JPH0759041B2 - ブランキング回路 - Google Patents
ブランキング回路Info
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- JPH0759041B2 JPH0759041B2 JP60256212A JP25621285A JPH0759041B2 JP H0759041 B2 JPH0759041 B2 JP H0759041B2 JP 60256212 A JP60256212 A JP 60256212A JP 25621285 A JP25621285 A JP 25621285A JP H0759041 B2 JPH0759041 B2 JP H0759041B2
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- circuit
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第4図) D発明が解決しようとする問題点(第4図) E問題点を解決するための手段(第1図及び第3図) F作用(第1図及び第3図) G実施例(第1図〜第3図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はブランキング回路に関し、特にビデオカメラの
ラスタ映像信号処理回路等に適用して好適なものであ
る。
ラスタ映像信号処理回路等に適用して好適なものであ
る。
B発明の概要 本発明はブランキング回路において、ブランキング期間
のみ所定の電圧を加えて、ブランキング期間以外は、こ
れと異なる電圧を加えることによって、入力信号波形に
関わらず、希望する電圧でブランキング動作を行わせる
ことができる。
のみ所定の電圧を加えて、ブランキング期間以外は、こ
れと異なる電圧を加えることによって、入力信号波形に
関わらず、希望する電圧でブランキング動作を行わせる
ことができる。
C従来の技術 従来、例えばビデオカメラのラスタ映像信号処理回路等
においては、入力信号波形を所定の期間すなわちブラン
キング期間TBLだけ、所定の基準電圧すなわちブランキ
ング電圧に置換する第4図に示すようなブランキング回
路を用いて、入力信号のブランキング期間の雑音部分を
除去したり、γ補正等の信号処理のための基準点を作成
したりするブランキング動作を行う。
においては、入力信号波形を所定の期間すなわちブラン
キング期間TBLだけ、所定の基準電圧すなわちブランキ
ング電圧に置換する第4図に示すようなブランキング回
路を用いて、入力信号のブランキング期間の雑音部分を
除去したり、γ補正等の信号処理のための基準点を作成
したりするブランキング動作を行う。
第4図において、NPN型トランジスタQ1は、定電流源2
を用いたバツフア回路で入力端子T1に接続された信号源
1の入力信号S1をエミツタから抵抗3を介してトランジ
スタQ2のベースに出力する。
を用いたバツフア回路で入力端子T1に接続された信号源
1の入力信号S1をエミツタから抵抗3を介してトランジ
スタQ2のベースに出力する。
NPN型トランジスタQ2及びQ3は、差動増幅回路構成のNAM
(non addition mixing)回路を定電流源4と共に構成
し、共通に接続されたエミツタが出力端子T0に導出され
ている。
(non addition mixing)回路を定電流源4と共に構成
し、共通に接続されたエミツタが出力端子T0に導出され
ている。
トランジスタQ3のベースには例えば正の電圧V01の基準
電源6が接続されて、一方トランジスタQ2のベース及び
抵抗3の接続中点には、ブランキングパルスBLに同期し
て当該接続中点とアースラインL2とを短絡するスイッチ
回路5が接続されている。
電源6が接続されて、一方トランジスタQ2のベース及び
抵抗3の接続中点には、ブランキングパルスBLに同期し
て当該接続中点とアースラインL2とを短絡するスイッチ
回路5が接続されている。
以上の構成において、入力信号S1のブランキング期間T
BLの間、スイッチ回路5が制御信号BLによってオン動作
すると、トランジスタQ2のベース電圧が低下して、トラ
ンジスタQ2はオフ動作すると共に、トランジスタQ3がオ
ン動作する。
BLの間、スイッチ回路5が制御信号BLによってオン動作
すると、トランジスタQ2のベース電圧が低下して、トラ
ンジスタQ2はオフ動作すると共に、トランジスタQ3がオ
ン動作する。
従つて、出力端子T0には、基準電源6の電圧V01からト
ランジスタQ3のベース・エミツタ電圧VBE3を引いた値の
ブランキング電圧V01−VBE3が出力される。
ランジスタQ3のベース・エミツタ電圧VBE3を引いた値の
ブランキング電圧V01−VBE3が出力される。
一方ブランキング期間TBL以外の期間TS1においては、ト
ランジスタQ2のベース電圧VB2はトランジスタQ3のベー
ス電圧VB3より高くなり、トランジスタQ2がオン動作す
ると共に、トランジスタQ3がオフ動作する。
ランジスタQ2のベース電圧VB2はトランジスタQ3のベー
ス電圧VB3より高くなり、トランジスタQ2がオン動作す
ると共に、トランジスタQ3がオフ動作する。
従つて、出力端子T0には、入力信号S1をトランジスタQ1
及びQ2のベース・エミツタ電圧VBE1及びVBE2分だけアー
スラインL2の電位側にシフトさせた電圧が出力される。
及びQ2のベース・エミツタ電圧VBE1及びVBE2分だけアー
スラインL2の電位側にシフトさせた電圧が出力される。
かくして、ブランキング期間TBLにおいては、入力信号S
1は、後段の回路における信号処理のための基準点とし
て用いることのできる雑音成分のないクランプ電圧に置
換されることとなる。
1は、後段の回路における信号処理のための基準点とし
て用いることのできる雑音成分のないクランプ電圧に置
換されることとなる。
C発明が解決しようとする問題点 ところが、例えばγ補正回路のように、入力信号S1のレ
ベルに応じて増幅器の利得を変化させるような処理を行
う場合は、その動作の基準点を入力信号S1の黒レベルの
電圧を基準として取扱うことが望ましい。
ベルに応じて増幅器の利得を変化させるような処理を行
う場合は、その動作の基準点を入力信号S1の黒レベルの
電圧を基準として取扱うことが望ましい。
すなわちブランキング電圧を入力信号S1の黒レベルの電
圧とすることが望ましい。
圧とすることが望ましい。
しかし、第4図の従来のブランキング回路において、当
該電圧を等しくするためにトランジスタQ2及びトランジ
スタQ3のベース電圧VB2及びVB3を等しくすると、トラン
ジスタQ2及びQ3が共にオン動作してリニアな動作状態を
するようになり、そのためトランジスタQ2及びQ3が、当
該近傍の電圧において、共に影響し合う。その結果、ブ
ランキング期間TBLにおいては、入力信号S1の波形の影
響が現れて、ブランキング期間TBL以外の期間TS1におい
ては入力信号S1にトランジスタQ3の電流の影響が現れ
る。
該電圧を等しくするためにトランジスタQ2及びトランジ
スタQ3のベース電圧VB2及びVB3を等しくすると、トラン
ジスタQ2及びQ3が共にオン動作してリニアな動作状態を
するようになり、そのためトランジスタQ2及びQ3が、当
該近傍の電圧において、共に影響し合う。その結果、ブ
ランキング期間TBLにおいては、入力信号S1の波形の影
響が現れて、ブランキング期間TBL以外の期間TS1におい
ては入力信号S1にトランジスタQ3の電流の影響が現れ
る。
よつてブランキング期間TBLに雑音成分が現れたり、黒
レベル近傍の信号が変化したりすることとなる。
レベル近傍の信号が変化したりすることとなる。
この問題を解決するため従来は、ブランキング電圧を黒
レベルの電圧より50〜100〔mV〕程度低い値に選定し
て、当該ブランキング回路に接続される後段回路におい
てこの差電圧を考慮した構成を採用するようになされて
いる。しかしこのようにすると、当該差電圧の温度ドリ
フト等をも考慮せねばならず、画像信号処理回路全体と
して構成が複雑になる問題がある。
レベルの電圧より50〜100〔mV〕程度低い値に選定し
て、当該ブランキング回路に接続される後段回路におい
てこの差電圧を考慮した構成を採用するようになされて
いる。しかしこのようにすると、当該差電圧の温度ドリ
フト等をも考慮せねばならず、画像信号処理回路全体と
して構成が複雑になる問題がある。
また、ブランキング期間TBL以外の期間TS1において、ト
ランジスタQ2のベース電圧VB2がトランジスタQ3のベー
ス電圧VB3より低くなると、トランジスタQ2に代つて、
トランジスタQ3がオン動作するため、出力端子T0には、
ブランキング電圧V01−VBE3が出力されることとなる。
ランジスタQ2のベース電圧VB2がトランジスタQ3のベー
ス電圧VB3より低くなると、トランジスタQ2に代つて、
トランジスタQ3がオン動作するため、出力端子T0には、
ブランキング電圧V01−VBE3が出力されることとなる。
従つて、入力信号S1がブランキング電圧V01−VBE3でク
ランプされた波形が出力されることとなるため、入力信
号S1の変化幅に含まれる中間のレベルに、ブランキング
電圧V01−VBE3を設定する必要があるような信号、例え
ば色差信号のブランキング動作を行うことは困難であつ
た。
ランプされた波形が出力されることとなるため、入力信
号S1の変化幅に含まれる中間のレベルに、ブランキング
電圧V01−VBE3を設定する必要があるような信号、例え
ば色差信号のブランキング動作を行うことは困難であつ
た。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、入力信号
の変化幅に拘わらず、希望する電圧で、ブランキング動
作を行うことができるブランキング回路を提案しようと
するものである。
の変化幅に拘わらず、希望する電圧で、ブランキング動
作を行うことができるブランキング回路を提案しようと
するものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するために本発明においては、差動
増幅回路及び定電流源を組み合わせた非加算合成回路で
なり、入力映像信号S1のブランキング期間TBLに相当す
る期間の間、入力映像信号S1の直流電圧を低下(又は上
昇)させ、ブランキング期間TBLに相当する期間以外の
間TS1、入力映像信号S1でなる映像信号を出力する第1
の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))と、その
第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))と同
様の非加算合成回路でなり、ブランキング期間TBLに相
当する期間の間、所定の基準電圧V02を出力し、そのブ
ランキング期間TBLに相当する期間以外の間TS1、基準電
圧の直流電圧を低下(又は上昇)させて出力する第2の
回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))と、第1及
び第2の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))及
び(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))と同様の非加
算合成回路でなり、第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q1
4、Q15、13))より出力される映像信号及び上記第2の
回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))より出力さ
れる基準電圧を比較し、電圧の高い(又は低い)方を選
択出力する第3の回路と(Q8、Q9、12(Q12、Q13、1
4))とを設け、入力映像信号S1のブランキング期間TBL
を基準電圧V02に置換して出力映像信号SOを送出するよ
うにした。
増幅回路及び定電流源を組み合わせた非加算合成回路で
なり、入力映像信号S1のブランキング期間TBLに相当す
る期間の間、入力映像信号S1の直流電圧を低下(又は上
昇)させ、ブランキング期間TBLに相当する期間以外の
間TS1、入力映像信号S1でなる映像信号を出力する第1
の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))と、その
第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))と同
様の非加算合成回路でなり、ブランキング期間TBLに相
当する期間の間、所定の基準電圧V02を出力し、そのブ
ランキング期間TBLに相当する期間以外の間TS1、基準電
圧の直流電圧を低下(又は上昇)させて出力する第2の
回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))と、第1及
び第2の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q15、13))及
び(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))と同様の非加
算合成回路でなり、第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q1
4、Q15、13))より出力される映像信号及び上記第2の
回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))より出力さ
れる基準電圧を比較し、電圧の高い(又は低い)方を選
択出力する第3の回路と(Q8、Q9、12(Q12、Q13、1
4))とを設け、入力映像信号S1のブランキング期間TBL
を基準電圧V02に置換して出力映像信号SOを送出するよ
うにした。
F作用 差動増幅回路及び定電流源を組み合わせた非加算合成回
路でなる第1、第2、第3の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q
14、Q15、13))、(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、1
5))、(Q8、Q9、12(Q12、Q13、14))において、入
力映像信号S1は第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q1
5、13))によつて、ブランキング期間TBLのみ十分に低
い(又は高い)直流電圧にクランプされる。一方基準電
圧は第2の回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))
によつて、ブランキング期間TBLのみ所定の基準電圧V02
を有し、ブランキング期間TBL以外の期間の間TS1は十分
に低い(又は高い)直流電圧を有するようにする。これ
により第3の回路(Q8、Q9、12(Q12、Q13、14))でこ
れらを比較し、電圧の高い(又は低い)方を選択出力す
ることにより、入力映像信号S1のブランキング期間TBL
を基準電圧V02で置換した出力映像信号SOを送出し得
る。
路でなる第1、第2、第3の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q
14、Q15、13))、(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、1
5))、(Q8、Q9、12(Q12、Q13、14))において、入
力映像信号S1は第1の回路(Q4、Q5、10(Q10、Q14、Q1
5、13))によつて、ブランキング期間TBLのみ十分に低
い(又は高い)直流電圧にクランプされる。一方基準電
圧は第2の回路(Q6、Q7、11(Q11、Q16、Q17、15))
によつて、ブランキング期間TBLのみ所定の基準電圧V02
を有し、ブランキング期間TBL以外の期間の間TS1は十分
に低い(又は高い)直流電圧を有するようにする。これ
により第3の回路(Q8、Q9、12(Q12、Q13、14))でこ
れらを比較し、電圧の高い(又は低い)方を選択出力す
ることにより、入力映像信号S1のブランキング期間TBL
を基準電圧V02で置換した出力映像信号SOを送出し得
る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第4図との対応部分に同一符合を付して示す第1図にお
いて、PNP型トランジスタQ4及びQ5と、PNP型トランジス
タQ6及びQ7と、NPN型トランジスタQ8及びQ9とによつ
て、各々コレクタ及びエミツタを互いに接続した差動増
幅回路構成の3つのNAM回路を形成する。
いて、PNP型トランジスタQ4及びQ5と、PNP型トランジス
タQ6及びQ7と、NPN型トランジスタQ8及びQ9とによつ
て、各々コレクタ及びエミツタを互いに接続した差動増
幅回路構成の3つのNAM回路を形成する。
トランジスタQ4及びQ5のコレクタはアースラインL2に接
続され、エミツタは定電流源10を介して電源ラインL1に
接続されている。一方トランジスタQ4のベースには信号
源1の入力信号S1が与えられ、トランジスタQ5のベース
に第2図(B)で示すブランキングパルスBL1が入力さ
れている。
続され、エミツタは定電流源10を介して電源ラインL1に
接続されている。一方トランジスタQ4のベースには信号
源1の入力信号S1が与えられ、トランジスタQ5のベース
に第2図(B)で示すブランキングパルスBL1が入力さ
れている。
かくして、トランジスタQ5のベース電圧VB5がトランジ
スタQ4のベース電圧VB4より低い場合は、トランジスタQ
5がオン動作すると共に、トランジスタQ4がオフ動作
し、トランジスタQ4及びQ5のエミツタの電圧は、トラン
ジスタQ5のベース電圧にトランジスタQ5のベース・エミ
ツタ電圧VBE5を加えた電圧VB5+VBE5となる。
スタQ4のベース電圧VB4より低い場合は、トランジスタQ
5がオン動作すると共に、トランジスタQ4がオフ動作
し、トランジスタQ4及びQ5のエミツタの電圧は、トラン
ジスタQ5のベース電圧にトランジスタQ5のベース・エミ
ツタ電圧VBE5を加えた電圧VB5+VBE5となる。
逆に、トランジスタQ4のベース電圧VB4が、トランジス
タQ5のベース電圧VB5より低い場合は、トランジスタQ4
がオン動作すると共に、トランジスタQ5がオフ動作し、
トランジスタQ4及びQ5のエミツタの電圧は、トランジス
タQ4のベース電圧VB4にトランジスタQ4のベース・エミ
ツタ電圧VBE4を加えた電圧VB4+VBE4となる。
タQ5のベース電圧VB5より低い場合は、トランジスタQ4
がオン動作すると共に、トランジスタQ5がオフ動作し、
トランジスタQ4及びQ5のエミツタの電圧は、トランジス
タQ4のベース電圧VB4にトランジスタQ4のベース・エミ
ツタ電圧VBE4を加えた電圧VB4+VBE4となる。
またトランジスタQ6及びQ7のコレクタはアースラインL2
に接続され、エミツタは定電流源11を介して電源ライン
L1に接続されている。トランジスタQ7のベースにはブラ
ンキング期間の出力電圧を決定する正の電圧V02の基準
電源9が接続され、トランジスタQ6のベースにはブラン
キングパルスBL1と逆変化する第2図(C)で示すブラ
ンキングパルスBL2が入力される。
に接続され、エミツタは定電流源11を介して電源ライン
L1に接続されている。トランジスタQ7のベースにはブラ
ンキング期間の出力電圧を決定する正の電圧V02の基準
電源9が接続され、トランジスタQ6のベースにはブラン
キングパルスBL1と逆変化する第2図(C)で示すブラ
ンキングパルスBL2が入力される。
かくして、トランジスタQ6及びQ7はトランジスタQ4及び
Q5と同様に動作して、トランジスタQ6のベース電圧VB6
がトランジスタQ7のベース電圧VB7より低い場合は、ト
ランジスタQ6がオン動作してトランジスタQ6及びQ7のエ
ミツタの電圧が、トランジスタQ6のベース電圧VB6にト
ランジスタQ6のベース・エミツタ電圧VBE6を加えた電圧
VB6+VBE6となる。
Q5と同様に動作して、トランジスタQ6のベース電圧VB6
がトランジスタQ7のベース電圧VB7より低い場合は、ト
ランジスタQ6がオン動作してトランジスタQ6及びQ7のエ
ミツタの電圧が、トランジスタQ6のベース電圧VB6にト
ランジスタQ6のベース・エミツタ電圧VBE6を加えた電圧
VB6+VBE6となる。
逆にトランジスタQ7のベース電圧VB7がトランジスタQ6
のベース電圧VB6より低い場合は、トランジスタQ7がオ
ン動作してトランジスタQ7のベース電圧VB7にトランジ
スタQ7のベース・エミツタ電圧VBE7を加えた電圧VB7+V
BE7となる。
のベース電圧VB6より低い場合は、トランジスタQ7がオ
ン動作してトランジスタQ7のベース電圧VB7にトランジ
スタQ7のベース・エミツタ電圧VBE7を加えた電圧VB7+V
BE7となる。
さらにトランジスタQ8及びQ9のコレクタは電源ラインL1
に接続され、エミツタは低電流源12を介してアースライ
ンL2に接続されている。トランジスタQ8のベースにはト
ランジスタQ4及びQ5のエミツタに接続され、トランジス
タQ9のベース端子はトランジスタQ6及びQ7のエミツタに
接続されている。
に接続され、エミツタは低電流源12を介してアースライ
ンL2に接続されている。トランジスタQ8のベースにはト
ランジスタQ4及びQ5のエミツタに接続され、トランジス
タQ9のベース端子はトランジスタQ6及びQ7のエミツタに
接続されている。
そしてトランジスタQ8及びQ9のエミツタが出力端子T0に
導出されている。
導出されている。
かくしてトランジスタQ8及びQ9は、トランジスタQ8のベ
ース電圧VB8(すなわちトランジスタQ4及びQ5のエミツ
タの電圧)が、トランジスタQ9のベース電圧VB9(すな
わちトランジスタQ6及びQ7のエミツタの電圧)より高い
場合、トランジスタQ8がオン動作してトランジスタQ8の
ベース電圧VB8から、トランジスタQ8のベース・エミツ
タ電圧VBE8を引いた電圧VB8−VBE8を出力端子T0に出力
する。
ース電圧VB8(すなわちトランジスタQ4及びQ5のエミツ
タの電圧)が、トランジスタQ9のベース電圧VB9(すな
わちトランジスタQ6及びQ7のエミツタの電圧)より高い
場合、トランジスタQ8がオン動作してトランジスタQ8の
ベース電圧VB8から、トランジスタQ8のベース・エミツ
タ電圧VBE8を引いた電圧VB8−VBE8を出力端子T0に出力
する。
逆にトランジスタQ9のベース電圧VB9がトランジスタQR
のベース電圧VB8より高い場合は、トランジスタQ9がオ
ン動作して、トランジスタQ9のベース電圧VB9からトラ
ンジスタQ9のベース・エミツタ電圧VBE9を引いた電圧V
B9−VBE9を出力する。
のベース電圧VB8より高い場合は、トランジスタQ9がオ
ン動作して、トランジスタQ9のベース電圧VB9からトラ
ンジスタQ9のベース・エミツタ電圧VBE9を引いた電圧V
B9−VBE9を出力する。
ブランキングパルスBL1は、第2図(B)で示すよう
に、ブランキング期間TBLにおいて0〔V〕(入力信号S
1より低い電圧)になり、ブランキング期間TBL以外の期
間TS1においては、入力信号S1の電圧より高い電圧VBL1
になる。
に、ブランキング期間TBLにおいて0〔V〕(入力信号S
1より低い電圧)になり、ブランキング期間TBL以外の期
間TS1においては、入力信号S1の電圧より高い電圧VBL1
になる。
またブランキングパルスBL2は第2図(C)で示すよう
に、ブランキング期間TBLにおいて、基準電原9の電圧V
02より高い電圧VBL2となり、ブランキング期間TBL以外
の期間TS1において、電圧は0〔V〕となる。
