JPH0691412B2 - アクティブフィルタ - Google Patents
アクティブフィルタInfo
- Publication number
- JPH0691412B2 JPH0691412B2 JP20810989A JP20810989A JPH0691412B2 JP H0691412 B2 JPH0691412 B2 JP H0691412B2 JP 20810989 A JP20810989 A JP 20810989A JP 20810989 A JP20810989 A JP 20810989A JP H0691412 B2 JPH0691412 B2 JP H0691412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- differential amplifier
- capacitor
- terminal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、BEF(Band Eliminate Filter)を構成するア
クティブフィルタに関するもので、特にフィルタ特性の
調整を容易に行なうことの出来るアクティブフィルタに
関する。
クティブフィルタに関するもので、特にフィルタ特性の
調整を容易に行なうことの出来るアクティブフィルタに
関する。
(ロ)従来の技術 2次のBEFとして第2図の如きものが知られている。第
2図において、入力端子(1)からの入力信号は、第1
差動増幅器(2)及び第1コンデンサ(3)から成る積
分回路(4)に印加される。積分回路(4)の出力信号
は、第1バッファ(5)を介して第2差動増幅器(6)
に印加される。又、入力端子(1)からの入力信号は、
分圧抵抗(7)及び(8)で分圧された後、第3バッフ
ァ(9)を介して第2コンデンサ(10)の一端に印加さ
れる。前記第2コンデンサ(10)の一端から第2差動増
幅器(6)の出力端及び第2バッファ(11)の入力端側
を見ると、これはHPF特性を呈している。その為、積分
特性即ちLPF特性及びHPF特性を通過した信号が第2バッ
ファ(11)を介して出力端子(12)に得られる。前記出
力端子(12)に発生する出力信号は、第1及び第2差動
増幅器(2)及び(6)の負入力端子(−)に帰還さ
れ、フィルタQを定めている。
2図において、入力端子(1)からの入力信号は、第1
差動増幅器(2)及び第1コンデンサ(3)から成る積
分回路(4)に印加される。積分回路(4)の出力信号
は、第1バッファ(5)を介して第2差動増幅器(6)
に印加される。又、入力端子(1)からの入力信号は、
分圧抵抗(7)及び(8)で分圧された後、第3バッフ
ァ(9)を介して第2コンデンサ(10)の一端に印加さ
れる。前記第2コンデンサ(10)の一端から第2差動増
幅器(6)の出力端及び第2バッファ(11)の入力端側
を見ると、これはHPF特性を呈している。その為、積分
特性即ちLPF特性及びHPF特性を通過した信号が第2バッ
ファ(11)を介して出力端子(12)に得られる。前記出
力端子(12)に発生する出力信号は、第1及び第2差動
増幅器(2)及び(6)の負入力端子(−)に帰還さ
れ、フィルタQを定めている。
第2図において、入力信号をVin、出力信号をVout、第
1及び第2差動増幅器(2)及び(6)の相互コンダク
タンスをgm1,gm2、第1コンデンサ(3)の容量をC1、
第2コンデンサ(10)の容量をC2、分圧抵抗(7)及び
(8)の分圧比をaとすると、出力信号Voutは重ね合わ
せの理より 〔ただし、S=jω(ωは角周波数)〕となり、第
(1)式より伝達関数(Vout/Vin)は となり、折点(カットオフ)周波数ωO、零点(中心)
周波数ωN、鮮鋭度Q、 となる。従って、第(2)式より第2図の回路がBEFと
なることが解かる。
1及び第2差動増幅器(2)及び(6)の相互コンダク
タンスをgm1,gm2、第1コンデンサ(3)の容量をC1、
第2コンデンサ(10)の容量をC2、分圧抵抗(7)及び
(8)の分圧比をaとすると、出力信号Voutは重ね合わ
せの理より 〔ただし、S=jω(ωは角周波数)〕となり、第
(1)式より伝達関数(Vout/Vin)は となり、折点(カットオフ)周波数ωO、零点(中心)
周波数ωN、鮮鋭度Q、 となる。従って、第(2)式より第2図の回路がBEFと
なることが解かる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、第2図の回路におて折点周波数ωOを変更す
る場合、第(3)式よりコンデンサの容量C1及びC2変え
れば良いことが明らかである。ところが、そうすると、
零点周波数ωNも一緒に変化してしまい、元の値に戻す
為に分圧比aを再設定しなければならないという問題が
生じる。
る場合、第(3)式よりコンデンサの容量C1及びC2変え
れば良いことが明らかである。ところが、そうすると、
零点周波数ωNも一緒に変化してしまい、元の値に戻す
為に分圧比aを再設定しなければならないという問題が
生じる。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、入力信号が
印加される入力端子と、正入力端子及び負入力端子を有
し、該正入力端子に前記入力信号が印加される能動型の
積分回路と、正入力端子及び負入力端子を有し、該正入
力端子に前記積分回路の出力信号がバッファを介して印
加される差動増幅器と、該差動増幅器の出力信号がバッ
ファを介して得られる出力端子と、該出力端子と前記積
分回路及び前記差動増幅器の負入力端子との間に接続さ
れた帰還手段と、前記差動増幅器の出力端子と前記入力
端子との間に接続された第1のコンデンサと、から成る
アクティブフィルタにおいて、前記差動増幅器の出力端
と所定電位点との間に第2のコンデンサを接続し、該コ
ンデンサの容量を変えることによりフィルタ特性を変え
るようにしたことを特徴とする。
印加される入力端子と、正入力端子及び負入力端子を有
し、該正入力端子に前記入力信号が印加される能動型の
積分回路と、正入力端子及び負入力端子を有し、該正入
力端子に前記積分回路の出力信号がバッファを介して印
加される差動増幅器と、該差動増幅器の出力信号がバッ
ファを介して得られる出力端子と、該出力端子と前記積
分回路及び前記差動増幅器の負入力端子との間に接続さ
れた帰還手段と、前記差動増幅器の出力端子と前記入力
端子との間に接続された第1のコンデンサと、から成る
アクティブフィルタにおいて、前記差動増幅器の出力端
と所定電位点との間に第2のコンデンサを接続し、該コ
ンデンサの容量を変えることによりフィルタ特性を変え
るようにしたことを特徴とする。
(ホ)作 用 本発明に依れば、入力端子と差動増幅器の出力端子との
間に第1のコンデンサを接続すると共に、前記差動増幅
器の出力端子と所定電位点との間に第2のコンデンサを
接続している。その為、前記第2のコンデンサの値を変
えることに依って、零点周波数の変動を起こすこと無く
折点周波数の調整を行うことが出来る。
間に第1のコンデンサを接続すると共に、前記差動増幅
器の出力端子と所定電位点との間に第2のコンデンサを
接続している。その為、前記第2のコンデンサの値を変
えることに依って、零点周波数の変動を起こすこと無く
折点周波数の調整を行うことが出来る。
(ヘ)実 施 例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(13)は
入力端子(1)と第2差動増幅器(6)の出力端との間
に接続される第2コンデンサ、及び(14)は前記第2差
動増幅器(6)の出力端とアースとの間に接続された第
3コンデンサである。
入力端子(1)と第2差動増幅器(6)の出力端との間
に接続される第2コンデンサ、及び(14)は前記第2差
動増幅器(6)の出力端とアースとの間に接続された第
3コンデンサである。
尚、第1図において第2図と同一の回路素子については
同一の符号を付し、説明を省略する。
同一の符号を付し、説明を省略する。
第1図において、入力信号をVin、出力信号をVout、第
1及び第2差動増幅器(2)及び(6)の相互コンダク
タンスをgm1及びgm2、第1乃至第3コンデンサ(3),
(13)及び(14)の容量をC1乃至C3、第2及び第3コン
デンサ(13)及び(14)の入力端子(1)から見た分圧
比をa、(a=C2/C2+C3)とすると、出力信号Vout
は、 となり、第(6)式より伝達関数(Vout/Vin)は、 となる。その為、折点周波数ωO、零点周波数ωN、鮮
鋭度Qは、 となる。第(8)式より、第1図の回路において折点周
波数ωOを変更する場合第3コンデンサ(14)の容量C3
を変えても良いことが明らかである。前記容量C3は零点
周波数ωNを示す第(9)式中には含まれない。その
為、第1図の回路に依れば、零点周波数ωNの値を変動
させること無く折点周波数ωOの調整が可能となる。
1及び第2差動増幅器(2)及び(6)の相互コンダク
タンスをgm1及びgm2、第1乃至第3コンデンサ(3),
(13)及び(14)の容量をC1乃至C3、第2及び第3コン
デンサ(13)及び(14)の入力端子(1)から見た分圧
比をa、(a=C2/C2+C3)とすると、出力信号Vout
は、 となり、第(6)式より伝達関数(Vout/Vin)は、 となる。その為、折点周波数ωO、零点周波数ωN、鮮
鋭度Qは、 となる。第(8)式より、第1図の回路において折点周
波数ωOを変更する場合第3コンデンサ(14)の容量C3
を変えても良いことが明らかである。前記容量C3は零点
周波数ωNを示す第(9)式中には含まれない。その
為、第1図の回路に依れば、零点周波数ωNの値を変動
させること無く折点周波数ωOの調整が可能となる。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば零点周波数の値を変動
させること無く折点周波数の調整を行なうことの出来る
BEFを提供することが出来る。
させること無く折点周波数の調整を行なうことの出来る
BEFを提供することが出来る。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、及び第2図
は従来のBEFを示す回路図である。 (1)……入力端子、(4)……積分回路、(6)……
第2差動増幅器、(12)……出力端子、(13)……第2
コンデンサ、(14)……第3コンデンサ。
は従来のBEFを示す回路図である。 (1)……入力端子、(4)……積分回路、(6)……
第2差動増幅器、(12)……出力端子、(13)……第2
コンデンサ、(14)……第3コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号が印加される入力端子と、 正入力端子及び負入力端子を有し、該正入力端子に前記
入力信号が印加される能動型の積分回路と、 正入力端子及び負入力端子を有し、該正入力端子に前記
積分回路の出力信号がバッファを介して印加される差動
増幅器と、 該差動増幅器の出力信号がバッファを介して得られる出
力端子と、 該出力端子と前記積分回路及び前記差動増幅器の負入力
端子との間に接続された帰還手段と、 前記差動増幅器の出力端子と前記入力端子との間に接続
された第1のコンデンサと、 から成るアクティブフィルタにおいて、前記差動増幅器
の出力端と所定電位点との間に第2のコンデンサを接続
し、該コンデンサの容量を変えることによりフィルタ特
性を変えるようにしたことを特徴とするアクティブフィ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20810989A JPH0691412B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | アクティブフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20810989A JPH0691412B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | アクティブフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371712A JPH0371712A (ja) | 1991-03-27 |
| JPH0691412B2 true JPH0691412B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16550787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20810989A Expired - Lifetime JPH0691412B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | アクティブフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691412B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010070880A (ko) * | 2001-06-16 | 2001-07-27 | 김명진 | 초음파 분무노즐에 의한 금속분말 제조방법 및 그제조장치 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20810989A patent/JPH0691412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371712A (ja) | 1991-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3181588B2 (ja) | ユニバーサルフィルタ | |
| US4189681A (en) | Bandpass filter having low passband phase shift | |
| JP2520055B2 (ja) | 有極型リ−プフロッグ・フィルタ | |
| US4275357A (en) | Active filter | |
| JPH0691412B2 (ja) | アクティブフィルタ | |
| JP3308352B2 (ja) | 可変遅延回路 | |
| JPH0758883B2 (ja) | 第二種フイルタ回路 | |
| JPH04148388A (ja) | 時定数可変形の微分器 | |
| JPH0424882B2 (ja) | ||
| JPS6362133B2 (ja) | ||
| JPH0511545U (ja) | オールパス・フイルタ | |
| JPS6117369B2 (ja) | ||
| JP3148458B2 (ja) | アクティブフィルタ | |
| EP0049997A2 (en) | Filter circuit suitable for being fabricated into integrated circuit | |
| JPH0626297B2 (ja) | 2次アクテイブ位相等価器 | |
| JPH0936702A (ja) | アクティブロ−パスフィルタ | |
| JP2671278B2 (ja) | 遅延等化された低域通過フィルタ | |
| JP3096131B2 (ja) | フィルタ回路 | |
| JPH0695624B2 (ja) | アクテイブフイルタ | |
| JPH0621758A (ja) | バイカッドota−cフィルタ | |
| JPS6363212A (ja) | アクテイブフイルタ | |
| JPH0563505A (ja) | フイルタ回路 | |
| JPS6218088B2 (ja) | ||
| JPH0619216Y2 (ja) | アクティブフィルタ回路 | |
| JPS5822336Y2 (ja) | アクティブ・フィルタ−回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114 Year of fee payment: 15 |