JPH0683635U - 圧延用素材取込装置 - Google Patents
圧延用素材取込装置Info
- Publication number
- JPH0683635U JPH0683635U JP2657593U JP2657593U JPH0683635U JP H0683635 U JPH0683635 U JP H0683635U JP 2657593 U JP2657593 U JP 2657593U JP 2657593 U JP2657593 U JP 2657593U JP H0683635 U JPH0683635 U JP H0683635U
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- rolling
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- roller table
- rolling material
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- Pending
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- Special Conveying (AREA)
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストックベッド上に連続的に並べられた圧延
用素材をローラテーブル上に簡単な装置により移載す
る。 【構成】 ストックベッド53上に連続的に並べられた圧
延用素材7、8、9をローラテーブル6上に移載する圧
延用素材取込装置であって、圧延用素材を載せる載荷台
25の両側部を、それぞれ2本の平行なアーム23、23’
と、各アーム23、23’の上下に設けたピン24、24’およ
びピン22、22’との組み合わせにより形成される平行リ
ンク機構により支持し、前方に配置した電動シリンダ29
により載荷台25を前後に円弧運動により揺動させて圧延
用素材を移載する。
用素材をローラテーブル上に簡単な装置により移載す
る。 【構成】 ストックベッド53上に連続的に並べられた圧
延用素材7、8、9をローラテーブル6上に移載する圧
延用素材取込装置であって、圧延用素材を載せる載荷台
25の両側部を、それぞれ2本の平行なアーム23、23’
と、各アーム23、23’の上下に設けたピン24、24’およ
びピン22、22’との組み合わせにより形成される平行リ
ンク機構により支持し、前方に配置した電動シリンダ29
により載荷台25を前後に円弧運動により揺動させて圧延
用素材を移載する。
Description
【0001】
この考案は主として形鋼等を熱間圧延する場合に使用されるブルーム、ビーム ブランク等の素材を加熱炉装入用ローラテーブル等の搬送装置上に取込むための 圧延素材取込装置に関するものである。
【0002】
熱間圧延によってH形鋼や鋼矢板等の形鋼を製造しているが、ここではH形鋼 圧延プロセス例を図2に示す。すなわちH形鋼は加熱炉1、粗圧延機2、粗ユニ バーサル圧延機群3および仕上ユニバーサル圧延機4によって成形されるのが一 般的である。この圧延に使用される圧延用素材は図3の(a)に示すブルーム7 、(b)に示すビームブランク8および(c)に示すスラブ9等であり、これら は主に連続鋳造によって製造され搬送台車やトレーラトラックによって熱片、温 片、冷片等各種状態で連鋳工場から圧延工場に運ばれてくる。
【0003】 これらの搬送手段を利用することおよび連鋳工場と圧延工場との製造能力が異 なることより圧延工場の加熱炉1への装入前に素材をストレージするストックベ ッド5が必要である。このストックベッド5の効率的活用、多量の素材ストレー ジ、天井クレーンによるハンドリングおよびストックベッドの構造シンプル化を 目的としたドッグ搬送方式の採用により圧延用素材はストックベッド5上に連続 的に並べられるため素材間に隙間のない状態になる。この条件下でストックベッ ドから搬送ローラテーブル等の圧延材搬送装置上へ素材を移載する手段として次 のものが一般的に使用されている。
【0004】 (1)図4に示すようにストックベッド5上に設置された素材移動装置52の台 車付ドッグ51を用いてスキッド54上に連続的に並べられたスラブ8、ブルーム7 およびビームブランク9等の素材の最後端部のものをドッグ51を用いて押すこと により最先端部のものをローラテーブル6上に押し出す方式がある。 (2)また図5に示すようにスキッド52上に連続的に並べられたスラブ8、ブ ルーム7およびビームブランク9等の素材を台車13に設けた油圧シリンダ55Aに よって前後進可能な材料位置検出装置12を用いて素材の位置を検出すると共に、 油圧シリンダ55Bの作動によりアームリンク上昇機構14を介してガイド56ごとに 台車13を上昇させ、最先端部のビームブランク9が台車13上に設けた受け台57に よりスキッド52より少し持ち上がった状態として油圧シリンダ55Bを停止する。 次に油圧シリンダ55Cと接続ロッド59を組み合わせたシフト機構を作動し、ガイ ド56に沿って台車13を前進させ、受け台57に支持された最先端部のビームブラン ク9をローラテーブル6の位置までシフトした後、油圧シリンダ55Bを作動して ガイド56ごとに台車13を下降させ、受け台57上のビームブランク9をテーブルロ ーラ6上に載せる方式がある。
【0005】
前述従来技術のうち、台車付ドッグ51で押し込む(1)の方式では、図4に示 すようにスキッド52上に並べられた素材のうち最後端部のものをドッグ51で押す ことにより最先端部のものをローラテーブル6上に押し出すため次のような問題 点がある。
【0006】 (a)最先端部の素材がスキッド52上からローラテーブル6に確実に移載しに くいばかりでなく、その確認が困難である。 (b)素材が斜行したり変形すると移載されない。 (a)、(b)の結果により2本の素材がローラテーブル6に載荷された状態 となって搬送できなくなるため別の手段により1本を除去する作業が必要になり 、生産を低下させたり自動化を阻害していた。さらにスキッド52やローラテーブ ル6上を滑るため素材に疵が付き易いという欠点があった。
【0007】 また図5に示すように複数の油圧シリンダを用いるリフト機構およびシフト機 構を備えた取込装置を採用した場合は、確実に移載することができるが、次のよ うな問題点がある。 構造が複雑であり高価であるばかりでなく、構造が複雑であるがゆえに既設の ラインに容易に適用できないという欠点がある。
【0008】 本考案は、前記従来技術の問題点を解決し、安価でかつ確実に素材を移載可能 な取込装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案は、ストックベッド上に連続して載置されているビームブランク、ブル ーム、スラブ等の形状、寸法の異なる熱片、温片、冷片の圧延用素材を構造が簡 単、操作が容易でかつ安価な取込装置について種々研究を重ねた結果により、得 られたものであり、その要旨とするところは下記の通りである。
【0010】 本考案は、ストックベッド上に連続的に並べられた圧延用素材を1本づつ圧延 材搬送装置上に移載する圧延用素材取込装置であって、圧延用素材を載せる載荷 台の両側部を、それぞれ2本の平行なアームと、各アームの上下に設けたピンと の組み合わせにより形成される平行リンク機構により前後に揺動可能に支持させ ると共に、前記載荷台の一端部を前方に配置した電動または油圧シリンダに連結 したことを特徴とする圧延用素材取込装置である。
【0011】 また本考案では、ストックベッドから載荷台への移載部に圧延用素材検出セン サを配置した構成にするのが好適である。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 本考案の装置は図1に示すように圧延用素材を載せる載荷台25は、その両側部 をそれぞれ2本の平行なアーム23、23’と、両アーム23、23’の上下に設けたピ ン24、24’およびピン22、22’との組み合わせにより形成される平行リンク機構 により支持されている。2本のアーム23、23’の中間部はピン58、58’を具えた リンク26により連結されており、下部のピン22、22’は軸受21、21’によりそれ ぞれ支持されている。また載荷台25の一端部を前方に配置した電動シリンダ29に 連結してある。さらにストックベッド53からの移載部上方には光電管式または近 接スイッチ式などの圧延用素材検出センサ40が配置してある。
【0013】 次に本考案の作動について説明する。 台車付ドッグ51を有する素材搬送装置52(図4参照)を用いてスキッド54上の ビームブランク7、ブルーム8、スラブ9等の圧延用素材を矢印“a”方向に搬 送されてくるとまず素材検出センサ40により先頭の素材(この場合、ビームブラ ンク7)の先端部を検出し素材搬送は停止する。次いで電動シリンダ29が矢印“ b”方向に作動するとアーム23、23’がピン22、22’を支点として矢印“c”方 向に回転運動するため、載荷台25は円運動(昇降とシフト動作)を行うため最先 端部の素材であるビームブランク7をスキッド54から少し持上げつつローラテー ブル6の方向にシフトする。
【0014】 かくしてローラテーブル6上に素材であるビームブランク7を移載した後、載 荷台25はローラテーブル6上面より沈み込む。その後素材であるビームブランク 7をローラテーブル6により搬送した後、電動シリンダ29を反矢印方向に作動さ せ、載荷台25を元の位置に戻す。この状態で素材搬送装置を作動させ、スキッド 54上の素材を矢印“a”方向に搬送する。この動作をくり返すことによりストッ クベッド上に連続的に置かれた素材を1本ずつ確実にローラテーブル6上に移載 することができる。
【0015】 本考案の取込装置を図3に示した形鋼圧延工場のストックベッドに適用したと ころ、ストックベッド上に連続的に載置され素材搬送装置で所定位置まで搬送さ れたブルーム、ビームブランク等の素材を1本づつ確実にローラテーブル上に移 載することができた。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、圧延用素材を載せる載架台を2本の平行 なアームと、各アームの上下に設けたピンとの組み合わせにより形成される平行 リンク機構により昇降とシフト動作を伴う円運動によりスキッド上の圧延用素材 をローラテーブル等の圧延材搬送装置に移載することができる。
【0017】 平行リンク機構としたため構造が簡単となると共に駆動装置が1台で済むため 設備費が節減できると共に、自動化が容易となり労働生産性の向上が達成される 。
【図1】本考案の装置を示す側面図である。
【図2】H形鋼の圧延プロセスを示す平面図である。
【図3】圧延素材を示す断面図である。
【図4】従来の装置を示す側面図である。
【図5】他の従来装置を示す側面図である。
【符号の説明】 5 ストックベッド 6 ローラテーブル 7 ブルーム 8 ビームブランク 9 スラブ 21 軸受 22 ピン 23 アーム 24 ピン 25 載荷台 26 リンク 29 電動シリンダ 51 台車付ドッグ 52 素材移動装置 53 ストックベッド 54 スキッド 56 ガイド 57 受け台 58 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 ストックベッド上に連続的に並べられた
圧延用素材を1本づつ圧延材搬送装置上に移載する圧延
用素材取込装置であって、圧延用素材を載せる載荷台の
両側部を、それぞれ2本の平行なアームと、各アームの
上下に設けたピンとの組み合わせにより形成される平行
リンク機構により前後に揺動可能に支持させると共に、
前記載荷台の一端部を前方に配置した電動または油圧シ
リンダに連結したことを特徴とする圧延用素材取込装
置。 - 【請求項2】 ストックベッドから載荷台への移載部に
圧延用素材検出センサを配置したことを特徴とする請求
項1記載の圧延用素材取込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657593U JPH0683635U (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 圧延用素材取込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657593U JPH0683635U (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 圧延用素材取込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683635U true JPH0683635U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12197357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2657593U Pending JPH0683635U (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 圧延用素材取込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683635U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111336819A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-06-26 | 中冶华天南京工程技术有限公司 | 一种撬杠结构型式方坯取钢装置 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP2657593U patent/JPH0683635U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111336819A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-06-26 | 中冶华天南京工程技术有限公司 | 一种撬杠结构型式方坯取钢装置 |
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