JPH0696405A - ピーク検出回路 - Google Patents
ピーク検出回路Info
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- JPH0696405A JPH0696405A JP4243060A JP24306092A JPH0696405A JP H0696405 A JPH0696405 A JP H0696405A JP 4243060 A JP4243060 A JP 4243060A JP 24306092 A JP24306092 A JP 24306092A JP H0696405 A JPH0696405 A JP H0696405A
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- slice level
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は再生信号のピークを正確に検出する
ピーク検出回路を提供する事を目的とする。 【構成】 再生信号追従形スライスレベル生成回路24
から出力される再生信号追従形スライスレベル26,2
7と、絶対値スライスレベル生成回路2から出力される
絶対値スライスレベル3,4とサーボ領域判別信号35
をセレクタ34に入力する構成とした。
ピーク検出回路を提供する事を目的とする。 【構成】 再生信号追従形スライスレベル生成回路24
から出力される再生信号追従形スライスレベル26,2
7と、絶対値スライスレベル生成回路2から出力される
絶対値スライスレベル3,4とサーボ領域判別信号35
をセレクタ34に入力する構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置等に
用いられるピーク検出回路に関する。
用いられるピーク検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル磁気記録の場合、記録された
データは、再生信号のピークとなる。よって、データの
復調回路は、再生信号のピークを検出する回路である。
データは、再生信号のピークとなる。よって、データの
復調回路は、再生信号のピークを検出する回路である。
【0003】図3に従来のピーク検出回路のブロック
図、図4にピーク検出回路の各部の波形を示しており、
従来の構成について図3、図4を用いて説明する。
図、図4にピーク検出回路の各部の波形を示しており、
従来の構成について図3、図4を用いて説明する。
【0004】1は磁気ディスクからの信号を磁気ヘッド
を介して得た再生波形である。5は微分器であり、再生
波形1を微分する回路である。7は零クロスコンパレー
タであり、再生波形1を微分した値が零より大きいとき
“H”レベル、零より小さいとき“L”レベルを出力す
る。9はコンパレータであり再生信号追従形スライスレ
ベル生成回路24で生成された再生信号追従形スライス
レベル26、27と再生波形1と比較し、再生信号追従
形スライスレベル26より大きければ“H”レベル、再
生信号追従形スライスレベル27より小さければ“L”
レベルを出力する。
を介して得た再生波形である。5は微分器であり、再生
波形1を微分する回路である。7は零クロスコンパレー
タであり、再生波形1を微分した値が零より大きいとき
“H”レベル、零より小さいとき“L”レベルを出力す
る。9はコンパレータであり再生信号追従形スライスレ
ベル生成回路24で生成された再生信号追従形スライス
レベル26、27と再生波形1と比較し、再生信号追従
形スライスレベル26より大きければ“H”レベル、再
生信号追従形スライスレベル27より小さければ“L”
レベルを出力する。
【0005】10はゲート信号フリップフロップであ
り、S端子に“H”レベルが入力されるとQ端子から
“H”レベルを出力し、R端子に“H”レベルが入力さ
れるとQ端子から“L”レベルを出力する。11はディ
レイラインで、ディレイライン11は入力された波形を
一定時間遅延させる。12はインバータで、インバータ
12は入力レベルを反転させる。14a、14bはそれ
ぞれフリップフロップであり、フリップフロップ14
a、14bはそれぞれT端子に入力された信号の立ち上
がり、立ち下がりの両エッジでD端子に入力されたデー
タをラッチし、Q端子から出力する。R端子はリセット
端子で“H”レベルを入力すると、Q端子から“L”レ
ベルが出力される。15はORゲートであり、ORゲー
ト15は入力されたデータの論理和を出力する。17は
1パルス生成回路であり、パルス生成回路17は入力さ
れたデータの立ち上がり、立ち下がりの両エッジである
一定幅を持ったパルスを出力する。24は再生信号追従
形スライスレベル生成回路であり、再生信号追従形スラ
イスレベル生成回路24は、再生信号1を全波整流回路
25へ入力し、その全波整流波形を抵抗分割した電圧を
抵抗28と抵抗29で抵抗分割した電圧を再生信号追従
形スライスレベル27と、全波整流回路25の出力を抵
抗分割した電圧を抵抗30と抵抗31で抵抗分割した再
生信号追従形スライスレベル26を生成する。
り、S端子に“H”レベルが入力されるとQ端子から
“H”レベルを出力し、R端子に“H”レベルが入力さ
れるとQ端子から“L”レベルを出力する。11はディ
レイラインで、ディレイライン11は入力された波形を
一定時間遅延させる。12はインバータで、インバータ
12は入力レベルを反転させる。14a、14bはそれ
ぞれフリップフロップであり、フリップフロップ14
a、14bはそれぞれT端子に入力された信号の立ち上
がり、立ち下がりの両エッジでD端子に入力されたデー
タをラッチし、Q端子から出力する。R端子はリセット
端子で“H”レベルを入力すると、Q端子から“L”レ
ベルが出力される。15はORゲートであり、ORゲー
ト15は入力されたデータの論理和を出力する。17は
1パルス生成回路であり、パルス生成回路17は入力さ
れたデータの立ち上がり、立ち下がりの両エッジである
一定幅を持ったパルスを出力する。24は再生信号追従
形スライスレベル生成回路であり、再生信号追従形スラ
イスレベル生成回路24は、再生信号1を全波整流回路
25へ入力し、その全波整流波形を抵抗分割した電圧を
抵抗28と抵抗29で抵抗分割した電圧を再生信号追従
形スライスレベル27と、全波整流回路25の出力を抵
抗分割した電圧を抵抗30と抵抗31で抵抗分割した再
生信号追従形スライスレベル26を生成する。
【0006】磁気ディスクからの信号を磁気ヘッドを介
して得た再生波形1の再生波形のピーク32を検出する
ため、微分器5に入力して再生波形を微分し、微分波形
6を生成する。再生波形のピーク32は微分波形6の零
点になるため、零クロスコンパレータ7を通して、微分
波形が零レベルより大きいとき“H”レベル、微分波形
が零レベルより小さいとき“L”レベルとなる微分パル
ス信号8を得る。よって再生波形1のピーク32、33
は微分パルス信号8の立ち上がり立ち下がりエッジとな
る。再生信号追従形スライスレベル生成回路24では、
再生信号1を全波整流回路25へ入力し、その全波整流
波形を抵抗分割した電圧を抵抗28と抵抗29で抵抗分
割した再生信号追従形スライスレベル27と、全波整流
回路25の出力を抵抗分割した電圧を抵抗30と抵抗3
1で抵抗分割した再生信号追従形スライスレベル26を
生成する。
して得た再生波形1の再生波形のピーク32を検出する
ため、微分器5に入力して再生波形を微分し、微分波形
6を生成する。再生波形のピーク32は微分波形6の零
点になるため、零クロスコンパレータ7を通して、微分
波形が零レベルより大きいとき“H”レベル、微分波形
が零レベルより小さいとき“L”レベルとなる微分パル
ス信号8を得る。よって再生波形1のピーク32、33
は微分パルス信号8の立ち上がり立ち下がりエッジとな
る。再生信号追従形スライスレベル生成回路24では、
再生信号1を全波整流回路25へ入力し、その全波整流
波形を抵抗分割した電圧を抵抗28と抵抗29で抵抗分
割した再生信号追従形スライスレベル27と、全波整流
回路25の出力を抵抗分割した電圧を抵抗30と抵抗3
1で抵抗分割した再生信号追従形スライスレベル26を
生成する。
【0007】再生信号1と再生信号追従形スライスレベ
ル26,27をコンパレータ9に通し、再生信号1が再
生信号追従形スライスレベル26よりレベルが高いと
き、ゲート信号フリップフロップ10の出力に“H”レ
ベルをセットし、再生信号1が再生信号追従形スライス
レベル27よりレベルが低いとき、ゲート信号フリップ
フロップ10の出力は“L”レベルにリセットされる。
ディレイライン11では微分パルス信号にデータ出力さ
れるまでの遅延時間と零クロスコンパレータ7にデータ
が出力されるまでの遅延時間を合わせるため、ゲート信
号フリップフロップ10の出力を遅延させ、ゲート信号
13を生成する。
ル26,27をコンパレータ9に通し、再生信号1が再
生信号追従形スライスレベル26よりレベルが高いと
き、ゲート信号フリップフロップ10の出力に“H”レ
ベルをセットし、再生信号1が再生信号追従形スライス
レベル27よりレベルが低いとき、ゲート信号フリップ
フロップ10の出力は“L”レベルにリセットされる。
ディレイライン11では微分パルス信号にデータ出力さ
れるまでの遅延時間と零クロスコンパレータ7にデータ
が出力されるまでの遅延時間を合わせるため、ゲート信
号フリップフロップ10の出力を遅延させ、ゲート信号
13を生成する。
【0008】ゲート信号13が“H”レベルのとき、フ
