JPH068868A - オートバイのフレーム - Google Patents
オートバイのフレームInfo
- Publication number
- JPH068868A JPH068868A JP18885992A JP18885992A JPH068868A JP H068868 A JPH068868 A JP H068868A JP 18885992 A JP18885992 A JP 18885992A JP 18885992 A JP18885992 A JP 18885992A JP H068868 A JPH068868 A JP H068868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- outer plate
- welded
- inner plate
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強度を必要とする所望個所に、外板と内板の
間に補強板を挟み、確実に三つの板を一体に溶着でき、
サイドスタンドブラケットの部分の強度も十分にでき
て、軽量化できるオートバイのフレームを得ること。 【構成】 左右一対のメインチューブ1を鋼板などの外
板2と内板3を最中状に合せて溶着し、所望個所に外板
2と内板3の間に隙間を設けて補強板11を挟み、両縁
に段差を形成して一体に溶着したことにある。又、左右
一対のメインチューブ1の後下端にブリッジ片14を横
に貫通させて溶着し、ブリッジ片14の一端をメインチ
ューブ1の外板2の外側に突出させて、ブリッジ片14
と外板2にサイドスタンドブラケット15を添えて一体
に溶着したこと。
間に補強板を挟み、確実に三つの板を一体に溶着でき、
サイドスタンドブラケットの部分の強度も十分にでき
て、軽量化できるオートバイのフレームを得ること。 【構成】 左右一対のメインチューブ1を鋼板などの外
板2と内板3を最中状に合せて溶着し、所望個所に外板
2と内板3の間に隙間を設けて補強板11を挟み、両縁
に段差を形成して一体に溶着したことにある。又、左右
一対のメインチューブ1の後下端にブリッジ片14を横
に貫通させて溶着し、ブリッジ片14の一端をメインチ
ューブ1の外板2の外側に突出させて、ブリッジ片14
と外板2にサイドスタンドブラケット15を添えて一体
に溶着したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、必要な強度を保ちな
がら軽量化を図ったオートバイのフレームに関する。
がら軽量化を図ったオートバイのフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイのフレームは、鋼板を最中状
に合せて溶着して製作することがある。その場合に、使
用する鋼板は一定の厚さであるので、荷重の最も加わる
強度を必要とする個所に合せた厚さの板を選定して製作
している。
に合せて溶着して製作することがある。その場合に、使
用する鋼板は一定の厚さであるので、荷重の最も加わる
強度を必要とする個所に合せた厚さの板を選定して製作
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フレームの荷重を受け
るのが少い部分でも、同じ厚さの鋼板で構成するので、
この部分は余分な強度を有するようになって、重量が重
くなる。
るのが少い部分でも、同じ厚さの鋼板で構成するので、
この部分は余分な強度を有するようになって、重量が重
くなる。
【0004】かかる点に鑑み、この発明は、強度を必要
とする所望個所に、外板と内板の間に補強板を挟み、確
実に三つの板を一体に溶着でき、サイドスタンドブラケ
ットの部分の強度も十分にできて、軽量化できるオート
バイのフレームを得ることを目的とする。
とする所望個所に、外板と内板の間に補強板を挟み、確
実に三つの板を一体に溶着でき、サイドスタンドブラケ
ットの部分の強度も十分にできて、軽量化できるオート
バイのフレームを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のオートバイのフレームは、左右一対のメ
インチューブを鋼板などの外板と内板を最中状に合せて
溶着し、所望個所に外板と内板の間に隙間を設けて補強
板を挟み、両縁に段差を形成して一体に溶着したことに
ある。又、外板と内板を最中状に合せて溶着した左右一
対のメインチューブの後下端にブリッジ片を横に貫通さ
せて溶着し、ブリッジ片の一端をメインチューブの外板
の外側に突出させて、ブリッジ片と外板にサイドスタン
ドブラケットを添えて一体に溶着したことにある。
に、この発明のオートバイのフレームは、左右一対のメ
インチューブを鋼板などの外板と内板を最中状に合せて
溶着し、所望個所に外板と内板の間に隙間を設けて補強
板を挟み、両縁に段差を形成して一体に溶着したことに
ある。又、外板と内板を最中状に合せて溶着した左右一
対のメインチューブの後下端にブリッジ片を横に貫通さ
せて溶着し、ブリッジ片の一端をメインチューブの外板
の外側に突出させて、ブリッジ片と外板にサイドスタン
ドブラケットを添えて一体に溶着したことにある。
【0006】
【作用】左右一対のメインチューブの外板と内板の間
の、強度を大きく必要とする所望個所に補強板を挟んで
溶着して強度を高めるので、メインチューブ全体として
は、軽量化しながら十分な強度のものにできる。そし
て、外板と補強板と内板の合せる両縁に段差を設けて、
段差部分で溶着するので、溶着残しができることがな
く、確実に溶着することができる。又、サイドスタンド
ブラケットは、ブリッジ片とメインチューブの外板の双
方に溶着するので、溶着強度を十分にでき、外板の変形
を防ぐことができる。
の、強度を大きく必要とする所望個所に補強板を挟んで
溶着して強度を高めるので、メインチューブ全体として
は、軽量化しながら十分な強度のものにできる。そし
て、外板と補強板と内板の合せる両縁に段差を設けて、
段差部分で溶着するので、溶着残しができることがな
く、確実に溶着することができる。又、サイドスタンド
ブラケットは、ブリッジ片とメインチューブの外板の双
方に溶着するので、溶着強度を十分にでき、外板の変形
を防ぐことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図7によっ
て説明する。フレームのメインチューブ1は、外板2と
内板3を、鋼板又は軽合金板を用いて、断面コ字状にプ
レス成形し、これを最中状に合せて、端縁を溶着する。
そして、左右一対のメインチューブ1は、前端を内側に
寄せてヘッドパイプ4に溶着し、左右一対のメインチュ
ーブ1を所定の間隔を保って後側に延すようにしてあ
る。
て説明する。フレームのメインチューブ1は、外板2と
内板3を、鋼板又は軽合金板を用いて、断面コ字状にプ
レス成形し、これを最中状に合せて、端縁を溶着する。
そして、左右一対のメインチューブ1は、前端を内側に
寄せてヘッドパイプ4に溶着し、左右一対のメインチュ
ーブ1を所定の間隔を保って後側に延すようにしてあ
る。
【0008】左右のシートレール5の前端を溶着するブ
リッジ6部分及びエンジン懸架ボス7を設ける部分と、
後ホーク8の前端を軸着するピボットボス9部分は、大
きい荷重を受ける部分で、各々、外板2と内板3の間に
隙間を設けて、補強板10,11を挿入する。そして、
補強板10,11、内板3の順に、両端縁に段差12を
有するように寸法を設定し、段差12部分で、一体に溶
着する。ピボットボス9は、予め補強板11に溶着し、
補強板11と外板2及び内板3を一体に溶着した後、ピ
ボットボス9と外板2及び内板3を溶着する。
リッジ6部分及びエンジン懸架ボス7を設ける部分と、
後ホーク8の前端を軸着するピボットボス9部分は、大
きい荷重を受ける部分で、各々、外板2と内板3の間に
隙間を設けて、補強板10,11を挿入する。そして、
補強板10,11、内板3の順に、両端縁に段差12を
有するように寸法を設定し、段差12部分で、一体に溶
着する。ピボットボス9は、予め補強板11に溶着し、
補強板11と外板2及び内板3を一体に溶着した後、ピ
ボットボス9と外板2及び内板3を溶着する。
【0009】大きい荷重を受ける個所のメインチューブ
1の外板2と内板3の間に補強板10,11を挿入して
一体に溶着するので、メインチューブ1の外板2と内板
3の板厚さを薄くすることができて、強度を保ちなが
ら、重量の軽減ができ、外板2及び内板3の変形を防ぐ
こともできる。
1の外板2と内板3の間に補強板10,11を挿入して
一体に溶着するので、メインチューブ1の外板2と内板
3の板厚さを薄くすることができて、強度を保ちなが
ら、重量の軽減ができ、外板2及び内板3の変形を防ぐ
こともできる。
【0010】左右のメインチューブ1の後下端に、エン
ジンブラケット13を設けたパイプ材のブリッジ片14
を横に貫通させて溶着する。そして、片側のブリッジ片
14をメインチューブ1の外板2の外側まで突出させ、
サイドスタンドブラケット15の上部を、ブリッジ片1
4とメインチューブ1の外板2に添えて溶着する。サイ
ドスタンドブラケット15が受ける荷重を、外板2とブ
リッジ片14に分担させることができ、外板2が受ける
荷重を軽減できて、強度が増し、外板2の変形を防ぐこ
とができる。
ジンブラケット13を設けたパイプ材のブリッジ片14
を横に貫通させて溶着する。そして、片側のブリッジ片
14をメインチューブ1の外板2の外側まで突出させ、
サイドスタンドブラケット15の上部を、ブリッジ片1
4とメインチューブ1の外板2に添えて溶着する。サイ
ドスタンドブラケット15が受ける荷重を、外板2とブ
リッジ片14に分担させることができ、外板2が受ける
荷重を軽減できて、強度が増し、外板2の変形を防ぐこ
とができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、左右一対のフレームのメインチュ
ーブ1の、外板2と内板3の強度を大きく必要とする所
望個所に、補強板10,11を挟んで溶着するので、強
度を高くでき、全体としては、メインチューブ1の外板
2と内板3の板厚さを薄いものにできて、重量の軽減が
できる。そして、補強板10,11を入れる個所を、外
板2、補強板10,11、内板3の順に小さく、両端縁
に段差12を設け、段差12の部分で溶着するので、補
強板10,11と、外板2及び内板3の間に溶着残しが
できることがなく、溶着強度を高く保つことができ、外
板2及び内板3の変形も防げる。又、左右のメインチュ
ーブ1の後下端に溶着するブリッジ片14の片側を、メ
インチューブ1の外板2の外側まで突出させ、サイドス
タンドブラケット15を、ブリッジ片14と外板2に添
えて溶着するので、サイドスタンドブラケット15の荷
重を、ブリッジ片14に分担させることができて、外板
2が受ける荷重を軽減して、外板2の変形が防げる。そ
して、溶着強度を高くすることができる。
ように構成したので、左右一対のフレームのメインチュ
ーブ1の、外板2と内板3の強度を大きく必要とする所
望個所に、補強板10,11を挟んで溶着するので、強
度を高くでき、全体としては、メインチューブ1の外板
2と内板3の板厚さを薄いものにできて、重量の軽減が
できる。そして、補強板10,11を入れる個所を、外
板2、補強板10,11、内板3の順に小さく、両端縁
に段差12を設け、段差12の部分で溶着するので、補
強板10,11と、外板2及び内板3の間に溶着残しが
できることがなく、溶着強度を高く保つことができ、外
板2及び内板3の変形も防げる。又、左右のメインチュ
ーブ1の後下端に溶着するブリッジ片14の片側を、メ
インチューブ1の外板2の外側まで突出させ、サイドス
タンドブラケット15を、ブリッジ片14と外板2に添
えて溶着するので、サイドスタンドブラケット15の荷
重を、ブリッジ片14に分担させることができて、外板
2が受ける荷重を軽減して、外板2の変形が防げる。そ
して、溶着強度を高くすることができる。
【図1】本発明の実施例を示すフレームの斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例を示すフレーム中央部の側面図
である。
である。
【図3】本発明の実施例を示す補強板挿入部分の横断斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の実施例を示すピボットボス部分の横断
面図である。
面図である。
【図5】本発明の実施例を示すサイドスタンドブラケッ
ト部分の横断面図である。
ト部分の横断面図である。
【図6】本発明の実施例を示すサイドスタンドブラケッ
ト部分の側面図である。
ト部分の側面図である。
【図7】本発明の実施例を示す全体側面図である。
1 メインチューブ 2 外板 3 内板 10 補強板 11 補強板 12 段差 14 ブリッジ片 15 サイドスタンドブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 左右一対のメインチューブを鋼板などの
外板と内板を最中状に合せて溶着し、所望個所に外板と
内板の間に隙間を設けて補強板を挟み、両縁に段差を形
成して一体に溶着したことを特徴とするオートバイのフ
レーム。 - 【請求項2】 外板と内板を最中状に合せて溶着した左
右一対のメインチューブの後下端にブリッジ片を横に貫
通させて溶着し、ブリッジ片の一端をメインチューブの
外板の外側に突出させて、ブリッジ片と外板にサイドス
タンドブラケットを添えて一体に溶着したことを特徴と
するオートバイのフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18885992A JPH068868A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | オートバイのフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18885992A JPH068868A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | オートバイのフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068868A true JPH068868A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16231112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18885992A Pending JPH068868A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | オートバイのフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219616A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 二輪車用の車体フレーム |
| JP2017024510A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム構造 |
| US10883606B2 (en) | 2016-04-27 | 2021-01-05 | Eagle Industry Co., Ltd. | Mechanical seal |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP18885992A patent/JPH068868A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219616A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 二輪車用の車体フレーム |
| JP2017024510A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム構造 |
| US10883606B2 (en) | 2016-04-27 | 2021-01-05 | Eagle Industry Co., Ltd. | Mechanical seal |
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