JPH0741600Y2 - タレットパンチプレス機 - Google Patents
タレットパンチプレス機Info
- Publication number
- JPH0741600Y2 JPH0741600Y2 JP5648490U JP5648490U JPH0741600Y2 JP H0741600 Y2 JPH0741600 Y2 JP H0741600Y2 JP 5648490 U JP5648490 U JP 5648490U JP 5648490 U JP5648490 U JP 5648490U JP H0741600 Y2 JPH0741600 Y2 JP H0741600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body frame
- main body
- frame
- turret
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレス加圧駆動装置を配置した本体フレーム
と、上タレットを回転自在に軸支するための軸受装置を
配置した補助フレームとを備えたタレットパンチプレス
機に関するものである。
と、上タレットを回転自在に軸支するための軸受装置を
配置した補助フレームとを備えたタレットパンチプレス
機に関するものである。
従来のC型状に形成された本体フレームを有するパンチ
プレス機は、プレス駆動装置と上タレットを回動可能に
軸支する軸受装置とが互いに共通した本体フレームに配
設されてい構造が採られている(実開昭60-11124号)。
プレス機は、プレス駆動装置と上タレットを回動可能に
軸支する軸受装置とが互いに共通した本体フレームに配
設されてい構造が採られている(実開昭60-11124号)。
また、C型状に形成された本体フレームとこのフレーム
に近似した形状に形成した補助フレームに上タレットを
装着し、本体フレームのプレス負荷によるたわみ影響が
少なくなるように、前記補助フレームを本体フレーム内
側に装着固定した構造のものが開示されている(実開昭
62-20720号)。
に近似した形状に形成した補助フレームに上タレットを
装着し、本体フレームのプレス負荷によるたわみ影響が
少なくなるように、前記補助フレームを本体フレーム内
側に装着固定した構造のものが開示されている(実開昭
62-20720号)。
しかしながら、上記従来技術の前者であるプレス駆動装
置と上タレットを回動可能に軸支する軸受装置とが互い
に共通した本体フレームに配設されている構造のもの
は、第3図に示すように、パンチ時の衝撃により本体フ
レームCが変形するため、前記本体フレームCに配設さ
れた軸受装置も本体フレームの変形に応じて変位する
が、この変位はその垂直成分がパンチ21とダイ22の中心
線の角度の関係を狂わし、パンチとダイの正しいクリア
ランスを乱して金型の損耗を早め、作業精度を悪くする
という問題があった。
置と上タレットを回動可能に軸支する軸受装置とが互い
に共通した本体フレームに配設されている構造のもの
は、第3図に示すように、パンチ時の衝撃により本体フ
レームCが変形するため、前記本体フレームCに配設さ
れた軸受装置も本体フレームの変形に応じて変位する
が、この変位はその垂直成分がパンチ21とダイ22の中心
線の角度の関係を狂わし、パンチとダイの正しいクリア
ランスを乱して金型の損耗を早め、作業精度を悪くする
という問題があった。
また、上記従来技術における後者の、補助フレームに上
タレットを装着し該補助フレームを本体フレーム内側に
装着固定した構造のものは、その補助フレームが本体フ
レーム内に装着されるために、当該補助フレームの強度
の構成要素であることの補助フレームの大きさが本体フ
レームの大きさによって制限を受け、従って、ニブリン
グ加工や追い抜き加工時に発生する、パンチとダイの中
心線を水平成分で狂わす力に耐えられないという問題が
あった。
タレットを装着し該補助フレームを本体フレーム内側に
装着固定した構造のものは、その補助フレームが本体フ
レーム内に装着されるために、当該補助フレームの強度
の構成要素であることの補助フレームの大きさが本体フ
レームの大きさによって制限を受け、従って、ニブリン
グ加工や追い抜き加工時に発生する、パンチとダイの中
心線を水平成分で狂わす力に耐えられないという問題が
あった。
従って、パンチ時の衝撃によっても上タレットの変位が
少なく、ニブリングや追い抜き加工時のパンチとダイの
中心線を水平成分で狂わす力に耐えられる上タレットの
支持構造が開発されれば、タレットパンチプレス機にと
って極めて有用と考えられる。
少なく、ニブリングや追い抜き加工時のパンチとダイの
中心線を水平成分で狂わす力に耐えられる上タレットの
支持構造が開発されれば、タレットパンチプレス機にと
って極めて有用と考えられる。
本考案は上述のような従来の問題点を解決することの出
来るタレットパンチプレス機を提供することを目的とし
てなされたもので、その構成は、ほぼC型状をなす本体
フレームと、該本体フレームのスロート部より下方に位
置する部位において当該本体フレームに固着され、か
つ、本体フレームのスロート部より上方を包むように形
成された補助フレームを有し、前記本体フレームの上部
には、C型状をなすフレームの開放端側から見て前記本
体フレームに直交して配設されたプレス用ラムを駆動す
る駆動軸と、前記駆動軸にクラッチおよびブレーキとフ
ライホイールとを備えたプレス加圧駆動装置を装着する
と共に、前記補助フレームには上タレットを回転自在に
軸支するための軸受装置を配置したことを特徴とするも
のである。
来るタレットパンチプレス機を提供することを目的とし
てなされたもので、その構成は、ほぼC型状をなす本体
フレームと、該本体フレームのスロート部より下方に位
置する部位において当該本体フレームに固着され、か
つ、本体フレームのスロート部より上方を包むように形
成された補助フレームを有し、前記本体フレームの上部
には、C型状をなすフレームの開放端側から見て前記本
体フレームに直交して配設されたプレス用ラムを駆動す
る駆動軸と、前記駆動軸にクラッチおよびブレーキとフ
ライホイールとを備えたプレス加圧駆動装置を装着する
と共に、前記補助フレームには上タレットを回転自在に
軸支するための軸受装置を配置したことを特徴とするも
のである。
本考案はタレットパンチプレス機において、C型状に形
成された本体フレームと、該本体フレームの上部に、プ
レス用ラムを駆動する駆動軸を配設し、前記駆動軸にプ
レス加圧駆動装置とを装着し、前記本体フレームのスロ
ート部より下方に位置する部位に固着され、かつ、本体
フレームのスロート部より上方を包むように形成された
補助フレームに上タレットを回転自在に軸支するための
軸受装置を配置した構造にすることにより、従来技術の
問題点が解消される。
成された本体フレームと、該本体フレームの上部に、プ
レス用ラムを駆動する駆動軸を配設し、前記駆動軸にプ
レス加圧駆動装置とを装着し、前記本体フレームのスロ
ート部より下方に位置する部位に固着され、かつ、本体
フレームのスロート部より上方を包むように形成された
補助フレームに上タレットを回転自在に軸支するための
軸受装置を配置した構造にすることにより、従来技術の
問題点が解消される。
次に本考案の実施の一例を図により説明する。
第1図は本考案のC形状に形成された本体フレームと、
上タレットを回転軸支するための軸受装置を配置し、本
体フレームのスロート部より下方に位置する部位におい
て本体フレームに固着され、かつ、本体フレームを包む
ように形成された補助フレームを示す側面図、第2図は
本体フレームと、本体フレームに直交して配設された駆
動軸と、該駆動軸にクラッチおよびブレーキとフライホ
イールとを備えたプレス加圧駆動装置と、補助フレーム
との関係を示す本体フレーム上部の断面図である。
上タレットを回転軸支するための軸受装置を配置し、本
体フレームのスロート部より下方に位置する部位におい
て本体フレームに固着され、かつ、本体フレームを包む
ように形成された補助フレームを示す側面図、第2図は
本体フレームと、本体フレームに直交して配設された駆
動軸と、該駆動軸にクラッチおよびブレーキとフライホ
イールとを備えたプレス加圧駆動装置と、補助フレーム
との関係を示す本体フレーム上部の断面図である。
これらの図において、1は側面大略C型をなすように形
成された本体フレーム、2はプレス用ラムで、本体フレ
ーム1に配置された駆動軸3とクラッチ4およびブレー
キ13との作用により、フライホイール5の回転エネルギ
ーを往復運動エネルギーに変換しプレス作業を行なう。
成された本体フレーム、2はプレス用ラムで、本体フレ
ーム1に配置された駆動軸3とクラッチ4およびブレー
キ13との作用により、フライホイール5の回転エネルギ
ーを往復運動エネルギーに変換しプレス作業を行なう。
6は上タレットで、多数のパンチ7を装着し軸受装置8
に回転自在に軸支されている。
に回転自在に軸支されている。
9は下タレットで、パンチ7と対をなす多数のダイ10を
装着し本体フレーム1に回転自在に軸支されている。
装着し本体フレーム1に回転自在に軸支されている。
11は補助フレームで、本体フレーム1のスロート部Sの
下部およびこのスロート部Sより下位に位置する部位に
配置したスペース板12に溶接(W1,W2)されて本体フ
レーム1をその外面から被覆するように形成され、前記
の上タレット6を回転自在に軸支する軸受装置8が配置
されている。
下部およびこのスロート部Sより下位に位置する部位に
配置したスペース板12に溶接(W1,W2)されて本体フ
レーム1をその外面から被覆するように形成され、前記
の上タレット6を回転自在に軸支する軸受装置8が配置
されている。
ここで、スペース板12は本体フレーム1とこれを覆うよ
うに形成された補助フレーム11との間に介在して両者を
当該スペース板12において接合し、しかも、前記本体フ
レーム1と補助フレーム11とが上記接合部以外の箇所で
接触しないこと、及び、本体フレーム1を補強すること
のために配置されたもので、本体フレーム1に溶接され
且つ補助フレーム11とも溶接されている。尚、上記補助
フレーム11は、ここでは垂直向きの左右の側面部材11a,
11bと、これらの側面部材11a,11bを接合一体化する水平
向きの連結部材11c,11dにより形成されている。
うに形成された補助フレーム11との間に介在して両者を
当該スペース板12において接合し、しかも、前記本体フ
レーム1と補助フレーム11とが上記接合部以外の箇所で
接触しないこと、及び、本体フレーム1を補強すること
のために配置されたもので、本体フレーム1に溶接され
且つ補助フレーム11とも溶接されている。尚、上記補助
フレーム11は、ここでは垂直向きの左右の側面部材11a,
11bと、これらの側面部材11a,11bを接合一体化する水平
向きの連結部材11c,11dにより形成されている。
上記のように構成される本考案のタレットパンチプレス
機の作用について説明すれば次の通りである。
機の作用について説明すれば次の通りである。
駆動軸3とクラッチ4およびブレーキ13の作用によりフ
ライホイール5の回転エネルギーを往復運動エネルギー
に交換してプレス用ラム2によってパンチ7を押圧し、
この押圧されたパンチ7とダイ10との作用でプレス作業
を行なう点は、従来パンチプレス機と同様である。
ライホイール5の回転エネルギーを往復運動エネルギー
に交換してプレス用ラム2によってパンチ7を押圧し、
この押圧されたパンチ7とダイ10との作用でプレス作業
を行なう点は、従来パンチプレス機と同様である。
しかし乍ら本考案では、上記プレス作業時に本体フレー
ム1は大きく変形するが、補助フレーム11におよぼす本
体フレーム変形の影響は、本体フレーム1と補助フレー
ム11の接合部の部分変形分による変位にとどまるため、
上タレット6を軸支する軸受装置8の変位も小さいもの
となり、垂直成分でのパンチ7とダイ10の角度の関係の
狂いは大幅に減少されることとなる。
ム1は大きく変形するが、補助フレーム11におよぼす本
体フレーム変形の影響は、本体フレーム1と補助フレー
ム11の接合部の部分変形分による変位にとどまるため、
上タレット6を軸支する軸受装置8の変位も小さいもの
となり、垂直成分でのパンチ7とダイ10の角度の関係の
狂いは大幅に減少されることとなる。
さらに、この補助フレーム11が本体フレーム1のスロー
ト部Sより上部では当該本体フレーム1の上部側を包む
ように形成されているので、補助フレーム11の縦弾性係
数並びに横弾性係数を使用材料に対し有効に大きくでき
るため、パンチ7とダイ10の中心線を水平成分で狂わす
力にも耐えられる構造にすることが容易となる。
ト部Sより上部では当該本体フレーム1の上部側を包む
ように形成されているので、補助フレーム11の縦弾性係
数並びに横弾性係数を使用材料に対し有効に大きくでき
るため、パンチ7とダイ10の中心線を水平成分で狂わす
力にも耐えられる構造にすることが容易となる。
本考案は以上の通りであって、プレス用ラムを駆動する
駆動軸を配置し、前記駆動軸にプレス加圧駆動装置を装
着した本体フレームと、上タレットを回転自在に軸支す
るための軸受装置を配置した補助フレームとを備えて本
考案タレットパンチプレス機に構成したので、従来機で
は、プレス作業時にパンチを押圧する力によって本体フ
レームが大きく変位し、その垂直成分でパンチとダイの
角度の関係を狂わせ、加工精度やパンチやダイの損耗を
もたらしていたが、これらが大幅に改善されるため、金
型の寿命を長くし作業精度が良くなるという効果が得ら
れる。
駆動軸を配置し、前記駆動軸にプレス加圧駆動装置を装
着した本体フレームと、上タレットを回転自在に軸支す
るための軸受装置を配置した補助フレームとを備えて本
考案タレットパンチプレス機に構成したので、従来機で
は、プレス作業時にパンチを押圧する力によって本体フ
レームが大きく変位し、その垂直成分でパンチとダイの
角度の関係を狂わせ、加工精度やパンチやダイの損耗を
もたらしていたが、これらが大幅に改善されるため、金
型の寿命を長くし作業精度が良くなるという効果が得ら
れる。
また、補助フレームの縦弾性係数並びに横断弾性係数を
使用材料に対し有効に大きくできるため、ニブリング加
工や追い抜き加工も精度良く行なえるようになったばか
りか、カバーやタレットの駆動装置を補助フレームに取
り付することにより、これらが受けるプレス時の振動も
少なくなり、取り付けが容易となった。
使用材料に対し有効に大きくできるため、ニブリング加
工や追い抜き加工も精度良く行なえるようになったばか
りか、カバーやタレットの駆動装置を補助フレームに取
り付することにより、これらが受けるプレス時の振動も
少なくなり、取り付けが容易となった。
第1図は本考案タレットパンチプレス機の一例を示す一
部を断面とした側面図、第2図は第1図のA−A矢視断
面図、第3図は従来機のフレームの変形を説明するため
の側面図である。 1……本体フレーム、6……上タレット、7……パン
チ、8……軸受装置、9……下タレット、10……ダイ、
11……補助フレーム、12……スペース板、S……スロー
ト部、W1……本体フレームと補助フレームの溶接部
位、W2……スペース板と補助フレームの溶接部位
部を断面とした側面図、第2図は第1図のA−A矢視断
面図、第3図は従来機のフレームの変形を説明するため
の側面図である。 1……本体フレーム、6……上タレット、7……パン
チ、8……軸受装置、9……下タレット、10……ダイ、
11……補助フレーム、12……スペース板、S……スロー
ト部、W1……本体フレームと補助フレームの溶接部
位、W2……スペース板と補助フレームの溶接部位
Claims (1)
- 【請求項1】ほぼC型状をなす本体フレームと、該本体
フレームのスロート部より下方に位置する部位において
当該本体フレームに固着され、かつ、本体フレームのス
ロート部より上方を包むように形成された補助フレーム
を有し、前記本体フレームの上部には、C型状をなすフ
レームの開放端側から見て前記本体フレームに直交して
配設されたプレス用ラムを駆動する駆動軸と、前記駆動
軸にクラッチおよびブレーキとフライホイールとを備え
たプレス加圧駆動装置を装着すると共に、前記補助フレ
ームには上タレットを回転自在に軸支するための軸受装
置を配置したことを特徴とするタレットパンチプレス
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5648490U JPH0741600Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | タレットパンチプレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5648490U JPH0741600Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | タレットパンチプレス機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417394U JPH0417394U (ja) | 1992-02-13 |
| JPH0741600Y2 true JPH0741600Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31580350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5648490U Expired - Lifetime JPH0741600Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | タレットパンチプレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741600Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5360841B2 (ja) * | 2011-09-12 | 2013-12-04 | トヨタ自動車東日本株式会社 | パンチプレス機 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP5648490U patent/JPH0741600Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417394U (ja) | 1992-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |