JPH0696876A - 不点検知装置及びこれを用いた照明システム - Google Patents
不点検知装置及びこれを用いた照明システムInfo
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- JPH0696876A JPH0696876A JP4241814A JP24181492A JPH0696876A JP H0696876 A JPH0696876 A JP H0696876A JP 4241814 A JP4241814 A JP 4241814A JP 24181492 A JP24181492 A JP 24181492A JP H0696876 A JPH0696876 A JP H0696876A
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- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】昼間に放電灯の不点検知を行うことを可能にす
る。 【構成】トランスCTには放電灯4のランプ電流に基づ
く電圧が誘起する。制御回路11はトランスCTに誘起し
た電圧から放電灯4の不点を検出すると、検出結果をメ
モリに記憶する。制御回路11は交流電源オフになるとバ
ッテリー13から電源電圧が供給され、不点の検出結果を
読出して、不点であった場合には発光ダイオード12にバ
ッテリー13からの電圧を供給して発光させる。これによ
り、電源を投入することなく、昼間でも放電灯4の不点
検知が可能となる。
る。 【構成】トランスCTには放電灯4のランプ電流に基づ
く電圧が誘起する。制御回路11はトランスCTに誘起し
た電圧から放電灯4の不点を検出すると、検出結果をメ
モリに記憶する。制御回路11は交流電源オフになるとバ
ッテリー13から電源電圧が供給され、不点の検出結果を
読出して、不点であった場合には発光ダイオード12にバ
ッテリー13からの電圧を供給して発光させる。これによ
り、電源を投入することなく、昼間でも放電灯4の不点
検知が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街路灯等に好適の不点
検知装置及びこれを用いた照明システムに関する。
検知装置及びこれを用いた照明システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧ナトリウムランプ及びメタル
ハライドランプ等の高圧金属蒸気放電灯(HIDラン
プ)は、高効率で高輝度であることから、屋外照明用等
として使用されている。室内照明においては、昼光照明
を補助するために、昼間でも点灯されるが、道路照明等
の屋外照明においては、主として夜間のみに点灯され
る。ところで、放電灯の不良のチェック、すなわち、放
電灯の不点の検知は電源を投入すれば明らかとなる。し
かしながら、道路照明等に使用される放電灯の不点の検
知を行うために、これらの放電灯を昼間に点灯させるこ
とは消費電力等の問題から行われていない。つまり、屋
外照明の放電灯については通常夜間に行わなければなら
ないという問題があった。
ハライドランプ等の高圧金属蒸気放電灯(HIDラン
プ)は、高効率で高輝度であることから、屋外照明用等
として使用されている。室内照明においては、昼光照明
を補助するために、昼間でも点灯されるが、道路照明等
の屋外照明においては、主として夜間のみに点灯され
る。ところで、放電灯の不良のチェック、すなわち、放
電灯の不点の検知は電源を投入すれば明らかとなる。し
かしながら、道路照明等に使用される放電灯の不点の検
知を行うために、これらの放電灯を昼間に点灯させるこ
とは消費電力等の問題から行われていない。つまり、屋
外照明の放電灯については通常夜間に行わなければなら
ないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、放
電灯の不点の検知は夜間に行わなければならないという
問題点があった。
電灯の不点の検知は夜間に行わなければならないという
問題点があった。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、昼間に放電灯を点灯させることなく、放電
灯の不点検知を昼間でも行うことができる不点検知装置
を提供することを目的とする。
のであって、昼間に放電灯を点灯させることなく、放電
灯の不点検知を昼間でも行うことができる不点検知装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
不点検知装置は、放電灯の不点を検出する不点検出手段
と、前記不点検出手段の検出結果を保持可能な保持手段
と、前記保持手段が保持している不点の検出結果を表示
可能な表示手段とを具備したものであり、本発明の請求
項2に係る不点検知装置は、請求項1に記載の不点検知
装置において、前記保持手段が保持している不点の検出
結果を外部に出力可能な出力部と前記表示手段とのうち
少なくとも前記出力部を具備したものであり、本発明の
請求項3に係る照明システムは、前記出力部からの出力
に基づいて複数の放電灯の不点を集中管理する遠隔制御
手段を具備したものである。
不点検知装置は、放電灯の不点を検出する不点検出手段
と、前記不点検出手段の検出結果を保持可能な保持手段
と、前記保持手段が保持している不点の検出結果を表示
可能な表示手段とを具備したものであり、本発明の請求
項2に係る不点検知装置は、請求項1に記載の不点検知
装置において、前記保持手段が保持している不点の検出
結果を外部に出力可能な出力部と前記表示手段とのうち
少なくとも前記出力部を具備したものであり、本発明の
請求項3に係る照明システムは、前記出力部からの出力
に基づいて複数の放電灯の不点を集中管理する遠隔制御
手段を具備したものである。
【0006】
【作用】本発明において、不点検出手段は例えばランプ
電流の低下から放電灯の不点を検出する。保持手段は不
点検出手段の検出結果を保持し、表示手段は保持手段が
保持した検出結果を例えば昼間に表示する。また、不点
検出手段の検出結果を遠隔制御手段に出力することによ
って、遠隔制御手段は複数の放電灯の不点を集中管理す
る。
電流の低下から放電灯の不点を検出する。保持手段は不
点検出手段の検出結果を保持し、表示手段は保持手段が
保持した検出結果を例えば昼間に表示する。また、不点
検出手段の検出結果を遠隔制御手段に出力することによ
って、遠隔制御手段は複数の放電灯の不点を集中管理す
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る不点検知装置の一実施
例を示す回路図である。
て説明する。図1は本発明に係る不点検知装置の一実施
例を示す回路図である。
【0008】端子1,2は200Vの交流電源電圧を発
生する交流電源3に接続される。端子1,2には安定器
10、放電灯4及びランプ電流検出用のトランスCTの1
次巻線が接続されている。
生する交流電源3に接続される。端子1,2には安定器
10、放電灯4及びランプ電流検出用のトランスCTの1
次巻線が接続されている。
【0009】図2は図1中の放電灯4を収納した照明装
置を街路灯9として使用した場合の一例を示す側面図で
ある。歩道5の道路6側近傍にはポール7が埋設されて
いる。ポール7の上端部には照明装置8が取付けられて
おり、照明装置8内には放電灯4が収納されている。
置を街路灯9として使用した場合の一例を示す側面図で
ある。歩道5の道路6側近傍にはポール7が埋設されて
いる。ポール7の上端部には照明装置8が取付けられて
おり、照明装置8内には放電灯4が収納されている。
【0010】放電灯4は電源が投入されると安定器10を
介して電源電圧が供給されて点灯するようになってい
る。トランスCTは1次巻線に流れるランプ電流に基づ
いて2次巻線に誘起した電圧を制御回路11に出力する。
制御回路11は電源投入時に電源電圧が供給されて、トラ
ンスCTの2次巻線に現れる電圧を監視する。制御回路
11は電源投入時に、ランプ電流が低下し2次巻線の電圧
が低下すると、放電灯4が不点となったものと判断し
て、この情報を図示しないメモリに記憶する。
介して電源電圧が供給されて点灯するようになってい
る。トランスCTは1次巻線に流れるランプ電流に基づ
いて2次巻線に誘起した電圧を制御回路11に出力する。
制御回路11は電源投入時に電源電圧が供給されて、トラ
ンスCTの2次巻線に現れる電圧を監視する。制御回路
11は電源投入時に、ランプ電流が低下し2次巻線の電圧
が低下すると、放電灯4が不点となったものと判断し
て、この情報を図示しないメモリに記憶する。
【0011】制御回路11は昼光照明が明るくなって電源
がオフになると、バッテリー13によって駆動されるよう
になっている。制御回路11は、交流電源オフ時には、メ
モリの情報を読出し、放電灯が不点となっていたことを
示す情報が格納されている場合には、発光ダイオード12
にバッテリー13からの電圧を供給するようになってい
る。発光ダイオード12は例えば図2のポール7に発光部
が露呈した状態で取付けられて、発光したことを街路灯
9の近くから観察することができるようになっている。
なお、街路灯9の近くにおいて観察可能な位置であれ
ば、発光ダイオード12は例えば街路灯9に内蔵してもよ
く、ポール7の近傍に設けた図示しない所定の固定部材
に取付けてもよい。
がオフになると、バッテリー13によって駆動されるよう
になっている。制御回路11は、交流電源オフ時には、メ
モリの情報を読出し、放電灯が不点となっていたことを
示す情報が格納されている場合には、発光ダイオード12
にバッテリー13からの電圧を供給するようになってい
る。発光ダイオード12は例えば図2のポール7に発光部
が露呈した状態で取付けられて、発光したことを街路灯
9の近くから観察することができるようになっている。
なお、街路灯9の近くにおいて観察可能な位置であれ
ば、発光ダイオード12は例えば街路灯9に内蔵してもよ
く、ポール7の近傍に設けた図示しない所定の固定部材
に取付けてもよい。
【0012】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【0013】いま、昼光照明が不十分となって電源が投
入されるものとする。交流電源3から供給される電圧は
安定器10を介して放電灯4に供給され、放電灯4は点灯
する。そうすると、ランプ電流が流れ、トランスCTは
ランプ電流に基づく電圧を制御回路11に出力する。これ
により、制御回路11は放電灯4が点灯していることを検
出する。
入されるものとする。交流電源3から供給される電圧は
安定器10を介して放電灯4に供給され、放電灯4は点灯
する。そうすると、ランプ電流が流れ、トランスCTは
ランプ電流に基づく電圧を制御回路11に出力する。これ
により、制御回路11は放電灯4が点灯していることを検
出する。
【0014】ここで、例えば放電灯4が寿命末期となっ
て立ち消えてしまうものとする。そうすると、ランプ電
流が低下し、トランスCTの2次巻線に誘起する電圧が
減少する。これにより、制御回路11は放電灯4が消灯し
たことを検出して図示しないメモリに放電灯の不点を示
す情報を格納する。
て立ち消えてしまうものとする。そうすると、ランプ電
流が低下し、トランスCTの2次巻線に誘起する電圧が
減少する。これにより、制御回路11は放電灯4が消灯し
たことを検出して図示しないメモリに放電灯の不点を示
す情報を格納する。
【0015】次いで昼光照明が十分となって電源をオフ
にすると、制御回路11はバッテリー13によって駆動され
て、メモリから放電灯の不点を示す情報を読出す。制御
回路11は放電灯の不点を示す情報が格納されている場合
には、バッテリー13からの直流電圧を発光ダイオード12
に供給して点灯させる。発光ダイオード12の発光部は街
路灯9の近くから観察可能であり、観察者は、発光ダイ
オード12が発光しているか否かによって、容易に放電灯
4の不点を把握することができる。
にすると、制御回路11はバッテリー13によって駆動され
て、メモリから放電灯の不点を示す情報を読出す。制御
回路11は放電灯の不点を示す情報が格納されている場合
には、バッテリー13からの直流電圧を発光ダイオード12
に供給して点灯させる。発光ダイオード12の発光部は街
路灯9の近くから観察可能であり、観察者は、発光ダイ
オード12が発光しているか否かによって、容易に放電灯
4の不点を把握することができる。
【0016】このように、本実施例においては、制御回
路11はランプ電流の低下から放電灯4の不点を検出する
と、不点を示す情報をメモリに格納し、電源オフ後にメ
モリから読出して発光ダイオード12によって表示させて
いる。従って、放電灯の不点を検知するために電源を投
入する必要もなく、昼間であっても放電灯を点灯させる
ことなく容易に放電灯のチェックが可能である。
路11はランプ電流の低下から放電灯4の不点を検出する
と、不点を示す情報をメモリに格納し、電源オフ後にメ
モリから読出して発光ダイオード12によって表示させて
いる。従って、放電灯の不点を検知するために電源を投
入する必要もなく、昼間であっても放電灯を点灯させる
ことなく容易に放電灯のチェックが可能である。
【0017】なお、街路灯9には図1の安定器10が内蔵
されていないことがある。つまり、交流電源3及び安定
器10は街路灯9から比較的遠方に設置されていることが
ある。この場合、交流電源3から発光ダイオード12を点
灯させるための電源電圧を得るためには新たに配線を行
わなければならない。この理由から、本実施例ではバッ
テリー13を設けることにより、交流電源が発光ダイオー
ド12から遠方に設置されている場合でもこのような配線
を不要にして、交流電源オフの状態でも不点の表示を行
うことを可能にしている。
されていないことがある。つまり、交流電源3及び安定
器10は街路灯9から比較的遠方に設置されていることが
ある。この場合、交流電源3から発光ダイオード12を点
灯させるための電源電圧を得るためには新たに配線を行
わなければならない。この理由から、本実施例ではバッ
テリー13を設けることにより、交流電源が発光ダイオー
ド12から遠方に設置されている場合でもこのような配線
を不要にして、交流電源オフの状態でも不点の表示を行
うことを可能にしている。
【0018】なお、放電灯の不点を表示するものとし
て、発光ダイオード12に代えて例えば磁気反転素子を用
いてもよい。この場合には、制御回路11に代えて例えば
磁気反転素子駆動回路を設け、トランスCTの2次巻線
に誘起する電圧が低下すると、磁気反転素子駆動回路に
よって磁気反転素子を反転させて不点を示す状態にすれ
ばよい。つまり、この場合には、表示素子が機械的なも
のであり、電源オフ後であっても表示状態は変化しない
ので、表示のために電圧を供給する必要はなく、バッテ
リーは不要である。
て、発光ダイオード12に代えて例えば磁気反転素子を用
いてもよい。この場合には、制御回路11に代えて例えば
磁気反転素子駆動回路を設け、トランスCTの2次巻線
に誘起する電圧が低下すると、磁気反転素子駆動回路に
よって磁気反転素子を反転させて不点を示す状態にすれ
ばよい。つまり、この場合には、表示素子が機械的なも
のであり、電源オフ後であっても表示状態は変化しない
ので、表示のために電圧を供給する必要はなく、バッテ
リーは不要である。
【0019】図3は本発明の他の実施例に係る不点検知
装置及びこれを用いた照明システムを示す回路図であ
る。本実施例は交流電源及び安定器が放電灯の近傍に配
置されている場合の例である。
装置及びこれを用いた照明システムを示す回路図であ
る。本実施例は交流電源及び安定器が放電灯の近傍に配
置されている場合の例である。
【0020】交流電源3からの交流電圧はフォトスイッ
チ21を介して安定器22に供給される。フォトスイッチ21
は昼光照明が不十分になるとオンとなり、十分な昼光照
明が得られるとオフとなる。安定器22の出力端は不点検
出回路23の端子24,25を介して放電灯4に接続されてい
る。安定器22は放電灯4に直列接続された巻線Lと並列
接続された力率改善用のコンデンサC1 及び抵抗R1 と
によって構成されている。
チ21を介して安定器22に供給される。フォトスイッチ21
は昼光照明が不十分になるとオンとなり、十分な昼光照
明が得られるとオフとなる。安定器22の出力端は不点検
出回路23の端子24,25を介して放電灯4に接続されてい
る。安定器22は放電灯4に直列接続された巻線Lと並列
接続された力率改善用のコンデンサC1 及び抵抗R1 と
によって構成されている。
【0021】また、交流電源3からの交流電圧は不点検
出回路23の端子26,27を介して電源部28の全波ブリッジ
整流回路29にも供給されている。全波ブリッジ整流回路
29によって制御部30に常時直流電圧が供給されるように
なっている。全波ブリッジ整流回路29の正極性出力端と
負極性出力端(基準電位点)との間には制御部30の抵抗
R2 及びフォトカプラの受光素子としてトライアックB
1 の直列回路が接続されており、トライアックB1 は後
述する発光ダイオードA1 が発光することによってオン
となる。抵抗R2 とトライアックB1 の接続点はサイリ
スタSCR1 、抵抗R3 ,R4 及び発光ダイオード31を
介して基準電位点に接続される。抵抗R4 及び発光ダイ
オード31によって表示部32が構成される。抵抗R2 とト
ライアックB1 の接続点は抵抗R5 ,R6 を介して基準
電位点にも接続されており、抵抗R5 ,R6 の接続点は
フォトカプラの受光素子としてのトライアックB2 を介
してサイリスタSCR1 のゲートに接続されている。
出回路23の端子26,27を介して電源部28の全波ブリッジ
整流回路29にも供給されている。全波ブリッジ整流回路
29によって制御部30に常時直流電圧が供給されるように
なっている。全波ブリッジ整流回路29の正極性出力端と
負極性出力端(基準電位点)との間には制御部30の抵抗
R2 及びフォトカプラの受光素子としてトライアックB
1 の直列回路が接続されており、トライアックB1 は後
述する発光ダイオードA1 が発光することによってオン
となる。抵抗R2 とトライアックB1 の接続点はサイリ
スタSCR1 、抵抗R3 ,R4 及び発光ダイオード31を
介して基準電位点に接続される。抵抗R4 及び発光ダイ
オード31によって表示部32が構成される。抵抗R2 とト
ライアックB1 の接続点は抵抗R5 ,R6 を介して基準
電位点にも接続されており、抵抗R5 ,R6 の接続点は
フォトカプラの受光素子としてのトライアックB2 を介
してサイリスタSCR1 のゲートに接続されている。
【0022】また、表示部32と並列にリレー33も接続さ
れている。リレー33は表示部32と同時に電流が流れて、
スイッチ34をオンさせるようになっている。スイッチ34
は信号線35を介して遠隔制御部36の端子37,38に接続さ
れている。端子37は電源端子39に接続され、端子38は抵
抗R7 ,R8 を介して基準電位点40に接続される。電源
端子39と基準電位点40との間には抵抗R9 、発光ダイオ
ード41及びサイリスタSCR2 の直列回路が接続され、
サイリスタSCR2 のゲートは抵抗R7 ,R8の接続点
に接続される。
れている。リレー33は表示部32と同時に電流が流れて、
スイッチ34をオンさせるようになっている。スイッチ34
は信号線35を介して遠隔制御部36の端子37,38に接続さ
れている。端子37は電源端子39に接続され、端子38は抵
抗R7 ,R8 を介して基準電位点40に接続される。電源
端子39と基準電位点40との間には抵抗R9 、発光ダイオ
ード41及びサイリスタSCR2 の直列回路が接続され、
サイリスタSCR2 のゲートは抵抗R7 ,R8の接続点
に接続される。
【0023】制御部30のトライアックB1 はランプ電流
に基づいて制御される。すなわち、安定器22と放電灯4
との間には端子24,25を介して電流検出回路44を構成す
るトランスCTの1次巻線が接続される。トランスCT
の2次巻線には全波ブリッジ整流回路45が接続される。
全波ブリッジ整流回路45の正極性出力端と負極性出力端
(基準電位点)との間には抵抗R10,コンデンサC2 並
びに抵抗R11及び発光ダイオードA1 の直列回路が並列
接続される。発光ダイオードA1 は放電灯4が点灯して
ランプ電流が流れることにより発光して、制御部30のト
ライアックB1をオンさせるようになっている。
に基づいて制御される。すなわち、安定器22と放電灯4
との間には端子24,25を介して電流検出回路44を構成す
るトランスCTの1次巻線が接続される。トランスCT
の2次巻線には全波ブリッジ整流回路45が接続される。
全波ブリッジ整流回路45の正極性出力端と負極性出力端
(基準電位点)との間には抵抗R10,コンデンサC2 並
びに抵抗R11及び発光ダイオードA1 の直列回路が並列
接続される。発光ダイオードA1 は放電灯4が点灯して
ランプ電流が流れることにより発光して、制御部30のト
ライアックB1をオンさせるようになっている。
【0024】また、制御部30のトライアックB2 は安定
器22の入力電圧に基づいて制御される。安定器22の入力
端は端子46,47を介して電圧検出回路48を構成するトラ
ンス49の1次巻線に接続される。トランス49の2次巻線
は全波ブリッジ整流回路50に接続される。全波ブリッジ
整流回路50の正極性出力端と負極性出力端(基準電位
点)との間には抵抗R12、コンデンサC3 並びに抵抗R
13及び発光ダイオードA2 の直列回路が並列接続されて
いる。発光ダイオードA2 は安定器22に電圧が供給され
ることによって発光し、制御部30のトライアックB2 を
オンさせるようになっている。
器22の入力電圧に基づいて制御される。安定器22の入力
端は端子46,47を介して電圧検出回路48を構成するトラ
ンス49の1次巻線に接続される。トランス49の2次巻線
は全波ブリッジ整流回路50に接続される。全波ブリッジ
整流回路50の正極性出力端と負極性出力端(基準電位
点)との間には抵抗R12、コンデンサC3 並びに抵抗R
13及び発光ダイオードA2 の直列回路が並列接続されて
いる。発光ダイオードA2 は安定器22に電圧が供給され
ることによって発光し、制御部30のトライアックB2 を
オンさせるようになっている。
【0025】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【0026】いま、昼光照明が低下してフォトスイッチ
21がオンになるものとする。そうすると、安定器22に電
源電圧が供給されて、放電灯4は点灯する。一方、電源
部28には交流電源3から電圧が供給されており、制御部
30には常時直流電圧が供給されている。放電灯4が点灯
することによってランプ電流が流れ、トランスCTの2
次巻線にランプ電流に基づく電圧が誘起する。全波ブリ
ッジ整流回路45はこの電圧を整流して、抵抗R11及び発
光ダイオードA1 の直列回路に印加する。これにより、
発光ダイオードA1 は発光し、受光部であるトライアッ
クB1 はオンとなる。一方、安定器22に電源電圧が供給
されることによって、電圧検出回路48の全波整流ブリッ
ジ50にも直流電圧が発生して、発光ダイオードA2 も発
光する。発光ダイオードA2 が発光すると、制御部30の
トライアックB2 がオンとなり、サイリスタSCR1 に
トリガが与えられる。しかし、トライアックB1 がオン
であるので、サイリスタSCR1 には電流が流れず、サ
イリスタSCR1 はオフ状態を維持する。すなわち、電
源部28から制御部30に供給された電圧は表示部32に与え
られない。つまり、放電灯4の点灯時には表示部32の発
光ダイオード31は発光しない。
21がオンになるものとする。そうすると、安定器22に電
源電圧が供給されて、放電灯4は点灯する。一方、電源
部28には交流電源3から電圧が供給されており、制御部
30には常時直流電圧が供給されている。放電灯4が点灯
することによってランプ電流が流れ、トランスCTの2
次巻線にランプ電流に基づく電圧が誘起する。全波ブリ
ッジ整流回路45はこの電圧を整流して、抵抗R11及び発
光ダイオードA1 の直列回路に印加する。これにより、
発光ダイオードA1 は発光し、受光部であるトライアッ
クB1 はオンとなる。一方、安定器22に電源電圧が供給
されることによって、電圧検出回路48の全波整流ブリッ
ジ50にも直流電圧が発生して、発光ダイオードA2 も発
光する。発光ダイオードA2 が発光すると、制御部30の
トライアックB2 がオンとなり、サイリスタSCR1 に
トリガが与えられる。しかし、トライアックB1 がオン
であるので、サイリスタSCR1 には電流が流れず、サ
イリスタSCR1 はオフ状態を維持する。すなわち、電
源部28から制御部30に供給された電圧は表示部32に与え
られない。つまり、放電灯4の点灯時には表示部32の発
光ダイオード31は発光しない。
【0027】ここで、放電灯4が立ち消えてランプ電流
が低下するものとする。そうすると、電流検出回路44の
発光ダイオードA1 は発光を停止し、制御部30のトライ
アックB1 はオフとなる。この場合でも安定器22には電
源電圧が供給されているので、電圧検出回路48の発光ダ
イオードA2 は発光を続け、トライアックB2 はサイリ
スタSCR1 にトリガを供給する。これにより、サイリ
スタSCR1 はオンとなり、表示部32の発光ダイオード
31が発光する。
が低下するものとする。そうすると、電流検出回路44の
発光ダイオードA1 は発光を停止し、制御部30のトライ
アックB1 はオフとなる。この場合でも安定器22には電
源電圧が供給されているので、電圧検出回路48の発光ダ
イオードA2 は発光を続け、トライアックB2 はサイリ
スタSCR1 にトリガを供給する。これにより、サイリ
スタSCR1 はオンとなり、表示部32の発光ダイオード
31が発光する。
【0028】次に、周囲が明るくなってフォトスイッチ
21がオフするものとする。そうすると、発光ダイオード
A1 ,A2 は発光を停止し、トライアックB1 ,B2 は
オフする。しかし、サイリスタACR1 は電源部28から
電圧が印加されてオン状態を維持し、表示部32の発光ダ
イオード31は継続して発光する。つまり、放電灯4への
電源電圧の供給を停止する昼間においても、表示部32の
発光ダイオード31が発光することになり、放電灯4の異
常を検出することができる。
21がオフするものとする。そうすると、発光ダイオード
A1 ,A2 は発光を停止し、トライアックB1 ,B2 は
オフする。しかし、サイリスタACR1 は電源部28から
電圧が印加されてオン状態を維持し、表示部32の発光ダ
イオード31は継続して発光する。つまり、放電灯4への
電源電圧の供給を停止する昼間においても、表示部32の
発光ダイオード31が発光することになり、放電灯4の異
常を検出することができる。
【0029】更に、本実施例においては、発光ダイオー
ド31の発光と同時に、リレー33にも電流が流れてスイッ
チ34がオンとなる。そうすると、遠隔制御部36の端子3
7,38が短絡され、抵抗R7 ,R8 に電流が流れてサイ
リスタSCR2 がオンする。これにより、発光ダイオー
ド41が発光し、遠隔制御部36においても放電灯4の異常
を検出することができる。
ド31の発光と同時に、リレー33にも電流が流れてスイッ
チ34がオンとなる。そうすると、遠隔制御部36の端子3
7,38が短絡され、抵抗R7 ,R8 に電流が流れてサイ
リスタSCR2 がオンする。これにより、発光ダイオー
ド41が発光し、遠隔制御部36においても放電灯4の異常
を検出することができる。
【0030】このように、本実施例においては、図1と
同様の効果を得ることができると共に、各街路灯から遠
距離に設けられた遠隔制御部において、複数の放電灯を
集中管理することができるという利点を有する。
同様の効果を得ることができると共に、各街路灯から遠
距離に設けられた遠隔制御部において、複数の放電灯を
集中管理することができるという利点を有する。
【0031】図4は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。図4において図3と同一の構成要素には同一符号
を付して説明を省略する。
ある。図4において図3と同一の構成要素には同一符号
を付して説明を省略する。
【0032】本実施例においては、遠隔制御部36、リレ
ー33及びスイッチ34を削除し、不点検出回路53の表示部
32を分離した点が図3の実施例と異なる。不点検出回路
53には表示部32と接続するための端子51,52が設けられ
ている。抵抗R2 及びトライアックB2 の接続点はサイ
リスタSCR1 及び抵抗R3 を介して端子51に接続され
ており、端子52は基準電位点に接続されている。端子5
1,52は信号線を介して表示部32の抵抗R4 及び発光ダ
イオード31の直列回路に接続されている。表示部32は例
えば防水構造を有する筐体内に格納されている。
ー33及びスイッチ34を削除し、不点検出回路53の表示部
32を分離した点が図3の実施例と異なる。不点検出回路
53には表示部32と接続するための端子51,52が設けられ
ている。抵抗R2 及びトライアックB2 の接続点はサイ
リスタSCR1 及び抵抗R3 を介して端子51に接続され
ており、端子52は基準電位点に接続されている。端子5
1,52は信号線を介して表示部32の抵抗R4 及び発光ダ
イオード31の直列回路に接続されている。表示部32は例
えば防水構造を有する筐体内に格納されている。
【0033】このように構成された実施例においても図
3の実施例と同様の作用を呈することは明らかである。
本実施例においては、表示部32は防水構造を有する筐体
に格納されているので、例えば、表示部32を地中に埋設
することも可能である。また、信号線を延設することに
より表示部32を遠隔位置に設置することもできるという
利点がある。
3の実施例と同様の作用を呈することは明らかである。
本実施例においては、表示部32は防水構造を有する筐体
に格納されているので、例えば、表示部32を地中に埋設
することも可能である。また、信号線を延設することに
より表示部32を遠隔位置に設置することもできるという
利点がある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
持手段が不点検出手段の検出結果を保持しているので、
昼間に放電灯を点灯させることなく、放電灯の不点検知
を昼間でも行うことができるという効果を有する。
持手段が不点検出手段の検出結果を保持しているので、
昼間に放電灯を点灯させることなく、放電灯の不点検知
を昼間でも行うことができるという効果を有する。
【図1】本発明に係る不点検知装置の一実施例を示す回
路図。
路図。
【図2】図1中の放電灯4を収納した照明装置を街路灯
9として使用した場合の一例を示す側面図。
9として使用した場合の一例を示す側面図。
【図3】本発明の他の実施例に係る不点検知装置及びこ
れを用いた照明システムを示す回路図。
れを用いた照明システムを示す回路図。
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図。
4…放電灯、11…制御回路、12…発光ダイオード、13…
バッテリー、CT…トランス
バッテリー、CT…トランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 昭弘 東京都港区三田1丁目4番28号 東芝ライ テック株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 放電灯の不点を検出する不点検出手段
と、 前記不点検出手段の検出結果を保持可能な保持手段と、 前記保持手段が保持している不点の検出結果を表示可能
な表示手段とを具備したことを特徴とする不点検知装
置。 - 【請求項2】 前記保持手段が保持している不点の検出
結果を外部に出力可能な出力部と前記表示手段とのうち
少なくとも前記出力部を具備したことを特徴とする請求
項1に記載の不点検知装置。 - 【請求項3】 前記出力部からの出力に基づいて複数の
放電灯の不点を集中管理する遠隔制御手段を具備したこ
とを特徴とする照明システム。 - 【請求項4】 前記表示手段は、前記不点検出手段及び
前記保持手段と分離可能に設置されていることを特徴と
する請求項1又は2に記載の不点検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4241814A JPH0696876A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 不点検知装置及びこれを用いた照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4241814A JPH0696876A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 不点検知装置及びこれを用いた照明システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696876A true JPH0696876A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17079899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4241814A Pending JPH0696876A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 不点検知装置及びこれを用いた照明システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014017184A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Panasonic Corp | Ledモジュールおよびこれを備えた照明装置 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4241814A patent/JPH0696876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014017184A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Panasonic Corp | Ledモジュールおよびこれを備えた照明装置 |
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