JPH0686579B2 - 剥離性樹脂組成物用水分散樹脂 - Google Patents
剥離性樹脂組成物用水分散樹脂Info
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- JPH0686579B2 JPH0686579B2 JP58204542A JP20454283A JPH0686579B2 JP H0686579 B2 JPH0686579 B2 JP H0686579B2 JP 58204542 A JP58204542 A JP 58204542A JP 20454283 A JP20454283 A JP 20454283A JP H0686579 B2 JPH0686579 B2 JP H0686579B2
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、物品等の表面に塗布乾燥後剥離性の皮膜を形
成する剥離性樹脂組成物用水分散樹脂に関するもので、
広範な用途に効果的に利用され得る剥離性樹脂組成物用
水分散樹脂を提供するものである。尚、以下の説明にお
いては、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂を用い
た剥離性樹脂組成物についても、「本発明の剥離性樹脂
組成物」という。
成する剥離性樹脂組成物用水分散樹脂に関するもので、
広範な用途に効果的に利用され得る剥離性樹脂組成物用
水分散樹脂を提供するものである。尚、以下の説明にお
いては、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂を用い
た剥離性樹脂組成物についても、「本発明の剥離性樹脂
組成物」という。
物品表面上に、主として該物品表面の保護を目的とし
て、皮膜を形成させて置き、該物品を使用する際に該皮
膜を剥離し物品自体の表面を露出させる所謂“ストリッ
パブルペイント”は、剥離性樹脂組成物として、従来よ
り種々のものが提案されている。
て、皮膜を形成させて置き、該物品を使用する際に該皮
膜を剥離し物品自体の表面を露出させる所謂“ストリッ
パブルペイント”は、剥離性樹脂組成物として、従来よ
り種々のものが提案されている。
しかし、従来のこの種の“ストリッパブルペイント”
は、例えば特公昭44−28792号公報、特公昭49−8690号
公報にて、提案されているものの、種々の重大な物性的
欠陥を有している。
は、例えば特公昭44−28792号公報、特公昭49−8690号
公報にて、提案されているものの、種々の重大な物性的
欠陥を有している。
例えば、換気扇の油汚染防止用として使用する場合を考
えると、耐熱剥離性の点で著しく劣る。換気扇は通常材
質はAS樹脂である。これらの換気扇に前述の公報に記載
のストリッパブルペイントを塗工すると換気排気時の蒸
気などによる加熱により、半年後には剥離不能になる。
また被膜乾燥時に加熱した場合にも同様である。従来技
術では、かくの如く、プラスチックスに対しては耐熱剥
離性の点で使用に耐えない物が多い。また被膜の透明性
においては、不意透明な物が多く美観を損なうケースが
ほとんどである。特に台所のまわりのステンレス保護板
に塗布する場合には顕著に問題化する。更には、このよ
うな保護板などの垂直面に塗工するとタレやすく、塗布
不要な部分を汚損したり、剥離性を維持する為に必要な
被膜が得られなかったりするなどの重大な欠陥をも有し
ている。
えると、耐熱剥離性の点で著しく劣る。換気扇は通常材
質はAS樹脂である。これらの換気扇に前述の公報に記載
のストリッパブルペイントを塗工すると換気排気時の蒸
気などによる加熱により、半年後には剥離不能になる。
また被膜乾燥時に加熱した場合にも同様である。従来技
術では、かくの如く、プラスチックスに対しては耐熱剥
離性の点で使用に耐えない物が多い。また被膜の透明性
においては、不意透明な物が多く美観を損なうケースが
ほとんどである。特に台所のまわりのステンレス保護板
に塗布する場合には顕著に問題化する。更には、このよ
うな保護板などの垂直面に塗工するとタレやすく、塗布
不要な部分を汚損したり、剥離性を維持する為に必要な
被膜が得られなかったりするなどの重大な欠陥をも有し
ている。
従って、更に改良された剥離性樹脂組成物が要請されて
いる。
いる。
本発明者らは、上述の要請に応え得る“ストリッパブル
ペイント”を提供することを目的として種々検討した結
果、特定の水分散樹脂に、複数の特定の成分を併用する
ことにより、広範な用途に好適する剥離性樹脂組成物が
得られることを知見した。
ペイント”を提供することを目的として種々検討した結
果、特定の水分散樹脂に、複数の特定の成分を併用する
ことにより、広範な用途に好適する剥離性樹脂組成物が
得られることを知見した。
即ち、本発明は、上記知見に基づきなされたもので、重
合性不飽和結合を有する単量体を、界面活性剤、及び該
単量体に対して1〜10重量%のアニオン化ポリビニルア
ルコールの存在下に乳化重合して得られた水分散樹脂か
らなる、剥離性樹脂組成物用水分散樹脂を提供するもの
である。
合性不飽和結合を有する単量体を、界面活性剤、及び該
単量体に対して1〜10重量%のアニオン化ポリビニルア
ルコールの存在下に乳化重合して得られた水分散樹脂か
らなる、剥離性樹脂組成物用水分散樹脂を提供するもの
である。
また、本発明の剥離性樹脂組成物は、上記水分散樹脂
に、後述する三成分を併用することにより、特にプラス
チックス基材に対する耐熱剥離性、被膜透明性、塗工性
に優れた良好な皮膜が形成され、水分散樹脂として、
(メタ)アクリル酸エステル系単量体、芳香族系ビニル
単量体、ビニルエステル系単量体及びアクリルニトリル
系単量体からなる群から選ばれた一種若しくは二種以上
の単量体から得られるものを用いた場合に一層効果的な
剥離性樹脂組成物を得ることができる。
に、後述する三成分を併用することにより、特にプラス
チックス基材に対する耐熱剥離性、被膜透明性、塗工性
に優れた良好な皮膜が形成され、水分散樹脂として、
(メタ)アクリル酸エステル系単量体、芳香族系ビニル
単量体、ビニルエステル系単量体及びアクリルニトリル
系単量体からなる群から選ばれた一種若しくは二種以上
の単量体から得られるものを用いた場合に一層効果的な
剥離性樹脂組成物を得ることができる。
以下、先ず、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂は、重合性不飽
和結合を有する単量体を、界面活性剤、及び該単量体に
対して1〜10重量%のアニオン化ポリビニルアルコール
の存在下に乳化重合して得られた水分散樹脂からなり、
この水分散樹脂を得るために用いる上記の重合性不飽和
結合を有する単量体は、通常ラジカル重合性を有する二
重結合を一つ以上含有する化学物質であり、その好まし
い具体例としては、例えば(メタ)アクリル酸エステル
系単量体、ビニルエステル系単量体、芳香族系ビニル単
量体、アクリルニトリル系単量体を挙げることができ
る。
和結合を有する単量体を、界面活性剤、及び該単量体に
対して1〜10重量%のアニオン化ポリビニルアルコール
の存在下に乳化重合して得られた水分散樹脂からなり、
この水分散樹脂を得るために用いる上記の重合性不飽和
結合を有する単量体は、通常ラジカル重合性を有する二
重結合を一つ以上含有する化学物質であり、その好まし
い具体例としては、例えば(メタ)アクリル酸エステル
系単量体、ビニルエステル系単量体、芳香族系ビニル単
量体、アクリルニトリル系単量体を挙げることができ
る。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体としては、例え
ば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキ
シル、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、
メタアクリル酸プロピル、メタアクリル酸ブチル、メタ
アクリル酸2エチルヘキシル等を挙げることができ、こ
れらの中で好ましいものは、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸プロピル、アクリル酸2エチルヘキシル、メタアク
リル酸メチル等である。
ば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキ
シル、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、
メタアクリル酸プロピル、メタアクリル酸ブチル、メタ
アクリル酸2エチルヘキシル等を挙げることができ、こ
れらの中で好ましいものは、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸プロピル、アクリル酸2エチルヘキシル、メタアク
リル酸メチル等である。
ビニルエステル系単量体としては、例えば、酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ヴァーサチック
酸ビニル等を挙げることができ、これらの中で好ましい
ものは酢酸ビニル、ヴァーサチック酸ビニル等である。
ル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ヴァーサチック
酸ビニル等を挙げることができ、これらの中で好ましい
ものは酢酸ビニル、ヴァーサチック酸ビニル等である。
芳香族系ビニル単量体としては、例えばスチレン、メチ
ルスチレン、ジメチルスチレン、エチルスチレン、ブチ
ルスチレン、ベンジルスチレン、クロルスチレン等を挙
げることができ、これらの中で好ましいものはスチレ
ン、メチルスチレン等である。
ルスチレン、ジメチルスチレン、エチルスチレン、ブチ
ルスチレン、ベンジルスチレン、クロルスチレン等を挙
げることができ、これらの中で好ましいものはスチレ
ン、メチルスチレン等である。
アクリルニトリル系単量体としては、例えば、アクリル
ニトリル、メタアクリルリニトリル等を挙げることがで
き、アクリルニトリルが好ましい。
ニトリル、メタアクリルリニトリル等を挙げることがで
き、アクリルニトリルが好ましい。
本発明における前記水分散樹脂を得るに際しては、上述
の各単量体を、一種のみ使用しても或いは二種以上組合
せて使用しても良い。
の各単量体を、一種のみ使用しても或いは二種以上組合
せて使用しても良い。
また、上述の単量体に他の単量体を併用して使用するこ
ともできる。使用できる他の単量体としては、例えば、
カルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体、架橋
性単量体、(メタ)アクリル酸アミド系単量体、ハロゲ
ン化ビニル系単量体、オレフィン系単量体等が挙げられ
る。
ともできる。使用できる他の単量体としては、例えば、
カルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体、架橋
性単量体、(メタ)アクリル酸アミド系単量体、ハロゲ
ン化ビニル系単量体、オレフィン系単量体等が挙げられ
る。
カルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体として
は、例えば、マレイン酸、フマル酸、無水マレイン酸、
クロトン酸、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸
等が挙げられるが、好ましくは、アクリル酸、メタアク
リル酸、イタコン酸等が使用される。
は、例えば、マレイン酸、フマル酸、無水マレイン酸、
クロトン酸、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸
等が挙げられるが、好ましくは、アクリル酸、メタアク
リル酸、イタコン酸等が使用される。
架橋性単量体としては、例えば、ジビニルベンゼン、ジ
アリルフタレート、トリアリルシアヌレート、トリアリ
ルイソシアヌレート、エチレングリコールジメタアクリ
レート、ヘキシレングリコールジメタアクリレート、エ
チレングリコールジアクリレート、ヘキシレングリコー
ルジアクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタアクリレート等が挙げられる。
アリルフタレート、トリアリルシアヌレート、トリアリ
ルイソシアヌレート、エチレングリコールジメタアクリ
レート、ヘキシレングリコールジメタアクリレート、エ
チレングリコールジアクリレート、ヘキシレングリコー
ルジアクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタアクリレート等が挙げられる。
その他の単量体としては、アクリルアマイド、メタアク
リルアマイド、N−メチロールアクリルアマイド、N−
メチロールメタアクリルアマイド、N,N′ジメチルアク
リルアミド、ヒドロキシエチルアクリルアミド、ジメチ
ルアミノエチルメタアクリレート、ターシャリーブチル
アミノエチルメタアクリレート、アミノエチルアクリレ
ート、アミノエチルメタアクリレート、ビニルピリジ
ン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、エチ
レン、プロピレン、ブタジエン等が挙げられる。
リルアマイド、N−メチロールアクリルアマイド、N−
メチロールメタアクリルアマイド、N,N′ジメチルアク
リルアミド、ヒドロキシエチルアクリルアミド、ジメチ
ルアミノエチルメタアクリレート、ターシャリーブチル
アミノエチルメタアクリレート、アミノエチルアクリレ
ート、アミノエチルメタアクリレート、ビニルピリジ
ン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、エチ
レン、プロピレン、ブタジエン等が挙げられる。
本発明における水分散樹脂を得る上で、上記単量体の一
種又は二種以上を如何なる組合せで選択使用しても良い
が、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂としては、
アクリル酸ブチル単量体100重量部と、アクリルニトリ
ル単量体、メタアクリル酸メチル単量体、又はスチレン
単量体15〜200重量部、好ましくは20〜150重量部、更に
好ましくは20〜120とを組合せ使用して得られた水分散
樹脂からなるものが好ましく、特にアクリル酸ブチル単
量体とアクリルニトリル単量体とを上記重量比で組合せ
て使用して得られた水分散樹脂からなるものが好まし
い。
種又は二種以上を如何なる組合せで選択使用しても良い
が、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂としては、
アクリル酸ブチル単量体100重量部と、アクリルニトリ
ル単量体、メタアクリル酸メチル単量体、又はスチレン
単量体15〜200重量部、好ましくは20〜150重量部、更に
好ましくは20〜120とを組合せ使用して得られた水分散
樹脂からなるものが好ましく、特にアクリル酸ブチル単
量体とアクリルニトリル単量体とを上記重量比で組合せ
て使用して得られた水分散樹脂からなるものが好まし
い。
また、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂は、その
粘度、固形分、pH、ガラス転位温度(Tg)、分子量、及
び平均粒子径等により、必ずしも制限されるわけではな
く、また、後述する本発明の剥離性樹脂組成物の用途に
応じ変化させることができるが、一般に、固形分(JIS
−K6823)濃度が10〜70重量%、好ましくは20〜70重量
%、特に好ましくは30〜65重量%、粘度(BH型回転粘度
計20rpm25℃)が、10〜10000cps、好ましくは500〜8000
cps、特に好ましくは500〜5000cps、pHが、2〜10、好
ましくは3〜9、特に好ましくは4〜9、平均粒子径が
0.01〜0.6μ、好ましくは0.02〜0.5μ、特に好ましくは
0.05〜0.5μのものが用いられ、特に、固形分濃度及び
粘度が上記の好ましい範囲にあるものを用いることによ
って高品質の本発明の剥離性樹脂組成物を形成すること
ができる。尚、上記水分散樹脂の固形分中の樹脂分濃度
は通常99〜90%であり、好ましくは97〜92%のものが使
用される。
粘度、固形分、pH、ガラス転位温度(Tg)、分子量、及
び平均粒子径等により、必ずしも制限されるわけではな
く、また、後述する本発明の剥離性樹脂組成物の用途に
応じ変化させることができるが、一般に、固形分(JIS
−K6823)濃度が10〜70重量%、好ましくは20〜70重量
%、特に好ましくは30〜65重量%、粘度(BH型回転粘度
計20rpm25℃)が、10〜10000cps、好ましくは500〜8000
cps、特に好ましくは500〜5000cps、pHが、2〜10、好
ましくは3〜9、特に好ましくは4〜9、平均粒子径が
0.01〜0.6μ、好ましくは0.02〜0.5μ、特に好ましくは
0.05〜0.5μのものが用いられ、特に、固形分濃度及び
粘度が上記の好ましい範囲にあるものを用いることによ
って高品質の本発明の剥離性樹脂組成物を形成すること
ができる。尚、上記水分散樹脂の固形分中の樹脂分濃度
は通常99〜90%であり、好ましくは97〜92%のものが使
用される。
また、本発明の剥離性樹脂組成物用水分散樹脂を形成す
る、前記単量体から得られる単独重合体又は共重合体
は、ガラス転位温度(以下、Tgと略す)が一般に229〜3
03K、より好ましくは233〜283Kであるものが用いられ、
Tgが上記範囲の単独重合体又は共重合体で形成された水
分散樹脂を用いることにより、冬期、夏期を通じて、優
れた剥離性及びタックを呈する本発明の剥離性樹脂組成
物を得ることができる。尚、前記Tgは、次式の計算式に
よるものとする。
る、前記単量体から得られる単独重合体又は共重合体
は、ガラス転位温度(以下、Tgと略す)が一般に229〜3
03K、より好ましくは233〜283Kであるものが用いられ、
Tgが上記範囲の単独重合体又は共重合体で形成された水
分散樹脂を用いることにより、冬期、夏期を通じて、優
れた剥離性及びタックを呈する本発明の剥離性樹脂組成
物を得ることができる。尚、前記Tgは、次式の計算式に
よるものとする。
Tgの計算式 Tg、Tgnは、絶対温度で表示。Wnは重合体の各単量体成
分の重量分率を示す。尚、各単量体の重合体のTgは下記
表−1に示した。
分の重量分率を示す。尚、各単量体の重合体のTgは下記
表−1に示した。
本発明における水分散樹脂を得る際の重合手段である乳
化重合法は、公知の方法に準じて水性媒体中で触媒の存
在下において、界面活性剤及びアニオン化ポリビニルア
ルコールの共存条件下で行う。
化重合法は、公知の方法に準じて水性媒体中で触媒の存
在下において、界面活性剤及びアニオン化ポリビニルア
ルコールの共存条件下で行う。
上記の乳化重合に用いられる界面活性剤としては、アニ
オン系界面活性剤として、例えば、オレイン酸ソーダ、
半硬化牛脂ソーダ、オレイン酸カリ等の脂肪酸塩、ラウ
リル硫酸エステルソーダ、高級アルコール硫酸エステル
ソーダ、ラウリルアルコール硫酸エステルトリエタノー
ルアミン塩、ラウリルアルコール硫酸エステルアンモニ
ウム塩等の高級アルコール硫酸エステル塩、ドデシルベ
ンゼンスルフォン酸ソーダ等のアルキルベンゼンスルフ
ォン酸塩、アルキルナフタレンスルフォン酸ソーダ等の
アルキルナフタレンスルフォン酸塩、ナフタレンスルフ
ォン酸ホルマリン縮合物、ジオクチルスルフォ琥珀酸ソ
ーダ等のジアルキルスルフォ琥珀塩、アルキルリン酸
塩、及び上記アニオン系界面活性剤に酸化エチレンを付
加したもの等があげられ、これらは、単独で使用しても
又二種以上を併用して使用しても良い。
オン系界面活性剤として、例えば、オレイン酸ソーダ、
半硬化牛脂ソーダ、オレイン酸カリ等の脂肪酸塩、ラウ
リル硫酸エステルソーダ、高級アルコール硫酸エステル
ソーダ、ラウリルアルコール硫酸エステルトリエタノー
ルアミン塩、ラウリルアルコール硫酸エステルアンモニ
ウム塩等の高級アルコール硫酸エステル塩、ドデシルベ
ンゼンスルフォン酸ソーダ等のアルキルベンゼンスルフ
ォン酸塩、アルキルナフタレンスルフォン酸ソーダ等の
アルキルナフタレンスルフォン酸塩、ナフタレンスルフ
ォン酸ホルマリン縮合物、ジオクチルスルフォ琥珀酸ソ
ーダ等のジアルキルスルフォ琥珀塩、アルキルリン酸
塩、及び上記アニオン系界面活性剤に酸化エチレンを付
加したもの等があげられ、これらは、単独で使用しても
又二種以上を併用して使用しても良い。
また、上記アニオン系界面活性剤に、ノニオン系の界面
活性剤、例えばポリオキシエチレンオレイルエーテル、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニル
エーテル等のポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンモノラウレート、ポリオキシ
エチレンモノステアレート等のポリオキシエチレンアル
キルエステル、ソルビタンモノラウレート、ソルビタン
モノステアレート等のソルビタンエステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等のポリオキシエチ
レンソルビタンアルキルエステル、ポリオキシエチレン
ポリプロピレンブロックポリマー、ポリエチレングリコ
ール等を併用することもできる。
活性剤、例えばポリオキシエチレンオレイルエーテル、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニル
エーテル等のポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンモノラウレート、ポリオキシ
エチレンモノステアレート等のポリオキシエチレンアル
キルエステル、ソルビタンモノラウレート、ソルビタン
モノステアレート等のソルビタンエステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等のポリオキシエチ
レンソルビタンアルキルエステル、ポリオキシエチレン
ポリプロピレンブロックポリマー、ポリエチレングリコ
ール等を併用することもできる。
更に、両性界面活性剤、例えば、ジメチルアルキルベタ
イン、ラウリルベタイン、ステアリルベタイン等のベタ
イン型両性界面活性剤、少量のカチオン界面活性剤等を
併用することもできる。
イン、ラウリルベタイン、ステアリルベタイン等のベタ
イン型両性界面活性剤、少量のカチオン界面活性剤等を
併用することもできる。
更に、上記の乳化重合に際して利用する触媒としては、
例えば、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム、過硫酸
ナトリウム等の過硫酸塩、過酸化水素、ターシャリーブ
チルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキ
サイド等のハイドロパーオキサイド等があげられ、好ま
しくは過硫酸塩、過酸化水素を例示することができる。
例えば、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム、過硫酸
ナトリウム等の過硫酸塩、過酸化水素、ターシャリーブ
チルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキ
サイド等のハイドロパーオキサイド等があげられ、好ま
しくは過硫酸塩、過酸化水素を例示することができる。
また、上記アニオン化ポリビニルアルコールを、単量体
合計に対して、1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量
%使用することにより、本発明の剥離性樹脂組成物の塗
布使用時における良好なレベリング性とタレ防止性を兼
ね備え、且つ剥離時の皮膜強度を高め、薄膜でも剥離し
易くする等の物性を得ることができる。このアニオン化
ポリビニルアルコールとしては、例えば、アルコール溶
媒の存在下でオレフィンスルホン酸アルカリ塩と酢酸ビ
ニルとをオレフィンスルホン酸アルカリ塩の含有量が0.
5〜7モル%になる如く共重合せしめた共重合体をケン
化して得られる変性ポリビニルアルコールが挙げられ、
市販品としてはゴーセランL−3266(ケン化度86〜89
%、重合度250〜300、日本合成化学工業(株)製)を挙
げることができる。
合計に対して、1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量
%使用することにより、本発明の剥離性樹脂組成物の塗
布使用時における良好なレベリング性とタレ防止性を兼
ね備え、且つ剥離時の皮膜強度を高め、薄膜でも剥離し
易くする等の物性を得ることができる。このアニオン化
ポリビニルアルコールとしては、例えば、アルコール溶
媒の存在下でオレフィンスルホン酸アルカリ塩と酢酸ビ
ニルとをオレフィンスルホン酸アルカリ塩の含有量が0.
5〜7モル%になる如く共重合せしめた共重合体をケン
化して得られる変性ポリビニルアルコールが挙げられ、
市販品としてはゴーセランL−3266(ケン化度86〜89
%、重合度250〜300、日本合成化学工業(株)製)を挙
げることができる。
又、乳化重合に際して、所望により、還元剤を併用する
ことができる。その例としては、アスコルビン酸、酒石
酸、クエン酸、ブドウ糖等の還元性有機化合物、チオ硫
酸ソーダ、亜硫酸ソーダ、重亜硫酸ソーダ、メタ重亜硫
酸ソーダ等を例示できる。
ことができる。その例としては、アスコルビン酸、酒石
酸、クエン酸、ブドウ糖等の還元性有機化合物、チオ硫
酸ソーダ、亜硫酸ソーダ、重亜硫酸ソーダ、メタ重亜硫
酸ソーダ等を例示できる。
乳化重合における反応温度は適宜に選択できるが、例え
ば約40〜約90℃の如き温度を例示できる。反応に際し
て、所定の界面活性剤の全量を反応系に添加することも
できるが、一部を予め反応系に添加して反応を開始し、
残部を反応中に連続的に添加若しくは間隔をおいて分割
添加することもでき、後者の方が好ましい。又、各々の
単量体についても、そのまま一括添加、或いは分割添
加、或いは又連続添加することができるが、反応制御の
上から連続添加することが好ましい。
ば約40〜約90℃の如き温度を例示できる。反応に際し
て、所定の界面活性剤の全量を反応系に添加することも
できるが、一部を予め反応系に添加して反応を開始し、
残部を反応中に連続的に添加若しくは間隔をおいて分割
添加することもでき、後者の方が好ましい。又、各々の
単量体についても、そのまま一括添加、或いは分割添
加、或いは又連続添加することができるが、反応制御の
上から連続添加することが好ましい。
前述の界面活性剤、触媒以外に、乳化重合中にpH調節
剤、重合度調節剤、消泡剤等を適宜添加できる。
剤、重合度調節剤、消泡剤等を適宜添加できる。
次いで、本発明の剥離性樹脂組成物の好ましい例につい
て詳述する。
て詳述する。
本発明の剥離性樹脂組成物は、上記剥離性樹脂組成物用
水分散樹脂を皮膜形成物質として用いるもので、剥離性
樹脂組成物中の上記剥離性樹脂組成物用水分散樹脂の含
有量は、80〜99重量%、好ましくは85〜97重量%であ
る。
水分散樹脂を皮膜形成物質として用いるもので、剥離性
樹脂組成物中の上記剥離性樹脂組成物用水分散樹脂の含
有量は、80〜99重量%、好ましくは85〜97重量%であ
る。
また、本発明の剥離性樹脂組成物は、上記剥離性樹脂組
成物用分散樹脂と共に、添加剤として、アミド化合物、
アニオン系界面活性剤、及び多価アルコールを含有して
なるものであり、次にこれらの添加剤について説明す
る。
成物用分散樹脂と共に、添加剤として、アミド化合物、
アニオン系界面活性剤、及び多価アルコールを含有して
なるものであり、次にこれらの添加剤について説明す
る。
上記アミド化合物は、本発明の剥離性樹脂組成物に、主
として剥離後の基板に曇りを残さず且つ良好な剥離性を
付与する機能を有するもので、該アミド化合物として
は、例えば、ステアリン酸アミド、リシノール酸アミ
ド、オレフィン酸アミド、ラウリン酸アマイド等の有機
カルボン酸アマイド、エチレンビスステアリン酸アミド
のどのエチビレンスアマイド、ステアリンサルファナミ
ドカルボン酸等のアルキルサルファナミドカルボン酸及
びその塩等があげられ、好ましくはステアリン酸アミ
ド、アルキルサルファナミドカルボン酸ソーダ等があげ
られ、その使用量は、本発明ほ剥離性樹脂組成物中、0.
1〜8重量%、好ましくは0.5〜6重量%、更に好ましく
は0.5〜4重量%である。
として剥離後の基板に曇りを残さず且つ良好な剥離性を
付与する機能を有するもので、該アミド化合物として
は、例えば、ステアリン酸アミド、リシノール酸アミ
ド、オレフィン酸アミド、ラウリン酸アマイド等の有機
カルボン酸アマイド、エチレンビスステアリン酸アミド
のどのエチビレンスアマイド、ステアリンサルファナミ
ドカルボン酸等のアルキルサルファナミドカルボン酸及
びその塩等があげられ、好ましくはステアリン酸アミ
ド、アルキルサルファナミドカルボン酸ソーダ等があげ
られ、その使用量は、本発明ほ剥離性樹脂組成物中、0.
1〜8重量%、好ましくは0.5〜6重量%、更に好ましく
は0.5〜4重量%である。
また、上記アニオン系界面活性剤は、本発明の剥離性樹
脂組成物に、主として該組成物により形成された皮膜の
長期経過後の剥離性を付与する機能を発揮するもので、
該アニオン系界面活性剤としては、前記剥離性樹脂組成
物用水分散樹脂を得る際の乳化重合時に使用しうるアニ
オン系界面活性剤が挙げられ、好ましくはソジウムラウ
リルサルフェート、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソー
ダ等があげられ、その使用量は本発明の剥離性樹脂組成
物中、0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜7重量%、更
に好ましくは0.1〜3重量%である。
脂組成物に、主として該組成物により形成された皮膜の
長期経過後の剥離性を付与する機能を発揮するもので、
該アニオン系界面活性剤としては、前記剥離性樹脂組成
物用水分散樹脂を得る際の乳化重合時に使用しうるアニ
オン系界面活性剤が挙げられ、好ましくはソジウムラウ
リルサルフェート、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソー
ダ等があげられ、その使用量は本発明の剥離性樹脂組成
物中、0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜7重量%、更
に好ましくは0.1〜3重量%である。
また、前記多価アルコールは、本発明の剥離性樹脂組成
物に、主として加熱(太陽熱或いは乾燥時の加熱)され
た場合における良好な剥離性を付与する機能を発揮する
もので、該多価アルコールとしては、例えばエチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン、カテコ
ール、ブタンジオール、ペンタンジオール、エリスリト
ール、グリセリンモノアルキルエステル、ポリエチレン
グリコール、ポリプロピレングリコール等が例示でき、
好ましくはエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリン等があげられ、その使用量は、本発明の
剥離性樹脂組成物中、0.01〜5重量%、好ましくは0.05
〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%である。
物に、主として加熱(太陽熱或いは乾燥時の加熱)され
た場合における良好な剥離性を付与する機能を発揮する
もので、該多価アルコールとしては、例えばエチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン、カテコ
ール、ブタンジオール、ペンタンジオール、エリスリト
ール、グリセリンモノアルキルエステル、ポリエチレン
グリコール、ポリプロピレングリコール等が例示でき、
好ましくはエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリン等があげられ、その使用量は、本発明の
剥離性樹脂組成物中、0.01〜5重量%、好ましくは0.05
〜3重量%、更に好ましくは0.1〜2重量%である。
また、前記アミド化合物、アニオン系界面活性剤、及び
多価アルコールは100:5〜50:1〜30の重量比で使用する
のが剥離性、剥離面のくもり等の点で好ましい。
多価アルコールは100:5〜50:1〜30の重量比で使用する
のが剥離性、剥離面のくもり等の点で好ましい。
また、本発明の剥離性樹脂組成物には、前述の添加物以
外にワックス、皮膜形成助剤、消泡剤、可塑剤、増粘
剤、pH調節剤、防腐剤、防黴剤、凍結防止剤等を適宜加
えることができる。
外にワックス、皮膜形成助剤、消泡剤、可塑剤、増粘
剤、pH調節剤、防腐剤、防黴剤、凍結防止剤等を適宜加
えることができる。
ワックスは、天然乃至合成の蝋、パラフィン、ワックス
を指し、例えば、天然の動植物系の鯨油、カーナバ蝋、
蜜蝋、羊脂、カンデリラ蝋、モンタン蝋、シナ蝋、木
蝋、石油系のパルフィン蝋、ペントロラタム、流動パラ
フィン、合成系のポリエチレン、ポリプロピレン等のワ
ックス、グリセリン脂肪酸エステル等が挙げられる。好
ましい例としては、流動パラフィン、合成ワックスエマ
ルジョンが挙げられる。ワックスは、本発明の剥離性樹
脂組成物の乾燥後の剥離性をより一層あげる効果を有
し、使用量は、水分散樹脂100重量部に対し約0〜6重
量%、好ましくは0.5〜4重量部である。
を指し、例えば、天然の動植物系の鯨油、カーナバ蝋、
蜜蝋、羊脂、カンデリラ蝋、モンタン蝋、シナ蝋、木
蝋、石油系のパルフィン蝋、ペントロラタム、流動パラ
フィン、合成系のポリエチレン、ポリプロピレン等のワ
ックス、グリセリン脂肪酸エステル等が挙げられる。好
ましい例としては、流動パラフィン、合成ワックスエマ
ルジョンが挙げられる。ワックスは、本発明の剥離性樹
脂組成物の乾燥後の剥離性をより一層あげる効果を有
し、使用量は、水分散樹脂100重量部に対し約0〜6重
量%、好ましくは0.5〜4重量部である。
皮膜形成助剤としては例えばメチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、ブチルセロソルブ、メチルカウビトール、
エチルカルビトール、ブチルカルビトール、ジブチルカ
ルビトール、メチルセロソルブアセテート、エチルセロ
ソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、メチ
ルカルビトールアセテート、エチルカルビトールアセテ
ート、ブチルカルビトールアセテート、ベンジルアルコ
ール、ベンジルアセテート、トルエン、キシレン、石油
系炭化水素、テキサノール等が挙げられ、好ましくはブ
チルカルビトール、ブチルセロソルブアセテート、ブチ
ルカルビトールアセテート、テキサノール等であり、本
発明の剥離性樹脂組成物が皮膜を形成する場合、皮膜形
成温度を下げる効果があり、その使用量は一般に水分散
樹脂100重量部に対して約0.5〜15重量部、好ましく約1
〜8重量部である。消泡剤は、例えば、シリカシリコー
ン系、シリコーン系、金属石鹸系、脂肪酸アミド系、脂
肪酸エステル系、ポリエーテル系、ポリグリコール系、
有機リン酸系、高級アルコール系、スルフォン系脂肪酸
系、油溶性ポリマー系等があげられ、好ましくはシリコ
ーン系、シリカシリコーン系、金属石鹸系、脂肪酸アミ
ド系、或いはこれらの複合系等であり、本発明の剥離性
樹脂組成物を輸送する時、小分けする時、及び塗布する
時等の消泡効果を奏し、その使用量は、一般に水分散樹
脂100重量部に対して0.001〜1重量部である。
セロソルブ、ブチルセロソルブ、メチルカウビトール、
エチルカルビトール、ブチルカルビトール、ジブチルカ
ルビトール、メチルセロソルブアセテート、エチルセロ
ソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、メチ
ルカルビトールアセテート、エチルカルビトールアセテ
ート、ブチルカルビトールアセテート、ベンジルアルコ
ール、ベンジルアセテート、トルエン、キシレン、石油
系炭化水素、テキサノール等が挙げられ、好ましくはブ
チルカルビトール、ブチルセロソルブアセテート、ブチ
ルカルビトールアセテート、テキサノール等であり、本
発明の剥離性樹脂組成物が皮膜を形成する場合、皮膜形
成温度を下げる効果があり、その使用量は一般に水分散
樹脂100重量部に対して約0.5〜15重量部、好ましく約1
〜8重量部である。消泡剤は、例えば、シリカシリコー
ン系、シリコーン系、金属石鹸系、脂肪酸アミド系、脂
肪酸エステル系、ポリエーテル系、ポリグリコール系、
有機リン酸系、高級アルコール系、スルフォン系脂肪酸
系、油溶性ポリマー系等があげられ、好ましくはシリコ
ーン系、シリカシリコーン系、金属石鹸系、脂肪酸アミ
ド系、或いはこれらの複合系等であり、本発明の剥離性
樹脂組成物を輸送する時、小分けする時、及び塗布する
時等の消泡効果を奏し、その使用量は、一般に水分散樹
脂100重量部に対して0.001〜1重量部である。
また、本発明の剥離性樹脂組成物は、用途に応じ、例え
ばウインドペイント、上水管口への塗布、メッキ用マス
キング等使用時に剥離する事を忘れてはならない用途に
供する場合には、着色剤を剥離性樹脂組成物に1〜20重
量%、好ましくは1〜15重量%含有することができる。
ばウインドペイント、上水管口への塗布、メッキ用マス
キング等使用時に剥離する事を忘れてはならない用途に
供する場合には、着色剤を剥離性樹脂組成物に1〜20重
量%、好ましくは1〜15重量%含有することができる。
本発明の剥離性樹脂組成物は、叙上の如き組成からなる
もので、本発明の剥離性樹脂組成物における各成分の好
ましい使用量(組成)を纏めて示すと次の通りである。
もので、本発明の剥離性樹脂組成物における各成分の好
ましい使用量(組成)を纏めて示すと次の通りである。
重量部 剥離性樹脂組成物用水分散樹脂 85 〜97 アミド化合物 0.5〜6 アニオン系界面活性剤 0.1〜3 多価アルコール 0.1〜2 また、本発明の剥離性樹脂組成物は、更に好ましくは、
上記組成に対し、次の各成分を次の使用量で含有するも
のである。
上記組成に対し、次の各成分を次の使用量で含有するも
のである。
重量部 皮膜形成助剤 0.8 〜8 ワックス 0.4 〜4 消泡剤 0.001〜1 防腐剤 0.01 〜2 増粘剤 0.01 〜5 可塑剤 0 〜2 着色剤 1 〜20 尚、本発明の特許請求の範囲には、本発明の剥離性樹脂
組成物に着色剤として黒色顔料又は白色顔料を添加し、
これを、文字等を書く墨汁又は白汁用組成物としての用
途に供する場合は含まれない。
組成物に着色剤として黒色顔料又は白色顔料を添加し、
これを、文字等を書く墨汁又は白汁用組成物としての用
途に供する場合は含まれない。
上述の構成からなる本発明の剥離性樹脂組成物の用途
を、各用途における効果と共に例示すると次の通りであ
る。
を、各用途における効果と共に例示すると次の通りであ
る。
実施例1 〔実施例1−1〕 撹拌機付き容量2のガラスフラスコに、水400g、アニ
オン変性ポバール(ゴーセランL−3266)5gを加え溶解
する。一方、水130gにポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)
20g、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ3gを溶解し
て得た界面活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル370g、ア
クリルニトリル230gを加え撹拌混合し単量体混合物を得
る。
オン変性ポバール(ゴーセランL−3266)5gを加え溶解
する。一方、水130gにポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)
20g、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ3gを溶解し
て得た界面活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル370g、ア
クリルニトリル230gを加え撹拌混合し単量体混合物を得
る。
次いで、上記フラスコ内を窒素置換した後、該フラスコ
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
を(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
を(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
〔実施例1−2〕 上記〔実施例1−1〕で得られたエマルジョン100部に
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na3部、ラウリルサ
ルフェートNa塩30%水溶液1.8部、エチレングリコール
0.5部、増粘剤、調整水を加え、粘度約2700cps、固形分
約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na3部、ラウリルサ
ルフェートNa塩30%水溶液1.8部、エチレングリコール
0.5部、増粘剤、調整水を加え、粘度約2700cps、固形分
約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
上記剥離性樹脂組成物を、表面の平滑な合成樹脂板上
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は195g/cmであった。
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は195g/cmであった。
実施例2 〔実施例2−1〕 撹拌機付き容量2のガラフラスコに、水400g、アニオ
ン変性ポバール(ゴーセランL−3266)5gを加え溶解す
る。一方、水130gにポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)20
g、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ3gを溶解して
得た界面活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル370g、アク
リルニトリル230gを加え撹拌混合し単量体混合物を得
る。
ン変性ポバール(ゴーセランL−3266)5gを加え溶解す
る。一方、水130gにポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)20
g、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ3gを溶解して
得た界面活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル370g、アク
リルニトリル230gを加え撹拌混合し単量体混合物を得
る。
次いで、上記フラスコ内を窒素置換した後、該フラスコ
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
を(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
を(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
〔実施例2−2〕 上記〔実施例2−1〕で得られたエマルジョン100部に
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na、流動パラフィン
の当量混合物3部、ラウリルスルフェートNa塩30%水溶
液1.8部、エチレングリコール0.5部、ブチルカルビトー
ル3部、トリブトキシフォスフェート1.0部、消泡剤0.1
部、防腐剤0.1部、増粘剤、調整水を加え、粘度約2700c
ps、固形分約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na、流動パラフィン
の当量混合物3部、ラウリルスルフェートNa塩30%水溶
液1.8部、エチレングリコール0.5部、ブチルカルビトー
ル3部、トリブトキシフォスフェート1.0部、消泡剤0.1
部、防腐剤0.1部、増粘剤、調整水を加え、粘度約2700c
ps、固形分約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
上記剥離性樹脂組成物について、〔実施例1−2〕と同
様にして、剥離抵抗を促成したところ、剥離抵抗は100g
/cmであった。
様にして、剥離抵抗を促成したところ、剥離抵抗は100g
/cmであった。
実施例3 〔実施例3−1〕 撹拌機付き容量2のガラフラスコに、水400g、アニオ
ン変性ポバール(ゴーセランL−3266)20g、ラウリル
サルフェートNa塩30%水溶液2gを加え溶解する。一方、
水130gにポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)5g、ラウリ
ルサうフェートNa塩30%水溶液20gを溶解して得た界面
活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル390g、アクリルニト
リル180g、メタクリル酸メチル30gの混合液を加え撹拌
混合し、単量体混合物を得る。
ン変性ポバール(ゴーセランL−3266)20g、ラウリル
サルフェートNa塩30%水溶液2gを加え溶解する。一方、
水130gにポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(エチレンオキサイド付加モル数約30モル)5g、ラウリ
ルサうフェートNa塩30%水溶液20gを溶解して得た界面
活性剤水溶液に、アクリル酸ブチル390g、アクリルニト
リル180g、メタクリル酸メチル30gの混合液を加え撹拌
混合し、単量体混合物を得る。
次いで、上記フラスコ内を窒素置換した後、該フラスコ
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
内の水溶液中に、反応温度70℃に維持しながら、上記単
量体混合物、4%過硫酸アンモニウム水溶液50gおよび
4%メタ重亜硫酸ナトリウム50gを5時間にわたって添
加して乳化、重合を行い、固形分約50%のエマルジョン
(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得た。
〔実施例3−2〕 上記〔実施例3−1〕で得られたエマルジョン100部に
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na、流動パラフィン
の当量混合物2.5部、ドデシルベンゼンスルフォン酸Na
0.5部、エチレングリコール0.3部、ブチルカルビトール
2部、トリブトキシフォスフェート0.3部、消泡剤0.1
部、防腐剤0.1部、増粘剤、調整水を加え、粘度約3100c
ps、固形分約45%、pH6.0の剥離性樹脂組成物を得た。
ラウリルサルファナミドカルボン酸Na、流動パラフィン
の当量混合物2.5部、ドデシルベンゼンスルフォン酸Na
0.5部、エチレングリコール0.3部、ブチルカルビトール
2部、トリブトキシフォスフェート0.3部、消泡剤0.1
部、防腐剤0.1部、増粘剤、調整水を加え、粘度約3100c
ps、固形分約45%、pH6.0の剥離性樹脂組成物を得た。
上記剥離性樹脂組成物について、〔実施例1−2〕と同
様にして、剥離抵抗を測定したところ、150g/cmであっ
た。
様にして、剥離抵抗を測定したところ、150g/cmであっ
た。
実施例4〜7 エマルジョン製造時の界面活性剤を下記第1表に示す如
く変えた以外は、〔実施例1−1〕と同様にして種々の
エマルジョン(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得、
更に得られたエマルジョンを用い、樹脂組成及び配合添
加物を下記第1表に示す如く変えた以外は〔実施例1−
2〕と同様にして、種々の組成物を得、得られた組成物
を、それぞれ実施例1と同様なテストに供した。その結
果を、下記第2表に実施例1〜3の結果と共に示す。
く変えた以外は、〔実施例1−1〕と同様にして種々の
エマルジョン(剥離性樹脂組成物用水分散樹脂)を得、
更に得られたエマルジョンを用い、樹脂組成及び配合添
加物を下記第1表に示す如く変えた以外は〔実施例1−
2〕と同様にして、種々の組成物を得、得られた組成物
を、それぞれ実施例1と同様なテストに供した。その結
果を、下記第2表に実施例1〜3の結果と共に示す。
尚、第2表中の剥離性は、10点法で評価し、容易に完全
に剥離した場合を10とし、剥離できないものを1として
示した。また、第2表中には組成分の構成成分である樹
脂のTgを示した。
に剥離した場合を10とし、剥離できないものを1として
示した。また、第2表中には組成分の構成成分である樹
脂のTgを示した。
また、上述した実施例1〜7で得られた剥離性樹脂組成
物について、下記測定法及び評価基準に従って、水浸漬
後の剥離抵抗と耐水性とを試験した。その結果も併せて
第2表に示す。
物について、下記測定法及び評価基準に従って、水浸漬
後の剥離抵抗と耐水性とを試験した。その結果も併せて
第2表に示す。
−水浸漬後の剥離抵抗− 剥離性樹脂組成物を、表面の平滑な合成樹脂板上に塗布
厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間加熱乾燥
した試料片を、水中に1時間浸漬した後、剥離抵抗を測
定した。
厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間加熱乾燥
した試料片を、水中に1時間浸漬した後、剥離抵抗を測
定した。
○:水浸漬後の上記試験片において塗膜が板上に密着し
ており、かつ容易に剥離する △:水浸漬後の上記試験片において塗膜が板上に密着し
ているが剥離しにくい ×:水浸漬後の上記試験片において塗膜が板上に密着せ
ずに自然に剥離する 比較例1 アニオン変性ボパールを用いない以外は、実施例1と同
様にして、粘度約1500cps、固形分約47%、pH6.2の剥離
性樹脂組成物を得た。
ており、かつ容易に剥離する △:水浸漬後の上記試験片において塗膜が板上に密着し
ているが剥離しにくい ×:水浸漬後の上記試験片において塗膜が板上に密着せ
ずに自然に剥離する 比較例1 アニオン変性ボパールを用いない以外は、実施例1と同
様にして、粘度約1500cps、固形分約47%、pH6.2の剥離
性樹脂組成物を得た。
上記剥離性樹脂組成物を、表面の平滑な合成樹脂板上
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は2300g/cmであった。
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は2300g/cmであった。
更に、上述の実施例1〜7と同様の試験を行った。その
結果を第2表に示す。
結果を第2表に示す。
比較例2 アニオン変性ポバールを未変性のポリビニルアルコール
であるボパール〔(株)クラレ製「PVA−205」〕5gに代
えた以外は、実施例1と同様にして、粘度約2000cps、
固形分約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
であるボパール〔(株)クラレ製「PVA−205」〕5gに代
えた以外は、実施例1と同様にして、粘度約2000cps、
固形分約47%、pH6.2の剥離性樹脂組成物を得た。
上記剥離性樹脂組成物を、表円の平滑な合成樹脂板上
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は115g/cmであった。
に、塗布厚約200μになるように塗布し、30℃で2時間
加熱乾燥した後、剥離抵抗を測定したところ、剥離抵抗
は115g/cmであった。
更に、上述の実施例1〜7と同様の試験を行った。その
結果を第2表に示す。
結果を第2表に示す。
使用例1 実施例2で得た配合物をAS樹脂製換気扇にハケで塗布
し、25℃で1時間乾燥後使用を開始し、家庭において6
ケ月間使用した。6ケ月後換気扇は油などにより押せさ
れていたが、被膜は容易に剥離でき、剥離後の換気扇は
清浄で使用前と変わらなかった。
し、25℃で1時間乾燥後使用を開始し、家庭において6
ケ月間使用した。6ケ月後換気扇は油などにより押せさ
れていたが、被膜は容易に剥離でき、剥離後の換気扇は
清浄で使用前と変わらなかった。
使用例2 実施例3で得た配合物を家庭厨房廻りのステンレス保護
板にハケで塗布した。タレる事もほとんどなく塗工性は
良好で被膜も透明であった。室温で乾燥後使用を開始
し、6ケ月間使用した。ガスレンジからの熱気などかな
り熱履歴を受けたが、6ケ月後には、被膜は容易に剥離
でき、剥離後のステンレス板は清浄で使用前と変わらな
かった。
板にハケで塗布した。タレる事もほとんどなく塗工性は
良好で被膜も透明であった。室温で乾燥後使用を開始
し、6ケ月間使用した。ガスレンジからの熱気などかな
り熱履歴を受けたが、6ケ月後には、被膜は容易に剥離
でき、剥離後のステンレス板は清浄で使用前と変わらな
かった。
使用例3 実施例1で得た配合物で更に赤色の着色ペイント(エマ
ルジョンカラー)を添加し、ガラス窓にハケで「×」印
を書いた。被膜は光沢があり鮮明であった。日光、螢光
灯の照射を受けたが、自然剥離する事もなく、3ケ月後
には容易に剥離できた。
ルジョンカラー)を添加し、ガラス窓にハケで「×」印
を書いた。被膜は光沢があり鮮明であった。日光、螢光
灯の照射を受けたが、自然剥離する事もなく、3ケ月後
には容易に剥離できた。
使用例4 実施例1で得た配合物を実験室内の塩ビタイル上にハケ
で塗工した。6ケ月間、歩行による影響、清掃時の水分
の影響などを受けたが、6ケ月後には、容易に剥離で
き、塩ビタイルは使用前と何等変わらず清浄であった。
で塗工した。6ケ月間、歩行による影響、清掃時の水分
の影響などを受けたが、6ケ月後には、容易に剥離で
き、塩ビタイルは使用前と何等変わらず清浄であった。
Claims (2)
- 【請求項1】重合性不飽和結合を有する単量体を、界面
活性剤、及び該単量体に対して1〜10重量%のアニオン
化ポリビニルアルコールの存在下に乳化重合して得られ
た水分散樹脂からなる剥離性樹脂組成物用水分散樹脂。 - 【請求項2】上記重合性不飽和結合を有する単量体が、
(メタ)アクリル酸エステル系単量体、芳香族系ビニル
単量体、ビニルエステル系単量体及びアクリルニトリル
系単量体からなる群から選ばれた一種若しくは二種以上
の単量体である、特許請求の範囲第(1)項記載の剥離
性樹脂組成物用水分散樹脂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204542A JPH0686579B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 剥離性樹脂組成物用水分散樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204542A JPH0686579B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 剥離性樹脂組成物用水分散樹脂 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29868193A Division JPH086054B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 剥離性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096671A JPS6096671A (ja) | 1985-05-30 |
| JPH0686579B2 true JPH0686579B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16492240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204542A Expired - Lifetime JPH0686579B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 剥離性樹脂組成物用水分散樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686579B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3242505B2 (ja) * | 1993-10-28 | 2001-12-25 | 日本カーバイド工業株式会社 | 可剥離性水系被覆組成物 |
| AU775470B2 (en) * | 2000-03-03 | 2004-08-05 | Rohm And Haas Company | Removable coating composition and preparative method |
| JP2011126998A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Henkel Japan Ltd | 水性エマルジョン及び水性塗料 |
| WO2020196433A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 日東電工株式会社 | 水分散型樹脂組成物及び塗膜 |
| JP2022176896A (ja) | 2021-05-17 | 2022-11-30 | 日東電工株式会社 | 塗膜保護コート材およびコーティング組成物 |
| CN117321153A (zh) * | 2021-05-17 | 2023-12-29 | 日东电工株式会社 | 涂膜保护涂层材料及涂布组合物 |
| CN117321154A (zh) * | 2021-05-17 | 2023-12-29 | 日东电工株式会社 | 涂膜保护涂层材料及涂布组合物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4854133A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-07-30 | ||
| JPS515427A (en) * | 1974-07-04 | 1976-01-17 | Shiro Aoki | Kaitenenbanno ionkanyoru suishinsochi |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204542A patent/JPH0686579B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096671A (ja) | 1985-05-30 |
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