JPH069058U - 半田接続用端子 - Google Patents
半田接続用端子Info
- Publication number
- JPH069058U JPH069058U JP4655292U JP4655292U JPH069058U JP H069058 U JPH069058 U JP H069058U JP 4655292 U JP4655292 U JP 4655292U JP 4655292 U JP4655292 U JP 4655292U JP H069058 U JPH069058 U JP H069058U
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- JP
- Japan
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- conductor
- solder
- terminal
- rod
- shaped
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- Pending
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線等の棒状導体を半田接続用端子に半田付
けする際、半田接続部分が強固で、棒状導体と半田接続
用端子との接続信頼性を高めることができる。 【構成】 一側に電気接続用の端子部11を有し、他側
に導体接続部12を形成して成り、該導体接続部12に
は先細り状の筒状部12tを設けると共に、前記先細り
状の筒状部12tに半田製リング20を嵌装、保持して
成る。
けする際、半田接続部分が強固で、棒状導体と半田接続
用端子との接続信頼性を高めることができる。 【構成】 一側に電気接続用の端子部11を有し、他側
に導体接続部12を形成して成り、該導体接続部12に
は先細り状の筒状部12tを設けると共に、前記先細り
状の筒状部12tに半田製リング20を嵌装、保持して
成る。
Description
【0001】
本考案は、コネクタやプリント基板等に使用され、半田により電線等の棒状導 体に接続される半田接続用端子に関する。
【0002】
従来のこの種の半田接続用端子としては、例えば図5に示すようなものが知ら れている。すなわち、1はコネクタハウジングであり、その一端部に露出した板 状端子2を有している。3は複数の電線を有したリボン電線であり、その一端か ら電線等の棒状導体4を突出している。そして、図6に示すように、この棒状導 体4を板状端子2上に載置し、これらを半田5でろう付けし棒状導体4を板状端 子2に固定している。
【0003】
しかしながら、半田付けをする際、棒状導体4を板状端子2に位置合わせをし 仮固定するのが困難であり、また半田付け完了後は、半田接続部分に外部応力が 作用すると、半田接続部分に割れが生じ易いため、板状端子2と棒状導体4の接 続信頼性が低下してしまうという問題があった。
【0004】 本考案は上記の点に着目してなされたもので、端子に棒状導体を半田付けする 際、端子に棒状導体を容易に位置合せして仮固定でき、しかも半田接続部分が強 固で接続信頼性の高い半田接続用端子の提供を目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために本考案では、一側に電気接続用の端子部を有し、他 側に導体接続部を形成した半田接続用端子において、該導体接続部には先細り状 の筒状部を設けると共に、前記先細り状筒状部に半田製リングを嵌装、保持し、 前記先細り状筒状部に棒状導体を挿通後、前記半田製リングを加熱、融解するこ とにより棒状導体を導体接続部に半田付けすることを特徴とする。
【0006】
導体接続部の筒状部が、根元が広く先端が狭い先細り状なので、棒状導体を筒 状部に容易に挿通し仮固定できる。次いで、この仮固定状態で半田製リングを加 熱溶融すると、筒状部の先細り壁を半田が流れ棒状導体を筒状部に確実に半田付 けすると共に固定できる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】 図1は本考案に係る半田接続用端子の一実施例を示す。図中、10はコンデン サや抵抗等の電子部品(図示せず)を備えたプリント基板等の支持部材Pに取付 けられた板状端子部材であり、軟質の銅などで製造される。この板状端子部材1 0はその一側部を折曲し、支持部材Pに固定された電気接続用の端子部11と、 この端子部11の他側に折曲形成された断面コ字状の導体接続部12とで形成さ れる。
【0009】 導体接続部12は、端子部11側の一方の起立壁12aに電線等の棒状導体W よりも少し径の大きい端子挿通孔12hを設け、起立壁12aに対向する他方の 起立壁12bには、この起立壁12bを貫通し端子挿通孔12hへ向って延びた 先細り状の筒状部12tを設けている。また、この筒状部12t先端の径の大き さは、棒状導体Wの径とほぼ等しく形成され、筒状部12tの周壁には複数のス リットSを設け筒状部12tを分割している。
【0010】 20は、半田製のリングであり、筒状部12tを嵌装し断面コ字状の導体接続 部12の内部に保持される。
【0011】 このような構成において、棒状導体Wを導体接続部12の筒状部12tと導体 挿通孔12hに挿通すると、棒状導体Wを筒状部12tと導体挿通孔12hに仮 固定することができる。さらに半田製リング20を加熱溶融すると、半田が筒状 部12tの先細り壁を流れ、棒状導体Wを筒状部12tに半田付けし固定するこ とができる。
【0012】 従って、前述した従来例と比べ、本実施例では半田接続部分が強固となり、半 田接続部分に外部応力が作用した場合、半田接続部分に割れを生ずる虞れが少な くなり、棒状導体Wと導体接続部12との接続信頼性を高めることができる。
【0013】 また、筒状部12tを、その根本で広く先端で狭い先細り状としたので、棒状 導体Wの導体接続部12への位置合わせ及び仮固定を容易にすることができる。
【0014】 次に、上記構成の半田接続用端子の製造方法を説明する。
【0015】 図3(a) は、板状端子部材10が折り曲げ加工される前の状態を示す。この図 において、まず板状端子部材10の右側端部に放射状に切込まれたスリットSを 周縁に有する孔部13を設け、この孔部13から左側へ所定の間隔をもって導体 挿通孔12hを設ける。さらに孔部13と導体挿通孔12hの各中心を結ぶ中心 線Aに直交し、導体挿通孔12hの左側に所定の間隔をもった直線Bで板状端子 部材10をほぼ90°折曲し、次いで導体挿通孔12hと孔部13の間に所定の 間隔をもって中心線Aに直交する直線Cと直線Dでそれぞれほぼ90°折曲し断 面コ字状の導体接続部12を形成する。このとき導体接続部12の一方の起立壁 12aの先端に結合され左側へ延びた電気接続用の端子部11が形成される。さ らに図3(b) に示すような半田製リング20を導体接続部12内に入れ、孔部1 3周囲の放射状スリットSを導体接続部12外から棒状導体挿通孔12hへ向っ て押圧し先細り状筒状部12tを形成する。このとき、図4に示すように半田製 リング20は筒状部12tに嵌装され導体接続部12内に保持されて半田接続用 端子を製造することができる。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、棒状導体を導体接続部の筒状部に仮固定 した後、半田製リングを加熱溶融し棒状導体と筒状部を半田付けして固定できる ので、半田接続部分が強固となり、棒状導体と導体接続部との接続信頼性を高め ることができる。
【0017】 また、棒状導体を導体接続部に接続する際、筒状部の径が根元で大きく、先端 に向うにつれて次第に小さくなるので、棒状導体を導体接続部に容易に位置合わ せし仮固定することができる。
【図1】本考案に係る半田接続用端子の一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の半田接続用端子の斜視図である。
【図3】(a) 図1の半田接続用端子の板状端子部材の加
工前の状態を示す斜視図である。(b) 図1の半田接続用
端子の半田製リングの斜視図である。
工前の状態を示す斜視図である。(b) 図1の半田接続用
端子の半田製リングの斜視図である。
【図4】図3(a) の板状端子部材を折曲し、これに図3
(b) の半田製リングを組付けた状態を示す斜視図であ
る。
(b) の半田製リングを組付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の半田接続用端子に棒状導体を接続する前
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図6】図5の半田接続用端子に棒状導体を半田付けし
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
11 端子部 12 導体接続部 12t 先細り状の筒状部 20 半田製リング
Claims (1)
- 【請求項1】 一側に電気接続用の端子部を有し、他側
に導体接続部を形成した半田接続用端部において、該導
体接続部には先細り状の筒状部を設けると共に、前記先
細り状筒状部に半田製リングを嵌装、保持し、前記先細
り状筒状部に棒状導体を挿通後、前記半田製リングを加
熱、融解することにより棒状導体を導体接続部に半田付
けすることを特徴とする半田接続用端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4655292U JPH069058U (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 半田接続用端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4655292U JPH069058U (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 半田接続用端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069058U true JPH069058U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12750487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4655292U Pending JPH069058U (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 半田接続用端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069058U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015153575A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 住友電装株式会社 | 端子金具及び端子金具付き電線 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4655292U patent/JPH069058U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015153575A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 住友電装株式会社 | 端子金具及び端子金具付き電線 |
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