JPH0695617B2 - スイツチ回路 - Google Patents

スイツチ回路

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JPH0695617B2
JPH0695617B2 JP5715587A JP5715587A JPH0695617B2 JP H0695617 B2 JPH0695617 B2 JP H0695617B2 JP 5715587 A JP5715587 A JP 5715587A JP 5715587 A JP5715587 A JP 5715587A JP H0695617 B2 JPH0695617 B2 JP H0695617B2
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JP
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transistor
voltage
transistors
resistor
turned
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JP5715587A
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JPS63222515A (ja
Inventor
▲吉▼夫 東田
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松下電子工業株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アナログ信号を2値化された信号に変換する
差動増幅器を、簡単な回路でオフさせるスイッチ回路に
関するものである。
従来の技術 一般に光ディスク再生装置においては、ディスクに形成
された凹凸(ピット)に光を照射し、その反射光によっ
てディスクに記録された情報を読み出す。このとき、デ
ィスクからの反射光はディスクの凹凸に応じて変動す
る。したがってその反射光を光電変換して得た電気信号
もディスクの凹凸に応じて変動するアナログ信号とな
る。このようなアナログ信号のままでは後のデータ処理
が困難であるため、通常は差動増幅器等を用いてこのア
ナログ信号をデジタル信号に変換する。
ところで、上記光ディスクには、本来のデータを表わす
データ領域の前にそのアドレスを表わすアドレス領域が
設けられており、実際にはまずアドレス領域のアドレス
を読み出し、その後そのうしろのデータ領域に記録され
ている本来のデータを読み出す。このとき、データが不
確実である場合や、意図的にデータを読み出したくない
場合には、アナログ信号をデジタル信号に変換する差動
増幅器を強制的にオフにし、そのアドレスに存在するデ
ータの読み出しを禁止する必要がある。
このような目的に使用される従来のスイッチ回路を第2
図に示す。第2図において、トランジスタQ15,Q16,Q17,
Q18,Q19,抵抗R6は定電流源7を構成している。トランジ
スタQ20,Q21はベース端子8,9にそれぞれ制御信号Vc1,V
c2を受けて定電流源7をスイッチする制御用のトランジ
スタである。トランジスタQ10,Q11はバッファ用のトラ
ンジスタである。トランジスタQ13,Q14,抵抗R5は、差動
増幅器10を構成する。11は差動増幅器10に基準電圧V2
与える基準電圧源である。12,13はそれぞれ入力端子,
出力端子である。
以上のように構成された従来のスイッチ回路について、
以下その動作を説明する。
まず入力端子12に基準電圧V2よりも大きい電圧を印加す
ると、トランジスタQ18のコレクタより供給されている
電流(Ic18とする)はすべてトランジスタQ14のエミッ
タ,コレクタを通って抵抗Rに流れる。このため出力端
子13の出力電圧Vout2の電位は上昇する。次に、入力端
子12に基準電圧V2より小さい電圧を印加すると、Ic18
すべてトランジスタQ13に流れ込み、出力端子13の出力
電圧Vout2は零となる。次に入力端子12に印加される入
力電圧Vin2に関係なく出力端子13の出力電圧Vout2を零
にするには、トランジスタQ20をオンさせてトランジス
タQ17のコレクタとベースおよびトランジスタQ15,Q16の
ベースを接地させ、かつトランジスタQ21をオンさせて
トランジスタQ19のコレクタとベースおよびトランジス
タQ18のベースの電位を電源電圧Vccに上昇させればよ
い。このようにすれば常にトランジスタQ14がオフにな
るため、出力電圧Vout2は入力電圧Vin2に無関係に零と
なる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の構成では、入力電圧Vin2と無
関係に出力電圧Vout2を零に固定するには、2個の制御
用トランジスタQ20,Q21とこれらを動作させる制御信号V
c1,Vc2が必要であるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、1個の制
御用トランジスタとこれを制御する一つの制御信号で出
力端子の電圧を零に固定することのできるスイッチ回路
の提供を目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のスイッチ回路は、差
動増幅器にエミッタ電流を供給する部分にスイッチング
動作を行うエミッタ電流供給用のトランジスタを設け、
このトランジスタを定電流源でオン,オフさせる構成を
有している。
作用 この構成によれば、出力端子の電圧を所定の値に固定す
るための制御を1個の制御用トランジスタとこれに加え
る一つの制御信号で実現でき、かつ、全体を構成するト
ランジスタの数も減らすことが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるスイッチ回路の構
成を示すものである。第1図において第4の抵抗R4と第
6,第7,第8のトランジスタQ6,Q7,Q8は定電流源1を構成
しており、各トランジスタQ6,Q7,Q8のコレクタに流れる
電流をIoとする。第4,第5のトランジスタQ4,Q5と第3
の抵抗R3は差動増幅器2を構成している。3は差動増幅
器2の基準電圧源で、その電圧をV1とする。第1,第2の
トランジスタQ1,Q2はバッファ用のトランジスタであ
り、これらのトランジスタQ1,Q2のコレクタはエミッタ
電流供給用の第3のトランジスタQ3のベースと第1の抵
抗R1の一端に接続されている。第1の抵抗R1の他端と第
3のトランジスタQ3のエミッタは電源電圧(Vcc)ライ
ンに接続され、さらに第3のトランジスタQ3のコレクタ
は第2の抵抗R2を介して差動増幅器2を構成する第4,第
5のトランジスタQ4,Q5のエミッタに接続されている。
4は入力端子、5は出力端子であり、各々の電圧を
Vin1,Vout1とする。6は制御端子であり、ここに加え
られる制御電圧をVc1とする。
以上のように構成された本実施例のスイッチ回路につい
て以下その動作を説明する。
まず定電流源1に流れる電流Ioは次のようになる。
Io=(Vcc−VBE8)/R4 ………(1) Vcc;電源電圧 VBE8;第8のトランジスタQ8がオンのときのベース・エ
ミッタ間電圧 R4;第4の抵抗R4の抵抗値 次に、制御端子6に制御電圧Vc1が加えられておらず、
第9のトランジスタQ9がオフしている場合、定電流源1
は動作状態にあり、各トランジスタQ6〜Q8に電流Ioが流
れているから、第3のトランジスタQ3のベース電位は次
のようになる。
VB3=Vcc−2×Io×R1 ………(2) R1;第1の抵抗R1の抵抗値 ここで、第3のトランジスタQ3がオンするベース・エミ
ッタ間電位差をVBE3とすると、以下の条件を満足する場
合には、常に第3のトランジスタQ3がオンする。
VBE3≦2×Io×R1 ……………(3) 以下、第(3)式の条件を満足しているとして説明を続
ける。
差動増幅器2を構成している第4,第5のトランジスタQ
4,Q5のエミッタに流れる電流IEは次のようになる。
IE=(Vcc−VCE3(sat)−V1−VBE2+VBE5)/R2 …………
(4) VCE3(sat);第3のトランジスタQ3がオンしている時の
コレクタ・エミッタ間の飽和電位 V1;差動増幅器2の基準電圧 VBE2;第2のトランジスタQ2がオンしている時のベース
・エミッタ間の電圧 VBE5;第5のトランジスタQ5がオンしている時のベース
・エミッタ間の電圧 R2;第2の抵抗R2の抵抗値 ここで、VBE2=VBE5とすると第(4)式は次のようにな
る。
IE=(Vcc−VCE3(sat)−V1)/R2 …………(5) 次に、入力端子4に印加される入力電圧Vin1が差動増幅
器2の基準電圧V1より大きいときは、第5のトランジス
タQ5がオンになり、そのエミッタ電流IEが第3の抵抗R3
に流れる。このため、この時の出力端子5の出力電圧V
out1は次のようになる。
Vout1=R3×IE ………(6) R3;第3の抵抗R3の抵抗値 次に、入力端子4に印加される入力電圧Vin1が差動増幅
器2の基準電圧V1より小さいときは、第5のトランジス
タQ5がオフになり、第3の抵抗R3に電流が流れない。こ
のため、この時の出力端子5の出力電圧Vout1は次のよ
うになる。
Vout1=0 ………(7) 次に、入力端子4の入力電圧Vin1に関係なく出力端子5
の出力電圧Vout1を零に固定するとき、すなわち、差動
増幅器2をオフする時の動作を説明する。まず、第9の
トランジスタQ9を十分にオンできる制御電圧Vc1を制御
端子6に印加する。第9のトランジスタQ9がオンする
と、第6,第7のトランジスタQ6,Q7のベース電位および
第8のトランジスタQ8のコレクタとベースの電位は第9
のトランジスタQ9のエミッタ・コレクタ間飽和電圧〔V
CE9(sat)〕となり、第6,第7,第8のトランジスタQ6,Q7,
Q8はオフして、第6,第7のトランジスタQ6,Q7のコレク
タに流れていた電流Ioは零となる。したがって、第
(2)式で示した第3のトランジスタQ3のベース電位V
B3はVccとなり、第3のトランジスタQ3はオフする。ま
た、第5のトランジスタQ5のエミッタ電流IEも零とな
り、第(6)式で示した出力端子5の出力電圧Vout1
零となる。
なお、本発明は、ディスク再生装置に限らず、同様の目
的をもつ他の装置にも応用できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、差動増幅器をオフさせる
のに一つの制御用トランジスタと一つの制御信号を用い
るだけでよく、その結果使用するトランジスタも少くて
済むなど、回路構成を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスイッチ回路の一実施例の回路図、第
2図は従来のスイッチ回路の回路図である。 1……定電流源、2……差動増幅器、3……基準電圧
源、4……入力端子、5……出力端子、6……制御端
子、Q1,Q2……バッファ用の第1,第2のトランジスタ、Q
3……エミッタ電流供給用の第3のトランジスタ、Q4,Q5
……差動増幅器2を構成する第4,第5のトランジスタ、
Q6,Q7,Q8……定電流源1を構成する第6,第7,第8のトラ
ンジスタ、Q9……定電流源1をオンオフ制御する第9の
トランジスタ、R1〜R4……第1〜第4の抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動増幅器を構成する第4,第5のトランジ
    スタと、上記第4,第5のトランジスタのエミッタに電流
    を供給する第3のトランジスタと、上記第4および第5
    のトランジスタのベースに入力電圧および基準電圧を加
    えるバッファ用の第1および第2のトランジスタと、上
    記第3のトランジスタにオンオフ制御電流を供給する抵
    抗と、上記第1,第2のトランジスタに定電流を流す定電
    流源と、同定電流源をオンオフ制御する単一の制御用ト
    ランジスタと、上記第5のトランジスタのコレクタに接
    続された出力端子とを備え、上記制御用トランジスタに
    より上記定電流源がオン状態に設定されたときは、上記
    抵抗の出力により第3のトランジスタをオンし、上記入
    力電圧と上記基準電圧の大小に応じて上記第4,第5のト
    ランジスタの一方をオン他方をオフにして上記出力端子
    の出力電圧を切換え、一方、上記制御用トランジスタに
    より上記定電流源がオフ状態に設定されたときは、上記
    抵抗の出力により上記第3のトランジスタをオフし、上
    記出力端子の電圧を所定の値に固定するように構成した
    ことを特徴とするスイッチ回路。
JP5715587A 1987-03-12 1987-03-12 スイツチ回路 Expired - Lifetime JPH0695617B2 (ja)

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JPS63222515A JPS63222515A (ja) 1988-09-16
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