JPH069077U - 多端子素子用コンデンサ付き接続端子 - Google Patents
多端子素子用コンデンサ付き接続端子Info
- Publication number
- JPH069077U JPH069077U JP047783U JP4778392U JPH069077U JP H069077 U JPH069077 U JP H069077U JP 047783 U JP047783 U JP 047783U JP 4778392 U JP4778392 U JP 4778392U JP H069077 U JPH069077 U JP H069077U
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- JP
- Japan
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- terminal
- capacitor
- connection terminal
- central conductor
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集積回路素子などの端子を多く有する多端子
素子の入力端子と外部の回路との接続構造において、装
置の小型化、及び、装置の軽量化を計る。 【構成】 多端子素子の入出力端子5と接触する金属体
よりなるを中心導体1と、中心導体1の周囲を覆い高誘
電率を有する誘電体よりなる絶縁部2と、絶縁部2を支
持する金属よりなる基板3とより構成される。
素子の入力端子と外部の回路との接続構造において、装
置の小型化、及び、装置の軽量化を計る。 【構成】 多端子素子の入出力端子5と接触する金属体
よりなるを中心導体1と、中心導体1の周囲を覆い高誘
電率を有する誘電体よりなる絶縁部2と、絶縁部2を支
持する金属よりなる基板3とより構成される。
Description
【0001】
本考案は、多端子素子用接続端子、特に多端子素子用コンデンサ付き接続端子 に関する。
【0002】
集積回路素子などの端子を多く有する素子(以下、多端子素子と称する)が有 する入出力端子を外部の回路に接続する従来の接続構造は、図3の側面図に示す ように、多端子素子21を接続端子基板22上に実装し、この基板の接続端子2 3を、遮へい板24に設けられた高周波信号を阻止するための貫通コンデンサ2 5の中心導体26に電線27を介して接続している。貫通コンデンサ25の中心 導体26は電線28を介して外部回路(図示せず)に接続される。
【0003】 図4は、接続端子基板22の接続端子部分の詳細を示す断面図である。接続端 子23は、基板内に埋込まれており、多端子素子21の入出力端子29を受ける メス部30を有している。図4は、このメス部30に多端子素子21の入出力端 子29が挿入された状態を示している。接続端子23は、基板内において誘電率 の低い絶縁体よりなる絶縁部31により取り囲まれている。
【0004】 図5は、遮へい板24の貫通コンデンサ部分の詳細を示す断面図である。貫通 コンデンサ25は、中心導体26と、この中心導体を取り囲む絶縁部32と、さ らにこの絶縁部32を取り囲む外部導体33とにより構成される。外部導体33 の一部周囲には、ネジが切られており、貫通コンデンサ25は遮へい板24に設 けられた穴に、ナット34によって固定される。
【0005】
従来の接続端子と貫通コンデンサによる接続構造は、図3に示すように接続端 子基板22と遮へい板24と2枚の板と、接続端子23と貫通コンデンサ25の リード部分と、電線27とを設ける為の空間が必要であり、装置の小型化ができ ないという問題があった。また、貫通コンデンサ25による重量の為に、軽量化 が容易でないという問題があった。
【0006】 本考案の目的は、このような問題を解決した多端子素子用コンデンサ付き接続 端子を提供することにある。
【0007】
本考案は、集積回路素子などの端子を多く有する多端子素子が有する入出力端 子と外部の回路との間に位置する多端子素子用コンデンサ付き接続端子であって 、 前記入出力端子と接触する金属体よりなる中心導体と、 前記中心導体の周囲を覆い、高誘電率を有する誘電体よりなる絶縁部と、 前記絶縁部を支える金属よりなる基板とにより構成され、 接続端子とコンデンサの機能を兼ね備えることを特徴とする。
【0008】
図1は本考案の一実施例の断面図である。本実施例の多端子素子用コンデンサ 付き接続端子は、多端子素子4の入出力端子5を受けるメス部6を有する接続端 子である中心導体1と、中心導体1を取り囲む、高誘電率の誘電体よりなる絶縁 部2とを、金属よりなる基板3に多数個埋め込んだ構造を有している。中心導体 1と金属よりなる基板3との間に高誘電率の誘電体が設けられた構造によりコン デンサを形成している。したがって、本実施例のコンデンサ付き接続端子は、図 3に示す従来の貫通コンデンサの機能をも兼ね備えるものである。
【0009】 なお図1は、多端子素子4が本実施例のコンデンサ付き接続端子に実装され、 多端子素子4の入出力端子5が中心導体1のメス部に挿入された状態を示してい る。
【0010】 図2は、図1の実施例の各部の寸法を示す図である。図2において、中心導体 1上部の半径をa1、下部の半径をa2、それぞれの半径を有する部分の基板内 での長さをL1,L2、また、中心導体1の中心から基板3までの距離をそれぞ れb1,b2とする。
【0011】 中心導体1と、絶縁部2と、基板3により構成されるコンデンサの容量Cは、 およそ、 C=2π・εr・εo・{ L1/ln(b1/a1) +L2/ln(b2/a2)} ....式(1) εr:誘電体の比誘電率 εo:真空中の誘電率 8.854×10-12 (F/m) π :円周率 3.1415926 ln:自然対数 である。
【0012】 本実施例では、 a1=0.0010(m)、a2=0.0006(m) b1=0.0011(m)、b2=0.0007(m) L1=L2=0.0015(m) とし、絶縁部に強誘電体であるBaTiO3 −NiSnO3 系磁器を用い、 εr=1500を得ることで、式(1)より C=2.1×10-9(F)=2100pF を得る。
【0013】 このように本実施例によれば、コンデンサの機能をも有するので、従来の貫通 コンデンサを有する遮へい板が不要となる。したがって、接続端子と貫通コンデ ンサの中心導体とを接続していた電線も不要となる。
【0014】
【考案の効果】 本考案の多端子素子用コンデンサ付き接続端子は、中心導体と金属基板との間 に強誘電体よりなる絶縁部を設けてコンデンサを構成し、接続端子にコンデンサ の機能を付加している。このことにより、高周波信号を阻止でき、また、装置の 小型化,装置の軽量化を図れるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の寸法を示す断面図である。
【図3】従来の接続構造を示す側面図である。
【図4】図3の接続端子部分の断面図である。
【図5】図3の貫通コンデンサの取り付け部分の断面図
である。
である。
1,23,26 中心導体 2,31,32 絶縁部 3,22 基板 4,21 多端子素子 5,29 入出力端子 23 接続素子 24 遮へい導体 25 貫通コンデンサ 27,28 電線 33 外部導体 34 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】集積回路素子などの端子を多く有する多端
子素子が有する入出力端子と外部の回路との間に位置す
る多端子素子用コンデンサ付き接続端子であって、 前記入出力端子と接触する金属体よりなる中心導体と、 前記中心導体の周囲を覆い、高誘電率を有する誘電体よ
りなる絶縁部と、 前記絶縁部を支える金属よりなる基板とにより構成さ
れ、 接続端子とコンデンサの機能を兼ね備えることを特徴と
する多端子素子用コンデンサ付き接続端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP047783U JPH069077U (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 多端子素子用コンデンサ付き接続端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP047783U JPH069077U (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 多端子素子用コンデンサ付き接続端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069077U true JPH069077U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12784976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP047783U Pending JPH069077U (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 多端子素子用コンデンサ付き接続端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069077U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49149123U (ja) * | 1973-04-21 | 1974-12-24 | ||
| JPS50154299U (ja) * | 1974-06-05 | 1975-12-20 |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP047783U patent/JPH069077U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49149123U (ja) * | 1973-04-21 | 1974-12-24 | ||
| JPS50154299U (ja) * | 1974-06-05 | 1975-12-20 |
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