JPH068672B2 - 圧力制限機構を備えたダイアフラム型パイロツト操作開閉弁 - Google Patents

圧力制限機構を備えたダイアフラム型パイロツト操作開閉弁

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JPH068672B2
JPH068672B2 JP61019259A JP1925986A JPH068672B2 JP H068672 B2 JPH068672 B2 JP H068672B2 JP 61019259 A JP61019259 A JP 61019259A JP 1925986 A JP1925986 A JP 1925986A JP H068672 B2 JPH068672 B2 JP H068672B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、ダイアフラムに及ぼすパイロット圧により直
接流路を開閉するパイロット操作開閉弁に関し、特にそ
の吐出圧力を調節する圧力制限機構を備えた開閉弁に関
する。
「従来技術およびその問題点」 この種の圧力制限機構を備えたパイロット操作開閉弁の
基本構成は、米国特許第4,540,020号が提案している。
この米国特許は、直接的には、流路を切換える方向切換
弁を提案しているものであるが、方向切換弁は、一方の
弁を閉じ、他方を開くことによって成立するものであ
り、開閉弁の組み合わせからなっている。
第6図ないし第8図は、この米国特許に開示されている
方向切換弁のうちの一開閉弁およびその圧力制限機構を
取り出したもので、まずこの図に基づいてこの開閉弁の
動作原理を説明する。
この開閉弁は、ガスケットを兼ねるダイアフラム11で
分断された流路ブロック20と制御ブロック40を有
し、この流路ブロック20に開閉弁部21が設けられて
いる。流路ブロック20には、圧力流体源(コンプレッ
サ)Pから圧力流体(加圧空気)を受ける供給ポート2
2と、吐出ポート23が開口し、この負荷ポート23は
制御ブロック40側に貫通している。そしてこの負荷ポ
ート23の制御ブロック40側端部外周に、供給ポート
22に連通し制御ブロック40側に開放された環状通路
24が位置している。
この負荷ポート23の制御ブロック40側の端部は、平
面状態のダイアフラム11から若干離れるように切下げ
られていて、その周縁が、このダイアフラム11に接離
する弁座23sを構成している。12は、ダイアフラム
11がその表裏の圧力差により負荷ポート23および環
状通路24内に変形するのを防止するグリッド(網体)
である。
流路ブロック20の供給ポート22の中央には、圧力流
体源Pからの圧力流体の流れ方向に正対させて、パイロ
ット圧導入路28が穿設され、このパイロット圧導入路
28は、ダイアフラム11の小孔、制御ブロック40側
のパイロット圧導入路41、およびこの導入路から分岐
したパイロット圧導入路51を介してパイロット切換弁
50の制御室52に連通し、また上記導入路41から分
岐したパイロット圧導入路61を介して圧力制限機構6
0の制御室62に連通している。パイロット圧導入路2
8に及ぼされる圧力は、流体力学の法則から、供給ポー
ト22における圧力流体の圧力より若干高くなる。この
例では、この圧力をパイロット圧として利用する。
制御ブロック40には、負荷ポート23の中心位置に対
応させて、パイロット圧通路42が穿設されており、こ
のパイロット圧通路42は、圧力制限機構60の制御室
62に連通している。この制御室62にはまた、パイロ
ット圧導入路61と上下に対向させて、圧力反転路63
が開口し、この圧力反転路63はパイロット切換弁50
の制御室52に通じている。
またこの制御室52には、パイロット圧導入路51と上
下に対向させて、大気導入路53が開口している。パイ
ロット切換弁50は、制御室52内をパイロット圧また
は大気圧にするためのもので、パイロット圧導入路51
と大気導入路53の制御室52内への突出部は、弁座5
1s、53sとなっており、この弁座51s、53sが
弁アーム54の一端の表裏に設けた弁体51v、53v
によって択一して開閉される。すなわち弁アーム54
は、その中間部分を中心に揺動可能であり、その一端に
上記弁体51v、53vを有し、その他端はソレノイド
55によって上下動するプランジャ56に接続されてい
る。このプランジャ56は、ソレノイド55の消磁時に
は圧縮ばね57の力により突出端に位置していて、この
とき弁体51vが弁座51sに着座し、弁体53vが弁
座53sから離座する。これに対し、ソレノイド55を
励磁するとプランジャ56が引かれ、弁体53vが弁座
53sを閉じ、弁体51vが弁座51sを開く。なおパ
イロット圧通路42の流路ブロック20側の端部は、環