リップフロップ14bのR入力は“H”レベルとなり、
フリップフロップ14bはリセットされ、“L”レベル
が出力される。フリップフロップ14aのR入力は、ゲ
ート信号13をインバータ12に通すため、“L”レベ
ルとなる。このとき、フリップフロップ14aは、微分
パルス信号8の立ち下がり、立ち上がりの両エッジでゲ
ート信号13をラッチし、“H”レベルを出力する。こ
の後、微分パルス信号8が変化してもフリップフロップ
14bの出力は“H”レベルのままである。
リップフロップ14bのR入力は“H”レベルとなり、
フリップフロップ14bはリセットされ、“L”レベル
が出力される。フリップフロップ14aのR入力は、ゲ
ート信号13をインバータ12に通すため、“L”レベ
ルとなる。このとき、フリップフロップ14aは、微分
パルス信号8の立ち下がり、立ち上がりの両エッジでゲ
ート信号13をラッチし、“H”レベルを出力する。こ
の後、微分パルス信号8が変化してもフリップフロップ
14bの出力は“H”レベルのままである。
【0009】ゲート信号13が“L”レベルのとき、フ
リップフロップ14aのR入力は“H”レベルとなり、
フリップフロップ14aはリセットされ、“L”レベル
が出力される。フリップフロップ14bのR入力は、ゲ
ート信号13をインバータ12に通すため、“L”レベ
ルとなる。このとき、フリップフロップ14bは、微分
パルス信号8の立ち下がり、立ち上がりの両エッジでゲ
ート信号13をラッチし、“L”レベルを出力する。こ
の後、微分パルス信号8が変化してもフリップフロップ
14bの出力は“L”レベルのままである。
リップフロップ14aのR入力は“H”レベルとなり、
フリップフロップ14aはリセットされ、“L”レベル
が出力される。フリップフロップ14bのR入力は、ゲ
ート信号13をインバータ12に通すため、“L”レベ
ルとなる。このとき、フリップフロップ14bは、微分
パルス信号8の立ち下がり、立ち上がりの両エッジでゲ
ート信号13をラッチし、“L”レベルを出力する。こ
の後、微分パルス信号8が変化してもフリップフロップ
14bの出力は“L”レベルのままである。
【0010】フリップフロップ14a、フリップフロッ
プ14bの出力をORゲート15に通し、パルス信号1
6を生成する。このとき微分パルス信号8では検出され
ていた再生波形の疑似ピーク33は、ゲート信号13が
“H”レベルの区間でゲート信号13をラッチした後は
微分パルス信号8が変化してもパルス信号16の出力は
“H”レベルのままであるため、パルス信号16では検
出されない。このパルス信号16の立ち上がり、立ち下
がりの両エッジである一定幅の1パルスを生成する1パ
ルス生成回路17を通し、ピーク検出パルス18を生成
する。
プ14bの出力をORゲート15に通し、パルス信号1
6を生成する。このとき微分パルス信号8では検出され
ていた再生波形の疑似ピーク33は、ゲート信号13が
“H”レベルの区間でゲート信号13をラッチした後は
微分パルス信号8が変化してもパルス信号16の出力は
“H”レベルのままであるため、パルス信号16では検
出されない。このパルス信号16の立ち上がり、立ち下
がりの両エッジである一定幅の1パルスを生成する1パ
ルス生成回路17を通し、ピーク検出パルス18を生成
する。
【0011】再生信号追従形スライスレベル生成回路2
4では、再生信号1の波高値と予め設定したスライスレ
ベルの比が一定に保たれるため、回路のバラツキ、磁気
ディスクの分解能のバラツキ、ヘッドからの出力変動等
により再生信号1の波高値が変化してもそれを考慮せず
にスライスレベルを設定できるので、疑似ピーク33を
検出しないためのマージンを大きくとることができる。
4では、再生信号1の波高値と予め設定したスライスレ
ベルの比が一定に保たれるため、回路のバラツキ、磁気
ディスクの分解能のバラツキ、ヘッドからの出力変動等
により再生信号1の波高値が変化してもそれを考慮せず
にスライスレベルを設定できるので、疑似ピーク33を
検出しないためのマージンを大きくとることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のピーク検出回路では、データの記録をしないサー
ボ部では最適なスライスレベルを生成することができ
ず、磁気ディスク装置を制御するための基準信号を検出
できないという問題点があった。
従来のピーク検出回路では、データの記録をしないサー
ボ部では最適なスライスレベルを生成することができ
ず、磁気ディスク装置を制御するための基準信号を検出
できないという問題点があった。
【0013】図5は、磁気ディスクの記録パターンを概
略的に示したものであり、図5において、各セクタは、
ダイレクトカレント(以下DCと略す)イレーズ部3
8、サーボ情報部39の磁気的に埋め込み形成されたサ
ーボセクタ36と、データを記録・再生するデータセク
タ37で構成されている。なお、サーボセクタ36は、
磁気ヘッドによる記録が禁止されている。DCイレーズ
部38は、磁気ヘッドがDCイレーズ部38を通過して
も、ある一定期間再生信号が発生しないことにより、D
Cイレーズ部38の後に位置するサーボ情報部39を検
出する基準となるものである。サーボ情報部39には、
磁気ヘッドを目標トラックに移動させるための速度情報
39aと磁気ヘッドを目標トラックに位置決めするため
の位置情報39bから構成される。また、DCイレーズ
部38を検出することにより、磁気ディスク装置を制御
するための各種基準信号も生成される。
略的に示したものであり、図5において、各セクタは、
ダイレクトカレント(以下DCと略す)イレーズ部3
8、サーボ情報部39の磁気的に埋め込み形成されたサ
ーボセクタ36と、データを記録・再生するデータセク
タ37で構成されている。なお、サーボセクタ36は、
磁気ヘッドによる記録が禁止されている。DCイレーズ
部38は、磁気ヘッドがDCイレーズ部38を通過して
も、ある一定期間再生信号が発生しないことにより、D
Cイレーズ部38の後に位置するサーボ情報部39を検
出する基準となるものである。サーボ情報部39には、
磁気ヘッドを目標トラックに移動させるための速度情報
39aと磁気ヘッドを目標トラックに位置決めするため
の位置情報39bから構成される。また、DCイレーズ
部38を検出することにより、磁気ディスク装置を制御
するための各種基準信号も生成される。
【0014】DCイレーズ部38を再生信号追従形スラ
イスレベル方式で再生したときの信号を図6に示す。D
Cイレーズ部38の様にある一定期間磁化反転のない部
分では、再生信号1の波高値とスライスレベル26,2
7の比が一定に保たれるため、スライスレベル26,2
7がAC0レベルとなる。また、DCイレーズ部38で
は、微分波形6もAC0レベルとなるため、ピーク誤検
出防止用のゲート信号13がDCイレーズ部38をゲー
トするような信号が生成できない。そのため、微分パル
ス信号8はDCイレーズ部38で反転を繰り返し、ピー
ク検出パルス18は、DCイレーズ部38を正確に再生
できなくなる。
イスレベル方式で再生したときの信号を図6に示す。D
Cイレーズ部38の様にある一定期間磁化反転のない部
分では、再生信号1の波高値とスライスレベル26,2
7の比が一定に保たれるため、スライスレベル26,2
7がAC0レベルとなる。また、DCイレーズ部38で
は、微分波形6もAC0レベルとなるため、ピーク誤検
出防止用のゲート信号13がDCイレーズ部38をゲー
トするような信号が生成できない。そのため、微分パル
ス信号8はDCイレーズ部38で反転を繰り返し、ピー
ク検出パルス18は、DCイレーズ部38を正確に再生
できなくなる。
【0015】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、サーボセクタで、磁気ディスク装置を制御する
ための基準信号であるDCイレーズ部を正確に検出でき
るピーク検出回路を提供することを目的とするものであ
る。
であり、サーボセクタで、磁気ディスク装置を制御する
ための基準信号であるDCイレーズ部を正確に検出でき
るピーク検出回路を提供することを目的とするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するために、サーボ部ではスライスレベルを固定す
る絶対値スライスレベル方式で、データ部では再生信号
追従形スライスレベル方式でピーク検出パルスを発生さ
せる。
達成するために、サーボ部ではスライスレベルを固定す
る絶対値スライスレベル方式で、データ部では再生信号
追従形スライスレベル方式でピーク検出パルスを発生さ
せる。
【0017】
【作用】この構成により、サーボ部では絶対値スライス
レベル方式で、データ部では再生信号追従形スライスレ
ベル方式でピーク検出パルスを発生させることによっ
て、サーボ部とデータ部で最適なスライスレベルを設定
できるようにする。
レベル方式で、データ部では再生信号追従形スライスレ
ベル方式でピーク検出パルスを発生させることによっ
て、サーボ部とデータ部で最適なスライスレベルを設定
できるようにする。
【0018】これにより、データ部では、疑似ピークに
対するマージンを大きくでき、サーボ部では、磁気ディ
スク装置を制御するための基準信号であるDCイレーズ
部を正確に検出することが可能になる。
対するマージンを大きくでき、サーボ部では、磁気ディ
スク装置を制御するための基準信号であるDCイレーズ
部を正確に検出することが可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2により
説明する。図1、図2において図3と同一番号のもの
は、同一機能を示す。
説明する。図1、図2において図3と同一番号のもの
は、同一機能を示す。
【0020】図1において、35はサーボ領域判別信号
で、構成は図示しないが、磁気ディスクのサーボ部でア
クティブになる信号でサーボ部とデータ部の判別に用い
る信号であり、DCイレーズの検出によってタイミング
作成をコントロールしている。
で、構成は図示しないが、磁気ディスクのサーボ部でア
クティブになる信号でサーボ部とデータ部の判別に用い
る信号であり、DCイレーズの検出によってタイミング
作成をコントロールしている。
【0021】2は絶対値スライスレベル生成回路で、基
準電圧源23の電圧を抵抗19と抵抗20で抵抗分割し
たレベルと基準電圧源23の電圧を抵抗21と抵抗22
で抵抗分割したレベルを生成する。
準電圧源23の電圧を抵抗19と抵抗20で抵抗分割し
たレベルと基準電圧源23の電圧を抵抗21と抵抗22
で抵抗分割したレベルを生成する。
【0022】34はセレクタで、セレクタ34はサーボ
領域判別信号35がアクティブのとき、絶対値スライス
レベル生成回路2で生成された絶対値スライスレベル
3,4、サーボ領域判別信号35がインアクティブのと
き、再生信号追従形スライスレベル生成回路24で生成
された再生信号追従形スライスレベル26,27をコン
パレータ9に供給する。
領域判別信号35がアクティブのとき、絶対値スライス
レベル生成回路2で生成された絶対値スライスレベル
3,4、サーボ領域判別信号35がインアクティブのと
き、再生信号追従形スライスレベル生成回路24で生成
された再生信号追従形スライスレベル26,27をコン
パレータ9に供給する。
【0023】サーボ領域判別信号35がアクティブのと
きのタイミングチャートを図2に示す。コンパレータ9
へのスライスレベルは、絶対値スライスレベル生成回路
2で生成されたスライスレベルがセレクタ34を通して
供給される。絶対値スライスレベル生成回路2では、基
準電圧源23の電圧を抵抗19と抵抗20で抵抗分割し
たレベルと基準電圧源23の電圧を抵抗21と抵抗22
で抵抗分割したレベルが、コンパレータ9へ入力される
絶対値スライスレベル3,4になる。再生波形1の正規
のピーク32でない疑似ピーク信号33の除去のための
ゲート信号13は、再生信号1を絶対値スライスレベル
生成回路2の出力でコンパレータ9に通し、再生信号1
の上下をスライスしてパルス化した信号をゲート信号フ
リップフロップ10へ入力して生成する。ディレイライ
ン11でゲート信号13と微分パルス信号8とのタイミ
ングを合わせて、フリップフロップ14a、14bに入
力してデータの検出を行う。検出されたデータは、パル
ス信号16の立ち上がりエッジとなる。パルス信号16
を1パルス生成回路17に入力することにより、パルス
信号16の立ち上がりエッジである一定幅のパルスを発
生することによりピーク検出パルス18を得る。
きのタイミングチャートを図2に示す。コンパレータ9
へのスライスレベルは、絶対値スライスレベル生成回路
2で生成されたスライスレベルがセレクタ34を通して
供給される。絶対値スライスレベル生成回路2では、基
準電圧源23の電圧を抵抗19と抵抗20で抵抗分割し
たレベルと基準電圧源23の電圧を抵抗21と抵抗22
で抵抗分割したレベルが、コンパレータ9へ入力される
絶対値スライスレベル3,4になる。再生波形1の正規
のピーク32でない疑似ピーク信号33の除去のための
ゲート信号13は、再生信号1を絶対値スライスレベル
生成回路2の出力でコンパレータ9に通し、再生信号1
の上下をスライスしてパルス化した信号をゲート信号フ
リップフロップ10へ入力して生成する。ディレイライ
ン11でゲート信号13と微分パルス信号8とのタイミ
ングを合わせて、フリップフロップ14a、14bに入
力してデータの検出を行う。検出されたデータは、パル
ス信号16の立ち上がりエッジとなる。パルス信号16
を1パルス生成回路17に入力することにより、パルス
信号16の立ち上がりエッジである一定幅のパルスを発
生することによりピーク検出パルス18を得る。
【0024】上記方式を用いることで、サーボ領域で
は、再生信号1によらずスライスレベルが一定に保たれ
るため、磁気ディスクへの読み書きやヘッドの位置決め
信号を読み出すときの基準信号となるある一定期間磁化
反転がない部分(DCイレーズ38)においても、スラ
イスレベルは一定であり、DCイレーズ38を一定期間
連続して検出することができる。
は、再生信号1によらずスライスレベルが一定に保たれ
るため、磁気ディスクへの読み書きやヘッドの位置決め
信号を読み出すときの基準信号となるある一定期間磁化
反転がない部分(DCイレーズ38)においても、スラ
イスレベルは一定であり、DCイレーズ38を一定期間
連続して検出することができる。
【0025】サーボ領域判別信号35がインアクティブ
のときのタイミングチャートを図4に示す。コンパレー
タ9へのスライスレベルは、再生信号追従形スライスレ
ベル回路24で生成されたスライスレベルがセレクタ3
4を通して供給される。再生波形1の正規のピーク32
でない疑似ピーク信号33の除去のためのゲート信号1
3は、再生信号1を再生信号追従形スライスレベル生成
回路24の出力でコンパレータ9に通し、再生信号1の
上下をスライスしてパルス化した信号をゲート信号フリ
ップフロップ10へ入力して生成する。ディレイライン
11でゲート信号13と微分パルス信号8とのタイミン
グを合わせて、フリップフロップ14a,14bに入力
してデータの検出を行う。検出されたデータは、パルス
信号16の立ち上がりエッジとなる。パルス信号16を
1パルス生成回路17に入力することにより、パルス信
号16の立ち上がりエッジである一定幅のパルスを発生
させることによりピーク検出パルス18を得る。
のときのタイミングチャートを図4に示す。コンパレー
タ9へのスライスレベルは、再生信号追従形スライスレ
ベル回路24で生成されたスライスレベルがセレクタ3
4を通して供給される。再生波形1の正規のピーク32
でない疑似ピーク信号33の除去のためのゲート信号1
3は、再生信号1を再生信号追従形スライスレベル生成
回路24の出力でコンパレータ9に通し、再生信号1の
上下をスライスしてパルス化した信号をゲート信号フリ
ップフロップ10へ入力して生成する。ディレイライン
11でゲート信号13と微分パルス信号8とのタイミン
グを合わせて、フリップフロップ14a,14bに入力
してデータの検出を行う。検出されたデータは、パルス
信号16の立ち上がりエッジとなる。パルス信号16を
1パルス生成回路17に入力することにより、パルス信
号16の立ち上がりエッジである一定幅のパルスを発生
させることによりピーク検出パルス18を得る。
【0026】再生信号追従形スライスレベル生成回路2
4では、再生信号1を全波整流回路25へ入力し、その
全波整流波形を抵抗分割した電圧を抵抗28と抵抗29
で抵抗分割したレベルと全波整流波形を抵抗分割した電
圧を抵抗30と抵抗31で抵抗分割したレベルがコンパ
レータ9へ入力される再生信号追従形スライスレベル2
6,27になる。
4では、再生信号1を全波整流回路25へ入力し、その
全波整流波形を抵抗分割した電圧を抵抗28と抵抗29
で抵抗分割したレベルと全波整流波形を抵抗分割した電
圧を抵抗30と抵抗31で抵抗分割したレベルがコンパ
レータ9へ入力される再生信号追従形スライスレベル2
6,27になる。
【0027】サーボ領域以外の領域であるデータ領域で
は、再生信号1とスライスレベルの比が一定に保たれる
ため、回路のバラツキ、磁気ディスクの分解能のバラツ
キ、ヘッドからの出力変動等を考慮にいれずスライスレ
ベルを設定できるので、疑似ピークを検出しないための
マージンを大きくとることができる。
は、再生信号1とスライスレベルの比が一定に保たれる
ため、回路のバラツキ、磁気ディスクの分解能のバラツ
キ、ヘッドからの出力変動等を考慮にいれずスライスレ
ベルを設定できるので、疑似ピークを検出しないための
マージンを大きくとることができる。
【0028】本実施例では、絶対値スライスレベル生成
回路2は、固定抵抗を用いて検出レベルを生成している
が、マイクロコンピュータを用いてD/Aコンバータで
検出レベルをコントロールすることで部品のバラツキや
環境変化に対応する構成にすることでより良い検出レベ
ルの設定が可能であることは言うまでもない。
回路2は、固定抵抗を用いて検出レベルを生成している
が、マイクロコンピュータを用いてD/Aコンバータで
検出レベルをコントロールすることで部品のバラツキや
環境変化に対応する構成にすることでより良い検出レベ
ルの設定が可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、前記実施例より明かなよう
に、サーボ部では絶対値スライスレベル方式で、データ
部では再生信号追従形スライスレベル方式でピーク検出
パルスを発生させることによって、サーボ領域では、磁
気ディスク装置を制御するための基準信号であるDCイ
レーズを検出するために、スライスレベルの変動による
ピークの誤検出を無くすことが可能となり、サーボ領域
以外の領域であるデータ領域では、再生信号とスライス
レベルの比が一定に保たれるため、回路のバラツキ、磁
気ディスクの分解能のバラツキ、ヘッドからの出力変動
等を考慮にいれずスライスレベルを設定できるので、疑
似ピークを検出しないためのマージンを大きとることが
可能になる。
に、サーボ部では絶対値スライスレベル方式で、データ
部では再生信号追従形スライスレベル方式でピーク検出
パルスを発生させることによって、サーボ領域では、磁
気ディスク装置を制御するための基準信号であるDCイ
レーズを検出するために、スライスレベルの変動による
ピークの誤検出を無くすことが可能となり、サーボ領域
以外の領域であるデータ領域では、再生信号とスライス
レベルの比が一定に保たれるため、回路のバラツキ、磁
気ディスクの分解能のバラツキ、ヘッドからの出力変動
等を考慮にいれずスライスレベルを設定できるので、疑
似ピークを検出しないためのマージンを大きとることが
可能になる。
【図1】本発明の一実施例におけるピーク検出回路のブ
ロック図
ロック図
【図2】本発明の一実施例におけるピーク検出回路のタ
イミングチャート
イミングチャート
【図3】従来のスライスレベル生成回路のブロック図
【図4】再生信号追従形スライスレベルを用いたピーク
検出回路のタイミングチャート
検出回路のタイミングチャート
【図5】磁気ディスクの記録パターンを示す概略図
【図6】従来の再生信号追従形スライスレベル生成回路
を用いたピーク検出回路のタイミングチャート
を用いたピーク検出回路のタイミングチャート
2 絶対値スライスレベル生成回路 5 微分器 7 零クロスコンパレータ 9 コンパレータ 10 ゲート信号フリップフロップ 11 ディレイライン 12 インバータ 14a,14b フリップフロップ 15 ORゲート 17 1パルス生成回路 24 再生信号追従形スライスレベル生成回路 25 全波整流回路 34 セレクタ 35 サーボ領域判別信号
Claims (1)
- 【請求項1】再生信号を微分する微分回路と、磁気ディ
スクの中でデータ部とサーボ部とを識別する識別回路
と、前記データ部のスライス電圧を設定する第1のスラ
イスレベル生成手段と、前記サーボ部のスライス電圧を
設定する第2のスライスレベル生成手段とを備え、前記
識別回路によって、前記データ部では、前記第1のスラ
イスレベル生成手段で検出し、前記サーボ部では、前記
第2のスライスレベル生成手段で検出することで、デー
タのピークを検出することを特徴とするピーク検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243060A JPH0696405A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ピーク検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243060A JPH0696405A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ピーク検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696405A true JPH0696405A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17098209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243060A Pending JPH0696405A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ピーク検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004036858A1 (en) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dynamic slice level detector |
| JP2011070731A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Nidec Sankyo Corp | カードリーダ |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243060A patent/JPH0696405A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004036858A1 (en) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dynamic slice level detector |
| JP2011070731A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Nidec Sankyo Corp | カードリーダ |
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