JPH0686191A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH0686191A JPH0686191A JP4233389A JP23338992A JPH0686191A JP H0686191 A JPH0686191 A JP H0686191A JP 4233389 A JP4233389 A JP 4233389A JP 23338992 A JP23338992 A JP 23338992A JP H0686191 A JPH0686191 A JP H0686191A
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- Japan
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- signal
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はカラ−テレビジョン受像機等の映像
信号処理装置に関するもので、マルチメディア対応、す
なわち任意の入力映像信号に対して高安定、高忠実な映
像信号処理を実現することを目的とする。 【構成】 映像信号の帰線期間に画像調整用基準信号と
黒レベル基準信号を重畳部3で重畳し、第1、第2S/
H部5、6の出力の差を比較して得たコントラスト基準
信号の振幅値を利得制御部8において基準電圧と比較
し、振幅値が常に基準値となるように可変利得増幅部4
の利得を制御してコントラス制御を行い、また、第3、
第4S/H部11、12の出力差から得たブライトネス
基準信号の振幅値をもとに直流再生制御部14が直流再
生電位を発生し、この直流再生電位を直流再生部10に
帰還することにより安定な直流再生を行う。
信号処理装置に関するもので、マルチメディア対応、す
なわち任意の入力映像信号に対して高安定、高忠実な映
像信号処理を実現することを目的とする。 【構成】 映像信号の帰線期間に画像調整用基準信号と
黒レベル基準信号を重畳部3で重畳し、第1、第2S/
H部5、6の出力の差を比較して得たコントラスト基準
信号の振幅値を利得制御部8において基準電圧と比較
し、振幅値が常に基準値となるように可変利得増幅部4
の利得を制御してコントラス制御を行い、また、第3、
第4S/H部11、12の出力差から得たブライトネス
基準信号の振幅値をもとに直流再生制御部14が直流再
生電位を発生し、この直流再生電位を直流再生部10に
帰還することにより安定な直流再生を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーテレビジョン受
像機の映像信号を行なう映像信号処理装置に関する。
像機の映像信号を行なう映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像信号処理装置には、例えば特
開昭61−81090号公報に記載の利得制御装置があ
る。この従来の利得制御装置の構成を図9に示す。
開昭61−81090号公報に記載の利得制御装置があ
る。この従来の利得制御装置の構成を図9に示す。
【0003】図9において、60は画像の調整を行うパ
イロットパルスを重畳する重畳部、61は映像信号の利
得の制御を行う利得制御部、62は映像信号の直流レベ
ルを制御する直流レベル制御部、63は映像信号を1H
(水平走査期間)だけ遅延する遅延部、64は映像信号
に重畳されたパイロットパルスの波高値のサンプル/ホ
−ルドを行う第1のサンプル/ホ−ルド部、65は映像
信号のペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルドを行う第
2のサンプル/ホ−ルド部、66は1H遅延された映像
信号のパイロットパルスの波高値のサンプル/ホ−ルド
を行う第3のサンプル/ホ−ルド部、67は1H遅延さ
れた映像信号のペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルド
を行う第4のサンプル/ホ−ルド部である。
イロットパルスを重畳する重畳部、61は映像信号の利
得の制御を行う利得制御部、62は映像信号の直流レベ
ルを制御する直流レベル制御部、63は映像信号を1H
(水平走査期間)だけ遅延する遅延部、64は映像信号
に重畳されたパイロットパルスの波高値のサンプル/ホ
−ルドを行う第1のサンプル/ホ−ルド部、65は映像
信号のペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルドを行う第
2のサンプル/ホ−ルド部、66は1H遅延された映像
信号のパイロットパルスの波高値のサンプル/ホ−ルド
を行う第3のサンプル/ホ−ルド部、67は1H遅延さ
れた映像信号のペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルド
を行う第4のサンプル/ホ−ルド部である。
【0004】68は第1のサンプル/ホ−ルド部64と
第2のサンプル/ホ−ルド部65の出力を比較し原信号
におけるパイロットパルスの振幅値を求める第1の比較
部、69は第3のサンプル/ホ−ルド部66と第4のサ
ンプル/ホ−ルド部67の出力の比較を行い1H遅延し
た映像信号に重畳されているパイロットパルスの振幅値
を求める第2の比較部、70は第2のサンプル/ホ−ル
ド部と第4のサンプル/ホ−ルド部の出力の比較を行
い、原信号のペデスタルレベルと1H遅延した映像信号
ペデスタルレベルの比較を行う第3の比較部、71は比
較部68と比較部69の出力の比較を行い、原信号にお
けるパイロットパルスの振幅値と1H遅延したパイロッ
トパルスの振幅値の比較を行う第4の比較部、72、7
3、74は映像信号のバッファ、75、76はロ−パス
フィルタである。
第2のサンプル/ホ−ルド部65の出力を比較し原信号
におけるパイロットパルスの振幅値を求める第1の比較
部、69は第3のサンプル/ホ−ルド部66と第4のサ
ンプル/ホ−ルド部67の出力の比較を行い1H遅延し
た映像信号に重畳されているパイロットパルスの振幅値
を求める第2の比較部、70は第2のサンプル/ホ−ル
ド部と第4のサンプル/ホ−ルド部の出力の比較を行
い、原信号のペデスタルレベルと1H遅延した映像信号
ペデスタルレベルの比較を行う第3の比較部、71は比
較部68と比較部69の出力の比較を行い、原信号にお
けるパイロットパルスの振幅値と1H遅延したパイロッ
トパルスの振幅値の比較を行う第4の比較部、72、7
3、74は映像信号のバッファ、75、76はロ−パス
フィルタである。
【0005】図9のように構成された従来の利得制御装
置において以下図10を参照しながらその動作を説明す
る。図10は重畳部及びサンプル/ホ−ルド部の動作波
形である。図10において、77はパイロットパルスを
重畳する前の映像信号、78はパイロットパルス重畳の
タイミング信号、79パイロットパルスの重畳された映
像信号、80はパイロットパルスのサンプル/ホ−ルド
のタイミング信号、81は映像信号のペデスタルレベル
のサンプル/ホ−ルドのタイミング信号である。
置において以下図10を参照しながらその動作を説明す
る。図10は重畳部及びサンプル/ホ−ルド部の動作波
形である。図10において、77はパイロットパルスを
重畳する前の映像信号、78はパイロットパルス重畳の
タイミング信号、79パイロットパルスの重畳された映
像信号、80はパイロットパルスのサンプル/ホ−ルド
のタイミング信号、81は映像信号のペデスタルレベル
のサンプル/ホ−ルドのタイミング信号である。
【0006】まず映像信号の利得制御の動作について述
べる。重畳部60において映像信号の利得を制御するパ
イロットパルスはタイミング信号78により重畳され
る。原信号に重畳されたパイロットパルスの波高値は第
1のサンプル/ホ−ルド部64によりサンプル/ホ−ル
ドされる。また原信号のペデスタルレベルを第2のサン
プル/ホ−ルド部65によりサンプル/ホ−ルドする。
これらパイロットパルスの波高値とペデスタルレベルを
第1の比較部68で比較することにより原信号における
パイロットパルスの振幅値を求める。
べる。重畳部60において映像信号の利得を制御するパ
イロットパルスはタイミング信号78により重畳され
る。原信号に重畳されたパイロットパルスの波高値は第
1のサンプル/ホ−ルド部64によりサンプル/ホ−ル
ドされる。また原信号のペデスタルレベルを第2のサン
プル/ホ−ルド部65によりサンプル/ホ−ルドする。
これらパイロットパルスの波高値とペデスタルレベルを
第1の比較部68で比較することにより原信号における
パイロットパルスの振幅値を求める。
【0007】同様に1H遅延した映像信号に重畳されて
いるパイロットパルスの振幅値は1H遅延したパイロッ
トパルスの波高値を第3のサンプル/ホ−ルド部66に
より、1H遅延した映像信号のペデスタルレベルを第4
のサンプル/ホ−ルド部67によりサンプル/ホ−ルド
し、それらパイロットパルスの波高値とペデスタルレベ
ルを第2の比較部69で比較することにより求める。さ
らに比較部68と比較部69の出力の差を第4の比較部
71により求め、この原信号におけるパイロットパルス
の振幅と1H遅延した映像信号に重畳されているパイロ
ットパルスの振幅の差を誤差信号として利得制御部61
に帰還し、この誤差信号が0となるように利得制御部6
1の利得を制御する。
いるパイロットパルスの振幅値は1H遅延したパイロッ
トパルスの波高値を第3のサンプル/ホ−ルド部66に
より、1H遅延した映像信号のペデスタルレベルを第4
のサンプル/ホ−ルド部67によりサンプル/ホ−ルド
し、それらパイロットパルスの波高値とペデスタルレベ
ルを第2の比較部69で比較することにより求める。さ
らに比較部68と比較部69の出力の差を第4の比較部
71により求め、この原信号におけるパイロットパルス
の振幅と1H遅延した映像信号に重畳されているパイロ
ットパルスの振幅の差を誤差信号として利得制御部61
に帰還し、この誤差信号が0となるように利得制御部6
1の利得を制御する。
【0008】また直流レベルの制御は、原信号のペデス
タルレベルを第2のサンプル/ホ−ルド部65により、
1H遅延した映像信号のペデスタルレベルを第4のサン
プル/ホ−ルド部67によりサンプル/ホ−ルドしそれ
らの差を第3の比較部70により求め、この比較部70
の出力信号を誤差信号として直流レベル制御部62に帰
還し、この誤差信号が0となるように直流レベル制御部
62を制御する。
タルレベルを第2のサンプル/ホ−ルド部65により、
1H遅延した映像信号のペデスタルレベルを第4のサン
プル/ホ−ルド部67によりサンプル/ホ−ルドしそれ
らの差を第3の比較部70により求め、この比較部70
の出力信号を誤差信号として直流レベル制御部62に帰
還し、この誤差信号が0となるように直流レベル制御部
62を制御する。
【0009】以上のような帰還制御構成とすることで、
1H遅延された映像信号の利得及び直流レベルは常に原
信号に一致し、安定な映像信号処理装置を実現できる。
1H遅延された映像信号の利得及び直流レベルは常に原
信号に一致し、安定な映像信号処理装置を実現できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、映像信号のペデスタルレベルを
サンプル/ホ−ルドし、帰還制御に必要なパイロットパ
ルスの振幅値をそのペデスタルレベルより求めているた
め、マルチメディア対応を考えた場合、すなわち入力さ
れる映像信号の帰線期間、同期信号位相が任意で変化す
る場合、ペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルドのタイ
ミングが正規の位置よりはずれ、サンプル/ホ−ルド動
作が正常に行われなくなり、帰還ル−プの異常動作を引
き起こす可能性があるという問題点を有していた。
ような従来の構成では、映像信号のペデスタルレベルを
サンプル/ホ−ルドし、帰還制御に必要なパイロットパ
ルスの振幅値をそのペデスタルレベルより求めているた
め、マルチメディア対応を考えた場合、すなわち入力さ
れる映像信号の帰線期間、同期信号位相が任意で変化す
る場合、ペデスタルレベルのサンプル/ホ−ルドのタイ
ミングが正規の位置よりはずれ、サンプル/ホ−ルド動
作が正常に行われなくなり、帰還ル−プの異常動作を引
き起こす可能性があるという問題点を有していた。
【0011】本発明はかかる点に鑑み、マルチメディア
対応、すなわち任意の映像信号入力に対して安定な帰還
制御を行い高安定、高忠実な画像を実現できる映像信号
処理装置を提供することを目的とする。
対応、すなわち任意の映像信号入力に対して安定な帰還
制御を行い高安定、高忠実な画像を実現できる映像信号
処理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
第1の発明は入力映像信号の帰線期間に画像調整用のブ
ライトネス基準信号とコントラスト基準信号と黒レベル
基準信号を重畳する重畳手段と、前記重畳手段からの各
基準信号を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出さ
れた基準信号により映像信号の制御を行う制御手段とを
備えた構成である。
第1の発明は入力映像信号の帰線期間に画像調整用のブ
ライトネス基準信号とコントラスト基準信号と黒レベル
基準信号を重畳する重畳手段と、前記重畳手段からの各
基準信号を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出さ
れた基準信号により映像信号の制御を行う制御手段とを
備えた構成である。
【0013】第2の発明は、入力映像信号の垂直帰線期
間に電流検出用基準信号を重畳するとともに、水平帰線
期間にカットオフレベル基準信号を重畳する重畳手段
と、前記重畳手段からの各基準信号を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段で抽出された各基準信号を比較する比
較手段と、前記比較手段の出力信号により前記基準信号
の振幅を帰還制御する第1の制御手段と、前記カットオ
フレベル基準信号で直流再生を行う直流再生手段と、前
記電流検出用基準信号より電流を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出信号により前記直流再生手段が帰還
制御される第2の制御手段とを備えた構成である。
間に電流検出用基準信号を重畳するとともに、水平帰線
期間にカットオフレベル基準信号を重畳する重畳手段
と、前記重畳手段からの各基準信号を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段で抽出された各基準信号を比較する比
較手段と、前記比較手段の出力信号により前記基準信号
の振幅を帰還制御する第1の制御手段と、前記カットオ
フレベル基準信号で直流再生を行う直流再生手段と、前
記電流検出用基準信号より電流を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出信号により前記直流再生手段が帰還
制御される第2の制御手段とを備えた構成である。
【0014】
【作用】第1の発明によれば上記した構成により、画像
調整用の基準信号と黒レベル基準信号をワンセットとし
て映像信号に重畳することにより、任意の同期信号位
相、帰線期間、すなわち任意の入力映像信号に対して画
像調整用基準信号の波高値と黒レベル基準信号を確実に
サンプル/ホ−ルドでき、画像調整用基準信号の振幅情
報を確実に取り込める。この結果、コントラスト制御、
ブライトネス制御の帰還ル−プの確実な動作を保証で
き、マルチメディアに対応した高安定な映像信号処理装
置を実現することができる。
調整用の基準信号と黒レベル基準信号をワンセットとし
て映像信号に重畳することにより、任意の同期信号位
相、帰線期間、すなわち任意の入力映像信号に対して画
像調整用基準信号の波高値と黒レベル基準信号を確実に
サンプル/ホ−ルドでき、画像調整用基準信号の振幅情
報を確実に取り込める。この結果、コントラスト制御、
ブライトネス制御の帰還ル−プの確実な動作を保証で
き、マルチメディアに対応した高安定な映像信号処理装
置を実現することができる。
【0015】また第2の発明によれば、直流再生部の制
御に用いる電流検出用基準信号を映像信号の垂直帰線期
間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフレ
ベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すことで
安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給できる。
また電流検出用基準信号を垂直帰線期間に重畳すること
で、電流検出時間を長くとることが可能となり高精度の
電流検出が可能となる。さらに電流検出により最適なク
ランプ電位を決定し、そのクランプ電位により垂直走査
のレ−トで映像信号をクランプすることにより、直流再
生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テレビジョン受
像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流の変動を抑え
ることで、高安定、高忠実な映像信号処理装置を実現で
きる。
御に用いる電流検出用基準信号を映像信号の垂直帰線期
間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフレ
ベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すことで
安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給できる。
また電流検出用基準信号を垂直帰線期間に重畳すること
で、電流検出時間を長くとることが可能となり高精度の
電流検出が可能となる。さらに電流検出により最適なク
ランプ電位を決定し、そのクランプ電位により垂直走査
のレ−トで映像信号をクランプすることにより、直流再
生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テレビジョン受
像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流の変動を抑え
ることで、高安定、高忠実な映像信号処理装置を実現で
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例の映像信号処理
装置について、図面を参照しながら説明する。図1は本
発明の第1の実施例における映像信号処理装置のブロッ
ク図を示すものである。
装置について、図面を参照しながら説明する。図1は本
発明の第1の実施例における映像信号処理装置のブロッ
ク図を示すものである。
【0017】図1において、1はコントラスト基準信
号、ブライトネス基準信号及び黒レベル基準信号を発生
する基準信号発生部、2は同期信号に基づいて各基準信
号の重畳及びサンプル/ホ−ルド(S/H)のタイミン
グ信号を発生するタイミング発生部、3はタイミング発
生部2からのタイミング信号により映像信号の水平帰線
期間にブライトネス基準信号と黒レベル基準信号を重畳
するとともに、垂直帰線期間にコントラスト基準信号と
黒レベル基準信号を重畳する重畳部、4は映像信号の利
得を可変する可変利得増幅部、5はタイミング発生部2
からのタイミング信号によりコントラスト基準信号の波
高値をサンプル/ホ−ルドする第1サンプル/ホ−ルド
部、6は黒レベル基準信号をサンプル/ホ−ルドする第
2サンプル/ホ−ルド部である。
号、ブライトネス基準信号及び黒レベル基準信号を発生
する基準信号発生部、2は同期信号に基づいて各基準信
号の重畳及びサンプル/ホ−ルド(S/H)のタイミン
グ信号を発生するタイミング発生部、3はタイミング発
生部2からのタイミング信号により映像信号の水平帰線
期間にブライトネス基準信号と黒レベル基準信号を重畳
するとともに、垂直帰線期間にコントラスト基準信号と
黒レベル基準信号を重畳する重畳部、4は映像信号の利
得を可変する可変利得増幅部、5はタイミング発生部2
からのタイミング信号によりコントラスト基準信号の波
高値をサンプル/ホ−ルドする第1サンプル/ホ−ルド
部、6は黒レベル基準信号をサンプル/ホ−ルドする第
2サンプル/ホ−ルド部である。
【0018】7はサンプル/ホ−ルドされたコントラス
ト基準信号の波高値と黒レベル基準信号の比較を行いコ
ントラスト基準信号の振幅値を出力する第1比較部、8
は第1比較部7からの出力により可変利得増幅部4の利
得を制御する利得制御部、9は映像信号を陰極線管のカ
ソ−ドを駆動するレベルまで増幅する出力増幅部、10
は映像信号の直流分を再生する直流再生部、11はブラ
イトネス基準信号の波高値をサンプル/ホ−ルドする第
3サンプル/ホ−ルド部、12は黒レベル基準信号をサ
ンプル/ホ−ルドを行う第4サンプル/ホ−ルド部、1
3はサンプル/ホ−ルドされたブライトネス基準信号の
波高値と黒レベル基準信号の比較を行いブライトネス基
準信号の振幅値を出力する第2比較部、14は第2比較
部13からの出力により直流再生部8を制御する直流再
生制御部である。
ト基準信号の波高値と黒レベル基準信号の比較を行いコ
ントラスト基準信号の振幅値を出力する第1比較部、8
は第1比較部7からの出力により可変利得増幅部4の利
得を制御する利得制御部、9は映像信号を陰極線管のカ
ソ−ドを駆動するレベルまで増幅する出力増幅部、10
は映像信号の直流分を再生する直流再生部、11はブラ
イトネス基準信号の波高値をサンプル/ホ−ルドする第
3サンプル/ホ−ルド部、12は黒レベル基準信号をサ
ンプル/ホ−ルドを行う第4サンプル/ホ−ルド部、1
3はサンプル/ホ−ルドされたブライトネス基準信号の
波高値と黒レベル基準信号の比較を行いブライトネス基
準信号の振幅値を出力する第2比較部、14は第2比較
部13からの出力により直流再生部8を制御する直流再
生制御部である。
【0019】以上のように構成された第1の実施例の映
像信号処理装置において以下その動作を説明する。動作
説明に図2、図3、図4を図1にあわせて用いる。図2
は基準信号重畳部の詳細な構成を示すブロック図、図3
は基準信号重畳のタイミングを示す図、図4は基準信号
のサンプル/ホ−ルドのタイミング示す図である。
像信号処理装置において以下その動作を説明する。動作
説明に図2、図3、図4を図1にあわせて用いる。図2
は基準信号重畳部の詳細な構成を示すブロック図、図3
は基準信号重畳のタイミングを示す図、図4は基準信号
のサンプル/ホ−ルドのタイミング示す図である。
【0020】図2において、1は図1に示した基準信号
発生部、2は図1に示した基準信号の重畳及びサンプル
/ホ−ルドのタイミング信号を発生するタイミング信号
発生部、3は図1に示した基準信号の重畳を行う重畳
部、15は映像信号に基準信号の重畳を行うスイッチ、
16はブライトネス基準信号と黒レベル基準信号とを切
り替えるスイッチ、17はコントラスト基準信号と黒レ
ベル基準信号とを切り替えるスイッチ、18はスイッチ
16側か、スイッチ17側かの選択を行うスイッチ、1
9〜22は各スイッチの制御を行うタイミング信号、2
3は信号の論理和を求める論理演算部である。
発生部、2は図1に示した基準信号の重畳及びサンプル
/ホ−ルドのタイミング信号を発生するタイミング信号
発生部、3は図1に示した基準信号の重畳を行う重畳
部、15は映像信号に基準信号の重畳を行うスイッチ、
16はブライトネス基準信号と黒レベル基準信号とを切
り替えるスイッチ、17はコントラスト基準信号と黒レ
ベル基準信号とを切り替えるスイッチ、18はスイッチ
16側か、スイッチ17側かの選択を行うスイッチ、1
9〜22は各スイッチの制御を行うタイミング信号、2
3は信号の論理和を求める論理演算部である。
【0021】図3において、24は重畳部3に入力され
る映像信号、19〜22は図2に示した各タイミング信
号、25は各基準信号の重畳された映像信号である。図
4において、26はブライトネス基準信号のサンプル/
ホ−ルドを行うタイミングを決定するタイミング信号、
27はブライトネス基準信号とセットで重畳された黒レ
ベル基準信号のサンプル/ホ−ルドを行うタイミング信
号、28はコントラスト基準信号のサンプル/ホ−ルド
を行うタイミング信号、29はコントラスト基準信号と
セットで重畳された黒レベル基準信号のサンプル/ホ−
ルドを行うタイミング信号である。
る映像信号、19〜22は図2に示した各タイミング信
号、25は各基準信号の重畳された映像信号である。図
4において、26はブライトネス基準信号のサンプル/
ホ−ルドを行うタイミングを決定するタイミング信号、
27はブライトネス基準信号とセットで重畳された黒レ
ベル基準信号のサンプル/ホ−ルドを行うタイミング信
号、28はコントラスト基準信号のサンプル/ホ−ルド
を行うタイミング信号、29はコントラスト基準信号と
セットで重畳された黒レベル基準信号のサンプル/ホ−
ルドを行うタイミング信号である。
【0022】以下この重畳部の動作を説明する。図2に
示した各スイッチは図3に示したような制御信号により
スイッチングの動作を行う。スイッチ15は映像信号に
基準信号の重畳を行うスイッチであり、タイミング信号
19とタイミング信号20がともにL(ロ−レベル)の
場合は映像信号を、どちらかのタイミング信号がH(ハ
イレベル)の場合は基準信号を選択するように動作し、
映像信号にゲ−トをかけて基準信号の重畳を行う。
示した各スイッチは図3に示したような制御信号により
スイッチングの動作を行う。スイッチ15は映像信号に
基準信号の重畳を行うスイッチであり、タイミング信号
19とタイミング信号20がともにL(ロ−レベル)の
場合は映像信号を、どちらかのタイミング信号がH(ハ
イレベル)の場合は基準信号を選択するように動作し、
映像信号にゲ−トをかけて基準信号の重畳を行う。
【0023】スイッチ15に入力する基準信号の選択は
スイッチ16で行う。スイッチ16はタイミング信号2
0がLの場合ブライトネス制御用信号(黒レベル基準信
号に重畳されたブライトネス基準信号)を、Hの場合コ
ントラスト制御用信号(黒レベル基準信号に重畳された
コントラスト基準信号)を選択する。スイッチ17は黒
レベル基準信号にブライトネス基準信号を重畳するスイ
ッチであり、タイミング信号21がHの場合ブライトネ
ス基準信号をLの場合黒レベル基準信号を選択する。
スイッチ16で行う。スイッチ16はタイミング信号2
0がLの場合ブライトネス制御用信号(黒レベル基準信
号に重畳されたブライトネス基準信号)を、Hの場合コ
ントラスト制御用信号(黒レベル基準信号に重畳された
コントラスト基準信号)を選択する。スイッチ17は黒
レベル基準信号にブライトネス基準信号を重畳するスイ
ッチであり、タイミング信号21がHの場合ブライトネ
ス基準信号をLの場合黒レベル基準信号を選択する。
【0024】スイッチ18は黒レベル基準信号にコント
ラスト基準信号を重畳するスイッチであり、タイミング
信号22がHの場合コントラスト基準信号を、Lの場合
黒レベル基準信号を選択する。基準信号の重畳部を以上
説明したようなシステム構成とすることで、図3の25
に示すように映像信号の水平帰線期間及び垂直帰線期間
にHレ−ト(水平走査周期)でブライトネス基準信号と
黒レベル基準信号が、垂直帰線期間にコントラスト基準
信号と黒レベル基準信号がVレ−ト(垂直走査周期)で
それぞれ重畳される。
ラスト基準信号を重畳するスイッチであり、タイミング
信号22がHの場合コントラスト基準信号を、Lの場合
黒レベル基準信号を選択する。基準信号の重畳部を以上
説明したようなシステム構成とすることで、図3の25
に示すように映像信号の水平帰線期間及び垂直帰線期間
にHレ−ト(水平走査周期)でブライトネス基準信号と
黒レベル基準信号が、垂直帰線期間にコントラスト基準
信号と黒レベル基準信号がVレ−ト(垂直走査周期)で
それぞれ重畳される。
【0025】コントラスト制御の動作を以下説明する。
上記した方式で重畳されたコントラスト基準信号をタイ
ミング信号28により第1サンプル/ホ−ルド部5でそ
の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う。またコントラス
ト基準信号とセットで重畳された黒レベル基準信号はタ
イミング信号29により第2サンプル/ホ−ルド部6で
サンプル/ホ−ルドされる。可変利得増幅部の利得を制
御するにはコントラスト基準信号の振幅情報が必要であ
るため、第1、第2サンプル/ホ−ルド部5、6の出力
の差を第1比較部7により比較し、コントラスト基準信
号の振幅値を得る。この振幅値を利得制御部8において
基準電圧と比較し、振幅値が常に基準値となるように可
変利得増幅部4の利得を制御することにより映像信号の
安定なコントラストの制御を行う。
上記した方式で重畳されたコントラスト基準信号をタイ
ミング信号28により第1サンプル/ホ−ルド部5でそ
の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う。またコントラス
ト基準信号とセットで重畳された黒レベル基準信号はタ
イミング信号29により第2サンプル/ホ−ルド部6で
サンプル/ホ−ルドされる。可変利得増幅部の利得を制
御するにはコントラスト基準信号の振幅情報が必要であ
るため、第1、第2サンプル/ホ−ルド部5、6の出力
の差を第1比較部7により比較し、コントラスト基準信
号の振幅値を得る。この振幅値を利得制御部8において
基準電圧と比較し、振幅値が常に基準値となるように可
変利得増幅部4の利得を制御することにより映像信号の
安定なコントラストの制御を行う。
【0026】ブライトネス制御、すなわち直流再生を行
う動作としてはまずブライトネス基準信号の波高値をタ
イミング信号26により第3サンプル/ホ−ルド部11
でサンプル/ホ−ルドする。またブライトネス基準信号
とセットで重畳された黒レベル基準信号はタイミング信
号27により第4サンプル/ホ−ルド部12でサンプル
/ホ−ルドされる。黒レベル基準信号とブライトネス基
準信号の波高値の差を第2比較部13により求め、ブラ
イトネス基準信号の振幅値を得る。このブライトネス基
準信号の振幅値をもとに直流再生制御部14が直流再生
電位を発生し、この直流再生電位を直流再生部10に帰
還することにより安定な直流再生を行う。
う動作としてはまずブライトネス基準信号の波高値をタ
イミング信号26により第3サンプル/ホ−ルド部11
でサンプル/ホ−ルドする。またブライトネス基準信号
とセットで重畳された黒レベル基準信号はタイミング信
号27により第4サンプル/ホ−ルド部12でサンプル
/ホ−ルドされる。黒レベル基準信号とブライトネス基
準信号の波高値の差を第2比較部13により求め、ブラ
イトネス基準信号の振幅値を得る。このブライトネス基
準信号の振幅値をもとに直流再生制御部14が直流再生
電位を発生し、この直流再生電位を直流再生部10に帰
還することにより安定な直流再生を行う。
【0027】以上説明したように、コントラスト、ブラ
イトネスの制御を行うには基準信号の振幅情報が必要で
ある。すなわち黒レベルの基準が必ず必要となる。そこ
で本実施例のように画像調整用基準信号と黒レベル基準
信号をワンセットとして映像信号に重畳することによ
り、任意の同期信号位相、帰線期間、すなわち任意の入
力映像信号に対して画像調整用基準信号の波高値と黒レ
ベル基準信号を確実にサンプル/ホ−ルドでき画像調整
用基準信号の振幅情報を確実に取り込める。この結果、
コントラスト制御、ブライトネス制御の帰還ル−プの確
実な動作を保証でき、マルチメディアに対応した高安定
な映像信号処理装置を実現できる。
イトネスの制御を行うには基準信号の振幅情報が必要で
ある。すなわち黒レベルの基準が必ず必要となる。そこ
で本実施例のように画像調整用基準信号と黒レベル基準
信号をワンセットとして映像信号に重畳することによ
り、任意の同期信号位相、帰線期間、すなわち任意の入
力映像信号に対して画像調整用基準信号の波高値と黒レ
ベル基準信号を確実にサンプル/ホ−ルドでき画像調整
用基準信号の振幅情報を確実に取り込める。この結果、
コントラスト制御、ブライトネス制御の帰還ル−プの確
実な動作を保証でき、マルチメディアに対応した高安定
な映像信号処理装置を実現できる。
【0028】次に、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図5は本発明の第2の実施
例における映像信号処理装置のブロック図を示すもので
ある。
面を参照しながら説明する。図5は本発明の第2の実施
例における映像信号処理装置のブロック図を示すもので
ある。
【0029】図5において、30はカットオフレベル基
準信号、コントラスト基準信号及び黒レベル基準信号を
発生する基準信号発生部、31は同期信号に基づいて各
基準信号の重畳及びサンプル/ホ−ルドのタイミングを
決定する信号を発生するタイミング発生部、32は映像
信号に各基準信号を重畳する重畳部、33は映像信号の
利得を可変する利得可変増幅部、34はコントラスト基
準信号の波高値のサンプルホ−ルドを行う第1のサンプ
ル/ホ−ルド部、35は黒レベル基準信号のサンプル/
ホ−ルドを行う第2のサンプル/ホ−ルド部である。
準信号、コントラスト基準信号及び黒レベル基準信号を
発生する基準信号発生部、31は同期信号に基づいて各
基準信号の重畳及びサンプル/ホ−ルドのタイミングを
決定する信号を発生するタイミング発生部、32は映像
信号に各基準信号を重畳する重畳部、33は映像信号の
利得を可変する利得可変増幅部、34はコントラスト基
準信号の波高値のサンプルホ−ルドを行う第1のサンプ
ル/ホ−ルド部、35は黒レベル基準信号のサンプル/
ホ−ルドを行う第2のサンプル/ホ−ルド部である。
【0030】36はコントラスト基準信号の波高値と黒
レベル基準信号の比較を行いコントラスト基準信号の振
幅値を出力する第1の比較部、37はコントラスト基準
信号の振幅値をもとに可変利得増幅部33の利得を制御
する利得制御部、38は映像信号を陰極線管のカソ−ド
を駆動するレベルまで増幅する出力増幅部、39はカソ
−ド電流検出用基準信号を発生する電流検出用基準信号
発生部、40は映像信号にカソ−ド電流検出用基準信号
を重畳する電流検出用信号重畳部、41はカソ−ド電流
検出用基準信号の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う第
3のサンプル/ホ−ルド部、42はカットオフレベル基
準信号の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う第4のサン
プル/ホ−ルド部である。
レベル基準信号の比較を行いコントラスト基準信号の振
幅値を出力する第1の比較部、37はコントラスト基準
信号の振幅値をもとに可変利得増幅部33の利得を制御
する利得制御部、38は映像信号を陰極線管のカソ−ド
を駆動するレベルまで増幅する出力増幅部、39はカソ
−ド電流検出用基準信号を発生する電流検出用基準信号
発生部、40は映像信号にカソ−ド電流検出用基準信号
を重畳する電流検出用信号重畳部、41はカソ−ド電流
検出用基準信号の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う第
3のサンプル/ホ−ルド部、42はカットオフレベル基
準信号の波高値のサンプル/ホ−ルドを行う第4のサン
プル/ホ−ルド部である。
【0031】43は第3のサンプル/ホ−ルド部41の
出力と第4のサンプル/ホ−ルド部42の出力の比較を
行い、カソ−ド電流検出用基準信号とカットオフレベル
基準信号の差の情報を出力する第2の比較部、44は第
2の比較部43の出力により電流検出用基準信号発生部
39を制御する重畳制御部、45は映像信号の直流再生
を行う直流再生部、46はカソ−ド電流を検出するカソ
−ド電流検出部、47はカソ−ド電流検出部の出力信号
をサンプル/ホ−ルドする第5のサンプル/ホ−ルド
部、48は第5のサンプル/ホ−ルド部47の出力信号
をもとに直流再生部45の制御を行う直流再生制御部で
ある。
出力と第4のサンプル/ホ−ルド部42の出力の比較を
行い、カソ−ド電流検出用基準信号とカットオフレベル
基準信号の差の情報を出力する第2の比較部、44は第
2の比較部43の出力により電流検出用基準信号発生部
39を制御する重畳制御部、45は映像信号の直流再生
を行う直流再生部、46はカソ−ド電流を検出するカソ
−ド電流検出部、47はカソ−ド電流検出部の出力信号
をサンプル/ホ−ルドする第5のサンプル/ホ−ルド
部、48は第5のサンプル/ホ−ルド部47の出力信号
をもとに直流再生部45の制御を行う直流再生制御部で
ある。
【0032】以上のように構成された本発明の第2の実
施例の映像信号処理装置において以下その動作を説明す
る。基準信号の重畳部及び可変利得増幅部の動作につい
ては本発明の第1の実施例と同様であるので説明は省略
する。
施例の映像信号処理装置において以下その動作を説明す
る。基準信号の重畳部及び可変利得増幅部の動作につい
ては本発明の第1の実施例と同様であるので説明は省略
する。
【0033】まず、カソ−ド電流検出用基準信号の重畳
部について説明する。この重畳部の動作を詳しく説明す
るために図6を図5にあわせて用いる。図6は映像信号
にカソ−ド電流検出用基準信号を重畳する動作を示す図
である。
部について説明する。この重畳部の動作を詳しく説明す
るために図6を図5にあわせて用いる。図6は映像信号
にカソ−ド電流検出用基準信号を重畳する動作を示す図
である。
【0034】図6において、48はカソ−ド電流検出用
基準信号を重畳する前の映像信号であり、重畳部32に
より水平帰線期間及び垂直帰線期間にHレ−トでカット
オフレベル基準信号が、垂直帰線期間にVレ−トでコン
トラスト基準信号が重畳されている。49はカソ−ド電
流検出用基準信号を重畳するタイミング信号、50はカ
ソ−ド電流検出用基準信号の重畳された映像信号であ
る。さらに51はカソ−ド電流検出用基準信号のサンプ
ル/ホ−ルドのタイミング信号、52はカットオフレベ
ル基準信号のサンプル/ホ−ルドのタイミング信号であ
る。
基準信号を重畳する前の映像信号であり、重畳部32に
より水平帰線期間及び垂直帰線期間にHレ−トでカット
オフレベル基準信号が、垂直帰線期間にVレ−トでコン
トラスト基準信号が重畳されている。49はカソ−ド電
流検出用基準信号を重畳するタイミング信号、50はカ
ソ−ド電流検出用基準信号の重畳された映像信号であ
る。さらに51はカソ−ド電流検出用基準信号のサンプ
ル/ホ−ルドのタイミング信号、52はカットオフレベ
ル基準信号のサンプル/ホ−ルドのタイミング信号であ
る。
【0035】以下カソ−ド電流検出用基準信号の重畳部
について説明する。カソ−ド電流検出用基準信号は電流
検出用信号発生部39で発生し、タイミング信号49に
より電流検出用信号重畳部40で映像信号の垂直帰線期
間内に重畳される。重畳されたカソ−ド電流検出用基準
信号の波高値はタイミング信号51により第3のサンプ
ル/ホ−ルド部41でサンプル/ホ−ルドされる。カッ
トオフレベル基準信号の波高値はタイミング信号52に
より第4のサンプル/ホ−ルド部42でサンプル/ホ−
ルドされる。
について説明する。カソ−ド電流検出用基準信号は電流
検出用信号発生部39で発生し、タイミング信号49に
より電流検出用信号重畳部40で映像信号の垂直帰線期
間内に重畳される。重畳されたカソ−ド電流検出用基準
信号の波高値はタイミング信号51により第3のサンプ
ル/ホ−ルド部41でサンプル/ホ−ルドされる。カッ
トオフレベル基準信号の波高値はタイミング信号52に
より第4のサンプル/ホ−ルド部42でサンプル/ホ−
ルドされる。
【0036】サンプル/ホ−ルドされたカソ−ド電流検
出用基準信号の波高値とカットオフレベル基準信号の波
高値の差を第2の比較部43により求める。この第2の
比較部の出力を重畳制御部44に帰還し、この重畳制御
部44により電流検出用信号発生部39を制御し、カソ
−ド電流検出用基準信号の波高値とカットオフレベル基
準信号の波高値の差が常に基準電圧に等しくなるように
帰還ル−プを制御する。
出用基準信号の波高値とカットオフレベル基準信号の波
高値の差を第2の比較部43により求める。この第2の
比較部の出力を重畳制御部44に帰還し、この重畳制御
部44により電流検出用信号発生部39を制御し、カソ
−ド電流検出用基準信号の波高値とカットオフレベル基
準信号の波高値の差が常に基準電圧に等しくなるように
帰還ル−プを制御する。
【0037】以上のような構成とすることによりカソ−
ド電流検出用基準信号のレベルはカットオフレベルに対
して常に一定となり、安定なカソ−ド電流検出用基準信
号を以下に述べる直流再生部45に供給することが可能
となる。
ド電流検出用基準信号のレベルはカットオフレベルに対
して常に一定となり、安定なカソ−ド電流検出用基準信
号を以下に述べる直流再生部45に供給することが可能
となる。
【0038】次に直流再生部45についての説明を行
う。直流再生部45の動作を詳しく説明するため、図
7、図8を図5にあわせて用いる。図7は直流再生部4
5の詳細な構成を示す図である。図8は、直流再生部4
5の動作波形図である。
う。直流再生部45の動作を詳しく説明するため、図
7、図8を図5にあわせて用いる。図7は直流再生部4
5の詳細な構成を示す図である。図8は、直流再生部4
5の動作波形図である。
【0039】図7において、53は第5のサンプル/ホ
−ルド部47からの出力信号を基準電圧54と比較する
比較部、55は比較部53の出力信号をもとにクランプ
電位を発生するクランプ電圧発生部、56はクランプ電
圧発生部55の出力するクランプ電位をクランプ信号5
9のタイミングにより映像信号に重畳し、映像信号の直
流再生を行うスイッチである。
−ルド部47からの出力信号を基準電圧54と比較する
比較部、55は比較部53の出力信号をもとにクランプ
電位を発生するクランプ電圧発生部、56はクランプ電
圧発生部55の出力するクランプ電位をクランプ信号5
9のタイミングにより映像信号に重畳し、映像信号の直
流再生を行うスイッチである。
【0040】図8において、57は直流再生部45に入
力される映像信号であり、カットオフレベル基準信号が
水平帰線期間及び垂直帰線期間にHレ−トで、コントラ
スト基準信号とカソ−ド電流検出用基準信号が垂直帰線
期間にVレ−トで重畳されている。58はカソ−ド電流
検出用基準信号をサンプル/ホ−ルドするタイミング信
号である。59は映像信号をクランプするタイミングを
決定するタイミング信号である。
力される映像信号であり、カットオフレベル基準信号が
水平帰線期間及び垂直帰線期間にHレ−トで、コントラ
スト基準信号とカソ−ド電流検出用基準信号が垂直帰線
期間にVレ−トで重畳されている。58はカソ−ド電流
検出用基準信号をサンプル/ホ−ルドするタイミング信
号である。59は映像信号をクランプするタイミングを
決定するタイミング信号である。
【0041】以上のように構成された直流再生部45の
動作を以下説明する。カソ−ド電流検出用基準信号はタ
イミング信号58により第5のサンプル/ホ−ルド部4
7でサンプル/ホ−ルドする。このサンプル/ホ−ルド
したカソ−ド電流検出用基準信号を第3の比較部53で
基準電圧54と比較し、これらカソ−ド電流検出用基準
信号と基準信号の差を誤差信号としクランプ電圧発生部
55に帰還する。さらにスイッチ56をタイミング信号
59に基づいて制御することにより、クランプ電圧発生
部55の発生するクランプ電位を映像信号に重畳し、直
流再生を行う。
動作を以下説明する。カソ−ド電流検出用基準信号はタ
イミング信号58により第5のサンプル/ホ−ルド部4
7でサンプル/ホ−ルドする。このサンプル/ホ−ルド
したカソ−ド電流検出用基準信号を第3の比較部53で
基準電圧54と比較し、これらカソ−ド電流検出用基準
信号と基準信号の差を誤差信号としクランプ電圧発生部
55に帰還する。さらにスイッチ56をタイミング信号
59に基づいて制御することにより、クランプ電圧発生
部55の発生するクランプ電位を映像信号に重畳し、直
流再生を行う。
【0042】以上説明したように、直流再生部45の制
御に用いる電流検出用基準信号を映像信号の垂直帰線期
間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフレ
ベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すことで
安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給できる。
また電流検出用基準信号を垂直帰線期間に重畳すること
で、電流検出時間を長くとることが可能となり高精度の
電流検出が可能となる。さらに電流検出により最適なク
ランプ電位を決定し、そのクランプ電位により垂直走査
のレ−トで映像信号をクランプすることにより、直流再
生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テレビジョン受
像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流の変動を抑え
ることで、高安定、高忠実な映像信号処理装置を実現で
きる。
御に用いる電流検出用基準信号を映像信号の垂直帰線期
間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフレ
ベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すことで
安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給できる。
また電流検出用基準信号を垂直帰線期間に重畳すること
で、電流検出時間を長くとることが可能となり高精度の
電流検出が可能となる。さらに電流検出により最適なク
ランプ電位を決定し、そのクランプ電位により垂直走査
のレ−トで映像信号をクランプすることにより、直流再
生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テレビジョン受
像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流の変動を抑え
ることで、高安定、高忠実な映像信号処理装置を実現で
きる。
【0043】なお、第1〜第2の実施例ではカラーテレ
ビジョン受像機の映像信号処理について述べたが、それ
以外の映像信号処理においても同様である。
ビジョン受像機の映像信号処理について述べたが、それ
以外の映像信号処理においても同様である。
【0044】また、第1〜第2の実施例では帰線期間内
に基準信号を重畳する場合について説明したが、映像信
号に影響されない期間であれば、それ以外の期間でもよ
い。
に基準信号を重畳する場合について説明したが、映像信
号に影響されない期間であれば、それ以外の期間でもよ
い。
【0045】また、第1〜第2の実施例ではカソード電
極に印加される信号を制御する場合について説明した
が、それ以外の例えばグリッド電極の印加される信号を
制御してもよい。
極に印加される信号を制御する場合について説明した
が、それ以外の例えばグリッド電極の印加される信号を
制御してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、画像調整用の基準信号と黒レベル基準信号を映像信
号に重畳することにより、任意の同期信号位相、帰線期
間、すなわち任意の入力映像信号に対して画像調整用基
準信号の波高値と黒レベル基準信号を確実にサンプル/
ホ−ルドでき、画像調整用基準信号の振幅情報を確実に
取り込める。この結果、コントラスト制御、ブライトネ
ス制御の帰還ル−プの確実な動作を保証でき、マルチメ
ディアに対応した高安定な映像信号処理装置を実現する
ことができる。
ば、画像調整用の基準信号と黒レベル基準信号を映像信
号に重畳することにより、任意の同期信号位相、帰線期
間、すなわち任意の入力映像信号に対して画像調整用基
準信号の波高値と黒レベル基準信号を確実にサンプル/
ホ−ルドでき、画像調整用基準信号の振幅情報を確実に
取り込める。この結果、コントラスト制御、ブライトネ
ス制御の帰還ル−プの確実な動作を保証でき、マルチメ
ディアに対応した高安定な映像信号処理装置を実現する
ことができる。
【0047】また第2の発明によれば、直流再生部の制
御に用いる電流検出用の基準信号を映像信号の垂直帰線
期間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフ
レベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すこと
で安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給でき
る。
御に用いる電流検出用の基準信号を映像信号の垂直帰線
期間に重畳し、電流検出用基準信号レベルをカットオフ
レベルに対し常に一定となるような帰還制御を施すこと
で安定な電流検出用基準信号を直流再生部に供給でき
る。
【0048】また電流検出用基準信号を垂直帰線期間に
重畳することで、電流検出時間を長くとることが可能と
なり高精度の電流検出が可能となる。さらに電流検出に
より最適なクランプ電位を決定し、そのクランプ電位に
より垂直走査のレ−トで映像信号をクランプすることに
より、直流再生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テ
レビジョン受像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流
の変動を抑えることで、高安定、高忠実な映像信号処理
装置を実現できその実用的効果は大きい。
重畳することで、電流検出時間を長くとることが可能と
なり高精度の電流検出が可能となる。さらに電流検出に
より最適なクランプ電位を決定し、そのクランプ電位に
より垂直走査のレ−トで映像信号をクランプすることに
より、直流再生部の帰還制御の安定な動作を実現し、テ
レビジョン受像機の陰極線管のカソ−ドに起因する電流
の変動を抑えることで、高安定、高忠実な映像信号処理
装置を実現できその実用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例における映像信号処理装
置の基本構成を示すブロック図
置の基本構成を示すブロック図
【図2】同実施例の基準信号重畳部の詳細な構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図3】同実施例における基準信号重畳部の動作波形図
【図4】同実施例における基準信号のサンプル/ホ−ル
ド部の動作波形図
ド部の動作波形図
【図5】本発明の第2の実施例における映像信号処理装
置の基本構成を示すブロック図
置の基本構成を示すブロック図
【図6】同実施例の電流検出用基準信号の重畳部の動作
波形図
波形図
【図7】同実施例の直流再生部の詳細な構成を示すブロ
ック図
ック図
【図8】同実施例の直流再生部の動作波形図
【図9】従来の利得制御装置の構成を示すブロック図
【図10】同パイロットパルス重畳部及びサンプル/ホ
−ルド部の動作波形図
−ルド部の動作波形図
1 基準信号発生部 2 タイミング発生部 3 重畳部 4 可変利得制御部 5 第1S/H部 6 第2S/H部 7 第1比較部 8 利得制御部 9 出力増幅部 10 直流再生部 11 第3S/H部 12 第4S/H部 13 第2比較部 14 直流再生制御部
Claims (4)
- 【請求項1】入力映像信号の帰線期間にブライトネス基
準信号とコントラスト基準信号と黒レベル基準信号を重
畳する重畳手段と、前記重畳手段により重畳された各基
準信号を黒レベル基準信号を基準として抽出する抽出手
段と、前記各抽出信号により黒レベル制御とコントラス
ト制御を行う制御手段とを備えた映像信号処理装置。 - 【請求項2】重畳手段が、入力映像信号の水平帰線期間
にブライトネス基準信号と黒レベル基準信号を重畳する
とともに、前記入力映像信号の垂直帰線期間にコントラ
スト基準信号と黒レベル基準信号を重畳するようにした
ことを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。 - 【請求項3】入力映像信号の垂直帰線期間に電流検出用
基準信号を重畳するとともに、前記入力映像信号の水平
帰線期間にカットオフレベル基準信号を重畳する重畳手
段と、前記重畳手段からの各基準信号を抽出する抽出手
段と、前記抽出手段で抽出された各基準信号を比較する
比較手段と、前記比較手段の出力信号により前記基準信
号の振幅を帰還制御する第1の制御手段と、前記カット
オフレベル基準信号により直流再生を行う直流再生手段
と、前記電流検出用基準信号によって電流を検出する検
出手段と、前記検出信号により前記直流再生手段が帰還
制御される第2の制御手段とを備えた映像信号処理装
置。 - 【請求項4】重畳手段が、水平帰線期間にカットオフレ
ベル基準信号を垂直帰線期間に電流検出用基準信号を重
畳するようにしたことを特徴とする請求項3記載の映像
信号処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233389A JPH0686191A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 映像信号処理装置 |
| KR1019930003619A KR970000851B1 (ko) | 1992-09-01 | 1993-03-11 | 영상신호처리장치 |
| EP93110674A EP0585558A3 (en) | 1992-09-01 | 1993-07-05 | Video signal processor |
| US08/364,853 US5504538A (en) | 1992-09-01 | 1994-12-27 | Video signal processor for controlling the brightness and contrast of a display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233389A JPH0686191A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686191A true JPH0686191A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16954330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4233389A Pending JPH0686191A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686191A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094834A (ja) * | 1971-11-01 | 1975-07-28 | ||
| JPS5146830A (en) * | 1974-08-23 | 1976-04-21 | Gen Electric | Karaa terebijonjuzoki |
| JPS6181090A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Sony Corp | 利得制御回路 |
| JPH03135186A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Nec Corp | カラーテレビジョン受像機 |
| JP3120187B2 (ja) * | 1990-08-08 | 2000-12-25 | 武田薬品工業株式会社 | 血管新生阻害物質を含む血管内塞栓剤 |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP4233389A patent/JPH0686191A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094834A (ja) * | 1971-11-01 | 1975-07-28 | ||
| JPS5146830A (en) * | 1974-08-23 | 1976-04-21 | Gen Electric | Karaa terebijonjuzoki |
| JPS6181090A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Sony Corp | 利得制御回路 |
| JPH03135186A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Nec Corp | カラーテレビジョン受像機 |
| JP3120187B2 (ja) * | 1990-08-08 | 2000-12-25 | 武田薬品工業株式会社 | 血管新生阻害物質を含む血管内塞栓剤 |
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