に、ブランキング期間TBLにおいて、基準電原9の電圧V
02より高い電圧VBL2となり、ブランキング期間TBL以外
の期間TS1において、電圧は0〔V〕となる。
以上の構成において、ブランキング期間TBLの間、トラ
ンジスタQ5は、ブランキングパルスBL1(第2図
(B))が0〔V〕に立ち下がることによつてトランジ
スタQ5がオン動作する。このときトランジスタQ8のベー
ス電圧VB8は、トランジスタQ5のベース・エミツタ電圧V
BE5(≒VBE)となる(第2図(D))。これに対してブ
ランキング期間TBLの間、トランジスタQ7は、ブランキ
ングパルスBL2(第2図(C))が電圧VBL2に立ち上が
ることによりオン動作し、トランジスタQ9のベース電圧
VB9は、トランジスタQ7のベース・エミツタ電圧V
BE9(≒VBE)と、電圧V02との和の電圧V02+VBEとなる
(第2図(E))。
ンジスタQ5は、ブランキングパルスBL1(第2図
(B))が0〔V〕に立ち下がることによつてトランジ
スタQ5がオン動作する。このときトランジスタQ8のベー
ス電圧VB8は、トランジスタQ5のベース・エミツタ電圧V
BE5(≒VBE)となる(第2図(D))。これに対してブ
ランキング期間TBLの間、トランジスタQ7は、ブランキ
ングパルスBL2(第2図(C))が電圧VBL2に立ち上が
ることによりオン動作し、トランジスタQ9のベース電圧
VB9は、トランジスタQ7のベース・エミツタ電圧V
BE9(≒VBE)と、電圧V02との和の電圧V02+VBEとなる
(第2図(E))。
従つて、ブランキング期間TBLにおいて、トランジスタQ
8及びQ9のベース電圧VB8及びVB9の関係は、次式 VB9=V02+VBE>VBE=VB8 ……(1) となり、トランジスタQ9がオン状態になつて、出力端子
T0は、トランジスタQ9のベース電圧VB9からトランジス
タQ9のベース・エミツタ電圧VBE(≒VBE)を引いた電
圧、すなわち VB9−VBE9≒V02 ……(2) になる(第2図(F))。
8及びQ9のベース電圧VB8及びVB9の関係は、次式 VB9=V02+VBE>VBE=VB8 ……(1) となり、トランジスタQ9がオン状態になつて、出力端子
T0は、トランジスタQ9のベース電圧VB9からトランジス
タQ9のベース・エミツタ電圧VBE(≒VBE)を引いた電
圧、すなわち VB9−VBE9≒V02 ……(2) になる(第2図(F))。
これに対してブランキング期間TBL以外の期間TS1におい
ては、ブランキングパルスBL1が電圧VBL1になり(第2
図(B))、かつブランキングパルスBL2が電圧0
〔V〕になるので、トランジスタQ4及びQ6がオン状態と
なる。このときトランジスタQ8のベース電圧VB8は、第
2図(D)で示すように、トランジスタQ4のベース・エ
ミツタ電圧VBE4(≒VBE)だけ正側にシフトした入力信
号の電圧になると共に、トランジスタQ9のベース電圧V
B9は、第2図(E)で示すように、トランジスタQ6のベ
ース・エミツタ電圧VBE6(≒VBE)となる。
ては、ブランキングパルスBL1が電圧VBL1になり(第2
図(B))、かつブランキングパルスBL2が電圧0
〔V〕になるので、トランジスタQ4及びQ6がオン状態と
なる。このときトランジスタQ8のベース電圧VB8は、第
2図(D)で示すように、トランジスタQ4のベース・エ
ミツタ電圧VBE4(≒VBE)だけ正側にシフトした入力信
号の電圧になると共に、トランジスタQ9のベース電圧V
B9は、第2図(E)で示すように、トランジスタQ6のベ
ース・エミツタ電圧VBE6(≒VBE)となる。
従つてトランジスタQ8及びQ9のベース電圧VB8及びVB9の
関係は次式 VB8>VB9=VBE ……(3) となり、その結果トランジスタQ8がオン状態となり、出
力端子T0には入力信号S1の電圧が得られる(第2図
(F))。
関係は次式 VB8>VB9=VBE ……(3) となり、その結果トランジスタQ8がオン状態となり、出
力端子T0には入力信号S1の電圧が得られる(第2図
(F))。
かくして出力端子T0には、ブランキング期間TBLにおい
ては、基準電源9の電圧V02が得られ、またブランキン
グ期間TBL以外の期間TS1においては、入力信号S1の波形
が得られるようになる。
ては、基準電源9の電圧V02が得られ、またブランキン
グ期間TBL以外の期間TS1においては、入力信号S1の波形
が得られるようになる。
以上の構成によれば、ブランキング期間TBLの間、ブラ
ンキング電圧に相当する電圧を置き換えることができる
ので、必要に応じて任意の波形をもつ入力信号S1(例え
ば色差信号等)に対して、ブランキング期間TBLにおけ
る電圧V02を、任意の値、例えば黒レベル等に設定し得
るブランキング回路を得ることができる。
ンキング電圧に相当する電圧を置き換えることができる
ので、必要に応じて任意の波形をもつ入力信号S1(例え
ば色差信号等)に対して、ブランキング期間TBLにおけ
る電圧V02を、任意の値、例えば黒レベル等に設定し得
るブランキング回路を得ることができる。
因に上述の実施例の場合ブランキング期間TBLの電圧V02
は、電源ラインL1の電圧VCCからトランジスタQ7のベー
ス・エミツタ電圧VBE7を引いた電圧VCC−VBE近傍の値か
ら0〔V〕近傍までの広い範囲に設定することができ
る。
は、電源ラインL1の電圧VCCからトランジスタQ7のベー
ス・エミツタ電圧VBE7を引いた電圧VCC−VBE近傍の値か
ら0〔V〕近傍までの広い範囲に設定することができ
る。
第3図は本発明の第2の実施例を示すもので、第1図と
の対応部分に同一符合を付して示すように、NPN型トラ
ンジスタQ12及びQ13、Q14及びQ15、Q16及びQ17とからな
る3つの差動増幅回路構成のNAM回路、トランジスタQ10
及びQ11とでブランキング回路が構成されている。
の対応部分に同一符合を付して示すように、NPN型トラ
ンジスタQ12及びQ13、Q14及びQ15、Q16及びQ17とからな
る3つの差動増幅回路構成のNAM回路、トランジスタQ10
及びQ11とでブランキング回路が構成されている。
トランジスタQ14及びQ15のコレクタは、抵抗値R2の抵抗
16を介して互いに接続され、エミツタが定電流源13を共
通に介してアースラインL2に接続されている。トランジ
スタQ14及びQ15のベースにはそれぞれブランキングパル
スBL1及びBL2が与えられている。
16を介して互いに接続され、エミツタが定電流源13を共
通に介してアースラインL2に接続されている。トランジ
スタQ14及びQ15のベースにはそれぞれブランキングパル
スBL1及びBL2が与えられている。
トランジスタQ14のコレクタは、ベースに信号源1の入
力信号S1を受けるトランジスタQ10を介して電源ラインL
1に接続され、トランジスタQ15のコレクタはトランジス
タQ12のベースに接続されている。
力信号S1を受けるトランジスタQ10を介して電源ラインL
1に接続され、トランジスタQ15のコレクタはトランジス
タQ12のベースに接続されている。
従つてトランジスタQ14のベース電圧VB14が、トランジ
スタQ15のベース電圧VB15より高くなると、トランジス
タQ14がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧V
B12はトランジスタQ10のエミツタ電圧VE10と等しくな
る。
スタQ15のベース電圧VB15より高くなると、トランジス
タQ14がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧V
B12はトランジスタQ10のエミツタ電圧VE10と等しくな
る。
逆にトランジスタQ14のベース電圧VB15がトランジスタQ
15のベース電圧VB15より低くなると、トランジスタQ15
がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧V
B12は、定電流源13の電流I13が抵抗16に流れることによ
つて生じる降下電圧V16=I13・R2だけトランジスタQ10
のエミツタ電圧VE10より低い電圧になる。
15のベース電圧VB15より低くなると、トランジスタQ15
がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧V
B12は、定電流源13の電流I13が抵抗16に流れることによ
つて生じる降下電圧V16=I13・R2だけトランジスタQ10
のエミツタ電圧VE10より低い電圧になる。
またトランジスタQ16及びQ17のコレクタは抵抗値R3の抵
抗17を介して互いに接続され、エミツタが低電流源15を
共通に介してアースラインL2に接続されている。トラン
ジスタQ16及びQ17のベースにはそれぞれブランキングパ
ルスBL1及びBL2が与えられている。
抗17を介して互いに接続され、エミツタが低電流源15を
共通に介してアースラインL2に接続されている。トラン
ジスタQ16及びQ17のベースにはそれぞれブランキングパ
ルスBL1及びBL2が与えられている。
トランジスタQ16のコレクタ及びトランジスタQ13のベー
スは、ベースに基準電源20の出力電圧V03を受けるトラ
ンジスタQ11を介して電源ラインL1に接続されている。
スは、ベースに基準電源20の出力電圧V03を受けるトラ
ンジスタQ11を介して電源ラインL1に接続されている。
従つてトランジスタQ16のベース電圧VB16が、トランジ
スタQ17のベース電圧VB17より低くなると、トランジス
タQ17がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧V
B13がトランジスタQ11のエミツタ電圧VE10と等しくな
る。
スタQ17のベース電圧VB17より低くなると、トランジス
タQ17がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧V
B13がトランジスタQ11のエミツタ電圧VE10と等しくな
る。
逆にトランジスタQ16のベース電圧VB16がトランジスタQ
17のベース電圧VB17より高くなると、トランジスタQ16
がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧V
B13は、定電流源15の電流I15が抵抗17に流れることによ
つて生じる電位差V17=I15・R3だけトランジスタQ11の
エミツタ電圧VE11より低い電圧となる。
17のベース電圧VB17より高くなると、トランジスタQ16
がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧V
B13は、定電流源15の電流I15が抵抗17に流れることによ
つて生じる電位差V17=I15・R3だけトランジスタQ11の
エミツタ電圧VE11より低い電圧となる。
さらに、トランジスタQ12及びQ13のコレクタは電源ライ
ンL1に接続され、エミツタは定電流源14を共通に介して
アースラインL2に接続されている。そしてトランジスタ
Q12及びQ13のエミツタが、出力端子T0に導出されてい
る。
ンL1に接続され、エミツタは定電流源14を共通に介して
アースラインL2に接続されている。そしてトランジスタ
Q12及びQ13のエミツタが、出力端子T0に導出されてい
る。
従つてトランジスタQ12のベース電圧VB12がトランジス
タQ13のベース電圧VB13より高くなると、トランジスタQ
12がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧VB12
からベース・エミツタ電圧VBE12だけ低い電圧VB12−V
BE12が出力端子T0に出力される。
タQ13のベース電圧VB13より高くなると、トランジスタQ
12がオン動作して、トランジスタQ12のベース電圧VB12
からベース・エミツタ電圧VBE12だけ低い電圧VB12−V
BE12が出力端子T0に出力される。
逆にトランジスタQ12のベース電圧VB12がトランジスタQ
13のベース電圧VB13より低くなると、トランジスタQ13
がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧VB13か
らベースエミツタ間電圧VBE13だけ低い電圧VB13−VBE13
が出力端子T0に出力される。
13のベース電圧VB13より低くなると、トランジスタQ13
がオン動作して、トランジスタQ13のベース電圧VB13か
らベースエミツタ間電圧VBE13だけ低い電圧VB13−VBE13
が出力端子T0に出力される。
以上の構成において、ブランキング期間TBLの間、ブラ
ンキングパルスBL1の電圧がブランキングパルスBL2の電
圧より低くなるので、トランジスタQ15及びQ17がオン動
作する。
ンキングパルスBL1の電圧がブランキングパルスBL2の電
圧より低くなるので、トランジスタQ15及びQ17がオン動
作する。
このとき、トランジスタQ12のベース電圧VB12は入力信
号S1の電圧VS1からトランジスタQ10のベース・エミツタ
電圧VBE10及び抵抗16の降下電圧I13・R2の和だけ低い電
圧VS1−VBE10−I12・R2となる。
号S1の電圧VS1からトランジスタQ10のベース・エミツタ
電圧VBE10及び抵抗16の降下電圧I13・R2の和だけ低い電
圧VS1−VBE10−I12・R2となる。
またトランジスタQ13のベース電圧VB1は、基準電源20の
電圧V03からトランジスタQ11のベース・エミッタ電圧V
BE11だけ低い電圧V03−VBE11となる。
電圧V03からトランジスタQ11のベース・エミッタ電圧V
BE11だけ低い電圧V03−VBE11となる。
いま入力信号S1の電圧VS1に対して、基準電源20の電圧V
03が次式 VS1−VBE10−I12・R2<V03−VBE11 ……(3) となるように選定されていると、トランジスタQ13がオ
ン動作して、出力端子T0に得られる出力信号S0は、次式 S0=V03−VBE11−VBE13 ≒V03−2VBE ……(4) になる。
03が次式 VS1−VBE10−I12・R2<V03−VBE11 ……(3) となるように選定されていると、トランジスタQ13がオ
ン動作して、出力端子T0に得られる出力信号S0は、次式 S0=V03−VBE11−VBE13 ≒V03−2VBE ……(4) になる。
一方ブランキング期間TBL以外の期間TS1の間は、逆にブ
ランキングパルスBL1の電圧がブランキングパルスBL2の
電圧より高くなるので、トランジスタQ14及びQ16がオン
動作する。
ランキングパルスBL1の電圧がブランキングパルスBL2の
電圧より高くなるので、トランジスタQ14及びQ16がオン
動作する。
このとき、トランジスタQ12のベース電圧VB12は、入力
信号S1の電圧VS1からトランジスタQ10のベース・エミツ
タ電圧VBE10だけ低い電圧VS1−VBE10となる。
信号S1の電圧VS1からトランジスタQ10のベース・エミツ
タ電圧VBE10だけ低い電圧VS1−VBE10となる。
またトランジスタQ13のベース電圧VB13は基準電源20の
電圧V03からトランジスタQ11のベースエミツタ間電圧V
BE11及び抵抗17の電圧降下の電圧I15・R3だけ低い電圧V
03−VBE11−I15・R3となる。
電圧V03からトランジスタQ11のベースエミツタ間電圧V
BE11及び抵抗17の電圧降下の電圧I15・R3だけ低い電圧V
03−VBE11−I15・R3となる。
ここで次式 VS1−VBE10>V03−VBE11−I15・R3 ……(5) の関係が成り立つ範囲において、トランジスタQ12がオ
ン動作して、出力端子T0に得られる出力信号S0は、 S0=VS1−VBE10−VBE12 ≒VS1−2VBE ……(6) になる。
ン動作して、出力端子T0に得られる出力信号S0は、 S0=VS1−VBE10−VBE12 ≒VS1−2VBE ……(6) になる。
かくしてブランキング期間TBLにおいては基準電源20に
基づく電圧V03−2VBEが出力される。ブランキング期間T
BL以外の期間TS1においては入力信号に基づく電圧VS1−
2VBEが出力されることとなる。
基づく電圧V03−2VBEが出力される。ブランキング期間T
BL以外の期間TS1においては入力信号に基づく電圧VS1−
2VBEが出力されることとなる。
以上の構成によれば、(3)式及び(5)式を満足する
範囲、すなわち、次式 V03−I15・R3<VS1<V03+I12・R2 ……(7) を満足する範囲において、第1の実施例と同等の効果を
得ることができる。
範囲、すなわち、次式 V03−I15・R3<VS1<V03+I12・R2 ……(7) を満足する範囲において、第1の実施例と同等の効果を
得ることができる。
また本実施例の場合には、いずれもNPN型トランジスタ
を用いているためIC化に適したブランキング回路を得る
ことができる。
を用いているためIC化に適したブランキング回路を得る
ことができる。
なお上述の実施例において用いたPNP型トランジスタに
代えてNPN型トランジスタを用いて、かつNPN型トランジ
スタに代えてPNP型トランジスタを用いた回路構成を行
って、同等の結果を得ることができる。
代えてNPN型トランジスタを用いて、かつNPN型トランジ
スタに代えてPNP型トランジスタを用いた回路構成を行
って、同等の結果を得ることができる。
この場合、各トランジスタの端子電圧、ブランキングパ
ルスBL1及びBL2及び電源電圧は、本実施例と正負反転す
ることとなり、例えば第1図のトランジスタQ8及びQ9に
相当するトランジスタにおいては、ブランキング期間に
おいては、入力信号側の電圧が上昇して、基準電源側の
電圧が低下することとなる。
ルスBL1及びBL2及び電源電圧は、本実施例と正負反転す
ることとなり、例えば第1図のトランジスタQ8及びQ9に
相当するトランジスタにおいては、ブランキング期間に
おいては、入力信号側の電圧が上昇して、基準電源側の
電圧が低下することとなる。
また本発明は、ビデオカメラのラスタ映像信号処理回路
に限らず、テレビジヨン受像機及びビデオテープレコー
ダ等の信号処理回路のブランキング回路として広く適用
することができる。
に限らず、テレビジヨン受像機及びビデオテープレコー
ダ等の信号処理回路のブランキング回路として広く適用
することができる。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、ブランキング期間とそれ
以外の期間で、出力の差動増幅回路を構成するトランジ
スタに加える入力信号及び基準電圧レベルを換えること
により、入力信号の波形に拘わらず自由にブランキング
電圧を選ぶことができるため、ラスタ映像信号に対して
雑音を含まない任意の電圧レベルをもつブランキング区
間を確実に挿入することができる。
以外の期間で、出力の差動増幅回路を構成するトランジ
スタに加える入力信号及び基準電圧レベルを換えること
により、入力信号の波形に拘わらず自由にブランキング
電圧を選ぶことができるため、ラスタ映像信号に対して
雑音を含まない任意の電圧レベルをもつブランキング区
間を確実に挿入することができる。
第1図は本発明のブランキング回路の第1の実施例を示
す接続図、第2図はその各部の信号を示す信号波形図、
第3図は本発明のブランキング回路の第2の実施例を示
す接続図、第4図は従来回路を示す接続図である。 1……信号源、2,4,10〜15……定電流源、3,16,17……
抵抗、6、9、20……基準電源、Q1〜Q17……トランジ
スタ。
す接続図、第2図はその各部の信号を示す信号波形図、
第3図は本発明のブランキング回路の第2の実施例を示
す接続図、第4図は従来回路を示す接続図である。 1……信号源、2,4,10〜15……定電流源、3,16,17……
抵抗、6、9、20……基準電源、Q1〜Q17……トランジ
スタ。
Claims (1)
- 【請求項1】差動増幅回路及び定電流源を組み合わせた
非加算合成回路でなり、入力映像信号のブランキング期
間に相当する期間の間、上記入力映像信号の直流電圧を
低下(又は上昇)させ、上記ブランキング期間に相当す
る期間以外の間、上記入力映像信号でなる映像信号を出
力する第1の回路と、 当該第1の回路と同様の非加算合成回路でなり、上記ブ
ランキング期間に相当する期間の間、所定の基準電圧を
出力し、当該ブランキング期間に相当する期間以外の
間、上記基準電圧の直流電圧を低下(又は上昇)させて
出力する第2の回路と、 上記第1及び第2の回路と同様の非加算合成回路でな
り、上記第1の回路より出力される映像信号及び上記第
2の回路より出力される基準電圧を比較し、電圧の高い
(又は低い)方を選択出力する第3の回路と を具え、上記入力映像信号のブランキング期間を上記基
準電圧に置換して出力映像信号を送出するようにした ことを特徴とするブランキング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256212A JPH0759041B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ブランキング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256212A JPH0759041B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ブランキング回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116082A JPS62116082A (ja) | 1987-05-27 |
| JPH0759041B2 true JPH0759041B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17289480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60256212A Expired - Lifetime JPH0759041B2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ブランキング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759041B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2633291B2 (ja) * | 1988-04-15 | 1997-07-23 | 株式会社日立製作所 | ブランキング回路 |
| JPH0728773Y2 (ja) * | 1989-04-27 | 1995-06-28 | ソニー株式会社 | ブラウン管のビームブランキング回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57154976A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Blanking device |
| JPS5897966A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Alps Electric Co Ltd | プランキング回路 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60256212A patent/JPH0759041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116082A (ja) | 1987-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |