JPH0693206B2 - ロ−ダコマンド処理装置 - Google Patents
ロ−ダコマンド処理装置Info
- Publication number
- JPH0693206B2 JPH0693206B2 JP62001809A JP180987A JPH0693206B2 JP H0693206 B2 JPH0693206 B2 JP H0693206B2 JP 62001809 A JP62001809 A JP 62001809A JP 180987 A JP180987 A JP 180987A JP H0693206 B2 JPH0693206 B2 JP H0693206B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- command processing
- loader command
- loader
- processing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Programmable Controllers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ローダコマンド処理装置に関するものであ
る。
る。
[従来の技術] 一般に、プログラマブルコントローラ等で実行される処
理の一例として、シーケンス演算処理、入/出力データ
の読出し/書込みを行うI/O入出力処理、およびローダ
からの要求に応じた処理を行うローダコマンド処理の3
つから構成されて、これらの処理をシリアルに行う処理
がある。
理の一例として、シーケンス演算処理、入/出力データ
の読出し/書込みを行うI/O入出力処理、およびローダ
からの要求に応じた処理を行うローダコマンド処理の3
つから構成されて、これらの処理をシリアルに行う処理
がある。
第7図は上述した処理を時系列で示したタイムチャート
であり、同図において1はシーケンス演算、2はI/O入
出力、3はローダコマンド処理を示している。これら各
々1単位の1,2および3で構成される処理を1スキャン
とし、その時間をスキャンタイムとする。
であり、同図において1はシーケンス演算、2はI/O入
出力、3はローダコマンド処理を示している。これら各
々1単位の1,2および3で構成される処理を1スキャン
とし、その時間をスキャンタイムとする。
例えば、プログラマブルコントローラ(以下PCという)
のプログラム実行では、通常、シーケンス演算1および
I/O入出力2によって1スキャンが構成され、さらにPC
のCPUのローダより処理要求を受け取ると、その要求に
対する応答データを作成すべくローダコマンド処理3を
発生する。このローダコマンド処理3に要する時間は様
々であるが、その処理に長時間を要するコマンドの場
合、この処理を1度で行おうとするとこのローダコマン
ド処理3を含めたスキャンだけが大幅に時間を要し、そ
の間入出力データの更新がなされないため、入出力デー
タの応答性が低下し、このような処理は制御系に適用す
るのは不適当であった。
のプログラム実行では、通常、シーケンス演算1および
I/O入出力2によって1スキャンが構成され、さらにPC
のCPUのローダより処理要求を受け取ると、その要求に
対する応答データを作成すべくローダコマンド処理3を
発生する。このローダコマンド処理3に要する時間は様
々であるが、その処理に長時間を要するコマンドの場
合、この処理を1度で行おうとするとこのローダコマン
ド処理3を含めたスキャンだけが大幅に時間を要し、そ
の間入出力データの更新がなされないため、入出力デー
タの応答性が低下し、このような処理は制御系に適用す
るのは不適当であった。
そこで、この種、従来の処理においては、ローダコマン
ド処理3を複数回に分割して、さらに1回の処理時間に
一定の制限を設け、複数回の処理の各々の処理をシーケ
ンス演算1およびI/O入出力2の処理の後にその都度行
う構成とすることにより、シーケンス演算1およびI/O
入出力2の処理に与える影響を少なくし、複数回のスキ
ャンでローダコマンド処理の応答データを作成する方法
が用いられてきた。
ド処理3を複数回に分割して、さらに1回の処理時間に
一定の制限を設け、複数回の処理の各々の処理をシーケ
ンス演算1およびI/O入出力2の処理の後にその都度行
う構成とすることにより、シーケンス演算1およびI/O
入出力2の処理に与える影響を少なくし、複数回のスキ
ャンでローダコマンド処理の応答データを作成する方法
が用いられてきた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、シーケンス演算処理に要する時間には概
して長短があり、従って、上述の如くローダコマンド処
理時間を固定し、ローダコマンドを複数回に分けて処理
すると、第8図に示すようにシーケンス演算1の処理時
間が長い場合には1スキャンタイムが長くなるので、ロ
ーダコマンドに対する応答データを作成するまで多くの
時間を要するという問題点があった。
して長短があり、従って、上述の如くローダコマンド処
理時間を固定し、ローダコマンドを複数回に分けて処理
すると、第8図に示すようにシーケンス演算1の処理時
間が長い場合には1スキャンタイムが長くなるので、ロ
ーダコマンドに対する応答データを作成するまで多くの
時間を要するという問題点があった。
逆に、第9図に示すようにシーケンス演算1の処理時間
が短い場合には、ローダコマンド処理時間が固定されて
いるため1スキャンタイムにおけるローダコマンド処理
時間の比率が相対的に高くなり、ローダコマンド処理の
無いスキャンにおいては高速処理がなされ、そのことに
よってPC等の高速制御を行っているにもかかわらずロー
ダコマンド処理のあるスキャンではスキャンタイムが大
幅に延び、入出力の応答性が低下してPC等の制御状態に
むらが生ずるという問題点もあった。
が短い場合には、ローダコマンド処理時間が固定されて
いるため1スキャンタイムにおけるローダコマンド処理
時間の比率が相対的に高くなり、ローダコマンド処理の
無いスキャンにおいては高速処理がなされ、そのことに
よってPC等の高速制御を行っているにもかかわらずロー
ダコマンド処理のあるスキャンではスキャンタイムが大
幅に延び、入出力の応答性が低下してPC等の制御状態に
むらが生ずるという問題点もあった。
そこで、本発明の目的は上述した従来の問題点を解決
し、シーケンス演算時間の長短に応じてローダコマンド
処理時間を可変にすることができるようになし、以って
応答データの作成を高速化ならびに入出力の良好な応答
性を達成できるローダコマンド処理装置を提供すること
にある。
し、シーケンス演算時間の長短に応じてローダコマンド
処理時間を可変にすることができるようになし、以って
応答データの作成を高速化ならびに入出力の良好な応答
性を達成できるローダコマンド処理装置を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] そのため、本発明では、ローダコマンド処理を、シーケ
ンス演算および入出力処理の実行とシリアルにかつ分割
して行うローダコマンド処理装置において、前記シーケ
ンス演算時間を検知する検知手段101と、該シーケンス
演算時間に対応してそのシーケンス演算時間が長くなる
に従ってローダコマンド処理の回数が大きくなるように
ローダコマンド処理を分割した分割回数データを記憶す
る記憶手段102と、前記検知手段101によって検知された
シーケンス演算時間を基に、前記記憶手段102を参照し
て前記ローダコマンド処理の分割回数データを読み出
し、該分割回数データをローダコマンド処理の回数とし
て規定する回数規定手段103と、該回数規定手段103によ
って規定された回数に基づいてローダコマンド処理を中
断する処理中断手段104と、を備えたことを特徴とす
る。
ンス演算および入出力処理の実行とシリアルにかつ分割
して行うローダコマンド処理装置において、前記シーケ
ンス演算時間を検知する検知手段101と、該シーケンス
演算時間に対応してそのシーケンス演算時間が長くなる
に従ってローダコマンド処理の回数が大きくなるように
ローダコマンド処理を分割した分割回数データを記憶す
る記憶手段102と、前記検知手段101によって検知された
シーケンス演算時間を基に、前記記憶手段102を参照し
て前記ローダコマンド処理の分割回数データを読み出
し、該分割回数データをローダコマンド処理の回数とし
て規定する回数規定手段103と、該回数規定手段103によ
って規定された回数に基づいてローダコマンド処理を中
断する処理中断手段104と、を備えたことを特徴とす
る。
[作 用] 以上の構成によれば、シーケンス演算時間の短い場合
は、1スキャン中でのローダコマンド処理時間が短くな
り、またシーケンス演算時間の長い場合には、1スキャ
ン中でのローダコマンド処理時間が長くなる。
は、1スキャン中でのローダコマンド処理時間が短くな
り、またシーケンス演算時間の長い場合には、1スキャ
ン中でのローダコマンド処理時間が長くなる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき本発明を詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明を適用したPCのシステムブロック図であ
り、第2図において、13はシーケンス演算に係るプログ
ラムや、第4図にて後述する回路情報等を格納するシー
ケンスプログラムメモリ、14は第5図にて後述するロー
ダコマンド処理の分割回数を格納する分割回数テーブ
ル、15は制御対象等との間の入出力データ授受に供され
る入出力インターフェースである。12は本発明に係わ
り、第3図にて詳述するローダコマンド処理手順および
第5図(B)に示す処理手順や第2図示の構成のシステ
ムの制御プログラムを格納したシステムプログラムメモ
リである。11は上述したプログラムや処理を実行するCP
Uであり、このCPU11にはプログラミングやモニタリング
に供され、種々のコマンドを発生するローダ17が結合可
能である。16は各部11〜15を結合するバスラインであ
る。
り、第2図において、13はシーケンス演算に係るプログ
ラムや、第4図にて後述する回路情報等を格納するシー
ケンスプログラムメモリ、14は第5図にて後述するロー
ダコマンド処理の分割回数を格納する分割回数テーブ
ル、15は制御対象等との間の入出力データ授受に供され
る入出力インターフェースである。12は本発明に係わ
り、第3図にて詳述するローダコマンド処理手順および
第5図(B)に示す処理手順や第2図示の構成のシステ
ムの制御プログラムを格納したシステムプログラムメモ
リである。11は上述したプログラムや処理を実行するCP
Uであり、このCPU11にはプログラミングやモニタリング
に供され、種々のコマンドを発生するローダ17が結合可
能である。16は各部11〜15を結合するバスラインであ
る。
上述した構成に基づくローダコマンド処理の実施例につ
いて、第3図および第4図を参照しながら説明する。
いて、第3図および第4図を参照しながら説明する。
ここで第3図はローダコマンド処理の具体例を示し、例
えば第2図示のPCに結合される装置の回路情報を読出す
回路読出し処理のフローチャートである。また第4図
は、シーケンスプログラムメモリ13に格納される内容、
すなわち、シーケンスプログラムに係る接点およびコイ
ルが接続されたひとまとまりを1回路とする回路の回路
情報(図においてはラダー図で表現してある。)と、こ
れら回路の集合をユーザが任意にページとして指定でき
るページ命令情報とを示す説明図である。ここで、1つ
の回路情報および1つのページ情報はそれぞれ回路番号
およびページ番号で認識されるので、1つの回路を指定
して読出す場合、これらページ番号と回路番号を用いて
検索が行われる。
えば第2図示のPCに結合される装置の回路情報を読出す
回路読出し処理のフローチャートである。また第4図
は、シーケンスプログラムメモリ13に格納される内容、
すなわち、シーケンスプログラムに係る接点およびコイ
ルが接続されたひとまとまりを1回路とする回路の回路
情報(図においてはラダー図で表現してある。)と、こ
れら回路の集合をユーザが任意にページとして指定でき
るページ命令情報とを示す説明図である。ここで、1つ
の回路情報および1つのページ情報はそれぞれ回路番号
およびページ番号で認識されるので、1つの回路を指定
して読出す場合、これらページ番号と回路番号を用いて
検索が行われる。
第3図において、ローダ17より読出すべき回路が指定さ
れたとき、まずステップS31にて読出すべき回路が属す
るページをその番号で検索する(ページ検索処理)。次
にステップS32では、後述されるようにローダコマンド
処理がシーケンス演算時間に対応して分割され、第5図
にて示すテーブルを参照して求められる処理回数のうち
の1スキャンでの回数が終了したかどうかを判断する。
肯定判断であれば、ローダコマンド処理を中断し、次の
シーケンス演算を行う。否定判断であればステップS33
へ進み、ページ検索処理が終了したかどうかを判断し、
否定判断であればステップS31へ戻り、上述した処理を
繰り返す。
れたとき、まずステップS31にて読出すべき回路が属す
るページをその番号で検索する(ページ検索処理)。次
にステップS32では、後述されるようにローダコマンド
処理がシーケンス演算時間に対応して分割され、第5図
にて示すテーブルを参照して求められる処理回数のうち
の1スキャンでの回数が終了したかどうかを判断する。
肯定判断であれば、ローダコマンド処理を中断し、次の
シーケンス演算を行う。否定判断であればステップS33
へ進み、ページ検索処理が終了したかどうかを判断し、
否定判断であればステップS31へ戻り、上述した処理を
繰り返す。
ステップS33でページ検索処理が終了したと判断した場
合には、次のステップへ進み、以下、ステップS34〜S36
およびステップS37〜S39において、それぞれ回路番号検
索処理および回路読出し処理について、ページ検索処理
に関連したステップS31〜S33とほぼ同様な処理を順次行
う。
合には、次のステップへ進み、以下、ステップS34〜S36
およびステップS37〜S39において、それぞれ回路番号検
索処理および回路読出し処理について、ページ検索処理
に関連したステップS31〜S33とほぼ同様な処理を順次行
う。
なお、ステップS37の回路読出しの処理ステップにおい
ては、上記検索された回路の状態、すなわちその回路に
含まれる接点のオン/オフ等の状態を読出す。これによ
り、例えばローダ17の表示装置上に表示する等を行うこ
とができる。
ては、上記検索された回路の状態、すなわちその回路に
含まれる接点のオン/オフ等の状態を読出す。これによ
り、例えばローダ17の表示装置上に表示する等を行うこ
とができる。
上述した一連の処理は、ページ検索処理、回路番号検索
処理および回路読出し処理の3つで構成されるローダコ
マンド処理を、シーケンス演算時間に応じた回数に分割
して処理を行うものであり、例えば、8回の回路情報読
出しを行う場合、上述した3つの処理の回数は総計で24
回となり、これを4回に分割して行うとすれば1スキャ
ンでの分割処理回数は6回となる。従って、最初のスキ
ャンでは、ローダコマンド処理として6回のページ検索
処理を行い、1スキャンの分割処理回数を終了して次の
スキャンへ進む。次のスキャンでは、一連のシーケンス
演算、入出力処理を終えた後、ローダコマンド処理とし
ては、ページ検索処理を2回、回路番号検索を4回行っ
て次のスキャンへ進むこととなる。以下、順次第3回に
示した手順に従って処理を行う。
処理および回路読出し処理の3つで構成されるローダコ
マンド処理を、シーケンス演算時間に応じた回数に分割
して処理を行うものであり、例えば、8回の回路情報読
出しを行う場合、上述した3つの処理の回数は総計で24
回となり、これを4回に分割して行うとすれば1スキャ
ンでの分割処理回数は6回となる。従って、最初のスキ
ャンでは、ローダコマンド処理として6回のページ検索
処理を行い、1スキャンの分割処理回数を終了して次の
スキャンへ進む。次のスキャンでは、一連のシーケンス
演算、入出力処理を終えた後、ローダコマンド処理とし
ては、ページ検索処理を2回、回路番号検索を4回行っ
て次のスキャンへ進むこととなる。以下、順次第3回に
示した手順に従って処理を行う。
次に、上述したところの、シーケンス演算時間に応じた
分割処理回数の定め方の一例を第5図(A)および
(B)を参照して説明する。
分割処理回数の定め方の一例を第5図(A)および
(B)を参照して説明する。
1スキャンのローダコマンド処理時間がシーケンス演算
時間に影響を及ぼさない程度度の時間を仮にスキャンタ
イムの10%とし、予めスキャンタイムに応じた分割処理
時間を求め、この時間内に何回の処理、すなわちページ
検索処理、回路番号検索処理、あるいは回路読出し処理
を何回行い得るかのデータを、例えば2バイトのデータ
でで形成されるシーケンス演算時間をインデックスとす
るテーブルに格納しておく。
時間に影響を及ぼさない程度度の時間を仮にスキャンタ
イムの10%とし、予めスキャンタイムに応じた分割処理
時間を求め、この時間内に何回の処理、すなわちページ
検索処理、回路番号検索処理、あるいは回路読出し処理
を何回行い得るかのデータを、例えば2バイトのデータ
でで形成されるシーケンス演算時間をインデックスとす
るテーブルに格納しておく。
第5図(A)はそのテーブルを示し、ここで、Mはシー
ケンス演算時間のインデックスおよびその分割処理回数
データに対応し、分割処理回数を定めるためのパラメー
タである。また、第5図(B)はスキャンタイムに応じ
て分割処理回数を定めるための処理手順を示す。この手
順は例えば、1回のシーケンス演算終了時に起動しても
よいし、定期的に起動してもよい。
ケンス演算時間のインデックスおよびその分割処理回数
データに対応し、分割処理回数を定めるためのパラメー
タである。また、第5図(B)はスキャンタイムに応じ
て分割処理回数を定めるための処理手順を示す。この手
順は例えば、1回のシーケンス演算終了時に起動しても
よいし、定期的に起動してもよい。
第5図(B)において、まずステップS20にて上述した
パラメータMの初期値を“0"に設定する。次にステップ
S21で上述した2バイトで形成されるスキャンタイムデ
ータを読み、ステップS22でその上位バイトの全ビット
が“0"か否かを判断する。ここで肯定判断であればステ
ップS23へ進みパラメータMの値を“1"インクリメント
する。次にステップS24にて上記2バイトの下位バイト
の最上位ビットが“1"か否かを判断し、否定判断であれ
ばステップS25へ進み下位バイトを1つだけ左へシフト
する。次にステップS26でパラメータMの値が“9"か否
かを判断し、否定判断であればステップS23へ戻りステ
ップS23以下の手順を繰り返す。
パラメータMの初期値を“0"に設定する。次にステップ
S21で上述した2バイトで形成されるスキャンタイムデ
ータを読み、ステップS22でその上位バイトの全ビット
が“0"か否かを判断する。ここで肯定判断であればステ
ップS23へ進みパラメータMの値を“1"インクリメント
する。次にステップS24にて上記2バイトの下位バイト
の最上位ビットが“1"か否かを判断し、否定判断であれ
ばステップS25へ進み下位バイトを1つだけ左へシフト
する。次にステップS26でパラメータMの値が“9"か否
かを判断し、否定判断であればステップS23へ戻りステ
ップS23以下の手順を繰り返す。
ステップS22で否定判断、ステップS24で肯定判断、およ
びステップS26で肯定判断であれば、それぞれステップS
27へ進みパラメータMの値を基に分割処理回数データを
設定する。
びステップS26で肯定判断であれば、それぞれステップS
27へ進みパラメータMの値を基に分割処理回数データを
設定する。
以上の説明から明らかなように、スキャンタイムの変化
に応じてローダコマンド処理の1スキャンでの分割処理
回数が変化することになる。
に応じてローダコマンド処理の1スキャンでの分割処理
回数が変化することになる。
第6図は本発明の一実施例に係るスキャンタイムのタイ
ムチャートを示す。
ムチャートを示す。
ローダコマンド処理終了までのスキャンの回数は、上述
したようにシーケンス演算時間により決定されるが、こ
こでは仮に4スキャンで終了する第6図(A)の場合を
基にして説明すると、シーケンス演算時間が第6図
(B)の場合のように同図(A)の場合の1/2のとき、
そのローダコマンドの1スキャンでの分割処理回数は同
図(A)の場合の1/2となるため、ローダコマンド処理
終了までのスキャンの回数はその2倍となる。
したようにシーケンス演算時間により決定されるが、こ
こでは仮に4スキャンで終了する第6図(A)の場合を
基にして説明すると、シーケンス演算時間が第6図
(B)の場合のように同図(A)の場合の1/2のとき、
そのローダコマンドの1スキャンでの分割処理回数は同
図(A)の場合の1/2となるため、ローダコマンド処理
終了までのスキャンの回数はその2倍となる。
また、第6図(C)のようにシーケンス演算時間が同図
(A)の場合の2倍のとき、ローダコマンドの1スキャ
ンでの分割処理回数はその2倍となるのでローダコマン
ド処理が終了するまでのスキャンの回数はその1/2とな
る。
(A)の場合の2倍のとき、ローダコマンドの1スキャ
ンでの分割処理回数はその2倍となるのでローダコマン
ド処理が終了するまでのスキャンの回数はその1/2とな
る。
従って、シーケンス演算時間が短い場合は1スキャンで
の相対的なローダコマンド処理時間も短くなり、1スキ
ャン中のローダコマンド処理の有無によるスキャンタイ
ムの変化量を低減化し、シーケンス演算に与える影響を
少なくしている。
の相対的なローダコマンド処理時間も短くなり、1スキ
ャン中のローダコマンド処理の有無によるスキャンタイ
ムの変化量を低減化し、シーケンス演算に与える影響を
少なくしている。
また、シーケンス演算時間が長い場合には、1スキャン
におけるローダコマンド処理時間を長くし、処理終了E
までスキャンの回数を減らすことによりローダコマンド
処理終了Eまでの時間を短くしている。このことによ
り、シーケンス演算時間が長い場合と短い場合とのロー
ダコマンド処理終了までの時間が平均化される。
におけるローダコマンド処理時間を長くし、処理終了E
までスキャンの回数を減らすことによりローダコマンド
処理終了Eまでの時間を短くしている。このことによ
り、シーケンス演算時間が長い場合と短い場合とのロー
ダコマンド処理終了までの時間が平均化される。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、シーケンス演算時間の
短い場合は、1スキャン中でのローダコマンド処理時間
が短くなり、またシーケンス演算時間の長い場合には、
1スキャン中でのローダコマンド処理時間が長くなる。
これにより、シーケンス演算時間の短い場合、ローダコ
マンド処理のスキャンタイムに与える影響を低減化し、
PC等の制御における応答性を損なわないという効果が得
られた。
短い場合は、1スキャン中でのローダコマンド処理時間
が短くなり、またシーケンス演算時間の長い場合には、
1スキャン中でのローダコマンド処理時間が長くなる。
これにより、シーケンス演算時間の短い場合、ローダコ
マンド処理のスキャンタイムに与える影響を低減化し、
PC等の制御における応答性を損なわないという効果が得
られた。
さらに、シーケンス演算時間の長い場合、ローダコマン
ド処理が終了するまでの時間が速くなり、シーケンス演
算時間の長短によってローダコマンド処理に要する時間
が左右されずに処理時間が平均化されるという効果が得
られた。
ド処理が終了するまでの時間が速くなり、シーケンス演
算時間の長短によってローダコマンド処理に要する時間
が左右されずに処理時間が平均化されるという効果が得
られた。
第1図は本発明の全体構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図、 第3図は第2図示の実施例による回路読出し処理手順の
一例を示すフローチャート、 第4図は第3図に示した回路読出し処理に供される回路
情報の説明図、 第5図(A)は本発明の一実施例に係る分割処理回数テ
ーブルの説明図、 第5図(B)は分割処理回数を設定するための一実施例
のフローチャート、 第6図(A),(B)および(C)は本発明の一実施例
による効果を説明するためのタイムチャート、 第7図、第8図および第9図は従来装置によるローダコ
マンド処理を説明するためのタイムチャートである。 1……シーケンス演算部、 2……I/O入出力部、 3……ローダコマンド処理部、 11……CPU、 12……システムプログラムメモリ、 13……シーケンスプログラムメモリ、 14……分割処理回数テーブル、 15……入出力インターフェース、 16……データバス、 17……ローダ。
一例を示すフローチャート、 第4図は第3図に示した回路読出し処理に供される回路
情報の説明図、 第5図(A)は本発明の一実施例に係る分割処理回数テ
ーブルの説明図、 第5図(B)は分割処理回数を設定するための一実施例
のフローチャート、 第6図(A),(B)および(C)は本発明の一実施例
による効果を説明するためのタイムチャート、 第7図、第8図および第9図は従来装置によるローダコ
マンド処理を説明するためのタイムチャートである。 1……シーケンス演算部、 2……I/O入出力部、 3……ローダコマンド処理部、 11……CPU、 12……システムプログラムメモリ、 13……シーケンスプログラムメモリ、 14……分割処理回数テーブル、 15……入出力インターフェース、 16……データバス、 17……ローダ。
Claims (1)
- 【請求項1】ローダコマンド処理を、シーケンス演算お
よび入出力処理の実行とシリアルにかつ分割して行うロ
ーダコマンド処理装置において、 前記シーケンス演算時間を検知する検知手段と、 該シーケンス演算時間に対応してそのシーケンス演算時
間が長くなるに従ってローダコマンド処理の回数が大き
くなるようにローダコマンド処理を分割した分割回数デ
ータを記憶する記憶手段と、 前記検知手段によって検知されたシーケンス演算時間を
基に、前記記憶手段を参照して前記ローダコマンド処理
の分割回数データを読み出し、該分割回数データをロー
ダコマンド処理の回数として規定する回数規定手段と、 該回数規定手段によって規定された回数に基づいてロー
ダコマンド処理を中断する処理中断手段と、 を備えたことを特徴とするローダコマンド処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62001809A JPH0693206B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ロ−ダコマンド処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62001809A JPH0693206B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ロ−ダコマンド処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170703A JPS63170703A (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0693206B2 true JPH0693206B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11511901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62001809A Expired - Lifetime JPH0693206B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ロ−ダコマンド処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693206B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11236240B2 (en) | 2013-08-02 | 2022-02-01 | Schlenk Metallic Pigments Gmbh | Metallic luster pigments |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143602U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-05 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136837A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-21 | Shimadzu Corp | デジタル制御演算方式 |
| JPS6186806A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | Shimadzu Corp | デジタル制御演算方式 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001809A patent/JPH0693206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11236240B2 (en) | 2013-08-02 | 2022-02-01 | Schlenk Metallic Pigments Gmbh | Metallic luster pigments |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170703A (ja) | 1988-07-14 |
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