JPH0696397A - 画像追尾装置および画像追尾方法 - Google Patents
画像追尾装置および画像追尾方法Info
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- JPH0696397A JPH0696397A JP4246315A JP24631592A JPH0696397A JP H0696397 A JPH0696397 A JP H0696397A JP 4246315 A JP4246315 A JP 4246315A JP 24631592 A JP24631592 A JP 24631592A JP H0696397 A JPH0696397 A JP H0696397A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- window
- vehicle
- image
- monitoring
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S5/00—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
- G01S5/16—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations using electromagnetic waves other than radio waves
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Image Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動追尾システムや環境認識システムなどに
応用した場合、近距離用の障害物センサを用いることな
く、走行方向の監視を確実に行う。 【構成】 画像20に対して監視領域を設定する。この
監視領域の中から車両5a,5bを抽出し、それぞれに
ウインドを設定する。これらウインドの中から、車間距
離が短いウインドを、追尾ウインド22として選定す
る。追尾ウインド22以外の監視領域の中から車両5b
を抽出して、監視ウインド23を設定する。監視ウイン
ド23が追尾ウインド22に重なり始めた時、あるいは
全部重なったとき、あるいは監視ウインド23での車両
が追尾ウインド22での車両よりも大きくなったとき等
を、車両5bが割り込んできた状態と判断する。
応用した場合、近距離用の障害物センサを用いることな
く、走行方向の監視を確実に行う。 【構成】 画像20に対して監視領域を設定する。この
監視領域の中から車両5a,5bを抽出し、それぞれに
ウインドを設定する。これらウインドの中から、車間距
離が短いウインドを、追尾ウインド22として選定す
る。追尾ウインド22以外の監視領域の中から車両5b
を抽出して、監視ウインド23を設定する。監視ウイン
ド23が追尾ウインド22に重なり始めた時、あるいは
全部重なったとき、あるいは監視ウインド23での車両
が追尾ウインド22での車両よりも大きくなったとき等
を、車両5bが割り込んできた状態と判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動追尾システムや
環境認識システムなど走行方向の車両の移動状況を扱う
システムに用いて好適な画像追尾装置に関するものであ
る。
環境認識システムなど走行方向の車両の移動状況を扱う
システムに用いて好適な画像追尾装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像追尾装置として、イメー
ジセンサを利用したものがよく知られている。図11は
その一例を示す画像追尾装置のブロック図である。同図
において、1はレンズ、3はこのレンズ1に対し焦点距
離f離れて配置されたイメージセンサ3であり、レンズ
1とイメージセンサ3とで光学系(撮像手段)が構成さ
れている。6はA/D変換器、8,8’はメモリ、10
はCPU、12はウインド形成装置、13はウインド設
定スイッチである。この画像追尾装置において、対象物
