JPH0690409A - テレビ受像回路 - Google Patents
テレビ受像回路Info
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- JPH0690409A JPH0690409A JP4266635A JP26663592A JPH0690409A JP H0690409 A JPH0690409 A JP H0690409A JP 4266635 A JP4266635 A JP 4266635A JP 26663592 A JP26663592 A JP 26663592A JP H0690409 A JPH0690409 A JP H0690409A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、テレビ受像回路に関し、受信状態
が弱電界の場合、音声信号の高周波成分が減少するよう
に補正して出力するテレビ受像回路を提供することを目
的とする。 【構成】 音域補正ブロック18では、トーンコントロ
ールブロック21が、検波情報入力端子に入力される検
波情報によりPLLロック状態が外れていないと判別し
た時、トランジスタQ3に“Low”信号を出力し、検
波情報によりPLLロック状態が外れていると判別した
時、トランジスタQ3に“Hi”信号を出力する。“L
ow”信号の時は、入力音声信号によりトランジスタQ
1がオンし、トランジスタQ1のエミッタ電極及び出力
抵抗ROを通して音声出力端子から音声信号を出力し、
“Hi”信号の時は、トランジスタQ3がオンし、トラ
ンジスタQ3内の接続容量により信号通過対域特性を変
更し、音声信号の高周波成分を減少させて音声出力端子
を通して音声アンプ19に出力する。
が弱電界の場合、音声信号の高周波成分が減少するよう
に補正して出力するテレビ受像回路を提供することを目
的とする。 【構成】 音域補正ブロック18では、トーンコントロ
ールブロック21が、検波情報入力端子に入力される検
波情報によりPLLロック状態が外れていないと判別し
た時、トランジスタQ3に“Low”信号を出力し、検
波情報によりPLLロック状態が外れていると判別した
時、トランジスタQ3に“Hi”信号を出力する。“L
ow”信号の時は、入力音声信号によりトランジスタQ
1がオンし、トランジスタQ1のエミッタ電極及び出力
抵抗ROを通して音声出力端子から音声信号を出力し、
“Hi”信号の時は、トランジスタQ3がオンし、トラ
ンジスタQ3内の接続容量により信号通過対域特性を変
更し、音声信号の高周波成分を減少させて音声出力端子
を通して音声アンプ19に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受像回路に係
り、詳細には、弱電界において音声を補正するテレビ受
像回路に関する。
り、詳細には、弱電界において音声を補正するテレビ受
像回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ受像機は、一家に一台から
一人に一台所有されるようになり、よりパーソナル化が
進み、室内から室外へ持ち出せる電池駆動で移動可能な
小型の液晶パネル等を利用したテレビ受像機が普及し始
めている。
一人に一台所有されるようになり、よりパーソナル化が
進み、室内から室外へ持ち出せる電池駆動で移動可能な
小型の液晶パネル等を利用したテレビ受像機が普及し始
めている。
【0003】このような従来のテレビ受像機としては、
例えば、図3に示すようなブロック構成のものがある。
図3において、テレビ受像機1は、指定チャンネルを選
択し、アンテナ2から供給される受信電波を中間周波信
号に変換してIFブロック4に出力するチューナー3
と、チューナー3から入力される中間周波信号の映像検
波を行って映像信号を取り出してクロマブロック5に出
力し、この映像信号の中から音声信号を取り出して音声
アンプ8に出力するIFブロック4と、IFブロック4
から入力される映像信号にY/C分離、画像補正等の処
理を行なった後、表示用のR、G、B信号等に変換して
表示ブロック6に出力するクロマブロック5と、クロマ
ブロック5から入力される表示用信号に応じて受信画像
を表示する表示ブロック6と、IFブロック4から入力
される音声信号を増幅してスピーカー8に出力する音声
アンプ7と、上記各部に制御信号を出力してチャンネル
の変更や音量を制御するコントロールブロック9とによ
り構成される。
例えば、図3に示すようなブロック構成のものがある。
図3において、テレビ受像機1は、指定チャンネルを選
択し、アンテナ2から供給される受信電波を中間周波信
号に変換してIFブロック4に出力するチューナー3
と、チューナー3から入力される中間周波信号の映像検
波を行って映像信号を取り出してクロマブロック5に出
力し、この映像信号の中から音声信号を取り出して音声
アンプ8に出力するIFブロック4と、IFブロック4
から入力される映像信号にY/C分離、画像補正等の処
理を行なった後、表示用のR、G、B信号等に変換して
表示ブロック6に出力するクロマブロック5と、クロマ
ブロック5から入力される表示用信号に応じて受信画像
を表示する表示ブロック6と、IFブロック4から入力
される音声信号を増幅してスピーカー8に出力する音声
アンプ7と、上記各部に制御信号を出力してチャンネル
の変更や音量を制御するコントロールブロック9とによ
り構成される。
【0004】このような小型のテレビ受像機では、受信
場所が常に変更され、受信状況が常に変化するため、ビ
ルの谷間、トンネルの中等、受信状況が悪い場所、すな
わち弱電界では、映像、音声とも乱れてしまう。映像の
乱れは、見なければ良いのだが、音声の乱れは聞くに耐
えられない。従って、このような時は、テレビ受像機1
では、コントロールブロック9が音声ミュート機能によ
り放送電波受信中に同期信号の受信状態を検出して音声
をミュートする制御信号を音声アンプ8に出力して音声
出力をカットする。
場所が常に変更され、受信状況が常に変化するため、ビ
ルの谷間、トンネルの中等、受信状況が悪い場所、すな
わち弱電界では、映像、音声とも乱れてしまう。映像の
乱れは、見なければ良いのだが、音声の乱れは聞くに耐
えられない。従って、このような時は、テレビ受像機1
では、コントロールブロック9が音声ミュート機能によ
り放送電波受信中に同期信号の受信状態を検出して音声
をミュートする制御信号を音声アンプ8に出力して音声
出力をカットする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のテレビ受像機にあっては、弱電界において音
声検波が正常に行なわれていない場合には、音声ミュー
ト機能により音声出力をカットする構成となっている
が、音声ミュート機能が動作せず音声検波が正常に行な
われていないような場合には、ユーザーはノイズの多い
耳障りな音声を聞かされるという問題点があった。
うな従来のテレビ受像機にあっては、弱電界において音
声検波が正常に行なわれていない場合には、音声ミュー
ト機能により音声出力をカットする構成となっている
が、音声ミュート機能が動作せず音声検波が正常に行な
われていないような場合には、ユーザーはノイズの多い
耳障りな音声を聞かされるという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、受信状態が弱電界の場
合、音声信号の高周波成分が減少するように補正して出
力するテレビ受像回路を提供することを目的とする。
合、音声信号の高周波成分が減少するように補正して出
力するテレビ受像回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビ電波を
受信して映像信号と音声信号を出力するテレビ受像回路
において、前記テレビ電波の受信状態を検出する受信状
態検出手段と、前記受信状態検出手段により受信電界が
弱電界と検出されたとき、前記音声信号の高周波成分が
減少するように補正する音声補正手段と、を有すること
を特徴としている。
受信して映像信号と音声信号を出力するテレビ受像回路
において、前記テレビ電波の受信状態を検出する受信状
態検出手段と、前記受信状態検出手段により受信電界が
弱電界と検出されたとき、前記音声信号の高周波成分が
減少するように補正する音声補正手段と、を有すること
を特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、受信状態検出手段により受信
電界が弱電界と検出されたとき、音声補正手段により音
声信号の高周波成分が減少するように補正される。
電界が弱電界と検出されたとき、音声補正手段により音
声信号の高周波成分が減少するように補正される。
【0009】したがって、音声検波が正常に行なわれて
いない弱電界においても高周波成分の少ない耳障りでな
い音声を出力することができる。
いない弱電界においても高周波成分の少ない耳障りでな
い音声を出力することができる。
【0010】
【実施例】以下、図1、2を参照して実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明のテレビ受像回路を適用し
たテレビ受像機の一実施例を示す図である。
たテレビ受像機の一実施例を示す図である。
【0012】まず、構成を説明する。図1は、テレビ受
像機11のブロック構成図である。この図において、テ
レビ受像機11は、アンテナ12、チューナー13、I
Fブロック14、クロマブロック15、表示ブロック1
6、コントロールブロック17、音域補正ブロック1
8、音声アンプ19及びスピーカー20等により構成さ
れる。
像機11のブロック構成図である。この図において、テ
レビ受像機11は、アンテナ12、チューナー13、I
Fブロック14、クロマブロック15、表示ブロック1
6、コントロールブロック17、音域補正ブロック1
8、音声アンプ19及びスピーカー20等により構成さ
れる。
【0013】アンテナ12は、受信電波をチューナ13
に供給し、チューナー13は、コントロールブロック1
7から入力されるバンド切換制御信号に応じて指定チャ
ンネルを選択し、アンテナ12から供給される受信電波
を中間周波信号に変換してIFブロック14に出力す
る。
に供給し、チューナー13は、コントロールブロック1
7から入力されるバンド切換制御信号に応じて指定チャ
ンネルを選択し、アンテナ12から供給される受信電波
を中間周波信号に変換してIFブロック14に出力す
る。
【0014】IFブロック14は、映像検波回路、映像
増幅回路等により構成され、チューナー13から入力さ
れる中間周波信号を映像検波回路により映像検波を行っ
て映像信号を取り出してクロマブロック15に出力する
とともに、この映像信号の中から音声信号を取り出して
音域補正ブロック18に出力し、また、映像検波回路に
より検波情報を音域補正ブロック18に出力する。ここ
で、検波情報とは、IFブロック14内で音声信号が正
常に検波しているかどうかを示すものであり、一般的に
は、映像信号の検波用PLL(Phase Locked Loop)がロ
ックしているかどうかを信号として出力させるものであ
る。すなわち、テレビ受信電波の場合、映像信号の検波
用PLLのロックが外れると、音声信号の受信状態が悪
化することから検波用PLLのロック状態を検波情報と
して用いることにする。また、検波情報としては、映像
信号の検波用PLLのロック状態を利用する他に、音声
信号のPLLのロック状態を信号として取り出して利用
することも可能である。その他にも検波情報の取り出し
方は、IFブロック14の検波方式により多数あるが、
本実施例では、これらの検波方式により得られるものを
検波情報として利用することも可能である。
増幅回路等により構成され、チューナー13から入力さ
れる中間周波信号を映像検波回路により映像検波を行っ
て映像信号を取り出してクロマブロック15に出力する
とともに、この映像信号の中から音声信号を取り出して
音域補正ブロック18に出力し、また、映像検波回路に
より検波情報を音域補正ブロック18に出力する。ここ
で、検波情報とは、IFブロック14内で音声信号が正
常に検波しているかどうかを示すものであり、一般的に
は、映像信号の検波用PLL(Phase Locked Loop)がロ
ックしているかどうかを信号として出力させるものであ
る。すなわち、テレビ受信電波の場合、映像信号の検波
用PLLのロックが外れると、音声信号の受信状態が悪
化することから検波用PLLのロック状態を検波情報と
して用いることにする。また、検波情報としては、映像
信号の検波用PLLのロック状態を利用する他に、音声
信号のPLLのロック状態を信号として取り出して利用
することも可能である。その他にも検波情報の取り出し
方は、IFブロック14の検波方式により多数あるが、
本実施例では、これらの検波方式により得られるものを
検波情報として利用することも可能である。
【0015】クロマブロック15は、IFブロック14
から入力される映像信号にY/C分離、画像補正等の処
理を行なった後、表示用のR、G、B信号等に変換して
表示ブロック16に出力する。表示ブロック16は、液
晶表示パネル等により構成され、クロマブロック5から
入力される表示用信号に応じて受信画像を表示する。コ
ントロールブロック17は、マイクロコンピュータ等に
より構成され、チューナー13、IFブロック14、ク
ロマブロック15及び音声アンプをそれぞれ制御する種
々の制御信号を出力し、チューナー13のチャンネル変
更や音量を制御する。
から入力される映像信号にY/C分離、画像補正等の処
理を行なった後、表示用のR、G、B信号等に変換して
表示ブロック16に出力する。表示ブロック16は、液
晶表示パネル等により構成され、クロマブロック5から
入力される表示用信号に応じて受信画像を表示する。コ
ントロールブロック17は、マイクロコンピュータ等に
より構成され、チューナー13、IFブロック14、ク
ロマブロック15及び音声アンプをそれぞれ制御する種
々の制御信号を出力し、チューナー13のチャンネル変
更や音量を制御する。
【0016】音域補正ブロック18は、図2に示すよう
に、入力段のトランジスタQ1と、トランジスタQ1の
ベース電極に接続する入力側結合コンデンサCCI、ベ
ース抵抗RB1と、トランジスタQ1のエミッタ電極に
接続するエミッタ抵抗RE1、該エミッタ電極と音声出
力端子との間に接続する出力抵抗ROと、出力段の保護
抵抗RLと、雑音除去用のトランジスタQ2と、トラン
ジスタQ2のコレクタ電極に接続するコレクタ抵抗RC
2、出力側結合コンデンサCCOと、トランジスタQ2
のベース−コレクタ電極間に接続する遅延用コンデンサ
CCBと、トランジスタQ2のベース電極に接続するベ
ース抵抗RB2と、トランジスタQ2のエミッタ電極に
接続するエミッタ抵抗RE2、バイパスコンデンサCB
2と、電源電圧Vccをベース抵抗RB2と分圧する分
圧抵抗RBと、電源電圧Vccのノイズ成分をバイパス
するバイパスコンデンサCB1と、トーンコントロール
ブロック21からベース電極に入力される制御信号に応
じて動作し、音声出力の高域成分を減少させる音域補正
用のトランジスタQ3及びIFブロック14から検波情
報入力端子に入力される検波情報に応じてトランジスタ
Q3のベース電極に制御信号を出力するトーンコントロ
ールブロック21とから構成される。
に、入力段のトランジスタQ1と、トランジスタQ1の
ベース電極に接続する入力側結合コンデンサCCI、ベ
ース抵抗RB1と、トランジスタQ1のエミッタ電極に
接続するエミッタ抵抗RE1、該エミッタ電極と音声出
力端子との間に接続する出力抵抗ROと、出力段の保護
抵抗RLと、雑音除去用のトランジスタQ2と、トラン
ジスタQ2のコレクタ電極に接続するコレクタ抵抗RC
2、出力側結合コンデンサCCOと、トランジスタQ2
のベース−コレクタ電極間に接続する遅延用コンデンサ
CCBと、トランジスタQ2のベース電極に接続するベ
ース抵抗RB2と、トランジスタQ2のエミッタ電極に
接続するエミッタ抵抗RE2、バイパスコンデンサCB
2と、電源電圧Vccをベース抵抗RB2と分圧する分
圧抵抗RBと、電源電圧Vccのノイズ成分をバイパス
するバイパスコンデンサCB1と、トーンコントロール
ブロック21からベース電極に入力される制御信号に応
じて動作し、音声出力の高域成分を減少させる音域補正
用のトランジスタQ3及びIFブロック14から検波情
報入力端子に入力される検波情報に応じてトランジスタ
Q3のベース電極に制御信号を出力するトーンコントロ
ールブロック21とから構成される。
【0017】音域補正ブロック18では、トーンコント
ロールブロック21が、検波情報入力端子に入力される
検波情報により検波用PLLのロック状態が外れていな
いと判別した時は、トランジスタQ3のベース電極に制
御信号を“Low”信号として出力し、検波情報により
検波用PLLのロック状態が外れていると判別した時
は、トランジスタQ3のベース電極に制御信号を“H
i”信号として出力する。“Low”信号が出力された
時は、音声入力端子を通してIFブロック14から入力
される音声信号によりトランジスタQ1がオンし、トラ
ンジスタQ1のエミッタ電極及び出力抵抗ROを通して
音声出力端子から音声信号を出力する。この時、入力さ
れた音声信号に含まれる雑音パルス等は、トランジスタ
Q2のコレクタ電極側(図中A点)に伝達し、出力側の
結合コンデンサCCOを通して伝達される出力音声信号
に含まれる雑音パルスを打ち消す。また、トランジスタ
Q3に“Hi”信号が入力された時は、すなわち、上記
映像信号の検波用PLLのロック状態が外れた時は、ト
ランジスタQ3がオンし、トランジスタQ3内の接続容
量により出力側の高域通過特性を変更し、すなわち、音
声信号の高域成分を減少させるように信号通過帯域特性
を変更し、音声信号の高周波成分を減少させて音声出力
端子を通して音声アンプ19に出力する。
ロールブロック21が、検波情報入力端子に入力される
検波情報により検波用PLLのロック状態が外れていな
いと判別した時は、トランジスタQ3のベース電極に制
御信号を“Low”信号として出力し、検波情報により
検波用PLLのロック状態が外れていると判別した時
は、トランジスタQ3のベース電極に制御信号を“H
i”信号として出力する。“Low”信号が出力された
時は、音声入力端子を通してIFブロック14から入力
される音声信号によりトランジスタQ1がオンし、トラ
ンジスタQ1のエミッタ電極及び出力抵抗ROを通して
音声出力端子から音声信号を出力する。この時、入力さ
れた音声信号に含まれる雑音パルス等は、トランジスタ
Q2のコレクタ電極側(図中A点)に伝達し、出力側の
結合コンデンサCCOを通して伝達される出力音声信号
に含まれる雑音パルスを打ち消す。また、トランジスタ
Q3に“Hi”信号が入力された時は、すなわち、上記
映像信号の検波用PLLのロック状態が外れた時は、ト
ランジスタQ3がオンし、トランジスタQ3内の接続容
量により出力側の高域通過特性を変更し、すなわち、音
声信号の高域成分を減少させるように信号通過帯域特性
を変更し、音声信号の高周波成分を減少させて音声出力
端子を通して音声アンプ19に出力する。
【0018】音声アンプ19は、音域補正ブロック18
から入力される音声信号を増幅してスピーカー20を駆
動するとともに、コントロールブロック17から入力さ
れる制御信号に応じて増幅率を変更し、スピーカーの出
力音量を調節する。
から入力される音声信号を増幅してスピーカー20を駆
動するとともに、コントロールブロック17から入力さ
れる制御信号に応じて増幅率を変更し、スピーカーの出
力音量を調節する。
【0019】次に、本実施例の動作を説明する。
【0020】まず、図1において、テレビ受像機11で
は、アンテナ12がテレビ電波を受信し、チューナー1
3に供給されると、チューナー13は、コントロールブ
ロック17から入力されるバンド切換制御信号に応じて
指定チャンネルを選択し、アンテナ12から供給される
受信電波を中間周波信号に変換してIFブロック14に
出力する。IFブロック14では、チューナー13から
入力される中間周波信号を映像検波回路により映像検波
を行って映像信号を取り出してクロマブロック15に出
力するとともに、この映像信号の中から音声信号を取り
出して音域補正ブロック18に出力し、また、映像検波
回路により映像信号の検波用PLLのロック状態を検波
情報として音域補正ブロック18に出力する。クロマブ
ロック15は、IFブロック14から入力される映像信
号にY/C分離、画像補正等の処理を行なった後、表示
用のR、G、B信号等に変換して表示ブロック16に出
力し、表示ブロック16は、クロマブロック5と、クロ
マブロック5から入力される表示用信号に応じて受信画
像を表示する。
は、アンテナ12がテレビ電波を受信し、チューナー1
3に供給されると、チューナー13は、コントロールブ
ロック17から入力されるバンド切換制御信号に応じて
指定チャンネルを選択し、アンテナ12から供給される
受信電波を中間周波信号に変換してIFブロック14に
出力する。IFブロック14では、チューナー13から
入力される中間周波信号を映像検波回路により映像検波
を行って映像信号を取り出してクロマブロック15に出
力するとともに、この映像信号の中から音声信号を取り
出して音域補正ブロック18に出力し、また、映像検波
回路により映像信号の検波用PLLのロック状態を検波
情報として音域補正ブロック18に出力する。クロマブ
ロック15は、IFブロック14から入力される映像信
号にY/C分離、画像補正等の処理を行なった後、表示
用のR、G、B信号等に変換して表示ブロック16に出
力し、表示ブロック16は、クロマブロック5と、クロ
マブロック5から入力される表示用信号に応じて受信画
像を表示する。
【0021】次いで、図2の音域補正ブロック18で
は、検波情報入力端子にIFブロック14から入力され
る検波情報をトーンコントロールブロック21で監視
し、この検波情報により検波用PLLのロック状態が正
常と判別した時は、制御信号を“Low”信号としてト
ランジスタQ3のベース電極に出力し、トランジスタQ
3をカットオフ状態とする。この時、音声入力端子を通
してIFブロック14から入力される音声信号は、トラ
ンジスタQ1をオンし、この音声信号は、トランジスタ
Q1のエミッタ電極及び出力抵抗ROを通して音声出力
端子から音声アンプ19に出力される。また、入力され
た音声信号に含まれる雑音パルス等は、トランジスタQ
2のコレクタ電極側(図中A点)に伝達され、出力側の
結合コンデンサCCOを通して伝達される出力音声信号
に含まれる雑音パルスと打ち消される。
は、検波情報入力端子にIFブロック14から入力され
る検波情報をトーンコントロールブロック21で監視
し、この検波情報により検波用PLLのロック状態が正
常と判別した時は、制御信号を“Low”信号としてト
ランジスタQ3のベース電極に出力し、トランジスタQ
3をカットオフ状態とする。この時、音声入力端子を通
してIFブロック14から入力される音声信号は、トラ
ンジスタQ1をオンし、この音声信号は、トランジスタ
Q1のエミッタ電極及び出力抵抗ROを通して音声出力
端子から音声アンプ19に出力される。また、入力され
た音声信号に含まれる雑音パルス等は、トランジスタQ
2のコレクタ電極側(図中A点)に伝達され、出力側の
結合コンデンサCCOを通して伝達される出力音声信号
に含まれる雑音パルスと打ち消される。
【0022】また、音域補正ブロック18では、トーン
コントロールブロック21で検波用PLLのロック状態
が外れたことを判別すると、制御信号を“Hi”信号と
してトランジスタQ3のベース電極に出力し、トランジ
スタQ3をオンさせる。この時、音声入力端子を通して
IFブロック14から入力される音声信号は、トランジ
スタQ1がオンし、この音声信号は、トランジスタQ1
のエミッタ電極を通してトランジスタQ3のコレクタ側
に入力されるが、トランジスタQ3内の接続容量により
出力側の高域通過特性が変更され、すなわち、音声信号
の高域成分を減少させるように信号通過帯域特性が変更
され、トランジスタQ3により音声信号の高周波成分を
減少させた音声信号が音声出力端子を通して音声アンプ
19に出力される。
コントロールブロック21で検波用PLLのロック状態
が外れたことを判別すると、制御信号を“Hi”信号と
してトランジスタQ3のベース電極に出力し、トランジ
スタQ3をオンさせる。この時、音声入力端子を通して
IFブロック14から入力される音声信号は、トランジ
スタQ1がオンし、この音声信号は、トランジスタQ1
のエミッタ電極を通してトランジスタQ3のコレクタ側
に入力されるが、トランジスタQ3内の接続容量により
出力側の高域通過特性が変更され、すなわち、音声信号
の高域成分を減少させるように信号通過帯域特性が変更
され、トランジスタQ3により音声信号の高周波成分を
減少させた音声信号が音声出力端子を通して音声アンプ
19に出力される。
【0023】したがって、テレビ受像機11では、IF
ブロック14から音域補正ブロック18に出力される検
波情報により、映像検波が正常に行なわれていないこと
を確実に検出し、この検出結果に応じて音域補正ブロッ
ク18により検波された音声信号の高周波成分を減少さ
せて、耳障りな音声がスピーカー20から出力されるこ
とを確実に防止することができ、弱電界の時、ノイズの
多い耳障りな音声をユーザーに聴かせるという状態を未
然に防止することができる。
ブロック14から音域補正ブロック18に出力される検
波情報により、映像検波が正常に行なわれていないこと
を確実に検出し、この検出結果に応じて音域補正ブロッ
ク18により検波された音声信号の高周波成分を減少さ
せて、耳障りな音声がスピーカー20から出力されるこ
とを確実に防止することができ、弱電界の時、ノイズの
多い耳障りな音声をユーザーに聴かせるという状態を未
然に防止することができる。
【0024】その結果、本実施例のテレビ受像機を電界
状態が変化しやすい車載用の液晶テレビ等の用途に利用
することにより、映像が乱れやすい状況であっても音声
を聞きやすくすることができ、弱電界におけるチューニ
ング調整の操作性等を向上させることができる。
状態が変化しやすい車載用の液晶テレビ等の用途に利用
することにより、映像が乱れやすい状況であっても音声
を聞きやすくすることができ、弱電界におけるチューニ
ング調整の操作性等を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、テレビ電波の受信状態
を検出する受信状態検出手段が設けられ、受信状態検出
手段により受信電界が弱電界であることが検出される
と、音声補正手段により音声信号の高周波成分を減少す
るように補正する構成としているので、弱電界の時、ノ
イズの多い耳障りな音声をユーザーに聴かせるという状
態を未然に防止することができる。その結果、本発明の
テレビ受像回路を電界状態が変化しやすい車載用の液晶
テレビ等の用途に利用することにより、映像が乱れやす
い状況であっても音声を聞きやすくすることができ、弱
電界におけるチューニング調整の操作性等を向上させる
ことができる。
を検出する受信状態検出手段が設けられ、受信状態検出
手段により受信電界が弱電界であることが検出される
と、音声補正手段により音声信号の高周波成分を減少す
るように補正する構成としているので、弱電界の時、ノ
イズの多い耳障りな音声をユーザーに聴かせるという状
態を未然に防止することができる。その結果、本発明の
テレビ受像回路を電界状態が変化しやすい車載用の液晶
テレビ等の用途に利用することにより、映像が乱れやす
い状況であっても音声を聞きやすくすることができ、弱
電界におけるチューニング調整の操作性等を向上させる
ことができる。
【図1】本発明のテレビ受像回路を適用したテレビ受像
機のブロック図。
機のブロック図。
【図2】図1の音域補正ブロックの回路構成図。
【図3】従来のテレビ受像機のブロック図。
11 テレビ受像機 12 アンテナ 13 チューナー 14 IFブロック 15 クロマブロック 16 表示ブロック 17 コントロールブロック 18 音域補正ブロック 19 音声アンプ 20 スピーカー 21 トーンコントロールブロック Q1、Q2、Q3 トランジスタ CCI、CCO 結合コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビ電波を受信して映像信号と音声信
号を出力するテレビ受像回路において、 前記テレビ電波の受信状態を検出する受信状態検出手段
と、 前記受信状態検出手段により受信電界が弱電界と検出さ
れたとき、前記音声信号の高周波成分が減少するように
補正する音声補正手段と、 を有することを特徴とするテレビ受像回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266635A JPH0690409A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | テレビ受像回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266635A JPH0690409A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | テレビ受像回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690409A true JPH0690409A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17433572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4266635A Pending JPH0690409A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | テレビ受像回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690409A (ja) |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4266635A patent/JPH0690409A/ja active Pending
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