JPH0686008U - ポジションセンサ - Google Patents

ポジションセンサ

Info

Publication number
JPH0686008U
JPH0686008U JP3195493U JP3195493U JPH0686008U JP H0686008 U JPH0686008 U JP H0686008U JP 3195493 U JP3195493 U JP 3195493U JP 3195493 U JP3195493 U JP 3195493U JP H0686008 U JPH0686008 U JP H0686008U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
rotor
center
position sensor
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3195493U
Other languages
English (en)
Inventor
満 関谷
優史 廣岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Corp filed Critical Mikuni Corp
Priority to JP3195493U priority Critical patent/JPH0686008U/ja
Publication of JPH0686008U publication Critical patent/JPH0686008U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポジションセンサの出力特性の精度を向上さ
せる。 【構成】 抵抗体21を備えるエレメント20をケーシ
ング30内に設ける。エレメント20に穴23を形成す
る。ケーシング30の中心にはボス34を設け、ケーシ
ング30の周囲には3つの突出部31を設ける。凹部1
5を有するロータガイド部材13をロータ10に設け
る。突出部31の支持により、ケーシング30の中心と
エレメント20の中心が一致する。ロータガイド部材1
3の凹部15にケーシング30のボス34を嵌合させ
て、ロータ10とカバー40をケーシング30に組み付
ける。これにより、ロータ10の回転中心軸線Qがケー
シング30の中心と一致する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スロッルバルブ等の被検出体の変位を検出するポジションセンサに 関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、内燃機関のスロットルバルブ等の開度を検出するポジションセンサは 、スロットルバルブ等の被検出体の開閉動作に連動して回動するロータにブラシ を固定し、このブラシをエレメントに印刷された抵抗体の上で摺動させ、スロッ トルバルブの開度に応じた電圧を出力するようになっている。また、エレメント 、ロータ及び抵抗体は、通常、ケーシングに一括して収容されており、この状態 でケーシングにはカバーが嵌合されている。
【0003】 エレメントは、通常、その外形寸法に±0.15〜0.2mm程度の誤差があ る。このため抵抗体の印刷には、特別な治具が使用され、エレメントが3方向か ら所定の位置に位置決めされ、抵抗体が印刷される。この結果、印刷中心がエレ メントの中心に正確に一致する。
【0004】 本願出願人は、ポジションセンサの出力精度を向上するため、カバー嵌合時、 エレメントの印刷中心をケーシングの所定位置にもたらす位置決め部材を、ケー シングの底面に突設したポジションセンサ(開度センサ)を先に提案している( 実願平4−77515号)。この位置決め部材は、ケーシング底面に円周方向に 約120度の間隔をあけて3つ配置されており、3方向からエレメントを支持す る。ケーシングに対してカバーを嵌合する時、位置決め部材に対応して設けられ た3つの爪が、各位置決め部材を半径方向内方に変位させ、これによりエレメン トの印刷中心をケーシングの中心に一致させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、この開度センサはエレメントとケーシングの各中心を一致させ ようとするものであり、被検出体に連動するロータの中心とエレメントの印刷中 心との整合度については、ロータを装着するカバーの中心位置とケーシング中心 位置とのズレや、カバー中心位置とロータ軸心とのズレに影響される。
【0006】 そして、このような開度センサにおいては、カバーとロータとの間に設けられ たスプリングの捩り作用によって、ロータはカバーのロータ貫通孔に対して偏倚 され、ロータの軸心とケーシングの中心にズレが生じ、センサ出力特性の精度低 下の原因になる恐れがある。本考案は、このような問題点に鑑み、上記開度セン サよりもさらに出力特性の精度を向上させたポジションセンサを提供することを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るポジションセンサは、被検出体の変位に連動して回動するロータ に固定されたブラシを、固定部材に設けられた抵抗体上で摺動させ、被検出体の 変位に応じた信号を出力するポジションセンサであって、固定部材、ロータ及び ブラシを収容するケーシングと、ケーシングに嵌合されるカバーとを備え、ケー シングには、固定部材の外方より係合し、固定部材の中心をケーシングの中心に 整合させる位置決め部材と、ケーシングの中心に位置して固定部材側に突出する ボスとが夫々設けられ、ロータの固定部材と対向する側のロータ回動中心には、 カバーが嵌合された状態においてボスに嵌合する凹部材が設けられることを特徴 としている。
【0008】
【実施例】
以下、本考案のポジションセンサを、スロットルバルブを被検出体としてその 開度を検出するスロットルポジションセンサに例をとり説明する。 図1は本考案の一実施例であるスロットルポジションセンサを示す断面図であ って、ケーシング30に対してカバー40を組付けた状態を示している。
【0009】 図示しないスロットルバルブに連動する移動体としてのロータ10にはブラシ 11が固定されている。このブラシ11は、スロットルバルブの回動によって、 エレメント20に印刷された抵抗体21上で摺動し、これによりスロットルバル ブの開度に応じた電圧が出力される。ロータ10、ブラシ11及びエレメント2 0(抵抗体21を含む)は、共にケーシング30内に収容され、このケーシング 30にはカバー40が嵌合される。
【0010】 ロータ10は、カバー40に設けられた貫通穴41に嵌合され、回転中心軸線 Qを中心として回動可能に支持される。またロータ10には、スロットルバルブ の開閉動作に連動する連結部材(図示せず)が嵌合され、ロータ10は、この連 結部材を介してスロットルバルブの開閉動作に連動し、カバー40との間に設け られたスプリング12を捩るように回転中心軸線Qを中心として回動する。
【0011】 ロータ10は、スプリング12によって図の左方に付勢されている。このスプ リング12のばね力により、回転中心軸線Q上に突設された円筒状のロータガイ ド部材13の凹部15がケーシング30から突出するボス34に嵌合し、またブ ラシ11がエレメント20の抵抗体21(図2)に摺接する。
【0012】 図2にエレメント20の抵抗体21側から見た正面図を示す。エレメント20 は、セラミック等から形成され、その中央にはロータガイド部材13を貫通させ るための穴23を有している。エレメント20への抵抗体21の印刷は、図示す るように、その印刷中心P(仮想点)がエレメント20の中心に正確に一致する ように、特別な治具(図示せず)を使用して矢印Dで示す3方向から位置決めし た状態で行われる。
【0013】 エレメント20は、組立て状態ではロータ10の回転中心軸線Qに直角な3方 向から、ケーシング30の突出部31が係合される。突出部31は、図3にも示 すように、ケーシング30の底面32に円周方向に所定の間隔(本実施例では、 約120度)をあけて3つ設けられる。各突出部31は、内壁面35に対しては 隙間36を介在させて設けられる。突出部31の他、ケーシング30にはその中 心Sに円柱状のボス34が形成され、さらに各突出部31の間には複数の受け部 33が設けられる。これらの受け部33はエレメント20の抵抗体21とは反対 側の面に接触し、エレメント20を支持する。
【0014】 図1に示すように、カバー40がケーシング30に嵌合された時、各隙間36 には、カバー40に設けられた爪42が嵌挿される。カバー40の爪42は、カ バー円周方向に所定の間隔をおいた3箇所に、夫々貫通孔41に沿う方向に突設 される。これらカバー40の爪42が各隙間36に嵌挿されると、ケーシング3 0の突出部31は夫々、ケーシング30の中心Sに向かって半径方向内方に湾曲 し、ケーシング30の中心Sと突出部31との距離Cを縮める。この結果、エレ メント20は、ロータ10の回転中心と直角を成す3方向(矢印D方向)から突 出部31によって位置を規制され、抵抗体21の印刷中心Pがケーシング30の 中心Sに正確に位置決めされる。
【0015】 ロータ10を装着したカバー40がケーシング30に取り付けられる時、ロー タガイド部材13はエレメント20の穴23内に挿入され、ロータガイド部材1 3の凹部15はケーシング30のボス34に対して回転自在に嵌合される。これ により、エレメント20の表面に対して垂直な方向から見て、その印刷中心Pと 一致するケーシング30の中心Sは、ロータ10の回転中心軸線Qと一致するこ とになり、印刷中心Pがロータ10の回転中心軸線Qに正確に一致せしめられる 。
【0016】 以上のように本実施例によれば、ロータ10のエレメント20側であってその 回転中心軸線Q上に、ケーシング30の中心Sに設けられたボス34と回転自在 に嵌合するロータガイド部材13を設け、さらに突出部31による支持によって 、エレメント20の印刷中心Pをケーシング30の中心Sと一致させたことによ り、抵抗体21の中心Pをロータ10の回転中心軸線Qと正確に一致させること ができる。この結果、ブラシ11の回転軌跡の中心は抵抗体21の印刷中心Pに 一致することになり、ロータ10の回転変位に対する出力電圧の直線性を大幅に 向上させることができる。
【0017】 また本実施例では、同心円状に印刷された印刷体21上を摺動するブラシ11 の軌跡中心は、印刷中心Pと一致し、軌跡にズレが生じることがないため、ブラ シ11の上下動が少なく異常摩耗が起こりにくく、その耐久性が向上する。
【0018】 さらに本実施例では、ロータ10は、その端部に設けられたロータガイド部材 13を介してケーシング30により嵌合支持されるため、単にケーシング30に 接触するのと異なり、ケーシング20内部でのロータ10の支持状態を安定化さ せることができるので、耐振性が向上し、苛酷な使用条件下でも常に安定した出 力特性が得られる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ロータの回転中心と固定部材(エレメント)の 中心を一致するように配置できるため、出力特性の精度を大幅に向上させること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るスロットルポジション
センサの縦断面図である。
【図2】図1のスロットルポジションセンサを構成する
エレメントの正面図である。
【図3】図1のスロットルポジションセンサを構成する
ケーシングの正面図である。
【符号の説明】
10 ロータ 11 ブラシ 13 ロータガイド部材 15 凹部 20 エレメント 21 抵抗体 30 ケーシング 31 突出部 34 ボス 40 カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出体の変位に連動して回動するロー
    タに固定されたブラシを、固定部材に設けられた抵抗体
    上で摺動させ、被検出体の変位に応じた信号を出力する
    ポジションセンサであって、固定部材、ロータ及びブラ
    シを収容するケーシングと、ケーシングに嵌合されるカ
    バーとを備え、ケーシングには、固定部材の外方より係
    合し、固定部材の中心をケーシングの中心に整合させる
    位置決め部材と、ケーシングの中心に位置して固定部材
    側に突出するボスとが夫々設けられ、ロータの固定部材
    と対向する側のロータ回動中心には、カバーが嵌合され
    た状態において上記ボスに嵌合する凹部材が設けられる
    ことを特徴とするポジションセンサ。
JP3195493U 1993-05-21 1993-05-21 ポジションセンサ Pending JPH0686008U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3195493U JPH0686008U (ja) 1993-05-21 1993-05-21 ポジションセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3195493U JPH0686008U (ja) 1993-05-21 1993-05-21 ポジションセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0686008U true JPH0686008U (ja) 1994-12-13

Family

ID=12345356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3195493U Pending JPH0686008U (ja) 1993-05-21 1993-05-21 ポジションセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0686008U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007100707A (ja) * 1999-10-08 2007-04-19 Keihin Corp スロットル開度センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007100707A (ja) * 1999-10-08 2007-04-19 Keihin Corp スロットル開度センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5811968A (en) Rotation angle sensor
EP1028239A2 (en) Throttle valve position sensor
US4812803A (en) Rotary potentiometer, especially for use as a rotational position sensor to detect the angular position of a shaft
US4961342A (en) Apparatus for detecting throttle valve opening of engine
EP1308692A1 (en) Rotation angle sensor
US6029510A (en) Rotary throttle position sensor
US6870364B2 (en) Connection structure of non-contact rotary sensor with rotating shaft
JP2003148908A (ja) アクセル操作量検出装置
JPH09189509A (ja) 回動角検出装置
JPH0686008U (ja) ポジションセンサ
JP5162003B2 (ja) 内燃機関の吸気量制御装置
JP3161962B2 (ja) 回動角検出装置
JP3932596B2 (ja) 回転スロットル位置センサ
JP2003177004A (ja) 角度センサ
JP3650468B2 (ja) スロットルバルブ開度センサ付軸受
JPS6218736B2 (ja)
JPH09190906A (ja) 回転スロットル位置センサ
JPH09209792A (ja) 回転スロットル位置センサ
JPH08145616A (ja) スロットルバルブ開度センサ
JP3787875B2 (ja) 回転スロットル位置センサ
JPH0635903U (ja) 開度センサ
JP2002286497A (ja) 変位センサ
JPH08177545A (ja) スロットルバルブ装置
JP4178633B2 (ja) 回転スロットル位置センサ
JPH11337305A (ja) 回動角検出装置