状通路24に及ぶ滑らかな円弧面42aとなっている。
圧力制限機構60は、パイロット切換弁50と類似した
構造を有するもので、パイロット圧導入路61と圧力反
転路63の制御室62内への突出部は、弁座61s、6
3sとなっており、この弁座61s、63sが弁アーム
64の一端の表裏に設けた弁体61v、63vによって
択一して開閉される。すなわち弁アーム64は、その中
間部分を中心に揺動可能であり、その一端表裏に上記弁
体61v、63vを有している。
この圧力制限機構60がパイロット切換弁50と異なる
のは、弁アーム64の駆動力で、弁アーム64の他端
は、ダイアフラム11に接しこれの動きに応じて上下動
するプランジャ65と、圧力調節ばね66の間に挟着さ
れている。ダイアフラム11を挟んでプランジャ65の
直下の流路ブロック20には、圧力検知室67が設けら
れており、この圧力検知室67は、吐出圧導入路68に
より負荷ポート23と連通している。圧力調節ばね66
のばね力は、制限ブロック40に螺合させた調節ねじ6
9によって調節することができる。
以上の圧力制限機構を備えた開閉弁によると、供給ポー
ト22と負荷ポート23間の開閉、および負荷ポート2
3から取り出される圧力の調整(減圧)を行なうことが
できる。すなわちソレノイド55を消磁した状態では、
第6図のように、弁体51vが弁座51sに着座し、弁
体53vが弁座53sから離座しているから、制御室5
2には、大気導入路53を介して大気圧が導かれる。こ
のため、圧力反転路63および制御室62を介してパイ
ロット圧通路42も大気圧となる。よってダイアフラム
11の背面は大気圧となるから、圧力流体源Pの吐出圧
力により、ダイアフラム11が円弧面42aに沿い図の
ように変形して供給ポート22と負荷ポート23間の通
路を開き、圧力流体を負荷ポート23に流す。
これに対しソレノイド55を励磁すると、第7図のよう
に、弁体53vが弁座53sに着座し、弁体51vが弁
座51sから離座するため、制御室52には、パイロッ
ト圧導入路28、41および51を介してパイロット圧
が導かれる。このため、圧力反転路63および制御室6
2を介してパイロット圧通路42にパイロット圧が導か
れることとなり、ダイアフラム11はこのパイロット圧
を受けて流路ブロック20側に変形し、弁座23sに着
座して供給ポート22と負荷ポート23間の流路を閉じ
る。
そして第6図の開弁時において、負荷ポート23側の圧
力が一定値を越すと、負荷ポート23の圧力は、吐出圧
導入路68を介して圧力検知室67に導かれているた
め、ダイアフラム11が制御ブロック40側に変形して
プランジャ65を押し上げる。すると弁アーム64が揺
動して、その弁体63vを弁座63sに着座させるとと
同時に、弁体61vを弁座61sから離座させる。その
結果、制御室62には、パイロット圧導入路41および
61を介してパイロット圧が導かれるため、第7図の状
態と同じく、ダイアフラム11が弁座23sに着座して
流路を閉じることとなる。そして流路を閉じた結果、負
荷ポート23側の圧力が減少すると、圧力検知室67内
の圧力も減少してダイアフラム11が原位置に復し、第
6図の状態に戻る。すなわち供給ポート22と負荷ポー
ト23間の流路が開く。
以上の動作が圧力検知室67内の圧力変動に応じて行な
われる結果、圧力流体源Pの吐出圧力を制限して負荷ポ
ート23から取り出すことができることになる。吐出圧
力は、調節ねじ69の螺合位置を調節して弁アーム64
に作用する圧縮ばね66の力を調節することで調節でき
る。
以上の動作原理を有する開閉弁は、摺動部がないこと、
よって潤滑が不要であること、大流量が流せること、精
密機械加工が不要で加工性がよいこと、圧力制限機構を
一体に組込むことが可能で小型化ができる等の優れた特
徴がある。しかしより理想的な圧力制限特性を得るに
は、スナップ的に、つまりオンオフ的に、パイロット圧
導入路61と圧力反転路63を開閉することが理想であ
るのに、上記圧力制限機構60ではこの動作特性を得る
ことが困難であった。またプランジャ65とこれを収納
しているプランジャ室70との間に大きい隙間があるた
め、圧力検知室67内が高圧になると、ダイアフラム1
1が、第6図に鎖線で示すように、この隙間内に大きく
変形し、この結果ダイアフラム11が短時間で疲労して
破損するおそれがある。
「発明の目的」 本発明は、この問題点を解決し、流路開放状態におい
て、吐出圧力の変動によって敏感に作動する圧力制限機
構、つまり吐出圧力の変動により、ダイアフラムにパイ
ロット圧力と大気圧とを交互に確実に及ぼすことができ
る圧力制限機構を得ることを目的とする。また本発明
は、流路ブロックと制御ブロックの間に張設したダイア
フラムを用いることなく、負荷ポート側の圧力により直
接作動する圧力制限機構を得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明の圧力制限機構は、バルブボディと;このバルブ
ボディ内に該バルブボディと非接触で軸方向に移動可能
に配設したプランジャと;このプランジャとバルブボデ
ィにそれぞれ中心部と周縁部を固定され、プランジャの
軸線方向に離間した一対のダイアフラムによって画成し
た制御室と;負荷ポートに連通し、プランジャにパイロ
ット圧を作用させる、バルブボディに設けたパイロット
圧室と;制御室に連通したパイロット圧通路と;同じく
制御室に、プランジャの軸線方向と平行に互いに反対方
向にその開口端を向けて開口させたパイロット圧導入路
および大気圧導入路と;プランジャの移動位置に応じ、
このパイロット圧導入路と大気圧導入路の制御室への開
口端を択一して開閉する、該プランジャに設けた一対の
バルブシートと;プランジャをパイロット圧室の圧力に
抗する方向に付勢するばね手段と;から構成されてい
る。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図ない
し第5図は本発明による圧力制限機構の実施例を示すも
ので、第6図、第7図で説明したのと同一の要素には同
一の符号を付している。筒状のバルブボディ111に
は、その軸部にプランジャ112が配設されている。こ
のプランジャ112の外周とバルブボディ111の内周
との間には、プランジャ112の軸線方向に位置を異な
らせて、3枚のダイアフラム113、114、115が
張設されており、第1図ないし第3図の最下方のダイア
フラム113より下方に、パイロット圧力室116が画
成され、ダイアフラム114と115とで制御室117
が画成されている。これらのダイアフラム113、11
4、115はそれぞれの内端がプランジャ112に固定
されていてプランジャ112の移動に伴なって移動し、
外端はバルブボディ111に固定されている。パイロッ
ト圧力室116には、上記吐出圧導入路68(第6図お
よび第7図参照)を介して、負荷ポート23の圧力が導
かれる。
バルブボディ111の制御室117には、上記パイロッ
ト圧通路42(第4図参照)と、パイロット圧導入路6
1と圧力反転路(大気圧導入路)63とが開口してい
る。パイロット圧通路42は、単純なバルブボディ11
1の半径方向通路として形成されているが、パイロット
圧導入路61と圧力反転路63は、それぞれ半径方向通
路61a、63aと、その先端の軸方向通路61b、6
3bを有していて、略L字状をしている。そしてこの軸
方向通路61bと63bは、互いに異なる向きに開口し
ていて、それぞれが、プランジャ112に設けたバルブ
シート123、124と対向している。バルブシート1
23と124は、プランジャ112の移動位置に応じ
て、この軸方向通路61bと63bを開放しまたは閉塞
する。
なお圧力反転路63には、前述のようにパイロット切換
弁50のソレノイド55の励磁消磁に応じ、パイロット
圧または大気圧が択一して導かれるが、本圧力制限機構
60が働くときには、必ず大気圧が導かれているため、
請求範囲では「大気圧導入路」と表現されている。
プランジャ112は、パイロット圧力室116と反対側
の端部とばね力張設ねじ126との間に挿入された圧縮
ばね125により、パイロット圧力室116に及ぼされ
るパイロット圧が一定値に達する迄は、常時そのバルブ
シート123を軸方向通路61bに弾接させてパイロッ
ト圧導入路61を閉じ、圧力反転路63を制御室117
に連通させている。この圧縮ばね125によってプラン
ジャ112に及ぼされる力は、調節ねじ126の流路ブ
ロック40(固定部分)螺合位置を変えることにより調
節することができる。
なお軸方向通路61bの合計開口端面積S1と、軸方向通
路63bの合計開口端面積S2は、パイロット圧導入路6
1と圧力反転路63の圧力(差)に応じ、スナップアク
ションを確実にするために差を設けることができる。こ
の実施例では、S1>S2としてある。
上記構成の本圧力制限機構60を備えた開閉弁は、パイ
ロット切換弁50のソレノイド55がオンのときには、
前述のようにパイロット圧通路42には、圧力反転路
(大気圧導入路)63および制御室117を介してパイ
ロット圧が及ぼされるため、ダイアフラム11は弁座2
3sに着座して流路を閉じる。よって負荷ポート23の
圧力が上昇することはなく、プランジャ12は変位しな
い。
これに対し、パイロット切換弁50のソレノイド55が
オフにされると、圧力反転路63には大気圧が導かれる
ため、これが制御室117からパイロット圧通路42に
導かれ、したがって供給ポート22と負荷ポート23間
の通路が開く。
この開弁状態において、負荷ポート23側の圧力が上昇
し、吐出圧導入路68を介してパイロット圧室116に
及ぼされるこの圧力が圧縮ばね125の力に打ち勝つ
と、プランジャ112は第2図に示すように上昇を始
め、バルブシート123が軸方向通路61bから離れ
る。すると、パイロット圧導入路61の圧力流体が軸方
向通路61bを介して制御室117内に流入する。この
とき圧力反転路63の圧力(大気圧)は、プランジャ1
2に作用しているが、パイロット圧通路61の圧力は圧
力反転路63の圧力より高く、しかも軸方向通路61b
の合計開口端面積S1と、軸方向通路63bの合計開口端
面積S2は、S1>S2としてあるため、プランジャ112に
及ぼされる軸方向力は、軸方向通路61bによる上昇力
の方が大きい。よってプランジャ112は瞬時に上昇端
に達する。すなわち、第3図のように、バルブシート1
23が軸方向通路61bを開いてバルブシート124が
軸方向通路63bを閉じ、今度はパイロット圧導入路6
1からのパイロット圧力がパイロット圧通路42に及ぼ
されるから、ダイアフラム11が弁座23sに着座し、
供給ポート22と負荷ポート23間が閉じられる。この
状態では、プランジャ112に軸方向通路61bからの
圧力による上昇力が及ぼされているから、安定してお
り、したがって、パイロット圧力室116に及ぼされる
パイロット圧が若干下降したとしても、プランジャ11
2が下降して流路を逆に切換るおそれはない。第5図は
パイロット圧とプランジャ112のストロークの関係を
示す模式グラフで、このようなスナップアクションの動
作特性が得られる。プランジャ112の動作開始圧力
は、調節ねじ126による圧縮ばね力の調節によって調
節することができる。
そして供給ポート22と負荷ポート23間が閉じた結
果、負荷ポート23内の圧力が十分下がると、プランジ
ャ12が下降端に達して第1図の状態に復し、制御室1
17に大気圧を導入する。したがってパイロット圧通路
42が大気圧となり、ダイアフラム11は円弧面42a
内に変形して供給ポート22と負荷ポート23が連通す
る。
以上の動作が負荷ポート23内の圧力の変動によって行
なわれるため、負荷ポート23から取り出される流体圧
力を制限することができる。
以上は、本発明を最も単純な開閉弁として説明したもの
であるが、この開閉弁を組み合わせることにより、各種
の方向切換弁が構成できる。本発明は、これらの方向切
換弁においても、当然適用可能である。
なお上記実施例におけるダイアフラム113と114
は、理論上は兼用して単一のダイアフラムとすることが
可能であるが、単一のダイアフラムとすると、パイロッ
ト圧室116と制御室117の圧力差の変動によって反
復して反対方向に曲げられるため、ダイアフラムの寿命
が著しく短くなってしまう。これに対し、本実施例のよ
うに、パイロット圧室116と制御室117を別のダイ
アフラム113、114で画成すれば、このような問題
がなく十分な耐久性を得ることができる。
「発明の効果」 以上のように本発明によると、その移動位置に応じて、
パイロット圧通路をパイロット圧導入路または大気圧導
入路の一方に択一して連通させるプランジャに、負荷ポ
ート側の圧力を受けてスナップアクションを与え、瞬間
的に流路を切換えることができるようにしたので、供給
ポートと負荷ポート間を開閉するダイアフラムに対し、
パイロット圧と大気圧とを瞬時に切換えて及ぼすことが
できる。よってダイアフラムによる流路の開閉を瞬時に
行なって、より理想的な圧力制限特性を得ることができ
る。また本発明は、流路ブロックと制御ブロックの間に
張設したダイアフラムを用いることなく、負荷ポート側
の圧力を直接プランジャ側のダイアフラムに及ぼしてい
るため、開閉弁本体側のダイアフラムの耐久性を損なう
おそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の圧力制限機構の実施例を
示す、互いに異なる作動状態の断面図、第4図は第1図
のIV−IV線に沿う断面図、第5図はプランジャの動作特
性を示すグラフ、第6図は米国特許第4,540,020号で提
案されている圧力制限機構を備えた方向切換弁から一開
閉弁を取り出して示した縦断面図、第7図は第6図とは
異なる作動状態の縦断面図、第8図は第6図のVIII−VI
II線に沿う断面図である。 11…ダイアフラム、20…流路ブロック、21…開閉
弁部、22…供給ポート、23…負荷ポート、23s…
弁座、24…環状通路、28、41、51、パイロット
圧導入路61…パイロット圧導入路、40…制御ブロッ
ク、42…パイロット圧通路、50…パイロット切換
弁、60…圧力制限機構、62…制御室、パイロット圧
導入路61v、63v…弁体、63…圧力反転路(大気
圧導入路)、111…バルブボディ、112…プランジ
ャ、113、114、115…ダイアフラム、116…
パイロット圧力室、117…制御室、123、124…
バルブシート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 正男 東京都世田谷区大原1−34−19 (56)参考文献 特開 昭61−157880(JP,A) 実開 昭47−34626(JP,U) 実開 昭50−38528(JP,U) 実開 昭56−158564(JP,U) 実公 昭38−21470(JP,Y1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路ブロックと制御ブロックとの間にダイ
    アフラムを挟着し、 上記流路ブロックに、開閉すべき供給ポートと負荷ポー
    トとを設けるとともに、この供給ポートと負荷ポートを
    制御ブロック側に開口させて、両ポート間を上記ダイア
    フラムによって直接開閉可能となし、 他方上記制御ブロック側には、上記ダイアフラムに流路
    ブロックとは反対側の表面からパイロット圧を及ぼすた
    めのパイロット圧通路を形成し、さらにこのパイロット
    圧通路にパイロット圧と大気圧を択一して作用させるパ
    イロット切換弁と、このパイロット切換弁により供給ポ
    ートと負荷ポート間が連通しているとき、負荷ポート側
    の圧力の大小に応じ、上記パイロット圧通路にパイロッ
    ト圧または大気圧を択一して作用させる圧力制限機構と
    を有するダイフラム型パイロット操作開閉弁において、 上記圧力制限機構が、 バルブボディと; このバルブボディ内に該バルブボディと非接触で軸方向
    に移動可能に配設したプランジャと; このプランジャとバルブボディにそれぞれ中心部と周縁
    部を固定され、プランジャの軸線方向に離間した一対の
    ダイアフラムによって画成した制御室と; 上記負荷ポートに連通し、プランジャに上記パイロット
    圧を作用させる、バルブボディに設けたパイロット圧室
    と; 上記制御室に連通した上記パイロット圧通路と; 同じく上記制御室に、プランジャの軸線方向と平行に互
    いに反対方向にその開口端を向けて開口させたパイロッ
    ト圧導入路および大気圧導入路と; 上記プランジャの移動位置に応じ、このパイロット圧導
    入路と大気圧導入路の制御室への開口端を択一して開閉
    する、該プランジャに固定して設けた一対のバルブシー
    トと; 上記プランジャを上記パイロット圧室の圧力に抗する方
    向に付勢するばね手段と; から構成されていることを特徴とする圧力制限機構を備
    えたダイアフラム型パイロット操作開閉弁。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、パイロッ
    ト圧導入路と大気圧導入路の制御室における開口端の開
    口面積は、パイロット圧室に及ぼされる負荷ポートの圧
    力によってプランジャが移動を開始したとき、該2つの
    導入路の圧力差を考慮して、これと同一方向への移動を
    生じさせるように、差が設けられている圧力制限機構を
    備えたダイアフラム型パイロット操作開閉弁。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、バルブボディ内のパイロット圧室は、プランジャと
    バルブボディとの間に張設した第三のダイアフラムによ
    って画成されている圧力制限機構を備えたダイアフラム
    型パイロット操作開閉弁。
JP61019259A 1986-01-31 1986-01-31 圧力制限機構を備えたダイアフラム型パイロツト操作開閉弁 Expired - Lifetime JPH068672B2 (ja)

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JPH068672B2 true JPH068672B2 (ja) 1994-02-02

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JP61019259A Expired - Lifetime JPH068672B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 圧力制限機構を備えたダイアフラム型パイロツト操作開閉弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5116029Y2 (ja) * 1971-05-19 1976-04-27
JPS5038528U (ja) * 1973-08-03 1975-04-21
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