5の像は、レンズ1によってイメージセンサ3上に結像
される。イメージセンサ3より得られる画像信号はA/
D変換器6にてデジタル信号に変換され、メモリ8,
8’に格納される。この際、メモリ8,8’には交互に
画像信号が格納され、ウインド設定スイッチ13を介し
対象物5に対して予め設定される追尾ウインドについ
て、メモリ8,8’に格納された画像信号を順次シフト
しながら電気的に重ね合わせ、前画像に最もよく一致す
る画像に対して新追尾ウインドを設定する。これによ
り、追尾ウインドが自動的に更新され、すなわち追尾ウ
インドが自動的に移動して、対象物5の追尾が行われ
る。この追尾機能の実現方法については特開平3−19
5916号公報等に詳細に説明されているのでここでは
省略する。
ジセンサを利用したものがよく知られている。図11は
その一例を示す画像追尾装置のブロック図である。同図
において、1はレンズ、3はこのレンズ1に対し焦点距
離f離れて配置されたイメージセンサ3であり、レンズ
1とイメージセンサ3とで光学系(撮像手段)が構成さ
れている。6はA/D変換器、8,8’はメモリ、10
はCPU、12はウインド形成装置、13はウインド設
定スイッチである。この画像追尾装置において、対象物
5の像は、レンズ1によってイメージセンサ3上に結像
される。イメージセンサ3より得られる画像信号はA/
D変換器6にてデジタル信号に変換され、メモリ8,
8’に格納される。この際、メモリ8,8’には交互に
画像信号が格納され、ウインド設定スイッチ13を介し
対象物5に対して予め設定される追尾ウインドについ
て、メモリ8,8’に格納された画像信号を順次シフト
しながら電気的に重ね合わせ、前画像に最もよく一致す
る画像に対して新追尾ウインドを設定する。これによ
り、追尾ウインドが自動的に更新され、すなわち追尾ウ
インドが自動的に移動して、対象物5の追尾が行われ
る。この追尾機能の実現方法については特開平3−19
5916号公報等に詳細に説明されているのでここでは
省略する。
【0003】この画像追尾装置は、自動追尾システムへ
応用することが可能であり、追尾対象車を定めてこれを
自動的に追いかけることができる。この場合、走行方向
を常に監視し、割り込みや車線変更等による追尾対象車
以外の車両の出現に対し、安全性を確保する必要があ
る。例えば、割り込み車が現れた場合、これを検出して
自動追尾を解除するなどして安全を確保する。
応用することが可能であり、追尾対象車を定めてこれを
自動的に追いかけることができる。この場合、走行方向
を常に監視し、割り込みや車線変更等による追尾対象車
以外の車両の出現に対し、安全性を確保する必要があ
る。例えば、割り込み車が現れた場合、これを検出して
自動追尾を解除するなどして安全を確保する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
自動追尾システムにおいて、走行方向の監視をレーザレ
ーダ等の障害物センサを用いて行うものとした場合、背
景と車両との区別が難しく、走行方向の監視を確実に行
うことができないという問題があった。
自動追尾システムにおいて、走行方向の監視をレーザレ
ーダ等の障害物センサを用いて行うものとした場合、背
景と車両との区別が難しく、走行方向の監視を確実に行
うことができないという問題があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、自動追尾シ
ステムや環境認識システムなどに応用した場合、近距離
用の障害物センサを用いることなく、走行方向の監視を
確実に行うことが可能な画像追尾装置を提供することに
ある。
なされたもので、その目的とするところは、自動追尾シ
ステムや環境認識システムなどに応用した場合、近距離
用の障害物センサを用いることなく、走行方向の監視を
確実に行うことが可能な画像追尾装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、その第1発明(請求項1に係る発明)は、車
両前方を撮像し画像信号を出力する撮像手段と、この撮
像手段からの画像信号を記憶するメモリと、このメモリ
に記憶された画像信号に対して設定される監視領域にお
いて複数の車両を識別して追尾する複数追尾手段とを備
えたものである。また、その第2発明(請求項2に係る
発明)は、車両前方を撮像し画像信号を出力する撮像手
段と、この撮像手段からの画像信号を記憶するメモリと
を備え、このメモリに記憶された画像信号に対し監視領
域を設定し、この監視領域中の追尾対象車に対し追尾ウ
インドを設定してその追尾を行う一方、追尾ウインド以
外の監視領域中の追尾対象車とは異なる車両に対し監視
ウインドを設定してその追尾を行い、監視ウインドと追
尾ウインドとの動きに基づいて走行方向の監視を行うよ
うにしたものである。
るために、その第1発明(請求項1に係る発明)は、車
両前方を撮像し画像信号を出力する撮像手段と、この撮
像手段からの画像信号を記憶するメモリと、このメモリ
に記憶された画像信号に対して設定される監視領域にお
いて複数の車両を識別して追尾する複数追尾手段とを備
えたものである。また、その第2発明(請求項2に係る
発明)は、車両前方を撮像し画像信号を出力する撮像手
段と、この撮像手段からの画像信号を記憶するメモリと
を備え、このメモリに記憶された画像信号に対し監視領
域を設定し、この監視領域中の追尾対象車に対し追尾ウ
インドを設定してその追尾を行う一方、追尾ウインド以
外の監視領域中の追尾対象車とは異なる車両に対し監視
ウインドを設定してその追尾を行い、監視ウインドと追
尾ウインドとの動きに基づいて走行方向の監視を行うよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】したがってこの発明によれば、その第1発明で
は、監視領域中の複数の車両を識別して追尾しながら、
各車両の位置や移動状況等を把握することができる。ま
た、その第2発明では、監視領域中の追尾対象車および
追尾対象車とは異なる車両を追尾しながら、監視ウイン
ドと追尾ウインドとの動きに基づいて走行方向の監視が
行われる。
は、監視領域中の複数の車両を識別して追尾しながら、
各車両の位置や移動状況等を把握することができる。ま
た、その第2発明では、監視領域中の追尾対象車および
追尾対象車とは異なる車両を追尾しながら、監視ウイン
ドと追尾ウインドとの動きに基づいて走行方向の監視が
行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
【0009】図1は、この発明の一実施例を示す画像追
尾装置のブロック図である。同図において、図11と同
一符号は同一或いは同等構成要素を示す。
尾装置のブロック図である。同図において、図11と同
一符号は同一或いは同等構成要素を示す。
【0010】本実施例においては、レンズ1とイメージ
センサ3とで構成された光学系(第1の光学系)に加え
て、レンズ2とイメージセンサ4とで構成された光学系
(第2の光学系)を設けている。そして、第2の光学系
に対してA/D変換器7とメモリ9を設け、母線BUS
に対して表示装置14を接続している。第1の光学系と
第2の光学系とは基線長Lを隔てて配置されており、イ
メージセンサ4はレンズ2に対して焦点距離f離れて配
置されている。
センサ3とで構成された光学系(第1の光学系)に加え
て、レンズ2とイメージセンサ4とで構成された光学系
(第2の光学系)を設けている。そして、第2の光学系
に対してA/D変換器7とメモリ9を設け、母線BUS
に対して表示装置14を接続している。第1の光学系と
第2の光学系とは基線長Lを隔てて配置されており、イ
メージセンサ4はレンズ2に対して焦点距離f離れて配
置されている。
【0011】この画像追尾装置において、レンズ面から
距離Rにある対象物5の像は、レンズ1,2によってイ
メージセンサ3,4上に結像される。イメージセンサ
3,4より得られる画像信号は、A/D変換器6,7を
介して、所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換
され、メモリ8,9に格納される。メモリ8に格納され
た画像信号はCPU10と表示装置14に送られる。メ
モリ9に格納された画像信号はCPU10へ送られる。
CPU10は、画像処理した後、後述する三角測量によ
り車間距離Rを算出する。表示装置14は、送られてく
る画像信号と共に、CPU10にて算出された車間距離
Rを表示する。また、CPU10は、ウインド更新時に
画像信号を時系列で演算するため、メモリ8の内容をウ
インドメモリ8’に記憶させる。
距離Rにある対象物5の像は、レンズ1,2によってイ
メージセンサ3,4上に結像される。イメージセンサ
3,4より得られる画像信号は、A/D変換器6,7を
介して、所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換
され、メモリ8,9に格納される。メモリ8に格納され
た画像信号はCPU10と表示装置14に送られる。メ
モリ9に格納された画像信号はCPU10へ送られる。
CPU10は、画像処理した後、後述する三角測量によ
り車間距離Rを算出する。表示装置14は、送られてく
る画像信号と共に、CPU10にて算出された車間距離
Rを表示する。また、CPU10は、ウインド更新時に
画像信号を時系列で演算するため、メモリ8の内容をウ
インドメモリ8’に記憶させる。
【0012】次に、CPU10での本実施例特有の処理
動作について、図10に示すフローチャートを参照しな
がら説明する。
動作について、図10に示すフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0013】CPU10は、ステップ30において、メ
モリ8(もしくはメモリ9)に格納された画像信号に対
し、図2に示すように、監視領域21を設定する。すな
わち、画像20に対して、監視領域21を設定する。そ
して、この監視領域21の中から車両5a,5bを抽出
し、ウインド22a,22bを設定する(図3参照)。
モリ8(もしくはメモリ9)に格納された画像信号に対
し、図2に示すように、監視領域21を設定する。すな
わち、画像20に対して、監視領域21を設定する。そ
して、この監視領域21の中から車両5a,5bを抽出
し、ウインド22a,22bを設定する(図3参照)。
【0014】この車両の抽出に際しては、車両の左右対
称性を利用したもの(コンピュータビジョン1985
37−4)、形状抽出フイルタを用いるもの(特開平3
−45898号公報)等、様々な手法を利用することが
できる。
称性を利用したもの(コンピュータビジョン1985
37−4)、形状抽出フイルタを用いるもの(特開平3
−45898号公報)等、様々な手法を利用することが
できる。
【0015】次に、CPU10は、ステップ31におい
て、ウインド22a,22bの中から追尾ウインドを選
定する。この場合、図4に示すように、ウインド22a
が追尾ウインド22として選定される。
て、ウインド22a,22bの中から追尾ウインドを選
定する。この場合、図4に示すように、ウインド22a
が追尾ウインド22として選定される。
【0016】本実施例において、追尾ウインド22の選
定は、次のようにして行われる。すなわち、第1の光学
系と第2の光学系とからの画像信号のずれnから三角測
量により車間距離を求め、即ち下記(1)式より各車両
との車間距離Rを求め、車間距離Rの短いウインドを追
尾ウインド22として定める。この場合の測定処理の詳
細については、特公昭63−46363号公報に開示さ
れているので、ここでは省略する。 R=(f*L)/n ・・・(1)
定は、次のようにして行われる。すなわち、第1の光学
系と第2の光学系とからの画像信号のずれnから三角測
量により車間距離を求め、即ち下記(1)式より各車両
との車間距離Rを求め、車間距離Rの短いウインドを追
尾ウインド22として定める。この場合の測定処理の詳
細については、特公昭63−46363号公報に開示さ
れているので、ここでは省略する。 R=(f*L)/n ・・・(1)
【0017】なお、追尾ウインド22の選定は、上述し
た方法によらず、各ウインド内での車両の車幅の大きさ
を判定基準としてもよい。すなわち、最も車幅の広い車
両の存在するウインドを、追尾ウインド22として選定
してもい。また、近距離と車幅の双方の条件を用いて、
追尾ウインド22を選定するものとしてもよい。
た方法によらず、各ウインド内での車両の車幅の大きさ
を判定基準としてもよい。すなわち、最も車幅の広い車
両の存在するウインドを、追尾ウインド22として選定
してもい。また、近距離と車幅の双方の条件を用いて、
追尾ウインド22を選定するものとしてもよい。
【0018】次に、CPU10は、ステップ32におい
て、追尾ウインド22以外の監視領域を24a,24b
に分け、この監視領域24a,24bの中から車両を認
識して、監視ウインド23を設定する(図5参照)。
て、追尾ウインド22以外の監視領域を24a,24b
に分け、この監視領域24a,24bの中から車両を認
識して、監視ウインド23を設定する(図5参照)。
【0019】そして、CPU10は、ステップ33にお
いて、追尾ウインド22および監視ウインド23の水平
位置・距離・大きさ・移動速度等の情報を用いて前回の
結果と比較し、追尾対象車両5aおよび追尾対象車両以
外の車両5bの動きを判断する。
いて、追尾ウインド22および監視ウインド23の水平
位置・距離・大きさ・移動速度等の情報を用いて前回の
結果と比較し、追尾対象車両5aおよび追尾対象車両以
外の車両5bの動きを判断する。
【0020】ステップ33における判断状況の一例を図
6および図7を用いて説明する。図7では横軸を画像2
0上の水平方向,縦軸を時間としており、図の黒丸およ
び黒三角は追尾ウインド22および監視ウインド23の
水平中心を表している。この図から、両ウインド22,
23の移動の様子を時系列で知ることができる。この図
によれば、車両5bが時刻t1で出現し、時刻t2点で
は追尾対象車5aとの間に図6に示す如く割り込んだ状
態にあることが分かる。このような場合、本実施例で
は、追尾対象車5aに対する自動追尾を解除すると共
に、運転者に割り込み車の存在を警報や表示などで知ら
せる。ここで、車両5bが割り込んできた状態は、監視
ウインド23が追尾ウインド22に重なり始めた時、あ
るいは全部重なったとき、あるいは監視ウインド23で
の車両が追尾ウインド22での車両よりも大きくなった
とき等、監視ウインド23と追尾ウインド22との動き
に基づいて判定する。
6および図7を用いて説明する。図7では横軸を画像2
0上の水平方向,縦軸を時間としており、図の黒丸およ
び黒三角は追尾ウインド22および監視ウインド23の
水平中心を表している。この図から、両ウインド22,
23の移動の様子を時系列で知ることができる。この図
によれば、車両5bが時刻t1で出現し、時刻t2点で
は追尾対象車5aとの間に図6に示す如く割り込んだ状
態にあることが分かる。このような場合、本実施例で
は、追尾対象車5aに対する自動追尾を解除すると共
に、運転者に割り込み車の存在を警報や表示などで知ら
せる。ここで、車両5bが割り込んできた状態は、監視
ウインド23が追尾ウインド22に重なり始めた時、あ
るいは全部重なったとき、あるいは監視ウインド23で
の車両が追尾ウインド22での車両よりも大きくなった
とき等、監視ウインド23と追尾ウインド22との動き
に基づいて判定する。
【0021】なお、ステップ30における監視領域21
は、応用されるシステムに応じて決定すればよい。例え
ば、自車両の車線内の車両に限定して監視領域21を定
め、走行方向の監視を行うものとしてもよい。すなわ
ち、隣車線の車両は無視し(図8参照)、自車両の車線
に割り込む車両のみを監視するものとしてもよい(図9
参照)。この際、自車両の車線は、道路上の白線を抽出
して認識する。なお、白線認識の手法はよく知られてお
り、例えばパターン計測部会研究会資料(平成2.2.
16)等がある。
は、応用されるシステムに応じて決定すればよい。例え
ば、自車両の車線内の車両に限定して監視領域21を定
め、走行方向の監視を行うものとしてもよい。すなわ
ち、隣車線の車両は無視し(図8参照)、自車両の車線
に割り込む車両のみを監視するものとしてもよい(図9
参照)。この際、自車両の車線は、道路上の白線を抽出
して認識する。なお、白線認識の手法はよく知られてお
り、例えばパターン計測部会研究会資料(平成2.2.
16)等がある。
【0022】また、ステップ33での前方車両のモニタ
情報も、追尾ウインド22および監視ウインド23の水
平位置・距離・大きさ・移動速度等だけでなく、応用さ
れるシステムに応じて決定すればよい。例えば、自車速
度や相対速度等を付加して割り込み車両の接近スピード
を検出し、その危険度をシステム側に知らせるような装
置としてもよい。
情報も、追尾ウインド22および監視ウインド23の水
平位置・距離・大きさ・移動速度等だけでなく、応用さ
れるシステムに応じて決定すればよい。例えば、自車速
度や相対速度等を付加して割り込み車両の接近スピード
を検出し、その危険度をシステム側に知らせるような装
置としてもよい。
【0023】また、距離情報(車間距離)は、本実施例
のような三角測量によらず、超音波センサやレーザレー
ダを用いて求めるものとしてもよい。
のような三角測量によらず、超音波センサやレーザレー
ダを用いて求めるものとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、その第1発明によると、監視領域中の複
数の車両を識別して追尾しながら各車両の位置や移動状
況等を把握することができ、またその第2発明による
と、監視領域中の追尾対象車および追尾対象車とは異な
る車両を追尾しながら監視ウインドと追尾ウインドとの
動きに基づいて走行方向の監視が行われ、自動追尾シス
テムや環境認識システムなどに応用した場合、近距離用
の障害物センサを用いることなく、走行方向の監視を確
実に行うことが可能となる。
発明によれば、その第1発明によると、監視領域中の複
数の車両を識別して追尾しながら各車両の位置や移動状
況等を把握することができ、またその第2発明による
と、監視領域中の追尾対象車および追尾対象車とは異な
る車両を追尾しながら監視ウインドと追尾ウインドとの
動きに基づいて走行方向の監視が行われ、自動追尾シス
テムや環境認識システムなどに応用した場合、近距離用
の障害物センサを用いることなく、走行方向の監視を確
実に行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す画像追尾装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示された画像追尾装置におけるメモリに
格納された画像信号に対する監視領域の設定状況を示す
図である。
格納された画像信号に対する監視領域の設定状況を示す
図である。
【図3】図2に示された監視領域の中から抽出した車両
に対するウインドの設定状況を示す図である。
に対するウインドの設定状況を示す図である。
【図4】図3に示された各ウインドの中からの追尾ウイ
ンドの選定状況を示す図である。
ンドの選定状況を示す図である。
【図5】図4に示された追尾ウインド以外の監視領域の
中から抽出した車両に対する監視ウインドの設定状況を
示す図である。
中から抽出した車両に対する監視ウインドの設定状況を
示す図である。
【図6】追尾対象車との間に追尾対象車以外の車両が割
り込んだ状態での追尾ウインドと監視ウインドの移動位
置を示す図である。
り込んだ状態での追尾ウインドと監視ウインドの移動位
置を示す図である。
【図7】追尾ウインドと監視ウインドの移動の様子を時
系列で示す図である。
系列で示す図である。
【図8】自車両の車線内に限定して監視領域を定めた場
合の追尾ウインドの設定状況を図5と対応して示す図で
ある。
合の追尾ウインドの設定状況を図5と対応して示す図で
ある。
【図9】自車両の車線内に限定して監視領域を定めた場
合の追尾ウインドおよび監視ウインドの設定状況を図6
と対応して示す図である。
合の追尾ウインドおよび監視ウインドの設定状況を図6
と対応して示す図である。
【図10】CPUでの本実施例特有の処理動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図11】従来の画像追尾装置の一例を示すブロック図
である。
である。
1,2 レンズ 3,4 イメージセンサ 6,7 A/D変換器 8,8’,9 メモリ 5a 追尾対象車 5b 追尾対象車以外の車両 10 CPU 21 監視領域 22 追尾ウインド 23 監視ウインド
Claims (2)
- 【請求項1】 車両前方を撮像し画像信号を出力する撮
像手段と、 この撮像手段からの画像信号を記憶するメモリと、 このメモリに記憶された画像信号に対して設定される監
視領域において複数の車両を識別して追尾する複数追尾
手段とを備えたことを特徴とする画像追尾装置。 - 【請求項2】 車両前方を撮像し画像信号を出力する撮
像手段と、 この撮像手段からの画像信号を記憶するメモリとを備
え、 このメモリに記憶された画像信号に対し監視領域を設定
し、この監視領域中の追尾対象車に対し追尾ウインドを
設定してその追尾を行う一方、前記追尾ウインド以外の
監視領域中の前記追尾対象車とは異なる車両に対し監視
ウインドを設定してその追尾を行い、前記監視ウインド
と前記追尾ウインドとの動きに基づいて走行方向の監視
を行うようにしたことを特徴とする画像追尾方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246315A JPH0696397A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 画像追尾装置および画像追尾方法 |
| US08/351,143 US5530771A (en) | 1992-09-16 | 1994-11-30 | Image tracking device and image tracking method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246315A JPH0696397A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 画像追尾装置および画像追尾方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696397A true JPH0696397A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17146733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246315A Pending JPH0696397A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 画像追尾装置および画像追尾方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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