JPH0689941A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH0689941A JPH0689941A JP2350891A JP2350891A JPH0689941A JP H0689941 A JPH0689941 A JP H0689941A JP 2350891 A JP2350891 A JP 2350891A JP 2350891 A JP2350891 A JP 2350891A JP H0689941 A JPH0689941 A JP H0689941A
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- Japan
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- film
- sio
- contact hole
- interlayer insulating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンタクト穴に埋設されるタングステンプラ
グの形状をよく制御し、タングステンプラグの剥離を抑
え、信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 素子が形成されたウエハー上に、第1のノン
ドープSiO2膜、ボロンホスホラスドープトSiO2膜及
びECR法によるSiO2膜が順に積層されコンタクト穴
が開孔されてなる層間絶縁膜を有し、層間絶縁膜の上面
及びコンタクト穴の側壁上部のECR法によるSiO2膜
の表面が第2のノンドープSiO2膜によってカバーさ
れ、コンタクト穴にタングステンプラグが埋設されタン
グステンプラグの上を含む領域にアルミニウム系配線層
が形成されてなる半導体装置。
グの形状をよく制御し、タングステンプラグの剥離を抑
え、信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 素子が形成されたウエハー上に、第1のノン
ドープSiO2膜、ボロンホスホラスドープトSiO2膜及
びECR法によるSiO2膜が順に積層されコンタクト穴
が開孔されてなる層間絶縁膜を有し、層間絶縁膜の上面
及びコンタクト穴の側壁上部のECR法によるSiO2膜
の表面が第2のノンドープSiO2膜によってカバーさ
れ、コンタクト穴にタングステンプラグが埋設されタン
グステンプラグの上を含む領域にアルミニウム系配線層
が形成されてなる半導体装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置及びその
製造方法に関する。さらに詳しくは、コンタクト配線及
びその作製方法に関し、ことにDRAM、SRAM、E
2PROM、マスクROM等MOSプロセス、ハイポー
ラプロセス、CCD等LSIの製造に用いられる。
製造方法に関する。さらに詳しくは、コンタクト配線及
びその作製方法に関し、ことにDRAM、SRAM、E
2PROM、マスクROM等MOSプロセス、ハイポー
ラプロセス、CCD等LSIの製造に用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置は、図2に示すように
素子が形成されたウェハー11上に、ノンドープトSi
O2膜(NSG)12とボロンホスホラスドープトSiO
2膜(BPSG)13が順に積層され、所定の位置にコ
ンタクト穴が開孔され、この中にタングステンプラグ1
6が形成され、この上にアルミニウム系配線層17が形
成されて構成されている。
素子が形成されたウェハー11上に、ノンドープトSi
O2膜(NSG)12とボロンホスホラスドープトSiO
2膜(BPSG)13が順に積層され、所定の位置にコ
ンタクト穴が開孔され、この中にタングステンプラグ1
6が形成され、この上にアルミニウム系配線層17が形
成されて構成されている。
【0003】また、近年、図3に示すように素子が形成
されたウェハー11′上に、NSG膜12′、BPSG
膜13′及びエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法
によるSiO2(ECR−SiO2)膜14が順に積層さ
れ、所定の位置にコンタクト穴が開孔され、この中にタ
ングステンプラグ16′が形成され、この上にアルミニ
ウム系配線層17′が形成されてなる半導体装置が知ら
れている。
されたウェハー11′上に、NSG膜12′、BPSG
膜13′及びエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法
によるSiO2(ECR−SiO2)膜14が順に積層さ
れ、所定の位置にコンタクト穴が開孔され、この中にタ
ングステンプラグ16′が形成され、この上にアルミニ
ウム系配線層17′が形成されてなる半導体装置が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の半導体装置
は、BPSG膜から不要な不純物が拡散して半導体装置
の信頼性を低下させるという問題がある。後者は、コン
タクト穴にタングステンを選択成長させて埋設する工程
においてタングステンの異常成長が起こりタングステン
の膜厚を制御するのが困難という問題がある。また、い
ずれの半導体装置もタングステンプラグが剥離しやすい
という問題がある。
は、BPSG膜から不要な不純物が拡散して半導体装置
の信頼性を低下させるという問題がある。後者は、コン
タクト穴にタングステンを選択成長させて埋設する工程
においてタングステンの異常成長が起こりタングステン
の膜厚を制御するのが困難という問題がある。また、い
ずれの半導体装置もタングステンプラグが剥離しやすい
という問題がある。
【0005】この発明は上記問題を解決するためになさ
れたものであって、不要な不純物の拡散がなく、タング
ステンの膜厚がよく制御されタングステンの剥離がなく
信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供しよう
とするものである。
れたものであって、不要な不純物の拡散がなく、タング
ステンの膜厚がよく制御されタングステンの剥離がなく
信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、素子
が形成されたウェハー上に、第1のノンドープトSiO2
膜、ボロンホスホラスドープトSiO2膜及びエレクトロ
ンサイクロトロンレゾナンス法によるSiO2膜が順に積
層されコンタクト穴が開孔されてなる層間絶縁膜を有
し、層間絶縁膜の上面及びコンタクト穴の側壁上部のエ
レクトロンサイクロトロンレゾナンス法によるSiO2膜
の表面が第2のノンドープトSiO2膜によってカバーさ
れ、コンタクト穴にタングステンプラグが埋設され、タ
ングステンプラグの上を含む領域にアルミニウム系配線
層が形成されてなる半導体装置が提供される。
が形成されたウェハー上に、第1のノンドープトSiO2
膜、ボロンホスホラスドープトSiO2膜及びエレクトロ
ンサイクロトロンレゾナンス法によるSiO2膜が順に積
層されコンタクト穴が開孔されてなる層間絶縁膜を有
し、層間絶縁膜の上面及びコンタクト穴の側壁上部のエ
レクトロンサイクロトロンレゾナンス法によるSiO2膜
の表面が第2のノンドープトSiO2膜によってカバーさ
れ、コンタクト穴にタングステンプラグが埋設され、タ
ングステンプラグの上を含む領域にアルミニウム系配線
層が形成されてなる半導体装置が提供される。
【0007】この発明の半導体装置は、例えば次のよう
にして製造することができる。
にして製造することができる。
【0008】すなわち、素子が形成されたウェハー上
に、常圧CVD法によって第1のノンドープトSiO2膜
とボロンホスホラスドープトSiO2膜を、次いでエレク
トロンサイクロトロンレゾナンス法によってSiO2膜を
順に積層して層間絶縁膜を形成し、層間絶縁膜の所定位
置にコンタクト穴を開孔した後、コンタクト穴を含む領
域に常圧CVD法によってノンドープトSiO2を積層
し、ウェハーをノンドープトSiO2のエッチング液に浸
漬することによってコンタクト穴底部及び側壁下部の薄
い膜厚のノンドープトSiO2膜を除去し、層間絶縁膜上
及びコンタクト穴の側壁上部のエレクトロンサイクロト
ロンレゾナンス法によるSiO2膜面上の厚い膜厚のノン
ドープトSiO2膜を残して第2のノンドープトSiO2膜
を形成し、コンタクト穴にタングステンを堆積してタン
グステンプラグを形成し、タングステンプラグの上を含
む領域にアルミニウム配線層を形成して半導体装置を製
造する。
に、常圧CVD法によって第1のノンドープトSiO2膜
とボロンホスホラスドープトSiO2膜を、次いでエレク
トロンサイクロトロンレゾナンス法によってSiO2膜を
順に積層して層間絶縁膜を形成し、層間絶縁膜の所定位
置にコンタクト穴を開孔した後、コンタクト穴を含む領
域に常圧CVD法によってノンドープトSiO2を積層
し、ウェハーをノンドープトSiO2のエッチング液に浸
漬することによってコンタクト穴底部及び側壁下部の薄
い膜厚のノンドープトSiO2膜を除去し、層間絶縁膜上
及びコンタクト穴の側壁上部のエレクトロンサイクロト
ロンレゾナンス法によるSiO2膜面上の厚い膜厚のノン
ドープトSiO2膜を残して第2のノンドープトSiO2膜
を形成し、コンタクト穴にタングステンを堆積してタン
グステンプラグを形成し、タングステンプラグの上を含
む領域にアルミニウム配線層を形成して半導体装置を製
造する。
【0009】素子が形成されたウェハー上に、第1のノ
ンドープトSiO2膜とボロンホスホラスドープトSiO2
を、次いでエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法に
よってSiO2膜を順に積層して層間絶縁膜を形成し、こ
の所定位置にコンタクト穴を開孔する。
ンドープトSiO2膜とボロンホスホラスドープトSiO2
を、次いでエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法に
よってSiO2膜を順に積層して層間絶縁膜を形成し、こ
の所定位置にコンタクト穴を開孔する。
【0010】上記ノンドープトSiO2NSG膜は、層間
絶縁膜を構成するためのものであって、通常0.1〜0.
2μmの膜厚を有し、例えば常圧CVD法を用いて37
0〜430°Cの温度でウェハー上に積層して形成する
ことができる。
絶縁膜を構成するためのものであって、通常0.1〜0.
2μmの膜厚を有し、例えば常圧CVD法を用いて37
0〜430°Cの温度でウェハー上に積層して形成する
ことができる。
【0011】上記ボロンホスホラスドープトSiO2BP
SG膜は、同様に層間絶縁膜を構成するためのものであ
って、通常0.4〜0.8μmの膜厚を有し、例えば常圧C
VD法を用いて370〜430°Cの温度で上記NSG
膜上に積層し、N2雰囲気中850〜950°Cのフロ
ー条件で処理して表面平滑化して形成することができ
る。
SG膜は、同様に層間絶縁膜を構成するためのものであ
って、通常0.4〜0.8μmの膜厚を有し、例えば常圧C
VD法を用いて370〜430°Cの温度で上記NSG
膜上に積層し、N2雰囲気中850〜950°Cのフロ
ー条件で処理して表面平滑化して形成することができ
る。
【0012】上記エレクトロンサイクロトロンレゾナン
ス法によるSiO2膜は、同様に層間絶縁膜を構成するた
めのものであって、通常0.4〜1.0μmの膜厚を有し、
エレクトロンサイクロトロンレゾナンス(ECR)法を
用いて250〜350°Cの温度で上記平滑化されたB
PSG膜上に積層して形成することができる。
ス法によるSiO2膜は、同様に層間絶縁膜を構成するた
めのものであって、通常0.4〜1.0μmの膜厚を有し、
エレクトロンサイクロトロンレゾナンス(ECR)法を
用いて250〜350°Cの温度で上記平滑化されたB
PSG膜上に積層して形成することができる。
【0013】ECR法は、原料の熱分解室と熱分解生成
物の堆積室が別々に配置された装置によって行われるC
VD法であり、比較的低温で表面平滑なSiO2膜を積層
することができる。
物の堆積室が別々に配置された装置によって行われるC
VD法であり、比較的低温で表面平滑なSiO2膜を積層
することができる。
【0014】上記コンタクト穴は、層間絶縁膜の下方の
素子のコンタクトを形成するためのものであって、通常
ホトリソグラフィ法によって層間絶縁膜の所定位置に貫
通して形成され、通常直径0.4〜0.5μm、深さ1.0
〜2.0μmの寸法を有する。
素子のコンタクトを形成するためのものであって、通常
ホトリソグラフィ法によって層間絶縁膜の所定位置に貫
通して形成され、通常直径0.4〜0.5μm、深さ1.0
〜2.0μmの寸法を有する。
【0015】この発明においては、コンタクト穴を含む
領域にノンドープトSiO2膜を積層し、ウェハーをノン
ドープトSiO2のエッチング液に浸漬することによって
コンタクト穴底部及び側壁下部の薄い膜厚のノンドープ
トSiO2膜を除去し、層間絶縁膜上及びコンタクト穴の
側壁上部のエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法に
よるSiO2膜面上の厚い膜厚のノンドープトSiO2膜を
残して第2のノンドープトSiO2膜を形成する。
領域にノンドープトSiO2膜を積層し、ウェハーをノン
ドープトSiO2のエッチング液に浸漬することによって
コンタクト穴底部及び側壁下部の薄い膜厚のノンドープ
トSiO2膜を除去し、層間絶縁膜上及びコンタクト穴の
側壁上部のエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法に
よるSiO2膜面上の厚い膜厚のノンドープトSiO2膜を
残して第2のノンドープトSiO2膜を形成する。
【0016】上記ノンドープトSiO2膜は、第2ノンド
ープトSiO2膜を形成するためのものであって、層間絶
縁膜の表面を構成するECR−SiO2膜上及びコンタク
ト穴の側壁部と底部に、例えば常圧CVD法によって積
層することができる。この膜厚は、ECR−SiO2膜上
及びコンタクト穴の側壁上部の方がコンタクト穴底部及
び側壁下部に比べて大きくなる。
ープトSiO2膜を形成するためのものであって、層間絶
縁膜の表面を構成するECR−SiO2膜上及びコンタク
ト穴の側壁部と底部に、例えば常圧CVD法によって積
層することができる。この膜厚は、ECR−SiO2膜上
及びコンタクト穴の側壁上部の方がコンタクト穴底部及
び側壁下部に比べて大きくなる。
【0017】また、この膜厚は、ECR−SiO2膜上
で、通常0.1〜0.2μmでありコンタクト穴開口部か
らコンタクト穴底部にいくに従って小さくなりコンタク
ト穴底部で、通常0〜0.01μmである。
で、通常0.1〜0.2μmでありコンタクト穴開口部か
らコンタクト穴底部にいくに従って小さくなりコンタク
ト穴底部で、通常0〜0.01μmである。
【0018】上記ノンドープトSiO2エッチング液は、
コンタクト穴底部の薄い膜厚のノンドープトSiO2膜を
除去するためのものであって、例えば100:1BHF
(バッファードフッ酸溶液)等を用いることができる。
コンタクト穴底部の薄い膜厚のノンドープトSiO2膜を
除去するためのものであって、例えば100:1BHF
(バッファードフッ酸溶液)等を用いることができる。
【0019】このエッチング液による処理は、コンタク
ト穴底部の薄い膜厚のノンドープトSiO2膜を除去しコ
ンタクト穴の側壁上部のECR−SiO2膜面及びコンタ
クト穴外の層間絶縁膜上のECR−SiO2膜をカバーす
るようにノンドープトSiO2膜を残すように行うのがよ
い。
ト穴底部の薄い膜厚のノンドープトSiO2膜を除去しコ
ンタクト穴の側壁上部のECR−SiO2膜面及びコンタ
クト穴外の層間絶縁膜上のECR−SiO2膜をカバーす
るようにノンドープトSiO2膜を残すように行うのがよ
い。
【0020】残されたノンドープトSiO2膜によって第
2のノンドープトSiO2膜が構成される。この膜厚は、
通常0.01〜0.02μmである。
2のノンドープトSiO2膜が構成される。この膜厚は、
通常0.01〜0.02μmである。
【0021】上記第2のノンドープトSiO2膜は、後工
程のコンタクト穴にタングステンを堆積する工程におい
て、タングステンの異常堆積を防止してタングステンの
堆積量を制御すると共にECR法によるSiO2膜の表面
から不純物の拡散を防止することができ、更にコンタク
ト穴底部側に対してコンタクト穴開口部側が狭くなるよ
うに配置されるので、この中に埋設されるタングステン
プラグの剥離を防止することができる。
程のコンタクト穴にタングステンを堆積する工程におい
て、タングステンの異常堆積を防止してタングステンの
堆積量を制御すると共にECR法によるSiO2膜の表面
から不純物の拡散を防止することができ、更にコンタク
ト穴底部側に対してコンタクト穴開口部側が狭くなるよ
うに配置されるので、この中に埋設されるタングステン
プラグの剥離を防止することができる。
【0022】この発明においては、コンタクト穴にタン
グステンプラグが埋設され、タングステンプラグの上を
含む領域にアルミニウム系配線層が形成され半導体装置
が構成される。
グステンプラグが埋設され、タングステンプラグの上を
含む領域にアルミニウム系配線層が形成され半導体装置
が構成される。
【0023】上記タングステンプラグは、層間絶縁膜下
方の素子のコンタクト形成するためのものであって、選
択タングステン成長法によって形成することができる。
方の素子のコンタクト形成するためのものであって、選
択タングステン成長法によって形成することができる。
【0024】
【作用】第2のノンドープトSiO2膜が、ECR−Si
O2膜の露出面をカバーして、コンタクト穴にタングス
テンを堆積する工程においてECR−SiO2膜とタング
ステンとの接触を防ぎタングステンの異常堆積を迎えタ
ングステン堆積量の制御を容易にする。また第2のノン
ドープトSiO2膜がECR−SiO2膜からの不純物の拡
散を抑えると共にコンタクト穴の形状を底部側に比べて
開口側で狭くする。
O2膜の露出面をカバーして、コンタクト穴にタングス
テンを堆積する工程においてECR−SiO2膜とタング
ステンとの接触を防ぎタングステンの異常堆積を迎えタ
ングステン堆積量の制御を容易にする。また第2のノン
ドープトSiO2膜がECR−SiO2膜からの不純物の拡
散を抑えると共にコンタクト穴の形状を底部側に比べて
開口側で狭くする。
【0025】
【実施例】この発明の実施例を図面を用いて説明する。
【0026】図1に示すように、素子が形成されたシリ
コン基板(ウエハー)1をCVD装置内に配置し、ウエ
ハーを400°Cに加熱し常圧CVD法によって膜厚
0.2μmのノンドープトSiO2膜2と膜厚0.5μmのB
PSG膜3とを順に積層する。
コン基板(ウエハー)1をCVD装置内に配置し、ウエ
ハーを400°Cに加熱し常圧CVD法によって膜厚
0.2μmのノンドープトSiO2膜2と膜厚0.5μmのB
PSG膜3とを順に積層する。
【0027】次に、このウエハーをN2ガス雰囲気中で
900°Cに加熱して流動させて表面を平滑化する。
900°Cに加熱して流動させて表面を平滑化する。
【0028】次に、ECR法のCVD装置内にウエハー
を配置し、ウエハーを300°Cに加熱してSiO2を積
層して膜厚0.7μmのECR−SiO2膜4を形成し、上
記3つの膜からなる層間絶縁層を作製する。
を配置し、ウエハーを300°Cに加熱してSiO2を積
層して膜厚0.7μmのECR−SiO2膜4を形成し、上
記3つの膜からなる層間絶縁層を作製する。
【0029】なお、このECR−SiO2膜4は平坦性に
優れている。
優れている。
【0030】次に、ホトリソグラフィ法によって、コン
タクトの形成を意図する位置の層間絶縁膜にコンタクト
穴を開孔する。
タクトの形成を意図する位置の層間絶縁膜にコンタクト
穴を開孔する。
【0031】次に、常圧CVD法によって層間絶縁膜形
成面に、層間絶縁層上で0.2μmの膜厚となるように第
2のノンドープトSiO2膜を堆積する。
成面に、層間絶縁層上で0.2μmの膜厚となるように第
2のノンドープトSiO2膜を堆積する。
【0032】次に、このウエハーをバッファーフッ酸中
に浸漬してウエットエッチングを行い、層間絶縁膜表面
及びコンタクト穴の上部側壁を構成するECR−SiO2
膜上の比較的膜厚の厚いノンドープトSiO2膜を残し、
比較的膜厚の薄いコンタクト穴下部側壁及び底部のノン
ドープトSiO2膜を除去する。
に浸漬してウエットエッチングを行い、層間絶縁膜表面
及びコンタクト穴の上部側壁を構成するECR−SiO2
膜上の比較的膜厚の厚いノンドープトSiO2膜を残し、
比較的膜厚の薄いコンタクト穴下部側壁及び底部のノン
ドープトSiO2膜を除去する。
【0033】この結果、コンタクト穴は底部から開口部
にいくに伴って狭い横断面形状となる。
にいくに伴って狭い横断面形状となる。
【0034】次に、選択タングステン成長法によってコ
ンタクト穴にタングステンを堆積してコンタクトのプラ
グを形状し、この上にアルミ系金属の配線層を形成して
多層配線を形成し、半導体装置を製造する。
ンタクト穴にタングステンを堆積してコンタクトのプラ
グを形状し、この上にアルミ系金属の配線層を形成して
多層配線を形成し、半導体装置を製造する。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、層間絶縁膜の表面平
坦性がよく、層間絶縁膜からの不要な不純物の拡散がな
く、コンタクトホールにおけるタングステンの堆積量の
制御が簡単で剥離のないタングステンプラグが形成でき
信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供するこ
とができる。
坦性がよく、層間絶縁膜からの不要な不純物の拡散がな
く、コンタクトホールにおけるタングステンの堆積量の
制御が簡単で剥離のないタングステンプラグが形成でき
信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供するこ
とができる。
【図1】この発明の実施例で作製した半導体装置の説明
図である。
図である。
【図2】従来の半導体装置の説明図である。
【図3】従来の半導体装置の説明図である。
1 素子が形成されたシリコン基板(ウェハー) 2 ノンドープトSiO2膜 3 BPSG膜 4 ECR−SiO2膜 5 ノンドープトSiO2膜 6 タングステン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/283 S 9055−4M 21/3205
Claims (2)
- 【請求項1】 素子が形成されたウェハー上に、第1の
ノンドープトSiO2膜、ボロンホスホラスドープトSi
O2膜及びエレクトロンサイクロトロンレゾナンス法に
よるSiO2膜が順に積層されコンタクト穴が開孔されて
なる層間絶縁膜を有し、層間絶縁膜の上面及びコンタク
ト穴の側壁上部のエレクトロンサイクロトロンレゾナン
ス法によるSiO2膜の表面が第2のノンドープトSiO2
膜によってカバーされ、コンタクト穴にタングステンプ
ラグが埋設され、タングステンプラグの上を含む領域に
アルミニウム系配線層が形成されてなる半導体装置。 - 【請求項2】 素子が形成されたウェハー上に、常圧C
VD法によって第1のノンドープトSiO2膜とボロンホ
スホラスドープトSiO2膜を、次いでエレクトロンサイ
クロトロンレゾナンス法によってSiO2膜を順に積層し
て層間絶縁膜を形成し、層間絶縁膜の所定位置にコンタ
クト穴を開孔した後、コンタクト穴を含む領域に常圧C
VD法によってノンドープトSiO2を積層し、ウェハー
をノンドープトSiO2のエッチング液に浸漬することに
よってコンタクト穴底部及び側壁下部の薄い膜厚のノン
ドープトSiO2膜を除去し、層間絶縁膜上及びコンタク
ト穴の側壁上部のエレクトロンサイクロトロンレゾナン
ス法によるSiO2膜面上の厚い膜厚のノンドープトSi
O2膜を残して第2のノンドープトSiO2膜を形成し、
コンタクト穴にタングステンを堆積してタングステンプ
ラグを形成し、タングステンプラグの上を含む領域にア
ルミニウム系配線層を形成して半導体装置を製造するこ
とからなる半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350891A JPH0689941A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350891A JPH0689941A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689941A true JPH0689941A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=12112402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2350891A Pending JPH0689941A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689941A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5710060A (en) * | 1994-04-22 | 1998-01-20 | Nippon Steel Corporation | Method of forming wiring using sputtered insulating mask |
| US6002175A (en) * | 1995-10-05 | 1999-12-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device with improved connection hole for embedding an electrically conductive layer portion |
| US6246085B1 (en) | 1997-02-19 | 2001-06-12 | Nec Corporation | Semiconductor device having a through-hole of a two-level structure |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP2350891A patent/JPH0689941A/ja active Pending
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