JPH068856A - 産業車両用アンダーカバー取付構造 - Google Patents

産業車両用アンダーカバー取付構造

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JPH068856A
JPH068856A JP3342118A JP34211891A JPH068856A JP H068856 A JPH068856 A JP H068856A JP 3342118 A JP3342118 A JP 3342118A JP 34211891 A JP34211891 A JP 34211891A JP H068856 A JPH068856 A JP H068856A
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JP
Japan
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bracket
under cover
cover
frame
undercover
Prior art date
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Pending
Application number
JP3342118A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kojima
俊明 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP3342118A priority Critical patent/JPH068856A/ja
Publication of JPH068856A publication Critical patent/JPH068856A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右のサイドフレーム間の下部を覆うように
設置されるアンダーカバーの組付性を高める。 【構成】 左右のサイドフレーム1の下部内側面の前側
には支持ピン2を設け、また後側にはブラケット3を設
ける。アンダーカバー5の前側上面には前記支持ピン2
に掛止可能な左右一対のフック6を設け、また後側上面
には左右一対のブラケット7を設け、このブラケット7
をボルト9又はストッパピン11により固定できるよう
に構造とした。従って、サイドフレーム1に対してアン
ダーカバー6を取付ける場合、支持ピン2に対するフッ
ク6の掛止によりアンダーカバー5が位置決めされ、し
かも作業者の重量負担が軽減されるため、フレーム側の
ブラケット7に対するカバー側のブラケット7の固定が
容易化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトのよう
な産業車両に用いられるアンダーカバーの取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の産業車両にあっては、図9及び図
10に示す如く所定間隔を置いて対向する左右のサイド
フレーム31間の下部には、フレーム空間(エンジンル
ーム)内に設置されるトルコン32やエンジン(図示省
略)等を走行中に障害物から保護する目的でアンダーカ
バー33が取り付けられている。ところで、サイドフレ
ーム31に対するアンダーカバー33の取り付けは、メ
ンテナンス時のサービス作業を考慮して着脱自在な構成
を採用するのが普通となっている。そして、従来のアン
ダカバー取付構造としては、サイドフレーム31の下部
側にはL形ブラケット34をボルト35により固定する
一方、これに対応してアンダーカバー33の上面にブラ
ケット36を設け、そしてアンダーカバー33に設けた
作業孔37から差し込んだボルト38によってカバー側
のブラケット36をフレーム側のブラケット34に締着
するようにしたものが知られている。なお、図において
39はトルコン32のドレンプラグ操作用としてアンダ
ーカバー33に設けた作業孔を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のアンダーカバー取付構造では、アンダーカバー33
を水平に支えた状態で作業孔37からボルト38を差し
込んでブラケット34,36相互を締着する構成である
ために、両ブラケット34,36のボルト孔の位置合わ
せがすこぶる面倒で手間を要するものであって、その組
付性(脱着性)が悪いという不具合があり、しかもアン
ダーカバー自体が相当の重量物であることから、作業員
の受ける負担は大なるものがあった。
【0004】そこで本発明は、上述の問題に鑑み、組付
性の良好なアンダーカバー取付構造を提供することを、
解決すべき技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、所定間隔を置いて対向する左右のサイドフレーム間
の下部を覆うために、該サイドフレームに着脱可能に取
り付けられるアンダーカバーの取付構造であって、前記
アンダーカバーの前側上面には前記サイドフレームの下
部内側面に設けた掛止具に係脱可能な左右一対の掛止部
材を設ける一方、アンダーカバーの後側上面にはブラケ
ットを設け、該ブラケットを前記サイドフレームの下部
内側面に設けたブラケットに対して固定具を介して横方
向から着脱自在に固定したことを特徴としている。
【0006】
【作用】上述のように構成された本発明のアンダーカバ
ー取付構造においては、アンダーカバーをサイドフレー
ムに取り付ける場合は、まずアンダーカバーの前側上面
に設けた左右の掛止部材をサイドフレームの掛止具にそ
れぞれ掛止する。このことにより、少なくともサイドフ
レームに対するアンダーカバーの前後方向に関する位置
決めがなされるとともに、アンダーカバーの前側の重量
を支えることができる。そして、その後はカバー側のブ
ラケットをサイドフレームのブラケットに固定具により
固定するが、この場合、上記の如くアンダーカバーの前
側が位置決めされ、かつ支持されているため、固定具に
よる固定作業はボルトによる締着方式であれ、ストッパ
ピンによる抜き差し方式であれ、形式の如何に関係なく
容易に行うことが可能となる。なお、アンダーカバーの
取り外しは上記と逆順で行われるが、その取り外しにつ
いても取付時と同様に容易に行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。まず、図1〜図3に基づいて実施例1を
説明する。図示のように、所定間隔を置いて対向する左
右のサイドフレーム1の前側の下部内側面にはそれぞれ
支軸具としての支持ピン2が溶接により水平に突設固定
されており、また後側の下部内側面にはそれぞれ平面略
コ字形のブラケット3が溶接により固定されており、こ
のブラケット3にはウエルドナット4(又はタップ孔)
が設けられている。
【0008】一方、両サイドフレーム1間の空間部に配
置される図3に示すトルコン20やエンジン(図示省
略)等の動力装置を保護するために、フレーム間下部を
覆うように取り付けられるアンダーカバー5は、前後の
端末中央部に上向きの反り返し部を備えた略方形状に形
成されている。そして、アンダーカバー5の前側上面の
左右端寄りには前記サイドフレーム1の支持ピン2に掛
止可能な左右一対の掛止部材としての略逆L字型のフッ
ク6が設けられ、このフック6は前側を開口側として設
定されるとともに、アンダーカバー5の上面との間に支
持ピン2の外径に相当する間隔を保有するような突出高
さに設定されており、このことにより支持ピン2に掛止
した状態でのガタツキの発生が抑えられている。
【0009】また、アンダーカバー5の後側上面の左右
端寄りには前記フレーム側のブラケット3に対応するボ
ルト挿通孔8を備えた左右一対のブラケット7が設けら
れており、このブラケット7は固定具としてのボルト9
によりフレーム側のブラケット3に締着される構造とな
っている。なお、アンダーカバー5の中央部に設けられ
た孔10はトルコン20のドレンプラグ操作用の作業孔
である。
【0010】本実施例は上述のように構成したものであ
り、アンダーカバー5のサイドフレーム1に対する取り
付けは、下記の手順で行われる。すなわち、アンダーカ
バー5を略水平に持ち上げた状態で、まず、左右のフッ
ク6をサイドフレーム1の支持ピン2に対して車両後方
からそれぞれ嵌め込むようにして掛止する。つぎに、カ
バー側のブラケット7のボルト挿通孔8にボルト9を横
方向から挿入してフレーム側のブラケット3のウエルド
ナット4にねじ込むことによりブラケット7を固定す
る。
【0011】この場合、図2に示すように、フック6の
最奥部に支持ピン2が位置するように掛止すれば、この
ことによりサイドフレーム1に対するアンダーカバー5
の前後位置が決定され、しかもアンダーカバー5の前部
重量が支持ピン2により支えられて作業者の負担が軽減
されるため、フレーム側のブラケット7に対するカバー
側のブラケット3の位置合わせ及びボルト9による締付
作業を容易に行うことが可能となる。また、エンジン等
のサービス作業時において、必要に応じて実施されるア
ンダーカバー5の取り外しは、上記組付け時とは逆の手
順によって容易に行い得るものである。このように、本
実施例の取り付け構造によれば、アンダカバー5の組付
性を高めて、作業者の組付け作業時の負担を大幅に軽減
し得るとともに、組付け時間を短縮することが可能とな
る。
【0012】つぎに、本発明の実施例2を図4〜図6に
基づいて説明する。この実施例はアンダーカバー5の後
側の固定構造を、前述した実施例1のボルト固定式から
ピンによる固定式に変更したものであり、前側のフック
6による掛止構造については前述の実施例1と同様に構
成されている。すなわち、フレーム側に固定されたブラ
ケット3は、対向するフランジ部に同芯のピン孔3aを
有するコ字形に形成され、該ブラケット3内にピン孔7
aを有するカバー側のブラケット7を下側から嵌め込ん
だ状態で両ブラケット3,7のピン孔3a,7aにスト
ッパピン11を横方向から挿入して平座金12を介して
クリップピン13により抜け止めする構造としたもので
ある。
【0013】従って、この実施例2によれば、実施例1
の場合と同様に、フック6を支持ピン2に掛止したの
ち、ストッパピン11によりカバー側のブラケット7を
フレーム側のブラケット3に固定することができるもの
であって、アンダーカバー5の組付性を高め得るという
実施例1と同様の特徴を有することは勿論のこと、工具
を用いることなくアンダーカバー5を脱着できるという
利点がある。
【0014】つぎに、本発明の実施例3を図7及び図8
に基づいて説明する。この実施例はストッパピン11に
よる固定式をさらに変更して、該ストッパピン11をフ
レーム側のブラケット3に取り付けたままでカバー側の
ブラケット7を脱着できるように構成したものであっ
て、アンダーカバー5の前側のフック6による掛止構造
については実施例1と同様に構成されている。
【0015】すなわち、フレーム側のブラケット3は3
個のフランジを有する略E字形に形成され、各フランジ
に形成されたピン孔にストッパピン11が横向きに抜き
差し可能に取り付けられている。しかして、図7はカバ
ー側のブラケット7の取付状態を示している。ストッパ
ピン11は、その頭部11aに径方向に突設された係合
ピン14をフレーム側のブラケット3に設けた溝付きガ
イド15の溝16に嵌入することにより最奥部まで挿入
されてカバー側のブラケット7を固定している。この状
態は、ストッパピン11を差し込み方向に付勢するスプ
リング17により保持され、走行中の振動等による不測
の抜脱が防止されている。なお、図中18はスプリング
受け、19はその止めピンを示す。
【0016】また、図8はカバー側ブラケット7の取り
外した状態を示している。ストッパピン11は、係合ピ
ン14がガイド15の溝16から外れる位置まで引き抜
かれており、そして適宜角度だけ回動して係合ピン14
をガイド15の端面に掛止することにより、抜脱位置に
保持されるようになっている。
【0017】従って、上記のように構成された実施例3
によるときは、ストッパピン11をフレーム側のブラケ
ット3に取り付けたままでカバー側のブラケット7の脱
着を行うことが可能であり、前述の実施例1及び実施例
2と同様の作用効果が得られることに加え、ストッパピ
ン11によるアンダーカバー5の脱着作業をより容易化
できるという利点がある。
【0018】なお、アンダーカバー5の前側取付構造で
あるフック6と支持ピン2とによる掛止方式について
は、支持ピン2をアンダーカバー5側に、フック6をサ
イドフレーム1側に設定しても差し支えない。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
アンダーカバーの前側をフックによる掛止方式とし、後
側をボルトやストッパピン等による固定式としたことに
より、サイドフレームに対するアンダーカバーの組付性
を高め得たので、初期組付け時は勿論のこと、エンジン
等のサービス作業時におけるアンダーカバーの脱着作業
の容易化が図られ、安全にして高能率の脱着作業が実現
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るアンダカバー取付構造
の分解斜視図である。
【図2】アンダーカバー取付構造の組付け状態の側面図
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の実施例2に係るアンダカバー取付構造
の分解斜視図である。
【図5】アンダーカバー取付構造の組付け状態の側面図
である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本発明の実施例3に係るアンダーカバー取付構
造の要部説明図である。
【図8】同じくストッパピン抜脱状態を示す説明図であ
る。
【図9】従来のアンダーカバー取付構造例を示す分解斜
視図である。
【図10】同じく従来例を車両後方から見た正面図であ
る。
【符号の説明】
1…サイドフレーム 2…支持ピン 3…フレーム側ブラケット 5…アンダーカバ
ー 6…フック 7…カバー側ブラ
ケット 9…ボルト 11…ストッパピ
ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を置いて対向する左右のサイド
    フレーム間の下部を覆うために、該サイドフレームに着
    脱可能に取り付けられるアンダーカバーの取付構造であ
    って、前記アンダーカバーの前側上面には前記サイドフ
    レームの下部内側面に設けた掛止具に係脱可能な左右一
    対の掛止部材を設ける一方、アンダーカバーの後側上面
    にはブラケットを設け、該ブラケットを前記サイドフレ
    ームの下部内側面に設けたブラケットに対して固定具を
    介して横方向から着脱自在に固定した産業車両用アンダ
    ーカバー取付構造。
JP3342118A 1991-11-29 1991-11-29 産業車両用アンダーカバー取付構造 Pending JPH068856A (ja)

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JP3342118A JPH068856A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 産業車両用アンダーカバー取付構造

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JP3342118A JPH068856A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 産業車両用アンダーカバー取付構造

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JPH068856A true JPH068856A (ja) 1994-01-18

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ID=18351285

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