JPH09190906A - 回転スロットル位置センサ - Google Patents
回転スロットル位置センサInfo
- Publication number
- JPH09190906A JPH09190906A JP8001996A JP199696A JPH09190906A JP H09190906 A JPH09190906 A JP H09190906A JP 8001996 A JP8001996 A JP 8001996A JP 199696 A JP199696 A JP 199696A JP H09190906 A JPH09190906 A JP H09190906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- case
- rotary throttle
- throttle shaft
- position sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃エンジンの回転スロットルシャフトの位
置を検出する回転スロットル位置センサにおいて、信頼
性の高いものを提供することを目的とする。 【解決手段】 ケース20の底面のガイド部21に下端
がはまりこむ円筒状のロータ33の一部に肉厚により平
面を形成する回転止部36を設け、この回転止部36の
両側に肉薄部39を設けて回転スロットルシャフトへの
挿入を確実に行える構成とした。
置を検出する回転スロットル位置センサにおいて、信頼
性の高いものを提供することを目的とする。 【解決手段】 ケース20の底面のガイド部21に下端
がはまりこむ円筒状のロータ33の一部に肉厚により平
面を形成する回転止部36を設け、この回転止部36の
両側に肉薄部39を設けて回転スロットルシャフトへの
挿入を確実に行える構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃エンジンの回
転スロットルシャフトの位置を検出するのに利用される
回転スロットル位置センサに関するものである。
転スロットルシャフトの位置を検出するのに利用される
回転スロットル位置センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両などの内燃エンジンは、エンジンに
流入する空気の量を制御するためにスロットル弁を用い
ており、このスロットル弁を開くと空気を多く吸い込み
閉じると空気の吸い込みが少なくなってエンジンの速度
制御が行われるようになっている。このスロットル弁は
アクセルペダルに連結されて、アクセルペダルの踏み込
みによって開閉制御されるようになっている。
流入する空気の量を制御するためにスロットル弁を用い
ており、このスロットル弁を開くと空気を多く吸い込み
閉じると空気の吸い込みが少なくなってエンジンの速度
制御が行われるようになっている。このスロットル弁は
アクセルペダルに連結されて、アクセルペダルの踏み込
みによって開閉制御されるようになっている。
【0003】従来におけるこのような回転スロットル位
置センサとしては、図4〜図6に示すように構成されて
いた。すなわち、内部にコネクタ端子1を内蔵し、一部
にコネクタ部2を外方に突出するように設け、かつ、相
対向する側に取付部3を有した有底円筒状のケース4に
内周面に抵抗パターン5を印刷し一端部に上記コネクタ
端子1への接続部6を設けたフィルム抵抗体7を収納
し、このフィルム抵抗体7の接続部6をコネクタ端子1
に弾力的に圧接させるU字状に折曲された櫛状の押えバ
ネ8を組込み、さらにケース4の中央に外周の突出部9
に上記フィルム抵抗体7の抵抗パターン5に接触する櫛
状の刷子10を取付けたロータ11が組込まれ、ケース
4の上面には中央に回転スロットルシャフトを挿通し、
ロータ11と結合できるように中央孔12を有するカバ
ー13を組込んで構成されている。
置センサとしては、図4〜図6に示すように構成されて
いた。すなわち、内部にコネクタ端子1を内蔵し、一部
にコネクタ部2を外方に突出するように設け、かつ、相
対向する側に取付部3を有した有底円筒状のケース4に
内周面に抵抗パターン5を印刷し一端部に上記コネクタ
端子1への接続部6を設けたフィルム抵抗体7を収納
し、このフィルム抵抗体7の接続部6をコネクタ端子1
に弾力的に圧接させるU字状に折曲された櫛状の押えバ
ネ8を組込み、さらにケース4の中央に外周の突出部9
に上記フィルム抵抗体7の抵抗パターン5に接触する櫛
状の刷子10を取付けたロータ11が組込まれ、ケース
4の上面には中央に回転スロットルシャフトを挿通し、
ロータ11と結合できるように中央孔12を有するカバ
ー13を組込んで構成されている。
【0004】この回転スロットルシャフトは、ロータ1
1と嵌合される部分を一部に平面部を有する形状となっ
ており、この回転スロットルシャフトに嵌合結合される
ロータ11は、回転スロットルシャフトの挿入口側は円
形で少し下方になると一部が平面部14を有するほぼ均
一で薄肉厚の嵌合筒部15を有し、この嵌合筒部15と
平面部14との境界に肉薄部16を設け、回転スロット
ルシャフトが挿入されるときにこの肉薄部16が伸びて
嵌合筒部15が回転スロットルシャフトに密着結合され
るように構成されている。
1と嵌合される部分を一部に平面部を有する形状となっ
ており、この回転スロットルシャフトに嵌合結合される
ロータ11は、回転スロットルシャフトの挿入口側は円
形で少し下方になると一部が平面部14を有するほぼ均
一で薄肉厚の嵌合筒部15を有し、この嵌合筒部15と
平面部14との境界に肉薄部16を設け、回転スロット
ルシャフトが挿入されるときにこの肉薄部16が伸びて
嵌合筒部15が回転スロットルシャフトに密着結合され
るように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成におい
ては、回転スロットルシャフトに対してロータ11が柔
軟に嵌合でき、軽くできるという効果を有する反面、均
一で薄肉厚の嵌合筒部15で構成されているため、回転
スロットルシャフトおよびロータ11の寸法誤差が大き
く無理嵌合した場合にロータ11の嵌合筒部15が破損
したり、ロータ11が回転スロットルシャフトの方向に
全て委ねる、すなわち回転スロットルシャフトのみに支
持されるように組込まれるため、組立て時にケース4の
中心の角度と回転スロットルシャフトの角度がずれてい
た場合にはロータ11に取付けられている刷子10に過
大な応力がかかったり、ケース4の内部にロータ11の
端部が引掛かって大きな応力を受けてロータ11自身が
破損したりするといった問題があった。
ては、回転スロットルシャフトに対してロータ11が柔
軟に嵌合でき、軽くできるという効果を有する反面、均
一で薄肉厚の嵌合筒部15で構成されているため、回転
スロットルシャフトおよびロータ11の寸法誤差が大き
く無理嵌合した場合にロータ11の嵌合筒部15が破損
したり、ロータ11が回転スロットルシャフトの方向に
全て委ねる、すなわち回転スロットルシャフトのみに支
持されるように組込まれるため、組立て時にケース4の
中心の角度と回転スロットルシャフトの角度がずれてい
た場合にはロータ11に取付けられている刷子10に過
大な応力がかかったり、ケース4の内部にロータ11の
端部が引掛かって大きな応力を受けてロータ11自身が
破損したりするといった問題があった。
【0006】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、信頼性の高い回転スロットル位置センサを提供する
ことを目的とするものである。
し、信頼性の高い回転スロットル位置センサを提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の回転スロットル位置センサは、有底筒状のケ
ースの内周壁に抵抗体を設けるとともにこの抵抗体の端
部と接続されるコネクタ端子を設け、このケース内に周
面の一部に上記抵抗体と当接し摺動する刷子を取付けた
ロータを配置し、ケースの開口面に中央に上記ロータに
嵌合結合される回転スロットルシャフトを挿通する開口
を有したカバーを取付け、上記ロータが円筒状で回転ス
ロットルシャフトの挿入口側から下方中間部にかけて一
部肉厚部による平面をもった回転止部を有した嵌合孔を
設け、この回転止部の両側に回転スロットルシャフトと
の寸法差を吸収する肉薄部を設けた構成としたものであ
る。
に本発明の回転スロットル位置センサは、有底筒状のケ
ースの内周壁に抵抗体を設けるとともにこの抵抗体の端
部と接続されるコネクタ端子を設け、このケース内に周
面の一部に上記抵抗体と当接し摺動する刷子を取付けた
ロータを配置し、ケースの開口面に中央に上記ロータに
嵌合結合される回転スロットルシャフトを挿通する開口
を有したカバーを取付け、上記ロータが円筒状で回転ス
ロットルシャフトの挿入口側から下方中間部にかけて一
部肉厚部による平面をもった回転止部を有した嵌合孔を
設け、この回転止部の両側に回転スロットルシャフトと
の寸法差を吸収する肉薄部を設けた構成としたものであ
る。
【0008】この本発明によれば、信頼性の高い回転ス
ロットル位置センサが得られる。
ロットル位置センサが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、有底筒状のケースの内周壁に抵抗体を設けるととも
にこの抵抗体の端部と接続されるコネクタ端子を設け、
このケース内に周面の一部に上記抵抗体と当接し摺動す
る刷子を取付けたロータを配置し、ケースの開口面に中
央に上記ロータに嵌合結合される回転スロットルシャフ
トを挿通する開口を有したカバーを取付け、上記ロータ
が円筒状で回転スロットルシャフトの挿入口側から下方
中間部にかけて一部肉厚による平面をもった回転止部を
有した嵌合孔を有し、この回転止部の両側に回転スロッ
トルシャフトとの寸法差を吸収する肉薄部を設けた構成
とし、回転スロットルシャフトとの結合時にロータが破
損したりすることはないという作用を有する。
は、有底筒状のケースの内周壁に抵抗体を設けるととも
にこの抵抗体の端部と接続されるコネクタ端子を設け、
このケース内に周面の一部に上記抵抗体と当接し摺動す
る刷子を取付けたロータを配置し、ケースの開口面に中
央に上記ロータに嵌合結合される回転スロットルシャフ
トを挿通する開口を有したカバーを取付け、上記ロータ
が円筒状で回転スロットルシャフトの挿入口側から下方
中間部にかけて一部肉厚による平面をもった回転止部を
有した嵌合孔を有し、この回転止部の両側に回転スロッ
トルシャフトとの寸法差を吸収する肉薄部を設けた構成
とし、回転スロットルシャフトとの結合時にロータが破
損したりすることはないという作用を有する。
【0010】請求項2に記載の発明は、ケースの内部に
ロータの下端部をガイドするガイド部を設けた構成とし
たものであり、この構成により、回転スロットルシャフ
トへの組込み時にロータとケースが位置決めされている
ため、ロータがケースに対して傾いて刷子に過剰な応力
が加えられたり、ロータの下端がケース内の何かに引掛
かって破損するといったことがなくなり信頼性の向上が
図れることになる。
ロータの下端部をガイドするガイド部を設けた構成とし
たものであり、この構成により、回転スロットルシャフ
トへの組込み時にロータとケースが位置決めされている
ため、ロータがケースに対して傾いて刷子に過剰な応力
が加えられたり、ロータの下端がケース内の何かに引掛
かって破損するといったことがなくなり信頼性の向上が
図れることになる。
【0011】以下、本発明の一実施の形態について図面
を用いて説明する。図1は本発明の回転スロットル位置
センサの一実施の形態の分解斜視図、図2は同上面図、
図3は回転スロットルシャフトに結合した状態の断面図
である。
を用いて説明する。図1は本発明の回転スロットル位置
センサの一実施の形態の分解斜視図、図2は同上面図、
図3は回転スロットルシャフトに結合した状態の断面図
である。
【0012】図1〜図3において、20はガラス繊維を
混入したポリブチレンテレフタレートなどの耐熱性、機
械強度に優れた合成樹脂によって成型された有底円筒状
のケースであり、このケース20の内底部の中央には円
柱状の突出部からなるガイド部21が設けられている。
また、ケース20内には数本のコネクタ端子22がイン
サート成型により組込まれており、このコネクタ端子2
2の一端はケース20の内部に表出し、他端はケース2
0の外周面の一部の外方に突出するように設けたコネク
タ部23内に突出している。
混入したポリブチレンテレフタレートなどの耐熱性、機
械強度に優れた合成樹脂によって成型された有底円筒状
のケースであり、このケース20の内底部の中央には円
柱状の突出部からなるガイド部21が設けられている。
また、ケース20内には数本のコネクタ端子22がイン
サート成型により組込まれており、このコネクタ端子2
2の一端はケース20の内部に表出し、他端はケース2
0の外周面の一部の外方に突出するように設けたコネク
タ部23内に突出している。
【0013】また、ケース20の外周面にはリング状の
フランジ24が形成され、このフランジ24の一部の相
対向する位置に取付孔25を有する取付部26が設けら
れている。さらに、ケース20の内周壁の中間部には段
部27が設けられている。
フランジ24が形成され、このフランジ24の一部の相
対向する位置に取付孔25を有する取付部26が設けら
れている。さらに、ケース20の内周壁の中間部には段
部27が設けられている。
【0014】このようなケース20内には、ポリイミド
フィルムなどの樹脂フィルム28の片面に数本の抵抗パ
ターン29と、この抵抗パターン29の他端に上記コネ
クタ端子22に当接して電気的な導通をとるための接続
部30を印刷などにより形成した抵抗体31が組込まれ
る。すなわち、この抵抗体31はケース20の内周壁に
沿い、段部27で上下方向の位置を規制されて抵抗パタ
ーン29が内側にくるように組込まれ、その一端部はコ
ネクタ端子22のケース20内に表出した部分に位置す
るように組込まれる。
フィルムなどの樹脂フィルム28の片面に数本の抵抗パ
ターン29と、この抵抗パターン29の他端に上記コネ
クタ端子22に当接して電気的な導通をとるための接続
部30を印刷などにより形成した抵抗体31が組込まれ
る。すなわち、この抵抗体31はケース20の内周壁に
沿い、段部27で上下方向の位置を規制されて抵抗パタ
ーン29が内側にくるように組込まれ、その一端部はコ
ネクタ端子22のケース20内に表出した部分に位置す
るように組込まれる。
【0015】この抵抗体31の接続部30のコネクタ端
子22への接続はU字状に折曲されたステンレスなどの
弾性を有する金属板により片面は平板で他面は櫛形に形
成された押えバネ32を組込むことにより、接続部30
をコネクタ端子22の表出部に圧接することによって行
われている。
子22への接続はU字状に折曲されたステンレスなどの
弾性を有する金属板により片面は平板で他面は櫛形に形
成された押えバネ32を組込むことにより、接続部30
をコネクタ端子22の表出部に圧接することによって行
われている。
【0016】また、上記ケース20内にはガラス繊維を
混入したポリブチレンテレフタレート等の合成樹脂から
なる円筒状のロータ33が組込まれる。このロータ33
は外周面の中間部に外方への突出部34を設け、この突
出部34の先端には上記抵抗体31の抵抗パターン29
に当接して、ロータ33の回転によって摺動する刷子3
5が取付けられている。
混入したポリブチレンテレフタレート等の合成樹脂から
なる円筒状のロータ33が組込まれる。このロータ33
は外周面の中間部に外方への突出部34を設け、この突
出部34の先端には上記抵抗体31の抵抗パターン29
に当接して、ロータ33の回転によって摺動する刷子3
5が取付けられている。
【0017】そして、この突出部34の設けられた部分
と対向する側の内側は肉厚による平面を形成した回転止
部36が形成されている。すなわち、ロータ33の中央
には円の一部を切断したような嵌合孔37が形成された
ことになる。また、上記回転止部36は上端から中間部
の下方まで形成され、それ以下の部分はケース20のガ
イド部21にはまり込んで支持される真円の中心孔38
が形成されている。
と対向する側の内側は肉厚による平面を形成した回転止
部36が形成されている。すなわち、ロータ33の中央
には円の一部を切断したような嵌合孔37が形成された
ことになる。また、上記回転止部36は上端から中間部
の下方まで形成され、それ以下の部分はケース20のガ
イド部21にはまり込んで支持される真円の中心孔38
が形成されている。
【0018】さらに、上記肉厚の回転止部36の両側に
は肉薄部39が形成され、一面に平面部40を有するよ
うにカットされた回転スロットルシャフト41が圧入さ
れるときに回転止部36が外方にたわむように、すなわ
ち、回転スロットルシャフト41と嵌合孔37との寸法
差を吸収するように構成されている。
は肉薄部39が形成され、一面に平面部40を有するよ
うにカットされた回転スロットルシャフト41が圧入さ
れるときに回転止部36が外方にたわむように、すなわ
ち、回転スロットルシャフト41と嵌合孔37との寸法
差を吸収するように構成されている。
【0019】そして、このような抵抗体31、押えバネ
32、ロータ33を組込んだケース20の開口部にはケ
ース20と同じ材質から構成されるカバー42が取付け
られている。このカバー42の中央には回転スロットル
シャフト41を挿通する開口43が設けられている。
32、ロータ33を組込んだケース20の開口部にはケ
ース20と同じ材質から構成されるカバー42が取付け
られている。このカバー42の中央には回転スロットル
シャフト41を挿通する開口43が設けられている。
【0020】このように構成された回転スロットル位置
センサは、あらかじめ組立てられており、内燃エンジン
の近傍の回転スロットルシャフト41に位置合せをしな
がら圧入し、回転スロットルシャフト41にロータ33
が完全に嵌合結合された状態でケース20の取付部26
を利用してスロットル本体44にケース20の固定を行
って組込みを完了する。
センサは、あらかじめ組立てられており、内燃エンジン
の近傍の回転スロットルシャフト41に位置合せをしな
がら圧入し、回転スロットルシャフト41にロータ33
が完全に嵌合結合された状態でケース20の取付部26
を利用してスロットル本体44にケース20の固定を行
って組込みを完了する。
【0021】すなわち、回転スロットルシャフト41の
平面部40とロータ33の回転止部36の位置を合致さ
せた状態でケース20ごと回転スロットルシャフト41
側に押していくことにより、回転スロットルシャフト4
1の先端にロータ33が嵌合されて回転方向に結合され
ることになり、その状態でビスなどを用いてケース20
の取付部26を利用してスロットル本体44にケース2
0を固定する。
平面部40とロータ33の回転止部36の位置を合致さ
せた状態でケース20ごと回転スロットルシャフト41
側に押していくことにより、回転スロットルシャフト4
1の先端にロータ33が嵌合されて回転方向に結合され
ることになり、その状態でビスなどを用いてケース20
の取付部26を利用してスロットル本体44にケース2
0を固定する。
【0022】これで回転スロットルシャフト41がアク
セルを踏み込んだり、フリーにしたりすることによって
回転し、その回転と同期してロータ33が回転し、ロー
タ33に取付けた刷子35が抵抗体31の抵抗パターン
29との接触位置を変えることになり、コネクタ端子2
2にその接触位置に応じた電圧が得られ、その電圧の変
動を信号としてエンジン内に噴射される燃料の量をコン
トロールすることができる。
セルを踏み込んだり、フリーにしたりすることによって
回転し、その回転と同期してロータ33が回転し、ロー
タ33に取付けた刷子35が抵抗体31の抵抗パターン
29との接触位置を変えることになり、コネクタ端子2
2にその接触位置に応じた電圧が得られ、その電圧の変
動を信号としてエンジン内に噴射される燃料の量をコン
トロールすることができる。
【0023】上記組込みのとき、ロータ33はケース2
0に対して真円の中心孔38をガイド部21にはめ込ん
で位置決めしており、ロータ33自体も肉厚の回転止部
36や突出部34で強度を持っているため、回転スロッ
トルシャフト41に対して中心軸が一致しないと圧入結
合できなくなり、正しい組立てが行えることになり、そ
の組込み時にロータ33が破損したり、ロータ33がケ
ース20に対して傾いて刷子35をケース20の抵抗体
31に過剰に圧接させて変形させるといったことは阻止
できることになる。
0に対して真円の中心孔38をガイド部21にはめ込ん
で位置決めしており、ロータ33自体も肉厚の回転止部
36や突出部34で強度を持っているため、回転スロッ
トルシャフト41に対して中心軸が一致しないと圧入結
合できなくなり、正しい組立てが行えることになり、そ
の組込み時にロータ33が破損したり、ロータ33がケ
ース20に対して傾いて刷子35をケース20の抵抗体
31に過剰に圧接させて変形させるといったことは阻止
できることになる。
【0024】なお、上記実施の形態において、ケース2
0に円柱状の突出部からなるガイド部21を例として説
明したが、ケース20の底部に肉厚が大きければ、円形
の凹部を設けてこの凹部にロータ33の下端部をはめこ
んで位置決めさせてもよい。
0に円柱状の突出部からなるガイド部21を例として説
明したが、ケース20の底部に肉厚が大きければ、円形
の凹部を設けてこの凹部にロータ33の下端部をはめこ
んで位置決めさせてもよい。
【0025】さらに、抵抗体31として樹脂フィルム2
8に抵抗パターン29を形成したものについて説明した
が、ケース20の内壁面に直接抵抗パターン29を形成
してもよいことはいうまでもない。
8に抵抗パターン29を形成したものについて説明した
が、ケース20の内壁面に直接抵抗パターン29を形成
してもよいことはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の回転スロットル位
置センサは構成されるため、回転スロットルシャフトへ
の組込み時にロータを破損したり、ロータに取付けた刷
子を変形させたりすることが無くなり、信頼性の高い、
しかも歩留りの優れたものとすることができ、産業的価
値の大なるものである。
置センサは構成されるため、回転スロットルシャフトへ
の組込み時にロータを破損したり、ロータに取付けた刷
子を変形させたりすることが無くなり、信頼性の高い、
しかも歩留りの優れたものとすることができ、産業的価
値の大なるものである。
【図1】本発明の回転スロットル位置センサの一実施の
形態を示す分解斜視図
形態を示す分解斜視図
【図2】同カバーを外した状態の上面図
【図3】回転スロットルシャフトに組込んだ状態の断面
図
図
【図4】従来の回転スロットル位置センサを示す分解斜
視図
視図
【図5】同センサのロータの断面図
【図6】同ロータの上面図
20 ケース 21 ガイド部 22 コネクタ端子 23 コネクタ部 24 フランジ 25 取付孔 26 取付部 27 段部 28 樹脂フィルム 29 抵抗パターン 30 接続部 31 抵抗体 32 押えバネ 33 ロータ 34 突出部 35 刷子 36 回転止部 37 嵌合孔 38 真円の中心孔 39 肉薄部 40 平面部 41 回転スロットルシャフト 42 カバー 43 開口 44 スロットル本体
Claims (2)
- 【請求項1】 有底筒状のケースの内周壁に抵抗体を設
けるとともにこの抵抗体の端部と接続されるコネクタ端
子を設け、このケース内に周面の一部に上記抵抗体と当
接し摺動する刷子を取付けたロータを配置し、ケースの
開口面に中央に上記ロータに嵌合結合される回転スロッ
トルシャフトを挿通する開口を有したカバーを取付け、
上記ロータが円筒状で回転スロットルシャフトの挿入口
側から下方中間部にかけて一部肉厚による平面を形成し
た回転止部を有した嵌合孔を有し、この回転止部の両側
に回転スロットルシャフトとの寸法差を吸収する肉薄部
を設けてなる回転スロットル位置センサ。 - 【請求項2】 ケースの内底部にロータの下端部をガイ
ドするガイド部を設けてなる請求項1記載の回転スロッ
トル位置センサ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001996A JPH09190906A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 回転スロットル位置センサ |
| DE69728477T DE69728477T2 (de) | 1996-01-10 | 1997-01-10 | Positionsdetektor für eine rotierende drosselklappe |
| PCT/JP1997/000043 WO1997025589A1 (en) | 1996-01-10 | 1997-01-10 | Rotating throttle position sensor |
| EP97900124A EP0821217B1 (en) | 1996-01-10 | 1997-01-10 | Rotating throttle position sensor |
| US08/894,805 US6029510A (en) | 1996-01-10 | 1997-10-10 | Rotary throttle position sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001996A JPH09190906A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 回転スロットル位置センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190906A true JPH09190906A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11517072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001996A Pending JPH09190906A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 回転スロットル位置センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190906A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000155007A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置センサおよびその製造方法 |
| JP2002267439A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Sony Corp | 回転角検出器 |
| US7416063B2 (en) * | 2004-08-05 | 2008-08-26 | Nifco Inc. | One-way damper and electronic devices using the one-way damper |
| CN102445145A (zh) * | 2010-10-11 | 2012-05-09 | 东京零件工业股份有限公司 | 旋转角检测器以及具备该旋转角检测器的马达驱动器 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8001996A patent/JPH09190906A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000155007A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置センサおよびその製造方法 |
| JP2002267439A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Sony Corp | 回転角検出器 |
| US7416063B2 (en) * | 2004-08-05 | 2008-08-26 | Nifco Inc. | One-way damper and electronic devices using the one-way damper |
| CN102445145A (zh) * | 2010-10-11 | 2012-05-09 | 东京零件工业股份有限公司 | 旋转角检测器以及具备该旋转角检测器的马达驱动器 |
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