JPH0687341B2 - カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構 - Google Patents
カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構Info
- Publication number
- JPH0687341B2 JPH0687341B2 JP61272885A JP27288586A JPH0687341B2 JP H0687341 B2 JPH0687341 B2 JP H0687341B2 JP 61272885 A JP61272885 A JP 61272885A JP 27288586 A JP27288586 A JP 27288586A JP H0687341 B2 JPH0687341 B2 JP H0687341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- cartridge
- eject member
- eject
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、カートリツジを収納するハウジングを、駆動
系により駆動されて前進及び後退するイジエクト部材に
より上下方向に移動させて作動位置である下降位置及び
カートリツジ挿抜可能な上昇位置とに位置決めするよう
に構成された情報記録装置のオートローデイング機構に
おいて、作動位置にセツトされているカートリツジを停
電時に取り出せるようにすることを目的としたもので、
駆動系停止状態でイジエクト部材を移動可能とし、これ
によりハウジングを下降位置から上昇位置に移動させる
ようにして目的の達成をはかっている。
系により駆動されて前進及び後退するイジエクト部材に
より上下方向に移動させて作動位置である下降位置及び
カートリツジ挿抜可能な上昇位置とに位置決めするよう
に構成された情報記録装置のオートローデイング機構に
おいて、作動位置にセツトされているカートリツジを停
電時に取り出せるようにすることを目的としたもので、
駆動系停止状態でイジエクト部材を移動可能とし、これ
によりハウジングを下降位置から上昇位置に移動させる
ようにして目的の達成をはかっている。
本発明は磁気記録用円板、光記録用円板等の記録用円板
をカートリツジに収納したものを媒体として使用する情
報記憶装置に係り、特にカートリツジのオートローデイ
ング機構に関する。
をカートリツジに収納したものを媒体として使用する情
報記憶装置に係り、特にカートリツジのオートローデイ
ング機構に関する。
この種の装置においては、ハウジングに対するカートリ
ツジの挿抜はハウジングが上昇位置に位置決めされた状
態で行われ、ハウジングに挿着されたカートリツジ内の
記録用円板に対する読み出し,書き込みは、ハウジング
が下降位置に位置決めされた状態で行われる。ハウジン
グの上下方向の移動は、該ハウジングと傾斜カム機構を
介し係合するイジエクト部材を、駆動モータを含む駆動
系により進退させることにより行われる。また上昇位置
のハウジングにカートリツジを挿着する際には、該カー
トリツジに設けられている記録用円板保護カバーは、ハ
ウジング内に設けられた回動アームを含む開放手段によ
り開放され、この状態でハウジング下降位置に位置決め
られる。従って、下降位置のハウジング内のカートリツ
ジに収納されている記録用円板に対する読み出し,書き
込みが可能になる。
ツジの挿抜はハウジングが上昇位置に位置決めされた状
態で行われ、ハウジングに挿着されたカートリツジ内の
記録用円板に対する読み出し,書き込みは、ハウジング
が下降位置に位置決めされた状態で行われる。ハウジン
グの上下方向の移動は、該ハウジングと傾斜カム機構を
介し係合するイジエクト部材を、駆動モータを含む駆動
系により進退させることにより行われる。また上昇位置
のハウジングにカートリツジを挿着する際には、該カー
トリツジに設けられている記録用円板保護カバーは、ハ
ウジング内に設けられた回動アームを含む開放手段によ
り開放され、この状態でハウジング下降位置に位置決め
られる。従って、下降位置のハウジング内のカートリツ
ジに収納されている記録用円板に対する読み出し,書き
込みが可能になる。
第4図は従来のカートリツジのオートローデイング機構
を示す側面図で、図中、1はイジエクト部材、2は偏心
ローラ(第1の係合部材)、3はハウジング、100はカ
ートリツジである。
を示す側面図で、図中、1はイジエクト部材、2は偏心
ローラ(第1の係合部材)、3はハウジング、100はカ
ートリツジである。
イジエクト部材1は、ベース4上に設けられて装置の筺
体(図示せず)の中で左右方向に移動可能で、溝5と、
溝状の傾斜カム6とを備えられている。
体(図示せず)の中で左右方向に移動可能で、溝5と、
溝状の傾斜カム6とを備えられている。
偏心ローラ2はギア7の側面に偏心して突設されてお
り、ギア7は、筺体内に設けられたローデイングモータ
(駆動源)8によりピニオン9を介し駆動されて図の時
計方向に180゜ずつ間欠的に回転可能である。この偏心
ローラ2は、イジエクト部材1に溝5の適当なゆとりを
もって係合している。
り、ギア7は、筺体内に設けられたローデイングモータ
(駆動源)8によりピニオン9を介し駆動されて図の時
計方向に180゜ずつ間欠的に回転可能である。この偏心
ローラ2は、イジエクト部材1に溝5の適当なゆとりを
もって係合している。
ハウジング3は、傾斜カム6と係合するローラ(第2の
係合部材)10を備えた突出部11を一体的に有し、筺体内
に上下動可能に設けられている。鎖線で示した12は、筺
体側に設けられたガイド溝で、ローラ10と係合してハウ
ジング3の上下動を案内する。このハウジング3は、装
置非使用時には図示の上昇位置に位置決めされている。
この状態では、ローラ10は傾斜カム6の上方水平部6aと
係合している。
係合部材)10を備えた突出部11を一体的に有し、筺体内
に上下動可能に設けられている。鎖線で示した12は、筺
体側に設けられたガイド溝で、ローラ10と係合してハウ
ジング3の上下動を案内する。このハウジング3は、装
置非使用時には図示の上昇位置に位置決めされている。
この状態では、ローラ10は傾斜カム6の上方水平部6aと
係合している。
いま、第4図の状態のハウジング3内にカートリツジ10
0を挿入すると、挿入動作の後段において該カートリツ
ジ100のカバーの先端部がハウジング3内に設けられた
図示しない回動アームを含む開放手段と係合し、挿入を
完了した挿着状態では、カバーは完全に開放されてカー
トリツジ100は図示しないロツク手段によりロツクされ
る。この挿着状態は図示にしないセンサにより検出され
てローデイングモータ8は所定量回転し、これにより、
偏心ローラ2は図の位置から時計方向に180゜回動す
る。そこで、偏心ローラ2と溝5を介して係合するイジ
エクト部1は、該偏心ローラ2により駆動されて右方に
所定量前進し、傾斜カム6とローラ10を介し結合するハ
ウジング3は下降してローラ10が傾斜カム6の下方水平
部6bの係合する下降位置に位置決めされる。この状態で
は、ハウジング3内のカバーが開かれているカートリツ
ジ100の収納記録用円板に対する読み出し,書み込みが
可能である。所定の作業を終了してカートリツジ100を
排出するときは、ローデイングモータ8をさらに同量だ
け回転させる。これにより、偏心ローラ2は第4図の初
期位置まで180゜回動し、イジエクト部材1は所定量後
退する。これにより、ハウジング3は上昇して初期の上
昇位置に位置決めされる。この状態では、カートリツジ
100のロツクが解除され、カートリツジ100は回動アーム
の復旧力により排出されてハウジング3から所定量突出
して取り出し可能状態となる。
0を挿入すると、挿入動作の後段において該カートリツ
ジ100のカバーの先端部がハウジング3内に設けられた
図示しない回動アームを含む開放手段と係合し、挿入を
完了した挿着状態では、カバーは完全に開放されてカー
トリツジ100は図示しないロツク手段によりロツクされ
る。この挿着状態は図示にしないセンサにより検出され
てローデイングモータ8は所定量回転し、これにより、
偏心ローラ2は図の位置から時計方向に180゜回動す
る。そこで、偏心ローラ2と溝5を介して係合するイジ
エクト部1は、該偏心ローラ2により駆動されて右方に
所定量前進し、傾斜カム6とローラ10を介し結合するハ
ウジング3は下降してローラ10が傾斜カム6の下方水平
部6bの係合する下降位置に位置決めされる。この状態で
は、ハウジング3内のカバーが開かれているカートリツ
ジ100の収納記録用円板に対する読み出し,書み込みが
可能である。所定の作業を終了してカートリツジ100を
排出するときは、ローデイングモータ8をさらに同量だ
け回転させる。これにより、偏心ローラ2は第4図の初
期位置まで180゜回動し、イジエクト部材1は所定量後
退する。これにより、ハウジング3は上昇して初期の上
昇位置に位置決めされる。この状態では、カートリツジ
100のロツクが解除され、カートリツジ100は回動アーム
の復旧力により排出されてハウジング3から所定量突出
して取り出し可能状態となる。
このような構成、作用を有する従来のカートリツジのオ
ートローデイング機構においては、ローデイングモータ
8とイジエクト部材1が前述のように直結に近い状態で
連動するように連結されていたのでカートリツジ100が
装着されたハウジング3を下降位置に位置決めした状態
で停電またはローデイングモータ8の故障が起った場合
に、大切なデータが納められたカートリツジ100が装置
の中に格納されたままになり、取り出せなくなってしま
う。
ートローデイング機構においては、ローデイングモータ
8とイジエクト部材1が前述のように直結に近い状態で
連動するように連結されていたのでカートリツジ100が
装着されたハウジング3を下降位置に位置決めした状態
で停電またはローデイングモータ8の故障が起った場合
に、大切なデータが納められたカートリツジ100が装置
の中に格納されたままになり、取り出せなくなってしま
う。
本発明は上述の問題点を解決することのできるカートリ
ツジのオートローデイング機構を提供するもので、その
原理を第1図に示す。
ツジのオートローデイング機構を提供するもので、その
原理を第1図に示す。
第1図(a)はハウジングが上昇位置に位置決めされた
状態を示す側面図、第1図(b)はハウジングが下降位
置に位置決めされた状態を示す側面図で、図中、21はイ
ジエクト部材、22及び23は第1の係合部材及びハウジン
グである。
状態を示す側面図、第1図(b)はハウジングが下降位
置に位置決めされた状態を示す側面図で、図中、21はイ
ジエクト部材、22及び23は第1の係合部材及びハウジン
グである。
イジエクト部材21は、装置の筺体(図示せず)等の中で
左右方向に移動可能で、L字形の溝24と、傾斜カム25と
を備えている。
左右方向に移動可能で、L字形の溝24と、傾斜カム25と
を備えている。
第1の係合部材22は、従来の偏心ローラ2と同様のもの
で、回転軸に偏心して一体的に設けられ、筺体内に設け
られて所定時機に作動する駆動源26により駆動されて18
0゜ずつ同方向に回動する。本図では、第1の係合部材2
2が駆動源26によりピニオン27を介し駆動されるギア28
の側面に突設された例を示している。この第1の係合部
材22は、イジエクト部材21の溝24と係合する。
で、回転軸に偏心して一体的に設けられ、筺体内に設け
られて所定時機に作動する駆動源26により駆動されて18
0゜ずつ同方向に回動する。本図では、第1の係合部材2
2が駆動源26によりピニオン27を介し駆動されるギア28
の側面に突設された例を示している。この第1の係合部
材22は、イジエクト部材21の溝24と係合する。
ハウジング23は、従来のハウジング3と同様のもので、
傾斜カム25と係合する第2の係合部材を29を備え、筺体
内で上下動可能である。本図では、筺体側に設けられた
鎖線ガイド溝30が第2の係合部材29と係合してハウジン
グ23の上下動を案内する例を示している。
傾斜カム25と係合する第2の係合部材を29を備え、筺体
内で上下動可能である。本図では、筺体側に設けられた
鎖線ガイド溝30が第2の係合部材29と係合してハウジン
グ23の上下動を案内する例を示している。
カートリツジ100をハウジング23に挿着する際には、ハ
ウジング23は第1図(a)に示すように上昇位置に位置
決めされ、第2の係合部材29は傾斜カム25の上部に係合
している。この状態でハウジング23内にカートリツジ10
0が装着されると、駆動源26が作動を開始するが、この
作動開始は、例えばカートリツジ挿着を検出するセンサ
を設けておき、該センサの検出信号により行われるよう
にする。駆動源26が作動を開始すると、該駆動源26に駆
動される第1の係合部材22が第1図の時計方向に180゜
回動し、該第1の係合部材22に溝24を介し係合するイジ
エクト部材21は右方に移動して第1図(b)の前進位置
に位置決めされる。この場合、第1の係合部材22は、イ
ジエクト部材21の移動完了後さらに回動してL字形の溝
24の幅広部31内に進入する。この間に、ハウジング23
は、第2の係合部材29が傾斜カム25に案内されることに
より下降して第1図(b)の下降位置に位置決めされ
る。この状態では、カートリツジ100内に収納されてい
る記録用円板に対する読み出し,書込み等の処理が可能
である。
ウジング23は第1図(a)に示すように上昇位置に位置
決めされ、第2の係合部材29は傾斜カム25の上部に係合
している。この状態でハウジング23内にカートリツジ10
0が装着されると、駆動源26が作動を開始するが、この
作動開始は、例えばカートリツジ挿着を検出するセンサ
を設けておき、該センサの検出信号により行われるよう
にする。駆動源26が作動を開始すると、該駆動源26に駆
動される第1の係合部材22が第1図の時計方向に180゜
回動し、該第1の係合部材22に溝24を介し係合するイジ
エクト部材21は右方に移動して第1図(b)の前進位置
に位置決めされる。この場合、第1の係合部材22は、イ
ジエクト部材21の移動完了後さらに回動してL字形の溝
24の幅広部31内に進入する。この間に、ハウジング23
は、第2の係合部材29が傾斜カム25に案内されることに
より下降して第1図(b)の下降位置に位置決めされ
る。この状態では、カートリツジ100内に収納されてい
る記録用円板に対する読み出し,書込み等の処理が可能
である。
この状態からカートリツジ100を取り出すときは、外部
スイツチ等を操作して駆動源26を作動させ第1の係合部
材22を上述と同方向に180゜回転させる。これにより、
イジエクト部材21は第1の係合部材22により駆動され左
方に移動して第1図(a)の後退位置に位置決めされ、
ハウジング23は第2の係合部材29が傾斜カム25に案内さ
れることにより上昇して第1図(a)の上昇位置に位置
決めされる。この状態では、ハウジング23からのカート
リツジ100の取り出しが可能である。
スイツチ等を操作して駆動源26を作動させ第1の係合部
材22を上述と同方向に180゜回転させる。これにより、
イジエクト部材21は第1の係合部材22により駆動され左
方に移動して第1図(a)の後退位置に位置決めされ、
ハウジング23は第2の係合部材29が傾斜カム25に案内さ
れることにより上昇して第1図(a)の上昇位置に位置
決めされる。この状態では、ハウジング23からのカート
リツジ100の取り出しが可能である。
ところで従来の構造では、停電や駆動源26の故障時に
は、下降位置に位置決めされているハウジングからカー
トリツジを取り出すことができなかったが、本発明で
は、溝24がL字形をなしていて、イジエクト部材21を第
1図(b)の前進位置に移動させるために180゜回転す
る第1の係合部材22は、イジエクト部材21の移動完了後
に更に移動して溝24の幅広部31内に進入していてもしか
も該第1の係合部材22と幅広部31の右端との距離Lがイ
ジエクト部材21の前後進ストロークより大きく設定され
ている(溝24がイジエクト部材21を前進位置から後退位
置まで移動させ得る形状を有している)ため、第1図
(b)の前進位置に位置決めされているイジエクト部材
21を矢印で示すように左方押圧することによって、該イ
ジエクト部材21を第1図(a)の後退位置へ移動させる
ことができる。これにより、ハウジング23は上昇位置に
位置決めされるので、カートリツジの取り出しが可能に
なる。
は、下降位置に位置決めされているハウジングからカー
トリツジを取り出すことができなかったが、本発明で
は、溝24がL字形をなしていて、イジエクト部材21を第
1図(b)の前進位置に移動させるために180゜回転す
る第1の係合部材22は、イジエクト部材21の移動完了後
に更に移動して溝24の幅広部31内に進入していてもしか
も該第1の係合部材22と幅広部31の右端との距離Lがイ
ジエクト部材21の前後進ストロークより大きく設定され
ている(溝24がイジエクト部材21を前進位置から後退位
置まで移動させ得る形状を有している)ため、第1図
(b)の前進位置に位置決めされているイジエクト部材
21を矢印で示すように左方押圧することによって、該イ
ジエクト部材21を第1図(a)の後退位置へ移動させる
ことができる。これにより、ハウジング23は上昇位置に
位置決めされるので、カートリツジの取り出しが可能に
なる。
すなわち、停電や,駆動源故障が発生しても、手動でハ
ウジングを上昇位置に位置決めしてカートリッジを取り
出すことができる。
ウジングを上昇位置に位置決めしてカートリッジを取り
出すことができる。
以下、第2図及び第3図に関連して本発明の実施例を説
明する。
明する。
第2図は本発明に係るカートリツジのオートローデイン
グ機構の側面図で、第2図(a)はハウジングが下降位
置に位置決めされた作動状態を、第2図(b)はハウジ
ングが上昇位置に位置決めされたイジエクト状態をそれ
ぞれ示している。図中、41はイジエクト部材、42は偏心
ローラ(第1の係合部材)、43はハウジングである。
グ機構の側面図で、第2図(a)はハウジングが下降位
置に位置決めされた作動状態を、第2図(b)はハウジ
ングが上昇位置に位置決めされたイジエクト状態をそれ
ぞれ示している。図中、41はイジエクト部材、42は偏心
ローラ(第1の係合部材)、43はハウジングである。
イジエクト部材41は、装置の筺体の中で左右方向に移動
可能でL字形の溝44と、溝状の傾斜カム45とを備えてい
る。溝44は、イジエクト部材41に取り付けられたカム板
46に形成され、幅狭部44aと幅広部44bとを備えている。
可能でL字形の溝44と、溝状の傾斜カム45とを備えてい
る。溝44は、イジエクト部材41に取り付けられたカム板
46に形成され、幅狭部44aと幅広部44bとを備えている。
偏心ローラ42は、回転軸に偏心して一体的に設けられ、
筺体内に設けられて所定時機に作動する一方向回転ロー
デイングモータ(駆動源)47により駆動されて180゜ず
つ同方向に回動する。
筺体内に設けられて所定時機に作動する一方向回転ロー
デイングモータ(駆動源)47により駆動されて180゜ず
つ同方向に回動する。
本例では、偏心ローラ42がローデイングモータ47により
ピニオン48を介し駆動されるギア49の側面に突設された
例を示している。この偏心ローラ42は、イジエクト部材
41の溝44と係合する。
ピニオン48を介し駆動されるギア49の側面に突設された
例を示している。この偏心ローラ42は、イジエクト部材
41の溝44と係合する。
ハウジング43は、傾斜カム45と係合するローラ(第2の
係合部材)50を備え、筺体内で上下動可能である。本例
では、筺体側に設けられた鎖線で示すガイド溝51がロー
ラ50と係合してハウジング43の上下動を案内する例を示
している。
係合部材)50を備え、筺体内で上下動可能である。本例
では、筺体側に設けられた鎖線で示すガイド溝51がロー
ラ50と係合してハウジング43の上下動を案内する例を示
している。
カートリツジ100をハウジング43に挿着する際には、ハ
ウジング43は第2図(b)に示すように上昇位置に位置
決めされ、ローラ50は傾斜カム45の上部に係合してい
る。この状態でハウジング43内にカートリツジ100を挿
着するが、この挿着は、カートリツジ100の先端により
アーム(図示省略)を回動させながら行われ、該アーム
はカートリツジ100のシヤツタを開く。カートリツジ100
が装着されるとローデイングモータ47が作動を開始する
が、この作動開始は、例えば、カートリツジ挿着を検出
するセンサを設けておき、該センサの検出信号により行
われるようにする。ローデイングモータ47が作動を開始
すると、該ローデイングモータ47に駆動される偏心ロー
ラ42は第2図(b)の鎖線の位置から回動を始め、該偏
心ローラ42が第2図(a)の鎖線の位置まで180゜回動
するとローデイングモータ47は作動を停止する。この間
に、偏心ローラ42と溝44を介し係合するイジエクト部材
41は右方に所定距離移動し、トグルスプリング52により
前進位置に位置決めされる。この過程において、ハウジ
ング43は、ローラ50が傾斜カム45に案内されることによ
り下降して第2図(a)の下降位置に位置決めされる。
この状態では、カートリツジ100はセツトされてその中
の記録用円板のハブは筺体側の図示しないスピンドルに
係合し、収納記録用円盤に対する読み出し,書き込み等
の処理が可能になる。
ウジング43は第2図(b)に示すように上昇位置に位置
決めされ、ローラ50は傾斜カム45の上部に係合してい
る。この状態でハウジング43内にカートリツジ100を挿
着するが、この挿着は、カートリツジ100の先端により
アーム(図示省略)を回動させながら行われ、該アーム
はカートリツジ100のシヤツタを開く。カートリツジ100
が装着されるとローデイングモータ47が作動を開始する
が、この作動開始は、例えば、カートリツジ挿着を検出
するセンサを設けておき、該センサの検出信号により行
われるようにする。ローデイングモータ47が作動を開始
すると、該ローデイングモータ47に駆動される偏心ロー
ラ42は第2図(b)の鎖線の位置から回動を始め、該偏
心ローラ42が第2図(a)の鎖線の位置まで180゜回動
するとローデイングモータ47は作動を停止する。この間
に、偏心ローラ42と溝44を介し係合するイジエクト部材
41は右方に所定距離移動し、トグルスプリング52により
前進位置に位置決めされる。この過程において、ハウジ
ング43は、ローラ50が傾斜カム45に案内されることによ
り下降して第2図(a)の下降位置に位置決めされる。
この状態では、カートリツジ100はセツトされてその中
の記録用円板のハブは筺体側の図示しないスピンドルに
係合し、収納記録用円盤に対する読み出し,書き込み等
の処理が可能になる。
カートリツジ100の排出時には、外部スイツチ等を操作
してローデイングモータ47を作動させる。これにより、
偏心ローラ42は第2図(a)の鎖線の位置から第2図
(b)の鎖線の位置まで180゜回転し、この間に、イジ
エクト部材41は偏心ローラ42により駆動され左方に所定
距離移動してトグルスプリング52によりもとの後退位置
に位置決めされる。この過程において、ハウジング43
は、ローラ50が傾斜カム45に案内されることにより上昇
して第2図(b)の上昇位置に位置決めされる。この状
態ではハウジング43からのカートリツジ100の取り出し
が可能である。
してローデイングモータ47を作動させる。これにより、
偏心ローラ42は第2図(a)の鎖線の位置から第2図
(b)の鎖線の位置まで180゜回転し、この間に、イジ
エクト部材41は偏心ローラ42により駆動され左方に所定
距離移動してトグルスプリング52によりもとの後退位置
に位置決めされる。この過程において、ハウジング43
は、ローラ50が傾斜カム45に案内されることにより上昇
して第2図(b)の上昇位置に位置決めされる。この状
態ではハウジング43からのカートリツジ100の取り出し
が可能である。
ところで、従来の構造では、停電やローデイングモータ
故障時には、下降位置に位置決めされているハウジング
からカートリツジを取り出すことはできなかった。しか
し本発明では、溝44がL字形をなしていて、イジエクト
部材41を第2図(a)の前進位置に移動させるために18
0゜回転する偏心ローラ42は、イジエクト部材41の移動
完了後に更に移動して鎖線で示すように溝44の幅広部44
b内に進入していて、しかも偏心ローラ42と幅広部44bの
右端との距離Lがイジエクト部材41の前後進ストローク
より大きく設定されている(溝44がイジエクト部材41を
前進位置から後退位置まで移動させ得る形状を有してい
る)ため、第2図(a)の前進位置に位置決めされるイ
ジエクト部材41を矢印で示すように左方に押圧すること
によって、該イジエクト部材41の第2図(b)の後退位
置へ移動させることができる。この移動によりハウジン
グ43は上昇位置に位置決めされるのでカートリッジの取
り出しが可能になる。すなわち、停電やモータ故障が発
生しても、手動でハウジングを上昇位置に位置決めして
カートリッジを取り出すことができる。そして、次にカ
ートリツジをセツトする際には、ギア49がスタート位置
まで回転してから(このとき偏心ローラ42は第2図
(b)の鎖線の位置にくる)新たに前述の動作を繰り返
すものである。
故障時には、下降位置に位置決めされているハウジング
からカートリツジを取り出すことはできなかった。しか
し本発明では、溝44がL字形をなしていて、イジエクト
部材41を第2図(a)の前進位置に移動させるために18
0゜回転する偏心ローラ42は、イジエクト部材41の移動
完了後に更に移動して鎖線で示すように溝44の幅広部44
b内に進入していて、しかも偏心ローラ42と幅広部44bの
右端との距離Lがイジエクト部材41の前後進ストローク
より大きく設定されている(溝44がイジエクト部材41を
前進位置から後退位置まで移動させ得る形状を有してい
る)ため、第2図(a)の前進位置に位置決めされるイ
ジエクト部材41を矢印で示すように左方に押圧すること
によって、該イジエクト部材41の第2図(b)の後退位
置へ移動させることができる。この移動によりハウジン
グ43は上昇位置に位置決めされるのでカートリッジの取
り出しが可能になる。すなわち、停電やモータ故障が発
生しても、手動でハウジングを上昇位置に位置決めして
カートリッジを取り出すことができる。そして、次にカ
ートリツジをセツトする際には、ギア49がスタート位置
まで回転してから(このとき偏心ローラ42は第2図
(b)の鎖線の位置にくる)新たに前述の動作を繰り返
すものである。
第3図は各動作での偏心ローラとカム板の関係説明図
で、第3図(a)はスタート状態を、第3図(b)はカ
ートリツジセツト動作でイジエクト部材が偏心ローラに
より最大量駆動された状態を、第3図(c)はセツト動
作完了状態を、第3図(d)は第3図(c)の状態から
イジエクト部材を手動で押し込んだイジエクト完了状態
を、第3図(e)は自動イジエクト部材が偏心ローラに
より後退位置に向け最大量駆動された状態を、第3図
(f)は自動によるイジエクト動作完了状態をそれぞれ
示している。
で、第3図(a)はスタート状態を、第3図(b)はカ
ートリツジセツト動作でイジエクト部材が偏心ローラに
より最大量駆動された状態を、第3図(c)はセツト動
作完了状態を、第3図(d)は第3図(c)の状態から
イジエクト部材を手動で押し込んだイジエクト完了状態
を、第3図(e)は自動イジエクト部材が偏心ローラに
より後退位置に向け最大量駆動された状態を、第3図
(f)は自動によるイジエクト動作完了状態をそれぞれ
示している。
以上述べたように本発明によれば、カートリツジセツト
状態で停電,ローデイングモータ故障が発生しても、カ
ートリツジを容易に取り出すことが可能である。また、
機構としては第1の係合部材と係合する溝の形状に工夫
を施しただけであり、コストを低減することができる。
状態で停電,ローデイングモータ故障が発生しても、カ
ートリツジを容易に取り出すことが可能である。また、
機構としては第1の係合部材と係合する溝の形状に工夫
を施しただけであり、コストを低減することができる。
第1図(a),(b)は本発明の原理図、 第2図(a),(b)は本発明の実施例のカートリツジ
のオートローデイング機構を示す側面図、 第3図(a)〜(f)は同各動作での偏心ローラとカム
板の関係説明図、 第4図は従来のカートリツジのオートローデインク機構
を示す側面図で、 図中、 21,41はイジエクト部材、 22,42は偏心ローラ(第1の係合部材)、 23,43はハウジング、 24,44はL字形の溝、 25,45は傾斜カム、 26,47はローデイングモータ(駆動源)、 29,50はローラ(第2の係合部材)、 31,44bは幅広部、 100はカートリツジである。
のオートローデイング機構を示す側面図、 第3図(a)〜(f)は同各動作での偏心ローラとカム
板の関係説明図、 第4図は従来のカートリツジのオートローデインク機構
を示す側面図で、 図中、 21,41はイジエクト部材、 22,42は偏心ローラ(第1の係合部材)、 23,43はハウジング、 24,44はL字形の溝、 25,45は傾斜カム、 26,47はローデイングモータ(駆動源)、 29,50はローラ(第2の係合部材)、 31,44bは幅広部、 100はカートリツジである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武藤 佳郎 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式会 社コパル内 (72)発明者 高橋 三夫 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式会 社コパル内 (72)発明者 浅子 浩二 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式会 社コパル内
Claims (1)
- 【請求項1】記録用円板をカートリツジに収納したもの
を媒体として使用する情報記憶装置において、 溝(24)と、傾斜カム(25)とを備え、前進位置と後退
位置との間を進退可能なイジエクト部材(21)と、 回転軸に偏心して一体的に設けられて前記溝と係合する
第1の係合部材(22)と、 所定時機に作動し、前記第1の係合部材を180゜ずつ同
一方向に回動させて前記イジエクト部材を前進位置及び
後退位置にそれぞれ位置決めする駆動源(26)と、 上下動可能でかつ前記傾斜カムと係合する第2の係合部
材(29)を備え、前記イジエクト部材が前進位置及び後
退位置に位置決めされる際に前記傾斜カムにより前記第
2の係合部材を介し駆動されて下降位置及び上昇位置に
それぞれ位置決めされるカートリツジ装着用ハウジング
とを備えてなり、 前記イジエクト部材の溝(24)が、前記駆動源が停止し
た状態で前記イジエクト部材を前進位置から後退位置ま
で手動され得る形状を有することを特徴とするカートリ
ツジのオートローデイング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61272885A JPH0687341B2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61272885A JPH0687341B2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127458A JPS63127458A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0687341B2 true JPH0687341B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17520114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61272885A Expired - Lifetime JPH0687341B2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687341B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63282955A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Hitachi Ltd | 記録媒体のロ−デイング機構 |
| JP2736905B2 (ja) * | 1988-11-14 | 1998-04-08 | 旭光学工業株式会社 | ローディング装置 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP61272885A patent/JPH0687341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127458A (ja) | 1988-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5126899A (en) | Manual/automatic loading/unloading apparatus | |
| EP0137311B1 (en) | Device for loading or unloading magnetic disc pack | |
| US4879616A (en) | Magnetic disc pack loading mechanism | |
| JPH0244384Y2 (ja) | ||
| EP0342619A2 (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus | |
| JPS63127458A (ja) | カ−トリツジのオ−トロ−デイング機構 | |
| US4835635A (en) | Compact rotary magnetic disc device having a magnetic disc holder | |
| US7054102B2 (en) | Recording tape cartridge load and lock system and method | |
| US6522615B2 (en) | Disk player | |
| JPH026540Y2 (ja) | ||
| JPH0731863B2 (ja) | デイスクカ−トリツジ駆動装置 | |
| JPH0633587Y2 (ja) | デイスクカ−トリツジ式記録・再生装置 | |
| JPS6220927Y2 (ja) | ||
| JPH0633572Y2 (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH0664817B2 (ja) | 蓋の開閉機構 | |
| JPS6386184A (ja) | ディスクカートリッジ装填装置 | |
| JPH0249016Y2 (ja) | ||
| JP2573688B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
| JP3607092B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JPH02162561A (ja) | 情報記憶装置 | |
| JP2908901B2 (ja) | 情報記録媒体搬送装置 | |
| KR0118837Y1 (ko) | 차량용 씨디데크의 디스크 척킹장치 | |
| US7281253B2 (en) | Recording or reproducing apparatus to which recording medium is detachably attached | |
| EP0944068A2 (en) | Disk player | |
| JPS6310513B2 (ja) |