JPH069335Y2 - コイル巻線材秤量装置 - Google Patents
コイル巻線材秤量装置Info
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- JPH069335Y2 JPH069335Y2 JP15592887U JP15592887U JPH069335Y2 JP H069335 Y2 JPH069335 Y2 JP H069335Y2 JP 15592887 U JP15592887 U JP 15592887U JP 15592887 U JP15592887 U JP 15592887U JP H069335 Y2 JPH069335 Y2 JP H069335Y2
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- wire
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、線材巻取り枠にコイル状に巻き付けられた線
材の秤量を行なうコイル巻線材秤量装置に関し、特に、
線材巻取り枠にコイル状に巻き付けられた線材の取り出
しと同時に線材の秤量を行なうコイル巻線材秤量装置に
関する。
材の秤量を行なうコイル巻線材秤量装置に関し、特に、
線材巻取り枠にコイル状に巻き付けられた線材の取り出
しと同時に線材の秤量を行なうコイル巻線材秤量装置に
関する。
従来技術及びその問題点 従来、線材巻取り枠にコイル状に巻付けられたコイル巻
線材の秤量方法として、第2図に示されているように、
第1の方法では、円筒状の線材巻取り枠20a内に収容
された線材21a、あるいは線材巻取り用部材20Aに
巻回された線材21aを線材巻取り枠20aあるいは線
材巻取り用部材20Aから取り出して、線材21aを結
束し、これを秤22上に載置して秤量を行なっていた。
あるいは、他の第2のコイル巻線材秤量方法では、第3
図に示されているように、上記した円筒状の線材巻取り
枠20a内に収容された線材21a、あるいは線材巻取
り用部材20Aに巻回された線材21aを、線材巻取り
枠20aごとあるいは線材巻取り用部材20Aごと秤2
2上に載置して秤量を行ない、その後、線材巻取り枠2
0aあるいは線材巻取り用部材20Aの風袋重量を差し
引いていた。これら上記に述べた方法等により、線材2
1aの正味重量を測定していた。しかし、前記第1の方
法によれば、線材の線材巻取り枠からの取り出し→線材
の結束→線材の秤への移動→秤量の順に線材を運ばなけ
ればならず、線材の取り出し及び線材の秤量のための設
備設置場所が必要であり、さらに、その区間移動の際に
線材損傷の危険があった。また、前記第2の方法によれ
ば、線材巻取り枠等の風袋重量の差し引き→風袋込みの
線材の秤量→線材巻取り枠から線材の取り出し等の手順
の過程で、風袋重量が大きいと、風袋の移動が困難であ
り、さらに、風袋が大きいと、それに合わせて巻回され
た線材の取り出しが困難となるという問題があった。
線材の秤量方法として、第2図に示されているように、
第1の方法では、円筒状の線材巻取り枠20a内に収容
された線材21a、あるいは線材巻取り用部材20Aに
巻回された線材21aを線材巻取り枠20aあるいは線
材巻取り用部材20Aから取り出して、線材21aを結
束し、これを秤22上に載置して秤量を行なっていた。
あるいは、他の第2のコイル巻線材秤量方法では、第3
図に示されているように、上記した円筒状の線材巻取り
枠20a内に収容された線材21a、あるいは線材巻取
り用部材20Aに巻回された線材21aを、線材巻取り
枠20aごとあるいは線材巻取り用部材20Aごと秤2
2上に載置して秤量を行ない、その後、線材巻取り枠2
0aあるいは線材巻取り用部材20Aの風袋重量を差し
引いていた。これら上記に述べた方法等により、線材2
1aの正味重量を測定していた。しかし、前記第1の方
法によれば、線材の線材巻取り枠からの取り出し→線材
の結束→線材の秤への移動→秤量の順に線材を運ばなけ
ればならず、線材の取り出し及び線材の秤量のための設
備設置場所が必要であり、さらに、その区間移動の際に
線材損傷の危険があった。また、前記第2の方法によれ
ば、線材巻取り枠等の風袋重量の差し引き→風袋込みの
線材の秤量→線材巻取り枠から線材の取り出し等の手順
の過程で、風袋重量が大きいと、風袋の移動が困難であ
り、さらに、風袋が大きいと、それに合わせて巻回され
た線材の取り出しが困難となるという問題があった。
本考案は、上記の欠点に鑑みてなされたものである。
考案の目的 したがって、本考案の目的は、線材の秤量を行なう際、
線材巻取り枠から線材の取り出しと秤量が同時に、同一
場所で行なうことができるコイル巻線材秤量装置を提供
することである。
線材巻取り枠から線材の取り出しと秤量が同時に、同一
場所で行なうことができるコイル巻線材秤量装置を提供
することである。
本考案の他の目的は、線材の秤量を行なう際、特別の設
備設置場所を必要とすることなく、少ないスペースで線
材の秤量を行なうことができるコイル巻線材秤量装置を
提供することである。
備設置場所を必要とすることなく、少ないスペースで線
材の秤量を行なうことができるコイル巻線材秤量装置を
提供することである。
本考案の他の目的は、線材の秤量の際に、線材の秤量の
ための作業時間を短縮することができるコイル巻線材秤
量装置を提供することである。
ための作業時間を短縮することができるコイル巻線材秤
量装置を提供することである。
本考案の他の目的は、線材の秤量の際に、線材損傷の危
険が少ないコイル巻線材秤量装置を提供することであ
る。
険が少ないコイル巻線材秤量装置を提供することであ
る。
問題点を解決するための手段 上記諸目的は、本考案に関わるコイル巻線材秤量装置に
よって達成される。要約すれば本発明は、重量測定装置
と、この重量測定装置に立設される支持部材と、この支
持部材の上端部に配設される重量測定台と、この重量測
定台の所定位置に設けられ、線材巻取り枠からの線材を
受けるための線材受け部と、該重量測定台を通過可能に
配設されると共に該線材巻取り枠を載置するための線材
巻取り枠受け部と、この線材巻取り枠受け部を昇降させ
る昇降装置とを備えて成るコイル巻線材秤量装置であ
る。
よって達成される。要約すれば本発明は、重量測定装置
と、この重量測定装置に立設される支持部材と、この支
持部材の上端部に配設される重量測定台と、この重量測
定台の所定位置に設けられ、線材巻取り枠からの線材を
受けるための線材受け部と、該重量測定台を通過可能に
配設されると共に該線材巻取り枠を載置するための線材
巻取り枠受け部と、この線材巻取り枠受け部を昇降させ
る昇降装置とを備えて成るコイル巻線材秤量装置であ
る。
ここで、好ましい実施態様では、前記線材受け部は、そ
の上面に、線材崩れ防止棒が設けられている。さらに、
前記線材巻取り枠は、前記線材受け部と対応する位置
に、切欠き部が設けられており、そして、前記線材巻取
り枠の切欠き部の大きさは、前記線材巻取り枠の切欠き
部が前記線材受け部を通過することができるように、前
記線材受け部よりも大きく形成されている。また、前記
線材巻取り枠受け部は、前記線材受け部と対応する位置
に、切欠き部が設けられており、そして、前記線材巻取
り枠受け部の切欠き部の大きさは、前記線材巻取り枠受
け部の切欠き部が前記線材受け部を通過することができ
るように、前記線材受け部よりも大きく形成されてい
る。さらに、前記計量台は、前記支持部材の上端部で、
軸受を備える保持部材によって保持され、前記線材巻取
り枠受け部には、軸受が配設されている。
の上面に、線材崩れ防止棒が設けられている。さらに、
前記線材巻取り枠は、前記線材受け部と対応する位置
に、切欠き部が設けられており、そして、前記線材巻取
り枠の切欠き部の大きさは、前記線材巻取り枠の切欠き
部が前記線材受け部を通過することができるように、前
記線材受け部よりも大きく形成されている。また、前記
線材巻取り枠受け部は、前記線材受け部と対応する位置
に、切欠き部が設けられており、そして、前記線材巻取
り枠受け部の切欠き部の大きさは、前記線材巻取り枠受
け部の切欠き部が前記線材受け部を通過することができ
るように、前記線材受け部よりも大きく形成されてい
る。さらに、前記計量台は、前記支持部材の上端部で、
軸受を備える保持部材によって保持され、前記線材巻取
り枠受け部には、軸受が配設されている。
実施例 以下、本考案をその実施例に基づいて、添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
まず始めに、第1図(a)及び第1図(b)に示されて
いる本考案のコイル巻線材秤量装置に使用され、秤量さ
れるためのコイル巻線材を巻取っている線材巻取り枠1
0について述べる。
いる本考案のコイル巻線材秤量装置に使用され、秤量さ
れるためのコイル巻線材を巻取っている線材巻取り枠1
0について述べる。
この線材巻取り枠10は、側面となる周壁1を備えた略
円筒形の形状を有し、その底面2のほぼ中央部分に立設
された支柱3を備えている。この周壁1と底面2とは、
一体的に形成されていても良く、または、溶接等で固着
されていても良い。そして線材巻取り枠10の円周方向
の所定位置には、好適な大きさの切欠き部4が、半径方
向に対して放射状に、例えば、3ケ所に、略円筒形の線
材巻取り枠10の軸方向へ貫通するように形成され、し
たがって切欠き部4は、所定位置において、底面2の中
心部から周壁1までの半径方向に対して放射状に線材巻
取り枠10の軸方向へ形成されているので、切欠き部4
は、底面及び周壁部分でも、線材巻取り枠10の軸方向
へ切欠いていることになる。
円筒形の形状を有し、その底面2のほぼ中央部分に立設
された支柱3を備えている。この周壁1と底面2とは、
一体的に形成されていても良く、または、溶接等で固着
されていても良い。そして線材巻取り枠10の円周方向
の所定位置には、好適な大きさの切欠き部4が、半径方
向に対して放射状に、例えば、3ケ所に、略円筒形の線
材巻取り枠10の軸方向へ貫通するように形成され、し
たがって切欠き部4は、所定位置において、底面2の中
心部から周壁1までの半径方向に対して放射状に線材巻
取り枠10の軸方向へ形成されているので、切欠き部4
は、底面及び周壁部分でも、線材巻取り枠10の軸方向
へ切欠いていることになる。
このような線材巻取り枠10の支柱3と周壁1との間の
空間部に、線材がコイル状に巻かれている。
空間部に、線材がコイル状に巻かれている。
次に、第1図(a)及び第1図(b)に示されている本
考案のコイル巻線材秤量装置について述べる。すなわ
ち、第1図(a)及び第1図(b)に示されているよう
に、本考案のコイル巻線材秤量装置30は、基部に、重
量測定装置となる、例えば、略矩形の秤31を備え、こ
の秤31上には、その周辺上で好適な間隔に、支持部材
となる同じ高さの柱32が、例えば、4本、秤31から
垂直に立設されている。この柱32の高さは、線材巻取
り枠10の高さよりも高くされていると共にこれらの柱
32によって形成される内接円直径は線材巻取り枠10
の外径よりも大きい直径を有している。そして、これら
の柱32の先端部には、アングル材のような直交する底
面及び側面を有する部材34が、お互いに向き合うよう
にして固定され、この部材34の底面及び側面それぞれ
には、ピローブロックのような軸受35、36が固定さ
れている。
考案のコイル巻線材秤量装置について述べる。すなわ
ち、第1図(a)及び第1図(b)に示されているよう
に、本考案のコイル巻線材秤量装置30は、基部に、重
量測定装置となる、例えば、略矩形の秤31を備え、こ
の秤31上には、その周辺上で好適な間隔に、支持部材
となる同じ高さの柱32が、例えば、4本、秤31から
垂直に立設されている。この柱32の高さは、線材巻取
り枠10の高さよりも高くされていると共にこれらの柱
32によって形成される内接円直径は線材巻取り枠10
の外径よりも大きい直径を有している。そして、これら
の柱32の先端部には、アングル材のような直交する底
面及び側面を有する部材34が、お互いに向き合うよう
にして固定され、この部材34の底面及び側面それぞれ
には、ピローブロックのような軸受35、36が固定さ
れている。
この軸受35上には、重量測定台となる略円形枠状の計
量台33が載置され、そして、この時、計量台33の側
面は、軸受36によって、支持されるようにされてい
る。したがって、計量台33は、その底面及び側面が軸
受35及び36によって回転自在に支持されると共に軸
受35及び36を有する部材34(計量台33の保持部
材となる。)に保持されることになる。また、この計量
台33の上端部で、かつ、周方向の所定位置には、前述
した線材巻取り枠10からの線材を受けて支持、計量す
るための線材受け部37が、計量台33の円周内側へ、
例えば3ケ所、突設されている。これらの線材受け部3
7の上面には、線材崩れ防止棒38が、上方へ伸張する
ように配設されている。
量台33が載置され、そして、この時、計量台33の側
面は、軸受36によって、支持されるようにされてい
る。したがって、計量台33は、その底面及び側面が軸
受35及び36によって回転自在に支持されると共に軸
受35及び36を有する部材34(計量台33の保持部
材となる。)に保持されることになる。また、この計量
台33の上端部で、かつ、周方向の所定位置には、前述
した線材巻取り枠10からの線材を受けて支持、計量す
るための線材受け部37が、計量台33の円周内側へ、
例えば3ケ所、突設されている。これらの線材受け部3
7の上面には、線材崩れ防止棒38が、上方へ伸張する
ように配設されている。
そして、基部には、秤31と接しないで、この秤31を
またぐようにリフター台39が配設され、このリフター
台39の上面には、昇降駆動装置(図示せず)により、
昇降駆動する昇降装置のリフター40が配設され、この
リフター40の上面には、載置されるべき線材巻取り枠
10を受けるための線材巻取り枠受け部41が配設され
ている。この線材巻取り枠受け部41は、略円板状の板
状部材であり、その周方向所定位置には、切欠き部41
aが、線材受け部37よりもやや大きく切欠かかれてお
り、リフター40の昇降作動によってこの線材巻取り枠
受け部41を昇降動作させるとき、線材受け部37が、
この切欠き部41aを通過することができるようにされ
ている。また、線材巻取り枠受け部41は、その切欠き
部41aを除く上面にはピローブロックのような軸受4
2が、複数個、所望位置に好適に配設されている。な
お、線材巻取り枠受け部41の外径は、リフター40に
より線材巻取り枠受け部41が昇降動作するとき、線材
巻取り枠受け部41が、略円形枠状の計量台33を自由
に通過、貫通することができるように、計量台33の内
径よりも小さくすることが必要である。
またぐようにリフター台39が配設され、このリフター
台39の上面には、昇降駆動装置(図示せず)により、
昇降駆動する昇降装置のリフター40が配設され、この
リフター40の上面には、載置されるべき線材巻取り枠
10を受けるための線材巻取り枠受け部41が配設され
ている。この線材巻取り枠受け部41は、略円板状の板
状部材であり、その周方向所定位置には、切欠き部41
aが、線材受け部37よりもやや大きく切欠かかれてお
り、リフター40の昇降作動によってこの線材巻取り枠
受け部41を昇降動作させるとき、線材受け部37が、
この切欠き部41aを通過することができるようにされ
ている。また、線材巻取り枠受け部41は、その切欠き
部41aを除く上面にはピローブロックのような軸受4
2が、複数個、所望位置に好適に配設されている。な
お、線材巻取り枠受け部41の外径は、リフター40に
より線材巻取り枠受け部41が昇降動作するとき、線材
巻取り枠受け部41が、略円形枠状の計量台33を自由
に通過、貫通することができるように、計量台33の内
径よりも小さくすることが必要である。
なお、上記した線材崩れ防止棒38は、線材巻取り枠1
0から線材が線材受け部37へ入りやすくするために、
計量台33の内側の方へ傾斜して伸張しているのが好ま
しい。さらに、この線材崩れ止め棒38線材受け部37
上での配設位置は、線材巻取り枠10を線材巻取り枠受
け部41に載置し、リフター40の昇降作動によって計
量台33を通過させるときに、線材巻取り枠10の線材
巻取り用支柱3と周壁1との間に巻付けられた線材を確
実に線材受け部37へ案内して載置すると共に線材の崩
れを防止するように、線材巻取り枠10の支柱3よりも
やや外側の位置に配設されている。
0から線材が線材受け部37へ入りやすくするために、
計量台33の内側の方へ傾斜して伸張しているのが好ま
しい。さらに、この線材崩れ止め棒38線材受け部37
上での配設位置は、線材巻取り枠10を線材巻取り枠受
け部41に載置し、リフター40の昇降作動によって計
量台33を通過させるときに、線材巻取り枠10の線材
巻取り用支柱3と周壁1との間に巻付けられた線材を確
実に線材受け部37へ案内して載置すると共に線材の崩
れを防止するように、線材巻取り枠10の支柱3よりも
やや外側の位置に配設されている。
また、線材受け部37の大きさ、すなわち幅と長さは、
線材指示枠10の切欠き部4の大きさ、すなわち幅と長
さよりも小さく形成されることが必要であり、そして、
線材受け部37を計量台33の上端で周方向所定位置に
配設する位置は、線材巻取り枠10を、線材巻取り枠受
け部41に載置し、リフター40の昇降作動によって計
量台33を通過させるときに、線材受け部37が、線材
巻取り枠受け部41の切欠き部41a及び線材巻取り枠
10の切欠き部4を通過することができるような周方向
位置に配設される。
線材指示枠10の切欠き部4の大きさ、すなわち幅と長
さよりも小さく形成されることが必要であり、そして、
線材受け部37を計量台33の上端で周方向所定位置に
配設する位置は、線材巻取り枠10を、線材巻取り枠受
け部41に載置し、リフター40の昇降作動によって計
量台33を通過させるときに、線材受け部37が、線材
巻取り枠受け部41の切欠き部41a及び線材巻取り枠
10の切欠き部4を通過することができるような周方向
位置に配設される。
その結果、線材巻取り枠10を線材巻取り枠受け部41
に好ましく載置、回転して、線材を線材受け部37に受
けさせるときに、リフター40の昇降作動によって、線
材巻取り枠10に収容された線材のみが線材受け部37
上に載置され、線材巻取り枠受け部41と共に線材巻取
り枠10は、略円形枠状の計量台33を通過できるよう
にされている。
に好ましく載置、回転して、線材を線材受け部37に受
けさせるときに、リフター40の昇降作動によって、線
材巻取り枠10に収容された線材のみが線材受け部37
上に載置され、線材巻取り枠受け部41と共に線材巻取
り枠10は、略円形枠状の計量台33を通過できるよう
にされている。
以上のような構成になる本考案のコイル巻線材秤量装置
の作用について以下に述べる。
の作用について以下に述べる。
まず始めに、従来と同様に、外部から供給される線材5
を支柱3と周壁1との間の空間部に収容する。
を支柱3と周壁1との間の空間部に収容する。
次に、この線材巻取り枠10に線材5を収容したもの
を、つりあげ手段及び搬送手段(共に図示せず)によっ
て、ピローブロックのような軸受42が配設された線材
巻取り枠受け部41上に搬送、載置する。なお、この
時、リフター40の昇降動作によって、線材巻取り枠受
け部41は、その上面が略円形枠状の計量台33の上端
と面一になるようにされている。そして、軸受42等を
使用して、線材巻取り枠10の向きを変化させ、線材巻
取り枠10の切欠き部4、線材受部37及び線材巻取り
枠受け部41の切欠き部41aを、周方向で一列に対応
する位置に来るように調整し、線材巻取り枠10を線材
巻取り枠受け部41上に載置する。
を、つりあげ手段及び搬送手段(共に図示せず)によっ
て、ピローブロックのような軸受42が配設された線材
巻取り枠受け部41上に搬送、載置する。なお、この
時、リフター40の昇降動作によって、線材巻取り枠受
け部41は、その上面が略円形枠状の計量台33の上端
と面一になるようにされている。そして、軸受42等を
使用して、線材巻取り枠10の向きを変化させ、線材巻
取り枠10の切欠き部4、線材受部37及び線材巻取り
枠受け部41の切欠き部41aを、周方向で一列に対応
する位置に来るように調整し、線材巻取り枠10を線材
巻取り枠受け部41上に載置する。
そして、昇降駆動装置(図示せず)の作動によってリフ
ター40を降下させると、線材巻取り枠受け部41上に
線材巻取り枠10を乗せたまま線材巻取り枠受け部41
が下降し、その際、線材巻取り枠10内の線材5のみ
が、線材巻取り枠10から分離され、線材受け台37に
残って、線材受け台37に載置される。このとき、線材
巻取り枠受け部41の切欠き部41aは、線材受け部3
7を通過すると共に線材巻取り枠10の切欠き部4も線
材受け部37を通過し、そして、この線材巻取り枠10
及び線材巻取り枠受け部41は、計量台33を通過する
(第1図(c)参照)。その結果、線材巻取り枠10に
巻とられていた線材5は、計量台33の上端に突設され
ている線材受け部37上に残って、そのまま、その上に
載置され、線材受け部37上の線材崩れ防止棒38によ
って、線材の崩れが防止される。
ター40を降下させると、線材巻取り枠受け部41上に
線材巻取り枠10を乗せたまま線材巻取り枠受け部41
が下降し、その際、線材巻取り枠10内の線材5のみ
が、線材巻取り枠10から分離され、線材受け台37に
残って、線材受け台37に載置される。このとき、線材
巻取り枠受け部41の切欠き部41aは、線材受け部3
7を通過すると共に線材巻取り枠10の切欠き部4も線
材受け部37を通過し、そして、この線材巻取り枠10
及び線材巻取り枠受け部41は、計量台33を通過する
(第1図(c)参照)。その結果、線材巻取り枠10に
巻とられていた線材5は、計量台33の上端に突設され
ている線材受け部37上に残って、そのまま、その上に
載置され、線材受け部37上の線材崩れ防止棒38によ
って、線材の崩れが防止される。
したがって、この線材受け台37すなわち、計量台33
が、柱32を介して秤31上に乗っているために、秤3
1において、あらかじめ線材受け台37、計量台33及
び柱32等の秤31に乗っている部分の重量(風袋重
量)を差し引いておけば、直ちに線材を秤量することが
できる。秤量後、線材受け台37の線材5を、結束等し
て取り除いた後は、リフター40を上昇させて線材巻取
り枠10及び線材巻取り枠受け台41を最初の元の位置
にもどし、空線材巻取り枠10の再使用に備える。
が、柱32を介して秤31上に乗っているために、秤3
1において、あらかじめ線材受け台37、計量台33及
び柱32等の秤31に乗っている部分の重量(風袋重
量)を差し引いておけば、直ちに線材を秤量することが
できる。秤量後、線材受け台37の線材5を、結束等し
て取り除いた後は、リフター40を上昇させて線材巻取
り枠10及び線材巻取り枠受け台41を最初の元の位置
にもどし、空線材巻取り枠10の再使用に備える。
考案の効果 以上説明してきたように本考案によれば、線材巻取り枠
にコイル状に収容された線材を秤量する際、線材巻取り
枠の線材を計量台の線材受け部に載置、秤量することに
よって、線材を線材巻取り枠から線材把として、容易に
取り出すことができると同時に線材の秤量も容易に行な
うことができる。しかも、本考案のコイル巻線材秤量装
置により、線材巻取り枠から線材の取り出しと秤量が同
時に、同一場所で行なえるために、線材秤量の作業時間
を大幅に短縮することができると共に省スペースを図る
ことができ、さらに、線材を計量台の線材受け部に載置
することによって、線材巻取り枠から静かに取り出すこ
とができるので線材損傷の危険性を大幅に減少すること
ができる。
にコイル状に収容された線材を秤量する際、線材巻取り
枠の線材を計量台の線材受け部に載置、秤量することに
よって、線材を線材巻取り枠から線材把として、容易に
取り出すことができると同時に線材の秤量も容易に行な
うことができる。しかも、本考案のコイル巻線材秤量装
置により、線材巻取り枠から線材の取り出しと秤量が同
時に、同一場所で行なえるために、線材秤量の作業時間
を大幅に短縮することができると共に省スペースを図る
ことができ、さらに、線材を計量台の線材受け部に載置
することによって、線材巻取り枠から静かに取り出すこ
とができるので線材損傷の危険性を大幅に減少すること
ができる。
第1図(a)は、本考案によるコイル巻線材秤量装置の
一実施例の概略側面図である。 第1図(b)は、第1図(a)の要部平面図である。 第1図(c)は、第1図(a)に示すコイル巻線材秤量
装置の線材巻取り枠受け部が昇降装置によって下降させ
られたときの概略側面図である。 第2図は、従来の線材巻取り枠に巻かれたコイル巻線材
秤量のプロセスを示す説明図である。 第3図は、従来の線材巻取り枠に巻かれたコイル巻線材
秤量のプロセスを示す他の説明図である。 10:線材巻取り枠 30:コイル巻線材秤量装置 31:重量測定装置 32:支持部材 33:重量測定台 37:線材受け部 40:昇降装置 41:線材巻取り枠受け部 4、41a:切欠き部 38:線材崩れ防止棒
一実施例の概略側面図である。 第1図(b)は、第1図(a)の要部平面図である。 第1図(c)は、第1図(a)に示すコイル巻線材秤量
装置の線材巻取り枠受け部が昇降装置によって下降させ
られたときの概略側面図である。 第2図は、従来の線材巻取り枠に巻かれたコイル巻線材
秤量のプロセスを示す説明図である。 第3図は、従来の線材巻取り枠に巻かれたコイル巻線材
秤量のプロセスを示す他の説明図である。 10:線材巻取り枠 30:コイル巻線材秤量装置 31:重量測定装置 32:支持部材 33:重量測定台 37:線材受け部 40:昇降装置 41:線材巻取り枠受け部 4、41a:切欠き部 38:線材崩れ防止棒
Claims (8)
- 【請求項1】重量測定装置と、この重量測定装置に立設
される支持部材と、この支持部材の上端部に配設される
重量測定台と、この重量測定台の所定位置に設けられ、
線材巻取り枠からの線材を受けるための線材受け部と、
該重量測定台を通過可能に配設されると共に該線材巻取
り枠を載置するための線材巻取り枠受け部と、この線材
巻取り枠受け部を昇降させる昇降装置とを備えて成るコ
イル巻線材秤量装置。 - 【請求項2】前記線材受け部は、その上面に、線材崩れ
防止棒が設けられている実用新案登録請求の範囲第1項
に記載のコイル巻線材秤量装置。 - 【請求項3】前記線材巻取り枠は、前記線材受け部と対
応する位置に、切欠き部が設けられている実用新案登録
請求の範囲第1項又は第2項に記載のコイル巻線材秤量
装置。 - 【請求項4】前記線材巻取り枠の切欠き部の大きさは、
前記線材巻取り枠の切欠き部が前記線材受け部を通過す
ることができるように、前記線材受け部よりも大きい実
用新案登録請求の範囲第1項又は第3項のいずれかの項
に記載のコイル巻線材秤量装置。 - 【請求項5】前記線材巻取り枠受け部は、前記線材受け
部と対応する位置に、切欠き部が設けられている実用新
案登録請求の範囲第1項又は第4項のいずれかの項に記
載のコイル巻線材秤量装置。 - 【請求項6】前記線材巻取り枠受け部の切欠き部の大き
さは、前記線材巻取り枠受け部の切欠き部が前記線材受
け部を通過することができるように、前記線材受け部よ
りも大きい実用新案登録請求の範囲第1項又は第5項の
いずれかの項に記載のコイル巻線材秤量装置。 - 【請求項7】前記計量台は、前記支持部材の上端部で、
軸受を備える保持部材によって保持される実用新案登録
請求の範囲第1項又は第6項のいずれかの項に記載のコ
イル巻線材秤量装置。 - 【請求項8】前記線材巻取り枠受け部には、軸受が配設
されている実用新案登録請求の範囲第1項又は第7項の
いずれかの項に記載のコイル巻線材秤量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15592887U JPH069335Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | コイル巻線材秤量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15592887U JPH069335Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | コイル巻線材秤量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0159832U JPH0159832U (ja) | 1989-04-14 |
| JPH069335Y2 true JPH069335Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31433998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15592887U Expired - Lifetime JPH069335Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | コイル巻線材秤量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069335Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP15592887U patent/JPH069335Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159832U (ja) | 1989-04-14 |
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