JPH0689573A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0689573A JPH0689573A JP4239662A JP23966292A JPH0689573A JP H0689573 A JPH0689573 A JP H0689573A JP 4239662 A JP4239662 A JP 4239662A JP 23966292 A JP23966292 A JP 23966292A JP H0689573 A JPH0689573 A JP H0689573A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はDRAMのスタンバイ動作時の消費電
力を低減することを目的とする。 【構成】外部電源Vccを内部電源レギュレータ13で降
圧した内部電源Vint がメモリセル4に供給され、メモ
リセル4を構成するセルトランジスタのバックゲートに
はバックバイアスVw が供給され、セルトランジスタは
PチャネルMOSトランジスタ21とキャパシタ23と
で構成され、PチャネルMOSトランジスタ21には内
部電源Vint より高い電位のバックバイアスVw が供給
される。
力を低減することを目的とする。 【構成】外部電源Vccを内部電源レギュレータ13で降
圧した内部電源Vint がメモリセル4に供給され、メモ
リセル4を構成するセルトランジスタのバックゲートに
はバックバイアスVw が供給され、セルトランジスタは
PチャネルMOSトランジスタ21とキャパシタ23と
で構成され、PチャネルMOSトランジスタ21には内
部電源Vint より高い電位のバックバイアスVw が供給
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダイナミックRAM
(以下、DRAMとする)に関するものである。
(以下、DRAMとする)に関するものである。
【0002】ラップトップパソコン等の携帯用電子機器
では電源としてバッテリーを使用可能としている。従っ
て、このような携帯用電子機器に使用されるDRAMは
その消費電力を低減することが要請されている。
では電源としてバッテリーを使用可能としている。従っ
て、このような携帯用電子機器に使用されるDRAMは
その消費電力を低減することが要請されている。
【0003】
【従来の技術】図10は従来のDRAMの構成を示す。
すなわち、アドレス信号A0 〜A9 はアドレスバッファ
1を介してコラムデコーダ2及びロウデコーダ3に入力
され、コラムデコーダ2及びロウデコーダ3の出力信号
に基づいてメモリセル4内の記憶セルが選択される。
すなわち、アドレス信号A0 〜A9 はアドレスバッファ
1を介してコラムデコーダ2及びロウデコーダ3に入力
され、コラムデコーダ2及びロウデコーダ3の出力信号
に基づいてメモリセル4内の記憶セルが選択される。
【0004】なお、メモリセル4を構成するセルトラン
ジスタはNチャネルMOSトランジスタで構成されてい
る。書き込み動作時には例えば制御信号RASバー、C
ASバーがともにLレベルとなる。その制御信号RAS
バー、CASバーに基づいてクロックジェネレータ5,
6を介してライトクロックジェネレータ7に出力される
信号と、書き込み制御信号WEバーとに基づいて、同ラ
イトクロックジェネレータ7はデータ入力バッファ8を
動作させる。
ジスタはNチャネルMOSトランジスタで構成されてい
る。書き込み動作時には例えば制御信号RASバー、C
ASバーがともにLレベルとなる。その制御信号RAS
バー、CASバーに基づいてクロックジェネレータ5,
6を介してライトクロックジェネレータ7に出力される
信号と、書き込み制御信号WEバーとに基づいて、同ラ
イトクロックジェネレータ7はデータ入力バッファ8を
動作させる。
【0005】前記データ入力バッファ8は書き込みデー
タDinをセンスアンプ及びI/Oゲート9に出力し、セ
ンスアンプ及びI/Oゲート9を介して選択された記憶
セルに書き込みデータDinが書き込まれる。
タDinをセンスアンプ及びI/Oゲート9に出力し、セ
ンスアンプ及びI/Oゲート9を介して選択された記憶
セルに書き込みデータDinが書き込まれる。
【0006】また、例えば制御信号CASバーがHレベ
ルとなる読出し動作時には、書き込み制御信号WEバー
に基づいてライトクロックジェネレータ7及びデータ入
力バッファ8は不活性化される。
ルとなる読出し動作時には、書き込み制御信号WEバー
に基づいてライトクロックジェネレータ7及びデータ入
力バッファ8は不活性化される。
【0007】そして、選択された記憶セルから読み出さ
れたセル情報は、センスアンプ及びI/Oゲート9及び
データ出力バッファ10を介して出力信号Dout として
出力される。
れたセル情報は、センスアンプ及びI/Oゲート9及び
データ出力バッファ10を介して出力信号Dout として
出力される。
【0008】また、書き込み動作あるいは読出し動作を
待つスタンバイ状態では、制御信号RASバーに基づく
クロックジェネレータ5の出力信号及び制御信号CAS
バーに基づいてモードコントロール11が動作する。
待つスタンバイ状態では、制御信号RASバーに基づく
クロックジェネレータ5の出力信号及び制御信号CAS
バーに基づいてモードコントロール11が動作する。
【0009】モードコントロール11の動作によりリフ
レッシュアドレスカウンタ12が動作してアドレスバッ
ファ1内のプリデコーダにリフレッシュ動作のためのア
ドレス信号が出力される。
レッシュアドレスカウンタ12が動作してアドレスバッ
ファ1内のプリデコーダにリフレッシュ動作のためのア
ドレス信号が出力される。
【0010】そして、アドレスバッファ1から前記コラ
ムデコーダ2及びロウデコーダ3に出力されるリフレッ
シュアドレス信号と、クロックジェネレータ6から出力
されるクロック信号とに基づいて、メモリセル4内の記
憶セルに格納されているセル情報が順時リフレッシュさ
れる。
ムデコーダ2及びロウデコーダ3に出力されるリフレッ
シュアドレス信号と、クロックジェネレータ6から出力
されるクロック信号とに基づいて、メモリセル4内の記
憶セルに格納されているセル情報が順時リフレッシュさ
れる。
【0011】前記クロックジェネレータ5から出力され
るクロック信号は内部電源レギュレータ13にも出力さ
れる。内部電源レギュレータ13はメモリセル4及び前
記周辺回路を構成する素子の長寿命化と動作の安定化を
図るために設けられ、外部から供給される電源Vccを降
圧するとともに定電圧化して内部電源Vint を生成し
て、前記各回路に供給する。
るクロック信号は内部電源レギュレータ13にも出力さ
れる。内部電源レギュレータ13はメモリセル4及び前
記周辺回路を構成する素子の長寿命化と動作の安定化を
図るために設けられ、外部から供給される電源Vccを降
圧するとともに定電圧化して内部電源Vint を生成し
て、前記各回路に供給する。
【0012】基板バイアスジェネレータ14は、メモリ
セル4を構成するセルトランジスタにバックバイアスを
供給するものである。その基板バイアスジェネレータ1
4は奇数段のインバータ回路を環状に接続して所定の周
波数を発振するリングオシレータと、そのリングオシレ
ータの発振周波数に基づいて所定のバイアス電圧を出力
するポンピング回路とから構成される。
セル4を構成するセルトランジスタにバックバイアスを
供給するものである。その基板バイアスジェネレータ1
4は奇数段のインバータ回路を環状に接続して所定の周
波数を発振するリングオシレータと、そのリングオシレ
ータの発振周波数に基づいて所定のバイアス電圧を出力
するポンピング回路とから構成される。
【0013】このような基板バイアスジェネレータ14
の出力電圧は前記メモリセル4の低電位側電源Vssとし
て0Vが供給されていれば、前記バックバイアスとして
0V以下の電位が各セルトランジスタのバックゲートに
供給される。
の出力電圧は前記メモリセル4の低電位側電源Vssとし
て0Vが供給されていれば、前記バックバイアスとして
0V以下の電位が各セルトランジスタのバックゲートに
供給される。
【0014】そして、最適なバイアス電圧を供給するこ
とにより、各セルトランジスタの拡散層容量の増大及び
これにともなうビット線容量の増大を防止することがで
きる。
とにより、各セルトランジスタの拡散層容量の増大及び
これにともなうビット線容量の増大を防止することがで
きる。
【0015】また、バイアス電圧が高すぎる場合には、
セルトランジスタの電荷蓄積ノード側の拡散層におい
て、イオン注入時に発生する格子欠陥が存在する領域ま
で空乏層領域が拡大されることにより、ジャンクション
リーク電流が増大してリフレッシュ動作の周期を短くし
なければならない。
セルトランジスタの電荷蓄積ノード側の拡散層におい
て、イオン注入時に発生する格子欠陥が存在する領域ま
で空乏層領域が拡大されることにより、ジャンクション
リーク電流が増大してリフレッシュ動作の周期を短くし
なければならない。
【0016】しかし、上記のように基板バイアスジェネ
レータ14から最適なバイアス電圧を供給することによ
り、上記不具合の発生が防止される。
レータ14から最適なバイアス電圧を供給することによ
り、上記不具合の発生が防止される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなDRAM
のスタンバイ動作時の消費電力は、前記基板バイアスジ
ェネレータ14でリングオシレータが消費する電力、ビ
ット線電位等をリセットするための中間電位を生成する
リセット電位発生回路で消費する電力、前記ジャンクシ
ョンリーク電流による消費電力等である。
のスタンバイ動作時の消費電力は、前記基板バイアスジ
ェネレータ14でリングオシレータが消費する電力、ビ
ット線電位等をリセットするための中間電位を生成する
リセット電位発生回路で消費する電力、前記ジャンクシ
ョンリーク電流による消費電力等である。
【0018】この中で前記リングオシレータの消費電力
が全体の5割以上を占める、従って、従来のDRAMで
は、リングオシレータの発振周波数を低くして、スタン
バイ動作時の消費電力を低減するようにしている。
が全体の5割以上を占める、従って、従来のDRAMで
は、リングオシレータの発振周波数を低くして、スタン
バイ動作時の消費電力を低減するようにしている。
【0019】ところが、リングオシレータの発振周波数
を低くするほど基板バイアスジェネレータ14から出力
されるバイアス電圧と電源Vssとの差が小さくなってし
まうため、必要なバイアス電圧を確保しながらリングオ
シレータの発振周波数を低く抑えることは容易ではな
い。
を低くするほど基板バイアスジェネレータ14から出力
されるバイアス電圧と電源Vssとの差が小さくなってし
まうため、必要なバイアス電圧を確保しながらリングオ
シレータの発振周波数を低く抑えることは容易ではな
い。
【0020】従って、スタンバイ動作時の消費電力を充
分に低減することができないという問題点がある。この
発明の目的は、DRAMのスタンバイ動作時の消費電力
を低減することにある。
分に低減することができないという問題点がある。この
発明の目的は、DRAMのスタンバイ動作時の消費電力
を低減することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、外部電源Vccを内部電源レギュレ
ータ13で降圧した内部電源Vint がメモリセル4に供
給され、前記メモリセル4を構成するセルトランジスタ
バックバイアスVw が供給され、前記セルトランジスタ
はPチャネルMOSトランジスタ21とキャパシタ23
とで構成され、前記PチャネルMOSトランジスタ21
のバックゲートには前記内部電源Vintより高い電位の
バックバイアスVw が供給される。
図である。すなわち、外部電源Vccを内部電源レギュレ
ータ13で降圧した内部電源Vint がメモリセル4に供
給され、前記メモリセル4を構成するセルトランジスタ
バックバイアスVw が供給され、前記セルトランジスタ
はPチャネルMOSトランジスタ21とキャパシタ23
とで構成され、前記PチャネルMOSトランジスタ21
のバックゲートには前記内部電源Vintより高い電位の
バックバイアスVw が供給される。
【0022】また、図2に示すように前記バックバイア
スVw として、外部電源Vccが供給される。また、図7
に示すように前記バックバイアスVw として、ウェル電
位発生回路15により内部電源Vint よりPチャネルM
OSトランジスタTr9のしきい値分だけ高い電位が供給
される。
スVw として、外部電源Vccが供給される。また、図7
に示すように前記バックバイアスVw として、ウェル電
位発生回路15により内部電源Vint よりPチャネルM
OSトランジスタTr9のしきい値分だけ高い電位が供給
される。
【0023】
【作用】セルトランジスタがPチャネルMOSトランジ
スタ21で構成されるので、同トランジスタ21に供給
するバックバイアスは内部電源Vint より高い電位であ
ればよい。
スタ21で構成されるので、同トランジスタ21に供給
するバックバイアスは内部電源Vint より高い電位であ
ればよい。
【0024】従って、バックバイアス電位はリングオシ
レータを必要とすることなく、外部電源Vccに基づいて
容易に生成可能となる。
レータを必要とすることなく、外部電源Vccに基づいて
容易に生成可能となる。
【0025】
【実施例】図9はこの発明を具体化した第一及び第二の
実施例を示すDRAMのブロック図である。なお、前記
従来例と同一構成部分は同一符号を付して説明する。
実施例を示すDRAMのブロック図である。なお、前記
従来例と同一構成部分は同一符号を付して説明する。
【0026】図9に示すDRAMのメモリセル4を構成
するセルトランジスタはPチャネルMOSトランジスタ
21で構成される。そして、第一の実施例ではメモリセ
ル4を構成するセルトランジスタに電源Vccがバックバ
イアスとして供給され、第二の実施例では外部から供給
される電源Vcc及び電源Vssと、前記内部電源Vintと
