JPH06965B2 - 埋設型融雪装置 - Google Patents
埋設型融雪装置Info
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- JPH06965B2 JPH06965B2 JP9469790A JP9469790A JPH06965B2 JP H06965 B2 JPH06965 B2 JP H06965B2 JP 9469790 A JP9469790 A JP 9469790A JP 9469790 A JP9469790 A JP 9469790A JP H06965 B2 JPH06965 B2 JP H06965B2
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- Japan
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- water tank
- casing
- snow melting
- melting water
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は融雪装置に関し、特に玄関前、駐車場等の場所
で歩行者や車両の通行の障害にならないように地中に設
けられる埋設型融雪装置に関する。
で歩行者や車両の通行の障害にならないように地中に設
けられる埋設型融雪装置に関する。
(従来の技術) 近年、降雪地帯の市街地では敷地等の土地不足のため
に、玄関先、駐車場を除雪する際の雪の処理が極めて重
要な課題になっている。
に、玄関先、駐車場を除雪する際の雪の処理が極めて重
要な課題になっている。
そこで、除雪の際に溶融して直ちに排水するようにした
各種の融雪装置が提供されているが、その中に歩行者や
駐車する車両の障害にならないようにした埋設型融雪装
置がある。この埋設型融雪装置は地中に設置したケーシ
ングと、該ケーシング内に設けたボイラーと、該ボイラ
ーより上方に位置して前記ケーシング内壁に配設された
散水管と、該散水管にケーシング内の温水を供給する供
給ポンプとから大略構成されている。
各種の融雪装置が提供されているが、その中に歩行者や
駐車する車両の障害にならないようにした埋設型融雪装
置がある。この埋設型融雪装置は地中に設置したケーシ
ングと、該ケーシング内に設けたボイラーと、該ボイラ
ーより上方に位置して前記ケーシング内壁に配設された
散水管と、該散水管にケーシング内の温水を供給する供
給ポンプとから大略構成されている。
そして、前述した融雪装置はケーシング内に投入された
雪に側方から温水を噴射することにより、当該雪を溶融
するようになっている。
雪に側方から温水を噴射することにより、当該雪を溶融
するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述した従来技術の埋設型融雪装置には、次
のような欠点がある。即ち、散水管はケーシング内に投
入された雪に側方のみから温水を吹き付けるため、温水
の吹き付けられた部分のみが溶融して水になり雪に空洞
が形成されてしまう結果、上部側はほとんど溶融されな
いことになり、いわゆるブリッジ現象が生じてしまう。
そして、このように一旦ブリッジ現象が生じると、温水
は空洞に噴射されるだけで雪の溶融能率が急激に低下す
ることになる。
のような欠点がある。即ち、散水管はケーシング内に投
入された雪に側方のみから温水を吹き付けるため、温水
の吹き付けられた部分のみが溶融して水になり雪に空洞
が形成されてしまう結果、上部側はほとんど溶融されな
いことになり、いわゆるブリッジ現象が生じてしまう。
そして、このように一旦ブリッジ現象が生じると、温水
は空洞に噴射されるだけで雪の溶融能率が急激に低下す
ることになる。
そこで、従来は雪をケーシング内に投入する度毎に、除
雪作業者がケーシング内の雪を突き崩す補助作業を行わ
なければならず、作業能力が大きく阻害されていた。
雪作業者がケーシング内の雪を突き崩す補助作業を行わ
なければならず、作業能力が大きく阻害されていた。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、ブリッジ現象の発生を防止することにより、融雪時
間を短縮し、作業性を向上できるようにした埋設型融雪
装置を提供するものである。
で、ブリッジ現象の発生を防止することにより、融雪時
間を短縮し、作業性を向上できるようにした埋設型融雪
装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するために構成された本発明の手段
は、上部が開口した箱体からなり、地中に埋設されるケ
ーシングと、該ケーシング内に画成され、上部開口が雪
投入口になった融雪水槽と、該融雪水槽の雪投入口を開
閉すべく前記ケーシングに設けられた平板状の蓋体と、
前記融雪水槽内に設けられ、一側にバーナー接続口を有
し、他側に排気口を有し、途中に折曲部を有するボイラ
ーと、前記ケーシング内に位置して前記バーナー接続口
に接続されたバーナーと、前記ケーシングの内壁に沿っ
て前記融雪水槽内に配設された側部散水管と、起立時に
はノズル口が下向きの状態で前記雪投入口の上方に突出
し、転倒時には前記融雪水槽内に格納されるように、基
端側が該側部散水管の途中に回動自在に接続された上部
散水管と、該上部散水管と側部散水管に前記融雪水槽内
の温水を供給すべく該融雪水槽内に設けられた給水ポン
プと、前記ケーシングに設けられ、前記融雪水槽内から
一定量以上の融雪水を排出する排水口とからなる。
は、上部が開口した箱体からなり、地中に埋設されるケ
ーシングと、該ケーシング内に画成され、上部開口が雪
投入口になった融雪水槽と、該融雪水槽の雪投入口を開
閉すべく前記ケーシングに設けられた平板状の蓋体と、
前記融雪水槽内に設けられ、一側にバーナー接続口を有
し、他側に排気口を有し、途中に折曲部を有するボイラ
ーと、前記ケーシング内に位置して前記バーナー接続口
に接続されたバーナーと、前記ケーシングの内壁に沿っ
て前記融雪水槽内に配設された側部散水管と、起立時に
はノズル口が下向きの状態で前記雪投入口の上方に突出
し、転倒時には前記融雪水槽内に格納されるように、基
端側が該側部散水管の途中に回動自在に接続された上部
散水管と、該上部散水管と側部散水管に前記融雪水槽内
の温水を供給すべく該融雪水槽内に設けられた給水ポン
プと、前記ケーシングに設けられ、前記融雪水槽内から
一定量以上の融雪水を排出する排水口とからなる。
(作 用) 融雪水槽内に投入された雪には、上部散水管を介して上
部から温水が高い圧力で噴射される。噴射された温水は
雪を崩すと共に、内部に滲透して内部からも水に溶融す
る。また、上部散水管は融雪作業時には起立して地上か
ら突出し、非作業時には地下に格納されて、ケーシング
の蓋体は地面と同一面を形成する。
部から温水が高い圧力で噴射される。噴射された温水は
雪を崩すと共に、内部に滲透して内部からも水に溶融す
る。また、上部散水管は融雪作業時には起立して地上か
ら突出し、非作業時には地下に格納されて、ケーシング
の蓋体は地面と同一面を形成する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
図において、1は地中Aに埋設されるケーシングで、該
ケーシング1は段部が凹設された底板1Aと、前側板1
B及び後側板1Cと、左側板1D及び右側板1Eとによ
って上部が開口した箱体状に形成されている。そして、
該ケーシグ1には内側上端に位置して前側板1Bと後側
板1Cとの間に蓋体取付枠2が架設され、底板1Aの外
面一側に位置して脚部3が突設されている。
ケーシング1は段部が凹設された底板1Aと、前側板1
B及び後側板1Cと、左側板1D及び右側板1Eとによ
って上部が開口した箱体状に形成されている。そして、
該ケーシグ1には内側上端に位置して前側板1Bと後側
板1Cとの間に蓋体取付枠2が架設され、底板1Aの外
面一側に位置して脚部3が突設されている。
4は後述する隔壁板5によって前記ケーシング1内に平
面略L形に画成された融雪水槽で、該融雪水槽4内は一
側がボイラー収容部4Aになり、他側凹部がポンプ収容
部兼異物溜り部4Bになっており、上部開口が雪投入口
4Cになっている。5はケーシング1内を前記融雪水槽
4と平面略矩形状の機械室6とに画成する隔壁板で、該
隔壁板5は開口部5Aを有し、平面略L字形に形成され
た板体からなっており、前側板1Bと右側板1Eとにか
けて底板1A上に立設されている。
面略L形に画成された融雪水槽で、該融雪水槽4内は一
側がボイラー収容部4Aになり、他側凹部がポンプ収容
部兼異物溜り部4Bになっており、上部開口が雪投入口
4Cになっている。5はケーシング1内を前記融雪水槽
4と平面略矩形状の機械室6とに画成する隔壁板で、該
隔壁板5は開口部5Aを有し、平面略L字形に形成され
た板体からなっており、前側板1Bと右側板1Eとにか
けて底板1A上に立設されている。
7はケーシング1の蓋体取付枠2にヒンジ8を介して回
動自在に取着された一側蓋体、9は前記一側蓋体7に対
向して左側板1D上端にヒンジ10を介して回動自在に
取着された他側蓋体で、蓋一側蓋体7と他側蓋体9は上
向きに観音開きの動作をすることによって、雪投入口4
Cを開閉するようになっている。また、11は機械室6
の上方を開閉可能に施蓋すべく、ヒンジ12を介して右
側板1Eの上端に取着された機械室用蓋体、13は蓋機
械室用蓋体11の側方に位置して右側板1Eの上端にヒ
ンジ14を介して取着された排気筒用蓋体である(但
し、13、14は図示せず)。
動自在に取着された一側蓋体、9は前記一側蓋体7に対
向して左側板1D上端にヒンジ10を介して回動自在に
取着された他側蓋体で、蓋一側蓋体7と他側蓋体9は上
向きに観音開きの動作をすることによって、雪投入口4
Cを開閉するようになっている。また、11は機械室6
の上方を開閉可能に施蓋すべく、ヒンジ12を介して右
側板1Eの上端に取着された機械室用蓋体、13は蓋機
械室用蓋体11の側方に位置して右側板1Eの上端にヒ
ンジ14を介して取着された排気筒用蓋体である(但
し、13、14は図示せず)。
そして、上述した各蓋体7、9、11、13はケーシン
グ1との間に連結された鎖15、15、・・・によって
一定の開蓋姿勢を保持するようになっている。
グ1との間に連結された鎖15、15、・・・によって
一定の開蓋姿勢を保持するようになっている。
16はボイラー、17は該ボイラー16を構成するボイ
ラー本体で、該ボイラー本体17は底面角隅に脚部1
8、18、・・・を有する断面略矩形状の筒体からな
り、長手方向一端側には円筒状のバーナー接続口17A
が突設され、他端側には筒状の排気口17Bが上向きに
突設され、途中が平面略U字状の折曲部17Cに形成さ
れることによって、中間には後述する上部散水管25を
収容できる格納凹部17Dが形成されている。19、1
9、・・・は前記ボイラー本体17内に縦方向に挿嵌固
着された複数本の伝熱管で、該各電熱管19を介して融
雪水槽4内に温水を循環させるようになっている。更に
20、20は前記ボイラー本体17内の折曲部17C角
隅に固着された一対のガイド板で、該各ガイド板20は
後述するバーナー22から吹き出された炎を排気口17
B側に円滑に案内するようになっている。
ラー本体で、該ボイラー本体17は底面角隅に脚部1
8、18、・・・を有する断面略矩形状の筒体からな
り、長手方向一端側には円筒状のバーナー接続口17A
が突設され、他端側には筒状の排気口17Bが上向きに
突設され、途中が平面略U字状の折曲部17Cに形成さ
れることによって、中間には後述する上部散水管25を
収容できる格納凹部17Dが形成されている。19、1
9、・・・は前記ボイラー本体17内に縦方向に挿嵌固
着された複数本の伝熱管で、該各電熱管19を介して融
雪水槽4内に温水を循環させるようになっている。更に
20、20は前記ボイラー本体17内の折曲部17C角
隅に固着された一対のガイド板で、該各ガイド板20は
後述するバーナー22から吹き出された炎を排気口17
B側に円滑に案内するようになっている。
かくして、本実施例のボイラー16はボイラー本体17
と複数本の伝熱管19、19、・・・と、一対のガイド
板20、20とから構成されており、融雪水槽4内のボ
イラー収容部4Aに底板1Aから離間した状態で設置さ
れている。そして、ボイラー16の稼動時には排気口1
7Bに排気筒21を立設するようになっている。
と複数本の伝熱管19、19、・・・と、一対のガイド
板20、20とから構成されており、融雪水槽4内のボ
イラー収容部4Aに底板1Aから離間した状態で設置さ
れている。そして、ボイラー16の稼動時には排気口1
7Bに排気筒21を立設するようになっている。
22は機械室6内に位置してボイラー16のバーナー接
続口17Aに嵌合接続されたバーナーで、該バーナー2
2は給油パイプ23を介して外部から供給される白灯油
を燃焼してボイラー16を加熱し、融雪水槽4内の温水
を約15〜20℃の範囲で加温する働きを行なう。
続口17Aに嵌合接続されたバーナーで、該バーナー2
2は給油パイプ23を介して外部から供給される白灯油
を燃焼してボイラー16を加熱し、融雪水槽4内の温水
を約15〜20℃の範囲で加温する働きを行なう。
次に、24はボイラー16より上方に位置して融雪水槽
4の内周側に平面略口形に配設された鉄製の側部散水管
で、該側部散水管24の途中には複数の噴射ノズル24
A、24A、・・・が内向きに隔設されている。一方、
25は前記側部散水管24の途中に突出したL字状の枝
管24B先端にステンレススチール製のニップル26を
介して回動自在に接続された鉄製の上部散水管で、該上
部散水管25の先端には下向きに噴射ノズル25Aが取
着されている。そして、該上部散水管25は、上方に引
起した時には噴射ノズル25Aがケーシング1の外側上
方に位置してボイラー16に対向し、転倒させた時には
ボイラー16の格納凹部17D内に格納されるようにな
っている。また、前記上部散水管25の上端と一側蓋体
7との間には連動用鎖27が連結されており、一側蓋体
7を引起した時に上部散水管25も同時に起立するよう
になっている。
4の内周側に平面略口形に配設された鉄製の側部散水管
で、該側部散水管24の途中には複数の噴射ノズル24
A、24A、・・・が内向きに隔設されている。一方、
25は前記側部散水管24の途中に突出したL字状の枝
管24B先端にステンレススチール製のニップル26を
介して回動自在に接続された鉄製の上部散水管で、該上
部散水管25の先端には下向きに噴射ノズル25Aが取
着されている。そして、該上部散水管25は、上方に引
起した時には噴射ノズル25Aがケーシング1の外側上
方に位置してボイラー16に対向し、転倒させた時には
ボイラー16の格納凹部17D内に格納されるようにな
っている。また、前記上部散水管25の上端と一側蓋体
7との間には連動用鎖27が連結されており、一側蓋体
7を引起した時に上部散水管25も同時に起立するよう
になっている。
28は前記側部散水管24及び上部散水管25に融雪水
槽4内の温水を加圧供給するための水中型加圧ポンプ
で、該加圧ポンプ28は吸込用ネット部28Bを下側に
してケーシング1内のポンプ収容部4Bに設置されてお
り、側部散水管24とはゴム管29を介して接続されて
いる。
槽4内の温水を加圧供給するための水中型加圧ポンプ
で、該加圧ポンプ28は吸込用ネット部28Bを下側に
してケーシング1内のポンプ収容部4Bに設置されてお
り、側部散水管24とはゴム管29を介して接続されて
いる。
更に、30はボイラー16の上面より上側で、側部散水
管24の噴射ノズル24Aより下側に位置してケーシン
グ1の左側板1Dに挿嵌固着された排水口で、該排水口
30には外側に排水管を接続するようになっており、融
雪水槽4内の液面が所定以上の高さに上昇しないように
なっている。
管24の噴射ノズル24Aより下側に位置してケーシン
グ1の左側板1Dに挿嵌固着された排水口で、該排水口
30には外側に排水管を接続するようになっており、融
雪水槽4内の液面が所定以上の高さに上昇しないように
なっている。
なお、図中31は機械室6内に位置して隔壁板5に取着
された操作盤で、該操作盤31には前記バーナー22及
び加圧ポンプ28をそれぞれ操作するための操作スイッ
チ31A、31Bが設けられている。
された操作盤で、該操作盤31には前記バーナー22及
び加圧ポンプ28をそれぞれ操作するための操作スイッ
チ31A、31Bが設けられている。
本実施例の埋設型融雪装置は叙上の如くであって、地中
Aに予め形成した設置穴B内に第2図に示すように埋設
して使用される。
Aに予め形成した設置穴B内に第2図に示すように埋設
して使用される。
そこで、次に該装置の作動について説明する。まず、非
作業時には各蓋体7、9、11、13は地面Cと同一の
平面をなす状態で閉じられており、蓋装置が歩行、駐車
等の障害にならないようになっている。
作業時には各蓋体7、9、11、13は地面Cと同一の
平面をなす状態で閉じられており、蓋装置が歩行、駐車
等の障害にならないようになっている。
一方、融雪作業時には、各蓋体7、9、11、13を開
き、融雪水槽4内に所定量、実施例では200の水が
貯えられているかを確認し、排気口17Bに排気筒21
を嵌合して接続する。この時、上部散水管25は蓋体7
と共に第2図に示すように起立した状態になっている。
き、融雪水槽4内に所定量、実施例では200の水が
貯えられているかを確認し、排気口17Bに排気筒21
を嵌合して接続する。この時、上部散水管25は蓋体7
と共に第2図に示すように起立した状態になっている。
そこで、バーナー22の操作スイッチ31Aと加圧ポン
プ28の操作スイッチ31BをONにすると、融雪水槽
4内の水は次第に加温されると共に、加圧ポンプ28、
ゴム管29を介して側部散水管24及び上部散水管25
に圧送供給され、各噴射ノズル24A、25Aから融雪
水槽4内に勢い良く噴射される。そこで、溶融すべき雪
を雪投入口4Cから融雪水槽4内に順次投入すると、当
該雪に噴射ノズル24A、25Aから温水が強い圧力で
吹き付けられることになり、雪は速やかに溶融されて水
になる。
プ28の操作スイッチ31BをONにすると、融雪水槽
4内の水は次第に加温されると共に、加圧ポンプ28、
ゴム管29を介して側部散水管24及び上部散水管25
に圧送供給され、各噴射ノズル24A、25Aから融雪
水槽4内に勢い良く噴射される。そこで、溶融すべき雪
を雪投入口4Cから融雪水槽4内に順次投入すると、当
該雪に噴射ノズル24A、25Aから温水が強い圧力で
吹き付けられることになり、雪は速やかに溶融されて水
になる。
そして、本実施例によれば、投入された雪の上部に温水
を強い圧力で吹き付けることにより当該雪を崩すと共
に、温水が内部に滲透する間に雪を溶融するように構成
したから、従来技術のように投入された雪の下側が空洞
になるブリッジ現象が起きるのを確実に防止することが
でき、融雪時間を大幅に短縮できると共に、人手で雪を
崩す補助作業を不要にできる。
を強い圧力で吹き付けることにより当該雪を崩すと共
に、温水が内部に滲透する間に雪を溶融するように構成
したから、従来技術のように投入された雪の下側が空洞
になるブリッジ現象が起きるのを確実に防止することが
でき、融雪時間を大幅に短縮できると共に、人手で雪を
崩す補助作業を不要にできる。
また、本実施例では融雪水槽4内に平面略し字状のボイ
ラー16を設置する構成にしたから、コンパクトなケー
シング1内に放熱面積の広いボイラー16を設けること
が可能になり、しかも水中型のボイラー16が直接水を
加熱することにより熱交換率を高くすることができ、維
持費を低減できる。
ラー16を設置する構成にしたから、コンパクトなケー
シング1内に放熱面積の広いボイラー16を設けること
が可能になり、しかも水中型のボイラー16が直接水を
加熱することにより熱交換率を高くすることができ、維
持費を低減できる。
更に、本実施例では、鉄製の側部散水管24と上部散水
管25をステンレススチール製のニップル26によって
接続する構成にしてある。従って、散水管24、25同
志発錆による固着及びねじ部分の食い込みを防止するこ
とができる結果、発錆防止手段を不要にできるし、何時
でも直ちに作動させることができ、操作性に優れてい
る。
管25をステンレススチール製のニップル26によって
接続する構成にしてある。従って、散水管24、25同
志発錆による固着及びねじ部分の食い込みを防止するこ
とができる結果、発錆防止手段を不要にできるし、何時
でも直ちに作動させることができ、操作性に優れてい
る。
なお、本実施例では側部散水管24に1本の上部散水管
25を接続するものとして述べたが、上部散水管25を
2本以上接続する構成にしてもよい。
25を接続するものとして述べたが、上部散水管25を
2本以上接続する構成にしてもよい。
(発明の効果) 本発明は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果
を奏する。
を奏する。
水中型のボイラーによって融雪水槽内の水を加熱する
ようにしたから、熱交換率に優れており、維持費を低減
できる。
ようにしたから、熱交換率に優れており、維持費を低減
できる。
ボイラーをし字状に形成することにより、ボイラーの
放熱面積を広くすることができ、しかも融雪装置全体を
コンパクトにすることができる。
放熱面積を広くすることができ、しかも融雪装置全体を
コンパクトにすることができる。
融雪水槽に投入した雪の上部に上部散水管から温水を
吹き付けることにより、雪を崩すと共に内部に滲透させ
て溶融するように構成したから、いわゆるブリッジ現象
の発生を防止することができ、能率よく融雪できると共
に、人手にる補助作業を不要にできる。
吹き付けることにより、雪を崩すと共に内部に滲透させ
て溶融するように構成したから、いわゆるブリッジ現象
の発生を防止することができ、能率よく融雪できると共
に、人手にる補助作業を不要にできる。
非融雪作業時には上部散水管をケーシング内に格納す
るように構成したから、ケーシングの蓋体を地面と同一
面にすることができ、歩行者や車両に障害にならない融
雪装置にできる。
るように構成したから、ケーシングの蓋体を地面と同一
面にすることができ、歩行者や車両に障害にならない融
雪装置にできる。
第1図は本発明の実施例に係る埋設型融雪装置を蓋体を
外した状態で示す正面図、第2図は第1図中のI-I矢示
方向断面図、第3図は一部を破断にして示すボイラーの
外観斜視図、第4図は側部散水管と上部散水管の接続部
分を示す要部拡大図である。 1・・・ケーシング、 4・・・融雪水槽、 4C・・・雪投入口、 7、9・・・蓋体、 16・・・ボイラー、 17A・・・バーナー接続
口、 17B・・・排気口、 17C・・・折曲
部、 22・・・バーナー、 24・・・側部散水管、 25・・・上部散水管、
28・・・加圧ポンプ、 30・・・排水口、
A・・・地中。
外した状態で示す正面図、第2図は第1図中のI-I矢示
方向断面図、第3図は一部を破断にして示すボイラーの
外観斜視図、第4図は側部散水管と上部散水管の接続部
分を示す要部拡大図である。 1・・・ケーシング、 4・・・融雪水槽、 4C・・・雪投入口、 7、9・・・蓋体、 16・・・ボイラー、 17A・・・バーナー接続
口、 17B・・・排気口、 17C・・・折曲
部、 22・・・バーナー、 24・・・側部散水管、 25・・・上部散水管、
28・・・加圧ポンプ、 30・・・排水口、
A・・・地中。
Claims (1)
- 【請求項1】上部が開口した箱体からなり、地中に埋設
されるケーシングと、該ケーシング内に画成され、上部
開口が雪投入口になった融雪水槽と、該融雪水槽の雪投
入口を開閉すべく前記ケーシングに設けられた平板状の
蓋体と、前記融雪水槽内に設けられ、一側にバーナー接
続口を有し、他側に排気口を有し、途中に折曲部を有す
るボイラーと、前記ケーシング内に位置して前記バーナ
ー接続口に接続されたバーナーと、前記ケーシングの内
壁に沿って前記融雪水槽内上部に配設された側部散水管
と、起立時にはノズル口が下向きの状態で前記雪投入口
の上方に突出し、転倒時には前記融雪水槽内に格納され
るように、基端側が該側部散水管の途中に回動自在に接
続された上部散水管と、該上部散水管と側部散水管に前
記融雪水槽内の温水を加圧供給すべく該融雪水槽内に設
けられた給水ポンプと、前記ケーシングに設けられ、前
記融雪水槽内から一定量以上の融雪水を排出する排水口
とから構成してなる埋設型融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9469790A JPH06965B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 埋設型融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9469790A JPH06965B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 埋設型融雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293413A JPH03293413A (ja) | 1991-12-25 |
| JPH06965B2 true JPH06965B2 (ja) | 1994-01-05 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP9469790A Expired - Fee Related JPH06965B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 埋設型融雪装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH06965B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9469790A patent/JPH06965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03293413A (ja) | 1991-12-25 |
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