JPH0688875A - 赤外線センサ装置 - Google Patents
赤外線センサ装置Info
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- JPH0688875A JPH0688875A JP23825592A JP23825592A JPH0688875A JP H0688875 A JPH0688875 A JP H0688875A JP 23825592 A JP23825592 A JP 23825592A JP 23825592 A JP23825592 A JP 23825592A JP H0688875 A JPH0688875 A JP H0688875A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 13
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部屋の壁に沿った直交する人の移動方向の両
方の移動を明確に検出できると共に視野の死角を生じな
いようにする。 【構成】 レンズ4に対する焦電エレメント2の配置
を、従来の配置から約45゜傾け、赤外線センサ装置1
を従来と同様に垂直壁に取り付けたとき、2つの焦電検
出部3a,3bを結ぶ仮想直線Lが水平床と約45゜で
交差するように配置する。 【効果】 建物,部屋の中での人の動きを好適に検出で
きる。
方の移動を明確に検出できると共に視野の死角を生じな
いようにする。 【構成】 レンズ4に対する焦電エレメント2の配置
を、従来の配置から約45゜傾け、赤外線センサ装置1
を従来と同様に垂直壁に取り付けたとき、2つの焦電検
出部3a,3bを結ぶ仮想直線Lが水平床と約45゜で
交差するように配置する。 【効果】 建物,部屋の中での人の動きを好適に検出で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、赤外線センサ装置に
関し、さらに詳しくは、建物や部屋の中での人の動きを
好適に検出できる赤外線センサ装置に関する。
関し、さらに詳しくは、建物や部屋の中での人の動きを
好適に検出できる赤外線センサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の赤外線センサ装置の一
例を示す構成図である。この赤外線センサ装置51にお
いて、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2つの焦
電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子である。4
は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3a,3b
を結ぶ仮想直線である。図12に示すように、上記赤外
線センサ装置51を室内の垂直壁Wに取り付けて、仮想
直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ4が図12で
右下の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。通常、人A,Bは、垂直壁Wに
沿って室内を移動するが、図12で左右方向に移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、
赤外線センサ装置51の出力は明確になる。一方、図1
2で上下方向に移動すると、2つの焦電検出部3a,3
bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置51の出
力は不明確になる。
例を示す構成図である。この赤外線センサ装置51にお
いて、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2つの焦
電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子である。4
は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3a,3b
を結ぶ仮想直線である。図12に示すように、上記赤外
線センサ装置51を室内の垂直壁Wに取り付けて、仮想
直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ4が図12で
右下の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。通常、人A,Bは、垂直壁Wに
沿って室内を移動するが、図12で左右方向に移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、
赤外線センサ装置51の出力は明確になる。一方、図1
2で上下方向に移動すると、2つの焦電検出部3a,3
bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置51の出
力は不明確になる。
【0003】次に、図13に示すように、上記赤外線セ
ンサ装置51を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床F
と直交させると、レンズ4が図13で左下の水平床Fの
1/4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成
する。この場合には、図13で左右方向に人が移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切らないた
め、赤外線センサ装置51の出力は不明確になる。一
方、図13で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検
出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置
51の出力は明確になる。
ンサ装置51を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床F
と直交させると、レンズ4が図13で左下の水平床Fの
1/4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成
する。この場合には、図13で左右方向に人が移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切らないた
め、赤外線センサ装置51の出力は不明確になる。一
方、図13で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検
出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置
51の出力は明確になる。
【0004】図14の(a)に示すように、上記赤外線
センサ装置51をさらに90゜回転させると、レンズ4
が図14の(a)で左上の水平床Fの1/4部分に2つ
の焦電検出部3a,3bの視野を形成する。図14の
(b)に示すように、上記赤外線センサ装置51をさら
に90゜回転させると、レンズ4が図14の(b)で右
上の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3
bの視野を形成する。このようにして、上記赤外線セン
サ装置51を90゜づつ回転させることにより、水平床
Fの全体がカバーされる。
センサ装置51をさらに90゜回転させると、レンズ4
が図14の(a)で左上の水平床Fの1/4部分に2つ
の焦電検出部3a,3bの視野を形成する。図14の
(b)に示すように、上記赤外線センサ装置51をさら
に90゜回転させると、レンズ4が図14の(b)で右
上の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3
bの視野を形成する。このようにして、上記赤外線セン
サ装置51を90゜づつ回転させることにより、水平床
Fの全体がカバーされる。
【0005】図15は、従来の赤外線センサ装置の別の
一例を示す構成図である。この赤外線センサ装置61に
おいて、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2つの
焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子である。
14は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3a,
3bを結ぶ仮想直線である。図16に示すように、上記
赤外線センサ装置61を室内の垂直壁Wに取り付けて、
仮想直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ14が図
16で右上の水平床Fの1/4部分と右下の水平床Fの
1/4部分とに2つの焦電検出部3a,3bの視野を形
成する。この場合、図16で左右方向に人が移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、
赤外線センサ装置61の出力は明確になる。一方、図1
2で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置6
1の出力は不明確になる。
一例を示す構成図である。この赤外線センサ装置61に
おいて、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2つの
焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子である。
14は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3a,
3bを結ぶ仮想直線である。図16に示すように、上記
赤外線センサ装置61を室内の垂直壁Wに取り付けて、
仮想直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ14が図
16で右上の水平床Fの1/4部分と右下の水平床Fの
1/4部分とに2つの焦電検出部3a,3bの視野を形
成する。この場合、図16で左右方向に人が移動する
と、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、
赤外線センサ装置61の出力は明確になる。一方、図1
2で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置6
1の出力は不明確になる。
【0006】図17に示すように、上記赤外線センサ装
置61を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床Fと直交
させると、レンズ14が図13で右下の水平床Fの1/
4部分と左下の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検
出部3a,3bの視野を形成する。この場合には、図1
7で左右方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置5
1の出力は不明確になる。一方、図17で上下方向に人
が移動すると、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横
切るため、赤外線センサ装置61の出力は明確になる。
置61を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床Fと直交
させると、レンズ14が図13で右下の水平床Fの1/
4部分と左下の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検
出部3a,3bの視野を形成する。この場合には、図1
7で左右方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切らないため、赤外線センサ装置5
1の出力は不明確になる。一方、図17で上下方向に人
が移動すると、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横
切るため、赤外線センサ装置61の出力は明確になる。
【0007】図18の(a)に示すように、上記赤外線
センサ装置61をさらに90゜回転させると、レンズ1
4が図18の(a)で左下の水平床Fの1/4部分と左
上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。図18の(b)に示すように、
上記赤外線センサ装置61をさらに90゜回転させる
と、レンズ14が図18の(b)で左上の水平床Fの1
/4部分と右上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電
検出部3a,3bの視野を形成する。このようにして、
上記赤外線センサ装置61を90゜づつ回転させること
により、水平床Fの全体がカバーされる。
センサ装置61をさらに90゜回転させると、レンズ1
4が図18の(a)で左下の水平床Fの1/4部分と左
上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。図18の(b)に示すように、
上記赤外線センサ装置61をさらに90゜回転させる
と、レンズ14が図18の(b)で左上の水平床Fの1
/4部分と右上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電
検出部3a,3bの視野を形成する。このようにして、
上記赤外線センサ装置61を90゜づつ回転させること
により、水平床Fの全体がカバーされる。
【0008】図19は、従来の赤外線センサ装置のさら
に別の例を示す構成図である。この赤外線センサ装置7
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。24は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図20に示すように、
上記赤外線センサ装置71を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ24
が図20で右上,右下,左下,左上の水平床Fの各1/
4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成す
る。この場合、図20で左右方向に人が移動すると、2
つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線
センサ装置71の出力は明確になる。一方、図20で上
下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3a,3b
の視野を横切らないため、赤外線センサ装置71の出力
は不明確になる。
に別の例を示す構成図である。この赤外線センサ装置7
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。24は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図20に示すように、
上記赤外線センサ装置71を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと平行にすると、レンズ24
が図20で右上,右下,左下,左上の水平床Fの各1/
4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成す
る。この場合、図20で左右方向に人が移動すると、2
つの焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線
センサ装置71の出力は明確になる。一方、図20で上
下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3a,3b
の視野を横切らないため、赤外線センサ装置71の出力
は不明確になる。
【0009】図21に示すように、上記赤外線センサ装
置71を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床Fと直交
させると、2つの焦電検出部3a,3bの視野の並ぶ方
向が変るため、図21で左右方向に人が移動すると、2
つの焦電検出部3a,3bの視野を横切らないため、赤
外線センサ装置51の出力は不明確になる。一方、図2
1で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置61の
出力は明確になる。
置71を90゜回転させ、仮想直線Lを水平床Fと直交
させると、2つの焦電検出部3a,3bの視野の並ぶ方
向が変るため、図21で左右方向に人が移動すると、2
つの焦電検出部3a,3bの視野を横切らないため、赤
外線センサ装置51の出力は不明確になる。一方、図2
1で上下方向に人が移動すると、2つの焦電検出部3
a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置61の
出力は明確になる。
【0010】なお、図22に示すように、上記赤外線セ
ンサ装置71を45゜回転させ、仮想直線Lを水平床F
と45゜で交差させると、水平床F上の一部では図22
で左右方向でも上下方向でも人の移動に対して赤外線セ
ンサ装置61の出力が明確になる。しかし、水平床F上
の他の一部(図22で水平床Fの右上と左下の部分)に
2つの焦電検出部3a,3bの視野の死角を生じてしま
うため、従来、このような取り付け方法は、採用されて
いない。
ンサ装置71を45゜回転させ、仮想直線Lを水平床F
と45゜で交差させると、水平床F上の一部では図22
で左右方向でも上下方向でも人の移動に対して赤外線セ
ンサ装置61の出力が明確になる。しかし、水平床F上
の他の一部(図22で水平床Fの右上と左下の部分)に
2つの焦電検出部3a,3bの視野の死角を生じてしま
うため、従来、このような取り付け方法は、採用されて
いない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
赤外線センサ装置51,61,71では、部屋の壁に沿
った人の移動方向のうち、ある方向の移動を検出できる
ときは、それと直交する方向の移動を明確に検出できな
い問題点がある。なお、両方向の移動を検出できるよう
に角度を変えると、視野の死角を生じてしまう。そこ
で、この発明の目的は、部屋の壁に沿った直交する人の
移動方向の両方の移動を明確に検出できると共に視野の
死角を生じないようにした赤外線センサ装置を提供する
ことにある。
赤外線センサ装置51,61,71では、部屋の壁に沿
った人の移動方向のうち、ある方向の移動を検出できる
ときは、それと直交する方向の移動を明確に検出できな
い問題点がある。なお、両方向の移動を検出できるよう
に角度を変えると、視野の死角を生じてしまう。そこ
で、この発明の目的は、部屋の壁に沿った直交する人の
移動方向の両方の移動を明確に検出できると共に視野の
死角を生じないようにした赤外線センサ装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の赤外線センサ
装置は、1枚の焦電体板に2つの焦電検出部を設けた焦
電エレメントを有し、垂直壁に取り付けた場合に、前記
2つの焦電検出部を結ぶ仮想直線が、水平床と約45゜
で交差することを構成上の特徴とするものである。
装置は、1枚の焦電体板に2つの焦電検出部を設けた焦
電エレメントを有し、垂直壁に取り付けた場合に、前記
2つの焦電検出部を結ぶ仮想直線が、水平床と約45゜
で交差することを構成上の特徴とするものである。
【0013】
【作用】この発明の赤外線センサ装置では、レンズに対
する焦電エレメントの配置を、従来の配置から約45゜
傾け、赤外線センサ装置を従来と同様に垂直壁に取り付
けたとき、2つの焦電検出部を結ぶ仮想直線が水平床と
約45゜で交差するようにしている。すると、水平床上
に形成された2つの焦電検出部の各視野を結ぶ仮想直線
が、水平床の辺すなわち部屋の壁に約45゜で交差する
ようになるので、部屋の壁に沿った直交する人の移動方
向の両方の移動を明確に検出できるようになる。また、
視野の死角も生じない
する焦電エレメントの配置を、従来の配置から約45゜
傾け、赤外線センサ装置を従来と同様に垂直壁に取り付
けたとき、2つの焦電検出部を結ぶ仮想直線が水平床と
約45゜で交差するようにしている。すると、水平床上
に形成された2つの焦電検出部の各視野を結ぶ仮想直線
が、水平床の辺すなわち部屋の壁に約45゜で交差する
ようになるので、部屋の壁に沿った直交する人の移動方
向の両方の移動を明確に検出できるようになる。また、
視野の死角も生じない
【0014】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明の赤外線センサ装
置の第1実施例を示す構成図である。この赤外線センサ
装置1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板
に2つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子
である。4は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部
3a,3bを結ぶ仮想直線である。図11と比較すれば
分るように、レンズ4に対する焦電エレメント2の配置
を、従来の配置から45゜傾けている。
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明の赤外線センサ装
置の第1実施例を示す構成図である。この赤外線センサ
装置1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板
に2つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子
である。4は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部
3a,3bを結ぶ仮想直線である。図11と比較すれば
分るように、レンズ4に対する焦電エレメント2の配置
を、従来の配置から45゜傾けている。
【0015】図2に示すように、上記赤外線センサ装置
1を室内の垂直壁Wに取り付けて、仮想直線Lを水平床
Fと45゜で交差するようにすると、レンズ4が図2で
右下の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。水平床F上に形成された2つの
焦電検出部の各視野を結ぶ仮想直線Iは、水平床Fの辺
すなわち部屋の壁Wに約45゜で交差する。人A,B
は、垂直壁Wに沿って室内を移動するが、図2で左右方
向に移動しても上下方向に移動しても、2つの焦電検出
部3a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置1
の出力は明確になる。
1を室内の垂直壁Wに取り付けて、仮想直線Lを水平床
Fと45゜で交差するようにすると、レンズ4が図2で
右下の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,
3bの視野を形成する。水平床F上に形成された2つの
焦電検出部の各視野を結ぶ仮想直線Iは、水平床Fの辺
すなわち部屋の壁Wに約45゜で交差する。人A,B
は、垂直壁Wに沿って室内を移動するが、図2で左右方
向に移動しても上下方向に移動しても、2つの焦電検出
部3a,3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置1
の出力は明確になる。
【0016】次に、図3に示すように、上記赤外線セン
サ装置1を90゜回転させると、レンズ4が図3で左下
の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3b
の視野を形成する。この場合も、図3で左右方向に移動
しても上下方向に移動しても、2つの焦電検出部3a,
3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置1の出力は
明確になる。
サ装置1を90゜回転させると、レンズ4が図3で左下
の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3b
の視野を形成する。この場合も、図3で左右方向に移動
しても上下方向に移動しても、2つの焦電検出部3a,
3bの視野を横切るため、赤外線センサ装置1の出力は
明確になる。
【0017】さらに、図4の(a)に示すように、上記
赤外線センサ装置1をさらに90゜回転させると、レン
ズ4が図4の(a)で左上の水平床Fの1/4部分に2
つの焦電検出部3a,3bの視野を形成する。また、図
4の(b)に示すように、上記赤外線センサ装置1をさ
らに90゜回転させると、レンズ4が図4の(b)で右
上の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3
bの視野を形成する。このようにして、上記赤外線セン
サ装置1を90゜づつ回転させることにより、水平床F
の全体がカバーされる。
赤外線センサ装置1をさらに90゜回転させると、レン
ズ4が図4の(a)で左上の水平床Fの1/4部分に2
つの焦電検出部3a,3bの視野を形成する。また、図
4の(b)に示すように、上記赤外線センサ装置1をさ
らに90゜回転させると、レンズ4が図4の(b)で右
上の水平床Fの1/4部分に2つの焦電検出部3a,3
bの視野を形成する。このようにして、上記赤外線セン
サ装置1を90゜づつ回転させることにより、水平床F
の全体がカバーされる。
【0018】図5は、この発明の赤外線センサ装置の第
2実施例を示す構成図である。この赤外線センサ装置1
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。14は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図6に示すように、上
記赤外線センサ装置11を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと45゜で交差させると、レ
ンズ14が図6で右上の水平床Fの1/4部分と右下の
水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3a,3b
の視野を形成する。水平床F上に形成された2つの焦電
検出部の各視野を結ぶ仮想直線は、水平床Fの辺すなわ
ち部屋の壁Wに約45゜で交差する。この場合、図6で
人が左右方向に移動しても上下方向に移動しても、2つ
の焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線セ
ンサ装置1の出力は明確になる。
2実施例を示す構成図である。この赤外線センサ装置1
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。14は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図6に示すように、上
記赤外線センサ装置11を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと45゜で交差させると、レ
ンズ14が図6で右上の水平床Fの1/4部分と右下の
水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3a,3b
の視野を形成する。水平床F上に形成された2つの焦電
検出部の各視野を結ぶ仮想直線は、水平床Fの辺すなわ
ち部屋の壁Wに約45゜で交差する。この場合、図6で
人が左右方向に移動しても上下方向に移動しても、2つ
の焦電検出部3a,3bの視野を横切るため、赤外線セ
ンサ装置1の出力は明確になる。
【0019】図7に示すように、上記赤外線センサ装置
61を90゜回転させると、レンズ14が図7で右下の
水平床Fの1/4部分と左下の水平床Fの1/4部分と
に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成する。この
場合にも、図7で人が左右方向に移動しても上下方向に
移動しても、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切
るため、赤外線センサ装置11の出力は明確になる。
61を90゜回転させると、レンズ14が図7で右下の
水平床Fの1/4部分と左下の水平床Fの1/4部分と
に2つの焦電検出部3a,3bの視野を形成する。この
場合にも、図7で人が左右方向に移動しても上下方向に
移動しても、2つの焦電検出部3a,3bの視野を横切
るため、赤外線センサ装置11の出力は明確になる。
【0020】さらに、図8の(a)に示すように、上記
赤外線センサ装置11をさらに90゜回転させると、レ
ンズ14が図8の(a)で左下の水平床Fの1/4部分
と左上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3
a,3bの視野を形成する。また、図8の(b)に示す
ように、上記赤外線センサ装置11をさらに90゜回転
させると、レンズ14が図8の(b)で左上の水平床F
の1/4部分と右上の水平床Fの1/4部分とに2つの
焦電検出部3a,3bの視野を形成する。このようにし
て、上記赤外線センサ装置11を90゜づつ回転させる
ことにより、水平床Fの全体がカバーされる。
赤外線センサ装置11をさらに90゜回転させると、レ
ンズ14が図8の(a)で左下の水平床Fの1/4部分
と左上の水平床Fの1/4部分とに2つの焦電検出部3
a,3bの視野を形成する。また、図8の(b)に示す
ように、上記赤外線センサ装置11をさらに90゜回転
させると、レンズ14が図8の(b)で左上の水平床F
の1/4部分と右上の水平床Fの1/4部分とに2つの
焦電検出部3a,3bの視野を形成する。このようにし
て、上記赤外線センサ装置11を90゜づつ回転させる
ことにより、水平床Fの全体がカバーされる。
【0021】図9は、この発明の赤外線センサ装置の第
3実施例を示す構成図である。この赤外線センサ装置2
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。24は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図10に示すように、
上記赤外線センサ装置21を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと45゜で交差させると、レ
ンズ24が図10で右上,右下,左下,左上の水平床F
の各1/4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を
形成する。この場合、図10で人が左右方向に移動して
も上下方向に移動しても、2つの焦電検出部3a,3b
の視野を横切るため、赤外線センサ装置21の出力は明
確になる。また、視野の死角も生じない。
3実施例を示す構成図である。この赤外線センサ装置2
1において、焦電エレメント2は、1枚の焦電体板に2
つの焦電検出部3a,3bを設けたデュアル形素子であ
る。24は、レンズである。Lは、2つの焦電検出部3
a,3bを結ぶ仮想直線である。図10に示すように、
上記赤外線センサ装置21を室内の垂直壁Wに取り付け
て、仮想直線Lを水平床Fと45゜で交差させると、レ
ンズ24が図10で右上,右下,左下,左上の水平床F
の各1/4部分に2つの焦電検出部3a,3bの視野を
形成する。この場合、図10で人が左右方向に移動して
も上下方向に移動しても、2つの焦電検出部3a,3b
の視野を横切るため、赤外線センサ装置21の出力は明
確になる。また、視野の死角も生じない。
【0022】
【発明の効果】この発明の赤外線センサ装置によれば、
部屋の壁に沿った直交する人の移動方向の両方の移動を
明確に検出できる。また、検出視野の死角も生じない。
部屋の壁に沿った直交する人の移動方向の両方の移動を
明確に検出できる。また、検出視野の死角も生じない。
【図1】この発明の第1実施例の赤外線センサ装置の構
成図である。
成図である。
【図2】図1の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示す説
明図である。
明図である。
【図3】図1の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示す別
の説明図である。
の説明図である。
【図4】図1の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示すさ
らに別の説明図である。
らに別の説明図である。
【図5】この発明の第2実施例の赤外線センサ装置の構
成図である。
成図である。
【図6】図5の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示す説
明図である。
明図である。
【図7】図5の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示す別
の説明図である。
の説明図である。
【図8】図5の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示すさ
らに別の説明図である。
らに別の説明図である。
【図9】この発明の第3実施例の赤外線センサ装置の構
成図である。
成図である。
【図10】図9の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示す
説明図である。
説明図である。
【図11】従来の第1例の赤外線センサ装置の構成図で
ある。
ある。
【図12】図11の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す説明図である。
す説明図である。
【図13】図11の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す別の説明図である。
す別の説明図である。
【図14】図11の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
すさらに別の説明図である。
すさらに別の説明図である。
【図15】従来の第2例の赤外線センサ装置の構成図で
ある。
ある。
【図16】図15の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す説明図である。
す説明図である。
【図17】図15の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す別の説明図である。
す別の説明図である。
【図18】図15の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
すさらに別の説明図である。
すさらに別の説明図である。
【図19】従来の第3例の赤外線センサ装置の構成図で
ある。
ある。
【図20】図19の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す説明図である。
す説明図である。
【図21】図19の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
す別の説明図である。
す別の説明図である。
【図22】図19の赤外線センサ装置の検知ゾーンを示
すさらに別の説明図である。
すさらに別の説明図である。
1 赤外線センサ装置 2 焦電エレメント 3a,3b 焦電検出部 4 レンズ 11 赤外線センサ装置 21 赤外線センサ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 1枚の焦電体板に2つの焦電検出部を設
けた焦電エレメントを有し、垂直壁に取り付けた場合
に、前記2つの焦電検出部を結ぶ仮想直線が、水平床と
約45゜で交差することを特徴とする赤外線センサ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23825592A JPH0688875A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 赤外線センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23825592A JPH0688875A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 赤外線センサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0688875A true JPH0688875A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17027464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23825592A Pending JPH0688875A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 赤外線センサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102788999A (zh) * | 2011-05-16 | 2012-11-21 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 人体检测装置以及具备该人体检测装置的图像处理装置 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23825592A patent/JPH0688875A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102788999A (zh) * | 2011-05-16 | 2012-11-21 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 人体检测装置以及具备该人体检测装置的图像处理装置 |
| JP2012242140A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 人体検知装置及び該人体検知装置を備えた画像処理装置 |
| US8835850B2 (en) | 2011-05-16 | 2014-09-16 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Human body sensing device and image processing apparatus having the same |
| CN102788999B (zh) * | 2011-05-16 | 2016-06-08 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 人体检测装置以及具备该人体检测装置的图像处理装置 |
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