JPH0694478A - 多回転位置修正方法及び装置 - Google Patents

多回転位置修正方法及び装置

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JPH0694478A
JPH0694478A JP27239592A JP27239592A JPH0694478A JP H0694478 A JPH0694478 A JP H0694478A JP 27239592 A JP27239592 A JP 27239592A JP 27239592 A JP27239592 A JP 27239592A JP H0694478 A JPH0694478 A JP H0694478A
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JP
Japan
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rotation
absolute value
power supply
value
rotation position
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JP27239592A
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Inventor
Akira Ando
章 安藤
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NIPPON JIDO SEIGYO KK
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NIPPON JIDO SEIGYO KK
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転位置検出器の電源遮断時等における位置
ずれを修正する方法において、簡易な構成で検出装置の
構成に対する自由度の高い方法を提供する。 【構成】 検出器の1回転内を3つの領域に分割し、回
転位置検出信号Dから何れの領域に属するかを領域判別
部5で判別し、メモリ7に保持した電力停止時の領域に
対応する数値e0と再検出した電力供給時の領域に対応
する数値e1との差を比較部6で求める。演算部8は、
比較部6の出力に応じて演算式を選択し、メモリ10に
保持した電力停止時の回転位置検出信号Dの値d0と再
検出した電力供給時の値d1とから多回転位置の絶対値
偏差Xを求める。この絶対値偏差Xはパルス生成部9に
より偏差パルス信号Pxとなり、第2信号変換部2を介
して計数積算部3に導入される。計数積算部3は電力供
給時において電力停止時の積算値a0にセットされてい
るので、修正値a1=a0+Xが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多回転位置修正方法及び
修正装置に係り、特に、多回転位置検出装置において、
電力遮断期間における位置ずれを電力供給開始時に修正
して誤差のない位置検出をするための修正技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の多回転位置検出器においては、1
回転内の絶対値を表現する回転位置検出信号を計数カウ
ンタで積算して回転数を生成するか、又は検出器に取付
けられた近接スイッチ等の回転数検知手段から回転数を
検出し、この回転数と回転位置検出信号の示す1回転内
の絶対値から多回転位置の絶対値を算出するようにして
いた。ここで、検出器や制御装置が停電により動作を停
止した場合に、この停止期間中に被測定物が慣性やスリ
ップにより移動すると、停電時における回転数と電力供
給開始時における回転数とが異なり、正しい多回転位置
を表示できないという問題がある。そこで従来は、電力
供給停止時における1回転内の絶対値を記憶保持し、電
力供給開始時における1回転内の絶対値と比較し、その
結果に応じて上記回転数を加減するという方法が採用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、多回転位置
検出器の1回転内の絶対値を示す回転位置検出信号のビ
ット数は通常固定されているので、要求される表示スケ
ールや制御スケールを得たり、検出器の位相誤差の補償
や制御信号として種々の特性を実現するために、必要に
応じて所定の演算を行って検出信号を変換する必要が生
ずる。このようなとき、回転数と1回転内の絶対値とを
計測して多回転絶対値を得る方法では、回転周期に合致
する変換は容易にできるものの、回転周期に拘束されな
い変換を行う場合にはデータ毎の演算処理が不可欠で、
リアルタイムに変換処理できないという問題がある。そ
のため、本出願人は回転位置検出信号を増分値信号に変
換した後、この増分値信号をカウンタに複数回転分積算
し、この積算値に数値変換を施すという方法を提案し
た。本発明はこの変換方法に適した多回転位置の修正方
法を実現するものであり、検出器の複数回転分の積算値
を直接修正することにより、回転数検出や回転数の修正
操作を行うことなく、修正のための追加構成要素を最小
限にとどめ得る多回転位置の修正技術を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じた手段は、電力供給停止時における多回
転位置の絶対値及び1回転内位置の絶対値を記憶保持す
るとともに、電力供給開始時において1回転内位置の絶
対値を再検出し、続いて、1回転内の原点位置を1つの
境界として1回転内を分割した複数の領域のうち、電力
供給停止時に属する領域と電力供給開始時に属する領域
との組合せに応じた、記憶された1回転内位置の絶対値
と再検出された1回転内位置の絶対値とを変数とする演
算を実行し、電力供給停止期間中に発生した位置ずれに
起因する多回転位置の絶対値偏差を導出して、記憶され
た多回転位置の絶対値に絶対値偏差を加減算するもので
ある。また、上記方法を次元する装置としては、電力供
給停止時における多回転位置の絶対値及び1回転内位置
の絶対値を検出して記憶保持する記憶手段と、1回転内
の原点位置を1つの境界として1回転内を分割した複数
の領域のうち1回転内位置の絶対値の属する領域を判別
する領域判別手段と、電力供給停止時に属する領域と電
力供給開始時に属する領域との組合せに応じた、記憶さ
れた1回転内位置の絶対値と再検出された1回転内位置
の絶対値とを変数とする演算を実行し、電力供給停止期
間中に発生した位置ずれに起因する多回転位置の絶対値
偏差を導出する演算手段と、記憶された多回転位置の絶
対値に絶対値偏差を加減算する加減算手段とを設けるも
のである。ここに、演算手段において、電力供給停止時
に属する領域に対応する数値と電力供給開始時に属する
領域に対応する数値の差に応じて設定された複数の演算
式を選択して実行させることが望ましく、また、多回転
位置検出装置に1回転内位置の絶対値の増減に対応する
増分値信号に変換する増分値変換手段と、増分値信号を
積算する計数手段とが設けられる場合に、前記絶対値偏
差を偏差増分値信号に変換する偏差変換手段を設けて、
電力供給開始時には、記憶手段に記憶された多回転位置
の絶対値を計数手段に積算初期値として設定するととも
に、偏差増分値信号を計数手段に入力することが好まし
い。
【0005】
【作用】かかる手段によれば、電力供給停止時における
領域と電力供給開始時における領域との組合せに応じて
演算を行い、電力供給停止時における1回転内位置の絶
対値と電力供給開始時における1回転内位置の絶対値と
から絶対値偏差が導出される。そして、この絶対値偏差
が電力供給停止時における多回転絶対値に加減算される
ので、回転数を検出、記憶及び修正することを必要とせ
ずに多回転絶対値を修正できる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明に係る多回転位置修正方法の一実施
例を説明するための多回転位置検出装置全体の概念ブロ
ックを示し、この多回転位置検出装置の主要部分は、検
出器の出力する1回転内の絶対値を表現する回転位置検
出信号Dを2相パルス信号P2に変換する第1信号変換
部1と、2相パルス信号P2をアップダウン信号PUD
に変換する第2信号変換部2と、アップダウン信号PU
Dを計数し、多回転位置の絶対値を表現する絶対値信号
Aを出力する計数積算部3とにより構成される。
【0007】この多回転位置検出装置に適用される多回
転位置修正装置は、回転位置検出信号Dを検出して、原
点位置0を基準とする1回転内を3つの領域、すなわち
0から+π/2(ラジアン)までの第1領域、+π/2
から−π/2までの第2領域、及び−π/2から0まで
の第3領域に分割し、例えば回転位置検出信号Dの表現
する絶対値が第1領域にあるときは「0」、第2領域に
あるときは「1」、第3領域にあるときは「2」を領域
判別信号Eとして出力する領域判別部5と、この領域判
別信号Eの電力供給停止時における値e0を記憶保持する
メモリ7と、電力供給開始時における領域判別信号Eの
値e1を検出して値e0との差を出力する比較部6と、回転
位置検出信号Dの電力供給停止時における値d0を記憶保
持するメモリ10と、電力供給開始時における回転位置
検出信号Dの値d1を検出するとともに値d0をメモリ10
から読出し、前記比較部6の出力値e1−e0に応じて複数
の演算式fn(d0,d1) (n=1...K) のうちの何れかを選択
し、これを実行して電力停止期間中における多回転位置
の絶対値偏差を算出し、これを表現する絶対値偏差信号
Xを出力する演算部8と、絶対値偏差信号Xから絶対値
偏差に対応するアップダウンパルス信号たる偏差パルス
信号Pxを出力するパルス生成部9と、絶対値信号Aの電
力供給停止時における値a0を記憶保持し、電力供給開始
時にこの値a0を積算初期値として計数積算部3にセット
するメモリ4とを備える。
【0008】この実施例においては、停電などにより電
力供給が停止したことを検知すると計数積算部3の計数
値a0、領域判別信号Eの値e0、及び回転位置検出信号D
の値d0をそれぞれメモリ4,7,10に記憶させる。そ
して、電力供給が再開されたとき、計数積算部3に計数
値a0がセットされる。また、比較部6がe1−e0の値を演
算部8に出力し、この値に応じて演算式fn(d0,d1) (n=
1...K) が選択される。この実施例の場合、演算式は表
1の通りである。 − 表 1 − (e1−e0) X=fn(d0,d1) 0 ±ab(d1-d0) ±1 ±(d1-d0) ±2 −[±B−(d1-d0)] 表1において、ab( )は括弧内の絶対値を示し、B
は回転位置検出器の1回転における出力パルス数を示
す。上記演算式により得られた絶対値偏差信号Xはパル
ス生成部9で偏差パルス信号Pxとなり、第2信号変換部
2を介して計数積算部3に入力される。計数積算部3に
は計数値a0が初期値としてセットされるので、結局、偏
差パルス信号Pxの計数が終了した時点で正しい多回転位
置の絶対値a1=a0+Xが絶対値信号Aとして出力され
る。ここで、上記実施例では領域判別信号Eの値e0をメ
モリ7に記憶保持させているが、電力供給開始時におい
てメモリ10に記憶されている回転位置検出信号Dの値
d0から値e0を判別するようにしてもよい。上記実施例で
は回転数を検出、記憶及び修正することなく、入力され
る回転位置検出信号から直接に絶対値偏差を求め、これ
を電力供給停止時における多回転位置の絶対値に加減算
しているので、回転周期に合致しない信号処理を行う多
回転位置検出装置においても簡易な構成で電力停止期間
中の位置ずれを修正することができ、検出器の内部処理
方式如何に拘わらず広く適用できるものである。
【0009】次に、上記修正方法を多回転位置検出装置
について実施した場合の修正装置の構成を図2から図4
に基づいて説明する。この多回転位置修正装置の実施例
は、図2に示すように、12ビットの1回転内の絶対値
を表現する回転位置検出信号Dを入力する入力端子群1
1と、回転位置検出信号Dから最下位2ビットの値を取
り出して2相パルス信号aに変換する第1信号変換回路
12と、この2相パルス信号aをアップダウンパルス信
号bに変換する第2信号変換回路13と、アップダウン
パルス信号bを積算して多回転絶対値信号cを出力する
計数カウンタ14と、多回転絶対値信号cに所定の数値
変換、例えばスケール変換のために定数を乗算するEP
−ROM15と、変換後の修正絶対値の最下位2ビット
の値から修正2相パルス信号asを出力する第3信号変換
回路16と、この修正2相パルス信号asを修正アップダ
ウンパルス信号bsに変換する第4信号変換回路17と、
修正アップダウンパルス信号bsを積算して、BCDコー
ドで修正絶対値信号eを出力端子群19に出力するBC
Dカウンタ18とからなる多回転位置検出装置に適用さ
れるものである。
【0010】この多回転位置検出装置では、EP−RO
M15が検出器の1回転に相当する検出増分値4096
に対してディジタルスイッチ21で設定される少数部3
桁を含む8桁の設定値を出力するように、MPU22が
信号ラインSSを介してEP−ROM15の乗数を書込み
設定する。そして、計数カウンタ14の計数容量を検出
増分値4096の1000倍、すなわち4096000
に設定することにより、設定値が少数部3桁のいかなる
値を有していても、累積誤差のない多回転位置データの
スケール変換が可能となっている。上記の多回転位置検
出装置において、MPU22には、回転位置検出信号D
が信号ラインDSを介して入力可能に、多回転絶対値信号
c及び修正絶対値信号eが信号ラインAS及びYSを介して
入出力可能にそれぞれ接続され、図1に示すメモリ4、
領域判別部5、比較部6、メモリ7、演算部8、パルス
生成部9、及びメモリ10に相当する機能を果たすよう
になっている。
【0011】図3にMPU22の機能をフローチャート
で示す。電源ONとともに、内部の処理フラグTの判定
を行い、停電や瞬停の履歴がない(T=0)の場合には
図4のフローに進む。停電や瞬停の事実を確認する(T
=1)と、記憶番地Aから電力供給停止時における計数
カウンタ14の多回転絶対値a0を読出して計数カウンタ
14にセットする。また、記憶番地Yから電力供給停止
時におけるBCDカウンタ18の修正絶対値y0を読出し
てBCDカウンタ18にセットする。次に、信号ライン
DSを介して入力した回転位置検出信号Dの値d1をレジス
タD1に取込み、記憶番地D0の値、すなわち電力供給停止
時に記憶させた回転位置検出信号Dの値d0を減算してL
に取り込む。このLの値が0の場合には図4のフローに
進む。Lが0でない場合には、回転位置検出信号Dから
領域判別を行い、電力供給開始時に属する領域に対応す
る値e1をレジスタE1に取り込み、記憶番地E0の値、すな
わち電力供給停止時に記憶させた領域判別信号Eの値e0
を減算してMに取り込む。そしてMの値、すなわちe1−
e2に応じて表1に示す演算を実行し、絶対値偏差Xを算
出する。絶対値偏差Xはパルス生成部でXの値に対応し
たアップダウンパルスである偏差パルス信号Pxに変換さ
れ、第2信号変換部13に入力され、計数カウンタ14
の初期値a0に加算される。絶対値偏差Xの出力が完了す
ると、処理フラグTは0にセットされ、再びフローの開
始点に戻って、処理フラグTの判別後に図4に進む。図
4のフローでは、停電や瞬停を検知すると処理フラグT
が1にセットされ、記憶番地A及びYに、電力供給停止
時における計数カウンタ14の多回転絶対値a0及びBC
Dカウンタ18の修正絶対値y0を記憶させる。そして、
記憶番地D0及びE0に、電力供給停止時における回転位置
検出信号Dの値d0及び領域判別信号Eの値e0を記憶させ
る。
【0012】本実施例における多回転位置検出装置で
は、検出器の回転周期に合致しない数値変換が行われる
場合、例えば1回転4096の値に対してディジタルス
イッチ21の設定値50.023のカウント数に変換さ
れる場合、1回転内の絶対値を表現する回転位置検出信
号Dを、アップダウンパルス信号bに変換した上で、検
出器の複数回転分(この場合には1000回転分)の位
置データを計数カウンタ14により積算している。した
がって、計数カウンタ14の1計数容量で修正絶対値は
50023.0となり、出力パルスの端数がなくなるの
で、検出器において無限回転の計測を行っても修正出力
値には変換時における桁落としに伴う累積誤差が発生し
ない。この装置の修正を行う場合、従来の回転数を補正
する方法では別回路で回転位置検出信号Dから回転数を
積算すること若しくは別の検出手段による回転数検出を
行うこと又は入力ビット数に対してカウンタ内の回転数
を表示する桁部分の確定などが必要となるが、本実施例
では、回転数を修正することなくデータ数値全体の演算
処理のみで多回転位置の位置ずれを修正できるので、修
正機能のみを有する構成部分を最小限にした簡易な構成
で正確な多回転位置を検出できる。そして、回転数を分
離特定することなしに多回転の絶対値と1回転内の絶対
値のみから位置の修正を行うので、多回転位置検出装置
の信号処理方式に対する自由度が高く、種々の構成に対
応できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は電力供給
停止時に記憶された1回転内の絶対値と電力供給開始時
における1回転内の絶対値をもとに、両絶対値の属する
領域の組合せに応じた演算を行って多回転位置の絶対値
偏差を求め、これを電力供給停止時における多回転位置
の絶対値に加減算しているので、回転数を検出、記憶及
び修正する必要がなく、多回転位置検出装置に簡易な構
成を付加させるだけで、電力停止期間中の位置ずれを確
実に修正することができ、多回転位置検出装置の構成に
対する自由度も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多回転位置の修正方法の一実施例
を説明するための概念ブロック図である。
【図2】本発明に係る多回転位置の修正装置の一実施例
を備えた多回転位置検出装置のの構成を示すブロック図
である。
【図3】図2に示す多回転位置の修正装置の機能を示す
フローチャートである。
【図4】図2に示す多回転位置の修正装置の機能を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
4,7,10 メモリ 5 領域判別部 6 比較部 8 演算部 9 パルス生成部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回転内位置の絶対値を表現する回転位
    置検出信号に基づいて多回転位置の絶対値を導出する多
    回転位置検出装置に適用される多回転位置修正方法にお
    いて、 電力供給停止時における多回転位置の絶対値及び1回転
    内位置の絶対値を記憶保持するとともに、 電力供給開始時において1回転内位置の絶対値を再検出
    し、続いて、1回転内の原点位置を1つの境界として1
    回転内を分割した複数の領域のうち、電力供給停止時に
    属する領域と電力供給開始時に属する領域との組合せに
    応じた、記憶された1回転内位置の絶対値と再検出され
    た1回転内位置の絶対値とを変数とする演算を実行し、
    電力供給停止期間中に発生した位置ずれに起因する多回
    転位置の絶対値偏差を導出して、記憶された多回転位置
    の絶対値に絶対値偏差を加減算することを特徴とする多
    回転位置修正方法。
  2. 【請求項2】 1回転内位置の絶対値を表現する回転位
    置検出信号に基づいて多回転位置の絶対値を導出する多
    回転位置検出装置に適用される多回転位置修正方法にお
    いて、 電力供給停止時における多回転位置の絶対値及び1回転
    内位置の絶対値を検出して記憶保持する記憶手段と、 1回転内の原点位置を1つの境界として1回転内を分割
    した複数の領域のうち1回転内位置の絶対値の属する領
    域を判別する領域判別手段と、 電力供給停止時に属する領域と電力供給開始時に属する
    領域との組合せに応じた、記憶された1回転内位置の絶
    対値と再検出された1回転内位置の絶対値とを変数とす
    る演算を実行し、電力供給停止期間中に発生した位置ず
    れに起因する多回転位置の絶対値偏差を導出する演算手
    段と、 記憶された多回転位置の絶対値に絶対値偏差を加減算す
    る加減算手段と、を有することを特徴とする多回転位置
    修正装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記演算手段は、電
    力供給停止時に属する領域に対応する数値と電力供給開
    始時に属する領域に対応する数値の差に応じて設定され
    た複数の演算式を選択して実行することを特徴とする多
    回転位置修正装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3において、前記多
    回転位置検出装置は、前記1回転内位置の絶対値の増減
    に対応する増分値信号に変換する増分値変換手段と、増
    分値信号を積算する計数手段とを備え、前記絶対値偏差
    を偏差増分値信号に変換する偏差変換手段を設けて、電
    力供給開始時には、記憶手段に記憶された多回転位置の
    絶対値を計数手段に積算初期値として設定するととも
    に、偏差増分値信号を計数手段に入力することを特徴と
    する多回転位置修正装置。
JP27239592A 1992-09-16 1992-09-16 多回転位置修正方法及び装置 Pending JPH0694478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112059727A (zh) * 2019-06-11 2020-12-11 发那科株式会社 位置检测装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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