JPH069682Y2 - 対向型走間幅プレス - Google Patents

対向型走間幅プレス

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JPH069682Y2
JPH069682Y2 JP3445189U JP3445189U JPH069682Y2 JP H069682 Y2 JPH069682 Y2 JP H069682Y2 JP 3445189 U JP3445189 U JP 3445189U JP 3445189 U JP3445189 U JP 3445189U JP H069682 Y2 JPH069682 Y2 JP H069682Y2
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JP
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slab
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JP3445189U
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JPH02127306U (ja
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文平 増田
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は圧延ラインにおける対向型走間幅プレスに関す
るものである。
[従来の技術] 特開昭62−68646号公報に記載された従来の対向型走間
幅プレスを第2図を用いて説明する。
スラブ1の両側部に設けたハウジング2の案内部3に、
スラブ1長手方向へ摺動自在な一対のトラベルガイド4
を配設し、該各トラベルガイド4にスラブ1長手方向に
伸縮するシリンダ5を接続する。
前記トラベルガイド4内部にスラブ1幅方向に延びる中
空状のスライドガイド部6を形成し、該各スライドガイ
ド部6内部にスライドガイド部6に対して所定の間隙7
を有するプレススライド8を挿入し、該プレススライド
8の反スラブ1側の部分に、回転運動をスラブ1幅方向
の往復運動に変換する偏心機構9のロッド10の先端に取
り付けられた球面圧力受け11を球面座12及び押え板13を
介して取り付け、前記プレススライド8のスラブ側の面
に金型14を取り付ける。
尚、15は偏心機構9の回転中心、16は偏心部を示し、前
記ロッド10は長さ調節してスラブ1の幅寸法の変化に対
応できるようになっている。
斯かる対向型走間幅プレスは、シリンダ5を伸縮してト
ラベルガイド4をスラブ1の長手方向に往復移動させる
ことにより、金型14をスラブ1と同期して長手方向に送
りつつ、偏心機構9を回転しロッド10を介してプレスス
ライド8をスラブ1幅方向に往復移動させることによ
り、金型14をスラブ1に対して、近接離反させて幅プレ
スを行うことができる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら上記従来の対向型走間幅プレスでは、トラ
ベルガイド4のスライドガイド部6とプレススライド8
が面接触状態となってしまうので、両者のかじりを防止
してプレススライド8のスラブ1幅方向へのスムーズな
移動性を確保するために、スライドガイド部6とプレス
スライド8間には所定の間隙7を設けなければならない
という問題があった。
そのため、プレス時に金型14に衝撃が加えられると、プ
レススライド8に間隙7によるがたつきが発生して、振
動や騒音を発生する原因となったり、間隙7内でプレス
スライド8が偏ってかじりを生じ、摩耗を引起こす原因
となってしまうという問題があった。
又、上記間隙7は、トラベルガイド4にプレススライド
8を挿入するためには狭いので、金型14の交換作業が困
難であった。
本考案は上述の実情に鑑み、振動や騒音の発生及びかじ
りによる摩耗を防止し、且つ金型交換作業を容易とし得
るようにした対向型走間幅プレスを提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案はトラベルガイドのスライドガイド部のスラブ送
り方向上流側或いは下流側に転がり部材を備えると共
に、スライドガイド部の上記転がり部材と対向する側に
プレススライドを前記転がり部材に向けて押圧するロー
ラを備えた押え装置を設けたことを特徴とする対向型走
間幅プレスにかかるものである。
[作用] プレススライドはローラを備えた押え装置により転がり
部材に向けて押えられるので、がたつきが防止され騒音
や振動の発生及びかじりによる摩耗が防止される。
このため、トラベルガイドに形成したスライドガイド部
のプレススライドに対する間隙を大きく設定することが
できるので、プレススライドの挿入を容易に行うことが
でき、金型交換作業を容易にすることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例であり、図中第2図と同一の
符号を付した部分は同一物を表わしている。
トラベルガイド4の内部に形成したスライドガイド部6
のスラブ1送り方向上流側の面に、スラブ1に近付くに
従いプレススライド8側面に近付くくさび面17を形成
し、該くさび面17と該くさび面17に向い合うプレススラ
イド8の側面との間に、くさび部材20を楔合して、該く
さび部材20をトラベルガイド4に対しスラブ1幅方向に
位置調整可能に固定する。
又、くさび部材20とプレススライド8の側面との間に転
がり部材19を介在させる。
尚、図では転がり部材19はくさび部材20に取付けられて
いる。
前記スライドガイド部6のスラブ1送り方向下流側の面
に、スラブ1長手方向に延びる取り付け穴21を少なくと
もスラブ1幅方向に2箇所形成し、シリンダ22のロッド
23先端にローラ24を回転自在に保持し、前記シリンダ22
を前記取り付け穴21内部に挿入固定しローラ24をスライ
ドガイド部6側に突出して成る押え装置25を設け、シリ
ンダ22をスラブ長手方向に伸長することによりプレスス
ライド8をローラ24とくさび部材20との間で保持し得る
ようにする。
対向型走間幅プレスを運転する前には、トラベルガイド
4内部のスライドガイド部6にプレススライド8を挿入
し、くさび面17とプレススライド8の側面との間に転が
り部材19を備えたくさび部材20を楔合させてくさび部材
20をトラベルガイドに固定する。この際、転がり部材19
の先端とスライドガイド部6のスラブ1送り方向下流側
の面との間隙が、プレススライド8のスラブ1長手方向
の寸法よりも、間隙7だけ広くなるように調整してプレ
ススライド8のスラブ1幅方向へのスムーズな移動性を
確保できるようにする。
このようにすることによりプレススライド8のスライド
ガイド部6への挿入が容易に行われ、金型14の交換作業
も容易化される。
この状態で押え装置25のシリンダ22を伸長しローラ24で
プレススライド8をくさび部材20に向けて押圧する。
その後シリンダ5を伸縮し、且つ偏心機構9を回転駆動
して対向型走間幅プレスを運転すると、プレススライド
8は押え装置25に押えられているため、がたつきが防止
され、騒音や振動の発生及びかじりによる摩耗が防止さ
れる。又、プレススライド8はくさび部材20との間の転
がり部材19によって転摺動されるので、スムーズな移動
性が得られ且つくさび部材20などに対するかじりも防止
される。
尚、本考案の対向型走間幅プレスは、上述の実施例にの
み限定されるものではなく、くさび部材と押え装置は夫
々スライドガイド部のスラブ送り方向上下流のどちらに
設けても良いこと、くさび部材の代りに平行な部材を用
いても良いこと、その他本考案の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の対向型走間幅プレスによれ
ば、押え装置を設けたので、プレススライドのがたつき
を防止することができ、それにより、騒音や振動の発生
及びかじりによる摩耗を防止することができ、更に金型
の交換を容易化することができるという優れた効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部断面を含む平面図、第
2図は従来例の一部断面を含む平面図である。 図中1はスラブ、4はトラベルガイド、6はスライドガ
イド部、7は間隙、8はプレススライド、14は金型、19
は転がり部材、24はローラ、25は押え装置を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラブ両側部に一対のトラベルガイドをス
    ラブ長手方向に対し往復移動可能に配設し、該各トラベ
    ルガイドにスラブ幅方向に延びるスライドガイド部を形
    成し、該各スライドガイド部にスラブ長手方向に対して
    所定の間隙を有するプレススライドをスラブ幅方向に対
    し往復移動可能に配設し、該プレススライドのスラブ側
    の面に金型を取付けた対向型走間幅プレスにおいて、前
    記スライドガイド部のスラブ送り方向上流側或いは下流
    側に転がり部材を備えると共に、スライドガイド部の上
    記転がり部材と対向する側にプレススライドを前記転が
    り部材に向けて押圧するローラを備えた押え装置を設け
    たことを特徴とする対向型走間幅プレス。
JP3445189U 1989-03-27 1989-03-27 対向型走間幅プレス Expired - Lifetime JPH069682Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3445189U JPH069682Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 対向型走間幅プレス

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JP3445189U JPH069682Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 対向型走間幅プレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02127306U JPH02127306U (ja) 1990-10-19
JPH069682Y2 true JPH069682Y2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=31538928

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3445189U Expired - Lifetime JPH069682Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 対向型走間幅プレス

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JP (1) JPH069682Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001113338A (ja) * 1999-10-20 2001-04-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd スラブのキャンバー矯正方法及び矯正金型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001113338A (ja) * 1999-10-20 2001-04-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd スラブのキャンバー矯正方法及び矯正金型

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Publication number Publication date
JPH02127306U (ja) 1990-10-19

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