JPH0687096A - 空缶回収機 - Google Patents

空缶回収機

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JPH0687096A
JPH0687096A JP24048392A JP24048392A JPH0687096A JP H0687096 A JPH0687096 A JP H0687096A JP 24048392 A JP24048392 A JP 24048392A JP 24048392 A JP24048392 A JP 24048392A JP H0687096 A JPH0687096 A JP H0687096A
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Toshio Takeshima
俊雄 竹島
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 満缶状態を回収された空缶の量に関して可変
に設定できると共に、簡単な構成でかつ部品点数を削減
して実現することができる空缶回収機を提供することで
ある。 【構成】 空缶回収装置1の投入口5から投入された空
缶4は、前面扉3の停止機構8で停止される。カウンタ
27,27が予め設定される最大値Nf,Naを計数し
た場合、あるいは満缶センサ19が空缶を検出した場合
のいずれかの場合が、満缶モ−ド切換スイッチ25によ
って、回収箱16の満缶状態を判定する動作モ−ドとし
て選択される。この動作モ−ドの選択に対応して、カウ
ンタ27,27が予め設定される最大値Nf,Naを計
数した場合、あるいは前記満缶センサ19が空缶を検出
した場合のいずれかの場合に、制御装置26は、前記停
止機構8によって停止されている投入された空缶を停止
させる制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空缶回収機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、省資源あるいは自然保護の観点か
ら各種飲料の容器などに使用されている鉄製あるいはア
ルミニウム製の空缶を回収する空缶回収機が用いられて
いる。このような空缶回収機は、投入された空缶をプレ
スしてハウジング内の回収箱に回収するようにしてい
る。この空缶回収機の使用性の点で、回収箱内の空缶を
取出す回収作業の作業頻度は、出来るだけ低いことが望
ましい。このため、前記回収箱に出来るだけ多くの空缶
を収納することが望ましい。一方、回収箱に収納された
空缶が多すぎると、回収作業に多大な労力を必要とす
る。
【0003】従来では、このような課題を解決するため
に、回収箱に回収された空缶の蓄積量を検出する光学的
センサを空缶回収機に設け、この光学的センサの位置を
可変にする機械的機構を設けている。これにより、回収
箱のサイズあるいは前記回収作業の労力などを勘案し
て、光学的センサの位置を適宜設定する。光学的センサ
が空缶を検出した時点で満缶状態と判別し、投入された
空缶の受入れを停止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空缶回収機で
は、前述したように光学的センサの位置を機械的に調整
する機構が必要であり、構成が複雑になると共に、部品
点数も増大するという課題を生じる。
【0005】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、前記満缶状態を回収された空缶の量に関して可変に
設定できると共に、簡単な構成でかつ部品点数を削減し
て実現することができる空缶回収機を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前面扉に形成
された空缶投入口の背後に設けられ、投入された空缶を
通過または停止させる停止部材と、投入された空缶を収
納する収納容器と、収納容器の上端付近に配置され、収
納容器に蓄積された空缶を検出する検出手段と、収納容
器に収納される空缶を計数する計数手段と、計数手段が
予め定める最大値を計数した場合、あるいは前記検出手
段が空缶を検出した場合のいずれかの場合を、収納容器
の満缶状態として選択する選択手段と、選択手段の選択
に対応して、計数手段が予め定める最大値を計数した場
合、あるいは前記検出手段が空缶を検出した場合のいず
れかの場合に、前記停止部材によって投入された空缶を
停止させる制御手段とを含むことを特徴とする空缶回収
機である。
【0007】
【作用】本発明に従えば、空缶投入口から投入された空
缶は、前面扉の空缶投入口の背後に設けられた停止部材
で停止される。投入された空缶を収納する収納容器の上
端付近には、収納容器に蓄積された空缶を検出する検出
手段が配置される。また、計数手段によって、収納容器
に収納される空缶の数が計数される。計数手段が予め定
める最大値を計数した場合、あるいは前記検出手段が空
缶を検出した場合のいずれかの場合が、選択手段によっ
て、収納容器の満缶状態を規定する条件として選択され
る。選択手段の選択に対応して、計数手段が予め定める
最大値を計数した場合、あるいは前記検出手段が空缶を
検出した場合のいずれかの場合に、制御手段は、前記停
止部材によって停止されている投入された空缶を停止さ
せる制御を行う。前記計数手段あるいは検出手段のいず
れか、選択手段によって選択された手段が、予め定める
最大値を計数していない場合、あるいは前記空缶を検出
していない場合において、制御手段は前記停止部材を駆
動して、投入された空缶を、機内に取り込み、収納容器
に収納する。
【0008】これにより、前記収納容器の満缶状態を、
回収された空缶の量に関して可変に設定できると共に、
検出手段を機械的調整機構で調整する必要が解消され、
前記満缶状態の可変な設定を、簡単な構成でかつ部品点
数を削減して実現することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の空缶4の回収箱1
6付近の断面図であり、図2は空缶回収機1の前面扉3
付近の断面図であり、図3は空缶回収機1の正面図であ
り、図4は空缶回収機1のハウジング2の前面扉3を開
放した状態の正面図である。本実施例の空缶回収機1の
ハウジング2の前面扉3には、空缶4が投入できる程度
の大きさの投入口5が形成され、投入口5を開閉自在に
閉止する開閉蓋6が設けられる。さらに前面扉3には、
空缶回収機1に投入された空缶4による回収箱16の後
述する満缶状態が検出されたときに点灯される報知ラン
プ7が設けられる。
【0010】前面扉3の投入口5の裏面には、投入され
た空缶4を機内の後述するプレス装置に導くシュ−ト1
1が配置され、このシュ−ト11の上端付近に、空缶4
の停止機構8が配置される。この停止機構に8は、投入
された空缶4を停止する停止板9を備える。停止板9に
は、例としてモ−タなどの駆動装置10が連結され、後
述するような制御により、シュ−ト11で規定される空
缶4の通過経路12から移動して、投入された空缶4を
機内へ通過させ、あるいは図1に示すように通過経路1
2内に停止して空缶4の機内への通過を阻止する。この
停止機構8付近には、投入された空缶4が鉄缶であるか
あるいはアルミ缶であるかを識別する缶種センサ22が
設けられる。
【0011】ハウジング2内の停止機構8の下方には、
停止機構8を通過した空缶4をプレスするプレス装置1
3が配置され、プレス装置13の下方にはプレスされた
空缶を、アルミニウム缶と鉄缶とに分別する振分装置1
4が配置される。この振分装置14の振分板15は、通
常、回収箱16の鉄缶回収部17、すなわち図4におい
ては右斜め下方向に向けられており、アルミ缶が投入さ
れた場合のみ、振分板15は回収箱16のアルミ缶回収
部18側、すなわち図4においては左斜め下に傾斜し、
アルミ缶を誘導する。アルミ缶が回収部18へ落下する
と、振分板15は鉄缶用の回収部17側へ向く方向へ復
帰する。
【0012】空缶回収機1の前記回収箱16における上
端付近には、回収箱16の回収部17,18のいずれか
において積み重ねられた空缶が前記上端付近に到達した
ことを検出する満缶センサ19が配置される。満缶セン
サ19は例として、発光素子および受光素子を含んで構
成され、発光素子および受光素子による光路20が回収
箱16の上端付近に設定される。
【0013】空缶回収機1の内部には、入力装置23が
設けられる。入力装置23は、テンキー24と、空缶回
収機1において投入された空缶が規定数に達し、新たに
投入された空缶の前記停止機構8の通過を停止する満缶
状態の判定を、前記満缶センサ19による空缶の検出に
より行うか、あるいはテンキ−によって設定される鉄缶
またはアルミ缶の最大数によって行うかのいずれかを設
定する満缶モ−ド切換スイッチ25とを有する。
【0014】図5は、本実施例の空缶回収機1の電気的
構成を示すブロック図である。空缶回収機1は、たとえ
ばマイクロプロセッサなどとして実現される制御装置2
6を備え、この制御装置26には前記報知ランプ7、駆
動装置10、プレス装置13および振分装置14が接続
されており、更に前記空缶の材質がアルミ缶であるか鉄
缶であるかを検出する缶種センサ21と、前記振分け装
置14で振分けられた缶をアルミ缶および鉄缶毎にそれ
ぞれ検出して制御装置26で、個々の投入数を計数する
ためのアルミ缶センサ29および鉄缶センサ30と、入
力装置23とが接続される。また、制御装置26は回収
箱16に落下した空缶の数を、鉄缶あるいはアルミ缶毎
に計数する2つのカウンタ27,28が設けられる。
【0015】図6は本実施例の満缶モ−ド設定動作を説
明するフロ−チャ−トである。空缶回収機1の前面扉3
を開放して、入力装置23の満缶モ−ド切換スイッチ2
5によって、空缶回収機1の満缶モ−ドを前記カウンタ
27,28によって行うカウンタモ−ドにするかどうか
を選択する。図6のステップa1でカウントモ−ドが選
択されると、ステップa2で、回収箱16に回収すべき
鉄缶およびアルミ缶の最大数Nf,Naをテンキ−24
によって入力し、制御装置26のメモリに記憶する。こ
こで、前記最大数Nf,Naを前記満缶センサ19によ
って満缶状態が検出される場合の鉄缶あるいはアルミ缶
の数よりも少ない数に設定する事ができる。これによ
り、設定動作は終了する。ステップa1でカウントモ−
ドが選択されない場合、空缶回収機1の満缶判定モ−ド
は、前記満缶センサ19による空缶の検出によって行わ
れることになり、設定動作は終了する。
【0016】図7は本実施例の空缶回収動作を説明する
フロ−チャ−トである。ステップb1では、前面扉3の
開閉蓋6が開かれて空缶4が投入されると、前記缶種セ
ンサ21は、投入された空缶が鉄缶であるかあるいはア
ルミ缶であるかを判別する。またこの判別動作によって
空缶の投入が検知される。ステップb2では、制御装置
26は、投入された空缶が鉄缶あるいはアルミ缶である
かに対応して、カウンタ27,28のいずれかのカウン
ト値nf,naを+1インクリメントする。ステップb
3では、空缶回収機1の満缶判定モ−ドが前述したカウ
ントモードであるかあるいは満缶センサ22による判定
モ−ドのいずれであるかを判断する。
【0017】ステップb3でカウントモ−ドであること
が判断されると、ステップb4で、カウンタ27による
カウント値nfが、前記最大数Nf以上であるかどうか
を判断する。ステップb4の判断が否定であればステッ
プb5で、カウンタ28によるカウント値naが前記最
大値Na以上であるかどうかを判断する。ステップb5
の判断が否定であれば、回収箱16内の鉄缶あるいはア
ルミ缶のいずれも、前記最大値Nf,Naに到達してい
ないことになる。
【0018】このとき、ステップb6で制御装置26は
駆動装置10を駆動して、停止板9を空缶4の通過経路
12から外れるように駆動する。これにより、空缶4は
停止機構8を通過して、ステップb7でプレス装置13
でプレスされ、ステップb8で振分装置14で、空缶4
の材質に対応した回収部17,18のいずれかに落下さ
れる。この後、処理はステップb1に戻る。
【0019】ステップb4あるいはステップb5のいず
れかの判断が肯定になると、これまでに回収された鉄缶
あるいはアルミ缶のいずれかの個数が前記最大値Nf,
Naに到達していることになる。このとき、ステップb
9において、制御装置26は駆動装置10を前述のよう
に移動させる駆動を行わず、停止板9が空缶4の通過経
路12に位置した状態を維持させる。これにより、空缶
4は停止機構8で停止される。次ぎにステップb10で
制御装置26は報知ランプ7を点灯させる。この後、処
理はステップb1に戻る。
【0020】ステップb3の判断が否定であれば、ステ
ップ11で前記満缶センサ19が回収部17,18のい
ずれかに蓄積されている空缶を検出しているかどうかを
判断する。この判断が否定であれば、回収箱16のいず
れの回収部17,18のいずれも満缶ではないことにな
り、ステップb6に移り前述した処理を行う。ステップ
b11の判断が肯定であれば、回収箱16のいずれの回
収部17,18のいずれも満缶であることになり、ステ
ップb9に移り前述した処理を行う。
【0021】以上のようにして、本実施例では、回収箱
16の満缶状態を、入力装置13から入力される最大数
Nf,Naを適宜設定することにより、可変に設定でき
る。また、この可変な設定を行いに際して、満缶センサ
19を機械的調整機構で調整する必要が解消され、前記
満缶状態の可変な設定を、既存の入力装置23など簡単
な構成でかつ部品点数を削減して実現することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、空缶投入
口から投入された空缶は、前面扉の空缶投入口の背後に
設けられた停止部材で停止される。計数手段が予め定め
る最大値を計数した場合、あるいは前記検出手段が空缶
を検出した場合のいずれかの場合が、選択手段によっ
て、収納容器の満缶状態を規定する条件として選択され
る。選択手段の選択に対応して、計数手段が予め定める
最大値を計数した場合、あるいは前記検出手段が空缶を
検出した場合のいずれかの場合に、制御手段は、前記停
止部材によって停止されている投入された空缶を停止さ
せる制御を行う。
【0023】これにより、前記収納容器の満缶状態を、
回収された空缶の量に関して可変に設定できると共に、
検出手段を機械的調整機構で調整する必要が解消され、
前記満缶状態の可変な設定を、簡単な構成でかつ部品点
数を削減して実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の空缶4の回収箱16付近の
断面図である。
【図2】空缶回収機1の前面扉3付近の断面図である。
【図3】空缶回収機1の正面図である。
【図4】空缶回収機1のハウジング2の前面扉3を開放
した状態の正面図である。
【図5】空缶回収機11の電気的構成を示すブロック図
である。
【図6】本発明の一実施例の設定動作を説明するフロ−
チャ−トである。
【図7】本発明の一実施例の回収動作を説明するフロ−
チャ−トである。
【符号の説明】
1 空缶回収機 4 空缶 7 報知ランプ 8 停止機構 12 通過経路 16 回収箱 19 満缶センサ 23 入力装置 25 満缶モ−ド切換スイッチ 26 制御装置 27,28 カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面扉に形成された空缶投入口の背後に設
    けられ、投入された空缶を通過または停止させる停止部
    材と、 投入された空缶を収納する収納容器と、 収納容器の上端付近に配置され、収納容器に蓄積された
    空缶を検出する検出手段と、 収納容器に収納される空缶を計数する計数手段と、 計数手段が予め定める最大値を計数した場合、あるいは
    前記検出手段が空缶を検出した場合のいずれかの場合
    を、収納容器の満缶状態として選択する選択手段と、 選択手段の選択に対応して、計数手段が予め定める最大
    値を計数した場合、あるいは前記検出手段が空缶を検出
    した場合のいずれかの場合に、前記停止部材によって投
    入された空缶を停止させる制御手段とを含むことを特徴
    とする空缶回収機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8493714B2 (en) 2007-05-09 2013-07-23 Creator Technology B.V. Electronic device with a cleaning unit for a flexible display

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8493714B2 (en) 2007-05-09 2013-07-23 Creator Technology B.V. Electronic device with a cleaning unit for a flexible display

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JP3324000B2 (ja) 2002-09-09

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