JPH0692984B2 - クロスコイル形計器の駆動装置 - Google Patents
クロスコイル形計器の駆動装置Info
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- JPH0692984B2 JPH0692984B2 JP4314987A JP4314987A JPH0692984B2 JP H0692984 B2 JPH0692984 B2 JP H0692984B2 JP 4314987 A JP4314987 A JP 4314987A JP 4314987 A JP4314987 A JP 4314987A JP H0692984 B2 JPH0692984 B2 JP H0692984B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クロスコイル形計器の駆動装置に関するもの
である。
である。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕 従来、この種の計器で表示するための情報は、例えば液
量の変化に応じて例えば抵抗値が変化して発生されるア
ナログ電圧値の形で入力され、このアナログ電圧値の変
化に伴って指針の振れ角が変化するようになっている。
量の変化に応じて例えば抵抗値が変化して発生されるア
ナログ電圧値の形で入力され、このアナログ電圧値の変
化に伴って指針の振れ角が変化するようになっている。
指針の振れ角は、交差して配設した一対のコイルに電流
を流すことによって各コイルにより発生される磁界の合
成ベクトルの方向により決定されるが、該合成ベクトル
の方向を変化させるために、各コイルに流す電流の割合
をセンサーなどからのアナログ量で直接変化させるよう
にしている。
を流すことによって各コイルにより発生される磁界の合
成ベクトルの方向により決定されるが、該合成ベクトル
の方向を変化させるために、各コイルに流す電流の割合
をセンサーなどからのアナログ量で直接変化させるよう
にしている。
ところで、最近、或る種の車両においては、車両内で発
生する種々の信号データなどが車載のコンピュータにデ
ジタルデータとして一括して集められ処理されるように
なっており、これに関連してその殆んどは表示がデジタ
ル方式となっている。
生する種々の信号データなどが車載のコンピュータにデ
ジタルデータとして一括して集められ処理されるように
なっており、これに関連してその殆んどは表示がデジタ
ル方式となっている。
しかし、このように信号データのデジタル処理化が進ん
だ車両においても、表示は指針によるアナログ計器によ
って行われることを望むユーザも多い。このような場
合、表示用のデジタルデータを用いることなく、表示用
のアナログ信号データを発生し処理する回路系を別個に
組み込むことによって対処することができるが、すでに
ある表示用デジタルデータを形成するための回路が無駄
になる他、回路が複雑化しまたコスト高となるなどの多
くの問題を生じていた。
だ車両においても、表示は指針によるアナログ計器によ
って行われることを望むユーザも多い。このような場
合、表示用のデジタルデータを用いることなく、表示用
のアナログ信号データを発生し処理する回路系を別個に
組み込むことによって対処することができるが、すでに
ある表示用デジタルデータを形成するための回路が無駄
になる他、回路が複雑化しまたコスト高となるなどの多
くの問題を生じていた。
そこで、本発明は、上述した従来のものの問題点に鑑
み、既にセンサ信号が処理されデジタルデータとなって
いる表示情報によりクロスコイル形計器を駆動すること
のできるクロスコイル形計器の駆動装置を提供しようと
するものである。
み、既にセンサ信号が処理されデジタルデータとなって
いる表示情報によりクロスコイル形計器を駆動すること
のできるクロスコイル形計器の駆動装置を提供しようと
するものである。
上記問題点を解決するため本発明によりなされたクロス
コイル形計器の駆動装置は、第1図の基本構成図に示さ
れる如く、クロスコイル形計器Aの指針振れ角で表示す
る情報がデジタルデータの形で入力されるデータ入力端
子INと、該データ入力端子INに相前後して入力されるデ
ジタルデータD0,D1がD0<D1のときこれらの差を所定数
で割った値AづつデジタルデータD1まで増大するデジタ
ルデータを、D0>D1のとき前記値Aづつデジタルデータ
D1まで減少するデジタルデータを、前記デジタルデータ
D0,D1にそれぞれ対応する指針振れ角の間を所定数に分
割した指針振れ角を生じさせるのに必要な矩形波のデュ
ーティを決定するデューティ決定データとして発生し、
これらを相前後するデジタルデータの入力周期の間に等
間隔で順次出力するデューティ決定データ発生手段B
と、該デューティ決定データ発生手段Bにより発生され
たデューティ決定データに応じたデューティの矩形波を
発生する可変デューティ矩形波発生手段Cと、該可変デ
ューティ矩形波発生手段Cが発生する矩形波の一方のレ
ベルでクロスコイルの一方に、他のレベルでクロスコイ
ルの他方に電流を流すドライバ手段Dとを備える。
コイル形計器の駆動装置は、第1図の基本構成図に示さ
れる如く、クロスコイル形計器Aの指針振れ角で表示す
る情報がデジタルデータの形で入力されるデータ入力端
子INと、該データ入力端子INに相前後して入力されるデ
ジタルデータD0,D1がD0<D1のときこれらの差を所定数
で割った値AづつデジタルデータD1まで増大するデジタ
ルデータを、D0>D1のとき前記値Aづつデジタルデータ
D1まで減少するデジタルデータを、前記デジタルデータ
D0,D1にそれぞれ対応する指針振れ角の間を所定数に分
割した指針振れ角を生じさせるのに必要な矩形波のデュ
ーティを決定するデューティ決定データとして発生し、
これらを相前後するデジタルデータの入力周期の間に等
間隔で順次出力するデューティ決定データ発生手段B
と、該デューティ決定データ発生手段Bにより発生され
たデューティ決定データに応じたデューティの矩形波を
発生する可変デューティ矩形波発生手段Cと、該可変デ
ューティ矩形波発生手段Cが発生する矩形波の一方のレ
ベルでクロスコイルの一方に、他のレベルでクロスコイ
ルの他方に電流を流すドライバ手段Dとを備える。
クロスコイル形計器Aのクロスコイルの一方が可変デュ
ーティ矩形波発生手段Cが発生する矩形波の一方のレベ
ルで、他方が矩形波の他方のレベルで通電されるように
なっていて、しかも矩形波のデューティが計器Aの指針
振れ角で表示すべき相前後するデジタルデータにより求
めた複数のデューティ決定データにより決定されるよう
になっているため、デジタルデータが入力されると該デ
ータに対応する表示を行うのに必要な順次増減するデュ
ーティを有する矩形波が可変デューティ矩形波発生手段
Cにより発生され、所定の表示が滑らかに変化しながら
行われる。
ーティ矩形波発生手段Cが発生する矩形波の一方のレベ
ルで、他方が矩形波の他方のレベルで通電されるように
なっていて、しかも矩形波のデューティが計器Aの指針
振れ角で表示すべき相前後するデジタルデータにより求
めた複数のデューティ決定データにより決定されるよう
になっているため、デジタルデータが入力されると該デ
ータに対応する表示を行うのに必要な順次増減するデュ
ーティを有する矩形波が可変デューティ矩形波発生手段
Cにより発生され、所定の表示が滑らかに変化しながら
行われる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は本発明によるクロスコイル形計器の駆動装置の
回路ブロック図であり、1は液量、温度、電圧などの情
報を持ったデジタルデータをデータ入力端子INから受け
取るマイクロコンピュータからなる中央処理装置(CP
U)であり、予め定めたプログラムに従ってデジタルデ
ータを処理し、矩形波のデューティを決定するデータを
出力する。2はCPU1がデジタルデータを処理して出力す
るデューティ決定データによりデジタルデータに応じた
デューティの矩形波を発生する可変デューティ矩形波発
生回路である。3a及び3bはクロスコイル形計器3を構成
する互に直交して配設されるクロスコイルであり、各ク
ロスコイル3a,3bの一端は+電源に接続されている。4a,
4bは可変デューティ矩形波発生回路2が発生する矩形波
を受けてクロスコイル3a,3bにそれぞれ電流を流すドラ
イバであり、各ドライバ4a,4bの出力はクロスコイル3a,
3bの他端にそれぞれ接続されている。ドライバ4aは可変
デューティ矩形波発生回路2からの矩形波を非反転増幅
する増幅器4a1と該増幅器4a1の出力がHレベルのときオ
ンするスイッチングトランジスタ4a2とを有し、可変デ
ューティ矩形波発生回路2の出力がHレベルの期間クロ
スコイル3aに電流を流す。一方、ドライバ4bは可変デュ
ーティ矩形波発生回路2からの矩形波を反転増幅する増
幅器4b1と該増幅器4b1の出力がHレベルのときオンする
スイッチングトランジスタ4b2とを有し、可変デューテ
ィ矩形波発生回路2の出力がLレベルの期間クロスコイ
ル3bに電流を流す。
回路ブロック図であり、1は液量、温度、電圧などの情
報を持ったデジタルデータをデータ入力端子INから受け
取るマイクロコンピュータからなる中央処理装置(CP
U)であり、予め定めたプログラムに従ってデジタルデ
ータを処理し、矩形波のデューティを決定するデータを
出力する。2はCPU1がデジタルデータを処理して出力す
るデューティ決定データによりデジタルデータに応じた
デューティの矩形波を発生する可変デューティ矩形波発
生回路である。3a及び3bはクロスコイル形計器3を構成
する互に直交して配設されるクロスコイルであり、各ク
ロスコイル3a,3bの一端は+電源に接続されている。4a,
4bは可変デューティ矩形波発生回路2が発生する矩形波
を受けてクロスコイル3a,3bにそれぞれ電流を流すドラ
イバであり、各ドライバ4a,4bの出力はクロスコイル3a,
3bの他端にそれぞれ接続されている。ドライバ4aは可変
デューティ矩形波発生回路2からの矩形波を非反転増幅
する増幅器4a1と該増幅器4a1の出力がHレベルのときオ
ンするスイッチングトランジスタ4a2とを有し、可変デ
ューティ矩形波発生回路2の出力がHレベルの期間クロ
スコイル3aに電流を流す。一方、ドライバ4bは可変デュ
ーティ矩形波発生回路2からの矩形波を反転増幅する増
幅器4b1と該増幅器4b1の出力がHレベルのときオンする
スイッチングトランジスタ4b2とを有し、可変デューテ
ィ矩形波発生回路2の出力がLレベルの期間クロスコイ
ル3bに電流を流す。
上記CPU1が8ビット構成の場合、デジタルデータは8ビ
ット単位で取り扱われるので、可変デューティ矩形波発
生回路2は例えば第3図に示すものが使用される。
ット単位で取り扱われるので、可変デューティ矩形波発
生回路2は例えば第3図に示すものが使用される。
第3図において、2aはCPU1から8ビットのデューティ決
定データがシリアルに入力される8ビットシフトレジス
タ、2bは図示しないクロック発生器からカウントアップ
クロックが入力される8ビットの比較用カウンタ、2cは
シフトレジスタ2aと比較用カウンタ2bの内容を比較し、
シフトレジスタ2aの方が大きい間出力をLレベルにし、
比較用カウンタ2bの方が大きくなると出力をHレベルに
するように動作して、出力にデューティ決定データに応
じたデューティの矩形波を出力する。
定データがシリアルに入力される8ビットシフトレジス
タ、2bは図示しないクロック発生器からカウントアップ
クロックが入力される8ビットの比較用カウンタ、2cは
シフトレジスタ2aと比較用カウンタ2bの内容を比較し、
シフトレジスタ2aの方が大きい間出力をLレベルにし、
比較用カウンタ2bの方が大きくなると出力をHレベルに
するように動作して、出力にデューティ決定データに応
じたデューティの矩形波を出力する。
今、シフトレジスタ2aに03H(16進)なるデータがセッ
トされ、比較用カウンタ2bがリセットされたとすると、
マグニチュードコンパレータ2cは両者の内容を比較し、
シフトレジスタ2aの方が大きいので出力にLレベルを出
力する。その後カウンタアップパルスが比較用カウンタ
2bに入力されその内容が1だけアップされると、比較用
カウンタ2bの値が1になるが、依然としてシフトレジス
タ2aの内容の方が大きいので、マグニチュードコンパレ
ータ2cの出力はLレベルである。しかし、比較用カウン
タ2bが順次カウントアップし続けると、比較用カウンタ
2bの内容がシフトレジスタ2aの内容よりも大きくなるこ
とにより、その時点でマグニチュードコンパレータ2cの
出力は反転してHレベルとなる。
トされ、比較用カウンタ2bがリセットされたとすると、
マグニチュードコンパレータ2cは両者の内容を比較し、
シフトレジスタ2aの方が大きいので出力にLレベルを出
力する。その後カウンタアップパルスが比較用カウンタ
2bに入力されその内容が1だけアップされると、比較用
カウンタ2bの値が1になるが、依然としてシフトレジス
タ2aの内容の方が大きいので、マグニチュードコンパレ
ータ2cの出力はLレベルである。しかし、比較用カウン
タ2bが順次カウントアップし続けると、比較用カウンタ
2bの内容がシフトレジスタ2aの内容よりも大きくなるこ
とにより、その時点でマグニチュードコンパレータ2cの
出力は反転してHレベルとなる。
その後も比較用カウンタ2bはカウントアップするので、
マグニチュードコンパレータ2cの出力はHレベルをとり
続けるが、比較用コンパレータ2bの内容がFFH(16進)
から00Hにロールオーバーすると、比較用カウンタの内
容はシフトレジスタ2aより小さくなるので再びマグニチ
ュードコンパレータ2cの出力は反転してLレベルにな
る。以上の動作を繰返すことにより3/256というデュー
ティの矩形波を連続して得られることになる。シフトレ
ジスタ2aの内容はデューティを変更するときのみCPU1か
らのデューティ決定データにより入れ替えられ、その値
は1/256〜256/256(又は0/256〜255/256)の範囲内で変
えられる。
マグニチュードコンパレータ2cの出力はHレベルをとり
続けるが、比較用コンパレータ2bの内容がFFH(16進)
から00Hにロールオーバーすると、比較用カウンタの内
容はシフトレジスタ2aより小さくなるので再びマグニチ
ュードコンパレータ2cの出力は反転してLレベルにな
る。以上の動作を繰返すことにより3/256というデュー
ティの矩形波を連続して得られることになる。シフトレ
ジスタ2aの内容はデューティを変更するときのみCPU1か
らのデューティ決定データにより入れ替えられ、その値
は1/256〜256/256(又は0/256〜255/256)の範囲内で変
えられる。
今、上記データ入力端INに入力されるデジタルデータが
車両の燃料タンク用の液面レベルを示すデータであると
する。該データは液面レベルセンサが発生するアナログ
信号を所定の分解能でアナログ−デジタル(A−D)変
換するA−D変換器によって発生される。分解能が例え
ば15分の1であるとすると、データは0000,0001,……11
11のように4ビットの2進数で表されうるが、CPU1が8
ビット構成の場合には、8ビットの下位4ビットを使用
して表されたデータが8ビット単位で一定周期T例えば
504m秒毎に入力されることになる。
車両の燃料タンク用の液面レベルを示すデータであると
する。該データは液面レベルセンサが発生するアナログ
信号を所定の分解能でアナログ−デジタル(A−D)変
換するA−D変換器によって発生される。分解能が例え
ば15分の1であるとすると、データは0000,0001,……11
11のように4ビットの2進数で表されうるが、CPU1が8
ビット構成の場合には、8ビットの下位4ビットを使用
して表されたデータが8ビット単位で一定周期T例えば
504m秒毎に入力されることになる。
一方、クロスコイル形計器3の指針の振れ角θはクロス
コイル3a,3bにそれぞれ流れる電流をIa,Ibとすると、 によって求められ、本発明はこのIa,Ibの比を矩形波の
HレベルとLレベルの比、すなわちデューティ比RDUTY
に対応させ、 によって振れ角を決定するようにしている。
コイル3a,3bにそれぞれ流れる電流をIa,Ibとすると、 によって求められ、本発明はこのIa,Ibの比を矩形波の
HレベルとLレベルの比、すなわちデューティ比RDUTY
に対応させ、 によって振れ角を決定するようにしている。
従って、上述のように分解能15分の1のデジタルデータ
によって直接デューティ決定データを選択し、該デュー
ティ比の矩形波を発生したのでは、計器の指針の振れ角
θは、スパンを90゜とした場合、θ0=0゜、θ1=6
゜、θ2=12゜、…、θ15=90゜のように15分割され、
各振れ角に対するデューティ比RDUTYは以下のようにな
る。
によって直接デューティ決定データを選択し、該デュー
ティ比の矩形波を発生したのでは、計器の指針の振れ角
θは、スパンを90゜とした場合、θ0=0゜、θ1=6
゜、θ2=12゜、…、θ15=90゜のように15分割され、
各振れ角に対するデューティ比RDUTYは以下のようにな
る。
RDUTY=0 RDUTY1=0.0951 RDUTY2=0.1753 : : RDUTY14=0.9049 RDUTY15=1 第3図に示すような構成の可変デューティ矩形波発生回
路2を使用した場合、上記デューティ比の矩形波を発生
させるにはCPU1は、x/256が上記デューティ比に最も近
くなるxをデューティ決定データとして出力する必要が
あり、このためにCPU1はリードオンリーメモリ(ROM)
にデジタルデータに対応するデェーティ決定データxを
出力するためのテーブルを有する。上記例では、 デジタルデータ デューティ決定データx 0000 0 0001 24 0010 45 : : 1110 232 1111 255 なるテーブルを用意すればよい。
路2を使用した場合、上記デューティ比の矩形波を発生
させるにはCPU1は、x/256が上記デューティ比に最も近
くなるxをデューティ決定データとして出力する必要が
あり、このためにCPU1はリードオンリーメモリ(ROM)
にデジタルデータに対応するデェーティ決定データxを
出力するためのテーブルを有する。上記例では、 デジタルデータ デューティ決定データx 0000 0 0001 24 0010 45 : : 1110 232 1111 255 なるテーブルを用意すればよい。
CPU1はまた、一定周期Tで入力されるデジタルデータに
より選択したデューティ決定データD1と、前回入力され
たデジタルデータにより選択したデューティ決定データ
D0との差をとり、この差をN分割し、該N分割した値A
の整数倍をデューティ決定データD1又はD0に加算したデ
ューティ決定データD(1)〜D(N)をT/Nの間隔で
出力し、これを可変デューティ矩形波発生回路2に供給
する。
より選択したデューティ決定データD1と、前回入力され
たデジタルデータにより選択したデューティ決定データ
D0との差をとり、この差をN分割し、該N分割した値A
の整数倍をデューティ決定データD1又はD0に加算したデ
ューティ決定データD(1)〜D(N)をT/Nの間隔で
出力し、これを可変デューティ矩形波発生回路2に供給
する。
例えば、時点T0においてあるデジタルデータが入力さ
れ、このデジタルデータに対応するデューティ決定デー
タD0が時点T1において出力されているとき、前回より大
きなデジタルデータが入力され、このデジタルデータに
対応するデェーティ決定データがD1であり、かつNが4
であるとすると、第4図及び第5図に示すように、時点
T1から次にデジタルデータが入力されるであろう時点T2
までの期間を4等分し、該等分した各時点T1+(T2−
T1)/4、T1+2(T2−T1)/4、T1+3(T2−T1)/4にお
いて、D(1)=D0+(D1−D0)/4、D(2)=D0+2
(D1−D0)/4、D(3)=D0+3(D1−D0)/4なるデュ
ーティ決定データをそれぞれ出力する。
れ、このデジタルデータに対応するデューティ決定デー
タD0が時点T1において出力されているとき、前回より大
きなデジタルデータが入力され、このデジタルデータに
対応するデェーティ決定データがD1であり、かつNが4
であるとすると、第4図及び第5図に示すように、時点
T1から次にデジタルデータが入力されるであろう時点T2
までの期間を4等分し、該等分した各時点T1+(T2−
T1)/4、T1+2(T2−T1)/4、T1+3(T2−T1)/4にお
いて、D(1)=D0+(D1−D0)/4、D(2)=D0+2
(D1−D0)/4、D(3)=D0+3(D1−D0)/4なるデュ
ーティ決定データをそれぞれ出力する。
以上の構成により、CPU1は第6図のフローチャートに示
すように、データ入力端子INからデジタルデータをステ
ップS1で取込むと、該デジタルデータがその直前に取込
んでいるデータと変わっているか否かをステップS2で判
定する。データに変化がなく判定がNOのときは、ステッ
プS1に戻り次のデジタルデータを取込む。判定がYESの
ときは、取込んだデジタルデータに対応するデューティ
決定データD1を次のステップS3でROM中のテーブルから
読み出し、これを続くステップS4において前回にROM中
のテーブルから読み出しているデューティ決定データD0
と比較し、D1>D0か否かの判定を行う。
すように、データ入力端子INからデジタルデータをステ
ップS1で取込むと、該デジタルデータがその直前に取込
んでいるデータと変わっているか否かをステップS2で判
定する。データに変化がなく判定がNOのときは、ステッ
プS1に戻り次のデジタルデータを取込む。判定がYESの
ときは、取込んだデジタルデータに対応するデューティ
決定データD1を次のステップS3でROM中のテーブルから
読み出し、これを続くステップS4において前回にROM中
のテーブルから読み出しているデューティ決定データD0
と比較し、D1>D0か否かの判定を行う。
上記ステップS4の判定がYESのとき、ステップS5に進
み、ここで(D1−D0)/4=Aを求める。その後ステップ
S6に進み、ここでD(1)=D0+A、D(2)=D0+2
A、D(3)=D0+3Aをそれぞれ求める。一方、ステッ
プS4の判定がNOのとき、ステップS7に進み、ここで(D0
−D1)/4=Aを求める。その後ステップS8に進み、ここ
でD(1)=D1+3A、D(2)=D1+2A、D(3)=D1
+Aをそれぞれ求める。
み、ここで(D1−D0)/4=Aを求める。その後ステップ
S6に進み、ここでD(1)=D0+A、D(2)=D0+2
A、D(3)=D0+3Aをそれぞれ求める。一方、ステッ
プS4の判定がNOのとき、ステップS7に進み、ここで(D0
−D1)/4=Aを求める。その後ステップS8に進み、ここ
でD(1)=D1+3A、D(2)=D1+2A、D(3)=D1
+Aをそれぞれ求める。
上記ステップS6又はS8でD(1)〜D(3)を求めた後
ステップS9に進み、ここで時間T/4経過したか否かを判
定し、判定がNOのときは、T/4が経過するまでステップS
9の判定を繰返す。ステップS9の判定がYESとなると、ス
テップS10に進み、ここでステップS6又はS8で求めたデ
ューティ決定データD(1)を可変デューティ矩形波発
生回路2のシフトレジスタ2aに転送する。
ステップS9に進み、ここで時間T/4経過したか否かを判
定し、判定がNOのときは、T/4が経過するまでステップS
9の判定を繰返す。ステップS9の判定がYESとなると、ス
テップS10に進み、ここでステップS6又はS8で求めたデ
ューティ決定データD(1)を可変デューティ矩形波発
生回路2のシフトレジスタ2aに転送する。
デューティ決定データがシフトレジスタ2aにセットされ
ると、これと同時に比較用カウンタ2bがリセットされ、
以後マグニチュードコンパレータ2cの出力にはシフトレ
ジスタ2aにセットされたデューティ決定データによって
決定される一定のデューティ比の矩形波をデューティ決
定データが変更されるまで繰返し出力し、これをドライ
バ4a,4bに印加する。ドライバ4a,4bは矩形波のH,Lレベ
ルでそれぞれクロスコイル3a,3bに電流を流すので、各
クロスコイル3a,3bが発生する磁界の合成ベクトルの方
向はデューティ比に応じたものとなり、計器3の指針は
デジタルデータに応じた振れ角を示すようになる。
ると、これと同時に比較用カウンタ2bがリセットされ、
以後マグニチュードコンパレータ2cの出力にはシフトレ
ジスタ2aにセットされたデューティ決定データによって
決定される一定のデューティ比の矩形波をデューティ決
定データが変更されるまで繰返し出力し、これをドライ
バ4a,4bに印加する。ドライバ4a,4bは矩形波のH,Lレベ
ルでそれぞれクロスコイル3a,3bに電流を流すので、各
クロスコイル3a,3bが発生する磁界の合成ベクトルの方
向はデューティ比に応じたものとなり、計器3の指針は
デジタルデータに応じた振れ角を示すようになる。
その後、ステップS11で時間2T/4の経過をまってステッ
プS12でデータD(2)を転送し、続いてステップS13で
時間3T/4の経過をまってステップS14でデータD(3)
を転送する。更にその後ステップS15で時間Tの経過を
まってステップS16でデータD1を転送し、ステップS1に
戻る。
プS12でデータD(2)を転送し、続いてステップS13で
時間3T/4の経過をまってステップS14でデータD(3)
を転送する。更にその後ステップS15で時間Tの経過を
まってステップS16でデータD1を転送し、ステップS1に
戻る。
以上説明したように本発明によれば、デジタル形式で入
力される表示情報によりクロスコイル形計器が所定の表
示を行うことができるため、すでにデジタル表示用にデ
ジタルデータが用意されている装置において、簡単に表
示のアナログ化が行える他、マイクロコンピュータがデ
ジタルデータ処理のために備え付けられているものにあ
っては、僅かな回路の付加とマイクロコンピュータのプ
ログラムの変更により簡単に実施できるなどの効果が得
られる。
力される表示情報によりクロスコイル形計器が所定の表
示を行うことができるため、すでにデジタル表示用にデ
ジタルデータが用意されている装置において、簡単に表
示のアナログ化が行える他、マイクロコンピュータがデ
ジタルデータ処理のために備え付けられているものにあ
っては、僅かな回路の付加とマイクロコンピュータのプ
ログラムの変更により簡単に実施できるなどの効果が得
られる。
また、相前後して入力されるデジタルデータ間の指針振
れ角を複数に分割した間隔で指針が滑めらかに駆動され
るため、デジタルデータの変化によって急激に指針が動
くことがなくなる。
れ角を複数に分割した間隔で指針が滑めらかに駆動され
るため、デジタルデータの変化によって急激に指針が動
くことがなくなる。
第1図は本発明による装置の基本構成を示すブロック
図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、 第3図は第1図中の一部分の具体例を示すブロック図、 第4図及び第5図は本発明の原理を説明するための説明
図、 第6図は第1図中の中央処理装置の動作を示すフローチ
ャート図である。 A……クロスコイル形計器、B……デューティ決定デー
タ発生手段、C……可変デューティ矩形波発生手段、D
……ドライバ手段、IN……データ入力手段。
図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、 第3図は第1図中の一部分の具体例を示すブロック図、 第4図及び第5図は本発明の原理を説明するための説明
図、 第6図は第1図中の中央処理装置の動作を示すフローチ
ャート図である。 A……クロスコイル形計器、B……デューティ決定デー
タ発生手段、C……可変デューティ矩形波発生手段、D
……ドライバ手段、IN……データ入力手段。
Claims (1)
- 【請求項1】互いに交差して配置した一対のクロスコイ
ルを有するクロスコイル形計器を駆動する装置におい
て、 クロスコイル形計器の指針振れ角で表示する情報がデジ
タルデータの形で入力されるデータ入力端子と、 該データ入力端子に相前後して入力されるデジタルデー
タD0,D1がD0<D1のときこれらの差を所定数で割った値
AづつデジタルデータD1まで増大するデジタルデータ
を、D0>D1のとき前記値AづつデジタルデータD1まで減
少するデジタルデータを、前記デジタルデータD0,D1に
それぞれ対応する指針振れ角の間を所定数に分割した指
針振れ角を生じさせるのに必要な矩形波のデューティを
決定するデューティ決定データとして発生し、これらを
相前後するデジタルデータの入力周期の間に等間隔で順
次出力するデューティ決定データ発生手段と、 該デューティ決定データ発生手段により発生されたデュ
ーティ決定データに応じたデューェイの矩形波を発生す
る可変デューティ矩形波発生手段と、 該可変デューティ矩形波発生手段が発生する矩形波の一
方のレベルでクロスコイルの一方に電流を流し、他方の
レベルでクロスコイルの他方に電流を流すドライバ手段
と を備えることを特徴とするクロスコイル形計器の駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314987A JPH0692984B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314987A JPH0692984B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210778A JPS63210778A (ja) | 1988-09-01 |
| JPH0692984B2 true JPH0692984B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12655783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314987A Expired - Fee Related JPH0692984B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462480A (ja) * | 1990-06-30 | 1992-02-27 | Nippon Seiki Co Ltd | 交差コイル型計器 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4314987A patent/JPH0692984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63210778A (ja) | 1988-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |