JPH069250U - 集合住宅用通話システム - Google Patents
集合住宅用通話システムInfo
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- JPH069250U JPH069250U JP4563792U JP4563792U JPH069250U JP H069250 U JPH069250 U JP H069250U JP 4563792 U JP4563792 U JP 4563792U JP 4563792 U JP4563792 U JP 4563792U JP H069250 U JPH069250 U JP H069250U
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話中のハウリングを発生し難くした集合住
宅用通話システムを提供する。 【構成】 複数系統の通話回線4夫々において、他の通
話回線4との分岐部分と初段の個別インターホン2との
間に、主常開接点11,11を介在し、該主常開接点1
1,11と前記初段の個別インターホン2との間に、該
主常開接点11,11を開閉制御する制御手段12を接
続して構成した。特定の個別インターホン2が或る特定
の通話回線4に回線接続されると、該特定の通話回線4
には、通話信号等による線間電圧が発生するが、前記制
御手段12は該線間電圧を検知して、該特定の通話回線
4に具備された主常開接点11,11のみを閉成し、該
特定の通話回線4のみを導通状態にする。
宅用通話システムを提供する。 【構成】 複数系統の通話回線4夫々において、他の通
話回線4との分岐部分と初段の個別インターホン2との
間に、主常開接点11,11を介在し、該主常開接点1
1,11と前記初段の個別インターホン2との間に、該
主常開接点11,11を開閉制御する制御手段12を接
続して構成した。特定の個別インターホン2が或る特定
の通話回線4に回線接続されると、該特定の通話回線4
には、通話信号等による線間電圧が発生するが、前記制
御手段12は該線間電圧を検知して、該特定の通話回線
4に具備された主常開接点11,11のみを閉成し、該
特定の通話回線4のみを導通状態にする。
Description
【0001】
本考案は、集合住宅の集合玄関に設置される集合インターホンと、複数の個別 インターホンとを有して構成した集合住宅用通話システムに関するものである。
【0002】
図4は、従来の集合住宅用通話システムの構成を示す図である。
【0003】 従来の集合住宅用通話システムは、図4に示すように、マンションのロビー等 、集合住宅の集合玄関に設置される集合インターホン1と、各住戸等に設置され る複数の個別インターホン2とを有して構成されている。該集合インターホン1 には、通話音声等の信号(以下、「通話信号」という)を双方向伝送する通話回 線4が3系統、分岐接続されている。但し、該通話回線4は、2本の単線ケーブ ル4a,4aの対で構成されている。又、各通話回線4には、夫々1乃至複数の 個別インターホン2が接続されている。但し、前記個別インターホン2は、副常 開接点5,5を内蔵しており、該副常開接点5,5が閉成しているときのみ前記 通話回線4に回線接続されるようになっている。尚、本明細書において「回線接 続」とは、通話回線4と信号送受可能な状態での接続を意味し、「接続」とは、 前記「回線接続」の有無に拘わらない。又、全ての個別インターホン2と前記集 合インターホン1との間は、特定の住戸を呼び出す為の内線信号を伝送する内線 信号線3により接続されている。
【0004】 呼び出したい特定住戸の個別インターホン2の内線番号が、前記集合インター ホン1においてテンキー1a等により指定されると、該集合インターホン1は、 特定住戸の個別インターホン2の内線番号に対応した固有の内線信号を、前記内 線信号線3を通じて送信する。指定された特定住戸の個別インターホン2は、自 己に割り当てられた該固有の内線信号のみに応答して、内蔵の自己保持リレーコ イル6を励磁させて内蔵の前記副常開接点5,5を閉成させる。それにより該特 定住戸の個別インターホン2は、前記通話回線4に回線接続され、前記集合イン ターホン1と通話信号を送受出来るようになっている。尚、その後受話器7の操 作等により通話を終了させると、前記自己保持リレーコイル6が消磁されて前記 副常開接点5,5が開成して前記通話回線4から回線遮断される。
【0005】
然しながら前記従来例に代表される集合住宅用通話システムにおいては、複数 の通話回線4夫々に、その長さに応じた静電容量C1,C2,C3が発生する。 該静電容量は、その値が大きいほど通話中にハウリングが発生し易くなり、通話 の質を劣化させてしまうので、該静電容量は出来るだけ小さくする必要がある。 然しながら前記従来例の集合住宅用通話システムの場合は、複数系統の通話回線 4が分岐接続されているため、前記集合インターホン1と前記特定住戸の個別イ ンターホン2との間に、全ての通話回線4の静電容量が並列接続されていること になり、故に、前記集合インターホン1と前記特定住戸の個別インターホン2と の間に非常に大きい静電容量が発生するので、両者の通話中にハウリングが発生 し易くなるという無視し得ない問題があった。
【0006】 本考案は、上記問題を鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、 集合インターホンと特定住戸の個別インターホンとの間の通話回線に発生する静 電容量を低減することにより、通話中のハウリングを発生し難くした集合住宅用 通話システムを提供することにある。
【0007】
上記課題を解決するために成された本考案は、集合住宅の集合玄関に設置され る集合インターホンと、複数の個別インターホンとを有して構成した集合住宅用 通話システムであって、複数系統の通話回線を該集合インターホンに分岐接続し 、該複数系統の通話回線夫々に、前記複数の個別インターホンを接続して成る集 合住宅用通話システムにおいて、前記複数の通話回線夫々に、該通話回線を導通 又は遮断させる切替手段を具備すると共に、前記切替手段を制御する制御手段で あって、通話回線の線間電圧を検知して該通話回線に具備された切替手段のみを 制御し、該通話回線のみを導通状態にする該制御手段を具備して成ることを特徴 とするものである。
【0008】
特定の個別インターホンが或る特定の通話回線に回線接続されると、該特定の 通話回線には、通話信号等による線間電圧が発生するが、前記制御手段は該線間 電圧を検知して、該特定の通話回線に具備された切替手段のみを制御し、該特定 の通話回線のみを導通状態にする。このとき、他系統の通話回線は遮断状態にな っている為、該特定住戸の個別インターホンと集合インターホンとの間の特定の 通話回線には、他系統の通話回線が接続されないので、前記集合インターホンと 前記特定住戸の個別インターホンとの間に発生する静電容量を従来に比して低減 出来る。
【0009】
以下に本考案を、その一実施例を示す図面を用いて説明する。尚、従来例と同 様のものについては、同一符号が付されている。
【0010】 図1は、本考案に係る実施例を示すシステム構成図である。 本考案実施例の集合住宅用通話システムは、従来と同様の前記集合インターホ ン1と、複数の前記個別インターホン2とを有して構成されており、該集合イン ターホン1には、通話信号を双方向伝送する通話回線4(2本の単線ケーブル4 a,4aの対)が複数系統(実施例においては3系統)、分岐接続されており、 各通話回線4には、夫々1乃至複数の個別インターホン2が接続されているが、 更に、該集合住宅用通話システムは、前記複数系統の通話回線4を選択的に導通 又は遮断制御する通話切替手段10を有して構成されている。又、従来と同様に 全ての個別インターホン2と前記集合インターホン1との間は、特定の住戸を呼 び出す為の内線信号を伝送する内線信号線3により接続されている。
【0011】 前記複数系統の通話回線4夫々には、他の通話回線4との分岐部分と初段の個 別インターホン2との間に、主常開接点11,11(切替手段に相当)が介在し ており、更に、前記複数系統の通話回線4夫々には、該主常開接点11,11と 前記初段の個別インターホン2との間に、該主常開接点11,11を開閉制御す る制御手段12が接続されている。前記主常開接点11,11と前記制御手段1 2とは、通話伝送線4の系統毎の導通又は遮断制御する系統制御手段17を構成 しており、前記通話切替手段10は、該系統制御手段17を前記通話回線4の複 数系統分だけ具備して構成されている。
【0012】 該制御手段12において、13は検出回路である。該検出回路13は、前記個 別インターホン2に内蔵の副常開接点5,5の閉成により、前記通話回線4に印 加される通話信号等の線間電圧を検出する。該検出回路13は、該線間電圧を検 出している間のみ、トランジスタ14を導通させて励磁コイル15を励磁させる 。該制御手段12は、該励磁コイル15が励磁状態にある間、即ち、前記線間電 圧を検出している間のみ、前記主常開接点11,11を閉成させる。又、前記検 出回路13により前記線間電圧が検出されなくなると、前記トランジスタ14が 遮断し、前記励磁コイル15が消磁され、前記主常開接点11,11が開成する ようになっている。
【0013】 以上構成の該集合住宅用通話システムは、以下に示すように動作する。即ち、 来訪者の居ない平常時は、全ての個別インターホン2の副常開接点5,5が開成 しており、全ての個別インターホン2は前記通話回線4に回線接続されていない 状態にあるが、来訪者などにより呼び出したい特定住戸の個別インターホン2の 内線番号が、前記集合インターホン1においてテンキー1a等により指定される と、該集合インターホン1は、特定住戸の個別インターホン2の内線番号に対応 した固有の内線信号を、前記内線信号線3を通じて送信する。指定された特定住 戸の個別インターホン2は、自己に割り当てられた該固有の内線信号のみに応答 して、内蔵の自己保持リレーコイル6を励磁させて内蔵の前記副常開接点5,5 を閉成させる。それにより該特定住戸の個別インターホン2は、前記通話回線4 に回線接続される。このとき、特定住戸以外の他の個別インターホン2は、該固 有の内線信号には応答せず、前記通話回線4には回線接続されない。前記特定住 戸の個別インターホン2が回線接続された通話回線4の制御手段12は、前記副 常開接点5,5の閉成により該特定住戸の個別インターホン2により印加される 該通話回線4の線間電圧を検出して、内蔵の励磁コイル15を励磁させ、前記主 常開接点11,11を閉成させる。該主常開接点11,11の閉成により前記通 話回線4は導通状態となり、故に、前記特定住戸の個別インターホン2と前記集 合インターホン1とが通話回線4を介して回線接続され、互いに通話可能な状態 となる。このとき、前記特定住戸の個別インターホン2が接続された通話回線4 以外の通話回線4は、主常開接点11,11を開成させて遮断状態にある。又、 その後受話器7の操作により通話を終了させると、前記特定住戸の個別インター ホン2に内蔵の前記副常開接点5,5が開成し、前記制御手段12においては前 記個別インターホン2からの線間電圧が検出されなくなるので、前記主常開接点 11,11が開成し、前記通話回線4が遮断状態になる。
【0014】 尚、本考案においては、図2に示すように前記通話切替手段10を1つの函体 に収納して一体の機器ユニットとして構成すると、従来例に示す既設の集合住宅 用通話システムに該機器ユニットを取り付けることにより、容易に本考案実施例 の集合住宅用通話システムに変更することが出来る。又、図3に示すように前記 系統制御手段17を1つの函体に収納して一体の機器ユニットにして構成して、 前記複数系統の通話回線4夫々に設けるようにすると、該集合住宅用通話システ ムの通話回線4の系統数にかかわらず、従来例に示す既設の集合住宅用通話シス テムに該機器ユニットを通話回線毎に取り付けることにより、容易に本考案実施 例の集合住宅用通話システムに変更することが出来る。
【0015】
前述の如く成された本考案によれば、集合インターホンと通話する特定住戸の 個別インターホンが接続された特定の通話回線のみが導通状態になり、他系統の 通話回線は遮断された状態で前記特定の通話回線に回線接続されていない状態に なるので、該集合インターホンと該特定住戸の個別インターホンとの間に発生す る静電容量は、他系統の通話回線の影響が無くなるために従来に比して非常に低 減され、故に通話中のハウリングが発生し難くなる。
【図1】本考案実施例を示すシステム構成図。
【図2】本考案実施例の実施態様を示すシステム構成
図。
図。
【図3】本考案実施例の実施態様を示すシステム構成
図。
図。
【図4】従来例を示すシステム構成図。
1 集合インターホン 2 個別インターホン 4 通話回線 5 副常開接点 11 主常開接点(切替手段) 12 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 集合住宅の集合玄関に設置される集合イ
ンターホンと、複数の個別インターホンとを有して構成
した集合住宅用通話システムであって、複数系統の通話
回線を該集合インターホンに分岐接続し、該複数系統の
通話回線夫々に、前記複数の個別インターホンを接続し
て成る集合住宅用通話システムにおいて、 前記複数の通話回線夫々に、該通話回線を導通又は遮断
させる切替手段を具備すると共に、 前記切替手段を制御する制御手段であって、通話回線の
線間電圧を検知して該通話回線に具備された切替手段の
みを制御し、該通話回線のみを導通状態にする該制御手
段を具備して成ることを特徴とする集合住宅用通話シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4563792U JP2580098Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 集合住宅用通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4563792U JP2580098Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 集合住宅用通話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069250U true JPH069250U (ja) | 1994-02-04 |
| JP2580098Y2 JP2580098Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=12724881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4563792U Expired - Fee Related JP2580098Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 集合住宅用通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580098Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4563792U patent/JP2580098Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580098Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |