JPH0683479B2 - 映像信号の記録装置と記録再生装置 - Google Patents
映像信号の記録装置と記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0683479B2 JPH0683479B2 JP59072799A JP7279984A JPH0683479B2 JP H0683479 B2 JPH0683479 B2 JP H0683479B2 JP 59072799 A JP59072799 A JP 59072799A JP 7279984 A JP7279984 A JP 7279984A JP H0683479 B2 JPH0683479 B2 JP H0683479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- recording
- negative polarity
- synchronization information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、輝度信号と色度信号が時分割多重され、特に
色度信号が線順次でかつ同期信号が正極性で多重された
映像信号の記録再生装置に関するものである。
色度信号が線順次でかつ同期信号が正極性で多重された
映像信号の記録再生装置に関するものである。
二つの色度信号(C1とC2)が水平走査周期毎に交互に線
順次で輝度信号(Y)と時分割多重され、かつ水平及び
垂直同期信号が輝度信号あるいは色度信号の最大振幅を
越えないレベルで、いわゆる正極性で多重された映像信
号を高品位テレビ方式に採用しようとする提案がなされ
ており、この高品位映像信号を受信するための装置につ
いては、テレビジョン学会技術報告VOL7,NO.44(1984年
3月)における二宮、大塚、和泉による“高品位テレビ
の衛星1チャンネル伝送方式(MUSE)”と題する文献に
おいて論じられている。しかし、VTRなどの記録再生装
置に上記高品位映像信号を適格に記録再生する技術につ
いては開示されておらず、高品位テレビの実用化にはこ
うした記録再生装置の実現が重要な課題になっている。
特に上記の高品位映像信号は帯域が従来のテレビ方式に
おける映像信号の2倍以上あるため、これを従来の家庭
用VTRなどで記録するには、テープ・ヘッドの相対速度
を2倍以上に高める必要があり、このため映像信号を1
フィールド内で2つ以上に分割して記録するいわゆるセ
グメント記録が必須となる。時間的に連続する映像信号
よりそれに多重されている正極性同期信号の分離方法に
ついては上記文献に開示されているが、上記のセグメン
ト記録が行われるようなVTRにおいては、いわゆるスキ
ュー、ジッタが発生し再生映像信号が時間的に不連続と
なり、時間軸も変動し、このため上記正極性同期信号の
分離が困難となり、線順次色度信号の識別分離も、また
輝度信号と色度信号の分離も困難となって、正しい信号
再生が行われなくなるという問題があった。
順次で輝度信号(Y)と時分割多重され、かつ水平及び
垂直同期信号が輝度信号あるいは色度信号の最大振幅を
越えないレベルで、いわゆる正極性で多重された映像信
号を高品位テレビ方式に採用しようとする提案がなされ
ており、この高品位映像信号を受信するための装置につ
いては、テレビジョン学会技術報告VOL7,NO.44(1984年
3月)における二宮、大塚、和泉による“高品位テレビ
の衛星1チャンネル伝送方式(MUSE)”と題する文献に
おいて論じられている。しかし、VTRなどの記録再生装
置に上記高品位映像信号を適格に記録再生する技術につ
いては開示されておらず、高品位テレビの実用化にはこ
うした記録再生装置の実現が重要な課題になっている。
特に上記の高品位映像信号は帯域が従来のテレビ方式に
おける映像信号の2倍以上あるため、これを従来の家庭
用VTRなどで記録するには、テープ・ヘッドの相対速度
を2倍以上に高める必要があり、このため映像信号を1
フィールド内で2つ以上に分割して記録するいわゆるセ
グメント記録が必須となる。時間的に連続する映像信号
よりそれに多重されている正極性同期信号の分離方法に
ついては上記文献に開示されているが、上記のセグメン
ト記録が行われるようなVTRにおいては、いわゆるスキ
ュー、ジッタが発生し再生映像信号が時間的に不連続と
なり、時間軸も変動し、このため上記正極性同期信号の
分離が困難となり、線順次色度信号の識別分離も、また
輝度信号と色度信号の分離も困難となって、正しい信号
再生が行われなくなるという問題があった。
本発明の目的は、上記に鑑み、輝度信号と色度信号が時
分割多重され正極性の同期信号を有する映像信号を動作
不良なく安定にかつ忠実に記録再生できるようにした映
像信号の記録再生装置を提供することにある。
分割多重され正極性の同期信号を有する映像信号を動作
不良なく安定にかつ忠実に記録再生できるようにした映
像信号の記録再生装置を提供することにある。
本発明は、輝度信号と色度信号が時分割多重された映像
信号を記録するに際し、それに含まれる正極性同期信号
を分離し、その分離した出力に基づき上記輝度信号ない
し色度信号の最大振幅を越える所定の振幅レベルを有す
る負極性同期信号を生成して、その負極性同期信号を挿
入した記録映像信号に変換してから記録するようにな
し、それを再生して得られる映像信号より上記負極性同
期信号を分離し、その分離出力に基づいて再生映像信号
の時間軸を処理して時間軸変動のない安定した映像信号
を復元し、あるいは時分割多重された輝度信号と色度信
号の識別分離を行って正規の時間軸に復号した映像信号
を得るようにするものである。
信号を記録するに際し、それに含まれる正極性同期信号
を分離し、その分離した出力に基づき上記輝度信号ない
し色度信号の最大振幅を越える所定の振幅レベルを有す
る負極性同期信号を生成して、その負極性同期信号を挿
入した記録映像信号に変換してから記録するようにな
し、それを再生して得られる映像信号より上記負極性同
期信号を分離し、その分離出力に基づいて再生映像信号
の時間軸を処理して時間軸変動のない安定した映像信号
を復元し、あるいは時分割多重された輝度信号と色度信
号の識別分離を行って正規の時間軸に復号した映像信号
を得るようにするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、輝度信号Yと二つの色度信号C1,C2が線順次
で時分割多重され、正極性の同期信号を有する映像信号
を記録する回転ヘッド形磁気記録再生装置の一実施例を
示し、その記録すべき映像信号として前記の高品位映像
信号を適用した場合について、第2図の波形図を用いて
その動作を説明する。
で時分割多重され、正極性の同期信号を有する映像信号
を記録する回転ヘッド形磁気記録再生装置の一実施例を
示し、その記録すべき映像信号として前記の高品位映像
信号を適用した場合について、第2図の波形図を用いて
その動作を説明する。
第1図において、100は映像信号Mの入力端子である。
この映像信号Mは第2図のaに示すように、二つの色度
信号C1とC2が線順次で、かつその時間軸が1/Kに圧縮さ
れて輝度信号Yの水平ブランキング期間に時分割多重さ
れ、また色度信号C1の多重された水平走査線には立下り
の傾斜を有する水平同期信号S1が、色度信号C2の多重さ
れた水平走査線には立上りの傾斜を有する水平同期信号
S2が、共に輝度信号Yあるいは色度信号C1,C2の最大振
幅を越えない振幅レベルで正極性で多重された信号形式
を有している。また、上記の正極性水平同期信号S1,S2
を分離するために用いられるフレームパルスが垂直同期
信号として同じく正極性で、図示してないが上記映像信
号の垂直ブランキング期間内に多重されている。
この映像信号Mは第2図のaに示すように、二つの色度
信号C1とC2が線順次で、かつその時間軸が1/Kに圧縮さ
れて輝度信号Yの水平ブランキング期間に時分割多重さ
れ、また色度信号C1の多重された水平走査線には立下り
の傾斜を有する水平同期信号S1が、色度信号C2の多重さ
れた水平走査線には立上りの傾斜を有する水平同期信号
S2が、共に輝度信号Yあるいは色度信号C1,C2の最大振
幅を越えない振幅レベルで正極性で多重された信号形式
を有している。また、上記の正極性水平同期信号S1,S2
を分離するために用いられるフレームパルスが垂直同期
信号として同じく正極性で、図示してないが上記映像信
号の垂直ブランキング期間内に多重されている。
10は正極性同期分離回路であり、端子100からの上記映
像信号Mよりこの正極同期分離回路10で上記フレームパ
ルスが分離され垂直同期信号Vとして出力され、またこ
のフレームパルスに基づき正極性水平同期信号S1,S1が
識別分離され、このうち正極性水平同期信号S1に対応し
て水平同期信号Hとして出力される。12は負極性水平同
期信号形成回路であり、上記回路10から分離出力された
水平同期信号Hに基づき負極性の水平同期信号H′が形
成されて出力される。この負極性水平同期信号H′は負
極性同期挿入回路13に供給され、第2図のbに示すよう
に、端子100からの映像信号Mの正極性水平同期信号S1
の位置で信号S1の代わりに上記負極性水平同期信号H′
が挿入される。ここで、この負極性水平同期信号H′
は、その尖頭レベルが映像信号Mの輝度信号Yあるいは
色度信号C1,C2の最大振幅を越えるように、例えばその
最大振幅を1として負極性水平同期信号H′の尖頭レベ
ルが1.3となるような振幅で挿入される。また、この負
極性水平同期信号H′のパルス幅7と、フロントポーチ
P1とバックポーチP2のレベルは任意で良いが、ここでは
フロントポーチP1とバックポーチP2のレベルが輝度信号
Yの50%レベルに相当するように、また負極性水平同期
信号H′の立下り位相が正極性水平同期信号S1の傾斜部
のほぼ中央の位相に相当するように設定される。色度信
号C1,C2として、例えば赤色原信号Rと輝度信号Yとの
差信号R-Y、青色原信号Bと輝度信号Yとの差信号B-Yの
ようにいわゆる色差信号を用いた場合には、上記のバッ
クポーチP2のレベルを上記色差信号の零レベルと一致さ
せるよういしても良く、こうすることにより色差信号の
零レベルを忠実に伝送することができ、再生時にこの零
レベルを検知して安定した色再現ができる効果が得られ
る。
像信号Mよりこの正極同期分離回路10で上記フレームパ
ルスが分離され垂直同期信号Vとして出力され、またこ
のフレームパルスに基づき正極性水平同期信号S1,S1が
識別分離され、このうち正極性水平同期信号S1に対応し
て水平同期信号Hとして出力される。12は負極性水平同
期信号形成回路であり、上記回路10から分離出力された
水平同期信号Hに基づき負極性の水平同期信号H′が形
成されて出力される。この負極性水平同期信号H′は負
極性同期挿入回路13に供給され、第2図のbに示すよう
に、端子100からの映像信号Mの正極性水平同期信号S1
の位置で信号S1の代わりに上記負極性水平同期信号H′
が挿入される。ここで、この負極性水平同期信号H′
は、その尖頭レベルが映像信号Mの輝度信号Yあるいは
色度信号C1,C2の最大振幅を越えるように、例えばその
最大振幅を1として負極性水平同期信号H′の尖頭レベ
ルが1.3となるような振幅で挿入される。また、この負
極性水平同期信号H′のパルス幅7と、フロントポーチ
P1とバックポーチP2のレベルは任意で良いが、ここでは
フロントポーチP1とバックポーチP2のレベルが輝度信号
Yの50%レベルに相当するように、また負極性水平同期
信号H′の立下り位相が正極性水平同期信号S1の傾斜部
のほぼ中央の位相に相当するように設定される。色度信
号C1,C2として、例えば赤色原信号Rと輝度信号Yとの
差信号R-Y、青色原信号Bと輝度信号Yとの差信号B-Yの
ようにいわゆる色差信号を用いた場合には、上記のバッ
クポーチP2のレベルを上記色差信号の零レベルと一致さ
せるよういしても良く、こうすることにより色差信号の
零レベルを忠実に伝送することができ、再生時にこの零
レベルを検知して安定した色再現ができる効果が得られ
る。
11は負極性垂直同期信号形成回路であり、上記回路10か
ら出力される垂直同期信号Vに基づき負極性の垂直同期
信号V′が形成されて出力される。この負極性垂直同期
信号V′は負極性同期挿入回路13に供給され、図示して
ないが端子100からの映像信号Mの垂直ブランキング期
間内の一部に挿入される。この負極性垂直同期信号V′
はその尖頭レベルが映像信号Mの最大振幅を越えるよう
に、例えば前記の負極性水平同期信号H′の場合と同様
にその最大振幅1として負極性垂直同期信号V′の尖頭
レベルが1.3となるような振幅で挿入される。かくして
上記回路13にて負極性同期信号が挿入されて出力される
映像信号M′(第2図のb)は、クランプ回路14にてク
ランプされ、プリエンファシス回路15にて適宜高域強調
され、反転防止のためにクリップ回路16にて高域成分が
制限されてのちFM変調回路17にてFM変調される。このFM
変調回路17からの出力は記録増幅回路18で増幅されての
ち二つの回転磁気ヘッド2により磁気テープ1に順次記
録される。ここで、高品位映像信号M(あるいはM′)
の帯域は従来のテレビ方式の映像信号の2倍以上の帯域
を有し、このため回転磁気ヘッド2は従来の2倍以上の
回転数で回転され、従って、磁気テープ1には映像信号
M(あるいはM′)が1フィールド以内で二つ以上に分
割されて複数のトラックに順次記録される。
ら出力される垂直同期信号Vに基づき負極性の垂直同期
信号V′が形成されて出力される。この負極性垂直同期
信号V′は負極性同期挿入回路13に供給され、図示して
ないが端子100からの映像信号Mの垂直ブランキング期
間内の一部に挿入される。この負極性垂直同期信号V′
はその尖頭レベルが映像信号Mの最大振幅を越えるよう
に、例えば前記の負極性水平同期信号H′の場合と同様
にその最大振幅1として負極性垂直同期信号V′の尖頭
レベルが1.3となるような振幅で挿入される。かくして
上記回路13にて負極性同期信号が挿入されて出力される
映像信号M′(第2図のb)は、クランプ回路14にてク
ランプされ、プリエンファシス回路15にて適宜高域強調
され、反転防止のためにクリップ回路16にて高域成分が
制限されてのちFM変調回路17にてFM変調される。このFM
変調回路17からの出力は記録増幅回路18で増幅されての
ち二つの回転磁気ヘッド2により磁気テープ1に順次記
録される。ここで、高品位映像信号M(あるいはM′)
の帯域は従来のテレビ方式の映像信号の2倍以上の帯域
を有し、このため回転磁気ヘッド2は従来の2倍以上の
回転数で回転され、従って、磁気テープ1には映像信号
M(あるいはM′)が1フィールド以内で二つ以上に分
割されて複数のトラックに順次記録される。
次に、再生時において上記の複数トラックに分割されて
記録された信号は磁気テープ1から上記ヘッド2と同じ
二つの回転磁気へッド3により交互に再生され、再生増
幅回路20で増幅されかつ交互に切換えられて一つに連続
する信号がこの回路20より出力される。回路20からの再
生出力信号はFM等化回路21で適宜等化され、リミッタ回
路22で十分増幅されかつ振幅制限され、更にFM復調回路
23で復調されてのちディエンファシス回路24で記録時の
プリエンスファシス回路15と逆の特性で高域抑圧され
る。従って、この回路24からは、記録映像信号M′と同
様の波形の再生映像信号M″(第2図のbに同じ)が出
力される。
記録された信号は磁気テープ1から上記ヘッド2と同じ
二つの回転磁気へッド3により交互に再生され、再生増
幅回路20で増幅されかつ交互に切換えられて一つに連続
する信号がこの回路20より出力される。回路20からの再
生出力信号はFM等化回路21で適宜等化され、リミッタ回
路22で十分増幅されかつ振幅制限され、更にFM復調回路
23で復調されてのちディエンファシス回路24で記録時の
プリエンスファシス回路15と逆の特性で高域抑圧され
る。従って、この回路24からは、記録映像信号M′と同
様の波形の再生映像信号M″(第2図のbに同じ)が出
力される。
上記したように、映像信号M′は1フィールド内で複数
に分割されて記録されるため、再生映像信号M″は、磁
気テープ1の伸縮などによりその継ぎ目で位相不連続
(いわゆるスキュー)を生じ、また回転磁気ヘッド2,3
の回転位相変動あるいは磁気テープ1の走行位相変動な
どにより時間軸変動(いわゆるジッタ)を生ずるが、本
発明によれば、こうした影響を何ら受けることなく安定
かつ確実に元の映像信号を復元することができる。
に分割されて記録されるため、再生映像信号M″は、磁
気テープ1の伸縮などによりその継ぎ目で位相不連続
(いわゆるスキュー)を生じ、また回転磁気ヘッド2,3
の回転位相変動あるいは磁気テープ1の走行位相変動な
どにより時間軸変動(いわゆるジッタ)を生ずるが、本
発明によれば、こうした影響を何ら受けることなく安定
かつ確実に元の映像信号を復元することができる。
以下、その動作をデコーダ28を用いて再生映像信号M″
よりそれに時分割多重されている輝度信号Yと二つの色
度信号C1,C2を分離し正規の時間軸に復元する場合につ
いて説明する。
よりそれに時分割多重されている輝度信号Yと二つの色
度信号C1,C2を分離し正規の時間軸に復元する場合につ
いて説明する。
上記回路24からの再生映像信号M″は、デコーダ28、負
極同期分離回路25、及び正極性同期分離回路27それぞれ
に供給される。負極同期分離回路25において、再生映像
信号M″より負極性垂直同期信号V′と負極性水平同期
信号H′がそれぞれ分離出力される。これら負極性同期
信号V′とH′は、その尖頭レベルが輝度信号Yあるい
は色度信号C1,C2の最大振幅を越えるようにレベル設定
されているから、その分離は容易であり、上記したよう
に1フィールド内で信号分割されていても、またジッ
タ、スキューにより時間軸が変動して不連続であって
も、これら負極性同期信号V′,H′をその分割されたト
ラック毎に独立して識別分離することができる。また、
上記再生映像信号M″の負極性同期信号の尖頭レベルで
ピーククランプし、あるいは上記回路25より出力される
負極性水平同期信号H′に基づきそのバックポーチ(P2)
をキードクランプすることができ、映像信号M″の直流
再生や色度信号の零レベル検出などを容易に行わせるこ
ともできる。また、特に負極性水平同期信号H′は、二
つの色度信号C1とC2のうち一方の色度信号C1の多重され
た水平走査線でのみ挿入されているから、負極性水平同
期信号H′の識別をもって二つの色度信号C1とC2のいず
れであるかの判別を容易かつ確実に行わせることができ
る。
極同期分離回路25、及び正極性同期分離回路27それぞれ
に供給される。負極同期分離回路25において、再生映像
信号M″より負極性垂直同期信号V′と負極性水平同期
信号H′がそれぞれ分離出力される。これら負極性同期
信号V′とH′は、その尖頭レベルが輝度信号Yあるい
は色度信号C1,C2の最大振幅を越えるようにレベル設定
されているから、その分離は容易であり、上記したよう
に1フィールド内で信号分割されていても、またジッ
タ、スキューにより時間軸が変動して不連続であって
も、これら負極性同期信号V′,H′をその分割されたト
ラック毎に独立して識別分離することができる。また、
上記再生映像信号M″の負極性同期信号の尖頭レベルで
ピーククランプし、あるいは上記回路25より出力される
負極性水平同期信号H′に基づきそのバックポーチ(P2)
をキードクランプすることができ、映像信号M″の直流
再生や色度信号の零レベル検出などを容易に行わせるこ
ともできる。また、特に負極性水平同期信号H′は、二
つの色度信号C1とC2のうち一方の色度信号C1の多重され
た水平走査線でのみ挿入されているから、負極性水平同
期信号H′の識別をもって二つの色度信号C1とC2のいず
れであるかの判別を容易かつ確実に行わせることができ
る。
上記回路25より分離出力された負極性水平同期信号H′
(第2図のc)は、遅延回路26に供給されこの負極性水
平同期信号H′でトリガされて一水平走査期間Tだけ遅
延した信号(第2図のd)が回路26より出力される。こ
の遅延回路26からの出力に基づき、正極同期分離回路27
にて上記回路24からの再生映像信号M″より正極性水平
同期信号S2が識別分離されて水平同期信号H″(第2図
のe)として回路27より出力される。上記遅延回路26に
おける遅延時間Tは一定となるように固定的に設定され
るか、あるいは上記回路27にて分離出力される水平同期
信号H″の位相が正極性水平同期信号S2の傾斜部のほぼ
中央の位相と一致するように、具体的には、正極同期分
離回路27にて回路26からの出力信号と回路24からの再生
映像信号M″の正極性水平同期信号S2とが位相比較さ
れ、両者の位相差に応じた誤差信号が同図の破線で示す
ように回路27より出力されて回路26に供給され、この誤
差信号に応じて上記遅延時間Tが自動的に可変設定され
る。この後者の方法によれば、再生映像信号M″に時間
軸変動があっても、その時間軸変動に追従して正極性同
期信号S2を確実に識別分離することができる。
(第2図のc)は、遅延回路26に供給されこの負極性水
平同期信号H′でトリガされて一水平走査期間Tだけ遅
延した信号(第2図のd)が回路26より出力される。こ
の遅延回路26からの出力に基づき、正極同期分離回路27
にて上記回路24からの再生映像信号M″より正極性水平
同期信号S2が識別分離されて水平同期信号H″(第2図
のe)として回路27より出力される。上記遅延回路26に
おける遅延時間Tは一定となるように固定的に設定され
るか、あるいは上記回路27にて分離出力される水平同期
信号H″の位相が正極性水平同期信号S2の傾斜部のほぼ
中央の位相と一致するように、具体的には、正極同期分
離回路27にて回路26からの出力信号と回路24からの再生
映像信号M″の正極性水平同期信号S2とが位相比較さ
れ、両者の位相差に応じた誤差信号が同図の破線で示す
ように回路27より出力されて回路26に供給され、この誤
差信号に応じて上記遅延時間Tが自動的に可変設定され
る。この後者の方法によれば、再生映像信号M″に時間
軸変動があっても、その時間軸変動に追従して正極性同
期信号S2を確実に識別分離することができる。
デコーダ28は上記回路24からの再生映像信号M″を一時
的に記憶するメモリとそのメモリへの書込み及び読取り
の制御回路などで構成され、上記回路25からの垂直同期
信号V′に基づいて上記回路24からの再生映像信号M″
の奇数フィールドと偶数フィールドが識別され、その各
フィールド毎に上記回路25からの水平同期信号H′と上
記回路27からの水平同期信号H″に基づき上記再生映像
信号M″より輝度信号Y(第2図のf)が分離されて端
子200に出力される。また、上記水平同期信号H′に基
づき再生映像信号M″より色度信号C1が分離され、かつ
上記メモリによりその時間軸がK倍に伸張されて端子30
0に出力される。この端子300からは第2図のgに示すよ
うに、色度信号C1が元の正規の時間軸に戻されて一水平
走査線毎に間欠的に出力されるが、同図gの空白で示す
水平走査線ではその前の水平走査線の色度信号C1が補わ
れて出力される。同様に、水平同期信号H″に基づき再
生映像M″より色度信号C2が分離され、かつ上記メモリ
によりその時間軸がK倍に伸張されて端子400に出力さ
れる。この端子400からは第2図のhに示すように色度
信号C2が元の正規の時間軸に戻されて一水平走査線毎に
間欠的に出力されるが、同図hの空白で示す水平走査線
ではその前の水平走査線の色度信号C2が補われて出力さ
れる。かくして、端子200,300,400からは正規の時間軸
の輝度信号Yと線順次式が同時式に変換された二つの色
度信号C1とC2が出力される。なお、上記メモリでの時間
緩衝作用によって、上記したジッタ、スキューなどによ
り生ずる時間軸変動は除去され、上記各端子200,300,40
0から出力される信号は変動のない安定した時間軸を有
する。また、同期信号については、上記各同期信号
V′,H′,H″に基づいてデコーダ28にテレビ受像機に適
合した所定の同期信号が生成され上記輝度信号Yに挿入
されて端子200に出力される。
的に記憶するメモリとそのメモリへの書込み及び読取り
の制御回路などで構成され、上記回路25からの垂直同期
信号V′に基づいて上記回路24からの再生映像信号M″
の奇数フィールドと偶数フィールドが識別され、その各
フィールド毎に上記回路25からの水平同期信号H′と上
記回路27からの水平同期信号H″に基づき上記再生映像
信号M″より輝度信号Y(第2図のf)が分離されて端
子200に出力される。また、上記水平同期信号H′に基
づき再生映像信号M″より色度信号C1が分離され、かつ
上記メモリによりその時間軸がK倍に伸張されて端子30
0に出力される。この端子300からは第2図のgに示すよ
うに、色度信号C1が元の正規の時間軸に戻されて一水平
走査線毎に間欠的に出力されるが、同図gの空白で示す
水平走査線ではその前の水平走査線の色度信号C1が補わ
れて出力される。同様に、水平同期信号H″に基づき再
生映像M″より色度信号C2が分離され、かつ上記メモリ
によりその時間軸がK倍に伸張されて端子400に出力さ
れる。この端子400からは第2図のhに示すように色度
信号C2が元の正規の時間軸に戻されて一水平走査線毎に
間欠的に出力されるが、同図hの空白で示す水平走査線
ではその前の水平走査線の色度信号C2が補われて出力さ
れる。かくして、端子200,300,400からは正規の時間軸
の輝度信号Yと線順次式が同時式に変換された二つの色
度信号C1とC2が出力される。なお、上記メモリでの時間
緩衝作用によって、上記したジッタ、スキューなどによ
り生ずる時間軸変動は除去され、上記各端子200,300,40
0から出力される信号は変動のない安定した時間軸を有
する。また、同期信号については、上記各同期信号
V′,H′,H″に基づいてデコーダ28にテレビ受像機に適
合した所定の同期信号が生成され上記輝度信号Yに挿入
されて端子200に出力される。
以上第1図の実施例では、デコーダ28を用いて輝度信号
Yと二つの色度信号C1,C2を復号して出力した場合を示
したが、このデコーダ28の代わりに時間軸補正回路を用
いて、上記回路25からの垂直同期信号V′と水平同期信
号H′、及び上記回路27からの水平同期信号H″に基づ
き、回路24からの再生映像信号M″に含まれる時間軸変
動分を除去し、かつ上記再生映像信号M″の負極性同期
信号H′を元の正極性同期信号S1に変換処理することに
より、端子100に入力される映像信号Mと同じ信号形式
の映像信号を出力するようにしても良い。
Yと二つの色度信号C1,C2を復号して出力した場合を示
したが、このデコーダ28の代わりに時間軸補正回路を用
いて、上記回路25からの垂直同期信号V′と水平同期信
号H′、及び上記回路27からの水平同期信号H″に基づ
き、回路24からの再生映像信号M″に含まれる時間軸変
動分を除去し、かつ上記再生映像信号M″の負極性同期
信号H′を元の正極性同期信号S1に変換処理することに
より、端子100に入力される映像信号Mと同じ信号形式
の映像信号を出力するようにしても良い。
また、記録する映像信号に形式として、第1図の実施例
では、第2図のbに示したように正極性水平同期信号S1
のみを負極性水平同期信号H′に差し換えた場合を示し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、もう一
方の正極性水平同期信号S2を、第3図のaに示すように
上記負極性水平同期信号H′と逆極性の負極性水平同期
信号I′で差し換え、あるいは第3図のbに示すように
上記負極性水平同期信号H′と同極性の負極性水平同期
信号I″で差し換えるようにしても良い。なお、この第
3図bに示す信号形式においては、負極性水平同期信号
I″の尖頭レベルを負極性水平同期信号H′の尖頭レベ
ルと一致させても良く、あるいは同図に示す如く両者の
尖頭レベルを互いに異ならせても良い。また、第3図の
cに示すように、上記正極性水平同期信号S2を色度信号
C1,C2の零レベルに等しい一定のレベルの信号P0で差し
換えるようにしても良い。上記第3図のa及びbの信号
形式によれば、各水平走査線毎に水平同期信号を分離す
ることができ、従ってこれらを前記第1図の実施例に適
用すれば、その再生系において回路26及び回路27を不要
にすることができ、時間軸変動の影響をより軽減でき
る。また、上記第3図cの信号形式によれば、色度信号
の零レベルの期間を広くとることができ、従って再生時
において直流再生や零レベル検出をより確実に行わせる
ことができる。なお、この第3図cの信号形式では、一
水平走査線おきにしか水平同期信号(H′)が検出され
ないが、再生映像信号を水平同期信号H′が検出される
単位で、即ち二水平走査線単位で時間軸処理することに
より何ら問題は生じない。
では、第2図のbに示したように正極性水平同期信号S1
のみを負極性水平同期信号H′に差し換えた場合を示し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、もう一
方の正極性水平同期信号S2を、第3図のaに示すように
上記負極性水平同期信号H′と逆極性の負極性水平同期
信号I′で差し換え、あるいは第3図のbに示すように
上記負極性水平同期信号H′と同極性の負極性水平同期
信号I″で差し換えるようにしても良い。なお、この第
3図bに示す信号形式においては、負極性水平同期信号
I″の尖頭レベルを負極性水平同期信号H′の尖頭レベ
ルと一致させても良く、あるいは同図に示す如く両者の
尖頭レベルを互いに異ならせても良い。また、第3図の
cに示すように、上記正極性水平同期信号S2を色度信号
C1,C2の零レベルに等しい一定のレベルの信号P0で差し
換えるようにしても良い。上記第3図のa及びbの信号
形式によれば、各水平走査線毎に水平同期信号を分離す
ることができ、従ってこれらを前記第1図の実施例に適
用すれば、その再生系において回路26及び回路27を不要
にすることができ、時間軸変動の影響をより軽減でき
る。また、上記第3図cの信号形式によれば、色度信号
の零レベルの期間を広くとることができ、従って再生時
において直流再生や零レベル検出をより確実に行わせる
ことができる。なお、この第3図cの信号形式では、一
水平走査線おきにしか水平同期信号(H′)が検出され
ないが、再生映像信号を水平同期信号H′が検出される
単位で、即ち二水平走査線単位で時間軸処理することに
より何ら問題は生じない。
以上いずれの場合においても得られる効果は同じであ
り、いずれも本発明の主旨にそうものである。
り、いずれも本発明の主旨にそうものである。
以上述べたように、 本発明の第1の特徴は、まずその記録系において、輝度
信号Yと2つの色信号C1,C2の少なくとも一方とが時分
割多重され、かつ正極性同期情報(正極性水平同期信号
S1,S2と正極性垂直同期信号(フレームパルス)を有す
る入力される原映像信号Mに負極性同期情報(負極性水
平同期信号H′と負極性垂直同期信号V′)を挿入して
生成した記録映像信号を記録することにある。また、本
発明の第2の特徴は、その記録映像信号を生成するにあ
たり、入力される上記原映像信号Mの一部に上記負極性
同期情報を挿入するに足るだけの時間間隙τを生成し、
その時間間隙に上記負極性同期情報を挿入するように成
すことにある。
信号Yと2つの色信号C1,C2の少なくとも一方とが時分
割多重され、かつ正極性同期情報(正極性水平同期信号
S1,S2と正極性垂直同期信号(フレームパルス)を有す
る入力される原映像信号Mに負極性同期情報(負極性水
平同期信号H′と負極性垂直同期信号V′)を挿入して
生成した記録映像信号を記録することにある。また、本
発明の第2の特徴は、その記録映像信号を生成するにあ
たり、入力される上記原映像信号Mの一部に上記負極性
同期情報を挿入するに足るだけの時間間隙τを生成し、
その時間間隙に上記負極性同期情報を挿入するように成
すことにある。
本発明の第3の特徴は、上記時間間隙τを生成するにあ
たり、入力される上記原映像信号Mに含まれる上記正極
性同期情報の少なくとも一部を残して、それとは異なる
位置は上記時間間隙τを生成するように成すことにあ
る。
たり、入力される上記原映像信号Mに含まれる上記正極
性同期情報の少なくとも一部を残して、それとは異なる
位置は上記時間間隙τを生成するように成すことにあ
る。
本発明の第4の特徴は、上記時間間隙τを生成するにあ
たり、入力される上記原映像信号Mに含まれる上記正極
性同期情報の少なくとも一部を除去することによって上
記時間間隙τを生成するように成すことにある。
たり、入力される上記原映像信号Mに含まれる上記正極
性同期情報の少なくとも一部を除去することによって上
記時間間隙τを生成するように成すことにある。
本発明の第5の特徴は、その記録系において、輝度信号
Yと2つの色信号C1,C2の少なくとも一方とが時分割多
重された原映像信号Mの一部に時間間隙τを生成し、そ
の時間間隙に負極性同期情報を、そのバックポーチの少
なくとも一部のレベルが上記原映像信号に含まれる上記
色信号の基準零レベルとほぼ一致する振幅レベルで挿入
するように成すことにある。
Yと2つの色信号C1,C2の少なくとも一方とが時分割多
重された原映像信号Mの一部に時間間隙τを生成し、そ
の時間間隙に負極性同期情報を、そのバックポーチの少
なくとも一部のレベルが上記原映像信号に含まれる上記
色信号の基準零レベルとほぼ一致する振幅レベルで挿入
するように成すことにある。
更に本発明の第6の特徴は、その再生系において、上記
の記録系で生成された記録映像信号を記録して再生した
再生映像信号から、それに挿入されている上記負極性同
期情報を除去した信号に変換することにある。
の記録系で生成された記録映像信号を記録して再生した
再生映像信号から、それに挿入されている上記負極性同
期情報を除去した信号に変換することにある。
本発明の第7の特徴は、上記の変換された再生映像信号
に時分割多重されている上記輝度信号Yと2つの色信号
C1,C2とを復号して、それぞれ元の正規の時間軸に変換
して、輝度信号と2つの色信号とをそれぞれ個別に出力
することにある。
に時分割多重されている上記輝度信号Yと2つの色信号
C1,C2とを復号して、それぞれ元の正規の時間軸に変換
して、輝度信号と2つの色信号とをそれぞれ個別に出力
することにある。
また、本発明の第8の特徴は、上記の変換された再生映
像信号をさらに上記原映像信号Mと同じ形式の信号に変
換して出力することにある。
像信号をさらに上記原映像信号Mと同じ形式の信号に変
換して出力することにある。
従って、本発明は、上記第1図の実施例に限定されるも
のではなく、以上の本発明の主旨に沿うものに全て適用
できるものであり、得られる効果は全て同じである。
のではなく、以上の本発明の主旨に沿うものに全て適用
できるものであり、得られる効果は全て同じである。
以上述べたように、本発明によれば、輝度信号と色度信
号が線順次で時分割多重された正極性同期信号を有する
映像信号を忠実に記録再生することができ、セグメント
記録のように映像信号が分割されて記録されても、また
記録再生系で時間軸変動が生じても、これらの影響を受
けることなく安定にかつ確実に元の映像信号を復元する
ことができ、また線順次色度信号の判別及び輝度信号と
の分離、更にはこれら各信号の時間軸処理を安定に動作
させることができる、上記の時分割多重信号形式を有す
る高品位テレビ方式の記録再生装置を容易に実現できる
などの効果が得られる。
号が線順次で時分割多重された正極性同期信号を有する
映像信号を忠実に記録再生することができ、セグメント
記録のように映像信号が分割されて記録されても、また
記録再生系で時間軸変動が生じても、これらの影響を受
けることなく安定にかつ確実に元の映像信号を復元する
ことができ、また線順次色度信号の判別及び輝度信号と
の分離、更にはこれら各信号の時間軸処理を安定に動作
させることができる、上記の時分割多重信号形式を有す
る高品位テレビ方式の記録再生装置を容易に実現できる
などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はその動作説明用の波形図、第3図は
本発明により記録再生する映像信号の他の形式を示す波
形図である。 10,27……正極同期分離回路、 11……負極性垂直同期信号形成回路、 12……負極性水平同期信号形成回路、 13……負極同期挿入回路、25……負極同期分離回路、 26……遅延回路、28……デコーダ。
ロック図、第2図はその動作説明用の波形図、第3図は
本発明により記録再生する映像信号の他の形式を示す波
形図である。 10,27……正極同期分離回路、 11……負極性垂直同期信号形成回路、 12……負極性水平同期信号形成回路、 13……負極同期挿入回路、25……負極同期分離回路、 26……遅延回路、28……デコーダ。
フロントページの続き (72)発明者 毛利 勝夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭52−60523(JP,A) 特開 昭53−5926(JP,A)
Claims (12)
- 【請求項1】二つの色度信号の少なくとも一方が輝度信
号と時分割多重され、これら輝度信号あるいは色度信号
の最大振幅を越えない振幅レベルの正極性同期情報を有
する原映像信号を記録するように構成される装置におい
て; 入力される上記原映像信号に含まれる上記正極性同期情
報に基づき負極性同期情報を形成する手段と; 上記負極性同期情報形成手段からの負極性同期情報を上
記原映像信号の上記輝度信号と色度信号の間の少なくと
も一部に挿入して記録映像信号を生成する手段と; 上記記録映像信号生成手段からの記録映像信号を所定の
記録媒体に記録する手段と; を有し、 上記負極性同期情報が上記記録映像信号に含まれる上記
輝度信号あるいは色度信号の最大振幅を越える所定の振
幅レベルで挿入されるように構成されることを特徴とす
る映像信号の記録装置。 - 【請求項2】上記記録映像信号の生成手段は、 入力される上記原映像信号の上記輝度信号と色度信号の
間の少なくとも一部に上記負極性同期情報を挿入するに
足るだけの時間間隙を生成し、その時間間隙に上記負極
性同期情報を挿入する手段; を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項3】上記記録映像信号の生成手段は、 上記負極性同期情報形成手段からの負極性同期情報を、
入力される上記原映像信号に含まれる上記正極性同期情
報の少なくとも一部を残して、それとは異なる位置の上
記輝度信号と色度信号の間の少なくとも一部に時間間隙
を生成して挿入する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項4】上記記録映像信号の生成手段は、 上記負極性同期情報形成手段からの負極性同期情報を、
入力される上記原映像信号に含まれる上記正極性同期情
報の少なくとも一部を除去することによって時間間隙を
生成して挿入する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項5】上記記録映像信号の生成手段は、 上記負極性同期情報形成手段からの負極性同期情報を、
そのバックポーチの少なくとも一部のレベルが入力され
る上記原映像信号に含まれる上記色度信号の基準零レベ
ルとほぼ一致する振幅レベルで挿入する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項6】上記記録映像信号の生成手段は、 入力される上記原映像信号に含まれる上記正極性同期情
報の少なくとも一部を除去することによって時間間隙を
生成し、その時間間隙に上記色度信号の基準零レベルと
ほぼ同じ一定レベルの信号を挿入する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項7】上記負極性同期情報形成手段は、負極性垂
直同期情報を形成する手段を含み、 上記記録映像信号の生成手段は、入力される上記原映像
信号の上記輝度信号と色度信号の間の少なくとも一部に
上記負極性垂直同期情報を挿入するに足るだけの時間間
隙を生成し、その時間間隙に上記負極性垂直同期情報形
成手段からの負極性垂直同期情報を挿入する手段; を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項8】二つの色度信号の少なくとも一方が輝度信
号と時分割多重され、これら輝度信号あるいは色度信号
の最大振幅を越えない振幅レベルの正極性同期情報を有
する原映像信号を記録し、それを再生するように構成さ
れる装置において; 入力される上記原映像信号に含まれる上記正極性同期情
報に基づき負極性同期情報を形成する手段と; 上記原映像信号の上記輝度信号と色度信号の間の少なく
とも一部に上記負極性同期情報を挿入するに足るだけの
時間間隙を生成し、その時間間隙に上記負極性同期情報
形成手段からの負極性同期情報を挿入して記録映像信号
を生成する手段と; 上記記録映像信号生成手段からの記録映像信号を所定の
記録媒体に記録する手段と; 上記記録手段により上記記録媒体に記録される上記記録
映像信号を再生する手段と; 上記再生手段からの再生映像信号から、それに挿入され
ている上記負極性同期情報を除去した信号に変換して出
力する手段と; を備えて構成されることを特徴とする映像信号の記録再
生装置。 - 【請求項9】上記再生映像信号の変換出力手段は、 上記再生映像信号に時分割多重されている上記輝度信号
と二つの色度信号とを復号し、それぞれ元の正規の時間
軸の信号に変換して、輝度信号と二つの色度信号とをそ
れぞれ個別に出力する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
8項記載の映像信号の記録再生装置。 - 【請求項10】上記再生映像信号の変換出力手段は、 上記再生映像信号に含まれる上記負極性同期情報あるい
は上記正極性同期情報に基づきテレビ受像機での信号再
生に適合した基準の同期信号を生成して出力する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
8項または第9項記載の映像信号の記録再生装置。 - 【請求項11】上記再生映像信号の変換出力手段は、 入力される上記原映像信号と同じ形式の信号に変換して
出力する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
8項記載の映像信号の記録再生装置。 - 【請求項12】上記再生映像信号の変換出力手段は、 上記再生映像信号の時間軸変動を除去して安定した時間
軸を有する信号に変換する手段 を含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
8項、第9項、第10項または第11項記載の映像信号の記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072799A JPH0683479B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 映像信号の記録装置と記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072799A JPH0683479B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 映像信号の記録装置と記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217787A JPS60217787A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0683479B2 true JPH0683479B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=13499797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072799A Expired - Lifetime JPH0683479B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 映像信号の記録装置と記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683479B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149583A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号の記録方法 |
| JPS6149941A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動焙焼装置 |
| JPS62120187A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | 画像情報記録再生装置 |
| JP2619455B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 映像信号の記録方法ならびに再生方法およびこれらを用いた装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260523A (en) * | 1975-11-13 | 1977-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary head type magnetic recorder |
| DE2629706C3 (de) * | 1976-07-02 | 1986-07-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Übertragung und/oder Aufzeichnung von Farbfernsehsignalen |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59072799A patent/JPH0683479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60217787A (ja) | 1985-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0134520B2 (ja) | ||
| JPH0683479B2 (ja) | 映像信号の記録装置と記録再生装置 | |
| JPH06101855B2 (ja) | ビデオ信号変換装置 | |
| KR100255734B1 (ko) | 디지탈 비디오 테이프 레코더 | |
| JPH0685587B2 (ja) | 再生装置 | |
| US5712948A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus which replaces an inserted audio signal with a preceding field of a reproduced FM video signal | |
| JPH065937B2 (ja) | 映像信号の記録方法、映像信号の記録装置および記録再生装置 | |
| JPH0578995B2 (ja) | ||
| JP2539582B2 (ja) | 映像音声信号の記録装置、再生装置及び記録再生装置 | |
| JP3049838B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0144075B2 (ja) | ||
| JP3087858B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JP3046109B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPS60217786A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
| JPS6251894A (ja) | ドロツプアウト補正装置 | |
| JPH05122654A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPH05137116A (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JPH0832065B2 (ja) | 映像信号記録方法 | |
| JPH077716A (ja) | 映像信号の再生装置 | |
| JPH0440778A (ja) | 画像信号記録再生システム | |
| JPH051674B2 (ja) | ||
| JPH06253333A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0250576A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH0574996B2 (ja) | ||
| JPH04311881A (ja) | 磁気記録再生装置 |