JPH0690116A - Fm復調器 - Google Patents
Fm復調器Info
- Publication number
- JPH0690116A JPH0690116A JP4240527A JP24052792A JPH0690116A JP H0690116 A JPH0690116 A JP H0690116A JP 4240527 A JP4240527 A JP 4240527A JP 24052792 A JP24052792 A JP 24052792A JP H0690116 A JPH0690116 A JP H0690116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- demodulator
- input
- pll
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衛星放送用受信機に用いられるFM復調器に
おいて、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降
雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に、入力レ
ベルを最適にするための手操作による調整を不要にする
ことを目的とする。 【構成】 PLL復調器3の出力をC/N検出器11を
介して利得制御部5bの他方の入力に接続している。A
GC10bの利得制御部5bは、PLL復調器3の入力
とC/N検出器11の出力を比較し、その差によってA
GC10bの出力レベルを制御している。従って、C/
Nに対応してPLL復調器3への入力レベルが最適に変
化し、メダカノイズの発生を防止することができる。こ
の構成によって、C/Nの異なる放送番組を受信する場
合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に
も、PLL復調器3の出力を可変利得増幅器2にフィー
ドバックして、その増幅度を制御しているので、PLL
復調器3の入力レベルをC/Nに対応した適切なレベル
に制御できる。従って、調整無しでのメダカノイズ改善
ができ、手操作による調整を不要にすることができる。
おいて、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降
雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に、入力レ
ベルを最適にするための手操作による調整を不要にする
ことを目的とする。 【構成】 PLL復調器3の出力をC/N検出器11を
介して利得制御部5bの他方の入力に接続している。A
GC10bの利得制御部5bは、PLL復調器3の入力
とC/N検出器11の出力を比較し、その差によってA
GC10bの出力レベルを制御している。従って、C/
Nに対応してPLL復調器3への入力レベルが最適に変
化し、メダカノイズの発生を防止することができる。こ
の構成によって、C/Nの異なる放送番組を受信する場
合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に
も、PLL復調器3の出力を可変利得増幅器2にフィー
ドバックして、その増幅度を制御しているので、PLL
復調器3の入力レベルをC/Nに対応した適切なレベル
に制御できる。従って、調整無しでのメダカノイズ改善
ができ、手操作による調整を不要にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛星放送用受信機等のF
M復調器に関するものである。
M復調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のFM復調器を示すブロック
図であり、以下図面に基づいて従来のFM復調器の構成
を説明する。1は入力端子であり、この入力端子1に接
続された可変利得増幅器2と、この可変利得増幅器2の
出力に接続されたPLL復調器3と、このPLL復調器
3の出力に接続された出力端子4とを備え、前記可変利
得増幅器2の出力を利得制御部5aの一方の入力に接続
し、前記可変利得増幅器2の利得制御端子と前記利得制
御部5aの出力とを接続するとともに、前記利得制御部
5aの他方の入力は可変抵抗器6の摺動端子と接続され
ていた。
図であり、以下図面に基づいて従来のFM復調器の構成
を説明する。1は入力端子であり、この入力端子1に接
続された可変利得増幅器2と、この可変利得増幅器2の
出力に接続されたPLL復調器3と、このPLL復調器
3の出力に接続された出力端子4とを備え、前記可変利
得増幅器2の出力を利得制御部5aの一方の入力に接続
し、前記可変利得増幅器2の利得制御端子と前記利得制
御部5aの出力とを接続するとともに、前記利得制御部
5aの他方の入力は可変抵抗器6の摺動端子と接続され
ていた。
【0003】なお、PLL復調器3は、一方の入力に可
変利得増幅器2が接続された位相比較器7の出力にルー
プフィルタ8を接続するとともに、このループフィルタ
8の出力に電圧制御発振器9の入力を接続し、この電圧
制御発振器9の出力に前記位相比較器7の他方の比較入
力を接続した構成となっている。
変利得増幅器2が接続された位相比較器7の出力にルー
プフィルタ8を接続するとともに、このループフィルタ
8の出力に電圧制御発振器9の入力を接続し、この電圧
制御発振器9の出力に前記位相比較器7の他方の比較入
力を接続した構成となっている。
【0004】以上のように構成されたFM復調器につい
て、以下動作について説明する。可変抵抗器6を可変す
ると、この変化に応じて利得制御部5aの制御信号が変
化し、可変利得増幅器2の出力レベルが可変される。従
って、C/N(信号キャリア/ノイズ)が低下した場合
でも、PLL復調器3の入力レベルを下げるように可変
抵抗器6を調整すれば、PLLのループゲインが小さく
なるので応答が遅くなり、その結果、PLLが応答しな
い高域部の利得が減少して、画面上でのメダカ状のノイ
ズ(以下メダカノイズという)の発生を防止できる。
又、一度可変抵抗器6を調整すれば、利得制御部5aに
よって可変利得増幅器2の出力レベルは一定に保たれ、
自動利得制御回路(以下AGCという)10aとして動
作する。
て、以下動作について説明する。可変抵抗器6を可変す
ると、この変化に応じて利得制御部5aの制御信号が変
化し、可変利得増幅器2の出力レベルが可変される。従
って、C/N(信号キャリア/ノイズ)が低下した場合
でも、PLL復調器3の入力レベルを下げるように可変
抵抗器6を調整すれば、PLLのループゲインが小さく
なるので応答が遅くなり、その結果、PLLが応答しな
い高域部の利得が減少して、画面上でのメダカ状のノイ
ズ(以下メダカノイズという)の発生を防止できる。
又、一度可変抵抗器6を調整すれば、利得制御部5aに
よって可変利得増幅器2の出力レベルは一定に保たれ、
自動利得制御回路(以下AGCという)10aとして動
作する。
【0005】これに類する技術として特開平2−305
087号公報がある。
087号公報がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の構成では、入力レベルを下げた状態で、C/N
が良化した場合トランケーションノイズが劣化する。こ
れを改善するためには、一つのC/Nに対してその都度
それに対応する入力レベルの調整が必要となる。この問
題を解決するには、外部から調整するための端子が必要
である。しかし、C/Nの異なる放送番組を受信する場
合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に
は、その度にメダカノイズを改善するよう入力レベルの
調整をしなければならないという問題点を有していた。
な従来の構成では、入力レベルを下げた状態で、C/N
が良化した場合トランケーションノイズが劣化する。こ
れを改善するためには、一つのC/Nに対してその都度
それに対応する入力レベルの調整が必要となる。この問
題を解決するには、外部から調整するための端子が必要
である。しかし、C/Nの異なる放送番組を受信する場
合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化した場合に
は、その度にメダカノイズを改善するよう入力レベルの
調整をしなければならないという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降雨等
によってC/Nが一時的に劣化した場合に、入力レベル
を最適にするための手操作による調整を不要にすること
を目的とするものである。
で、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降雨等
によってC/Nが一時的に劣化した場合に、入力レベル
を最適にするための手操作による調整を不要にすること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のFM復調器は、PLL復調部の出力をC/N
検出器を介して前記利得制御部の他方の入力に接続した
ものである。
に本発明のFM復調器は、PLL復調部の出力をC/N
検出器を介して前記利得制御部の他方の入力に接続した
ものである。
【0009】
【作用】この構成によって、C/Nの異なる放送番組を
受信する場合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化
した場合にも、PLL復調器の出力を可変利得増幅器に
フィードバックして、その増幅度を制御しているので、
PLL復調器の入力レベルをC/Nに対応した最適なレ
ベルに制御できる。従って、調整無しでのメダカノイズ
改善ができ、手操作による調整を不要にすることができ
る。
受信する場合や、降雨等によってC/Nが一時的に劣化
した場合にも、PLL復調器の出力を可変利得増幅器に
フィードバックして、その増幅度を制御しているので、
PLL復調器の入力レベルをC/Nに対応した最適なレ
ベルに制御できる。従って、調整無しでのメダカノイズ
改善ができ、手操作による調整を不要にすることができ
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の実施例におけるFM
復調器のブロック図を示すものである。図2は本発明の
C/N検出器のブロック図である。
しながら説明する。図1は本発明の実施例におけるFM
復調器のブロック図を示すものである。図2は本発明の
C/N検出器のブロック図である。
【0011】なお、従来例に示した図3と同じ部品につ
いては同一番号を付けて説明を簡略化する。
いては同一番号を付けて説明を簡略化する。
【0012】図1において、1は入力端子であり、この
入力端子1に接続された可変利得増幅器2と、この可変
利得増幅器2の出力に接続されたPLL復調器3と、こ
のPLL復調器3の出力に接続された出力端子4とを備
え、前記可変利得増幅器2の出力を利得制御部5bの一
方の入力に接続し、前記可変利得増幅器2の利得制御端
子と前記利得制御部5bの出力とを接続するとともに、
前記PLL復調器3の出力をC/N検出器11を介して
前記利得制御部5bの他方の入力に接続した構成となっ
ている。また、C/N検出器11の出力はモニタ端子1
2に接続されている。
入力端子1に接続された可変利得増幅器2と、この可変
利得増幅器2の出力に接続されたPLL復調器3と、こ
のPLL復調器3の出力に接続された出力端子4とを備
え、前記可変利得増幅器2の出力を利得制御部5bの一
方の入力に接続し、前記可変利得増幅器2の利得制御端
子と前記利得制御部5bの出力とを接続するとともに、
前記PLL復調器3の出力をC/N検出器11を介して
前記利得制御部5bの他方の入力に接続した構成となっ
ている。また、C/N検出器11の出力はモニタ端子1
2に接続されている。
【0013】以上のように構成されたFM復調器につい
て、以下動作について説明する。図1において、可変利
得増幅器2と利得制御部5bでAGC10bを構成し、
入力信号のレベル変動に対し、常に一定の出力信号レベ
ルを保持している。このAGC10bの出力信号がPL
L復調器3に入力されている。PLL復調器3は、位相
比較器7とループフィルタ8と電圧制御発振器9とから
構成される位相同期ループ型の復調器である。C/N検
出器11は、復調された信号から高域のノイズ成分を取
り出し、電圧検波することでC/Nに対応した電圧を出
力している。AGC10bの利得制御部5bは、PLL
復調器3の入力とC/N検出器11の出力を比較し、そ
の差によってAGC10bの出力レベルを制御してい
る。従って、C/Nに対応してPLL復調器3への入力
レベルが最適に変化し、メダカノイズの発生を防止する
ことができる。
て、以下動作について説明する。図1において、可変利
得増幅器2と利得制御部5bでAGC10bを構成し、
入力信号のレベル変動に対し、常に一定の出力信号レベ
ルを保持している。このAGC10bの出力信号がPL
L復調器3に入力されている。PLL復調器3は、位相
比較器7とループフィルタ8と電圧制御発振器9とから
構成される位相同期ループ型の復調器である。C/N検
出器11は、復調された信号から高域のノイズ成分を取
り出し、電圧検波することでC/Nに対応した電圧を出
力している。AGC10bの利得制御部5bは、PLL
復調器3の入力とC/N検出器11の出力を比較し、そ
の差によってAGC10bの出力レベルを制御してい
る。従って、C/Nに対応してPLL復調器3への入力
レベルが最適に変化し、メダカノイズの発生を防止する
ことができる。
【0014】次に、C/N検出器11の一具体例を図2
に示す。バンドパスフィルタ13と増幅器14と検波回
路15と直流増幅器16が、それぞれこの順に直列に接
続されている。ここでバンドパスフィルタ13の中心周
波数は信号より高い周波数に選んである。
に示す。バンドパスフィルタ13と増幅器14と検波回
路15と直流増幅器16が、それぞれこの順に直列に接
続されている。ここでバンドパスフィルタ13の中心周
波数は信号より高い周波数に選んである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、C/Nの
異なる放送番組を受信する場合や、降雨等によってC/
Nが一時的に劣化した場合にも、PLL復調器の出力を
可変利得増幅器にフィードバックして、その増幅度を制
御しているので、PLL復調器の入力レベルをC/Nに
対応した適切なレベルに制御できる。従って、調整無し
でのメダカノイズ改善ができ、手操作による調整を不要
にすることができる。
異なる放送番組を受信する場合や、降雨等によってC/
Nが一時的に劣化した場合にも、PLL復調器の出力を
可変利得増幅器にフィードバックして、その増幅度を制
御しているので、PLL復調器の入力レベルをC/Nに
対応した適切なレベルに制御できる。従って、調整無し
でのメダカノイズ改善ができ、手操作による調整を不要
にすることができる。
【0016】また、従来の構成からC/N検出器だけを
追加することで改善可能であるので、容易に対応可能と
なるという効果がある。
追加することで改善可能であるので、容易に対応可能と
なるという効果がある。
【0017】更に、上記実施例では、C/N検出器から
の出力を2分配し、一方をモニタ端子に接続すること
で、C/Nモニタとして機能追加ができるという効果を
持つものである。
の出力を2分配し、一方をモニタ端子に接続すること
で、C/Nモニタとして機能追加ができるという効果を
持つものである。
【図1】本発明の一実施例におけるFM復調器の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるC/N検出器の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図3】従来のFM復調器の構成を示すブロック図
1 入力端子 2 可変利得増幅器 3 PLL復調器 4 出力端子 5b 利得制御部 11 C/N検出器 12 モニタ端子
Claims (2)
- 【請求項1】入力端子と、この入力端子に接続された可
変利得増幅器と、この可変利得増幅器の出力に接続され
たPLL復調器と、このPLL復調器の出力に接続され
た出力端子と、前記可変利得増幅器の出力を利得制御部
の一方の入力に接続し、前記可変利得増幅器の利得制御
端子と前記利得制御部の出力とを接続するとともに、前
記PLL復調器の出力をC/N検出器を介して前記利得
制御部の他方の入力に接続したFM復調器。 - 【請求項2】C/N検出器の出力をモニタ端子に接続し
た請求項1記載のFM復調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240527A JPH0690116A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | Fm復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240527A JPH0690116A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | Fm復調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690116A true JPH0690116A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17060860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4240527A Pending JPH0690116A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | Fm復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1890382A1 (en) * | 2006-08-18 | 2008-02-20 | SiTel Semiconductor B.V. | Phase locked loop with improved linearity |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240527A patent/JPH0690116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1890382A1 (en) * | 2006-08-18 | 2008-02-20 | SiTel Semiconductor B.V. | Phase locked loop with improved linearity |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4856085A (en) | FM receiver with improved adjacent-channel rejection | |
| JPH03140020A (ja) | 受信機 | |
| US4356350A (en) | FM Receiver | |
| US5263187A (en) | Automatic gain control circuit | |
| US6211925B1 (en) | Video intermediate-frequency signal processing device capable of receiving FM broadcasts | |
| US4198633A (en) | Electronic signal processing system | |
| US6985707B2 (en) | Receiver with AGC controlled resonance amplifier | |
| US5175881A (en) | Fm signal detection apparatus with automatic gain control circuit connected to phase detector input terminal | |
| EP1128555A1 (en) | Receiver | |
| JPH08186448A (ja) | Fm復調器 | |
| JP2888858B2 (ja) | Fm映像信号回路 | |
| JPH0342807B2 (ja) | ||
| US4602217A (en) | FM demodulator capable of shifting demodulation-band center frequency | |
| JPH0131756B2 (ja) | ||
| JP2810580B2 (ja) | Pll検波回路 | |
| JP2894112B2 (ja) | 位相同期受信回路 | |
| JPH0746043A (ja) | Fm復調回路システム | |
| JPH05191808A (ja) | 衛星放送受信機 | |
| JPH0247900B2 (ja) | Fmjushinki | |
| JPH04357780A (ja) | 映像中間周波信号処理装置 | |
| JPH0374058B2 (ja) | ||
| JPS63299505A (ja) | 受信装置 | |
| JPH0278310A (ja) | Agcシステム | |
| JPH0818403A (ja) | Fmラジオ受信機 | |
| JPH06141200A (ja) | 映像信号処理装置 |