JPH0684502U - 磁界発生装置 - Google Patents
磁界発生装置Info
- Publication number
- JPH0684502U JPH0684502U JP2722291U JP2722291U JPH0684502U JP H0684502 U JPH0684502 U JP H0684502U JP 2722291 U JP2722291 U JP 2722291U JP 2722291 U JP2722291 U JP 2722291U JP H0684502 U JPH0684502 U JP H0684502U
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- magnetic
- wall
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案の目的は、磁極の長さ方向での磁界強度
の差を小さくした磁気ディスク用の磁界発生装置を提供
することにある。 【構成】3個の壁を立設した磁性金属体の磁心6の中央
の壁7にコイルを巻回してあり、磁極となる該壁7は長
さ方向で高さの異なる部分が設けてある。特に、中央部
分の両側で高さの低い部分を設ける。 【効果】壁7の上の同じ水平位置における磁界強度の差
が、長さ方向で小さくなる。
の差を小さくした磁気ディスク用の磁界発生装置を提供
することにある。 【構成】3個の壁を立設した磁性金属体の磁心6の中央
の壁7にコイルを巻回してあり、磁極となる該壁7は長
さ方向で高さの異なる部分が設けてある。特に、中央部
分の両側で高さの低い部分を設ける。 【効果】壁7の上の同じ水平位置における磁界強度の差
が、長さ方向で小さくなる。
Description
【0001】
本考案は、光磁気記録媒体に情報を記録、消去する場合にその記録媒体に磁界 を加える磁界発生装置に関する。
【0002】
光磁気デイスクに情報の記録や消去を行う場合には、デイスク面に磁界を加え レーザ光線を照射する。
【0003】 レーザ光線の照射を受けた点は加熱されて保磁力が低下するので磁化反転が容 易な状態になり、加える磁界により情報の記録や消去が可能になる。
【0004】 磁界発生装置はコイルの電流によって磁界を発生させるものが多く用いられる が、磁極の上の同じ水平位置では同じ強度の磁界が発生してデイスク面に加えら れることが望ましい。 しかし、実際には磁界強度に差を生じやすく、特に長さ方向の中央部分と両端 近傍では差が大きくなりやすい。
【0005】
本考案の課題は、磁極の長さ方向での磁界強度の差を小さくした磁界発生装置 を提供することにある。
【0006】
本考案の磁界発生装置は、平行な3個の壁を立設した磁性金属体の磁心と、そ の中央の壁に巻回されたコイルを有し、該中央の壁は長さ方向に高さの異なる部 分を設けてあることを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】 以下、本考案の磁界発生装置の実施例を示す図1から図4までを参照しながら 説明する。図1は正面図、図2は平面図、図3は底面図、図4は分解斜視図であ る。
【0008】 図1から図4において、1は磁心6を構成するパーマロイの板等からなる磁性 金属体、2はコイル、3は窓状に貫通孔16が設けられたガラス入りエポキシ樹 脂からなる合成樹脂の枠体である。
【0009】 磁性金属体1は、長さ方向の中央に壁4を平行に立設した樋状部分5を設けて あり、夫々の壁4の高さと長さは等しい。樋状部分5の両端には、樋状部分5の 底面を延長した平坦面からなる支持部8を設けてある。
【0010】 同じ形状の2つの磁性金属体1の片側の壁4が例えば溶接技術により互いに固 着されて、3個の壁のある磁心6が形成される。磁心6の固着された中央の壁7 は、図5の説明図に拡大して示してあるように長さ方向の中央部分の両側に高さ の低い部分20を設けてある。そして、コイル2はこの壁7に巻回してあるが、 あらかじめ巻回したものを壁7に嵌め込むとよい。
【0011】 コイル2と磁心6は、コイル2を形成する線材の絶縁被膜により絶縁されてい るが、コイル2の壁7と壁4間にある部分をマイラーフィルムのような絶縁材で 包んで絶縁をいっそう完全にすることもできる。
【0012】 コイル2を巻回した磁心6が枠体3に嵌め込まれる。壁4、壁7は枠体3の貫 通孔16内ににあるが、支持部8は枠体3の片側の縁、実施例では底面の縁9に 接着剤を用いて固着される。
【0013】 枠体3は、コイル2を巻回した磁心6を保持する役割をする。10、11、1 2は夫々突起であり、14、15は螺子孔である。突起10、11の先端は壁4 、壁7の上端よりもわずかに上側にあり、上側に位置するデイスクが壁4、壁7 に接触することを防ぐ。突起12は支持部8や樋状部分5の底面に接触する放熱 板の位置合わせを行う。
【0014】 支持部8は枠体3に設けられた凹みに嵌め込まれており、組立て時に磁心6が 水平方向に移動しにくくしてある。13は、枠体3の隅から引き出されるコイル 2に電流を供給するリードである。
【0015】 このように構成された磁界発生装置は、磁心6の壁7が磁極となり、主に壁4 との間の空間で磁路が形成される。そして、壁7の上に位置する磁気デイスク面 に垂直方向の磁界を発生することができる。
【0016】 本考案の磁界発生装置の固着された壁7は、図5の説明図に示すように長さ方 向の中央部分の両側に高さの低い部分20があることにより、長さ方向の端近傍 まで壁7の上の同じ水平位置の磁界強度が差を生じにくい。
【0017】 低い部分20を設けることなく、点線のように同じ高さにした場合には、磁界 強度も点線で示すように長さ方向の端近傍で強くなりやすい。壁7の端は高さを 、中央部分と同じにしてあるが中央部分より低い場合もある。
【0018】 図6は固着される別の壁の平面形状を示す説明図であるが、壁30の上端に凹 部31を設けることにより、中央部分の両側に高さの低い部分を設けてもよい。
【0019】
以上述べたように、本考案の磁界発生装置は3個の壁を立設した磁性金属体か らなる磁心の中央の壁にコイルを巻回してあり、磁極となる該中央の壁は長さ方 向で高さが変化する。 このことにより、中央の壁の上の同じ水平位置における磁界強度の差が長さ方 向で生じにくい。
【0020】 本考案の磁界発生装置は、実施例のような磁心や枠体の形状や材質、磁心とコ イルの枠体への固着手法に限定されることなく、磁界発生装置に広く応用できる 。磁心は金属体であるから中央の壁の加工も容易である。
【図1】本考案の磁界発生装置の実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】本考案の磁界発生装置の分解斜視図である。
【図5】本考案の磁界発生装置の中央の壁の説明図であ
る。
る。
【図6】本考案の磁界発生装置の別の中央の壁の説明図
である。 1 磁性金属体 2 コイル 3 枠体 6 磁心
である。 1 磁性金属体 2 コイル 3 枠体 6 磁心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 滝口 泰三 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】平行な3個の壁を立設した磁性金属体の磁
心と、その中央の壁に巻回されたコイルを有し、該中央
の壁は長さ方向に高さの異なる部分を設けてあることを
特徴とする磁界発生装置。 - 【請求項2】中央の壁は、長さ方向の中央部分の両側に
高さの低い部分を設けた請求項1の磁界発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991027222U JP2533015Y2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁界発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991027222U JP2533015Y2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁界発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684502U true JPH0684502U (ja) | 1994-12-02 |
| JP2533015Y2 JP2533015Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=12215075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991027222U Expired - Fee Related JP2533015Y2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁界発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533015Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123002A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界印加装置 |
| JPH02173902A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toshiba Corp | 磁界発生装置 |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP1991027222U patent/JP2533015Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123002A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界印加装置 |
| JPH02173902A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toshiba Corp | 磁界発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533015Y2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |