JPH069202Y2 - 屋根板の水上加工ツール - Google Patents

屋根板の水上加工ツール

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JPH069202Y2
JPH069202Y2 JP2752388U JP2752388U JPH069202Y2 JP H069202 Y2 JPH069202 Y2 JP H069202Y2 JP 2752388 U JP2752388 U JP 2752388U JP 2752388 U JP2752388 U JP 2752388U JP H069202 Y2 JPH069202 Y2 JP H069202Y2
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JP
Japan
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frame
roof plate
plate
roof
water processing
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JP2752388U
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出 竹本
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Sunline Co Ltd
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Sunline Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、縦葺瓦棒屋根における屋根板(ドブ板)の周
縁を立上げる水上げ加工をするための機械に関する。
[従来の技術] 従来は、つかみという工具で周縁をいちいち折り曲げて
いくか、コーナー部分はカットしてリベットコーキング
止めしていた。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の工法は、周縁をいちいち折曲げ加工せねばならな
いので手間が掛かり、また熟練を要する。
[問題点を解決するための手段] そこで本考案は、簡単な構成のツールで、一気に熟練を
要せずに押し曲げ加工ができるようにしたものである。
このツールは、予じめ長手方向の両側が直角に折曲され
ている屋根板用の固定部、コーナー折り込み部、および
端末立上げ部の三つの部分から成り、固定部は屋根板の
長手方向の端末をわずか残し、その平面部分を押圧して
固定し、次にコーナー折り込み部によって端末の両側立
上り部分を側方より押し、内方へ折り込み、その後この
コーナー折り込み部は元位置へ復帰させ、そして最後に
屋根板長手方向端末を端末立上げ部により下方より折り
曲げ袋折りする。
[実施例] 次に図面に示す一実施例に従い本考案を説明する。
状フレーム1の上部に偏心カム2が軸着されており、
この偏心カムの回転しない外側環3には、下部に屋根板
を押し付ける鞍状の固定部4を有するロッド5が揺動し
得るように軸着されている。偏心カム2は、二重円とな
っており、内側の回転する円板6には中心を外ずした位
置に軸7が固着されており、この軸がフレーム1の上部
に軸着されている。そしてカムの内側円板6の軸7に
は、この軸を回動させるためのハンドル8が固着されて
いる。固定部4は偏心カムの回転により上下動する。こ
のフレームの前側下部の両サイドにフレーム外方より内
方へスライドする屋根板の側端縁を折り込むプッシュ片
9が存し、その形状は、先端9aが下端に向け斜めに矢板
状にカットされ、且つプッシュ片9全体が側方、即ちフ
レーム前方に45度傾いており、同様に傾いたガイド10に
案内されている。さらにプッシュ片9の後端11は、中央
部がフレーム1に軸着13された棒状のレバー12の下端12
aに揺動自在に係合されている。レバー12の軸着部13よ
り上方には、引張りバネ14がフレーム1との間に取付け
られ、プッシュ片9を、常時フレームの外方へ引張って
いる。さらにフレーム1の下部には、後方より屋根板を
挿入するための空間15およびベース16が設けられてお
り、このフレームの前方には、ベース16と同一高の水平
板17およびこれと直角の垂直板18からなるアングル材の
屋根板の端末立上げ具19がフレームに軸着されている。
そしてこのアングル材には、これを回動させるためのハ
ンドル20が突設されている。
このように本考案は構成されているので、予じめ両側が
直角に折曲された屋根板21をツールのベース16上に挿入
し、屋根板の端末21aがツール前方へわずか突出するよ
うにして位置させ、偏心カム2のハンドル8を半回転さ
せることにより、偏心カム2は、第3図(イ)〜(ハ)
に示すように軸7を中心として軸と一体の内側円板6が
回転し、その円板の中心Oが上から下へ移動する。これ
にともなって下部に屋根板固定部4を有する外側環3、
即ち偏心カム2全体が下降し、固定部4により屋根板2
1の平面をツールベース16へ押し付け固定する。次に屋
根板21の端末部21aの折曲された側面21bを両サイドよ
り、コーナー折り込みプッシュ片9にて斜めに押すと、
プッシュ片9のエッジが斜めにカットされていることと
相俟って第4図(ロ)の状態に両側面コーナー部分が上
方が深く、そして下方が浅く折り込まれる。このプッシ
ュ片9は、レバー12を離すと、バネ14の力によって元の
位置に引込む。そして最後に端末立上げ具19を矢印で示
すように上方に回動させることにより、水平板17が屋根
板端末21aを第4図(ハ)の状態に立上げ折り込みを完
成させる。
[考案の効果] 本考案ツールは、以上のように構成されているので、屋
根板の固定、コーナー部の折り込み、そして端末の立上
げの3工程にて水上げ加工が終了するものであるから、
従来のようにいちいちつかみで加工していた工法に比較
し、非常に簡単に熟練を要さずに加工でき、しかも短時
間に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、正面図。 第2図は、側面図。 第3図(イ)(ロ)(ハ)は、偏心カムの動作図。 第4図(イ)(ロ)(ハ)は、屋根板の加工工程図。 1……フレーム、2……偏心カム 3……外側環、4……固定部 5……ロッド、6……内側円板 7……軸、8……ハンドル 9……プッシュ片、10……ガイド 12……レバー、14……バネ 16……ベース、19……端末立上げ具 20……ハンドル、21……屋根板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームの上部に軸着された偏心カムによ
    り上下動するロッドの下部に取付けられた屋根板の固定
    部と、フレームの前側下部の両サイドに位置し、側方よ
    りレバーによってスライドしバネにより元位置へ復帰す
    るようになっており、且つ先端が矢板状にカットされた
    形状のプッシュ片を有する屋根板の側面立上げ部分を折
    り込むためのコーナー折り込み部と、フレームの前方で
    屋根板を載置するベースと同一高の水平板と、これと直
    角の垂直板とからなり、フレームに軸着されている屋根
    板の端末を立上げるために回動する端末立上げ部とから
    成る屋根板の水上加工ツール。
JP2752388U 1988-03-03 1988-03-03 屋根板の水上加工ツール Expired - Lifetime JPH069202Y2 (ja)

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JPH01131732U JPH01131732U (ja) 1989-09-07
JPH069202Y2 true JPH069202Y2 (ja) 1994-03-09

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