JPH0686897U - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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JPH0686897U
JPH0686897U JP2997393U JP2997393U JPH0686897U JP H0686897 U JPH0686897 U JP H0686897U JP 2997393 U JP2997393 U JP 2997393U JP 2997393 U JP2997393 U JP 2997393U JP H0686897 U JPH0686897 U JP H0686897U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body frame
main body
frame
press machine
concrete
Prior art date
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Pending
Application number
JP2997393U
Other languages
English (en)
Inventor
英男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0686897U publication Critical patent/JPH0686897U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、プレス加工を行うときに振動によ
る騒音を極力防止することを目的とする。 【構成】 ワークに対してプレス加工を行うプレス機械
1において、本体フレーム3内の下部にコンクリートを
充填するコンクリート充填部Cを設け、この本体フレー
ム3の上部を複数のフレームを重ね合わせた複重フレー
ムにより構成し、複重フレームにおける接合部分をエポ
キシ系接着材により接着し、コンクリート充填部Cの適
宜面に金属板を設けてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばパンチプレス等のごときプレス機械における本体フレームの 構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス加工を行うときの振動による騒音を小さくするため、プレス機械におけ る本体フレームの下部内にはコンクリートを充填することがよく行われている。 一方、本体フレームの上部内にはラム、クランク軸、フライホイール、駆動モ ータ、クラッチブレーキ等の種々の部品を取付けることが必要なため、本体フレ ームの上部内にはコンクリートを充填しないものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のごとく、本体フレームの上部内にはコンクリートを充填しないため、従 来のプレス機械は振動による騒音防止が十分図れず、作業環境が悪くなるという 問題があった。
【0004】 そこで、本考案は上記の問題点を解決するために、プレス加工を行うときの振 動による騒音を極力小さくすることができるプレス機械を提供することを目的と する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述のごとき従来の問題点を解決するため、本考案においては、第1の手段と して、ワークに対してプレス加工を行うプレス機械において、本体フレーム内の 下部にコンクリートを充填するコンクリート充填部を設け、この本体フレームの 上部を複数のフレームを重ね合わせた複重フレームにより構成する。
【0006】 第2の手段として、第1の手段の構成要件の他に、前記複重フレームにおける 接合部分をエポキシ系接着材により接着してなることを特徴とする。
【0007】 第3の手段として、第1の手段の構成要件の他に、前記コンクリート充填部の 適宜面に金属板を設けてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】
前記の構成において、ワークを上部金型と下部金型の間に位置決めした後に、 ラムを下降させて上部金型と下部金型を協働させることにより、ワークに対して 所望のプレス加工を行うことができる。
【0009】 上記プレス加工を行うと、特に多数回のプレス加工を行うと、本体フレームに 振動が生じる。このとき、第1の手段によれば、本体フレームの剛性を高めるこ とができ、上記振動が大きくなることを極力押えることができる。
【0010】 また、第2、第3の手段によれば、制振効果、減衰効果を高めて、上記振動が 大きくなることを更に極力押えることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本実施例に係る考案について図面を参照して説明する。
【0012】 図1、図2、図3を参照するに、プレス機械1は箱形の本体フレーム3をベー スにしており、この本体フレーム3は立設した左右(図1において紙面に向って 裏表、図2、図3において左右)の一対のサイドフレーム5,7と、一対のサイ ドフレーム5,7の上部及び下部を連結する連結フレーム9,11等を備えてい る。
【0013】 上記本体フレーム3内の下部にはコンクリートを充填するコンクリート充填部 Cが設けてあり、このコンクリート充填部Cの適宜面は上記サイドフレーム5, 7の内側及び連結フレーム9の内側に接触してある。また、コンクリート充填部 Cの前側(図1において左側、図2において紙面に向って表側、図3において左 斜め下側)、上側、後側にはそれぞれ鉄板13,15,17が設けてある。
【0014】 上記本体フレーム3の上部は二重フレームに構成してある。即ち、サイドフレ ーム5,7の上部内側、連結フレーム11の内側には補強フレーム19,21, 23がエポキシ系接着材により接着してあり、この接着部分にはビート溶接又は ボルト結合が施されている。
【0015】 上記本体フレーム3内の上部には、ラム25及びこのラム25を昇降駆動させ るラム昇降駆動装置27が設けてあり、このラム昇降駆動装置27はクランク軸 29、駆動モータ、フライホイール、クラッチブレーキ等を備えている。
【0016】 なお、図示は省略するが、コンクリート充填部Cにおけるラム25の下方位置 には上部金型と下部金型を上下に対向して備えた金型セットが設けてあり、ラム 27の下端部には上部金型を打圧するストライカーが設けてある。
【0017】 前述の構成に基づいて本実施例の作用について説明する。
【0018】 ワークを上部金型と下部金型の間に位置決めした後に、クランク軸29を回転 駆動させてラム25を下降駆動させることにより、ストライカーが上部金型を打 圧してワークに対して所望のプレス加工を行うことができる。
【0019】 上記プレス加工を行うと、特に多数回のプレス加工を行うと、本体フレーム3 に振動が生じる。このとき、本体フレーム3内の下部にコンクリート充填部Cを 設ける他に、本体フレーム3の上部に適宜に補強フレーム19,21,23を設 けることにより本体フレーム3の上部を二重フレームに構成したことにより、本 体フレーム3の剛性を高めて、上記振動が大きくなることを極力押えることがで きる。また、二重フレームにおける接合部分をエポキシ系接着材により接着した ことにより、制振効果を更に高めることができると共に、コンクリート充填部C の適宜面に鉄板13,15,17を設けたことにより減衰効果を高めることがで きる。
【0020】 以上のごとき本実施例によれば、本体フレーム3の剛性を高めて、プレス加工 時に本体フレーム3の振動が大きくなることを極力押えることができる。したが って、上記振動による騒音の防止を図って作業環境向上の効果を奏する。また、 二重フレームにおける接合部分をエポキシ系接着材により接着し、かつコンクリ ート充填部Cの適宜面に鉄板13,15,17を設けて、制振効果及び減衰効果 を高めているため、作業環境はより一層向上する。
【0021】 なお、本考案は、前述のごとき実施例の説明に限るものではなく、適宜の変更 を行うことによりその他種々の態様で実施可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上のごとき実施例の説明により理解されるように、本考案の第1の手段によ れば、本体フレーム内の下部にコンクリート充填部を設ける他に、この本体フレ ームの上部を複重フレームに構成したことにより、本体フレームの剛性を高めて 、プレス加工時に本体フレームの振動が大きくなることを極力押えることができ る。したがって、上記振動による騒音の防止を図って、作業環境向上の効果を奏 する。 第2の手段によれば、前記複重フレームにおける接合部分をエポキシ系 接着材により接着したことにより、制振効果を更に高めて、作業環境の向上をよ り一層図ることができる。
【0023】 また、第3の手段によれば、コンクリート充填部の適宜面に金属板を設けたこ とにより、減衰効果を高めて、作業環境の向上をより一層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス機械の概略的な側断面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った図である。
【図3】プレス機械における本体フレームの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プレス機械 3 本体フレーム 5,7 サイドフレーム 9,11 連結フレーム 13,15,17 鉄板 19,21,23 補強フレーム C コンクリート

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに対してプレス加工を行うプレス
    機械において、本体フレーム内の下部にコンクリートを
    充填するコンクリート充填部を設け、この本体フレーム
    の上部を複数のフレームを重ね合わせた複重フレームに
    より構成してなることを特徴とするプレス機械。
  2. 【請求項2】 前記複重フレームにおける接合部分をエ
    ポキシ系接着材により接着してなることを特徴とする請
    求項1記載のプレス機械。
  3. 【請求項3】 前記コンクリート充填部の適宜面に金属
    板を設けてなることを特徴とする請求項1記載のプレス
    機械。
JP2997393U 1993-06-04 1993-06-04 プレス機械 Pending JPH0686897U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2997393U JPH0686897U (ja) 1993-06-04 1993-06-04 プレス機械

Applications Claiming Priority (1)

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JP2997393U JPH0686897U (ja) 1993-06-04 1993-06-04 プレス機械

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JPH0686897U true JPH0686897U (ja) 1994-12-20

Family

ID=12290911

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JP2997393U Pending JPH0686897U (ja) 1993-06-04 1993-06-04 プレス機械

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JP (1) JPH0686897U (ja)

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