に基づいてウェル電位発生回路15で生成されるウェル
電位Vw がバックバイアスとして供給される。
するセルトランジスタはPチャネルMOSトランジスタ
21で構成される。そして、第一の実施例ではメモリセ
ル4を構成するセルトランジスタに電源Vccがバックバ
イアスとして供給され、第二の実施例では外部から供給
される電源Vcc及び電源Vssと、前記内部電源Vintと
に基づいてウェル電位発生回路15で生成されるウェル
電位Vw がバックバイアスとして供給される。
【0027】すなわち、第一の実施例では図2に示すよ
うに外部から供給される電源Vccが内部電源レギュレー
タ13に供給され、同内部電源レギュレータ13で生成
された内部電源Vint が、メモリセル4の周辺回路16
に供給される。
うに外部から供給される電源Vccが内部電源レギュレー
タ13に供給され、同内部電源レギュレータ13で生成
された内部電源Vint が、メモリセル4の周辺回路16
に供給される。
【0028】そして、メモリセル4は周辺回路16に基
づいて駆動されて、そのビット線の最大振幅は内部電源
Vint と電源Vssとの電位差となる。前記内部電源レギ
ュレータ13の回路構成の一例を図4に従って説明する
と、NチャネルMOSトランジスタTr1のドレインは抵
抗R1を介して電源Vccに接続され、同トランジスタT
r1のゲートはドレインに接続されている。
づいて駆動されて、そのビット線の最大振幅は内部電源
Vint と電源Vssとの電位差となる。前記内部電源レギ
ュレータ13の回路構成の一例を図4に従って説明する
と、NチャネルMOSトランジスタTr1のドレインは抵
抗R1を介して電源Vccに接続され、同トランジスタT
r1のゲートはドレインに接続されている。
【0029】前記トランジスタTr1のソースはNチャネ
ルMOSトランジスタTr2のドレインに接続され、同ト
ランジスタTr2のゲートはそのドレインに接続され、ソ
ースは電源Vssに接続されている。
ルMOSトランジスタTr2のドレインに接続され、同ト
ランジスタTr2のゲートはそのドレインに接続され、ソ
ースは電源Vssに接続されている。
【0030】従って、前記トランジスタTr1,Tr2及び
抵抗R1により基準電圧発生回路が構成される。そし
て、前記トランジスタTr1,Tr2は常時オンされ、同ト
ランジスタTr1のドレインから出力される基準電圧Vre
f は、図5に示すように電源Vccが両トランジスタTr
1,Tr2のしきい値の和を越えれば、同しきい値の和に
基づく定電圧となる。
抵抗R1により基準電圧発生回路が構成される。そし
て、前記トランジスタTr1,Tr2は常時オンされ、同ト
ランジスタTr1のドレインから出力される基準電圧Vre
f は、図5に示すように電源Vccが両トランジスタTr
1,Tr2のしきい値の和を越えれば、同しきい値の和に
基づく定電圧となる。
【0031】前記トランジスタTr1のドレインはNチャ
ネルMOSトランジスタTr3のゲートに接続され、同ト
ランジスタTr3のソースはNチャネルMOSトランジス
タTr4のドレインに接続されている。前記トランジスタ
Tr4のソースは電源Vssに接続されている。
ネルMOSトランジスタTr3のゲートに接続され、同ト
ランジスタTr3のソースはNチャネルMOSトランジス
タTr4のドレインに接続されている。前記トランジスタ
Tr4のソースは電源Vssに接続されている。
【0032】前記トランジスタTr3のドレインはPチャ
ネルMOSトランジスタTr5のドレインに接続され、同
トランジスタTr5のソースは電源Vccに接続されてい
る。前記トランジスタTr5のゲートはPチャネルMOS
トランジスタTr6のゲート及び前記トランジスタTr4の
ゲートに接続され、同トランジスタTr6のソースは電源
Vccに接続されている。
ネルMOSトランジスタTr5のドレインに接続され、同
トランジスタTr5のソースは電源Vccに接続されてい
る。前記トランジスタTr5のゲートはPチャネルMOS
トランジスタTr6のゲート及び前記トランジスタTr4の
ゲートに接続され、同トランジスタTr6のソースは電源
Vccに接続されている。
【0033】前記トランジスタTr6のドレインはNチャ
ネルMOSトランジスタTr7のドレインに接続され、同
トランジスタTr7のソースは前記トランジスタTr4のド
レインに接続されている。
ネルMOSトランジスタTr7のドレインに接続され、同
トランジスタTr7のソースは前記トランジスタTr4のド
レインに接続されている。
【0034】前記トランジスタTr5のドレインはPチャ
ネルMOSトランジスタTr8のゲートに接続され、同ト
ランジスタTr8のソースは電源Vccに接続されている。
前記トランジスタTr8のドレインは抵抗R2,R3を介
して電源Vssに接続され、同ドレインから前記内部電源
Vint が出力される。
ネルMOSトランジスタTr8のゲートに接続され、同ト
ランジスタTr8のソースは電源Vccに接続されている。
前記トランジスタTr8のドレインは抵抗R2,R3を介
して電源Vssに接続され、同ドレインから前記内部電源
Vint が出力される。
【0035】また、抵抗R2,R3間が前記トランジス
タTr7のゲートに接続され、トランジスタTr3〜Tr7で
カレントミラー回路が構成されている。従って、上記内
部電源レギュレータ13のカレントミラー回路は基準電
圧Vref で駆動されるとともに出力電圧である前記内部
電源Vint に基づく電圧が同カレントミラー回路に負帰
還信号として入力され、内部電源Vint が基準電圧Vre
f よりさらに安定化される。
タTr7のゲートに接続され、トランジスタTr3〜Tr7で
カレントミラー回路が構成されている。従って、上記内
部電源レギュレータ13のカレントミラー回路は基準電
圧Vref で駆動されるとともに出力電圧である前記内部
電源Vint に基づく電圧が同カレントミラー回路に負帰
還信号として入力され、内部電源Vint が基準電圧Vre
f よりさらに安定化される。
【0036】すなわち、前記Vref がトランジスタTr3
に入力されると、同トランジスタTr3がオンされてトラ
ンジスタTr8がオンされる。すると、トランジスタTr7
がオンされてトランジスタTr5,Tr6がオンされ、トラ
ンジスタTr4がオンされて、この状態で安定する。
に入力されると、同トランジスタTr3がオンされてトラ
ンジスタTr8がオンされる。すると、トランジスタTr7
がオンされてトランジスタTr5,Tr6がオンされ、トラ
ンジスタTr4がオンされて、この状態で安定する。
【0037】そして、基準電圧Vref の変動に基づいて
内部電源Vint が変動しようとすると、トランジスタT
r7のゲートに入力される負帰還信号により、その内部電
源Vint の変動を抑制するように動作する。
内部電源Vint が変動しようとすると、トランジスタT
r7のゲートに入力される負帰還信号により、その内部電
源Vint の変動を抑制するように動作する。
【0038】従って、この内部電源レギュレータ13は
図5に示す定電圧の基準電圧Vrefに基づいて、図3に
示すように同基準電圧Vref を昇圧してさらに定電圧化
した内部電源Vint を出力する。
図5に示す定電圧の基準電圧Vrefに基づいて、図3に
示すように同基準電圧Vref を昇圧してさらに定電圧化
した内部電源Vint を出力する。
【0039】図6は前記メモリセル4のセルトランジス
タを構成するPチャネルMOSトランジスタの構成を示
す。すなわち、P型基板17にはN型ウェル18が形成
され、そのN型ウェル18にはP型拡散領域19が多数
形成される。前記各P型拡散領域19間にはゲート電極
を構成するワード線20が形成され、そのワード線20
とその両側のP型拡散領域19でPチャネルMOSトラ
ンジスタ21が構成される。
タを構成するPチャネルMOSトランジスタの構成を示
す。すなわち、P型基板17にはN型ウェル18が形成
され、そのN型ウェル18にはP型拡散領域19が多数
形成される。前記各P型拡散領域19間にはゲート電極
を構成するワード線20が形成され、そのワード線20
とその両側のP型拡散領域19でPチャネルMOSトラ
ンジスタ21が構成される。
【0040】前記PチャネルMOSトランジスタ21を
構成するP型拡散領域19の一方にはビット線22が接
続され、他方にはセル容量23が接続されている。従っ
て、前記PチャネルMOSトランジスタ21とセル容量
23とで一つの記憶セルが構成され、一つのN型ウェル
18に多数の記憶セルが構成されて一つのセルブロック
が構成され、前記メモリセル4は複数のセルブロックで
構成されている。
構成するP型拡散領域19の一方にはビット線22が接
続され、他方にはセル容量23が接続されている。従っ
て、前記PチャネルMOSトランジスタ21とセル容量
23とで一つの記憶セルが構成され、一つのN型ウェル
18に多数の記憶セルが構成されて一つのセルブロック
が構成され、前記メモリセル4は複数のセルブロックで
構成されている。
【0041】前記多数のPチャネルMOSトランジスタ
21が形成されるN型ウェル18の端部にはN型拡散領
域24が形成され、そのN型拡散領域24にはアルミ配
線25を介して前記電源Vccが供給されている。
21が形成されるN型ウェル18の端部にはN型拡散領
域24が形成され、そのN型拡散領域24にはアルミ配
線25を介して前記電源Vccが供給されている。
【0042】従って、各セルブロックを構成するN型ウ
ェル18には前記PチャネルMOSトランジスタ21の
バックバイアスとして電源Vccがそれぞれ供給されて、
セルトランジスタを構成する各PチャネルMOSトラン
ジスタ21の拡散層容量の増大及びこれにともなうビッ
ト線容量の増大が防止されている。
ェル18には前記PチャネルMOSトランジスタ21の
バックバイアスとして電源Vccがそれぞれ供給されて、
セルトランジスタを構成する各PチャネルMOSトラン
ジスタ21の拡散層容量の増大及びこれにともなうビッ
ト線容量の増大が防止されている。
【0043】さて、上記のように構成されたDRAMで
は、記憶セルを構成するセルトランジスタがPチャネル
MOSトランジスタ21で構成され、そのPチャネルM
OSトランジスタ21にバックバイアスとして電源Vcc
を供給している。
は、記憶セルを構成するセルトランジスタがPチャネル
MOSトランジスタ21で構成され、そのPチャネルM
OSトランジスタ21にバックバイアスとして電源Vcc
を供給している。
【0044】この結果、セルトランジスタに供給するバ
ックバイアス電圧を生成するための基板バイアスジェネ
レータは必要なくなる。従って、前記従来例では基板バ
イアスジェネレータ14を構成するために必要であった
リングオシレータを、本実施例では省略することができ
るため、このDRAMのスタンバイ動作時の消費電力を
低減することができる。
ックバイアス電圧を生成するための基板バイアスジェネ
レータは必要なくなる。従って、前記従来例では基板バ
イアスジェネレータ14を構成するために必要であった
リングオシレータを、本実施例では省略することができ
るため、このDRAMのスタンバイ動作時の消費電力を
低減することができる。
【0045】なお、この実施例ではPチャネルMOSト
ランジスタをセルトランジスタとして利用しているた
め、セル選択状態時にはワード線をLレベル(0V)と
し、それ以外の非選択時はワード線を内部電源Vint と
する。
ランジスタをセルトランジスタとして利用しているた
め、セル選択状態時にはワード線をLレベル(0V)と
し、それ以外の非選択時はワード線を内部電源Vint と
する。
【0046】また、選択ワード線をLレベル(0V以
下)としてもよい。この場合は、図9に示すように負電
圧生成回路24が必要となり、従来の基板バイアスジェ
ネレータとほぼ同等の回路が必要となるが、ワード線選
択は制御信号RASバーの入力期間のみであるから、負
電圧生成回路も制御信号RASバーの入力期間のみ動作
させればよい。
下)としてもよい。この場合は、図9に示すように負電
圧生成回路24が必要となり、従来の基板バイアスジェ
ネレータとほぼ同等の回路が必要となるが、ワード線選
択は制御信号RASバーの入力期間のみであるから、負
電圧生成回路も制御信号RASバーの入力期間のみ動作
させればよい。
【0047】よって、従来のようにスタンバイ時にも基
板バイアスジェネレータを動かす必要がないため、消費
電力は低減される。また、図9に示すように第二の実施
例では、外部から供給される電源Vcc及び電源Vssと、
前記内部電源Vint とに基づいてウェル電位発生回路1
5で生成されるウェル電位Vw がメモリセル4にバック
バイアスとして供給される。
板バイアスジェネレータを動かす必要がないため、消費
電力は低減される。また、図9に示すように第二の実施
例では、外部から供給される電源Vcc及び電源Vssと、
前記内部電源Vint とに基づいてウェル電位発生回路1
5で生成されるウェル電位Vw がメモリセル4にバック
バイアスとして供給される。
【0048】そのウェル電位発生回路15は、図7に示
すようにPチャネルMOSトランジスタTr9のソースに
抵抗R4を介して電源Vccが供給されている。前記トラ
ンジスタTr9のゲートには前記内部電源レギュレータ1
3から内部電源Vint が入力され、ドレインは電源Vss
に接続されている。そして、前記トランジスタTr9のソ
ース電位が前記メモリセル4にウェル電位Vw として供
給され、同トランジスタTr9のバックゲートにもそのウ
ェル電位Vw が供給される。
すようにPチャネルMOSトランジスタTr9のソースに
抵抗R4を介して電源Vccが供給されている。前記トラ
ンジスタTr9のゲートには前記内部電源レギュレータ1
3から内部電源Vint が入力され、ドレインは電源Vss
に接続されている。そして、前記トランジスタTr9のソ
ース電位が前記メモリセル4にウェル電位Vw として供
給され、同トランジスタTr9のバックゲートにもそのウ
ェル電位Vw が供給される。
【0049】上記のように構成されたウェル電位発生回
路15は、内部電源Vint より高いレベルのウェル電位
Vw をメモリセル4に出力する。すなわち、図8に示す
ように内部電源レギュレータ13から一定の内部電源V
int が出力されると、ウェル電位発生回路15からメモ
リセル4に出力されるウェル電位Vw は内部電源Vint
よりトランジスタTr9のしきい値Vthp 分だけ高い電位
に維持される。
路15は、内部電源Vint より高いレベルのウェル電位
Vw をメモリセル4に出力する。すなわち、図8に示す
ように内部電源レギュレータ13から一定の内部電源V
int が出力されると、ウェル電位発生回路15からメモ
リセル4に出力されるウェル電位Vw は内部電源Vint
よりトランジスタTr9のしきい値Vthp 分だけ高い電位
に維持される。
【0050】従って、メモリセル4に供給される内部電
源Vint より高いレベルのウェル電位Vw が供給されて
前記第一の実施例と同様な作用効果を得ることができ
る。
源Vint より高いレベルのウェル電位Vw が供給されて
前記第一の実施例と同様な作用効果を得ることができ
る。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はDRA
Mのスタンバイ動作時の消費電力を低減することができ
る優れた効果を発揮する。
Mのスタンバイ動作時の消費電力を低減することができ
る優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】内部電源レギュレータの入出力特性図である。
【図4】内部電源レギュレータの一例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】基準電圧発生回路の入出力特性図である。
【図6】本発明の実施例の記憶セルを示す断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図8】第二の実施例のウェル電位発生回路の入出力特
性図である。
性図である。
【図9】本発明のDRAMを示すブロック図である。
【図10】従来例のDRAMを示すブロック図である。
4 メモリセル 13 内部電源レギュレータ 21 PチャネルMOSトランジスタ 23 キャパシタ Vcc 外部電源 Vint 内部電源 Vw バックバイアス C 制御信号
Claims (3)
- 【請求項1】 外部電源(Vcc)を内部電源レギュレー
タ(13)で降圧した内部電源(Vint )をメモリセル
(4)に供給し、前記メモリセル(4)を構成するセル
トランジスタにはバックバイアス(Vw )を供給するダ
イナミックRAMであって、 前記セルトランジスタはPチャネルMOSトランジスタ
(21)とキャパシタ(23)とで構成され、前記Pチ
ャネルMOSトランジスタ(21)のバックゲートには
前記内部電源(Vint )より高い電位のバックバイアス
(Vw )が供給されることを特徴とする半導体記憶装
置。 - 【請求項2】 前記バックバイアス(Vw )として、外
部電源(Vcc)を供給したことを特徴とする請求項1記
載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記バックバイアス(Vw )として、ウ
ェル電位発生回路(15)により内部電源(Vint )よ
りPチャネルMOSトランジスタ(Tr9)のしきい値分
だけ高い電位を供給したことを特徴とする請求項1記載
の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239662A JPH0689573A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239662A JPH0689573A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689573A true JPH0689573A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17048039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4239662A Withdrawn JPH0689573A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689573A (ja) |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4239662A patent/JPH0689573A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |