JPH069091Y2 - 水栓本体被覆用表面カバーの取付構造 - Google Patents
水栓本体被覆用表面カバーの取付構造Info
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- JPH069091Y2 JPH069091Y2 JP6421588U JP6421588U JPH069091Y2 JP H069091 Y2 JPH069091 Y2 JP H069091Y2 JP 6421588 U JP6421588 U JP 6421588U JP 6421588 U JP6421588 U JP 6421588U JP H069091 Y2 JPH069091 Y2 JP H069091Y2
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は躯体に取り付けられる水栓本体を被覆する表
面カバーの取付構造に関し、詳しくは周辺タイルととも
に壁面を構成する表面カバーの取付構造に関する。
面カバーの取付構造に関し、詳しくは周辺タイルととも
に壁面を構成する表面カバーの取付構造に関する。
(考案の背景) 水栓本体を躯体に取り付け、そしてその水栓本体を表面
側からカバーで被覆するとともに、そのカバーを、タイ
ルとともに壁面を構成するための表面材として用いるこ
とが考えられている。この場合、表面カバーとして周辺
タイルと同じ陶磁器製のものを用いれば、表面カバーが
周辺タイルに一体的に融合して望ましい。
側からカバーで被覆するとともに、そのカバーを、タイ
ルとともに壁面を構成するための表面材として用いるこ
とが考えられている。この場合、表面カバーとして周辺
タイルと同じ陶磁器製のものを用いれば、表面カバーが
周辺タイルに一体的に融合して望ましい。
しかしながら、陶磁器製のカバーはボルト,ビス等によ
り躯体に直接固定することが困難であるのみならず、こ
のような固定方式を用いるとボルト,ビス等がカバー表
面に露出して美的外観が損なわれてしまう。そこでこの
ような表面カバーを躯体に取り付けるための手段が問題
となる。
り躯体に直接固定することが困難であるのみならず、こ
のような固定方式を用いるとボルト,ビス等がカバー表
面に露出して美的外観が損なわれてしまう。そこでこの
ような表面カバーを躯体に取り付けるための手段が問題
となる。
ところで従来このような方式で水栓を取り付けることは
行なわれておらず、従って上記表面カバーを取り付ける
ための装置,構造等についても知られていない。
行なわれておらず、従って上記表面カバーを取り付ける
ための装置,構造等についても知られていない。
(課題を解決するための手段) 本考案のカバー取付構造はこのような課題を解決するた
めに案出されたものであり、その要旨は、周辺タイルと
ともに躯体表面に固定され、該固定状態において水栓本
体を表面側から被覆して壁面の一部を構成する表面カバ
ーの該躯体への取付構造であって、(イ)該躯体表面に直
接又は他部材を介して間接に固定される支持フレーム
と、(ロ)一面側において前記表面カバーの裏面に接着さ
れ、他面側において締結部材により該支持フレームの表
面に固定される接着金具とを含み、それら支持フレーム
及び接着金具を介して該表面カバーを躯体に取り付ける
ようにされたことにある。
めに案出されたものであり、その要旨は、周辺タイルと
ともに躯体表面に固定され、該固定状態において水栓本
体を表面側から被覆して壁面の一部を構成する表面カバ
ーの該躯体への取付構造であって、(イ)該躯体表面に直
接又は他部材を介して間接に固定される支持フレーム
と、(ロ)一面側において前記表面カバーの裏面に接着さ
れ、他面側において締結部材により該支持フレームの表
面に固定される接着金具とを含み、それら支持フレーム
及び接着金具を介して該表面カバーを躯体に取り付ける
ようにされたことにある。
(作用及び考案の効果) 即ち本考案では、表面カバーを取付けの為の手段として
支持フレーム,接着金具を用い、それら支持フレーム,
接着金具を介して表面カバーを躯体に取り付けるように
したのである。
支持フレーム,接着金具を用い、それら支持フレーム,
接着金具を介して表面カバーを躯体に取り付けるように
したのである。
このようにすれば、表面カバーを直接ボルト等により締
結することなく躯体表面に取り付けることができる。
結することなく躯体表面に取り付けることができる。
また前記接着金具に平面角形状の凹陥部を形成して該凹
陥部内に締結部材としてのボルトの角形頭部を収容し、
その状態でボルト頭部を覆うように表面カバーの被接着
裏面を接着金具の一面側に接着し、そして他面側に突出
させたボルトのねじ部に、支持フレームの裏面側からナ
ットを締め込んで該表面カバーを支持フレームに固定す
るようにすれば、表面カバーの裏面側にボルト頭部との
緩衝を避けるための凹部を形成しなくても、接着金具と
カバー裏面とを密着させることができ、しかも接着金具
の凹陥部とボルト頭部とは互いに係合してボルトの回り
止めがなされるから、支持フレームの裏面側からナット
を締め込んでもボルトが共回りせず、かかる接着金具及
び表面カバーを支持フレームに対して容易に且つ確実に
固定することができる。
陥部内に締結部材としてのボルトの角形頭部を収容し、
その状態でボルト頭部を覆うように表面カバーの被接着
裏面を接着金具の一面側に接着し、そして他面側に突出
させたボルトのねじ部に、支持フレームの裏面側からナ
ットを締め込んで該表面カバーを支持フレームに固定す
るようにすれば、表面カバーの裏面側にボルト頭部との
緩衝を避けるための凹部を形成しなくても、接着金具と
カバー裏面とを密着させることができ、しかも接着金具
の凹陥部とボルト頭部とは互いに係合してボルトの回り
止めがなされるから、支持フレームの裏面側からナット
を締め込んでもボルトが共回りせず、かかる接着金具及
び表面カバーを支持フレームに対して容易に且つ確実に
固定することができる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第2図,第3図及び第4図は、湯水混合水栓をタイル壁
に取り付けた状態を示したものである。これらの図にお
いて10は躯体で、12は躯体10に形成された凹所
(防水ボックス)であり、そしてこの凹所12内に一部
埋まり込んだ状態で、水栓本体20を支持する支持フレ
ーム14,躯体10に固定された上下一対の支持金具1
6,17及び支持金具16,17と支持フレーム14と
を連結する連結金具18,19とによって、湯水混合水
栓が躯体10に取り付けられている。
に取り付けた状態を示したものである。これらの図にお
いて10は躯体で、12は躯体10に形成された凹所
(防水ボックス)であり、そしてこの凹所12内に一部
埋まり込んだ状態で、水栓本体20を支持する支持フレ
ーム14,躯体10に固定された上下一対の支持金具1
6,17及び支持金具16,17と支持フレーム14と
を連結する連結金具18,19とによって、湯水混合水
栓が躯体10に取り付けられている。
水栓本体20には、第5図及び第6図にも示すように給
水源からの水が止水栓22,導管24を通じて流入させ
られ、また給湯源からの湯が止水栓26,導管28を通
じて流入させられるようになっている。而して水栓本体
20内に流入した水及び湯はここで混合されて、水栓本
体20に一体に形成された流出管30より流出し、更に
切替ボタン32の押し引き操作により、バス吐水側導管
34又はシャワー吐水側導管36へと流路が切り換えら
れ、陶磁器製表面カバー(以下単にカバーとする)42
に固定されたバス吐水口38又はシャワー吐水口40か
ら夫々吐出される。
水源からの水が止水栓22,導管24を通じて流入させ
られ、また給湯源からの湯が止水栓26,導管28を通
じて流入させられるようになっている。而して水栓本体
20内に流入した水及び湯はここで混合されて、水栓本
体20に一体に形成された流出管30より流出し、更に
切替ボタン32の押し引き操作により、バス吐水側導管
34又はシャワー吐水側導管36へと流路が切り換えら
れ、陶磁器製表面カバー(以下単にカバーとする)42
に固定されたバス吐水口38又はシャワー吐水口40か
ら夫々吐出される。
ここで陶磁器製カバー42は、第4図から明らかなよう
に四辺の大きさが周囲タイル23と全く同じ大きさのも
のであって(ここでは200×200mm)、縦断面形状
が三角形状を成し(第2図)、内部に水栓本体20と導
管34,36の一部が収容されている。而してその上面
にはハンドル取付穴43が形成されていて、水栓本体2
0の上端部がここから外部に突出させられ、そこに流量
調節ハンドル44と温度調節ハンドル46とが装着され
ている。
に四辺の大きさが周囲タイル23と全く同じ大きさのも
のであって(ここでは200×200mm)、縦断面形状
が三角形状を成し(第2図)、内部に水栓本体20と導
管34,36の一部が収容されている。而してその上面
にはハンドル取付穴43が形成されていて、水栓本体2
0の上端部がここから外部に突出させられ、そこに流量
調節ハンドル44と温度調節ハンドル46とが装着され
ている。
一方下面側には、バス吐水口38及びシャワー吐水口4
0が固定されており、そしてこれらに対して前記導管3
4及び36の各一端が接続されている。
0が固定されており、そしてこれらに対して前記導管3
4及び36の各一端が接続されている。
一方支持フレーム14は、第7図及び第8図にも示すよ
うに縦長の矩形状且つタイルを上下に3枚並べた大きさ
(200×600mm)のもので、図示の如く上段開口4
8,中段開口50,下段開口52を有している。そして
その中段開口50に臨むように水栓本体取付片54が延
び出している。取付片54は取付穴56とその周辺に形
成された4つのビス穴58とを有しており、その取付穴
56に水栓本体20の上端部を挿入した状態で、ビス穴
58からビスをねじ込むと、水栓本体20が取付片54
に固定される。
うに縦長の矩形状且つタイルを上下に3枚並べた大きさ
(200×600mm)のもので、図示の如く上段開口4
8,中段開口50,下段開口52を有している。そして
その中段開口50に臨むように水栓本体取付片54が延
び出している。取付片54は取付穴56とその周辺に形
成された4つのビス穴58とを有しており、その取付穴
56に水栓本体20の上端部を挿入した状態で、ビス穴
58からビスをねじ込むと、水栓本体20が取付片54
に固定される。
前記陶磁器製カバー42は、水栓本体20の取り付られ
た中段開口50を前面側から覆うように配置され、そし
て第1図に示すように、上下一対の接着金具60,62
を介して中段開口50の周縁部に固定されている。上側
の接着金具60は、正面形状が横長矩形状のものであっ
て、その中央部に四角形状の2つの凹所(座ぐり穴)6
4(第1図(B)参照)が形成され、ここにボルト66の
四角頭部が収容されて、そのねじ部が裏面側に突出させ
られている。またその下端部には折返し部68が形成さ
れており、ここで陶磁器製カバー42の上端部裏側に形
成された係合部が支持されるようになっている。一方下
側の接着金具62は、上側のそれと同じように正面形状
が横長の矩形状を成し、その横方向両端部に四角形状の
2つの凹所70(座ぐり穴)(同図(D))が形成されて
いて、ここにねじ部を裏面側に突出させたボルト72の
四角頭部が収容されている。またその下端部には折曲げ
部74(同図(C))が形成されており、ここで陶磁器製
カバー42の下端部が支持されるようになっている。
た中段開口50を前面側から覆うように配置され、そし
て第1図に示すように、上下一対の接着金具60,62
を介して中段開口50の周縁部に固定されている。上側
の接着金具60は、正面形状が横長矩形状のものであっ
て、その中央部に四角形状の2つの凹所(座ぐり穴)6
4(第1図(B)参照)が形成され、ここにボルト66の
四角頭部が収容されて、そのねじ部が裏面側に突出させ
られている。またその下端部には折返し部68が形成さ
れており、ここで陶磁器製カバー42の上端部裏側に形
成された係合部が支持されるようになっている。一方下
側の接着金具62は、上側のそれと同じように正面形状
が横長の矩形状を成し、その横方向両端部に四角形状の
2つの凹所70(座ぐり穴)(同図(D))が形成されて
いて、ここにねじ部を裏面側に突出させたボルト72の
四角頭部が収容されている。またその下端部には折曲げ
部74(同図(C))が形成されており、ここで陶磁器製
カバー42の下端部が支持されるようになっている。
而してこれら金具60,62を用いて陶磁器製カバー4
2を支持フレーム14に固定するには、先ず接着金具6
0,62の凹所64,70内にボルト66,72の頭部
を挿入しておいて、その表面と陶磁器製カバー42の裏
面とを接着剤にて固着し(第1図(E))、そして接着金
具60,62に立てたボルト66,72を支持フレーム
14の長穴76,78(第7図,第8図)から裏側に突
出させ、そこにナット80(第2図)をねじ込めば良
い。このときボルト66,72は四角頭部と凹所64,
70との係合に基づいて共回りが防止される。
2を支持フレーム14に固定するには、先ず接着金具6
0,62の凹所64,70内にボルト66,72の頭部
を挿入しておいて、その表面と陶磁器製カバー42の裏
面とを接着剤にて固着し(第1図(E))、そして接着金
具60,62に立てたボルト66,72を支持フレーム
14の長穴76,78(第7図,第8図)から裏側に突
出させ、そこにナット80(第2図)をねじ込めば良
い。このときボルト66,72は四角頭部と凹所64,
70との係合に基づいて共回りが防止される。
第2図,第3図,第7図,第8図に示しているように、
支持フレーム14の上段開口48及び下段開口52の各
下辺部及び上辺部から、突片84,86が裏側に延び出
している。これら突片84,86の夫々には締結穴88
が形成されており、この穴88において上記連結金具1
8,19を介して支持金具16,17と連結されるよう
になっている。
支持フレーム14の上段開口48及び下段開口52の各
下辺部及び上辺部から、突片84,86が裏側に延び出
している。これら突片84,86の夫々には締結穴88
が形成されており、この穴88において上記連結金具1
8,19を介して支持金具16,17と連結されるよう
になっている。
而して支持金具16,17は、第9図,第10図に示す
ように躯体10の表面に固定される固定部90と、凹所
12内に入り込んで連結金具18,19と連結される連
結部92とを有している。固定部90にはボルト穴94
が形成されていて、このボルト穴94においてアンカー
ボルト106により躯体10表面に固定されるようにな
っている。一方連結部92には、一対の横方向の長穴9
6が形成されており、連結金具18,19との連結位置
を左右に調整し得るようになっている。
ように躯体10の表面に固定される固定部90と、凹所
12内に入り込んで連結金具18,19と連結される連
結部92とを有している。固定部90にはボルト穴94
が形成されていて、このボルト穴94においてアンカー
ボルト106により躯体10表面に固定されるようにな
っている。一方連結部92には、一対の横方向の長穴9
6が形成されており、連結金具18,19との連結位置
を左右に調整し得るようになっている。
他方前記連結金具18,19は、第9図,第10図に示
すように、支持金具16,17に締結される第一片98
と、フレーム14の突片84,86に締結される第二片
100とを有し、これらが補強板103(第9図(B))
によって補強されている。而して第一片98には、左右
両端部近傍に縦方向の長穴102が形成され、また第二
片100には一対の前後方向の長穴104が形成されて
いる。
すように、支持金具16,17に締結される第一片98
と、フレーム14の突片84,86に締結される第二片
100とを有し、これらが補強板103(第9図(B))
によって補強されている。而して第一片98には、左右
両端部近傍に縦方向の長穴102が形成され、また第二
片100には一対の前後方向の長穴104が形成されて
いる。
次に本装置を用いて水栓を躯体10に取り付ける手順を
説明する。
説明する。
先ず躯体10表面に均しモルタル113(第3図)を2
〜5mm程度の厚みで塗り、そして第9図,第10図に示
すようにその上から支持金具16,17を固定部90に
おいてアンカーボルト106により固定する。その後均
しモルタル113の上から支持フレーム14の部分を除
く壁面全面にタイル23を張付モルタル114を介して
張り付けて行く。尚、タイル23及び張付モノタル11
4施工時に凹所12を養生カバーで閉塞しておくと、モ
ルタルが凹所12内部に侵入するのを防止できて好都合
である。
〜5mm程度の厚みで塗り、そして第9図,第10図に示
すようにその上から支持金具16,17を固定部90に
おいてアンカーボルト106により固定する。その後均
しモルタル113の上から支持フレーム14の部分を除
く壁面全面にタイル23を張付モルタル114を介して
張り付けて行く。尚、タイル23及び張付モノタル11
4施工時に凹所12を養生カバーで閉塞しておくと、モ
ルタルが凹所12内部に侵入するのを防止できて好都合
である。
さてタイル23の張付施工が済んだら、養生カバーを取
り外して、予め水栓本体20,陶磁器製カバー42等が
取り付けられている支持フレーム14を連結金具18,
19によって支持金具16,17に連結する。具体的に
は、支持フレーム14の上段開口48及び下段開口52
を通じて連結金具18,19の第1片98をボルト10
8及び裏板110(裏板110には雌ねじ穴が形成され
ている)にて支持金具16,17に締結するとともに、
その第2片100に対して支持フレーム14の突片8
4,86を蝶ボルト112にて締結するのである。この
時陶磁器製カバー42の位置が周辺タイル23の位置と
正しく合致するように支持金具16,17の長穴96,
連結金具18,19における長穴102,104を締付
用のボルト108,112に沿って移動させ、支持フレ
ーム14及びこれに固定された水栓本体20,陶磁器製
カバー42の位置調整を行なう。尚、支持フレーム14
の固定とともに、予め配管されている給水管,給湯管の
上端を支持フレーム14の下段開口52を通じて止水栓
22,26に接続する。尚、止水栓22,26は、それ
らに形成された四角形状の嵌合部を下側の突片86の四
角穴89に嵌合した状態において、即ち共回り防止され
た状態においてナット25(第2図)により突片86に
固定されている。
り外して、予め水栓本体20,陶磁器製カバー42等が
取り付けられている支持フレーム14を連結金具18,
19によって支持金具16,17に連結する。具体的に
は、支持フレーム14の上段開口48及び下段開口52
を通じて連結金具18,19の第1片98をボルト10
8及び裏板110(裏板110には雌ねじ穴が形成され
ている)にて支持金具16,17に締結するとともに、
その第2片100に対して支持フレーム14の突片8
4,86を蝶ボルト112にて締結するのである。この
時陶磁器製カバー42の位置が周辺タイル23の位置と
正しく合致するように支持金具16,17の長穴96,
連結金具18,19における長穴102,104を締付
用のボルト108,112に沿って移動させ、支持フレ
ーム14及びこれに固定された水栓本体20,陶磁器製
カバー42の位置調整を行なう。尚、支持フレーム14
の固定とともに、予め配管されている給水管,給湯管の
上端を支持フレーム14の下段開口52を通じて止水栓
22,26に接続する。尚、止水栓22,26は、それ
らに形成された四角形状の嵌合部を下側の突片86の四
角穴89に嵌合した状態において、即ち共回り防止され
た状態においてナット25(第2図)により突片86に
固定されている。
このようにして支持フレーム14の固定及び位置調整が
終ったら、支持フレーム14の上段開口48及び下段開
口52を、周辺タイル23と同じタイル21を用いて閉
塞する。その際のタイル21の固定は次のようにして行
なうことができる。即ち第11図に示すように支持フレ
ーム14の上段開口48及び下段開口52の開口周縁部
にマジックテープ(商品名)の雄又は雌の一方を、また
タイル21の裏面に他方を予め接着しておき、支持フレ
ーム14の固定作業を終えたら、上下一枚ずつのタイル
21をそれらマジックテープにより開口48,52を覆
うように固定するのである。その後隣接タイル23との
間の隙間に目地詰めをすれば、ここに作業は完了する。
終ったら、支持フレーム14の上段開口48及び下段開
口52を、周辺タイル23と同じタイル21を用いて閉
塞する。その際のタイル21の固定は次のようにして行
なうことができる。即ち第11図に示すように支持フレ
ーム14の上段開口48及び下段開口52の開口周縁部
にマジックテープ(商品名)の雄又は雌の一方を、また
タイル21の裏面に他方を予め接着しておき、支持フレ
ーム14の固定作業を終えたら、上下一枚ずつのタイル
21をそれらマジックテープにより開口48,52を覆
うように固定するのである。その後隣接タイル23との
間の隙間に目地詰めをすれば、ここに作業は完了する。
以上本考案の実施例を詳述したが、本考案はその他の形
態で構成することも可能である。
態で構成することも可能である。
例えば、上例のように接着金具に凹陥部を形成してボル
トの頭部を埋め込むようにすれば、表面カバーの裏面側
にボルト頭部との干渉を避けるための凹所を形成する必
要がなくなって望ましいが、表面カバーの裏側に適当な
凹所があれば、かかる凹所にボルトの頭部を収容するよ
うにして、かかる接着金具の凹陥部を省略することも可
能である(但し一般にこの場合には、ボルトの共回り防
止のための手段を講ずることが必要である)。
トの頭部を埋め込むようにすれば、表面カバーの裏面側
にボルト頭部との干渉を避けるための凹所を形成する必
要がなくなって望ましいが、表面カバーの裏側に適当な
凹所があれば、かかる凹所にボルトの頭部を収容するよ
うにして、かかる接着金具の凹陥部を省略することも可
能である(但し一般にこの場合には、ボルトの共回り防
止のための手段を講ずることが必要である)。
また上例では接着金具の側にボルトが固定されている
が、接着金具の側にナットを溶接等により予め固着して
おいて、支持フレームの裏面側からボルトをねじ込むよ
うにすることも可能であるし、締結部材としてこれらね
じ部材以外のものの使用も可能である。
が、接着金具の側にナットを溶接等により予め固着して
おいて、支持フレームの裏面側からボルトをねじ込むよ
うにすることも可能であるし、締結部材としてこれらね
じ部材以外のものの使用も可能である。
その外、表面カバーを外の材料で構成することも可能で
あるなど、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲におい
て、様々な変形を加えた形態で構成可能である。
あるなど、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲におい
て、様々な変形を加えた形態で構成可能である。
第1図(A)は本考案の一実施例である陶磁器製表面カバ
ーの取付構造を分解して示す分解斜視図、同図(B),(C),
(D)はその要部断面図,同図(E)は取付状態の要部斜視図
である。第2図,第3図及び第4図は夫々水栓を取り付
けた状態の縦断面図、横断面図及び正面図である。第5
図及び第6図はぞれぞれ第2図〜第4図のカバーを取り
外して内部の水栓の構成を表側及び裏側から示す正面図
及び背面図であり、第7図,第8図(A),(B),(C)は夫々
第2図,第3図,第5図及び第6図のフレームの斜視
図,背面図,平面断面図及び裏面断面図である。第9
図,第10図及び第11図は夫々第2図,第3図,第4
図の水栓の取付手順を説明するための説明図である。 10:躯体、14:支持フレーム 20:水栓本体、21,23:タイル 42:表面カバー、60,62:接着金具 64,70:凹所、66,72:ボルト 80:ナット
ーの取付構造を分解して示す分解斜視図、同図(B),(C),
(D)はその要部断面図,同図(E)は取付状態の要部斜視図
である。第2図,第3図及び第4図は夫々水栓を取り付
けた状態の縦断面図、横断面図及び正面図である。第5
図及び第6図はぞれぞれ第2図〜第4図のカバーを取り
外して内部の水栓の構成を表側及び裏側から示す正面図
及び背面図であり、第7図,第8図(A),(B),(C)は夫々
第2図,第3図,第5図及び第6図のフレームの斜視
図,背面図,平面断面図及び裏面断面図である。第9
図,第10図及び第11図は夫々第2図,第3図,第4
図の水栓の取付手順を説明するための説明図である。 10:躯体、14:支持フレーム 20:水栓本体、21,23:タイル 42:表面カバー、60,62:接着金具 64,70:凹所、66,72:ボルト 80:ナット
Claims (2)
- 【請求項1】周辺タイルとともに躯体表面に固定され、
該固定状態において水栓本体を表面側から被覆して壁面
の一部を構成する表面カバーの該躯体への取付構造であ
って、 該躯体表面に直接又は他部材を介して間接に固定される
支持フレームと、 一面側において前記表面カバーの裏面に接着され、他面
側において締結部材により該支持フレームの表面に固定
される接着金具と、 を含み、それら支持フレーム及び接着金具を介して該表
面カバーを躯体に取り付けるようにしたことを特徴とす
る水栓本体被覆用表面カバーの取付構造。 - 【請求項2】前記接着金具に平面角形状の凹陥部を形成
して該凹陥部内に締結部材としてのボルトの角形頭部を
収容し、該ボルト頭部を覆うようにして前記表面カバー
の被接着裏面を該接着金具の一面側に接着し、且つ他面
側に突出させたボルトのねじ部に前記支持フレームの裏
面側からナットを締め込むことによって、該表面カバー
を該支持フレームに固定するようにしたことを特徴とす
る請求項(1)に記載の水栓本体被覆用表面カバーの取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6421588U JPH069091Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 水栓本体被覆用表面カバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6421588U JPH069091Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 水栓本体被覆用表面カバーの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167463U JPH01167463U (ja) | 1989-11-24 |
| JPH069091Y2 true JPH069091Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31289689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6421588U Expired - Lifetime JPH069091Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 水栓本体被覆用表面カバーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069091Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP6421588U patent/JPH069091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167463U (ja) | 1989-11-24 |
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