JPH0685937B2 - 板金加工方法 - Google Patents
板金加工方法Info
- Publication number
- JPH0685937B2 JPH0685937B2 JP2175890A JP17589090A JPH0685937B2 JP H0685937 B2 JPH0685937 B2 JP H0685937B2 JP 2175890 A JP2175890 A JP 2175890A JP 17589090 A JP17589090 A JP 17589090A JP H0685937 B2 JPH0685937 B2 JP H0685937B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet metal
- plate
- section
- development
- bending
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- Expired - Lifetime
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
板金の折り曲げ形状に応じ、角度、長さを計算し、その
計算結果にもとずいて図面を作成し、作業者が加工板で
ある鉄板、ステンレス板、アルミ板などに図面通りのケ
ガキ線で切断、折り曲げ、穴明などの加工を指示し、そ
の指示にしたがった各加工を施すことにより、板金加工
がなされていた。
り、それだけ加工能率が悪いという欠点があった。
提供することを目的とするものである。
展開計算させて、ケガキ線が記入された展開図及び数値
からなる計算結果を、XYプロッター及びプリンターなど
の出力機器により原寸大の図面であって複数枚に分割さ
れた図面にして出力し、この各図面を分割された展開図
が1つの展開図に連なるように接合し、この接合した図
面をステンレス板、アルミ板その他の加工板の板面に貼
り付け、上記展開図通りに切断、折り曲げ、穴明けなど
の加工を施すことを特徴とし、 (2) 板金の折り曲げ形状をコンピュータに入力して
展開計算させて、ケガキ線が記入された展開図及び数値
からなる計算結果を、XYプロッター及びプリンターなど
の出力機器により実寸大、拡大、縮小いずれかの図面し
て出力し、この出力図面を分割することなくそのままス
テンレス板、アルミ板その他の加工板の板面に貼り付
け、上記展開図通りに切断、折り曲げ、穴明けなどの加
工を施すことを特徴とするものである。
第1図において1は建物の天井見切り縁として使用され
る板金加工品(以下単に見切り1という。)で、この見
切り1について本発明の加工方法を詳細に説明すると、
次の通りである。
折曲部分をセクション(1)、他方の折曲部分をセクシ
ョン(2)とし、セクション(1)の端縁から突出させ
た折曲部分をセクション(3)、セクション(2)の端
縁から突出させた折曲部分をセクション(4)として、
各セクション毎に折り曲げ形状のデーターをコンピュー
ターに入力する。
うな画面を表示し、その画面において、セクションの欄
には、「SECTION(1)」の文字を、「断面イメージ」
の欄には、セクション(1)の6つの辺に折曲した断面
図形2を、加工板の材質の欄には、アルミニウムを指す
「AL」の文字を、プレス型におけるV溝の幅を示す「V
幅」の欄には、7mm幅の直剣を指す「7チョク」の文字
を、加工板の厚みを示す「T」の欄には、「2.000」mm
の数値を,加工板の折曲時の縮み(常縮)を示す「t1」
の欄には、「0.300」mmの数値を,加工板の折曲時の伸
び(上伸)を示す「t2」の欄には、「1.700」mmの数値
をそれぞ入力し、上記断面図形2の折曲した6つの辺の
辺番号を示す「PN」の欄には、「1」〜「6」の数字を
入力し、これらの辺の折曲方向の角度を示す「X/K」の
欄には,1番の辺を0度方向として「K0.0」,2番の辺を27
0度方向として「K270.0」,3番の辺を180度方向として
「K180.0」というようにして、6番の辺の「K90.0」ま
でのデーターを上から順に入力し、上記1番〜6番の各
辺に対応する寸法を示す「Y/L」の欄には、「15.0」mm,
「30.0」mm,「50.0」mm‥‥‥‥「30.0」mmのデーター
を入力し、上記各寸法が各辺の折曲箇所の内角間の寸法
(内角押え寸法)か、外角間の寸法(外角押え寸法)か
の区別を示す「内外」の欄には、いずれも「外」の文字
を入力し、上記各辺の折曲箇所の曲げ順番を示す「曲
順」の欄には、「2」,「4」,「5」,「3」,
「1」,「0」の数字を上から順に入力するようにし
て、セクション(1)についての入力を終了する。
が、セクション(2)の断面イメージは、セクション
(1)のそれと同じになるから、第3図示の画面のよう
にセクションの欄に、「SECTION(2)」の文字を入力
し、それ以外の欄には、セクション(1)についてのデ
ーターと同じデーターを入力する。続いて第4図示の画
面のように第3図中の「断面イメージ」の表示に代えて
「折曲り条件」の表示を入力し、この欄には、セクショ
ン(2)のセクション(1)に対する折曲条件について
のデーターを次のように入力する。即ちセクション
(2)のセクション(1)から見た折曲り方向として、
「右」の文字を、折曲り角度として、「90.00」の数字
を、セクション(2)がセクション(1)のどの辺を中
心にして折曲するかを示す長さ入力辺番号として、4番
の辺を示す「4」の数字を、セクション(1)とセクシ
ョン(2)の長さとして、「500.00」mmの各数字を、比
重として、「2.7100」の数字をそれぞれ入力する。
が、その場合は、第5図示の画面のようにセクションの
欄に、「SECTION(3)」の文字を入力し、第2図中の
「断面イメージ」の表示に代えて「端曲げ部分」の文字
を入力し、この欄には、端曲げのデーターを次のように
入力する。即ちセクション(3)がセクション(1)の
どの辺の範囲で成形されるかを示す対応辺範囲として、
「2」と「4」の数字を入力とし、第6図中3で示した
端曲げ部のはなれの寸法として「0.00」を、同図中4で
示した端曲げ部の長さの寸法として「13.00」を、同図
中5で示した並行移動距離の寸法として「13.00」をそ
れぞれ入力し、第7図中に示した端曲げ部の始点原点xy
0:0に対する始点座標ΔX1,ΔY1として、「‐13.00」,
「‐2.00」の数字を、同図中に示した端曲げ部の終点原
点xy0:0に対する終点座標ΔX2,ΔY2として、「13.0
0」,「‐2.00」の数字をそれぞれ入力する。
が、その場合は、第5図中の「SECTION(3)」の表示
代えて「SECTION(4)」の文字を入力し、それ以外は
第5図示のデーターと同じデーターを入力する。
り曲げ形状を展開計算させる操作をし、、その計算結果
をXYプロッター、及びプリンターなどで記録紙に記録し
て出力する。
(例えば1:3.16306の率で縮尺)された展開図と、第9
図示のようにセクション(1)及びセクション(2)に
ついて曲順、曲げ方向、実角、実長、プレス機における
ストップゲージ寸法が示された寸法表と、第10図及び第
11図示のようにセクション(1)及びセクション(2)
について第9図示の表中の曲順の数字、曲げ方向を区別
する「表」,「裏」の文字(入力進行方向に対して左側
が表)、実角、実長の各数値がそれぞれ記入された図面
と、第12図示のように見切り1の展開図寸法表と、第13
図示のように展開図座標表と、第14図示のように見切り
1のセクション(3)、セクション(4)の実寸大の展
開図と、第15図A,B,Cのように見切り1の実寸大の展開
図が3つに分割された3枚の図面とからなる。
され、この各ケガキ線6には、第12図示の展開図寸法表
に示されている数値が付記される。これらの数値が判読
困難な状態で記録されたり、展開図が不鮮明に記録され
たりしても、第12図の展開図寸法表や第13図の展開図座
標表をみれば直ぐにわかる。なお、第8図及び第15図
A、B、Cにおいて、ケガキ線6のうちの鎖線はプレス
機によって一方へ折り曲げられる折曲線を示し、破線は
プレス機によって上記鎖線の折り曲げ方向と反対の方向
へ折り曲げられる折曲線を示し、各対角線7とそれらに
付記された数字8は、確認のための線及び数値を示す。
第15図A,B,Cの3枚の図面中には、3つに分割された展
開図を1つの展開図に連なるように接合させるための目
印となる符号、例えばカギ印9が付記される。
させながら1枚の図面に接合させ、その図面を所定の加
工板の板面に貼り付け、各ケガキ線6に沿ってケガキを
施した後、プレス機で、先ず上記図面の輪郭線にならっ
た外形を有する原形板を打ち抜き、次いで第16図示のよ
うにプレス金型10により上記図面の各鎖線、破線に沿っ
てそれぞれの折曲方向へ折曲して、上記原形板を見切り
1の形体に仕上げる。
を示したが、本発明は、これに限定されるものではな
く、加工しようとする製品に応じて、ケガキ線で穴加工
その他の加工を指示することもある。
ロッター及びプリンターなどの出力機器により拡大又は
縮小の展開図面であって複数枚に分割された図面にして
出力し、それらの図面を接合して加工板の板面に貼り付
けることもあり、あるいはXYプロッター及びプリンター
などの出力機器により実寸大、拡大、縮小いずれかの展
開図面にして出力し、その展開図面を分割することなく
そのまま加工板の板面に貼り付けることもある。
果を奏する。
紙に縮小、拡大、実寸大のいずれの大きさにも出力でき
る。
枚の図面に分割して出力でき、それらの図面に接合の目
印を付記できるので、どんなに大きな製品でも実寸大の
展開図に表すことが可能になる。
る。
で、図面の作成が著しく簡単になり、上記従来の板金加
工方法における能率を格段に向上させることができる。
た図面を接合して加工板に貼り付ける場合は、板金加工
すべき実物のサンプルなどを加工するのに便利であり、
また原寸大、拡大、縮小いずれかに出力した展開図面を
そのまま加工板に貼り付ける場合は、展開図形が1枚の
記録紙に収まるので分割された複数枚の図面を接合する
場合に比し、加工板への貼り付けの手間が省ける利点を
有する。
方法によって加工された製品の一例を示す斜視図、第2
図はコンピューターに入力するデーターの一部を示す画
面、第3図はコンピーターに入力するデーターの別の一
部を示す画面、第4図はコンピーターに入力するデータ
ーのさらに別の一部を示す画面、第5図はコンピーター
に入力するデーターのさらに別の一部を示す画面、第6
図は端曲げの入力寸法を説明する図、第7図は端曲げの
始点座標と終点座標を説明する図、第8図ないし第15図
A、B、Cはコンピュターの出力内容を示すもので、第
8図は第1図に示された製品の縮尺された展開図、第9
図は同製品の実際の寸法表、第10図及び第11図は第9図
のデーターが記入された同製品の断面図、第12図は同製
品の展開図寸法表、第13図は同製品の展開図座標表、第
14図は同製品の端縁部の実寸の展開図、第15図A,B,Cは
同製品の実寸の展開図が3つに分割された展開図、第16
図はプレス金型により板金に曲げ加工を施す例を示す図
である。 1……見切り、2……断面図形、9……符号、10……プ
レス金型。
Claims (2)
- 【請求項1】板金に折り曲げ形状をコンピュータに入力
して展開計算させて、ケガキ線が記入された展開図及び
数値からなる計算結果を、XYプロッター及びプリンター
などの出力機器により実寸大、拡大、縮小いずれかの図
面であって複数枚に分割された図面にして出力し、この
各図面を分割された展開図が1つの展開図に連なるよう
に接合し、この接合した図面をステンレス板、アルミ板
その他の加工板の板面に貼り付け、上記展開図通りに切
断、折り曲げ、穴明けなどの加工を施すことを特徴とす
る板金加工方法。 - 【請求項2】板金の折り曲げ形状をコンピュータに入力
して展開計算させて、ケガキ線が記入された展開図及び
数値からなる計算結果を、XYプロッター及びプリンター
などの出力機器により実寸大、拡大、縮小いずれかの図
面して出力し、この出力図面を分割することなくそのま
まステンレス板、アルミ板その他の加工板の板面に貼り
付け、上記展開図通りに切断、折り曲げ、穴明けなどの
加工を施すことを特徴とする板金加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175890A JPH0685937B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 板金加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175890A JPH0685937B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 板金加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466228A JPH0466228A (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0685937B2 true JPH0685937B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16004015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2175890A Expired - Lifetime JPH0685937B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 板金加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685937B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0829355B2 (ja) * | 1986-11-19 | 1996-03-27 | 株式会社アマダ | 箱状製品の板金展開図データ作成装置 |
| JPS63101022A (ja) * | 1987-08-28 | 1988-05-06 | Anritsu Corp | 板金展開図作成方法 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2175890A patent/JPH0685937B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466228A (ja) | 1992-03-02 |
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