JPH0686021A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH0686021A JPH0686021A JP4237887A JP23788792A JPH0686021A JP H0686021 A JPH0686021 A JP H0686021A JP 4237887 A JP4237887 A JP 4237887A JP 23788792 A JP23788792 A JP 23788792A JP H0686021 A JPH0686021 A JP H0686021A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像のとぎれ、欠落等のない原稿読取装置を
提供する。 【構成】 原稿読取装置10は原稿移送方式によって画
像データをデータの欠落等なく読み取るには、読取ユニ
ット12を自動原稿送り装置13の露光ポイントPと光
軸が一致する正規の位置へ停止させる必要がある。原稿
読取装置10は読取ユニット12を上記の正規の位置へ
停止させるため、位置センサ(SHPS2)24bを備
えている。しかしモータ14の逆転ブレーキまたはショ
ートブレーキでは正確な位置へ停止させることが難しく
位置ズレの生じることがある。そこでこの位置ズレを補
償するため、読取ユニット12の正規の位置における駆
動モータ14の相の出力電圧の形態を予め記憶してお
く。この出力電圧の形態と実際の停止位置における出力
電圧の形態との差異を検出し、差異の形態によって原稿
読取開始のタイミングを変える。
提供する。 【構成】 原稿読取装置10は原稿移送方式によって画
像データをデータの欠落等なく読み取るには、読取ユニ
ット12を自動原稿送り装置13の露光ポイントPと光
軸が一致する正規の位置へ停止させる必要がある。原稿
読取装置10は読取ユニット12を上記の正規の位置へ
停止させるため、位置センサ(SHPS2)24bを備
えている。しかしモータ14の逆転ブレーキまたはショ
ートブレーキでは正確な位置へ停止させることが難しく
位置ズレの生じることがある。そこでこの位置ズレを補
償するため、読取ユニット12の正規の位置における駆
動モータ14の相の出力電圧の形態を予め記憶してお
く。この出力電圧の形態と実際の停止位置における出力
電圧の形態との差異を検出し、差異の形態によって原稿
読取開始のタイミングを変える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、スキャナ等に用いられる原稿読取装置に関するもの
である。
リ、スキャナ等に用いられる原稿読取装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、光電変換素子(CCD)を備えた
読取ユニットを走査して原稿を読み取るモードと、読取
ユニットを固定し、原稿を移動させながら該原稿を読み
取るモードの2つのモードからなる原稿読取装置におい
ては、読取ユニット駆動用のモータの停止を逆転ブレー
キやモータの相をショートさせるショートブレーキ等に
より行っていた。
読取ユニットを走査して原稿を読み取るモードと、読取
ユニットを固定し、原稿を移動させながら該原稿を読み
取るモードの2つのモードからなる原稿読取装置におい
ては、読取ユニット駆動用のモータの停止を逆転ブレー
キやモータの相をショートさせるショートブレーキ等に
より行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、しかし、これら
の方法では、停止精度が悪く読取ユニットを静止して原
稿を読み取る際に、原稿の読取タイミングがズレてしま
い、読取画像に先端部又は終端部に画像のとぎれ等が発
生した。
の方法では、停止精度が悪く読取ユニットを静止して原
稿を読み取る際に、原稿の読取タイミングがズレてしま
い、読取画像に先端部又は終端部に画像のとぎれ等が発
生した。
【0004】本発明の目的は、この問題点を解消し、画
像のとぎれ等のない原稿読取装置を提供することにあ
る。
像のとぎれ等のない原稿読取装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば読取ユニ
ットを移動させて原稿を読み取る第1のモードと読取ユ
ニットを所定の位置に固定し原稿を移動させて原稿を読
み取る第2のモードとを有する原稿読取装置であって
は、第2のモードで原稿を読み取る際に読取ユニットの
実際の位置と所定の位置との差を検出する手段と、検出
された差に基づいて原稿読取り開始のタイミングを設定
する手段とを備えたことを特徴とする原稿読取装置が提
供される。
ットを移動させて原稿を読み取る第1のモードと読取ユ
ニットを所定の位置に固定し原稿を移動させて原稿を読
み取る第2のモードとを有する原稿読取装置であって
は、第2のモードで原稿を読み取る際に読取ユニットの
実際の位置と所定の位置との差を検出する手段と、検出
された差に基づいて原稿読取り開始のタイミングを設定
する手段とを備えたことを特徴とする原稿読取装置が提
供される。
【0006】
【作用】読取ユニットを所定の位置に固定し原稿を移動
させて原稿を読み取るモードにおいて、原稿を読み取る
際に読取ユニットの実際の位置と所定の位置との差を検
出し、検出された差に基づいて原稿読取り開始のタイミ
ングを設定することにより画像のとぎれ等が防止され
る。
させて原稿を読み取るモードにおいて、原稿を読み取る
際に読取ユニットの実際の位置と所定の位置との差を検
出し、検出された差に基づいて原稿読取り開始のタイミ
ングを設定することにより画像のとぎれ等が防止され
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の原稿読取装置の実施例につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は原稿読取装置
の主要機構部の構成図である。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は原稿読取装置
の主要機構部の構成図である。
【0008】原稿読取装置10は、光学ユニット11と
自動原稿送り(ADF)装置13とにより構成される。
光学ユニット11は読取ユニット12を有しており、読
取ユニット12は第1の駆動モータ14と2個のプーリ
17aおよび17bと駆動ワイヤ18とにより、ガイド
シャフト19に沿って移動可能に構成されている。
自動原稿送り(ADF)装置13とにより構成される。
光学ユニット11は読取ユニット12を有しており、読
取ユニット12は第1の駆動モータ14と2個のプーリ
17aおよび17bと駆動ワイヤ18とにより、ガイド
シャフト19に沿って移動可能に構成されている。
【0009】ADF装置13は第2の駆動モータ15と
プラテンローラ23とを有しており、原稿22を露光ポ
イントPに対し位置変化させる。
プラテンローラ23とを有しており、原稿22を露光ポ
イントPに対し位置変化させる。
【0010】露光ポイントPは、原稿を移送して原稿画
像を読み取る場合の正規の露光位置である。第1の位置
センサ(SHPS1)24aは、読取ユニット12をシ
ューディング板25の位置に停止させるためのセンサで
ある。第2の位置センサ(SHPS2)24bは、読取
ユニット12を露光ポイントPの位置に停止させるため
のセンサである。ここにおいてシューディング板25と
は、原稿読取の初期時に、読取ユニット12にて白レベ
ルを読み込むための白板をいう。
像を読み取る場合の正規の露光位置である。第1の位置
センサ(SHPS1)24aは、読取ユニット12をシ
ューディング板25の位置に停止させるためのセンサで
ある。第2の位置センサ(SHPS2)24bは、読取
ユニット12を露光ポイントPの位置に停止させるため
のセンサである。ここにおいてシューディング板25と
は、原稿読取の初期時に、読取ユニット12にて白レベ
ルを読み込むための白板をいう。
【0011】原稿支持ガラス(又は「テーブルガラス」
という)16の上に置いた原稿21を読み取る際には、
第1の駆動モータ14を駆動させることでプーリ17
a、17b及び駆動ワイヤ18を介して読取ユニット1
2をガイドシャフト19に沿って移動させる。またAD
F装置13で原稿22を読み取る際には読取ユニット1
2を光学ユニット11の右端に移動させ、読取ユニット
12の光軸と露光ポイントPの一致する正規の位置を目
標に静止させる。同位置にて、第2のモータ15を駆動
し、原稿22が移動するようにプラテンローラ23を回
転させることにより、原稿22の画像データを読み取
る。
という)16の上に置いた原稿21を読み取る際には、
第1の駆動モータ14を駆動させることでプーリ17
a、17b及び駆動ワイヤ18を介して読取ユニット1
2をガイドシャフト19に沿って移動させる。またAD
F装置13で原稿22を読み取る際には読取ユニット1
2を光学ユニット11の右端に移動させ、読取ユニット
12の光軸と露光ポイントPの一致する正規の位置を目
標に静止させる。同位置にて、第2のモータ15を駆動
し、原稿22が移動するようにプラテンローラ23を回
転させることにより、原稿22の画像データを読み取
る。
【0012】上記の構成を有する原稿読取装置10の機
能ブロックを図3に示す。また、ADF装置13のより
詳細な構成を図2に示す。本装置はシステム全体を統括
制御する中央制御部1、スキャナコントロール部2、画
像入力部70、画像処理部71、画像出力部72、ソー
タ部3、デスク部4および操作パネル部5の各部によっ
て構成される。
能ブロックを図3に示す。また、ADF装置13のより
詳細な構成を図2に示す。本装置はシステム全体を統括
制御する中央制御部1、スキャナコントロール部2、画
像入力部70、画像処理部71、画像出力部72、ソー
タ部3、デスク部4および操作パネル部5の各部によっ
て構成される。
【0013】中央制御部1は、中央統括のコントロール
だけでなく、プリンタ部のドラム周辺のプロセスつまり
帯電、現像、転写等の制御、ならびに定着、レジストロ
ーラによるドラム画像に合せて用紙を搬送するタイミン
グを制御する。画像データに関しては、画像入力部7
0、画像処理部71、画像出力部72を統括的に制御す
る。画像データの流れを図3に二重線で示す。
だけでなく、プリンタ部のドラム周辺のプロセスつまり
帯電、現像、転写等の制御、ならびに定着、レジストロ
ーラによるドラム画像に合せて用紙を搬送するタイミン
グを制御する。画像データに関しては、画像入力部7
0、画像処理部71、画像出力部72を統括的に制御す
る。画像データの流れを図3に二重線で示す。
【0014】スキャナコントロール部2は、原稿21の
ハンドリングの為の制御部である。当システムでは、A
DF装置13及びテーブルガラス16上の原稿21をス
キャンする為に、スキャナコントロール部2は、CCD
69のセンサ部を往復動させ専用CPU(図示せず)を
使用し、中央制御部1からの指令によりその動作が制御
される。
ハンドリングの為の制御部である。当システムでは、A
DF装置13及びテーブルガラス16上の原稿21をス
キャンする為に、スキャナコントロール部2は、CCD
69のセンサ部を往復動させ専用CPU(図示せず)を
使用し、中央制御部1からの指令によりその動作が制御
される。
【0015】画像入力部70は、CCD69の出力デー
タをA/D変換し、さらに各画素データ(8ビット階調
表現)をデジタル画質処理の為に2値(1ビット)、4
値(2ビット)のデータに変換する。原稿データを2値
のデジタル量としてヒストグラムを取りながらメモリ7
1iに記憶していく。
タをA/D変換し、さらに各画素データ(8ビット階調
表現)をデジタル画質処理の為に2値(1ビット)、4
値(2ビット)のデータに変換する。原稿データを2値
のデジタル量としてヒストグラムを取りながらメモリ7
1iに記憶していく。
【0016】画像処理部71は、2値または4値の画像
データをメモリ71iに書き込むとともに、これらのメ
モリデータをデータ補間による変倍処理、濃度変換処
理、特徴抽出やエッヂ強調のデータ加工等を行った後メ
モリ71iに格納する。また、メモリ71iに格納され
たデータを画像出力部72に出力する為の加工、例えば
誤差拡散、圧縮などを行う。画像処理部71はいわゆる
最終希望する画像データに変換する処理部であり、メモ
リ71i上に最終出力画像データとして作り上げるまで
この系を回す。但し、この系における各ブロックは必要
に応じて機能するものであり、機能せずにスルーする事
もある。特に圧縮に関しては、最終出力画像が完成した
時点で圧縮処理が機能する。
データをメモリ71iに書き込むとともに、これらのメ
モリデータをデータ補間による変倍処理、濃度変換処
理、特徴抽出やエッヂ強調のデータ加工等を行った後メ
モリ71iに格納する。また、メモリ71iに格納され
たデータを画像出力部72に出力する為の加工、例えば
誤差拡散、圧縮などを行う。画像処理部71はいわゆる
最終希望する画像データに変換する処理部であり、メモ
リ71i上に最終出力画像データとして作り上げるまで
この系を回す。但し、この系における各ブロックは必要
に応じて機能するものであり、機能せずにスルーする事
もある。特に圧縮に関しては、最終出力画像が完成した
時点で圧縮処理が機能する。
【0017】画像出力部72は、メモリ71iに記憶さ
れている画像データをスキャナのポリゴンミラーと同期
させレーザ出力部72dから出力し、LD(レーザダイ
オード)を発光させ感光体上に露光を行う装置である。
復元部72aにおいて圧縮状態でメモリされているデー
タを復元し、多値化処理部72bで元の256階調に再
度変換し、次の誤差拡散処理部72cにて2値より滑ら
かな中間調表現となる4値の誤差拡散を行い、レーザ出
力部72dへとデータを送り出す。
れている画像データをスキャナのポリゴンミラーと同期
させレーザ出力部72dから出力し、LD(レーザダイ
オード)を発光させ感光体上に露光を行う装置である。
復元部72aにおいて圧縮状態でメモリされているデー
タを復元し、多値化処理部72bで元の256階調に再
度変換し、次の誤差拡散処理部72cにて2値より滑ら
かな中間調表現となる4値の誤差拡散を行い、レーザ出
力部72dへとデータを送り出す。
【0018】ソータ部3はコピー用紙をソート、グルー
ピング等で各モードに合わせて、スタッキング動作させ
る。中央制御部1とは非同期直列転送であるUART(U
niversal Asynchronous Receiver Transmitter) で通信
する。
ピング等で各モードに合わせて、スタッキング動作させ
る。中央制御部1とは非同期直列転送であるUART(U
niversal Asynchronous Receiver Transmitter) で通信
する。
【0019】デスク部4は、フロントローディングのカ
セットからの給紙/デュープレックスでの用紙の搬送を
制御し、中央制御部1とはUARTで通信する。
セットからの給紙/デュープレックスでの用紙の搬送を
制御し、中央制御部1とはUARTで通信する。
【0020】操作パネル部5は液晶を使った表示部であ
り、液晶の上にオーバーレイしたタッチセンサ及び極限
られたスイッチで構成されている。本部5は専用のCP
U(図示せず)で管理するとともに中央制御部1とは、
UARTの回線で通信する。
り、液晶の上にオーバーレイしたタッチセンサ及び極限
られたスイッチで構成されている。本部5は専用のCP
U(図示せず)で管理するとともに中央制御部1とは、
UARTの回線で通信する。
【0021】画像入力部70、画像処理部71および画
像出力部72の詳細な構成を図4に示す。
像出力部72の詳細な構成を図4に示す。
【0022】画像入力部70はCCD部70a、ヒスト
グラム処理部70b及び誤差拡散処理部70cを含んで
いる。画像入力部70は図4のCCD69から読み込ま
れた原稿の画像データを2値化変換して、2値のデジタ
ル量としてヒストグラムをとりながら、誤差拡散法によ
り画像データを処理して、メモリ71iに一旦記憶する
ように構成されている。即ち、CCD部70aでは、画
像データの各画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/
D(アナログ/デジタル)変換された後、MTF補正、
白黒補正又はガンマ補正が行われ、8ビットの256階
調のデジタル信号としてヒストグラム処理部70bへ出
力される。
グラム処理部70b及び誤差拡散処理部70cを含んで
いる。画像入力部70は図4のCCD69から読み込ま
れた原稿の画像データを2値化変換して、2値のデジタ
ル量としてヒストグラムをとりながら、誤差拡散法によ
り画像データを処理して、メモリ71iに一旦記憶する
ように構成されている。即ち、CCD部70aでは、画
像データの各画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/
D(アナログ/デジタル)変換された後、MTF補正、
白黒補正又はガンマ補正が行われ、8ビットの256階
調のデジタル信号としてヒストグラム処理部70bへ出
力される。
【0023】ヒストグラム処理部70bでは、CCD部
70aから出力されたデジタル信号が256階調の画素
濃度別に加算され濃度情報(ヒストグラムデータ)が得
られると共に、必要に応じて得られたヒストグラムデー
タは画素データとして誤差拡散処理部70cへ送られ
る。
70aから出力されたデジタル信号が256階調の画素
濃度別に加算され濃度情報(ヒストグラムデータ)が得
られると共に、必要に応じて得られたヒストグラムデー
タは画素データとして誤差拡散処理部70cへ送られ
る。
【0024】誤差拡散処理部70cでは、擬似中間調処
理の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接画
素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部70
aから出力された8ビット/画素のデジタル信号が1ビ
ット(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度を
忠実に再現するための再配分演算が行われる。
理の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接画
素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部70
aから出力された8ビット/画素のデジタル信号が1ビ
ット(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度を
忠実に再現するための再配分演算が行われる。
【0025】画像処理部71は多値化処理部71a及び
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g並びに圧縮処理部71hを含んでいる。
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g並びに圧縮処理部71hを含んでいる。
【0026】画像処理部71は、入力された画像データ
をオペレータが希望する画像データに最終的に変換する
処理部であり、メモリ71iに最終的に変換された出力
画像データとして記憶されるまで、この処理部にて処理
するように構成されている。但し、画像処理部71に含
まれている上述の各処理部は必要に応じて機能するもの
であり、機能しない場合もある。即ち、多値化処理部7
1a及び71bでは、誤差拡散処理部70cで2値化さ
れたデータが再度256階調に変換される。
をオペレータが希望する画像データに最終的に変換する
処理部であり、メモリ71iに最終的に変換された出力
画像データとして記憶されるまで、この処理部にて処理
するように構成されている。但し、画像処理部71に含
まれている上述の各処理部は必要に応じて機能するもの
であり、機能しない場合もある。即ち、多値化処理部7
1a及び71bでは、誤差拡散処理部70cで2値化さ
れたデータが再度256階調に変換される。
【0027】合成処理部71cでは、画素毎の論理演
算、即ち論理和、論理積又は排他的論理和の演算が選択
的に行われる。この演算の対象となるデータは、メモリ
73に記憶されている画素データ及びパターンジェネレ
ータ(PG)からのビットデータである。
算、即ち論理和、論理積又は排他的論理和の演算が選択
的に行われる。この演算の対象となるデータは、メモリ
73に記憶されている画素データ及びパターンジェネレ
ータ(PG)からのビットデータである。
【0028】濃度変換処理部71dでは、256階調の
デジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づ
いて入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定され
る。
デジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づ
いて入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定され
る。
【0029】変倍処理部71eでは、指示された変倍率
に応じて、入力される既知データにより補間処理を行う
ことによって、変倍後の対象画素に対する画素データ
(濃度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査
が変倍処理される。
に応じて、入力される既知データにより補間処理を行う
ことによって、変倍後の対象画素に対する画素データ
(濃度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査
が変倍処理される。
【0030】画像プロセス部71fでは、入力された画
素データに対して様々な画像処理が行われ、又、特徴抽
出等データ列に対する情報収集が行われ得る。
素データに対して様々な画像処理が行われ、又、特徴抽
出等データ列に対する情報収集が行われ得る。
【0031】誤差拡散処理部71gでは、画像入力部7
0の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。
0の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。
【0032】圧縮処理部71hでは、ランレングスの符
号化により2値データが圧縮される。又、画像データの
圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成した時
点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。
号化により2値データが圧縮される。又、画像データの
圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成した時
点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。
【0033】画像出力部72は復元部72a、多値化処
理部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ出力部7
2dを含み構成されている。同部72は、圧縮状態でメ
モリ71iに記憶されている画像データを復元し、もと
の256階調に再度変換し、2値データより滑らかな中
間調表現となる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出
力部72dへデータを転送するように構成されている。
理部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ出力部7
2dを含み構成されている。同部72は、圧縮状態でメ
モリ71iに記憶されている画像データを復元し、もと
の256階調に再度変換し、2値データより滑らかな中
間調表現となる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出
力部72dへデータを転送するように構成されている。
【0034】復元部72aでは、圧縮処理部71hによ
って圧縮された画像データが復元される。
って圧縮された画像データが復元される。
【0035】多値化処理部72bでは、誤差拡散にて4
値化されたデータを再度256階調に変換するものであ
り画像処理部71の多値化処理部71a及び71bと同
様な処理が行われる。
値化されたデータを再度256階調に変換するものであ
り画像処理部71の多値化処理部71a及び71bと同
様な処理が行われる。
【0036】誤差拡散処理部72cでは、画像入力部7
0の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。
0の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。
【0037】レーザ出力部72dでは、図に示していな
いシーケンスコントローラからの制御信号に基づき、デ
ジタル画素データがレーザダイオードのオン/オフ信号
に変換され、レーザ光が点灯/不点灯状態となる。
いシーケンスコントローラからの制御信号に基づき、デ
ジタル画素データがレーザダイオードのオン/オフ信号
に変換され、レーザ光が点灯/不点灯状態となる。
【0038】尚、画像入力部70及び画像出力部72に
おいて扱われるデータは、メモリ71iの容量の削減の
ため、基本的には2値データの形でメモリ71iに記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値のデー
タの形で処理することも可能である。
おいて扱われるデータは、メモリ71iの容量の削減の
ため、基本的には2値データの形でメモリ71iに記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値のデー
タの形で処理することも可能である。
【0039】次にADF装置13の動作を図1及び図2
を参照して説明する。先ず片面モード時の動作を説明す
る。
を参照して説明する。先ず片面モード時の動作を説明す
る。
【0040】原稿トレイに原稿束をセットして操作パネ
ル部5上のキー入力により複写モード(片面原稿複写、
枚数、濃度など)を入力する。
ル部5上のキー入力により複写モード(片面原稿複写、
枚数、濃度など)を入力する。
【0041】操作パネル部5上のプリントが操作される
とADF装置13の第2の駆動モータ15が駆動され、
その後クラッチ31がONされて原稿給送ローラが原稿
トレイ上の原稿束の最上面の原稿22を1枚だけ給送す
る。
とADF装置13の第2の駆動モータ15が駆動され、
その後クラッチ31がONされて原稿給送ローラが原稿
トレイ上の原稿束の最上面の原稿22を1枚だけ給送す
る。
【0042】給送された原稿22の先端がセンサ41に
達するとソレノイド51がONされ、搬送路を切り換え
るレバーが実線の状態から、破線の状態に移動する。ま
たクラッチ33もセンサ41のONで駆動される。さら
に給送が続行されると原稿先端にチェンジレバーの側面
にガイドされる。センサ41のONタイミングより所定
時間タイムカウントし、原稿支持ドラムと出紙ローラ2
3により支持されるなど、一端原稿の給送を停止する。
達するとソレノイド51がONされ、搬送路を切り換え
るレバーが実線の状態から、破線の状態に移動する。ま
たクラッチ33もセンサ41のONで駆動される。さら
に給送が続行されると原稿先端にチェンジレバーの側面
にガイドされる。センサ41のONタイミングより所定
時間タイムカウントし、原稿支持ドラムと出紙ローラ2
3により支持されるなど、一端原稿の給送を停止する。
【0043】次に読取ユニット12とのタイミングをと
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿給送を開始する。原稿先端は、原稿支持ドラム面へ
と押し付けられ、撓みが発生することなくテーブルガラ
ス16面と原稿支持ドラムとの接点である露光ポイント
Pを左側より通過する。
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿給送を開始する。原稿先端は、原稿支持ドラム面へ
と押し付けられ、撓みが発生することなくテーブルガラ
ス16面と原稿支持ドラムとの接点である露光ポイント
Pを左側より通過する。
【0044】露光ポイントPを通過した走査後の原稿先
端は出紙ローラ23側へと送られる。また、排出される
原稿先端は原稿案内ガイドの上面により案内され排出搬
送路を通って排出ローラにより排紙トレイ上へと排出さ
せる。排出搬送路中のセンサ44は原稿後端を検知して
原稿22が排出トレイへと排出されたことを検知するも
のである。
端は出紙ローラ23側へと送られる。また、排出される
原稿先端は原稿案内ガイドの上面により案内され排出搬
送路を通って排出ローラにより排紙トレイ上へと排出さ
せる。排出搬送路中のセンサ44は原稿後端を検知して
原稿22が排出トレイへと排出されたことを検知するも
のである。
【0045】複数枚の原稿22が原稿トレイにセットさ
れている時は、前の原稿の後端が露光ポイントPを通過
するタイミングにより次の原稿を給送する。
れている時は、前の原稿の後端が露光ポイントPを通過
するタイミングにより次の原稿を給送する。
【0046】原稿トレイには原稿検出センサが設けられ
ており最後の原稿22がなくなるまで動作を繰り返す。
ており最後の原稿22がなくなるまで動作を繰り返す。
【0047】次に両面モードの動作を説明する。原稿ト
レイに原稿束をセットして操作パネル上(図示せず)の
キー入力手段により複写モード(両面原稿、複写枚数、
複写濃度など)を入力する。
レイに原稿束をセットして操作パネル上(図示せず)の
キー入力手段により複写モード(両面原稿、複写枚数、
複写濃度など)を入力する。
【0048】操作パネル上のプリントスイッチが操作さ
れると原稿自動送り装置の第2のモータ15が駆動さ
れ、その後クラッチ31がONされ原稿給送ローラが原
稿トレイ上の原稿束の最上面の原稿22を1枚だけ給送
する。
れると原稿自動送り装置の第2のモータ15が駆動さ
れ、その後クラッチ31がONされ原稿給送ローラが原
稿トレイ上の原稿束の最上面の原稿22を1枚だけ給送
する。
【0049】給送された原稿22の先端がセンサ41に
達するとクラッチ32がONされる。この時ソレノイド
51はOFFであり、チェンジレバーは図2に示す実線
の状態にあり、原稿22の先端は出紙ローラ23側へと
案内される。
達するとクラッチ32がONされる。この時ソレノイド
51はOFFであり、チェンジレバーは図2に示す実線
の状態にあり、原稿22の先端は出紙ローラ23側へと
案内される。
【0050】センサ41のオンタイミングにより所定時
間タイムカウントし原稿支持ドラムと出紙ローラ23に
より支持されると一旦原稿の給送を停止する。
間タイムカウントし原稿支持ドラムと出紙ローラ23に
より支持されると一旦原稿の給送を停止する。
【0051】次に読取ユニット12とのタイミングをと
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿22の給送を開始する。原稿先端は原稿支持ドラム
面へと押し付けられ、撓みが発生することなくテーブル
ガラスと原稿支持ドラムとの接点である露光ポイントP
を右側より通過する。
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿22の給送を開始する。原稿先端は原稿支持ドラム
面へと押し付けられ、撓みが発生することなくテーブル
ガラスと原稿支持ドラムとの接点である露光ポイントP
を右側より通過する。
【0052】露光ポイントPを通過した走査後の原稿も
先端は出紙ローラ23側へと送られる。排出される原稿
先端は反転搬送路へと導かれ反転搬送ローラによりセン
サ43方向へと搬送される。原稿先端のセンサ43に達
すると、反転パスがスライドする。この動作はセンサ4
1のOFF後一定時間経過するまで続けられる。この間
クラッチ34はOFFであり再度ONした時間より所定
時間カウントし、原稿支持ドラムと出紙ローラ23によ
り支持されると一旦原稿の給送を停止する。
先端は出紙ローラ23側へと送られる。排出される原稿
先端は反転搬送路へと導かれ反転搬送ローラによりセン
サ43方向へと搬送される。原稿先端のセンサ43に達
すると、反転パスがスライドする。この動作はセンサ4
1のOFF後一定時間経過するまで続けられる。この間
クラッチ34はOFFであり再度ONした時間より所定
時間カウントし、原稿支持ドラムと出紙ローラ23によ
り支持されると一旦原稿の給送を停止する。
【0053】次に読取ユニット12とのタイミングをと
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿22の給送を開始する。原稿先端は原稿支持ドラム
面へと押し付けられ撓みが発生することなくテーブルガ
ラス16と原稿支持ドラムの接点である露光ポイントP
を左側より通過する。露光ポイントPを通過した走査後
の原稿先端は出紙ローラ23側へと送られる。反転パス
はセンサ43が後端を検知したのち元の位置に戻る。出
紙ローラ23により排出される原稿22の先端は排出搬
送路を通って排出ローラにより排紙トレイ上へと排出さ
れる。排出搬送路中のセンサ44は原稿の後端を検出し
て原稿22が排紙トレイへと排出されたことを判別する
ものである。
ってテーブルガラス16上面の露光ポイントPへと再び
原稿22の給送を開始する。原稿先端は原稿支持ドラム
面へと押し付けられ撓みが発生することなくテーブルガ
ラス16と原稿支持ドラムの接点である露光ポイントP
を左側より通過する。露光ポイントPを通過した走査後
の原稿先端は出紙ローラ23側へと送られる。反転パス
はセンサ43が後端を検知したのち元の位置に戻る。出
紙ローラ23により排出される原稿22の先端は排出搬
送路を通って排出ローラにより排紙トレイ上へと排出さ
れる。排出搬送路中のセンサ44は原稿の後端を検出し
て原稿22が排紙トレイへと排出されたことを判別する
ものである。
【0054】複数枚の原稿22がトレイ上にセットされ
ている場合は前の原稿の2面目の走査露光時、原稿の後
端が露光ポイントPを通過するタイミングを見計らって
次の原稿を給送する。原稿トレイには原稿検出センサが
設けられており、原稿22がなくなるまで繰り返す。
ている場合は前の原稿の2面目の走査露光時、原稿の後
端が露光ポイントPを通過するタイミングを見計らって
次の原稿を給送する。原稿トレイには原稿検出センサが
設けられており、原稿22がなくなるまで繰り返す。
【0055】次に読取ユニット12の動作を図5〜図8
のタイムチャートに基づいて説明する。これらの図にお
ける各記号およびCPU(図示せず)ポート上の信号名
とその制御内容との関係を表1に示す。表中の信号“S
M***”は第1の駆動モータを表す。
のタイムチャートに基づいて説明する。これらの図にお
ける各記号およびCPU(図示せず)ポート上の信号名
とその制御内容との関係を表1に示す。表中の信号“S
M***”は第1の駆動モータを表す。
【0056】
【表1】
【0057】ホームポジション(HP)とOCオーバー
ラン間には2つの位置センサSHPS1(図1の24
a)とSHPS2(同24b)が、また両センサ間には
読取原稿の機械的な端末位置基準であるシューディング
板(白板)25が設けられている。但し、ホームポジシ
ョン(HP)は図1に示す光学ユニット11の右端部分
とする。
ラン間には2つの位置センサSHPS1(図1の24
a)とSHPS2(同24b)が、また両センサ間には
読取原稿の機械的な端末位置基準であるシューディング
板(白板)25が設けられている。但し、ホームポジシ
ョン(HP)は図1に示す光学ユニット11の右端部分
とする。
【0058】本装置の電源投入時の読取ユニット12の
位置は、第1の位置センサSHPS1および第2の位置
センサSHPS2の出力により下記の3種類に分類され
る。
位置は、第1の位置センサSHPS1および第2の位置
センサSHPS2の出力により下記の3種類に分類され
る。
【0059】(a),HPとSHPS2の間の位置。この場
合2つの位置センサの出力レベルは「H」となる。
合2つの位置センサの出力レベルは「H」となる。
【0060】(b),SHPS1とSHPS2の間の位置。
この場合の位置センサの出力レベルはSHPS1が
「H」、SHPS2が「L」となる。
この場合の位置センサの出力レベルはSHPS1が
「H」、SHPS2が「L」となる。
【0061】(c),SHPS1とOCオーバーランの間の
位置。この場合2つの位置センサの出力レベルは「L」
となる。
位置。この場合2つの位置センサの出力レベルは「L」
となる。
【0062】上記の2種類(a),(b) における読取ユニッ
ト12のシューディング板25への到達手順が図5に示
されている。また(c) は図6の場合に該当する。移動手
順の詳細を以下に記す。
ト12のシューディング板25への到達手順が図5に示
されている。また(c) は図6の場合に該当する。移動手
順の詳細を以下に記す。
【0063】読取ユニット12をHP方向に駆動し、第
1の位置センサSHPS1が非検知から検知となると、
第1のモータ14の回転方向を逆転させる。すると再度
位置センサSHPS1を通過するので検知から非検知と
なる。この信号をトリガとしてあるパルス数をカウント
した後に再度移動方向を逆転させる。再逆転後の位置セ
ンサSHPS1が非検知から検知となる時点でSMDR
信号を逆転させ(ブラッキングブレーキ)、100μs
後SMSPD信号を定速から1/4 速、クロック周波数も
1/4 速モードに切り替える。一定時間後SMDR信号を
正方向に戻し、通常の1/4 速で駆動させる。さらに位置
センサSHPS1をトリガとして所定のパルス数がカウ
ントされるとSMON信号を停止させ、SMCLKのパ
ルスも止める。
1の位置センサSHPS1が非検知から検知となると、
第1のモータ14の回転方向を逆転させる。すると再度
位置センサSHPS1を通過するので検知から非検知と
なる。この信号をトリガとしてあるパルス数をカウント
した後に再度移動方向を逆転させる。再逆転後の位置セ
ンサSHPS1が非検知から検知となる時点でSMDR
信号を逆転させ(ブラッキングブレーキ)、100μs
後SMSPD信号を定速から1/4 速、クロック周波数も
1/4 速モードに切り替える。一定時間後SMDR信号を
正方向に戻し、通常の1/4 速で駆動させる。さらに位置
センサSHPS1をトリガとして所定のパルス数がカウ
ントされるとSMON信号を停止させ、SMCLKのパ
ルスも止める。
【0064】図7はOCスキャン時の原稿21を読み取
るための動作を表したタイムチャートである。この場
合、SMONでOCスキャンを開始しSHPS1の検知
から非検知をトリガにし、エンコーダパルスがN回にな
るまでスキャンし、N回となったところで第2のモータ
の回転方向SMDRを逆転させる。リターン時の位置セ
ンサSHPS1の非検知から検知をトリガにして回転方
向SMDRを逆転させ、いわゆるブラッキングブレーキ
を駆け、100μs後に回転速度信号SMSPDを1/4
速に、またクロック信号も1/4 速モードの周波数に切り
替える。一定パルス後に回転方向信号SMDRを正方向
に戻し、さらに第2の位置センサSHPS2をトリガと
して一定のパルス数がカウントされるとモータオン/オ
フ信号SMONを停止させ、モータ駆動用の周波数SM
CLKのパルスも停止する。
るための動作を表したタイムチャートである。この場
合、SMONでOCスキャンを開始しSHPS1の検知
から非検知をトリガにし、エンコーダパルスがN回にな
るまでスキャンし、N回となったところで第2のモータ
の回転方向SMDRを逆転させる。リターン時の位置セ
ンサSHPS1の非検知から検知をトリガにして回転方
向SMDRを逆転させ、いわゆるブラッキングブレーキ
を駆け、100μs後に回転速度信号SMSPDを1/4
速に、またクロック信号も1/4 速モードの周波数に切り
替える。一定パルス後に回転方向信号SMDRを正方向
に戻し、さらに第2の位置センサSHPS2をトリガと
して一定のパルス数がカウントされるとモータオン/オ
フ信号SMONを停止させ、モータ駆動用の周波数SM
CLKのパルスも停止する。
【0065】図8は、シューディング板25からHPお
よびHPからシューディング板25への読取ユニット1
2の移動を表すタイミングチャートである。
よびHPからシューディング板25への読取ユニット1
2の移動を表すタイミングチャートである。
【0066】図5の“(a) HPとSHPS2の間の位
置”の場合、第1のモータ駆動後、センサSHPS1が
検知状態から非検知状態に変化する、つまりCPUの信
号電圧レベルでLからHに変化した時点で、回転方向信
号SMDRを反転させる。この信号SMDRの反転によ
りプラッキングブレーキがかかり、100μsec 後に回
転方向信号SMSPDを1/4速モードに切り替える。
このタイミングで周波数SMCLKを1/4速の周波数
に切り替える。
置”の場合、第1のモータ駆動後、センサSHPS1が
検知状態から非検知状態に変化する、つまりCPUの信
号電圧レベルでLからHに変化した時点で、回転方向信
号SMDRを反転させる。この信号SMDRの反転によ
りプラッキングブレーキがかかり、100μsec 後に回
転方向信号SMSPDを1/4速モードに切り替える。
このタイミングで周波数SMCLKを1/4速の周波数
に切り替える。
【0067】ここで先ずADF装置13でのコピーを行
う場合の読取ユニット12の停止位置の調整を組立時に
行い、調整時の正規停止位置でのモータ3相の出力
(u、v、w)を中央制御部1へ送信する。中央制御部
1はこの3相のデータを記憶しておく。
う場合の読取ユニット12の停止位置の調整を組立時に
行い、調整時の正規停止位置でのモータ3相の出力
(u、v、w)を中央制御部1へ送信する。中央制御部
1はこの3相のデータを記憶しておく。
【0068】実際に原稿読取装置の電源を立ち上げた後
のシーケンスは前述した図5および図6の通りである
が、ホームポジション(HP)へ読取ユニット12が停
止された際に再度モータ3相の出力(u、v、w)の各
相の出力を中央制御部1が読み込む。出力の形態は、各
相の電圧レベルによって6種類に分類される。図9に対
応した形態を下記の表2に示す。
のシーケンスは前述した図5および図6の通りである
が、ホームポジション(HP)へ読取ユニット12が停
止された際に再度モータ3相の出力(u、v、w)の各
相の出力を中央制御部1が読み込む。出力の形態は、各
相の電圧レベルによって6種類に分類される。図9に対
応した形態を下記の表2に示す。
【0069】
【表2】
【0070】記憶データと読み込みデータの2つのデー
タを比較し、例えば図9に示すモータ各相の出力形態
で、初期調整時の停止位置がの状態であった場合にス
キャン後の停止位置がの状態であれば、基準位置に対
して読取ユニット12の停止位置がズレているので、こ
れを補正する必要がある。補正を行わない場合、ADF
装置13を利用して原稿読取を行うと、原稿に対して読
み取ったデータの先端又は後端欠けを引き起こしてしま
う。
タを比較し、例えば図9に示すモータ各相の出力形態
で、初期調整時の停止位置がの状態であった場合にス
キャン後の停止位置がの状態であれば、基準位置に対
して読取ユニット12の停止位置がズレているので、こ
れを補正する必要がある。補正を行わない場合、ADF
装置13を利用して原稿読取を行うと、原稿に対して読
み取ったデータの先端又は後端欠けを引き起こしてしま
う。
【0071】そこで、ADF装置13の読取開始タイミ
ングを変化させることで読取ユニット12の停止位置か
ら原稿の読取を開始させると、先端、後端が欠けること
なく原稿を読み取る事ができる。図4のADF装置13
であれば、クラッチF33又はクラッチ32のONタイ
ミングより、読取開始タイミングを作っているので、こ
の調整値を中央制御部1が自動的にモータの3相の出力
に対して演算を行い、その都度読取タイミングをリニア
に変化させる。この様にすれば、読取ユニット12の停
止位置がズレていてもADF装置13側の読取タイミン
グを変化させることで、画像部分切れの問題を解消でき
る。
ングを変化させることで読取ユニット12の停止位置か
ら原稿の読取を開始させると、先端、後端が欠けること
なく原稿を読み取る事ができる。図4のADF装置13
であれば、クラッチF33又はクラッチ32のONタイ
ミングより、読取開始タイミングを作っているので、こ
の調整値を中央制御部1が自動的にモータの3相の出力
に対して演算を行い、その都度読取タイミングをリニア
に変化させる。この様にすれば、読取ユニット12の停
止位置がズレていてもADF装置13側の読取タイミン
グを変化させることで、画像部分切れの問題を解消でき
る。
【0072】
【発明の効果】本発明の原稿読取装置によれば、読取ユ
ニットの停止位置の正規の位置とのズレに起因する原稿
読取時の先端ズレがなくなり、読み取った画像データの
とぎれ、欠落等の発生を防止する。
ニットの停止位置の正規の位置とのズレに起因する原稿
読取時の先端ズレがなくなり、読み取った画像データの
とぎれ、欠落等の発生を防止する。
【図1】本発明の実施例の原稿読取装置の主要機構部の
構成図である。
構成図である。
【図2】図1の原稿読取装置のADF装置の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】図1の原稿読取装置の機能ブロック図である。
【図4】図1の原稿読取装置の画像入力部、画像処理部
及び画像出力部の詳細ブロック図である。
及び画像出力部の詳細ブロック図である。
【図5】読取ユニットの動作を説明するタイムチャート
である。
である。
【図6】読取ユニットの動作を説明するタイムチャート
である。
である。
【図7】読取ユニットの動作を説明するタイムチャート
である。
である。
【図8】読取ユニットの動作を説明するタイムチャート
である。
である。
【図9】読取ユニットを移動するモータの各相の出力電
圧の形態を表した図である。
圧の形態を表した図である。
10 原稿読取装置 11 光学ユニット 12 読取ユニット 13 自動原稿送り(ADF)装置 14、15 駆動モータ 16 原稿支持ガラス 21、22 原稿 23 プラテンローラ 24a、24b 位置センサ 25 シューディング板 P 露光ポイント
Claims (1)
- 【請求項1】 読取ユニットを移動させて原稿を読み取
る第1のモードと前記読取ユニットを所定の位置に固定
し原稿を移動させて該原稿を読み取る第2のモードとを
有する原稿読取装置であって、前記第2のモードで原稿
を読み取る際に前記読取ユニットの実際の位置と前記所
定の位置との差を検出する手段と、検出された差に基づ
いて原稿読取り開始のタイミングを設定する手段とを備
えたことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237887A JPH0686021A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237887A JPH0686021A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686021A true JPH0686021A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17021897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4237887A Pending JPH0686021A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686021A (ja) |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP4237887A patent/JPH0686021A/ja active Pending
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