JPH068638Y2 - 自動車用ホーンの空気調節装置 - Google Patents

自動車用ホーンの空気調節装置

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JPH068638Y2
JPH068638Y2 JP6126390U JP6126390U JPH068638Y2 JP H068638 Y2 JPH068638 Y2 JP H068638Y2 JP 6126390 U JP6126390 U JP 6126390U JP 6126390 U JP6126390 U JP 6126390U JP H068638 Y2 JPH068638 Y2 JP H068638Y2
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慧民 盧
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用ホーンの空気調節装置に係わり、特
にホーンから立てた音を柔かくすることができる自動車
用ホーンの空気調節装置に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
従来、自動車用ホーンの空気調節装置は、殆どホーン
(ラッパ状管)と一体に配置されるものである。この調
節装置の空気放出量が非常に少ないから、この空気によ
ってホーンから立てた音が鋭いので、当業者は、上記空
気調節装置に空気制御用電磁バルブを取付けて上記音を
柔かくするようにしている。
しかしながら、上記した通り、上記空気調節装置は、殆
どホーンと一体に取付けられているので、取付けスペー
スの余裕があまりないため、その寸法を小さくしなけれ
ばならない。従って、その空気貯存量も非常に少なく、
この状態で、電磁バルブを設けても音を柔かくする目的
の達成は到底不可能であった。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、上記欠点
を有しない自動車用ホーンの空気調節装置を提供するこ
とをその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案によれば、内部に設け
られた、空気の導入量と放出量とをコントロールするた
めの電磁バルブと、一側に設けられた、空気導入フィッ
ティングと空気放出フィッティングとを有する自動車用
ホーンの空気調節装置であって、上記ホーンと別体に形
成された、取付け自在の中空密封状装置本体と、上記本
体の内部に固定された空気導管とを具え、上記空気導管
は、上記電磁バルブに接続すると共に、中継管によって
上記空気導入フィッティングに接続し、上記空気導入フ
ィッティングから導入した空気は、中継管、空気導管、
電磁バルブ、中空密封状装置本体の内部スペース、そし
て空気放出フィッティングとを経由して上記中空密封状
装置本体の外部に配置したホーンに送られ、しかも該中
空密封状装置本体の内部スペースにて柔かくされたこと
を特徴とする。
〔作用〕
以上の構成にすることにより装置本体が自由にホーンの
付近に取付けられるので、それを広い場所に取付ける場
合、その寸法を大きく設定することができるため、装置
本体内を経由する空気を有効に柔かくすることができ
る。なお、上記装置は、ホーンと別体に形成されるの
で、多種のホーンに適する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。
第1図及び第2図に示すように、本考案に係わる自動車
用ホーンの空気調節装置は、円管状の装置本体1を有
し、この本体1の一側の中央付近には、空気導入フィッ
ティング15.と空気放出フィッティング18.とが設けられ
ている。上記本体1の内部に、軸方向の空気導管12.が
配置され、この空気導管12.は、フィッティング13.によ
りその中段に接続した中継管16.を介して空気導入フィ
ッティング15.に接続されたので、外部からの高圧空気
は、上記空気導管12.に導入される。
また、上記空気導管12.の上段と下段には、それぞれ電
磁バルブ17.,17.が接続され、これら電磁バルブ17.,1
7.は、高圧空気の導入と放出をコントロールする機能を
有する。なお、上記電磁バルブ17.,17.は、それぞれ電
線22.を介して外部のスイッチ(図示せず)に接続さ
れ、スイッチにより作動するものである。
さらに、上記空気導管12.の両端は、それぞれボルト23.
によって固定された固定片19.により密封される。
上記本体1の管形の両端には、それぞれ円錐台形蓋1
1.,11.が螺合されており、螺着の部分には、密封用O
形リング10.が介在されているので、空気導入フィッテ
ィング15.と放出フィッティング18.以外の部分は、密封
状に維持される。
なお、上記固定片19.は、円錐台形蓋11.を螺貫したボル
ト2によって所定の位置に保持される。空気が漏れない
ように、上記ボルト2の頭部と蓋11.との間には、ワッ
シャー21.が介在されている。
第2図及び第3図に示すように、上記装置を取付けて利
用する時に、空気導入管3からのエアコンプレッサー
(図示せず)により発生した高圧空気が空気導入フィッ
ティング15.、中継管16.及び空気導管12.を経由して電
磁バルブ17.の操作によりコントロールされる。
空気放出フィッティング18.は、空気放出管4によって
ホーン5に接続され、これにより電磁バルブ17.から放
出した高圧空気が音を立てることができる。
上記装置本体1は、ホーン5と別体に形成されているの
で、空気配置上の限制を受けず、即ち適当な広い場所に
配置することによりその寸法を大きく設定することがで
きる。従って、高圧空気の貯存量を増加させることがで
きると共に、放出した空気の勢いを柔かくするとも可能
である。によってホーン5から立てた音は、柔かく調節
される。
なお、上記装置本体1は、ホーンと別体に形成されてい
るので、各種のホーンに合わせて利用することができる
ため、使用上の便利性を有するものである。
〔考案の効果〕
以上述べた通り、本考案によれば、ホーンから立てた音
を柔かくすることができると共に、各種のホーンに自由
に適応するので、極めて有効なものと言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、 第2図は、上記実施例の、一部が切欠いた状態を示す斜
視図、 第3図は、上記実施例をホーンに接続させて利用する状
態を示す説明図である。 1.……装置本体、10.……O形リング 11.……蓋、12.……空気導管 13.……フィッティング、15.……空気導入フィッティン
グ 16.……中継管、17.……電磁バルブ 18.……空気放出フィッティング、19.……固定片 2.,23.……ボルト、21.……ワッシャー 3.……空気導入管、4.……空気放出管 5.……ホーン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に設けられた、空気の導入量と放出量
    とをコントロールするための電磁バルブと、一側に設け
    られた、空気導入フィッティングと空気放出フィッティ
    ングとを有する自動車用ホーンの空気調節装置であっ
    て、上記ホーンと別体に形成された、取付け自在の中空
    密封状装置本体と、上記本体の内部に固定された空気導
    管とを具え、上記空気導管は、上記電磁バルブに接続す
    ると共に、中継管によって上記空気導入フィッティング
    に接続し、上記空気導入フィッティングから導入した空
    気は、中継管、空気導管、電磁バルブ、中空密封状装置
    本体の内部スペース、そして空気放出フィッティングと
    を経由して上記中空密封状装置本体の外部に配置したホ
    ーンに送られ、しかも該中空密封状装置本体の内部スペ
    ースにて柔かくされたことを特徴とする、自動車用ホー
    ンの空気調節装置。
JP6126390U 1990-06-08 1990-06-08 自動車用ホーンの空気調節装置 Expired - Lifetime JPH068638Y2 (ja)

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JP6126390U JPH068638Y2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 自動車用ホーンの空気調節装置

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JPH0420097U JPH0420097U (ja) 1992-02-19
JPH068638Y2 true JPH068638Y2 (ja) 1994-03-02

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