JPH069426Y2 - ガス遮断器 - Google Patents
ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH069426Y2 JPH069426Y2 JP9344588U JP9344588U JPH069426Y2 JP H069426 Y2 JPH069426 Y2 JP H069426Y2 JP 9344588 U JP9344588 U JP 9344588U JP 9344588 U JP9344588 U JP 9344588U JP H069426 Y2 JPH069426 Y2 JP H069426Y2
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- Japan
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- sleeve
- arc contactor
- contactor
- protrusion
- arc
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はガス遮断器の特に接触部の改良に関するもので
ある。
ある。
〔従来の技術〕 第3図は周知のパッファ形ガス遮断器の可動側接触部の
縦断面を示すもので、1は中空のアーク接触子、2は、
このアーク接触子1の外周を覆うスリーブ、3は主接触
子で、この主接触子3は、操作ロッド4、パッファシリ
ンダ5と一体に形成されている。6は絶縁ノズルで、前
記主接触子3の内側にアーク接触子1並びにスリーブ2
との間にガス流路7が形成されるように配設されてい
る。
縦断面を示すもので、1は中空のアーク接触子、2は、
このアーク接触子1の外周を覆うスリーブ、3は主接触
子で、この主接触子3は、操作ロッド4、パッファシリ
ンダ5と一体に形成されている。6は絶縁ノズルで、前
記主接触子3の内側にアーク接触子1並びにスリーブ2
との間にガス流路7が形成されるように配設されてい
る。
而して、上述のスリーブ2は、アーク接触子1に設けら
れた切り込み8から遮断初期に於てガス流が流出しない
ように設けられるもので、一般にはアルミナ入りテフロ
ン等の耐熱性絶縁材料が用いられ、第4図に示すように
下端に内側に向けて突起21が設けられている。従っ
て、このスリーブ2のアーク接触子1への装着はスリー
ブ2をアーク接触子1の外周に設けられた段部11に上
述の突起21を係合させたうえ、スリーブ押え9、皿ば
ね10を介してアーク接触子1の下端部のねじ部15を
操作ロッド4のねじ部16にねじ込むことによって保持
固定されている。
れた切り込み8から遮断初期に於てガス流が流出しない
ように設けられるもので、一般にはアルミナ入りテフロ
ン等の耐熱性絶縁材料が用いられ、第4図に示すように
下端に内側に向けて突起21が設けられている。従っ
て、このスリーブ2のアーク接触子1への装着はスリー
ブ2をアーク接触子1の外周に設けられた段部11に上
述の突起21を係合させたうえ、スリーブ押え9、皿ば
ね10を介してアーク接触子1の下端部のねじ部15を
操作ロッド4のねじ部16にねじ込むことによって保持
固定されている。
なお、12はパッファ用ピストン、13はガス排出路、
14はパッファ室である。
14はパッファ室である。
上述のように構成された接触部ではスリーブ2をアーク
接触子1に装着、固定するために、スリーブ2の下端に
突起21を設け、この突起21をアーク接触子1の外周
に設けられた段部11と係合させることによりスリーブ
2を所定の位置に装着するように構成している。
接触子1に装着、固定するために、スリーブ2の下端に
突起21を設け、この突起21をアーク接触子1の外周
に設けられた段部11と係合させることによりスリーブ
2を所定の位置に装着するように構成している。
このため、スリーブ2はアーク接触子1の下端部から挿
入することになるが、スリーブ2がアーク接触子の所定
の位置に固定されるため突起21に係合する段部11を
アーク接触子1の外周に設けなければならない。
入することになるが、スリーブ2がアーク接触子の所定
の位置に固定されるため突起21に係合する段部11を
アーク接触子1の外周に設けなければならない。
従って、アーク接触子1の下端部の外径を突起21の内
径に等しいか、やゝそれよりも小さく形成しなければな
らず、このため、アーク接触子1の中空部即ち、ガス排
出路13がアーク接触子1の肉厚を確保するため段部1
1の段差分だけ構造的にどうしても縮少せざるを得なく
狭隘部dを生ずることになる。
径に等しいか、やゝそれよりも小さく形成しなければな
らず、このため、アーク接触子1の中空部即ち、ガス排
出路13がアーク接触子1の肉厚を確保するため段部1
1の段差分だけ構造的にどうしても縮少せざるを得なく
狭隘部dを生ずることになる。
この結果ホットガスの排出効率を低減すると云った問題
がある外、アーク接触子1のゆるみ止めのために皿ばね
10が用いられるがスリーブ2は既述の通り、テフロン
等の絶縁材料が用いられるため、皿ばね10と、スリー
ブ2との間にスリーブ押え9が必要となる等、構造的に
も複雑となる等の問題があった。
がある外、アーク接触子1のゆるみ止めのために皿ばね
10が用いられるがスリーブ2は既述の通り、テフロン
等の絶縁材料が用いられるため、皿ばね10と、スリー
ブ2との間にスリーブ押え9が必要となる等、構造的に
も複雑となる等の問題があった。
本考案は、スリーブ下端に、その全周にわたり内向きの
突起を設け、この突起を有する端部の円周上で、スリー
ブの軸方向に複数個の割り込みを形成すると共に、アー
ク接触子の外周に前記突起が没入する係合溝を設けた。
突起を設け、この突起を有する端部の円周上で、スリー
ブの軸方向に複数個の割り込みを形成すると共に、アー
ク接触子の外周に前記突起が没入する係合溝を設けた。
スリーブの軸方向に端部より複数個の割り込みを形成
し、この割り込み部に弾性を持たせるようにしたので、
スリーブの端部に設けられた突起が、その内径よりも大
きな部分の通過が可能となり、従って、スリーブのアー
ク接触子への装着はアーク接触子の先端部から行うこと
ができ、且つ、スリーブの突起がアーク接触子の外周に
設けられた係合溝に割り込み部の弾性により自律的に没
入固定される。このため、アーク接触子にはスリーブの
突起のために格別に狭隘部を形成する必要がなく、ガス
排出路に狭隘部を生じることがない外、スリーブ押え等
スリーブ固定のための部材を省略することもできる。
し、この割り込み部に弾性を持たせるようにしたので、
スリーブの端部に設けられた突起が、その内径よりも大
きな部分の通過が可能となり、従って、スリーブのアー
ク接触子への装着はアーク接触子の先端部から行うこと
ができ、且つ、スリーブの突起がアーク接触子の外周に
設けられた係合溝に割り込み部の弾性により自律的に没
入固定される。このため、アーク接触子にはスリーブの
突起のために格別に狭隘部を形成する必要がなく、ガス
排出路に狭隘部を生じることがない外、スリーブ押え等
スリーブ固定のための部材を省略することもできる。
第1図は、本考案の実施例である可動側接触部の縦断面
を示し第2図は、第1図実施例で使用されるスリーブの
斜視図を示すもので、第3図と同一符号を付したものは
第3図のものと同一のものを示すものであるため、これ
らの詳細説明は省略する。
を示し第2図は、第1図実施例で使用されるスリーブの
斜視図を示すもので、第3図と同一符号を付したものは
第3図のものと同一のものを示すものであるため、これ
らの詳細説明は省略する。
第1図に示す実施例ではアーク接触子1′の外周に装着
されるスリーブ2′は、第2図の斜視図に示されるよう
に、その一端に設けられた突起21′の側に割り込み22
がスリーブ2の全周に4等配して4個所設けられてい
る。
されるスリーブ2′は、第2図の斜視図に示されるよう
に、その一端に設けられた突起21′の側に割り込み22
がスリーブ2の全周に4等配して4個所設けられてい
る。
一方アーク接触子1′には前記のスリーブ2がアーク接
触子を略覆った位置に於ける突起21′に相対する位置に
アーク接触子1′の全周にわたる係合溝18が設けられ
ている。
触子を略覆った位置に於ける突起21′に相対する位置に
アーク接触子1′の全周にわたる係合溝18が設けられ
ている。
従って、この実施例で、スリーブ2′をアーク接触子
1′に装着するには、スリーブ2′の割り込み部23の
弾性を利用して、突起21′分だけ円周を拡大し、アーク
接触子1′の先端部からスリーブ2′を挿入し、押し込
むことによって突起21′がアーク接触子1′の外周に設
けられた係合溝18の位置に到達したときスリーブ2′
の割り込み部23の弾性により突起21′は自律的に係合
溝15に没入し、この位置でスリーブ2′は固定され
る。
1′に装着するには、スリーブ2′の割り込み部23の
弾性を利用して、突起21′分だけ円周を拡大し、アーク
接触子1′の先端部からスリーブ2′を挿入し、押し込
むことによって突起21′がアーク接触子1′の外周に設
けられた係合溝18の位置に到達したときスリーブ2′
の割り込み部23の弾性により突起21′は自律的に係合
溝15に没入し、この位置でスリーブ2′は固定され
る。
このため、アーク接触子1′は従来例の如く、下端部外
周に段部を形成する必要がないので、ガス排出路13に
向けて突出させるまでもなく、該部の肉圧を充分に確保
することができ、その結果、ガス排出路には狭隘部が生
じない。
周に段部を形成する必要がないので、ガス排出路13に
向けて突出させるまでもなく、該部の肉圧を充分に確保
することができ、その結果、ガス排出路には狭隘部が生
じない。
なお、この場合、アーク接触子1′はスリーブ2′を装
着のうえ、下端部のとり付けねじ部19を皿ばね10′
を介して操作ロッド4′に設けられたねじ部20に螺入
し、固着される。
着のうえ、下端部のとり付けねじ部19を皿ばね10′
を介して操作ロッド4′に設けられたねじ部20に螺入
し、固着される。
本考案は、スリーブに割り込みを形成し、スリーブ自体
に弾性を持たせ、この弾性を利用してアーク接触子に設
けられた係合溝に自律的にスリーブの突起が没入するよ
うにしたものであって、アーク接触子にスリーブの突起
が係合する段部を設ける必要がなく、従ってアーク接触
子には小径部を設ける必要がなくなり、肉厚確保のため
にガス排出路に向けての張り出しが不要となる。このた
め、ガス排出路に狭隘部を生ずることなく、限られたス
ペース内で充分なガス排出路を確保することができる。
に弾性を持たせ、この弾性を利用してアーク接触子に設
けられた係合溝に自律的にスリーブの突起が没入するよ
うにしたものであって、アーク接触子にスリーブの突起
が係合する段部を設ける必要がなく、従ってアーク接触
子には小径部を設ける必要がなくなり、肉厚確保のため
にガス排出路に向けての張り出しが不要となる。このた
め、ガス排出路に狭隘部を生ずることなく、限られたス
ペース内で充分なガス排出路を確保することができる。
また、上述の通り、スリーブは自己の弾性を利用して自
律的にアーク接触子に固着されるので、スリーブ押えを
省略することができ、それだけ構造が簡素化される等の
効果を奏するものである。
律的にアーク接触子に固着されるので、スリーブ押えを
省略することができ、それだけ構造が簡素化される等の
効果を奏するものである。
第1図は本考案の実施例を示す可動側接触部の縦断面
図、第2図は本考案の第1図実施例に使用されるスリー
ブの斜視図、第3図はガス遮断器の可動側接触部の従来
例を示す縦断面図、第4図は、第3図に示す可動側接触
部に使用されているスリーブの斜視図である。 1,1′:アーク接触子、2,2′:スリーブ、3:主
接触子、6:絶縁ノズル、7:ガス流路、18:係合
溝、21,21′:突起、22……割り込み。
図、第2図は本考案の第1図実施例に使用されるスリー
ブの斜視図、第3図はガス遮断器の可動側接触部の従来
例を示す縦断面図、第4図は、第3図に示す可動側接触
部に使用されているスリーブの斜視図である。 1,1′:アーク接触子、2,2′:スリーブ、3:主
接触子、6:絶縁ノズル、7:ガス流路、18:係合
溝、21,21′:突起、22……割り込み。
Claims (1)
- 【請求項1】中空のアーク接触子と、このアーク接触子
に装着されたスリーブと、前記アーク接触子並びに前記
スリーブを包囲し、これらとの間にガス流路を形成する
ように配設された絶縁ノズルとからなり、前記スリーブ
の下端にその全周にわたり内向きに突起が設けられ、こ
の突起を有する端部の円周上で、スリーブの軸方向に複
数個の割り込みを形成すると共に、アーク接触子の外周
に前記突起が没入する係合溝を設けた接触部を有するこ
とを特徴とするガス遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344588U JPH069426Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344588U JPH069426Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | ガス遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214743U JPH0214743U (ja) | 1990-01-30 |
| JPH069426Y2 true JPH069426Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31317903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9344588U Expired - Lifetime JPH069426Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069426Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431506U (ja) * | 1977-08-02 | 1979-03-01 | ||
| JPS62203649U (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-25 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP9344588U patent/JPH069426Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214743U (ja) | 1990-01-30 |
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