JPH0684963B2 - 液体クロマトグラフ - Google Patents
液体クロマトグラフInfo
- Publication number
- JPH0684963B2 JPH0684963B2 JP59100208A JP10020884A JPH0684963B2 JP H0684963 B2 JPH0684963 B2 JP H0684963B2 JP 59100208 A JP59100208 A JP 59100208A JP 10020884 A JP10020884 A JP 10020884A JP H0684963 B2 JPH0684963 B2 JP H0684963B2
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- JP
- Japan
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- mobile phase
- suction
- plunger pump
- liquid chromatograph
- flow path
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は高速液体クロマトグラフに関し、詳しくは高
速液体クロマトグラフの気泡抜き構造に関する。
速液体クロマトグラフの気泡抜き構造に関する。
(ロ)従来技術 一般に、高速液体クロマトグラフに使用される各種移動
相(溶媒)には空気が溶解しているのが知られている。
従つて、高速液体クロマトグラフ使用時に、その周囲温
度の変化、圧力変化(減圧)などによつて溶解している
空気が気泡となつて移動相供給路に発生することがあ
る。特に、移動相送液用の送液ポンプ(プランヂャーポ
ンプ)の吸引側のサクシヨンフイルターが、ゴミで汚れ
ると、送液ポンプの吸引抵抗が増えるため、送液ポンプ
が溶媒を吸引するとき、その吸引流路の吐出側に気泡が
発生し易く、また、移動相交換時に、フイルタ内の気泡
がとれにくく、長時間間欠的に気泡がでてくるという問
題がある。さらに、アミノ酸分析、資料の濃縮などの場
合のように数種類の移動相を切換えて分析する場合に
は、送液ポンプの吸引側に流路切換バルブ、ラインフイ
ルタなどが設置されるため、移動相供給路の流路抵抗が
大きくなつて上記と同様に気泡が発生し易くなる。
相(溶媒)には空気が溶解しているのが知られている。
従つて、高速液体クロマトグラフ使用時に、その周囲温
度の変化、圧力変化(減圧)などによつて溶解している
空気が気泡となつて移動相供給路に発生することがあ
る。特に、移動相送液用の送液ポンプ(プランヂャーポ
ンプ)の吸引側のサクシヨンフイルターが、ゴミで汚れ
ると、送液ポンプの吸引抵抗が増えるため、送液ポンプ
が溶媒を吸引するとき、その吸引流路の吐出側に気泡が
発生し易く、また、移動相交換時に、フイルタ内の気泡
がとれにくく、長時間間欠的に気泡がでてくるという問
題がある。さらに、アミノ酸分析、資料の濃縮などの場
合のように数種類の移動相を切換えて分析する場合に
は、送液ポンプの吸引側に流路切換バルブ、ラインフイ
ルタなどが設置されるため、移動相供給路の流路抵抗が
大きくなつて上記と同様に気泡が発生し易くなる。
以上の対策として、移動相を使用する前に十分に脱気し
たり、また、液体クロマトグラフ本体に脱気装置を組み
込み、移動供給路をポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)チューブで構成し、そのチユーブの周囲を減圧状態
にして脱気したりしていた。
たり、また、液体クロマトグラフ本体に脱気装置を組み
込み、移動供給路をポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)チューブで構成し、そのチユーブの周囲を減圧状態
にして脱気したりしていた。
しかし、上記の使用前の脱気方法では、その操作が煩わ
しく、また、上記の脱気装置を組み込む構造では、送液
ポンプ吸引側の移動相供給路が長くなる、すなわちデツ
ドボリユームが大きくなつたり、高速液体クロマトグラ
フ自体が高価になる不都合があつた。
しく、また、上記の脱気装置を組み込む構造では、送液
ポンプ吸引側の移動相供給路が長くなる、すなわちデツ
ドボリユームが大きくなつたり、高速液体クロマトグラ
フ自体が高価になる不都合があつた。
(ハ)目的 この発明は以上の事情に鑑みなされたもので、その主要
な目的の1つは、送液ポンプの吸引側の移動相供給路に
気泡検出手段を設け、デツドボリユームを大きくするこ
となく、安価な構造で送液ポンプ内に気泡がはいるのを
防止できるようにすることにある。
な目的の1つは、送液ポンプの吸引側の移動相供給路に
気泡検出手段を設け、デツドボリユームを大きくするこ
となく、安価な構造で送液ポンプ内に気泡がはいるのを
防止できるようにすることにある。
(ニ)構成 この発明は、カラムに移動相を、その供給路を通じて送
液するプランヂヤーポンプを有する液体クロマトグラフ
において、 プランヂヤーポンプ吸引側の移動相供給路に、流路切換
手段を介設するとともにこの流路切換手段からプランヂ
ヤーポンプとは反対側に気泡検出手段を設け、この気泡
検出手段から流路切換手段までの移動相供給路の容量が
プランヂヤーポンプの1回の吸引量よりも大きく構成さ
れ、かつ流路切換手段に気泡の入つた移動相を吸引・吐
出する吸引・吐出手段を接続し、気泡検出手段から出力
される気泡検出信号に基づいて、流路切換手段を切換作
動させて吸引・吐出手段に接続し、この接続後に、吸引
・吐出手段を吸引作動させる制御手段を設けてなる液体
クロマトグラフである。
液するプランヂヤーポンプを有する液体クロマトグラフ
において、 プランヂヤーポンプ吸引側の移動相供給路に、流路切換
手段を介設するとともにこの流路切換手段からプランヂ
ヤーポンプとは反対側に気泡検出手段を設け、この気泡
検出手段から流路切換手段までの移動相供給路の容量が
プランヂヤーポンプの1回の吸引量よりも大きく構成さ
れ、かつ流路切換手段に気泡の入つた移動相を吸引・吐
出する吸引・吐出手段を接続し、気泡検出手段から出力
される気泡検出信号に基づいて、流路切換手段を切換作
動させて吸引・吐出手段に接続し、この接続後に、吸引
・吐出手段を吸引作動させる制御手段を設けてなる液体
クロマトグラフである。
移動相供給路は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
チューブからなるものでもよい。また、気泡検出手段
は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)チューブを介
して設けた発光ダイオードとフォトトランジスタとから
なるものでもよい。
チューブからなるものでもよい。また、気泡検出手段
は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)チューブを介
して設けた発光ダイオードとフォトトランジスタとから
なるものでもよい。
(ホ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明について詳述す
る。なお、これによつてこの発明が限定されるものでは
ない。
る。なお、これによつてこの発明が限定されるものでは
ない。
第1図に高速液体クロマトグラフ(1)の全体構成を示
す。
す。
(2)(2)……は移動相A〜Fであり、これらの移動
相は、その移動相供給路(3)を通じてプランヂャーポ
ンプ(4)によって圧力センサー(5)、ダンパー
(6)、インジエクタ(7)、カラム(8)及び検出器
(9)に向けて圧送される。また、前記各移動相(2)
(2)……はサクシヨンフイルター(10)でそれらの汚
れが取り除かれるとともに、7ポートを有する移動相切
換バルブ(27)で、適宜それらの供給が切り換えられて
吸引されている。一方、プランヂヤーポンプ(4)は、
略円板状のカム(11)とプランヂヤーポンプモータ(1
2)とによつて吸引・吐出作動され、その吸引・吐出作
動はカム(11)に取付けたフオトセンサー(13)と、こ
のセンサーから出力される出力信号によつて作動するプ
ランヂヤー位置モニター(14)とによつてモニターされ
る。
相は、その移動相供給路(3)を通じてプランヂャーポ
ンプ(4)によって圧力センサー(5)、ダンパー
(6)、インジエクタ(7)、カラム(8)及び検出器
(9)に向けて圧送される。また、前記各移動相(2)
(2)……はサクシヨンフイルター(10)でそれらの汚
れが取り除かれるとともに、7ポートを有する移動相切
換バルブ(27)で、適宜それらの供給が切り換えられて
吸引されている。一方、プランヂヤーポンプ(4)は、
略円板状のカム(11)とプランヂヤーポンプモータ(1
