JPH068489A - 画像記録方法および装置 - Google Patents
画像記録方法および装置Info
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- JPH068489A JPH068489A JP4167788A JP16778892A JPH068489A JP H068489 A JPH068489 A JP H068489A JP 4167788 A JP4167788 A JP 4167788A JP 16778892 A JP16778892 A JP 16778892A JP H068489 A JPH068489 A JP H068489A
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Abstract
る。 【構成】 印加エネルギに対する濃度特性の異なる複数
回の印字を重ねて行うことにより、階調再現性を良くし
たものであり、濃度特性の異なる色材層を有する複数の
熱転写フィルムを用い、および/またはサーマルヘッド
への印加電圧を異ならせることにより濃度特性を異なら
せ、印加エネルギに対する濃度特性の立ち上がりが急峻
で最大濃度の大きい特性による印字と、印加エネルギに
対する濃度特性の立ち上がりが緩やかで低濃度における
階調性に優れた特性による印字とを重ねて行うことによ
り、全体としての階調再現性を向上させることができ
る。
Description
画像記録において、異なる濃度特性の熱転写フィルムを
用意して高階調再現を図れるようにした画像記録方法お
よび装置に関する。
ターとして、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン
(C),ブラック(Bk)の各色につき、8ビット(2
56階調)の転写データにより階調制御を行う機種が市
販されている。このプリンターで、一般的な画像に対し
ては十分実用的である1600万色が表現でき、豊かな
色調が再現されたプリントを得ることができる。
るコンピュータグラフィックス(CG)画像や、モノク
ロ・モノトーン画像では、表現できる色数よりも階調の
表現が重要なポイントであるため、特に階調再現性が要
求され、この場合、現行の256階調のプリンタでは用
途によっては階調表現が不十分である。また最近では、
多階調(12bit程度)のデータが扱える入力装置も
市販されるに至り、プリンタに対しても高階調化(多階
調化)への対応が要求されている。
ビットの転写データによる階調制御方法は、画素単位で
8ビットの多値データを基に、対応するサーマルヘッド
の発熱抵抗体に印加するパルスの回数によって階調(濃
度)を制御している。この階調制御方法の例について図
9を参照して概略説明する。
りI/F1を介して入力された画像データはバッファメ
モリ2に書き込まれる。バッファメモリ2に書き込まれ
たデータはサーマルヘッド制御回路3により1ラインづ
つ読み込まれ、各画素毎に順次0〜255までの値と比
較される。まず、各画素の濃度データと「0」とが比較
され、「0」と等しいか「0」よりも大きい濃度データ
についてはその位置に「1」が、「0」よりも小さい濃
度データについてはその位置に「0」が配置された1ラ
イン分の各画素についてのパルス列が出力される。
力は、「0」よりも大きいか「0」と等しい濃度データ
の位置に「1」が、その他の位置には「0」が配置され
ることになる。このパルス列は、タイミング制御され
て、印字ヘッド4内のシフトレジスタ41にセットされ
る。ラッチ回路42はサーマルヘッド制御回路3からの
ラッチ信号によってシフトレジスタ内のデータをラッチ
する。ゲート回路43に対してイネーブル信号が与えら
れている期間、ラッチ回路42のビットのうち「1」を
ラッチしたビットに対応した発熱抵抗体44のみが選択
的に駆動されて発熱し記録が行われる。次いで、サーマ
ルヘッド制御回路3は転写データと「1」とを比較し、
濃度データが「1」と等しいか大きい濃度データについ
てはその位置に「1」を、「1」よりも小さい濃度デー
タについてはその位置に「0」が配置された1ライン分
の各画素についてのパルス列を出力する。こうしてサー
マルヘッド制御回路3から出力されたパルス列は、タイ
ミング制御されてシフトレジスタ41にセットされ、ラ
ッチ回路42によってラッチされ、前述したと同様にラ
ッチ回路42のビットのうち「1」がセットされている
ビットに対応した発熱抵抗体44が駆動され、記録が行
われる。以下、比較値が最大濃度データ「255」にな
るまで同様の動作が繰り返され、1ラインの転写が終了
する。
データに応じてどのように駆動されるかを示したもので
あり、上部の1〜256までの数字は1ラインの印字期
間中に順に1個ずつイネーブルパルスが256回発生す
る場合の各発生時点を示し、これらの各発生時点に対し
て横方向に配列された各矩形は、濃度データD=0、1
5、31、47、255の場合に発熱抵抗体が駆動され
る期間を示し、斜線を付した矩形は発熱抵抗体が駆動さ
れることを示し、白色の矩形は発熱抵抗体が駆動されな
いことを示している。1〜256回目の各イネーブルパ
ルスの発生時点に対応して、順次濃度データと0〜25
5までの値が比較される。
は1番目のイネーブルパルスが発生している期間のみ駆
動され、それ以後は全く駆動されず、D=15の場合に
は1番目のイネーブルパルスから16番目のイネーブル
パルスが発生している期間駆動され、それ以後は駆動さ
れない。こうして、濃度データDに応じた階調の記録が
行われる。
として昇華転写プリンタを示したものである。使用する
転写フィルムは、例えば、図11(a)に示すようにな
Y、M、C、Bkをもつ面順次構成のもので、転写機構
は、図11(b)に示されるようになっている。転写フ
ィルム21は、耐熱滑性層21a、転写ベース材21
b、昇華転写層21cを、塗工材の基材への接着を良く
するためにプライマを介在させて積層したものである。
なお、易接着処理を施したフィルムでも良い。耐熱滑性
層21aとしては、ポリビニールブチラール、ポリイソ
シアネート、りん酸エステルの混合物、転写ベース材2
1bとしてはポリエチレンテレフタレート、ポリイミド
等、昇華転写層21cとしては、インドアニリン系、ピ
ラゾロン系、アゾ系等の昇華性染料、ポリビニールアセ
タール、セルロース系等のバインダーからなっている。
ベース材22aをプライマを介在させて積層したもの
で、受像層22bは飽和ポリエステル、塩化ビニール
等、ベース材22aは合成紙、発泡ポリエステル、発泡
ポリプロピレン等、裏面層はバインダ、滑剤、塗工剤等
からそれぞれなっている。また、塩化ビニル樹脂自身を
受容層としても良い。
が巻きつけられ、これに転写フィルム21が密着した状
態で重ねられ、サーマルヘッド24を転写フィルム21
の背面に当接して加熱することにより、染料が加えた熱
量に応じて受像層へ移るので、各画素ドット毎に熱量に
応じた階調の記録ができる。
6階調以上の階調再現を達成するためには、プリンタの
データ処理部や、サーマルヘッド駆動部等の階調制御技
術を新しくデータ幅の広がったものに合わせて開発する
必要があり、コスト的、技術的に困難であるという問題
があった。
で、高階調を再現することができる画像記録方法および
装置を提供することを目的とする。
面に色材層が設けられた熱転写フィルムと、基材の一方
の面に受容層が設けられた被熱転写シートを複数の発熱
抵抗体を有するサーマルヘッドとプラテンローラの間に
圧接し、サーマルヘッドに対して画像データに応じた時
間パルスを印加して通電・発熱させ、熱転写フィルムの
色材層から被熱転写シートの受容層への色材の移行量を
制御して階調を再現する画像記録方法において、濃度特
性の異なる色材層を有する少なくとも2種類の熱転写フ
ィルムを用いて階調を再現することを特徴とする。
特性は、印加エネルギに対して、立ち上がりが緩やかな
濃度特性と、立ち上がりが急峻で最大濃度が大きい濃度
特性であることを特徴とする。
分割した画像データを異なる濃度特性の熱転写フィルム
で印字することを特徴とする。
られた熱転写フィルムと、基材の一方の面に受容層が設
けられた被熱転写シートを複数の発熱抵抗体を有するサ
ーマルヘッドとプラテンローラの間に圧接し、サーマル
ヘッドに対して画像データに応じた時間パルスを印加し
て通電・発熱させ、熱転写フィルムの色材層から被熱転
写シートの受容層への色材の移行量を制御して階調を再
現する画像記録方法において、1色を複数回に分けて印
字を行い、各回毎にサーマルヘッドへの印加電圧を変え
て記録を行うことを特徴とする。
変えることにより、印加エネルギに対して、立ち上がり
が緩やかな濃度特性と、立ち上がりが急峻で最大濃度が
大きい濃度特性により1色を印字するようにしたことを
特徴とする。
分割した画像データ毎にサーマルヘッドへの印加電圧を
変えて印字することを特徴とする。
ムを用いる方法と、サーマルヘッドへの印加電圧を変え
る方法とを併用して印字することを特徴とする。
サーマルヘッド制御手段と、複数の発熱抵抗体を有し、
サーマルヘッド制御手段により各発熱抵抗体が選択的に
駆動されるサーマルヘッドと、プラテンローラとを備
え、基材の一方の面に色材層が設けられた熱転写フィル
ムと基材の一方の面に受容層が設けられた被熱転写シー
トをサーマルヘッドとプラテンローラ間に圧接し、サー
マルヘッドに対して画像データに応じた時間パルスを印
加して通電・発熱させ、熱転写フィルムの色材層から受
容層への色材の移行量を制御して階調を再現する画像記
録装置において、さらに熱転写フィルム選択手段を備
え、前記サーマルヘッド制御手段は、熱転写フィルム選
択手段を駆動制御し、濃度特性の異なる色材層を有する
少なくとも2種類の熱転写フィルムを選択して使用し、
階調を再現するようにしたことを特徴とする。
上に分割する画像データ分割手段を備え、サーマルヘッ
ド制御手段は画像データ分割手段で分割されたデータ毎
に熱転写フィルム選択手段を駆動制御して異なる濃度特
性の色材層を有する熱転写フィルムを選択し、印字する
ことを特徴とする。
の濃度特性は、印加エネルギに対して立ち上がりが緩や
かな濃度特性と、立ち上がりが急峻で最大濃度が大きい
濃度特性であることを特徴とする。
サーマルヘッド制御手段と、複数の発熱抵抗体を有し、
サーマルヘッド制御手段により各発熱抵抗体が選択的に
駆動されるサーマルヘッドと、プラテンローラとを備
え、基材の一方の面に色材層が設けられた熱転写フィル
ムと基材の一方の面に受容層が設けられた被熱転写シー
トをサーマルヘッドとプラテンローラ間に圧接し、サー
マルヘッドに対して画像データに応じた時間パルスを印
加して通電・発熱させ、熱転写フィルムの色材層から受
容層への色材の移行量を制御して階調を再現する画像記
録装置において、1色を複数回に分けて印字を行い、各
回毎にサーマルヘッドへの印加電圧を変えて記録を行う
ことを特徴とする。
上に分割する画像データ分割回路を備え、サーマルヘッ
ド制御手段は画像データ分割回路で分割されたデータ毎
にサーマルヘッドへの印加電圧を変えて印字することを
特徴とする。
電圧は、印加エネルギに対して立ち上がりが緩やかな濃
度特性と、立ち上がりが急峻で最大濃度が大きい濃度特
性が得られる電圧値に設定されることを特徴とする。
る複数回の印字を重ねて行うことにより、階調再現性を
良くしたものであり、濃度特性の異なる色材層を有する
複数の熱転写フィルムを用い、および/またはサーマル
ヘッドへの印加電圧を異ならせることにより濃度特性を
異ならせ、印加エネルギに対する濃度特性の立ち上がり
が急峻で最大濃度の大きい特性の熱転写フィルムによる
印字と、印加エネルギに対する記録濃度の立ち上がりが
緩やかで低濃度における階調性に優れた特性の熱転写フ
ィルムによる印字とを重ねて行うことにより、全体とし
ての階調再現性を向上させることができる。
す図、図2、図3、図4は本発明の1実施例の画像記録
原理を説明するための図である。図中、11は画像デー
タ分割回路、12はサーマルヘッド制御手段、13は濃
度ーパルス印加時間変換テーブル、14はサーマルヘッ
ド、15は熱転写フィルム選択手段、16は熱転写フィ
ルム駆動機構である。
画像記録原理を説明する。例えば、図2に示すように、
印加エネルギに対する印字濃度特性がD1 ,D2に示す
ような濃度特性の色材層を有する熱転写フィルムを用意
する。濃度特性D1 の熱転写フィルムは印加エネルギに
対する印字濃度の立ち上がりが緩やかで最大濃度は低い
ものの、低濃度の階調再現性に優れているものである。
濃度特性D2 の熱転写フィルムは印加エネルギに対する
印字濃度の立ち上がりが急峻で低濃度の階調再現性は劣
るが、高い最大濃度が得られるものである。
ータが10ビット(a1 a2 b1 b2 b3 b4 b5 b6
b7 b8 )で表わされる場合に、この画像データを、例
えば上位2ビットと下位8ビットに分割し、上位2ビッ
ト(a1 a2 )を (00)……濃度0 (01)……濃度OD1 (10)……濃度2OD1 (11)……濃度3OD1 のように対応させ、濃度を0〜OD1 、OD1 〜2OD
1 、2OD1 〜3OD1、3OD1 以上の4つの領域に
分割する。そして、図4に示すように、画像データの上
位2ビット(a1 a2 )を特性D2 の熱転写フィルムを
用いて印字し、これに重ねて下位8ビット(b1 b2 b
3 b4 b5 b6 b7 b8 )を特性D1 の熱転写フィルム
により印字する。即ち、図4の破線で示す特性D2 とO
D1 、2OD1 、3OD1 との交点部分は特性D2 の熱
転写フィルムで印字し、これに重ねて、濃度0〜O
D1 、濃度OD1 〜2OD1 、2OD1 〜3OD1 、3
OD1 以上という各濃度区間は特性D1 の熱転写フィル
ムにより印字する。
DP )の印字を行う場合には、特性D2の熱転写フィル
ムで濃度が2OD1 となるような印加エネルギで印字
し、その上に特性D1 の熱転写フィルムを濃度がODP
となるような印加エネルギで印字する。このとき印加エ
ネルギはサーマルヘッドの駆動パルス幅を変えることに
より変化させることができ、濃度と駆動パルス幅の関係
は、あからじめ特性D1 、D2 に対してそれぞれ変換テ
ーブルとしてもっておき、これを参照して印字すればよ
い。
1 、2OD1 、3OD1 という印加エネルギに対する大
きな濃度変化部分は特性D2 の熱転写フィルム、印加エ
ネルギに対する小さな濃度変化部分は低濃度の再現性に
優れた特性D1 の熱転写フィルムを用いて印字が行われ
るため、全体として高階調な印字を行うことができる。
示すような装置構成で行う。すなわち、画像データ分割
回路11で画像データを上位ビットと下位ビットとに分
割し、選択手段15により上位ビットと下位ビットとで
濃度特性の異なる熱転写フィルムを選択し、熱転写フィ
ルム駆動機構15で選択されたフィルムを駆動する。サ
ーマルヘッド制御手段12は、予め求めておいた濃度ー
パルス印加時間変換テーブルに基づき、上位ビットと下
位ビットデータに基づく印字を重ねて行う。
トの2分割について説明したが、さらに下位ビット(b
1 b2 b3 b4 b5 b6 b7 b8 )を(b1 b2 )と
(b3b4 b5 b6 b7 b8 )とに分割し、(b
1 b2 )の濃度特性と(b3 b4 b5b6 b7 b8 )の
濃度特性とを異ならせて印字するようにしてもよい。
すると、1つの濃度レベルで熱転写フィルムを切り換え
る場合には、例えば、図5(a)に示すように、2つの
濃度特性D1 、D2 を有する熱転写フィルムを使用す
る。 単一ヘッドで駆動する場合には、イエローについ
てはY(D1 ),Y(D2 )、マゼンタについてはM
(D1 ),M(D2 )、シアンについてはC(D1 ),
C(D2 )……というように、各色について濃度特性D
1 、D2 の領域を面順次に構成する。印字に際しては、
まずYについて1ページ分、濃度特性D1 の熱転写フィ
ルムで印字し、次に濃度特性D2 の熱転写フィルム印字
する。次いで、マゼンタ、シアンについても同様に、ま
ず1ページ分、濃度特性D1 の熱転写フィルムで印字
し、次に濃度特性D2 の熱転写フィルム印字すばよい。
に示すように、各Y,M,Cについて、それぞれ濃度特
性D1 ,D2 の領域を交互に用意しておき、各色につい
て図5(a)の場合と同様に印字するようにすればよ
い。
である。図中、17は印加電圧可変手段である。本実施
例は、サーマルヘッドの駆動電圧を変えることにより印
加エネルギに対する印字濃度特性を異ならせるようにし
たものである。すなわち、図7に示すように、駆動電圧
をV1 、V2 (V1 <V2 )として、印加エネルギに対
する印字濃度の立ち上がりが緩やかで最大濃度は低いも
のの、低濃度の階調再現性に優れている濃度特性D1 、
印加エネルギに対する印字濃度の立ち上がりが急峻で、
低濃度の階調再現性は劣るが、高い最大濃度が得られる
濃度特性D2 を実現する。このように印加電圧を異なら
せることにより、濃度特性を異ならせ、前述したと同様
の印字を行う。
ータを上位ビットと下位ビットに分割し、例えば、画像
データが10ビット(a1 a2 b1 b2 b3 b4 b5 b
6 b7 b8 )の場合に、この画像データを上位2ビット
と下位8ビットに分割し、上位2ビット(a1 a2 )を (00)……濃度0 (01)……濃度OD1 (10)……濃度2OD1 (11)……濃度3OD1 のように対応させ、濃度を0〜OD1 、OD1 〜2OD
1 、2OD1 〜3OD1、3OD1 以上の4つの領域に
分割する。そして、図8に示すように、画像データの上
位2ビット(a1 a2 )を、サーマルヘッドの駆動電圧
をV2 として特性D2 により印字し、これに重ねて下位
8ビット(b1 b2 b3 b4 b5 b6 b7b8 )を、駆
動電圧をV1 として特性D1 により印字する。即ち、図
8の破線で示す特性D2 とOD1 、2OD1 、3OD1
との交点部分は特性D2 (駆動電圧V2 )で印字し、こ
れに重ねて、濃度0〜OD1 、濃度OD1 〜2OD1 、
2OD1 〜3OD1 、3OD1 以上という各濃度区間は
特性D1 (駆動電圧V1 )で印字する。
変え印字濃度特性D1 、D2 を選択し、全体として高階
調な印字を行うことができる。
タ分割回路11で画像データを上位ビットと下位ビット
とに分割し、サーマルヘッド制御手段12は、上位ビッ
トデータと下位ビットデータに対してサーマルヘッド1
4への印加電圧を変え、同一画素に対する重ね印字を行
うことにより高階調再現を行うことが可能となる。
字を濃度特性の異なる色材層を有する熱転写フィルムを
用いる場合、サーマルヘッドへの印加電圧を異ならせる
ことにより行う場合について示したが、これらの方法を
併用することにより濃度特性を異ならせて、重ね印字を
行うようにしても良いことは言うまでもない。
大濃度が得られる濃度特性に基づく印字と、低濃度の階
調再現性に優れた濃度特性に基づく印字を重ねることに
よりトータルとして高階調再現性に優れた印字を行うこ
とが可能となる。
ある。
図である。
る図である。
る。
手段、13…濃度−パルス印加時間変換テーブル、14
…サーマルヘッド、15…熱転写フィルム選択手段、1
6…熱転写フィルム駆動機構、17…印加電圧可変手
段。
Claims (13)
- 【請求項1】 基材の一方の面に色材層が設けられた熱
転写フィルムと、基材の一方の面に受容層が設けられた
被熱転写シートを複数の発熱抵抗体を有するサーマルヘ
ッドとプラテンローラの間に圧接し、サーマルヘッドに
対して画像データに応じた時間パルスを印加して通電・
発熱させ、熱転写フィルムの色材層から被熱転写シート
の受容層への色材の移行量を制御して階調を再現する画
像記録方法において、濃度特性の異なる色材層を有する
少なくとも2種類の熱転写フィルムを用いて階調を再現
することを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、2種類の
熱転写フィルムの濃度特性は、印加エネルギに対して、
立ち上がりが緩やかな濃度特性と、立ち上がりが急峻で
最大濃度が大きい濃度特性であることを特徴とする画像
記録方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、画像デー
タを2以上に分割し、分割した画像データを異なる濃度
特性の熱転写フィルムで印字することを特徴とする画像
記録方法。 - 【請求項4】 基材の一方の面に色材層が設けられた熱
転写フィルムと、基材の一方の面に受容層が設けられた
被熱転写シートを複数の発熱抵抗体を有するサーマルヘ
ッドとプラテンローラの間に圧接し、サーマルヘッドに
対して画像データに応じた時間パルスを印加して通電・
発熱させ、熱転写フィルムの色材層から被熱転写シート
の受容層への色材の移行量を制御して階調を再現する画
像記録方法において、1色を複数回に分けて印字を行
い、各回毎にサーマルヘッドへの印加電圧を変えて記録
を行うことを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の方法において、サーマル
ヘッドへの印加電圧を変えることにより、印加エネルギ
に対して、立ち上がりが緩やかな濃度特性と、立ち上が
りが急峻で最大濃度が大きい濃度特性により1色を印字
するようにしたことを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項6】 請求項4記載の方法において、画像デー
タを2以上に分割し、分割した画像データ毎にサーマル
ヘッドへの印加電圧を変えて印字することを特徴とする
画像記録方法。 - 【請求項7】 請求項1または4記載の方法を併用して
印字することを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項8】 画像データが入力されるサーマルヘッド
制御手段と、複数の発熱抵抗体を有し、サーマルヘッド
制御手段により各発熱抵抗体が選択的に駆動されるサー
マルヘッドと、プラテンローラとを備え、基材の一方の
面に色材層が設けられた熱転写フィルムと基材の一方の
面に受容層が設けられた被熱転写シートをサーマルヘッ
ドとプラテンローラ間に圧接し、サーマルヘッドに対し
て画像データに応じた時間パルスを印加して通電・発熱
させ、熱転写フィルムの色材層から受容層への色材の移
行量を制御して階調を再現する画像記録装置において、
さらに熱転写フィルム選択手段を備え、前記サーマルヘ
ッド制御手段は、熱転写フィルム選択手段を駆動制御
し、濃度特性の異なる色材層を有する少なくとも2種類
の熱転写フィルムを選択して使用し、階調を再現するよ
うにしたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の装置において、さらに画
像データを2以上に分割する画像データ分割手段を備
え、サーマルヘッド制御手段は画像データ分割手段で分
割されたデータ毎に熱転写フィルム選択手段を駆動制御
して異なる濃度特性の色材層を有する熱転写フィルムを
選択し、印字することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項10】 請求項8記載の装置において、2種類
の熱転写フィルムの濃度特性は、印加エネルギに対して
立ち上がりが緩やかな濃度特性と、立ち上がりが急峻で
最大濃度が大きい濃度特性であることを特徴とする画像
記録装置。 - 【請求項11】 画像データが入力されるサーマルヘッ
ド制御手段と、複数の発熱抵抗体を有し、サーマルヘッ
ド制御手段により各発熱抵抗体が選択的に駆動されるサ
ーマルヘッドと、プラテンローラとを備え、基材の一方
の面に色材層が設けられた熱転写フィルムと基材の一方
の面に受容層が設けられた被熱転写シートをサーマルヘ
ッドとプラテンローラ間に圧接し、サーマルヘッドに対
して画像データに応じた時間パルスを印加して通電・発
熱させ、熱転写フィルムの色材層から受容層への色材の
移行量を制御して階調を再現する画像記録装置におい
て、1色を複数回に分けて印字を行い、各回毎にサーマ
ルヘッドへの印加電圧を変えて記録を行うことを特徴と
する画像記録装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の装置において、さら
に画像データを2以上に分割する画像データ分割回路を
備え、サーマルヘッド制御手段は画像データ分割回路で
分割されたデータ毎にサーマルヘッドへの印加電圧を変
えて印字することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の装置において、サー
マルヘッドへの印加電圧は、印加エネルギに対して立ち
上がりが緩やかな濃度特性と、立ち上がりが急峻で最大
濃度が大きい濃度特性が得られる電圧値に設定されるこ
とを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167788A JPH068489A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 画像記録方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167788A JPH068489A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 画像記録方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068489A true JPH068489A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15856128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4167788A Pending JPH068489A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 画像記録方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083207A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写記録装置及び熱転写記録方法 |
| JP2016083792A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、その制御方法、および制御プログラム |
| US11130351B2 (en) | 2017-06-14 | 2021-09-28 | Seiko Epson Corporation | Control information generating method, control information generating apparatus, and thermal transfer apparatus |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4167788A patent/JPH068489A/ja active Pending
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