JPH084568Y2 - 境界プレート - Google Patents
境界プレートInfo
- Publication number
- JPH084568Y2 JPH084568Y2 JP1289493U JP1289493U JPH084568Y2 JP H084568 Y2 JPH084568 Y2 JP H084568Y2 JP 1289493 U JP1289493 U JP 1289493U JP 1289493 U JP1289493 U JP 1289493U JP H084568 Y2 JPH084568 Y2 JP H084568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- sides
- bent
- boundary
- marker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は境界標識としてのプレート
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来市販されている官民境界標識として
のプレートは、矢印型と十字交差型という2種類の製品
があり、どちらも四角形のものpに矢印4’及び十字交
点を刻印したものであるため矢印型においては斜め矢印
と真中矢印の2種類を製作しなければならなかった。そ
れに設置方法も図10〜図13に示すようにそのプレー
ト上に開いた2穴a、aとアンカーボルトbによりコン
クリートなど堅固な物体に固定する方法であった。
のプレートは、矢印型と十字交差型という2種類の製品
があり、どちらも四角形のものpに矢印4’及び十字交
点を刻印したものであるため矢印型においては斜め矢印
と真中矢印の2種類を製作しなければならなかった。そ
れに設置方法も図10〜図13に示すようにそのプレー
ト上に開いた2穴a、aとアンカーボルトbによりコン
クリートなど堅固な物体に固定する方法であった。
【0003】上記の設置方法では、先ず官民境界点cが
確定し境界点cが現地コンクリート縁石ないし側溝上に
鉛筆などにより表示が出来た後、そこに当該プレートp
を仮に置いてその2穴a、aの位置を鉛筆などによる線
Lでコンクリート表面に記し、そこにドリルDを使用し
穴a’、a’を開ける訳である。しかしこの際一番難し
いのは、コンクリート製品には、多量のバラスが混入し
てありドリルDの刃先がずれてしまし全体に穴の位置が
変動しその結果としてプレート矢印4’が当初の位置を
表示出来ないということが起こりやすい。
確定し境界点cが現地コンクリート縁石ないし側溝上に
鉛筆などにより表示が出来た後、そこに当該プレートp
を仮に置いてその2穴a、aの位置を鉛筆などによる線
Lでコンクリート表面に記し、そこにドリルDを使用し
穴a’、a’を開ける訳である。しかしこの際一番難し
いのは、コンクリート製品には、多量のバラスが混入し
てありドリルDの刃先がずれてしまし全体に穴の位置が
変動しその結果としてプレート矢印4’が当初の位置を
表示出来ないということが起こりやすい。
【0004】即ち次のような欠陥があった。 (1) 形状が四角形であるため、矢印型に関しては、真中
矢印、斜め矢印という2種類を用意しなければならな
い、 (2) コンクリート盤上に固定する方法がねじ及び特殊ボ
ルトで行うため、ドリルで穴を開けなければならない。
この際ドリルの刃先が滑り正確な位置に穴を開けること
が難しく、少しでもずれた場合、設置が不能となる点 (3) 設置に際し、斜め矢印を使用する際、時々左右どち
らかを間違えて、指示させてしまい、真の境界点にたい
し、そのプレートの幅だけ誤差を生じさせているものも
ある(初歩的なミスも発生しやすい) (4) 例え正確に設置が出来たとしても、重量物の通過と
か衝撃が加わったとき反り上がり、境界標としての役割
を果たさなくなる。 (5) 標識が剥がれ、次に再生させようとする場合穴の位
置から従前指示していた位置を推測することが出来ない
ため、再測量を必要とする。
矢印、斜め矢印という2種類を用意しなければならな
い、 (2) コンクリート盤上に固定する方法がねじ及び特殊ボ
ルトで行うため、ドリルで穴を開けなければならない。
この際ドリルの刃先が滑り正確な位置に穴を開けること
が難しく、少しでもずれた場合、設置が不能となる点 (3) 設置に際し、斜め矢印を使用する際、時々左右どち
らかを間違えて、指示させてしまい、真の境界点にたい
し、そのプレートの幅だけ誤差を生じさせているものも
ある(初歩的なミスも発生しやすい) (4) 例え正確に設置が出来たとしても、重量物の通過と
か衝撃が加わったとき反り上がり、境界標としての役割
を果たさなくなる。 (5) 標識が剥がれ、次に再生させようとする場合穴の位
置から従前指示していた位置を推測することが出来ない
ため、再測量を必要とする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本案は上記欠陥を解消
することを目的とする。
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本案は2辺を交差させて頂点を形成した標識板の表面
に頂点部分に標識を表記し、上記2辺を境に折曲片を設
けてなる境界プレート 標識が頂点に向う矢印である上記考案記載の境界プレー
ト 標識板が平板であって上記2辺に沿って折曲片を下向に
折曲可能である上記第1又は第2考案記載の境界プレー
ト 2辺が2等辺である上記第1、第2又は第3考案にそれ
ぞれ記載の境界プレート コンクリート盤上に切削形成した交差溝に2辺から屈曲
させた上記折曲片を挿入し、コンクリート盤上に標識板
を止着してなる上記第1、第2、第3又は第4考案にそ
れぞれ記載の境界プレート 2辺から屈曲させた折曲片の下縁が下側に凸弧形に形成
されてなる上記第1、第2、第3、第4又は第5考案に
それぞれ記載の境界プレートによって構成される。
め本案は2辺を交差させて頂点を形成した標識板の表面
に頂点部分に標識を表記し、上記2辺を境に折曲片を設
けてなる境界プレート 標識が頂点に向う矢印である上記考案記載の境界プレー
ト 標識板が平板であって上記2辺に沿って折曲片を下向に
折曲可能である上記第1又は第2考案記載の境界プレー
ト 2辺が2等辺である上記第1、第2又は第3考案にそれ
ぞれ記載の境界プレート コンクリート盤上に切削形成した交差溝に2辺から屈曲
させた上記折曲片を挿入し、コンクリート盤上に標識板
を止着してなる上記第1、第2、第3又は第4考案にそ
れぞれ記載の境界プレート 2辺から屈曲させた折曲片の下縁が下側に凸弧形に形成
されてなる上記第1、第2、第3、第4又は第5考案に
それぞれ記載の境界プレートによって構成される。
【0007】
【作用】本案ではコンクリート盤6上に定規8を載置
し、定規8の頂点8’を現地の境界線Bに一致させ、鉛
筆などで定規8の2辺8”、8”に沿って頂点8’から
線L、Lを引き、その線L、Lに沿ってダイヤモンドカ
ッタ9を使用して交差溝7、7を切削形成する(図4、
図5)。
し、定規8の頂点8’を現地の境界線Bに一致させ、鉛
筆などで定規8の2辺8”、8”に沿って頂点8’から
線L、Lを引き、その線L、Lに沿ってダイヤモンドカ
ッタ9を使用して交差溝7、7を切削形成する(図4、
図5)。
【0008】そして交差溝7、7内にボンドなどの接着
剤を注入し、かつ交差溝7、7間に接着剤を塗布した後
標識板1の折曲片5、5を交差溝7、7内に叩打挿入し
て交差溝7、7間に上記標識板1を接着固定する。。
剤を注入し、かつ交差溝7、7間に接着剤を塗布した後
標識板1の折曲片5、5を交差溝7、7内に叩打挿入し
て交差溝7、7間に上記標識板1を接着固定する。。
【0009】このようにして標識4又は矢印4’を目標
境界点cから外れることなく設置することができる。
境界点cから外れることなく設置することができる。
【0010】折曲片5、5は図1仮想線位置から2辺
3、3に沿って図2、図3実線位置に折曲げることがで
きる。そして折曲片5、5の凸弧形下縁5’はダイヤモ
ンドカッタ9による交差溝7、7の凹弧底7’に干渉す
ることなく平行に対応し、標識板1の裏面をコンクリー
ト盤6に充分接することができる。
3、3に沿って図2、図3実線位置に折曲げることがで
きる。そして折曲片5、5の凸弧形下縁5’はダイヤモ
ンドカッタ9による交差溝7、7の凹弧底7’に干渉す
ることなく平行に対応し、標識板1の裏面をコンクリー
ト盤6に充分接することができる。
【0011】
【実施例】ステンレス鋼板又は真鋳板などの金属板によ
って図1に示すように2等辺3角形の底辺3’を円弧状
となし、2辺3、3の外側に折曲片5、5(仮想線)を
設けた1枚の平板を打抜きによって形成し、頂点2部分
に矢印4’による標識4をプレス刻設し、これに赤色ペ
ンキ塗装を施す。
って図1に示すように2等辺3角形の底辺3’を円弧状
となし、2辺3、3の外側に折曲片5、5(仮想線)を
設けた1枚の平板を打抜きによって形成し、頂点2部分
に矢印4’による標識4をプレス刻設し、これに赤色ペ
ンキ塗装を施す。
【0012】折曲片5、5の下縁5’は凸弧形に形成さ
れ、2辺3、3を境として現場においてペンチなどで下
向に屈曲させることができるし、予め工場で屈曲させた
ものであっても差支えない。
れ、2辺3、3を境として現場においてペンチなどで下
向に屈曲させることができるし、予め工場で屈曲させた
ものであっても差支えない。
【0013】矢印4’は2辺3、3間の中心線に沿って
表記され、標識4は丸、三角などであっても良い。又2
辺3、3の開き角は定規8によって45度、30度、6
0度又は90度などであれば良いし、標識板1は3角形
のみならず他の多角形でも差支えない。
表記され、標識4は丸、三角などであっても良い。又2
辺3、3の開き角は定規8によって45度、30度、6
0度又は90度などであれば良いし、標識板1は3角形
のみならず他の多角形でも差支えない。
【0014】図7〜図9に示すように折曲片5、5に逆
支爪5”を形成し、交差溝7、7の内壁に引掛けるよう
に形成する。
支爪5”を形成し、交差溝7、7の内壁に引掛けるよう
に形成する。
【0015】
【考案の効果】本案は上述のように構成したので次の効
果がある。 1.施工が簡単で時間短縮ができる。 2.目標の境界点cと、標識4又は矢印4’が必ず一致
する。 3.折曲片5、5を交差溝7、7間に固定し得てめくれ
乃至反り上がりなどが起こらない。 4.頂点2が尖っているため、矢印型境界標識は1種類
で良い。 5.アンカー用ボルトがいらないため保管及び運搬など
が容易である。 6.市販の三角定規8を使用して現地に鉛筆でカットの
形状が指示できる。 7.例え剥ぎ取りが行われても、コンクリート盤6上に
交差溝7、7が残存しているため、交差溝7、7の合流
する点が、境界点cであることが、容易に確認出来る。
又、その後新しく設置する場合、位置に関して錯誤を起
こすことがない。
果がある。 1.施工が簡単で時間短縮ができる。 2.目標の境界点cと、標識4又は矢印4’が必ず一致
する。 3.折曲片5、5を交差溝7、7間に固定し得てめくれ
乃至反り上がりなどが起こらない。 4.頂点2が尖っているため、矢印型境界標識は1種類
で良い。 5.アンカー用ボルトがいらないため保管及び運搬など
が容易である。 6.市販の三角定規8を使用して現地に鉛筆でカットの
形状が指示できる。 7.例え剥ぎ取りが行われても、コンクリート盤6上に
交差溝7、7が残存しているため、交差溝7、7の合流
する点が、境界点cであることが、容易に確認出来る。
又、その後新しく設置する場合、位置に関して錯誤を起
こすことがない。
【図1】本案の境界プレートを示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】交差溝切削前の状態の斜視図である。
【図5】交差溝に折曲片を挿入する前の状態の斜視図で
ある。
ある。
【図6】標識板装着状態の斜視図である。
【図7】折曲片に逆支爪を形成した標識板の平面図であ
る。
る。
【図8】図7の正面図である。
【図9】図7の底面図である。
【図10】従来の境界標識プレートの平面図である。
【図11】図10の正面図である。
【図12】従来のドリル穿孔状態の斜視図である。
【図13】従来の境界標識プレート装着状態の斜視図で
ある。
ある。
1 標識板 2 頂点 3 2辺 4 標識 4’ 矢印 5 折曲片 5’ 下縁 6 コンクリート盤 7 交差溝
Claims (6)
- 【請求項1】 2辺を交差させて頂点を形成した標識板
の表面に頂点部分に標識を表記し、上記2辺を境に折曲
片を設けてなる境界プレート。 - 【請求項2】 標識が頂点に向う矢印である請求項(1)
記載の境界プレート。 - 【請求項3】 標識板が平板であって上記2辺に沿って
折曲片を下向に折曲可能である請求項(1) 又は(2) 記載
の境界プレート。 - 【請求項4】 2辺が2等辺である請求項(1) (2) 又は
(3) にそれぞれ記載の境界プレート。 - 【請求項5】 コンクリート盤上に切削形成した交差溝
に2辺から屈曲させた上記折曲片を挿入し、コンクリー
ト盤上に標識板を止着してなる請求項(1) (2) (3) 又は
(4) にそれぞれ記載の境界プレート。 - 【請求項6】 2辺から屈曲させた折曲片の下縁が下側
に凸弧形に形成されてなる請求項(1) (2) (3) (4) 又は
(5) にそれぞれ記載の境界プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289493U JPH084568Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 境界プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289493U JPH084568Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 境界プレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672013U JPH0672013U (ja) | 1994-10-07 |
| JPH084568Y2 true JPH084568Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=11818107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1289493U Expired - Lifetime JPH084568Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 境界プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084568Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5769342B2 (ja) * | 2012-01-24 | 2015-08-26 | 文明 兼俊 | 境界プレート |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP1289493U patent/JPH084568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672013U (ja) | 1994-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |