JPH068625Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH068625Y2 JPH068625Y2 JP1988081324U JP8132488U JPH068625Y2 JP H068625 Y2 JPH068625 Y2 JP H068625Y2 JP 1988081324 U JP1988081324 U JP 1988081324U JP 8132488 U JP8132488 U JP 8132488U JP H068625 Y2 JPH068625 Y2 JP H068625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame body
- cover
- base
- hole
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、表示装置に関する。例えば、CRTなどの表
示ユニットをケースによって覆うハウジングの構造に関
する。
示ユニットをケースによって覆うハウジングの構造に関
する。
[従来の技術] 電子キャッシュレジスタなどでは、売上合計金額やメニ
ューなどを表示するため、表示装置を設けてある。
ューなどを表示するため、表示装置を設けてある。
従来の表示装置、例えばCRTを用いた表示装置は、第
5図に示す如く、前面にメニューなどを表示する表示面
1Aを有するCRT本体1と、ベース2、トップカバー
3、フロントカバー4および裏面パネル5を構成要素と
して形成されるケース6とから構成されている。
5図に示す如く、前面にメニューなどを表示する表示面
1Aを有するCRT本体1と、ベース2、トップカバー
3、フロントカバー4および裏面パネル5を構成要素と
して形成されるケース6とから構成されている。
組立に当っては、まず、ベース2にCRT本体1を2本
のねじ7で固定し、CRT本体1の上方からトップカバ
ー3をかぶせ、ベース2の下面から挿入した2本のねじ
8をトップカバー3のボス3Aに螺合してトップカバー
3の後端側を固定する。
のねじ7で固定し、CRT本体1の上方からトップカバ
ー3をかぶせ、ベース2の下面から挿入した2本のねじ
8をトップカバー3のボス3Aに螺合してトップカバー
3の後端側を固定する。
次に、フロントカバー4の穴4Aをトップカバー3の爪
3Bに前面側より嵌合させるとともに、ベース2の前端
側下面から挿入した2本のねじ9をフロントカバー4の
ボス4Bに螺合してフロントカバー4を固定する。
3Bに前面側より嵌合させるとともに、ベース2の前端
側下面から挿入した2本のねじ9をフロントカバー4の
ボス4Bに螺合してフロントカバー4を固定する。
最後に、CRT本体1の後面に合計金額などを表示する
裏面用表示管1Bを取付け、トップカバー3に裏面用パ
ネル5を嵌合させる。
裏面用表示管1Bを取付け、トップカバー3に裏面用パ
ネル5を嵌合させる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の構造では、ねじ7,8,9を利用している関係か
ら部品点数が増えるという欠点がある。しかも、デザイ
ン的にねじなどが外観に露出しないように、ねじ7,
8,9をベース2の底部に配置してある関係から、組
立、分解時の作業性が悪いという欠点があった。
ら部品点数が増えるという欠点がある。しかも、デザイ
ン的にねじなどが外観に露出しないように、ねじ7,
8,9をベース2の底部に配置してある関係から、組
立、分解時の作業性が悪いという欠点があった。
ここに、本考案の目的は、このような従来の欠点を解消
し、デザイン上の美観を維持しつつ、作業性の向上と部
品点数の削減を達成するとともに、強度的にも丈夫な表
示装置を提供することにある。
し、デザイン上の美観を維持しつつ、作業性の向上と部
品点数の削減を達成するとともに、強度的にも丈夫な表
示装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] そのため、本考案では、前後面に大型表示面と小型表示
面とを有する表示ユニットと、ベース、カバー、大型表
示面側の第1の枠体および小型表示面側の第2の枠体を
構成要素として形成されるケースとからなり、前記ベー
スとカバーとに相係合して幅方向のずれを防止する鍔を
設けるとともに、少なくともカバーの前後面側に前記第
1の枠体および第2の枠体を嵌合する嵌合案内部を形成
し、前記ベース、カバー、第1の枠体および第2の枠体
のそれぞれに、対応する構成要素と係合する凸状係合部
または凹状係合部を形成し、前記ベースに形成された第
1の枠体と係合する係合部を板厚方向へ貫通する穴に形
成するとともに、これに対応する第1の枠体の係合部を
前記穴に嵌挿可能かつ穴の軸方向力によって穴から脱出
可能な弾性部材から形成した、ことを特徴とする。
面とを有する表示ユニットと、ベース、カバー、大型表
示面側の第1の枠体および小型表示面側の第2の枠体を
構成要素として形成されるケースとからなり、前記ベー
スとカバーとに相係合して幅方向のずれを防止する鍔を
設けるとともに、少なくともカバーの前後面側に前記第
1の枠体および第2の枠体を嵌合する嵌合案内部を形成
し、前記ベース、カバー、第1の枠体および第2の枠体
のそれぞれに、対応する構成要素と係合する凸状係合部
または凹状係合部を形成し、前記ベースに形成された第
1の枠体と係合する係合部を板厚方向へ貫通する穴に形
成するとともに、これに対応する第1の枠体の係合部を
前記穴に嵌挿可能かつ穴の軸方向力によって穴から脱出
可能な弾性部材から形成した、ことを特徴とする。
[作用] 組立てに当っては、各構成要素の係合部を互いに係合し
て組立てる。従って、係合部を係合するだけでよいの
で、組立てが容易で、かつ、部品点数を削減することが
できる。
て組立てる。従って、係合部を係合するだけでよいの
で、組立てが容易で、かつ、部品点数を削減することが
できる。
また、ベース側に形成された係合部を穴とし、この穴に
係合する第1の枠体の係合部を弾性部材としたので、穴
にピンなどを差し込むだけで第1の枠体を取外すことが
でき、この第1の枠体が取外された状態では全体を開放
しやすいので、分解も容易である。
係合する第1の枠体の係合部を弾性部材としたので、穴
にピンなどを差し込むだけで第1の枠体を取外すことが
でき、この第1の枠体が取外された状態では全体を開放
しやすいので、分解も容易である。
しかも、係合部が外観に露出してないので、美的外観を
損なうことがない。また、各構成要素が互いに係合し、
かつ、ベベースとカバーとは鍔で、カバーと第1および
第2の枠体とは嵌合案内部を介して係合しているから強
度的にも丈夫である。
損なうことがない。また、各構成要素が互いに係合し、
かつ、ベベースとカバーとは鍔で、カバーと第1および
第2の枠体とは嵌合案内部を介して係合しているから強
度的にも丈夫である。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
明する。
第1図に本実施例の表示装置を示す。同表示装置は、前
後面に大型表示面と小型表示面とを有する表示ユニット
11と、ベース21、カバー31大型表示面側に装着さ
れる中抜枠状の第1の枠体41および小型表示面側に装
着される全体が透明な第2の枠体51を構成要素として
形成されるケース61とから構成されている。
後面に大型表示面と小型表示面とを有する表示ユニット
11と、ベース21、カバー31大型表示面側に装着さ
れる中抜枠状の第1の枠体41および小型表示面側に装
着される全体が透明な第2の枠体51を構成要素として
形成されるケース61とから構成されている。
前記表示ユニット11は、前面に大型表示面を有するC
RT本体12と、このCRT本体12の後面に取付けら
れた小型表示面としての液晶表示器13とを備え、前記
ベース21の下面側から挿入されたねじ14によってベ
ース21に取付けられる。CRT本体12の大型表示面
には、商品メニューなどが表示される。小型表示面とし
ての液晶表示器13には、合計金額などが表示される。
RT本体12と、このCRT本体12の後面に取付けら
れた小型表示面としての液晶表示器13とを備え、前記
ベース21の下面側から挿入されたねじ14によってベ
ース21に取付けられる。CRT本体12の大型表示面
には、商品メニューなどが表示される。小型表示面とし
ての液晶表示器13には、合計金額などが表示される。
前記ベース21の両側壁上端面とカバー31の両側壁下
端面とには、第2図に示す如く、これらに相係してベー
ス21に対応するカバー31の幅方向のずれを防止する
鍔22,32がそれぞれ形成されている。鍔22は、ベ
ース21の両側壁上端面内側にその両側壁の約半分の厚
みで前後方向に向って形成されている。鍔32は、カバ
ー31の両側壁下端面外側にその両側壁の約半分の厚み
で前後方向に向って形成されている。なお、33はカバ
ー31の両側壁内面に形成されたリブで、下端部が前記
鍔32との間でベース21側の鍔22を挟持できる形状
になっている。従って、鍔22,32同士の係合によっ
てベース21に対するカバー31の幅方向のずれが防止
されている。
端面とには、第2図に示す如く、これらに相係してベー
ス21に対応するカバー31の幅方向のずれを防止する
鍔22,32がそれぞれ形成されている。鍔22は、ベ
ース21の両側壁上端面内側にその両側壁の約半分の厚
みで前後方向に向って形成されている。鍔32は、カバ
ー31の両側壁下端面外側にその両側壁の約半分の厚み
で前後方向に向って形成されている。なお、33はカバ
ー31の両側壁内面に形成されたリブで、下端部が前記
鍔32との間でベース21側の鍔22を挟持できる形状
になっている。従って、鍔22,32同士の係合によっ
てベース21に対するカバー31の幅方向のずれが防止
されている。
前記カバー31の前後面側には、前記の枠体41および
第2の枠体51を嵌合させる嵌合案内部34,35がそ
れぞれ形成されている。嵌合案内部34は、カバー31
の前端面に沿って前記第1の枠体41の周壁内面に嵌合
する輪郭形状を有するコ字形に形成されている。嵌合案
内部35は、カバー31の後端面に沿って前記第2の枠
体51の周壁内面に嵌合する輪郭形状を有する枠状に形
成されている。従って、これらの嵌合案内部34,35
に第1の枠体41および第2の枠体51を嵌合させれ
ば、カバー31の外面と第1の枠体41および第2の枠
体51との外面が一致し、かつ、カバー31に対する第
1の枠体41および第2の枠体51の幅方向および上下
方向のずれが防止される。
第2の枠体51を嵌合させる嵌合案内部34,35がそ
れぞれ形成されている。嵌合案内部34は、カバー31
の前端面に沿って前記第1の枠体41の周壁内面に嵌合
する輪郭形状を有するコ字形に形成されている。嵌合案
内部35は、カバー31の後端面に沿って前記第2の枠
体51の周壁内面に嵌合する輪郭形状を有する枠状に形
成されている。従って、これらの嵌合案内部34,35
に第1の枠体41および第2の枠体51を嵌合させれ
ば、カバー31の外面と第1の枠体41および第2の枠
体51との外面が一致し、かつ、カバー31に対する第
1の枠体41および第2の枠体51の幅方向および上下
方向のずれが防止される。
前記カバー61の構成要素、つまりベース21、カバー
31、第1の枠体41および第2の枠体51のそれぞれ
には、対応する構成要素と係合する凸状係合部または凹
状係合部が形成されている。
31、第1の枠体41および第2の枠体51のそれぞれ
には、対応する構成要素と係合する凸状係合部または凹
状係合部が形成されている。
すなわち、ベース21の底壁前端側には、第3図に示す
如く、対応する構成要素である第1の枠体41の周壁内
面に当接する2つの爪23と、第1の枠体41に一体形
成された2つの爪42が係合する穴24とがそれぞれ形
成されている。穴24は、ベース21の底壁に板厚方向
へ貫通して形成されている。爪42は、穴24の軸方向
へ力によって穴24から脱出する方向へ弾性変形できる
部材によって形成されている。ここでは、第1の枠体4
1から一体的に突出させて弾性変形ができる形状として
ある。
如く、対応する構成要素である第1の枠体41の周壁内
面に当接する2つの爪23と、第1の枠体41に一体形
成された2つの爪42が係合する穴24とがそれぞれ形
成されている。穴24は、ベース21の底壁に板厚方向
へ貫通して形成されている。爪42は、穴24の軸方向
へ力によって穴24から脱出する方向へ弾性変形できる
部材によって形成されている。ここでは、第1の枠体4
1から一体的に突出させて弾性変形ができる形状として
ある。
また、カバー31の上壁前端側には、同様に第3図に示
す如く、対応する構成要素である第1の枠体41の周壁
内面に形成された2つの凹部43に係合する2つの爪3
6と、第1の枠体41に一体形成された2つの爪44が
係合する穴37とがそれぞれ形成されている。
す如く、対応する構成要素である第1の枠体41の周壁
内面に形成された2つの凹部43に係合する2つの爪3
6と、第1の枠体41に一体形成された2つの爪44が
係合する穴37とがそれぞれ形成されている。
また、ベース21の底壁後端側には、第4図に示す如
く、対応する構成要素である第2の枠体51の周壁内面
に当接する爪25と、第2の枠体51に一体形成された
2つの爪52が係合する穴26とがそれぞれ形成されて
いる。穴26は、ベース21の底壁に板厚方向へ貫通し
て形成されている。爪52は、穴26の軸方向への力に
よって穴26から脱出する方向へ弾性変形できる部材に
よって形成されている。ここでは、第2の枠体51から
一体的に突出させて弾性変形ができる形状としてしてあ
る。
く、対応する構成要素である第2の枠体51の周壁内面
に当接する爪25と、第2の枠体51に一体形成された
2つの爪52が係合する穴26とがそれぞれ形成されて
いる。穴26は、ベース21の底壁に板厚方向へ貫通し
て形成されている。爪52は、穴26の軸方向への力に
よって穴26から脱出する方向へ弾性変形できる部材に
よって形成されている。ここでは、第2の枠体51から
一体的に突出させて弾性変形ができる形状としてしてあ
る。
また、カバー31の上壁後端側には、同様に第4図に示
す如く、対応する構成要素である第2の枠体51に一体
形成された2つの爪53が係合する凹部38が形成され
ている。
す如く、対応する構成要素である第2の枠体51に一体
形成された2つの爪53が係合する凹部38が形成され
ている。
次に、組立および分解方法を説明する。
組立に当っては、まず、ベース21に表示ユニット11
をねじ14で固定し、表示ユニット11の上方からカバ
ー31をかぶせる。この際、ベース21の鍔22の外側
にカバー31の鍔32を係合させる。すると、ベース2
1に対応するカバー31の幅方向のずれが規制された状
態となる。
をねじ14で固定し、表示ユニット11の上方からカバ
ー31をかぶせる。この際、ベース21の鍔22の外側
にカバー31の鍔32を係合させる。すると、ベース2
1に対応するカバー31の幅方向のずれが規制された状
態となる。
次に、カバー31の嵌合案内部34に第1の枠体41を
嵌合させるとともに、第1の枠体41の爪44をカバー
31の穴37に、カバー31の爪36を第1の枠体41
の凹部43にそれぞれ係合させる。この状態で、第1の
枠体41を上端側を支点として下端側をベース21側へ
回動させると、第1の枠体41の爪42がベース21の
穴24に係合されるとともに、ベース21の爪23が第
1の枠体41の周壁内面に当接される。これにより、第
1の枠体41が固定される。
嵌合させるとともに、第1の枠体41の爪44をカバー
31の穴37に、カバー31の爪36を第1の枠体41
の凹部43にそれぞれ係合させる。この状態で、第1の
枠体41を上端側を支点として下端側をベース21側へ
回動させると、第1の枠体41の爪42がベース21の
穴24に係合されるとともに、ベース21の爪23が第
1の枠体41の周壁内面に当接される。これにより、第
1の枠体41が固定される。
次に、カバー31の嵌合案内部35に第2の枠体51を
嵌合させるとともに、第2の枠体51の爪53をカバー
31の凹部38に係合させる。この状態で、第2の枠体
51を上端側を支点として下端側をベース21側へ回動
させると、第2の枠体51の爪52がベース21の穴2
6に係合されるとともに、ベース21の爪25が第2の
枠体51の周壁内面に当接される。これにより、第2の
枠体51が固定される。
嵌合させるとともに、第2の枠体51の爪53をカバー
31の凹部38に係合させる。この状態で、第2の枠体
51を上端側を支点として下端側をベース21側へ回動
させると、第2の枠体51の爪52がベース21の穴2
6に係合されるとともに、ベース21の爪25が第2の
枠体51の周壁内面に当接される。これにより、第2の
枠体51が固定される。
一方、分解に当っては、ベース21の下面側から穴24
にピンなどを差し込むと、第1の枠体41の爪42が穴
24から脱出する方向へ弾性変形するので、この状態に
おいて、第1の枠体41を上端側から支点として下端側
がベース21から離れる方向へ回動させた後、第1の枠
体41の爪44をカバー31の穴37から、カバー31
の爪36を第1の枠体41の凹部43からそれぞれ外
す。これにより、第1の枠体41を取外すことができ
る。
にピンなどを差し込むと、第1の枠体41の爪42が穴
24から脱出する方向へ弾性変形するので、この状態に
おいて、第1の枠体41を上端側から支点として下端側
がベース21から離れる方向へ回動させた後、第1の枠
体41の爪44をカバー31の穴37から、カバー31
の爪36を第1の枠体41の凹部43からそれぞれ外
す。これにより、第1の枠体41を取外すことができ
る。
また、ベース21の下面側から穴26にピンなどを差し
込むと、第2の枠体51の爪52が穴26から脱出する
方向へ弾性変形するので、この状態において、第2の枠
体51を上端側を支点として下端側がベース21から離
れる方向へ回動させた後、第2の枠体51の爪53をカ
バー31の凹部38からそれぞれ外す。これにより、第
2の枠体51を取外すことができる。
込むと、第2の枠体51の爪52が穴26から脱出する
方向へ弾性変形するので、この状態において、第2の枠
体51を上端側を支点として下端側がベース21から離
れる方向へ回動させた後、第2の枠体51の爪53をカ
バー31の凹部38からそれぞれ外す。これにより、第
2の枠体51を取外すことができる。
この状態において、カバー31をベース21から上方へ
外すことができる。
外すことができる。
従って、本実施例によれば、ベース21、カバー31、
第1の枠体41および第2の枠体51を構成要素として
ケース61を形成するとともに、これらの構成要素のそ
れぞれに対応する構成要素と係合する凸状係合部または
凹状係合部を形成したので、これらの係合部を相互に係
合するだけで組立てることができる。このことは、従来
のようにねじ締めしなくてもよいので、組立が簡単であ
るばかりでなく、部品点数を削減することができる。
第1の枠体41および第2の枠体51を構成要素として
ケース61を形成するとともに、これらの構成要素のそ
れぞれに対応する構成要素と係合する凸状係合部または
凹状係合部を形成したので、これらの係合部を相互に係
合するだけで組立てることができる。このことは、従来
のようにねじ締めしなくてもよいので、組立が簡単であ
るばかりでなく、部品点数を削減することができる。
また、ベース21の穴24,26を貫通穴とし、第1の
枠体41の爪42および第2の枠体51の爪52を弾性
変形できる形状としたので、穴24,26にピンなどを
差し込めば、爪42,52を穴24,26から脱出させ
ることができる。よって、分解も簡単である。しかも、
この穴24,26を除いて、他の係合部は外観上に露出
していないので、美的外観を損なうことがない。なお、
穴24,26はベース21の底壁に形成されているか
ら、無論美的外観を損なうことがない。
枠体41の爪42および第2の枠体51の爪52を弾性
変形できる形状としたので、穴24,26にピンなどを
差し込めば、爪42,52を穴24,26から脱出させ
ることができる。よって、分解も簡単である。しかも、
この穴24,26を除いて、他の係合部は外観上に露出
していないので、美的外観を損なうことがない。なお、
穴24,26はベース21の底壁に形成されているか
ら、無論美的外観を損なうことがない。
また、ベース21とカバー31とは鍔22,32および
リブ33によって幅方向のずれが規制されている。第1
の枠体41および第2の枠体51は、嵌合案内部34,
35によって幅方向および上下方向の移動が規制されて
いる。さらに、対応する構成要素同士は、一方の構成要
素側の爪が他方の構成要素の穴、凹部または内壁に係合
し、他方の構成要素の爪が一方の構成要素の穴、凹部ま
たは内壁に係合しているから、強度的にも強い構造であ
る。
リブ33によって幅方向のずれが規制されている。第1
の枠体41および第2の枠体51は、嵌合案内部34,
35によって幅方向および上下方向の移動が規制されて
いる。さらに、対応する構成要素同士は、一方の構成要
素側の爪が他方の構成要素の穴、凹部または内壁に係合
し、他方の構成要素の爪が一方の構成要素の穴、凹部ま
たは内壁に係合しているから、強度的にも強い構造であ
る。
なお、上記実施例では、各構成要素の係合部を、爪と
穴、爪と凹部、爪と内壁部で説明したが、これに限らず
互いに係合できる形状であれば何でもよい。
穴、爪と凹部、爪と内壁部で説明したが、これに限らず
互いに係合できる形状であれば何でもよい。
また、上記実施例では、大型表示面をCRT本体12
で、小型表示面を液晶表示器13で構成したが、情報を
視覚的に表示できるものであればいずれでもよい。
で、小型表示面を液晶表示器13で構成したが、情報を
視覚的に表示できるものであればいずれでもよい。
また、各枠体41,51の形態についても上記例に限ら
れるものではない。
れるものではない。
[考案の効果] 以上の通り、本考案によれば、ケースの構成要素のそれ
ぞれに、対応する構成要素と係合する係合部を形成した
ので、係合部を係合するだけで組立てることができる。
よって、ねじを用いていないので、組立が容易で、かつ
部品点数を削減することができる。また、ベースの係合
部を穴とし、それに係合する第1の枠体の係合部を弾性
部材から形成したので、分解も容易である。しかも、そ
れ以外の係合部は外観に露出していないので美的外観を
損なうことがなく、かつ、強度的にも丈夫である。
ぞれに、対応する構成要素と係合する係合部を形成した
ので、係合部を係合するだけで組立てることができる。
よって、ねじを用いていないので、組立が容易で、かつ
部品点数を削減することができる。また、ベースの係合
部を穴とし、それに係合する第1の枠体の係合部を弾性
部材から形成したので、分解も容易である。しかも、そ
れ以外の係合部は外観に露出していないので美的外観を
損なうことがなく、かつ、強度的にも丈夫である。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
ベースとカバーとの嵌合部分を示す断面図、第3図は第
1の枠体とベースおよびカバーとの嵌合部分を示す断面
図、第4図は第2の枠体とベースおよびカバーとの嵌合
部分を示す断面図、第5図は従来の表示装置を示す分解
斜視図である。 11……表示ユニット、12……CRT本体(大型表示
面)、13……液晶表示器(小型表示面)、21……ベ
ース、31……カバー、41……第1の枠体、51……
第2の枠体、61……ケース、22,32……鍔、3
4,35……嵌合案内部、23,24,36,42,4
4,52……爪(凸状係合部)、26,37……穴(凹
状係合部)、38,43……凹部(凹状係合部)。
ベースとカバーとの嵌合部分を示す断面図、第3図は第
1の枠体とベースおよびカバーとの嵌合部分を示す断面
図、第4図は第2の枠体とベースおよびカバーとの嵌合
部分を示す断面図、第5図は従来の表示装置を示す分解
斜視図である。 11……表示ユニット、12……CRT本体(大型表示
面)、13……液晶表示器(小型表示面)、21……ベ
ース、31……カバー、41……第1の枠体、51……
第2の枠体、61……ケース、22,32……鍔、3
4,35……嵌合案内部、23,24,36,42,4
4,52……爪(凸状係合部)、26,37……穴(凹
状係合部)、38,43……凹部(凹状係合部)。
Claims (1)
- 【請求項1】前後面に大型表示面と小型表示面とを有す
る表示ユニットと、ベース、カバー、大型表示面側の第
1の枠体および小型表示面側の第2の枠体を構成要素と
して形成されるケースとからなり、 前記ベースとカバーとに相係合して幅方向のずれを防止
する鍔を設けるとともに、 少なくともカバーの前後面側に前記第1の枠体および第
2の枠体を嵌合する嵌合案内部を形成し、 前記ベース、カバー、第1の枠体および第2の枠体のそ
れぞれに、対応する構成要素と係合する凸状係合部また
は凹状係合部を形成し、 前記ベースに形成された第1の枠体と係合する係合部を
板厚方向へ貫通する穴に形成するとともに、これに対応
する第1の枠体の係合部を前記穴に嵌挿可能かつ穴の軸
方向力によって穴から脱出可能な弾性部材から形成し
た、 ことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081324U JPH068625Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081324U JPH068625Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023578U JPH023578U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH068625Y2 true JPH068625Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31306105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988081324U Expired - Lifetime JPH068625Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068625Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109410753A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-01 | 苏州佳世达电通有限公司 | 显示装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5895355U (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-28 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | 車輌用窓枠 |
| JPS6297867U (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | ||
| JPS63107266U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | ||
| JPH04136980U (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-21 | マツダ株式会社 | 自動車のデフロスター装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP1988081324U patent/JPH068625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023578U (ja) | 1990-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000159014A (ja) | インナーミラー | |
| JPH0327421A (ja) | キーボードユニットおよびこのキーボードユニットを備えた小形電子機器 | |
| JPH09283946A (ja) | 携帯形機器 | |
| JPH02112792A (ja) | 時計ケース | |
| JPH068625Y2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2009200543A (ja) | キャビネット及び、ディスプレイ装置 | |
| JPH09189776A (ja) | 時計のモジュール固定構造 | |
| JP4780880B2 (ja) | 家具 | |
| US20070085453A1 (en) | Display device | |
| JPH0422367Y2 (ja) | ||
| JPH0540412Y2 (ja) | ||
| JP3301955B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2001067012A (ja) | 表示モジュール及びその取付構造 | |
| JP3159611B2 (ja) | 冷蔵庫等のフロントパネル構造 | |
| JPH051774Y2 (ja) | ||
| JP2001124024A (ja) | ケース部材の固定構造 | |
| JP2593031Y2 (ja) | 機器ケース | |
| JPH07261675A (ja) | 表示機器の取付構造 | |
| JPH062616Y2 (ja) | 炊飯ジャーのハンドル | |
| JP2602565Y2 (ja) | 名称表示装置 | |
| JPH038981Y2 (ja) | ||
| JPH0631545Y2 (ja) | ハンディーターミナル | |
| JPH051776Y2 (ja) | ||
| JPS5837018Y2 (ja) | 時計 | |
| JP2002262993A (ja) | 炊飯ジャーの蓋セット |