JPH0688715B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0688715B2 JPH0688715B2 JP61147797A JP14779786A JPH0688715B2 JP H0688715 B2 JPH0688715 B2 JP H0688715B2 JP 61147797 A JP61147797 A JP 61147797A JP 14779786 A JP14779786 A JP 14779786A JP H0688715 B2 JPH0688715 B2 JP H0688715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- kicking
- roller
- fixing roller
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複写機やプリンタ等の画像形成装置に関するも
のであり、特に像担持体から分離されたシート材を搬送
する分離後搬送手段に関するものである。
のであり、特に像担持体から分離されたシート材を搬送
する分離後搬送手段に関するものである。
[従来の技術と問題点] 従来の装置図を第6図に示す。分離後搬送ローラ13と搬
送ベルト15との関係は両者間に搬送ガイド21を備えてお
り、転写後、分離されたシート材Pが搬送されて、先端
が定着ローラ20a,20bに噛込まれるときに、シート材P
が搬送ガイド21と搬送ベルト15とに沿っているため、定
着ローラ20a,20bへの突入のシヨツクが矢印のようにシ
ート材Pの後端へと伝わり、転写部でシート材Pが影響
を受け、転写ズレが発生するという不具合があった。
送ベルト15との関係は両者間に搬送ガイド21を備えてお
り、転写後、分離されたシート材Pが搬送されて、先端
が定着ローラ20a,20bに噛込まれるときに、シート材P
が搬送ガイド21と搬送ベルト15とに沿っているため、定
着ローラ20a,20bへの突入のシヨツクが矢印のようにシ
ート材Pの後端へと伝わり、転写部でシート材Pが影響
を受け、転写ズレが発生するという不具合があった。
また、従来の分離後搬送ローラ13の断面形状は円型であ
ったため、シート材Pの長さが定着ローラ20a,20bと像
担持体ドラム12間より長い時には像担持体ドラム12に押
し出されるように定着ローラ20a,20bまで送られるが、
転写後の長さが短いか又は腰の強い紙では、定着入口ガ
イド19や定着ローラ20a,20bにシート材先端が突当る
と、シート材Pが分離後搬送ローラ13上で滑ってしま
い、定着ローラ20a,20bに噛込まれないという欠点があ
った(第7図)。さらに名刺・カード・葉書等の厚手小
サイズ紙においては、シート材Pの後端が分離後ローラ
13に乗ったままの状態でシート材Pの先端が定着ローラ
20a,20b間に噛込まれようとするときに、定着ローラ20
a,20bのニツプ部にうまく突入しないため、紙が停止し
てしまう等の欠点があった。
ったため、シート材Pの長さが定着ローラ20a,20bと像
担持体ドラム12間より長い時には像担持体ドラム12に押
し出されるように定着ローラ20a,20bまで送られるが、
転写後の長さが短いか又は腰の強い紙では、定着入口ガ
イド19や定着ローラ20a,20bにシート材先端が突当る
と、シート材Pが分離後搬送ローラ13上で滑ってしま
い、定着ローラ20a,20bに噛込まれないという欠点があ
った(第7図)。さらに名刺・カード・葉書等の厚手小
サイズ紙においては、シート材Pの後端が分離後ローラ
13に乗ったままの状態でシート材Pの先端が定着ローラ
20a,20b間に噛込まれようとするときに、定着ローラ20
a,20bのニツプ部にうまく突入しないため、紙が停止し
てしまう等の欠点があった。
[問題点を解決するための構成] 上記目的を達成する本発明の構成は、 転写部において、像担持体上の画像を転写された後、こ
の像担持体から分離されるシート材を定着ローラ対に搬
送する画像形成装置において、 上記分離位置のシート材搬送方向下流側近傍に設けられ
ており、周面に蹴り出し部を有して無端状に移動してシ
ート材に蹴り出し力を与える蹴り出し手段と、 前記蹴り出し手段と前記定着ローラ対との間に配置さ
れ、前記蹴り出し手段によって送り出されたシート材
を、前記蹴り出し手段の上面よりも低い位置に支持して
前記定着ローラ対に搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置である。
の像担持体から分離されるシート材を定着ローラ対に搬
送する画像形成装置において、 上記分離位置のシート材搬送方向下流側近傍に設けられ
ており、周面に蹴り出し部を有して無端状に移動してシ
ート材に蹴り出し力を与える蹴り出し手段と、 前記蹴り出し手段と前記定着ローラ対との間に配置さ
れ、前記蹴り出し手段によって送り出されたシート材
を、前記蹴り出し手段の上面よりも低い位置に支持して
前記定着ローラ対に搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置である。
[実施例] 第1図は本発明による分離後搬送装置の図、そして第3
図はこれを用いた転写機の断面図である。シート材P
は、像担持体ドラム12と転写帯電器11の間でその表面に
画像形成され、除電針24で電荷を除去されて像担持体ド
ラム12より分離される。その後、シート材Pは蹴り出し
ローラ30によって後端部を押され、搬送手段としての搬
送ベルト15、定着入口ガイド19上を通り、定着ローラ20
a,20bで定着される。
図はこれを用いた転写機の断面図である。シート材P
は、像担持体ドラム12と転写帯電器11の間でその表面に
画像形成され、除電針24で電荷を除去されて像担持体ド
ラム12より分離される。その後、シート材Pは蹴り出し
ローラ30によって後端部を押され、搬送手段としての搬
送ベルト15、定着入口ガイド19上を通り、定着ローラ20
a,20bで定着される。
本実施例の分離後搬送装置においては、蹴り出しローラ
30の頂上部は、搬送ベルト15を支持するローラ23aの頂
上より鉛直方向に6〜15mm程度高いことが望ましい。ま
た、蹴り出しローラ30の断面形状は第2図に示す如く、
周面に蹴り出し突起31を有し、その矢印で示す回転方向
前端部にはシート材の後端を押す蹴り出し部31aがあ
る。
30の頂上部は、搬送ベルト15を支持するローラ23aの頂
上より鉛直方向に6〜15mm程度高いことが望ましい。ま
た、蹴り出しローラ30の断面形状は第2図に示す如く、
周面に蹴り出し突起31を有し、その矢印で示す回転方向
前端部にはシート材の後端を押す蹴り出し部31aがあ
る。
第5図のように、蹴り出しローラ30の頂上部と搬送ベル
ト15を支持するローラ23aの最上部との段差Hを6〜15m
mとすることによって、第4図に示すように、シート材
Pが定着ローラ20a,20b間に突入する際のシヨツクは蹴
り出しローラ30と搬送ベルト15との間に形成されている
シート材Pのループ部Lにより吸収され、シート材Pの
定着ローラ20a,20bへの突入シヨツクによる転写ズレ等
を防止する効果がある。また、蹴り出しローラ30の周面
に蹴り出し部31aを設けることにより、シート材の後端
を押して厚手小サイズ紙等のシート材Pが定着入口ガイ
ド19や定着ローラ20a,20bに突当り、止まってしまうこ
とを防止することが出来る。(第5図) また蹴り出しローラ30と像担持体ドラム12との位置関係
は、像担持体ドラム12の曲率中心12aと、転写帯電器11
の帯電ワイヤー11aとを結ぶ線が像担持体ドラム12の周
上で交わる点Tで像担持体ドラム12に接する接線Mから
0〜3mm程像担持体ドラム12側から遠ざかった位置に蹴
り出しローラ30の頂上部が有る事が望ましい。
ト15を支持するローラ23aの最上部との段差Hを6〜15m
mとすることによって、第4図に示すように、シート材
Pが定着ローラ20a,20b間に突入する際のシヨツクは蹴
り出しローラ30と搬送ベルト15との間に形成されている
シート材Pのループ部Lにより吸収され、シート材Pの
定着ローラ20a,20bへの突入シヨツクによる転写ズレ等
を防止する効果がある。また、蹴り出しローラ30の周面
に蹴り出し部31aを設けることにより、シート材の後端
を押して厚手小サイズ紙等のシート材Pが定着入口ガイ
ド19や定着ローラ20a,20bに突当り、止まってしまうこ
とを防止することが出来る。(第5図) また蹴り出しローラ30と像担持体ドラム12との位置関係
は、像担持体ドラム12の曲率中心12aと、転写帯電器11
の帯電ワイヤー11aとを結ぶ線が像担持体ドラム12の周
上で交わる点Tで像担持体ドラム12に接する接線Mから
0〜3mm程像担持体ドラム12側から遠ざかった位置に蹴
り出しローラ30の頂上部が有る事が望ましい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の構成を採ることにより分
離後のシート材に確実な搬送力を与え、シート材が搬送
手段上でスリップしたり、また下流側にある定着ローラ
対に進入できなかったりといった不都合を解消すること
ができる。
離後のシート材に確実な搬送力を与え、シート材が搬送
手段上でスリップしたり、また下流側にある定着ローラ
対に進入できなかったりといった不都合を解消すること
ができる。
また、蹴り出し手段と前記定着ローラ対との間に配置さ
れた搬送手段は、蹴り出し手段によって送り出されたシ
ート材を蹴り出し手段の上面よりも低い位置に支持する
ので、後端が上に反り返るようにカールしたシート材で
も、無端状に移動する蹴り出し部が後端を押し下げるよ
うに押し出すので、強力な搬送力をシート材に与え、シ
ート材を定着ローラ対に確実に進入させることができ
る。
れた搬送手段は、蹴り出し手段によって送り出されたシ
ート材を蹴り出し手段の上面よりも低い位置に支持する
ので、後端が上に反り返るようにカールしたシート材で
も、無端状に移動する蹴り出し部が後端を押し下げるよ
うに押し出すので、強力な搬送力をシート材に与え、シ
ート材を定着ローラ対に確実に進入させることができ
る。
さらにまた、転写中に同じシートの先端が定着ローラ対
に進入するような長いシートの場合、蹴り出し手段と搬
送手段との間でループが形成されるので、シート材が定
着ローラ対に突入する際のシヨックがそのループで吸収
され、転写ズレを防止できる。
に進入するような長いシートの場合、蹴り出し手段と搬
送手段との間でループが形成されるので、シート材が定
着ローラ対に突入する際のシヨックがそのループで吸収
され、転写ズレを防止できる。
第1図は本発明を用いた分離後搬送装置を示す断面図、
第2図は蹴り出しローラの断面図、第3図は本発明を用
いた転写機の断面図、第4図はシート材がループを形成
する状態を示す説明図、第5図は厚手のシート材を押し
出す状態を示す説明図、第6図および第7図は従来の分
離後搬送装置を示す断面図である。 11……転写帯電器 12……像担持体ドラム 15……搬送ベルト 20a,20b……定着ローラ 24……除電針 30……蹴り出しローラ 31……蹴り出し突起 31a……蹴り出し部
第2図は蹴り出しローラの断面図、第3図は本発明を用
いた転写機の断面図、第4図はシート材がループを形成
する状態を示す説明図、第5図は厚手のシート材を押し
出す状態を示す説明図、第6図および第7図は従来の分
離後搬送装置を示す断面図である。 11……転写帯電器 12……像担持体ドラム 15……搬送ベルト 20a,20b……定着ローラ 24……除電針 30……蹴り出しローラ 31……蹴り出し突起 31a……蹴り出し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野田 繁義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−51454(JP,A) 実開 昭57−190551(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】転写部において、像担持体上の画像を転写
された後、この像担持体から分離されるシート材を定着
ローラ対に搬送する画像形成装置において、 上記分離位置のシート材搬送方向下流側近傍に設けられ
ており、周面に蹴り出し部を有して無端状に移動してシ
ート材に蹴り出し力を与える蹴り出し手段と、 前記蹴り出し手段と前記定着ローラ対との間に配置さ
れ、前記蹴り出し手段によって送り出されたシート材
を、前記蹴り出し手段の上面よりも低い位置に支持して
前記定着ローラ対に搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記搬送手段は、シートを載せて搬送する
搬送ベルトを有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147797A JPH0688715B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147797A JPH0688715B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638157A JPS638157A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0688715B2 true JPH0688715B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15438425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61147797A Expired - Lifetime JPH0688715B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688715B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03180864A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7401780B2 (en) * | 2004-09-24 | 2008-07-22 | Lexmark International, Inc. | Roller with recessed kicker feature |
| JP4432791B2 (ja) | 2005-02-03 | 2010-03-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 排紙機構、定着装置及び画像形成装置 |
| US7290765B2 (en) * | 2005-09-21 | 2007-11-06 | Lexmark International, Inc. | Exit roll for an image forming device |
| JP4803075B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2011-10-26 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190551U (ja) * | 1981-05-27 | 1982-12-03 | ||
| JPH0629119B2 (ja) * | 1984-08-17 | 1994-04-20 | 松下電器産業株式会社 | 用紙搬送装置 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP61147797A patent/JPH0688715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638157A (ja) | 1988-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |