JPH069159Y2 - 吊金具 - Google Patents
吊金具Info
- Publication number
- JPH069159Y2 JPH069159Y2 JP13759987U JP13759987U JPH069159Y2 JP H069159 Y2 JPH069159 Y2 JP H069159Y2 JP 13759987 U JP13759987 U JP 13759987U JP 13759987 U JP13759987 U JP 13759987U JP H069159 Y2 JPH069159 Y2 JP H069159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspended
- flat plate
- metal fitting
- suspended member
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、天井下地材等の被吊下部材を吊下げるため
に用いる吊金具に関する。
に用いる吊金具に関する。
従来天井下地材等の被吊下部材を上から吊下げるものと
しては、例えば第4図に示すように、T字型の被吊下部
材1を、ハンガ2の引掛け片3によって吊下げ、ハンガ
2をボルト4にナット5によって固着し、ボルト4を構
造体6に埋め込まれたインサート7にねじ込んで取付け
るものがある(実公昭56−16348号公報参照)。
また天井点検蓋8を吊金具によって取付けるには、第5
図に示すようにボルト9を野縁受チャンネル10に止金
具11によって固着し、ボルト9の下端部を折り曲げ
て、点検蓋8に固定した取付板12によって点検蓋8を
支持するようなものもある(実公昭57−55525号
公報参照)。この他第6図に示すように逆L字型の金具
14に突起15を設けて、突起15によって被吊下部材
16を吊下げるものものある(意匠第644558号公
報参照)。
しては、例えば第4図に示すように、T字型の被吊下部
材1を、ハンガ2の引掛け片3によって吊下げ、ハンガ
2をボルト4にナット5によって固着し、ボルト4を構
造体6に埋め込まれたインサート7にねじ込んで取付け
るものがある(実公昭56−16348号公報参照)。
また天井点検蓋8を吊金具によって取付けるには、第5
図に示すようにボルト9を野縁受チャンネル10に止金
具11によって固着し、ボルト9の下端部を折り曲げ
て、点検蓋8に固定した取付板12によって点検蓋8を
支持するようなものもある(実公昭57−55525号
公報参照)。この他第6図に示すように逆L字型の金具
14に突起15を設けて、突起15によって被吊下部材
16を吊下げるものものある(意匠第644558号公
報参照)。
しかしながらこのような従来の吊金具にあっては、吊金
具を天井の被吊下部材に予め取付けておいてから、吊ボ
ルト等に連結せねばならないという施工上の制約がある
ものがあり、また吊金具の構造にあっては、天井被吊下
部材の係止用孔に係止金具のフック部を挿入し係止しな
ければならないが、挿入係止のためガタツキが生じ、外
気の影響や振動に弱いことがある等種々の問題点があっ
た。
具を天井の被吊下部材に予め取付けておいてから、吊ボ
ルト等に連結せねばならないという施工上の制約がある
ものがあり、また吊金具の構造にあっては、天井被吊下
部材の係止用孔に係止金具のフック部を挿入し係止しな
ければならないが、挿入係止のためガタツキが生じ、外
気の影響や振動に弱いことがある等種々の問題点があっ
た。
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、簡単に被吊下部材を係止して取付けることが
できる吊金具を得ることをその目的とする。
たもので、簡単に被吊下部材を係止して取付けることが
できる吊金具を得ることをその目的とする。
そして、この目的を達成するために、本考案にあっては
その構成を、平板の両側から前方に2枚の側板を突出さ
せ、該側板に下方に向って開口する一対の切込みを設け
て被吊下部材の保持部を形成し、上部に前記被吊下部材
を支持する支持面を有しかつ下部に傾斜面を有する弾性
部材からなる支持部材を、前記平板に取付けることとし
た。
その構成を、平板の両側から前方に2枚の側板を突出さ
せ、該側板に下方に向って開口する一対の切込みを設け
て被吊下部材の保持部を形成し、上部に前記被吊下部材
を支持する支持面を有しかつ下部に傾斜面を有する弾性
部材からなる支持部材を、前記平板に取付けることとし
た。
本考案の作用を説明すると、平板の両側から前方に2枚
の側板を突出させ、該側板に下方に向って開口する一対
の切込みが設けられて、被吊下部材が下から嵌入する被
吊下部材の保持部が形成される。一方上部に前記被吊下
部材を支持する支持面を有しかつ下部に傾斜面を有する
弾性部材からなる支持部材は、前記保持部のやや下方の
平板の部分に取付けられる。そして弾性部材からなる支
持部材は、力が加えられないときは弾性によって被吊下
げ部材の保持部内に弾性的に突出し、また弾性部材であ
る支持部材を押圧することより、保持部内から後退する
ようになっている。よって被吊下部材をこの吊金具に下
方から近づけ被吊下部材の保持部に嵌入させようとする
と、弾性的に保持部内に突出している支持部材は、その
傾斜面が被吊下部材に押されて保持部内から後退し、被
吊下部材は保持部内に嵌入する。被吊下部材が嵌入し終
れば支持部材は弾性によって前進し被吊下部材を支持す
る。
の側板を突出させ、該側板に下方に向って開口する一対
の切込みが設けられて、被吊下部材が下から嵌入する被
吊下部材の保持部が形成される。一方上部に前記被吊下
部材を支持する支持面を有しかつ下部に傾斜面を有する
弾性部材からなる支持部材は、前記保持部のやや下方の
平板の部分に取付けられる。そして弾性部材からなる支
持部材は、力が加えられないときは弾性によって被吊下
げ部材の保持部内に弾性的に突出し、また弾性部材であ
る支持部材を押圧することより、保持部内から後退する
ようになっている。よって被吊下部材をこの吊金具に下
方から近づけ被吊下部材の保持部に嵌入させようとする
と、弾性的に保持部内に突出している支持部材は、その
傾斜面が被吊下部材に押されて保持部内から後退し、被
吊下部材は保持部内に嵌入する。被吊下部材が嵌入し終
れば支持部材は弾性によって前進し被吊下部材を支持す
る。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す図で、天井等の被吊下
げ部材40を係止するための吊金具20である。
げ部材40を係止するための吊金具20である。
逆L字型をなす平板21は、上部の水平部22の中央か
らやや端部よりに、ねじ孔23があけられており、平板
の中央には補強リブ21aがプレス成形によって形成さ
れている。平板21の下方の部分では、平板21を折り
曲げて側板24を形成させ、側板24が平板21の両側
から突出させて溝型を形成して、該溝型と平板21の下
端部に設けた係止突起25によって弾性部材収納部26
を形成する。また側板24には下方に向って開口するよ
うに切込み27が設けられ、側板24と切込み27によ
って、被吊下部材40の保持部28が、弾性部材収納部
26に隣接して形成される。切込み27はその中ほどが
拡巾して拡巾部27aを形成しており、従って保持部2
8もそれに応じて拡巾している。そして保持部28内に
おいて被吊下部材40を支持する弾性部材である支持部
材30が設けられる。支持部材30には上面に被吊下部
材40を支持する支持面31があり、また下方に向って
傾斜する傾斜面32が設けられて、弾性部材収納部26
に収容されている。支持部材30は弾性によって伸張し
ているときは、保持部28内に突出して被吊下部材40
を支持するが、力が加えられて短縮したときは弾性部材
収納部26内に後退する。
らやや端部よりに、ねじ孔23があけられており、平板
の中央には補強リブ21aがプレス成形によって形成さ
れている。平板21の下方の部分では、平板21を折り
曲げて側板24を形成させ、側板24が平板21の両側
から突出させて溝型を形成して、該溝型と平板21の下
端部に設けた係止突起25によって弾性部材収納部26
を形成する。また側板24には下方に向って開口するよ
うに切込み27が設けられ、側板24と切込み27によ
って、被吊下部材40の保持部28が、弾性部材収納部
26に隣接して形成される。切込み27はその中ほどが
拡巾して拡巾部27aを形成しており、従って保持部2
8もそれに応じて拡巾している。そして保持部28内に
おいて被吊下部材40を支持する弾性部材である支持部
材30が設けられる。支持部材30には上面に被吊下部
材40を支持する支持面31があり、また下方に向って
傾斜する傾斜面32が設けられて、弾性部材収納部26
に収容されている。支持部材30は弾性によって伸張し
ているときは、保持部28内に突出して被吊下部材40
を支持するが、力が加えられて短縮したときは弾性部材
収納部26内に後退する。
支持部材30は第2図に示すように、1枚の板材35に
よって形成され、板材35の上方は折り曲げられて取付
棒部38となっており、支持面31はその先端が折り曲
げられて折り返し部39となっている。取付棒部38と
支持面31及びその折り返し部39は広巾となってお
り、取付棒部38は側板24の切込み27の奥の最上部
27bに係合して支持部材30を保持部28に係止し、
支持面31及びその折り返し部39は、支持部材30が
短縮して弾性部材収納部26に後退したときは、切込み
27の拡巾部27aの部分に嵌入する。また側板24の
切込み27の中央部よりやや下方の、平板21の反対側
は、三角状にえぐられて支持部材係止部33となってお
り、支持部材30が伸張して支持面31が保持部28内
に突出して来たときは、支持面31が弾性部材係止部3
3に当接してストッパとなり、支持部材30はこれ以上
は伸張しないようになっている。
よって形成され、板材35の上方は折り曲げられて取付
棒部38となっており、支持面31はその先端が折り曲
げられて折り返し部39となっている。取付棒部38と
支持面31及びその折り返し部39は広巾となってお
り、取付棒部38は側板24の切込み27の奥の最上部
27bに係合して支持部材30を保持部28に係止し、
支持面31及びその折り返し部39は、支持部材30が
短縮して弾性部材収納部26に後退したときは、切込み
27の拡巾部27aの部分に嵌入する。また側板24の
切込み27の中央部よりやや下方の、平板21の反対側
は、三角状にえぐられて支持部材係止部33となってお
り、支持部材30が伸張して支持面31が保持部28内
に突出して来たときは、支持面31が弾性部材係止部3
3に当接してストッパとなり、支持部材30はこれ以上
は伸張しないようになっている。
このようにして形成された吊金具20に、下方から被吊
下部材40を近づけ、保持部28に嵌入させる場合につ
いて述べるが、その場合の断面図を第3図に示す。保持
部28は両側の側板24に設けられている切込み27と
その間の空間によって形成されるから、被吊下部材40
は両側の側板24の切込み27に同時に挿入されるよう
にして保持部28に嵌入させる。すると被吊下部材40
は先ず支持部材30の傾斜面32に当接して支持部材3
0を押し、支持面31は保持部28から後退して、被吊
下部材40は保持部28に嵌入する。被吊下げ部材40
には長孔41が設けられているので、支持部材30の支
持面31は弾性力によって元の位置へ戻ろうとして、長
孔41に嵌入し被吊下部材40を保持する。このように
被吊下部材40を単に吊金具20に接近させるのみで、
両者は結合して強固に固定することができ、その他の操
作を必要としないので、被吊下部材を簡単に結合するこ
とができる。
下部材40を近づけ、保持部28に嵌入させる場合につ
いて述べるが、その場合の断面図を第3図に示す。保持
部28は両側の側板24に設けられている切込み27と
その間の空間によって形成されるから、被吊下部材40
は両側の側板24の切込み27に同時に挿入されるよう
にして保持部28に嵌入させる。すると被吊下部材40
は先ず支持部材30の傾斜面32に当接して支持部材3
0を押し、支持面31は保持部28から後退して、被吊
下部材40は保持部28に嵌入する。被吊下げ部材40
には長孔41が設けられているので、支持部材30の支
持面31は弾性力によって元の位置へ戻ろうとして、長
孔41に嵌入し被吊下部材40を保持する。このように
被吊下部材40を単に吊金具20に接近させるのみで、
両者は結合して強固に固定することができ、その他の操
作を必要としないので、被吊下部材を簡単に結合するこ
とができる。
なお吊金具20にはねじ孔23に蝶ボルト34が螺着し
ており第3図に示すように天井の固定部45に係止され
るようになっているが、その他の係止方法を用いてもよ
い。また吊金具は必ずしも逆L字型になっている必要は
なく、平板21の上方の部分は任意の形状で建造物の固
定部分に固着していればよい。
ており第3図に示すように天井の固定部45に係止され
るようになっているが、その他の係止方法を用いてもよ
い。また吊金具は必ずしも逆L字型になっている必要は
なく、平板21の上方の部分は任意の形状で建造物の固
定部分に固着していればよい。
〔考案の効果〕 以上説明したようにこの考案によれば、簡単な構造の小
型の吊金具を得ることができる。しかもきわめて単純な
操作によってバーを吊金具に固定することができる上、
固定後にガタツキが生ずることがなく、作業能率の向上
にも役立てることができる。
型の吊金具を得ることができる。しかもきわめて単純な
操作によってバーを吊金具に固定することができる上、
固定後にガタツキが生ずることがなく、作業能率の向上
にも役立てることができる。
第1図は本考案の実施例に係る吊金具と被吊下部材の斜
視図、第2図は弾性部材のみを取出した斜視図、第3図
は吊金具に被吊下部材を嵌入させる場合の断面図、第4
図は従来の吊金具の斜視図、第5図は従来の他の吊金具
の斜視図、第6図は従来の他の吊金具の断面図である。 21…平板 24…側板 27…切込み 28…(被吊下部材の)保持部 30…支持部材 31…支持面 32…傾斜面 40…被吊下部材
視図、第2図は弾性部材のみを取出した斜視図、第3図
は吊金具に被吊下部材を嵌入させる場合の断面図、第4
図は従来の吊金具の斜視図、第5図は従来の他の吊金具
の斜視図、第6図は従来の他の吊金具の断面図である。 21…平板 24…側板 27…切込み 28…(被吊下部材の)保持部 30…支持部材 31…支持面 32…傾斜面 40…被吊下部材
Claims (1)
- 【請求項1】平板の両側から前方に2枚の側板を突出さ
せ、該側板に下方に向って開口する一対の切込みを設け
て被吊下部材の保持部を形成し、上部に前記被吊下部材
を支持する支持面を有しかつ下部に傾斜面を有する弾性
部材からなる支持部材を、前記平板に取付けたことを特
徴とする吊金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759987U JPH069159Y2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 吊金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759987U JPH069159Y2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 吊金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6443111U JPS6443111U (ja) | 1989-03-15 |
| JPH069159Y2 true JPH069159Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31399165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13759987U Expired - Lifetime JPH069159Y2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 吊金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069159Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-10 JP JP13759987U patent/JPH069159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6443111U (ja) | 1989-03-15 |
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