2)とによつて吸引・吐出作動され、その吸引・吐出作
動はカム(11)に取付けたフオトセンサー(13)と、こ
のセンサーから出力される出力信号によつて作動するプ
ランヂヤー位置モニター(14)とによつてモニターされ
る。
プランヂャーポンプ(4)と移動相切換バルブ(27)と
の間の移動相供給路(3)には、流路切換手段としての
3方電磁弁A(15)が介設されるとともに、この3方電
磁弁A(15)と移動相切換バルブ(27)との間に気泡検
出部(16)が設けられている。3方電磁弁A(15)の1
ポート(d)には、吸引・吐出手段としての注射器(1
7)が吸引・吐出路(18)を介して接続されている。こ
の吸引・吐出路には、3方電磁弁B(19)が介設されて
おり、その1ポート(g)には排液路(20)に接続され
ている。(21)は注射器(17)を吸引・吐出作動させる
注射器モータである。
の間の移動相供給路(3)には、流路切換手段としての
3方電磁弁A(15)が介設されるとともに、この3方電
磁弁A(15)と移動相切換バルブ(27)との間に気泡検
出部(16)が設けられている。3方電磁弁A(15)の1
ポート(d)には、吸引・吐出手段としての注射器(1
7)が吸引・吐出路(18)を介して接続されている。こ
の吸引・吐出路には、3方電磁弁B(19)が介設されて
おり、その1ポート(g)には排液路(20)に接続され
ている。(21)は注射器(17)を吸引・吐出作動させる
注射器モータである。
第2図は、前記気泡検出部(16)の拡大図である。気泡
検出部(16)は、3方電磁弁A(15)との間の移動相供
給路(3)の容量が、プランヂヤーポンプ(4)の1ス
トロークの吸引容量よりわずかに大きくなる位置の移動
相供給路(3)を介してその外周壁近傍に設置される発
光ダイオード(22)とこの発光ダイオードの光を受光し
て出力するフオトトランジスタ(23)とからなる。
検出部(16)は、3方電磁弁A(15)との間の移動相供
給路(3)の容量が、プランヂヤーポンプ(4)の1ス
トロークの吸引容量よりわずかに大きくなる位置の移動
相供給路(3)を介してその外周壁近傍に設置される発
光ダイオード(22)とこの発光ダイオードの光を受光し
て出力するフオトトランジスタ(23)とからなる。
(24)はこのフオトトランジスタ(23)から出力される
出力信号で作動して制御信号を出力する制御部である。
この制御部(24)は、その制御信号によつてプランヂヤ
ーポンプモータ(12)及び注射器モータ(21)の作動を
それぞれ停止及び開始させるとともに、3方電磁弁B
(19)を切換作動させる。なお、3方電磁弁A(15)の
切換作動は、プランヂヤー位置モニター(14)から出力
される出力信号によつて行なわれ、プランヂヤーポンプ
(4)吸引中は、3方電磁弁A(15)のb及びcポート
に移動相供給路(3)が接続されている。
出力信号で作動して制御信号を出力する制御部である。
この制御部(24)は、その制御信号によつてプランヂヤ
ーポンプモータ(12)及び注射器モータ(21)の作動を
それぞれ停止及び開始させるとともに、3方電磁弁B
(19)を切換作動させる。なお、3方電磁弁A(15)の
切換作動は、プランヂヤー位置モニター(14)から出力
される出力信号によつて行なわれ、プランヂヤーポンプ
(4)吸引中は、3方電磁弁A(15)のb及びcポート
に移動相供給路(3)が接続されている。
次に、上記液体クロマトグラフ(1)の作動について説
明する。
明する。
第3図はフオトトランジスタ(23)から出力される出力
電流グラフで点線はしきい値を示す。第4図はプランヂ
ヤーポンプ(4)の吸引・吐出波形図である。なお、気
泡検出部(16)の出口側a、プランヂヤーポンプ(4)
の入口側逆止弁e及び3方電磁弁B(19)の残り2ポー
トf・hとして説明する。
電流グラフで点線はしきい値を示す。第4図はプランヂ
ヤーポンプ(4)の吸引・吐出波形図である。なお、気
泡検出部(16)の出口側a、プランヂヤーポンプ(4)
の入口側逆止弁e及び3方電磁弁B(19)の残り2ポー
トf・hとして説明する。
a〜b〜c〜e間の移動相供給路(3)に気泡(25)が
ない状態でプランヂヤーポンプ(4)が吸引作動する
と、a〜b間は気泡検出部(16)より上流の移動相
(2)と入れ換わる。次いで、この移動相に気泡が1つ
でも入つていると、気泡検出部(16)を通過するとき
に、第3図のようにフオトトランジスタ(23)の出力電
流が、気泡検出時の出力電流i1からi2に変化する。第4
図のt1になると、3方電磁弁A(15)は、b〜d間に切
換わる。同時に、3方電磁弁B(19)も制御部(24)か
らの制御信号によつてf〜h間が導通するとともに、注
射器モータ(21)が作動して、注射器(17)が吸引作動
して、a〜b〜d間の気泡の入つた移動相(2)全量を
1回で吸引する。そして、さらに気泡(25)が検出され
ると、上記状態のままでさらに注射器(17)が吸引作動
してa〜b間の気泡(25)を除去する。そこで、注射器
(17)から吸引中に気泡が検出されなかつたら3方電磁
弁B(19)もg及びhポートが導通するとともに、再
度、注射器モータ(21)が吐出作動して、注射器(17)
内の移動相(2)を排液する。また、移動相(2)が1
種類の場合には、3方電磁弁B(19)の出口(g)を移
動相(2)を入れる移動相容器(26)に戻して移動相
(2)を節約することもできる。以上の気泡抜き期間
は、第4図のt1〜t2間(Δt2)となる。また、プランヂ
ヤーポンプとして定量吐出・高速吸引型プランヂヤーポ
ンプを使つて、例えば、その吐出流量を1ml/min前後の
通常よく使用される流量とすると、前記Δt2は、6秒前
後となるため、注射器(17)の容量Vcとしてはプランジ
ャーポンプ(4)の容量Vlの100倍程度であれば十分で
ある。ここで、Vlを100μlとすると、Vcは10mlとな
る。
ない状態でプランヂヤーポンプ(4)が吸引作動する
と、a〜b間は気泡検出部(16)より上流の移動相
(2)と入れ換わる。次いで、この移動相に気泡が1つ
でも入つていると、気泡検出部(16)を通過するとき
に、第3図のようにフオトトランジスタ(23)の出力電
流が、気泡検出時の出力電流i1からi2に変化する。第4
図のt1になると、3方電磁弁A(15)は、b〜d間に切
換わる。同時に、3方電磁弁B(19)も制御部(24)か
らの制御信号によつてf〜h間が導通するとともに、注
射器モータ(21)が作動して、注射器(17)が吸引作動
して、a〜b〜d間の気泡の入つた移動相(2)全量を
1回で吸引する。そして、さらに気泡(25)が検出され
ると、上記状態のままでさらに注射器(17)が吸引作動
してa〜b間の気泡(25)を除去する。そこで、注射器
(17)から吸引中に気泡が検出されなかつたら3方電磁
弁B(19)もg及びhポートが導通するとともに、再
度、注射器モータ(21)が吐出作動して、注射器(17)
内の移動相(2)を排液する。また、移動相(2)が1
種類の場合には、3方電磁弁B(19)の出口(g)を移
動相(2)を入れる移動相容器(26)に戻して移動相
(2)を節約することもできる。以上の気泡抜き期間
は、第4図のt1〜t2間(Δt2)となる。また、プランヂ
ヤーポンプとして定量吐出・高速吸引型プランヂヤーポ
ンプを使つて、例えば、その吐出流量を1ml/min前後の
通常よく使用される流量とすると、前記Δt2は、6秒前
後となるため、注射器(17)の容量Vcとしてはプランジ
ャーポンプ(4)の容量Vlの100倍程度であれば十分で
ある。ここで、Vlを100μlとすると、Vcは10mlとな
る。
以上のごとく高速液体クロマトグラフ(1)を構成する
ことによつて以下の効果を挙げることができる。
ことによつて以下の効果を挙げることができる。
(a)移動相供給路(3)のa〜bの気泡を注射器(1
7)で除去するため、デツドボリユームを大きくするこ
となく、安価な構造でプランヂヤーポンプの吐出側の移
動相供給路(3)に気泡が入るのを防止できる。
7)で除去するため、デツドボリユームを大きくするこ
となく、安価な構造でプランヂヤーポンプの吐出側の移
動相供給路(3)に気泡が入るのを防止できる。
(b)移動相供給路(3)内に3方電磁弁A(15)以外
設けていなく、かつ前項(a)のごとくデッドボリュー
ムが小さいため、移動相(2)の交換が簡単にできる。
設けていなく、かつ前項(a)のごとくデッドボリュー
ムが小さいため、移動相(2)の交換が簡単にできる。
(c)前項(b)のため、アミノ酸分析などのようなス
テツプワイズグラジエントにおいてもプランヂヤーポン
プ(4)に気泡が入ることなく、迅速に移動相を交換す
ることができる。
テツプワイズグラジエントにおいてもプランヂヤーポン
プ(4)に気泡が入ることなく、迅速に移動相を交換す
ることができる。
他の実施例して、以上の気泡抜き構造はプランヂヤーポ
ンプのよび水を自動的に行う場合にも利用することがで
きる。例えば、第1図において、各移動相容器(26)
(26)……から逆止弁(e)までの移動相供給路(3)
が空気だけの場合には、プランヂヤーポンプ(4)は自
力では移動相(2)を吸引することができない。そのた
め、3方電磁弁A(15)のb及びdポートを接続して、
移動相切換バルブ(27)を順次切換作動させて、その切
換作動の都度に、注射器(17)で各移動相(2)(2)
……をb位置まで吸引すると、c〜e間はその容量が小
さいため、プランヂヤーポンプ(4)はb位置まで来て
いる移動相(2)を吸引することができる。また、この
方法は、各移動相を迅速に交換する場合にも用いること
ができる。
ンプのよび水を自動的に行う場合にも利用することがで
きる。例えば、第1図において、各移動相容器(26)
(26)……から逆止弁(e)までの移動相供給路(3)
が空気だけの場合には、プランヂヤーポンプ(4)は自
力では移動相(2)を吸引することができない。そのた
め、3方電磁弁A(15)のb及びdポートを接続して、
移動相切換バルブ(27)を順次切換作動させて、その切
換作動の都度に、注射器(17)で各移動相(2)(2)
……をb位置まで吸引すると、c〜e間はその容量が小
さいため、プランヂヤーポンプ(4)はb位置まで来て
いる移動相(2)を吸引することができる。また、この
方法は、各移動相を迅速に交換する場合にも用いること
ができる。
(ヘ)効果 この発明は、プランヂヤーポンプ吸引側の流路切換手段
と気泡検出手段との間の移動相に気泡が入つているとき
に、この移動相を吸引・吐出手段で移動相送液路外に吸
引することによつて、プランヂヤーポンプ吸引側の移動
相供給路を長くすることなく、安価でかつ簡単な構造で
プランヂヤーポンプ吐出側の移動相供給路に気泡が入る
ことを防ぐことができ、それによつて、複数の移動相を
用いる場合でも、それらの移動相の交換を迅速に行うこ
とができるようにするものである。
と気泡検出手段との間の移動相に気泡が入つているとき
に、この移動相を吸引・吐出手段で移動相送液路外に吸
引することによつて、プランヂヤーポンプ吸引側の移動
相供給路を長くすることなく、安価でかつ簡単な構造で
プランヂヤーポンプ吐出側の移動相供給路に気泡が入る
ことを防ぐことができ、それによつて、複数の移動相を
用いる場合でも、それらの移動相の交換を迅速に行うこ
とができるようにするものである。
第1図はこの発明に係る高速液体クロマトグラフの一実
施例を示す構成説明図、第2図はこの気泡検出手段の概
略構成図、第3図はこのフオトトランジスタの出力電流
グラフ、第4図はこのプランヂヤーポンプの吸引・吐出
波形説明図である。 (1)……液体クロマトグラフ、(2)……移動相、 (3)……移動相供給路、(4)……プランヂヤーポン
プ、 (15)……3方電磁弁A(流路切換手段)、 (16)……気泡検出手段、 (17)……注射器(吸引・吐出手段)、 (22)……発光ダイオード、 (23)……フオトトランジスタ、(24)……制御部。
施例を示す構成説明図、第2図はこの気泡検出手段の概
略構成図、第3図はこのフオトトランジスタの出力電流
グラフ、第4図はこのプランヂヤーポンプの吸引・吐出
波形説明図である。 (1)……液体クロマトグラフ、(2)……移動相、 (3)……移動相供給路、(4)……プランヂヤーポン
プ、 (15)……3方電磁弁A(流路切換手段)、 (16)……気泡検出手段、 (17)……注射器(吸引・吐出手段)、 (22)……発光ダイオード、 (23)……フオトトランジスタ、(24)……制御部。
Claims (3)
- 【請求項1】カラムに移動相を、その供給路を通じて送
液するプランヂャーポンプを有する液体クロマトグラフ
において、 プランヂャーポンプ吸引側の移動相供給路に、流路切換
手段を介設するとともにこの流路切換手段からプランヂ
ャーポンプとは反対側に気泡検出手段を設け、この気泡
検出手段から流路切換手段までの移動相供給路の容量が
プランヂャーポンプの1回の吸引量よりも大きく構成さ
れ、かつ流路切換手段に気泡の入った移動相を吸引・吐
出する吸引・吐出手段を接続し、気泡検出手段から出力
される気泡検出信号に基づいて、流路切換手段を切換作
動させて吸引・吐出手段に接続し、この接続後に、吸引
・吐出手段を吸引作動させる制御手段を設けてなる液体
クロマトグラフ。 - 【請求項2】移動相供給路が、ポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)チューブからなる特許請求の範囲第1項記
載の液体クロマトグラフ。 - 【請求項3】気泡検出手段が、ポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)チューブを介して設けた発光ダイオードと
フォトトランジスタとからなる特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の液体クロマトグラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100208A JPH0684963B2 (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 液体クロマトグラフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100208A JPH0684963B2 (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 液体クロマトグラフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243562A JPS60243562A (ja) | 1985-12-03 |
| JPH0684963B2 true JPH0684963B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14267884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100208A Expired - Fee Related JPH0684963B2 (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 液体クロマトグラフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684963B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2431891B (en) * | 2004-03-05 | 2009-07-15 | Waters Investments Ltd | High performance liquid chromatography sample introduction optimized with bubble detection |
| JP6208440B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2017-10-04 | アークレイ株式会社 | 気泡低減装置、クロマトグラフィ装置、気泡低減方法、及び気泡低減プログラム |
| EP2668988B1 (en) | 2012-05-30 | 2018-11-07 | ARKRAY, Inc. | Channel bubble reduction device, channel bubble reduction program, channel bubble reduction method, liquid provision device and chromatography device |
| CN117157520A (zh) * | 2021-04-19 | 2023-12-01 | 株式会社日立高新技术 | 液相色谱仪及液相色谱仪的控制方法 |
| GB2639609A (en) * | 2024-03-19 | 2025-10-01 | Agilent Technologies Inc | Detecting a bubble in a fluid path |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59100208A patent/JPH0684963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60243562A (ja) | 1985-12-03 |
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