JPH0691603A - かんな盤における加工材排出装置 - Google Patents
かんな盤における加工材排出装置Info
- Publication number
- JPH0691603A JPH0691603A JP27370092A JP27370092A JPH0691603A JP H0691603 A JPH0691603 A JP H0691603A JP 27370092 A JP27370092 A JP 27370092A JP 27370092 A JP27370092 A JP 27370092A JP H0691603 A JPH0691603 A JP H0691603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cutting head
- work material
- work
- discharging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 40
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title claims description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 title abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、固定式のテーブルの前後に補助テ
ーブルを接続して使用されるかんな盤において、反り、
うねり等がある加工材を加工した場合、加工後の加工材
を確実に機体外へ送出することである。 【構成】 かんな刃3及びローラ5を有する切削ヘッド
2と切削ヘッド2に対向しテーブルローラ6を有するテ
ーブル1を設けたかんな盤において、切削ヘッド2の外
枠外の位置のテーブル1上に駆動式の送出ローラ7を設
け、テーブル1の送出ローラ取付面1aをテーブルロー
ラ取付面1bよりも低くし、レバー16で送出ローラ7
を昇降させ、送出ローラ7の軸受10と昇降機構部間に
スプリング14を用いたクッション機構を設けることに
より、反り、うねり等がある加工材17でも確実に機体
外へ送出することができる。
ーブルを接続して使用されるかんな盤において、反り、
うねり等がある加工材を加工した場合、加工後の加工材
を確実に機体外へ送出することである。 【構成】 かんな刃3及びローラ5を有する切削ヘッド
2と切削ヘッド2に対向しテーブルローラ6を有するテ
ーブル1を設けたかんな盤において、切削ヘッド2の外
枠外の位置のテーブル1上に駆動式の送出ローラ7を設
け、テーブル1の送出ローラ取付面1aをテーブルロー
ラ取付面1bよりも低くし、レバー16で送出ローラ7
を昇降させ、送出ローラ7の軸受10と昇降機構部間に
スプリング14を用いたクッション機構を設けることに
より、反り、うねり等がある加工材17でも確実に機体
外へ送出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削ヘッドが昇降する
テーブル固定式のかんな盤の前後に補助テーブル等を用
いて使用されるかんな盤の加工材排出装置に関するもの
である。
テーブル固定式のかんな盤の前後に補助テーブル等を用
いて使用されるかんな盤の加工材排出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、木材加工機械をライン化するうえ
で、テーブル固定式のかんな盤が普及している。テーブ
ル固定式のかんな盤の送材装置は大別すると、図5に示
す切削ヘッド2の送材ローラ5とテーブルローラ6で送
材する方式と、図6に示す切削ヘッド2の加圧ローラ5
とテーブル1のエンドレスベルト18で送材する2種類
がある。前記かんな盤はテーブル1の前後に補助テーブ
ル19が接続され、次工程への機械とライン化されてい
るのが一般的である。
で、テーブル固定式のかんな盤が普及している。テーブ
ル固定式のかんな盤の送材装置は大別すると、図5に示
す切削ヘッド2の送材ローラ5とテーブルローラ6で送
材する方式と、図6に示す切削ヘッド2の加圧ローラ5
とテーブル1のエンドレスベルト18で送材する2種類
がある。前記かんな盤はテーブル1の前後に補助テーブ
ル19が接続され、次工程への機械とライン化されてい
るのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械において、
前記かんな盤の切削ヘッド送材ローラ式では後方の送材
ローラ5から加工材17が外れると、加工材17は切削
ヘッド2内で停止してしまい、次に、高さの低い加工材
17を加工しようとして、切削ヘッド2を下げると加工
材17をはさみ込んで機械を損傷させたり、加工材検出
器を有する機械においては、加工材17をその都度取り
除かなければ次作業に入れない問題があった。また、エ
ンドレスベルト方式の場合は、上側に反った加工材17
を加工するとエンドレスベルト8から浮いてしまい同一
の問題が生じていた。切削ヘッド2外枠外のテーブル1
上に駆動ローラを配設することにより前記問題は解決で
きるが、この場合、排出される加工材17は反りが全く
ない状態の加工材であり、反りのある加工材には対応で
きなかった。本発明の目的は、反り、うねり等のある加
工材であっても、確実に切削ヘッド外に加工材を排出す
ることのできる排出装置を提供することである。
前記かんな盤の切削ヘッド送材ローラ式では後方の送材
ローラ5から加工材17が外れると、加工材17は切削
ヘッド2内で停止してしまい、次に、高さの低い加工材
17を加工しようとして、切削ヘッド2を下げると加工
材17をはさみ込んで機械を損傷させたり、加工材検出
器を有する機械においては、加工材17をその都度取り
除かなければ次作業に入れない問題があった。また、エ
ンドレスベルト方式の場合は、上側に反った加工材17
を加工するとエンドレスベルト8から浮いてしまい同一
の問題が生じていた。切削ヘッド2外枠外のテーブル1
上に駆動ローラを配設することにより前記問題は解決で
きるが、この場合、排出される加工材17は反りが全く
ない状態の加工材であり、反りのある加工材には対応で
きなかった。本発明の目的は、反り、うねり等のある加
工材であっても、確実に切削ヘッド外に加工材を排出す
ることのできる排出装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、かんな刃を
有するかんな胴と、その前後に配設された送材ローラに
て切削ヘッドを構成し、該切削ヘッドに対向してテーブ
ルローラを備えたテーブルを設けたかんな盤において、
切削ヘッドの外枠外のテーブルの適所に昇降自在な送出
ローラを配設し、前記送材ローラの送材方向と同期回転
させることにより達成される。
有するかんな胴と、その前後に配設された送材ローラに
て切削ヘッドを構成し、該切削ヘッドに対向してテーブ
ルローラを備えたテーブルを設けたかんな盤において、
切削ヘッドの外枠外のテーブルの適所に昇降自在な送出
ローラを配設し、前記送材ローラの送材方向と同期回転
させることにより達成される。
【0005】
【作用】切削ヘッド外枠外のテーブル上に配設された送
出ローラにより、加工後の加工材を機体外へ排出でき
る。下側に反った加工材に対しては、送出ローラ取付面
を低くすることにより加工材を送出ローラ上に載置する
ことができる。また、上側に反った加工材に対しては駆
動ローラを反り量に応じて上げることで対応できる。そ
の後に、反り量の少ない加工材を加工した場合は、送出
ローラは弾性体で付勢されているため、一定以上の荷重
がかかると送出ローラが下がり、全ての加工材に対し対
応できるものである。
出ローラにより、加工後の加工材を機体外へ排出でき
る。下側に反った加工材に対しては、送出ローラ取付面
を低くすることにより加工材を送出ローラ上に載置する
ことができる。また、上側に反った加工材に対しては駆
動ローラを反り量に応じて上げることで対応できる。そ
の後に、反り量の少ない加工材を加工した場合は、送出
ローラは弾性体で付勢されているため、一定以上の荷重
がかかると送出ローラが下がり、全ての加工材に対し対
応できるものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図4を用いて説明す
る。図1は本発明の実施例を示す側面図、図2は図1の
A−A線断面図、図3は下反り材の加工状態を示す側面
図、図4は上反り材の加工状態を示す側面図である。図
において、テーブル1両側の図示しないガイドを案内に
切削ヘッド2が上下移動し、切削ヘッド2にはかんな刃
3を有するかんな胴4と、その前後に送材ローラ5を配
設する。送材ローラ5に対向してテーブル1にはテーブ
ルローラ6を配設するとともに、切削ヘッド2の外枠外
の位置に送出ローラ7を設ける。テーブルローラ6及び
送出ローラ7はテーブル1内に備えたモートル8とチェ
ーン9に連結され、送材ローラ5と同一送材方向に同期
回転する。テーブル1の送出ローラ取付面1aはテーブ
ルローラ取付面1bより低くしている。また、送出ロー
ラ7の軸受10はテーブル1に軸支されたカムシャフト
11に固定されたカム12とクッション機構を介して支
持される。クッション機構は軸受10に螺設された調整
ネジ13の外周に弾性体となるスプリング14を巻回
し、さらに該外周にスリーブ15を嵌合してクッション
機構を形成する。また、カムシャフト11の一端にはレ
バー16を取り付け、レバー16を回して送出ローラ7
を昇降させる。上記構成において、図3に示すような下
側に反った加工材17を加工した場合、送出ローラ7と
テーブルローラ6が同一面であっても、送出ローラ取付
面1aが下がっているため、加工材17は送出ローラ7
上に載置され、送出ローラ7の回転で加工材17は後方
へ排出される。また、図4に示すような上側に反った加
工材17を加工する場合は、レバー16を上方へ回し、
送出ローラ7をテーブルローラ6面より出張らすことに
より加工材17を載置することができ、加工材17を後
方へ排出できる。一般にテーブルローラ6がテーブル1
面より出すぎると加工面に段差等が付くため、あまり出
すことは好ましくない。従って、この段差を付かなくす
るために、カム12と送出ローラ7の軸受10の間にあ
る一定荷重で付勢されているクッション機構を介すこと
により、反り量の少ない加工材17を加工しても送出ロ
ーラ7が沈むことにより加工面に悪影響を及ばさないよ
うにしている。この送出ローラ7の高さ調整は、テーブ
ルローラ6より若干出張らした状態にセットするのが実
用的である。
る。図1は本発明の実施例を示す側面図、図2は図1の
A−A線断面図、図3は下反り材の加工状態を示す側面
図、図4は上反り材の加工状態を示す側面図である。図
において、テーブル1両側の図示しないガイドを案内に
切削ヘッド2が上下移動し、切削ヘッド2にはかんな刃
3を有するかんな胴4と、その前後に送材ローラ5を配
設する。送材ローラ5に対向してテーブル1にはテーブ
ルローラ6を配設するとともに、切削ヘッド2の外枠外
の位置に送出ローラ7を設ける。テーブルローラ6及び
送出ローラ7はテーブル1内に備えたモートル8とチェ
ーン9に連結され、送材ローラ5と同一送材方向に同期
回転する。テーブル1の送出ローラ取付面1aはテーブ
ルローラ取付面1bより低くしている。また、送出ロー
ラ7の軸受10はテーブル1に軸支されたカムシャフト
11に固定されたカム12とクッション機構を介して支
持される。クッション機構は軸受10に螺設された調整
ネジ13の外周に弾性体となるスプリング14を巻回
し、さらに該外周にスリーブ15を嵌合してクッション
機構を形成する。また、カムシャフト11の一端にはレ
バー16を取り付け、レバー16を回して送出ローラ7
を昇降させる。上記構成において、図3に示すような下
側に反った加工材17を加工した場合、送出ローラ7と
テーブルローラ6が同一面であっても、送出ローラ取付
面1aが下がっているため、加工材17は送出ローラ7
上に載置され、送出ローラ7の回転で加工材17は後方
へ排出される。また、図4に示すような上側に反った加
工材17を加工する場合は、レバー16を上方へ回し、
送出ローラ7をテーブルローラ6面より出張らすことに
より加工材17を載置することができ、加工材17を後
方へ排出できる。一般にテーブルローラ6がテーブル1
面より出すぎると加工面に段差等が付くため、あまり出
すことは好ましくない。従って、この段差を付かなくす
るために、カム12と送出ローラ7の軸受10の間にあ
る一定荷重で付勢されているクッション機構を介すこと
により、反り量の少ない加工材17を加工しても送出ロ
ーラ7が沈むことにより加工面に悪影響を及ばさないよ
うにしている。この送出ローラ7の高さ調整は、テーブ
ルローラ6より若干出張らした状態にセットするのが実
用的である。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、テーブル上に送出ロー
ラを設け、送出ローラ取付部のテーブル面を低くし、送
出ローラを上下移動可能とするとともにクッション機構
を設けたことにより、反り、うねり等のある加工材であ
っても確実に機体外へ排出することができる。
ラを設け、送出ローラ取付部のテーブル面を低くし、送
出ローラを上下移動可能とするとともにクッション機構
を設けたことにより、反り、うねり等のある加工材であ
っても確実に機体外へ排出することができる。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】下反り材の加工状態を示す側面図である。
【図4】上反り材の加工状態を示す側面図である。
【図5】ローラ駆動式の従来技術を示す側面図である。
【図6】ベルト駆動式の従来技術を示す側面図である。
1はテーブル、1aは送出ローラ取付面、1bはテーブ
ルローラ取付面、2は切削ヘッド、3はかんな刃、4は
かんな胴、5は送材ローラ、6はテーブルローラ、7は
送出ローラ、10は軸受、13はカム、14はスプリン
グである。
ルローラ取付面、2は切削ヘッド、3はかんな刃、4は
かんな胴、5は送材ローラ、6はテーブルローラ、7は
送出ローラ、10は軸受、13はカム、14はスプリン
グである。
Claims (4)
- 【請求項1】 かんな刃を有するかんな胴と、その前後
に配設された送材ローラにて切削ヘッドを構成し、該切
削ヘッドに対向してテーブルローラを備えたテーブルを
設けたかんな盤において、切削ヘッドの外枠外のテーブ
ルの適所に昇降自在な送出ローラを配設し、前記送材ロ
ーラの送材方向と同期回転させたことを特徴とするかん
な盤における加工材排出装置。 - 【請求項2】 前記テーブルの送出ローラ取付面の高さ
をテーブルローラ取付面より低くしたことを特徴とする
請求項1記載のかんな盤における加工材排出装置。 - 【請求項3】 送出ローラの軸受部をカム等の昇降装置
で支持したことを特徴とする請求項1又は2記載のかん
な盤における加工材排出装置。 - 【請求項4】 送出ローラの軸受部を弾性体で支持した
ことを特徴とする請求項1,2又は3記載のかんな盤に
おける加工材排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370092A JPH0691603A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | かんな盤における加工材排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370092A JPH0691603A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | かんな盤における加工材排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691603A true JPH0691603A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17531339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27370092A Pending JPH0691603A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | かんな盤における加工材排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691603A (ja) |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP27370092A patent/JPH0691603A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990615 |