JPS6117416Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6117416Y2 JPS6117416Y2 JP15451478U JP15451478U JPS6117416Y2 JP S6117416 Y2 JPS6117416 Y2 JP S6117416Y2 JP 15451478 U JP15451478 U JP 15451478U JP 15451478 U JP15451478 U JP 15451478U JP S6117416 Y2 JPS6117416 Y2 JP S6117416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- storage battery
- commercial
- gate
- circuit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は蓄電池の点検を行なう点検表示装置
の改良に係り、たとえば映画館、劇場などにおい
て、通常は商用交流電源により光源を点灯し火災
などの非常事態が発生し、商用交流電源が遮断さ
れたときに内蔵された蓄電池によつて光源を点灯
して避難方向を指示する誘導灯などの点検表示装
置に関するものである。
の改良に係り、たとえば映画館、劇場などにおい
て、通常は商用交流電源により光源を点灯し火災
などの非常事態が発生し、商用交流電源が遮断さ
れたときに内蔵された蓄電池によつて光源を点灯
して避難方向を指示する誘導灯などの点検表示装
置に関するものである。
一般に、この種の誘導灯(非常灯も含む)は多
数の人が集まる建物内の通路および居室内に設置
することが義務づけられており、非常事態が発生
したときに安全な場所に避難、誘導するようにな
つている。そしてこの種の誘導灯、非常灯におい
ては、その点検結果の定期報告も義務づけられて
いるものである。
数の人が集まる建物内の通路および居室内に設置
することが義務づけられており、非常事態が発生
したときに安全な場所に避難、誘導するようにな
つている。そしてこの種の誘導灯、非常灯におい
ては、その点検結果の定期報告も義務づけられて
いるものである。
この種の誘導灯、非常灯などによ内蔵された蓄
電池によつてたとえば、螢光ランプが非常点灯時
に点灯するかどうかをテストする点検スイツチが
設けられているが、点検に際し螢光ランプが規定
された時間点灯しているかどうかは点検スイツチ
を規定時間引つぱつたままにしておくか、器具の
一部を取り外して内蔵された蓄電池の端子電圧を
測定する以外有効な方法がなく極めて煩らわしい
ものであつた。
電池によつてたとえば、螢光ランプが非常点灯時
に点灯するかどうかをテストする点検スイツチが
設けられているが、点検に際し螢光ランプが規定
された時間点灯しているかどうかは点検スイツチ
を規定時間引つぱつたままにしておくか、器具の
一部を取り外して内蔵された蓄電池の端子電圧を
測定する以外有効な方法がなく極めて煩らわしい
ものであつた。
この欠点を除去するため、商用交流電源を規定
時間遮断し、この期間内に内蔵された蓄電池の端
子電圧が規定の電圧以下になつた場合に表示用の
発光ダイオードを点灯させ、規定時間後に再度商
用交流電源を投入しても発光ダイオードが点灯を
継続する第1図に示すような点検表示装置が提供
された。
時間遮断し、この期間内に内蔵された蓄電池の端
子電圧が規定の電圧以下になつた場合に表示用の
発光ダイオードを点灯させ、規定時間後に再度商
用交流電源を投入しても発光ダイオードが点灯を
継続する第1図に示すような点検表示装置が提供
された。
この従来の点検表示装置の一例を第1図に基づ
いて説明すると、図において、1は商用交流電
源、2はこの商用交流電源1の停電時の非常時を
再現するための点検スイツチ、3はこの点検スイ
ツチを介して上記商用交流電源1に並列に接続さ
れる継電器のコイルで、上記商用交流電源の有無
を検出して通常点灯および非常点灯に切換えるも
のである。4は非常時で商用交流電源1が停電し
た場合に、螢光ランプ等の非常用光源(図示せ
ず)を点灯させるための蓄電池7を充電するため
の充電トランス、5はこの充電トランスの二次側
に接続され、交流を整流するためのダイオードブ
リツジ、6は通常時蓄電池7を充電する電流を制
限するための制限抵抗、7はこの制限抵抗を介し
て上記ダイオードブリツジ5に並列に接続された
蓄電池、8は上記継電器3の接点9を介して上記
蓄電池7に並列に接続され、この蓄電池7の直流
を交流に変換するインバータで、停電等の非常時
で上記商用交流電源1が遮断した時、上記継電器
3の接点により蓄電池7が接続されるものであ
る。10は上記蓄電池7の両端に接続される点検
表示装置で、ゲート電圧がアノード電圧より低く
なつた場合に導通状態になり、一度導通状態にな
ると流れる電流が保持電流以下になるまで導通状
態を持続するnゲートサイリスタ13と、このn
ゲートサイリスタ13が導通すると発光し、この
発光状態を外部より確認できるように器具外部に
取り付けられた発光ダイオードと、上記nゲート
サイリスタ13を導通させる基準電圧を決めるゼ
ナーダイオード12と、このゼナーダイオード1
2、nゲートサイリスタ13、および発光ダイオ
ード14に流れる電流を制限するための抵抗11
と、上記蓄電池7の電圧を分割し、上記nゲート
サイリスタ13のゲート電圧を決める抵抗15,
16とから構成され、上記蓄電池7の両端に、抵
抗11およびゼナーダイオード12の直列回路と
抵抗15,16の直列回路が接続され、nゲート
サイリスタ13はそのアノードが抵抗11とゼナ
ーダイオード12との接点に接続され、カソード
が抵抗15と抵抗16との接点に接続され、カソ
ードが発光ダイオード14を介して蓄電池7の一
側に接続されている。101は上記nゲートサイ
リスタ13のアノードとイーバータ8の一端との
間に接続され、一度導通状態になつたnゲートサ
イリスタをゲート電圧がアノード電圧より高くな
つた場合にリセツトするリセツト回路で、コンデ
ンサ17および抵抗18の並列回路とこの並列回
路に直列に接続されたダイオード19とから構成
されている。
いて説明すると、図において、1は商用交流電
源、2はこの商用交流電源1の停電時の非常時を
再現するための点検スイツチ、3はこの点検スイ
ツチを介して上記商用交流電源1に並列に接続さ
れる継電器のコイルで、上記商用交流電源の有無
を検出して通常点灯および非常点灯に切換えるも
のである。4は非常時で商用交流電源1が停電し
た場合に、螢光ランプ等の非常用光源(図示せ
ず)を点灯させるための蓄電池7を充電するため
の充電トランス、5はこの充電トランスの二次側
に接続され、交流を整流するためのダイオードブ
リツジ、6は通常時蓄電池7を充電する電流を制
限するための制限抵抗、7はこの制限抵抗を介し
て上記ダイオードブリツジ5に並列に接続された
蓄電池、8は上記継電器3の接点9を介して上記
蓄電池7に並列に接続され、この蓄電池7の直流
を交流に変換するインバータで、停電等の非常時
で上記商用交流電源1が遮断した時、上記継電器
3の接点により蓄電池7が接続されるものであ
る。10は上記蓄電池7の両端に接続される点検
表示装置で、ゲート電圧がアノード電圧より低く
なつた場合に導通状態になり、一度導通状態にな
ると流れる電流が保持電流以下になるまで導通状
態を持続するnゲートサイリスタ13と、このn
ゲートサイリスタ13が導通すると発光し、この
発光状態を外部より確認できるように器具外部に
取り付けられた発光ダイオードと、上記nゲート
サイリスタ13を導通させる基準電圧を決めるゼ
ナーダイオード12と、このゼナーダイオード1
2、nゲートサイリスタ13、および発光ダイオ
ード14に流れる電流を制限するための抵抗11
と、上記蓄電池7の電圧を分割し、上記nゲート
サイリスタ13のゲート電圧を決める抵抗15,
16とから構成され、上記蓄電池7の両端に、抵
抗11およびゼナーダイオード12の直列回路と
抵抗15,16の直列回路が接続され、nゲート
サイリスタ13はそのアノードが抵抗11とゼナ
ーダイオード12との接点に接続され、カソード
が抵抗15と抵抗16との接点に接続され、カソ
ードが発光ダイオード14を介して蓄電池7の一
側に接続されている。101は上記nゲートサイ
リスタ13のアノードとイーバータ8の一端との
間に接続され、一度導通状態になつたnゲートサ
イリスタをゲート電圧がアノード電圧より高くな
つた場合にリセツトするリセツト回路で、コンデ
ンサ17および抵抗18の並列回路とこの並列回
路に直列に接続されたダイオード19とから構成
されている。
次にこの様に構成された点検表示装置におい
て、蓄電池7の点検方法を説明すると、まず商用
交流電源1を点検スイツチ2により遮断すると、
継電器3は無励磁となり、蓄電池7は接点9を介
してインバータ8に接続され非常用光源である螢
光ランプが蓄電池7により点灯されるとともに、
蓄電池7の端子電圧は点検表示装置10にも印加
されるが、点検表示装置10のゼナーダイオード
12の電圧は蓄電池7の電圧が降下しても一定と
なるようにしてあるため、nゲートサイリスタ1
3のアノード電圧も一定になつている。一方nゲ
ートサイリスタ13のゲート電圧として蓄電池7
の電圧に比例した電圧がかかつており、時間の経
過とともに蓄電池7は放電され、端子電圧が徐々
に降下すると、nゲートサイリスタ13のゲート
電圧も低下する。そして、このnゲートサイリス
タ13のゲート電圧がアノード電圧より下ると、
nゲートサイリスタ13は導通状態となり、発光
ダイオード14が点灯する。なお、nゲートサイ
リスタ13は一度導通状態になると、流れる電流
が保持電流以下になるまで導通状態を持続してい
るため、規定時間後商用交流電源1が復帰されて
も発光ダイオード14は点灯を持続しているの
で、規定時間後、表示灯の点検に際し発光ダイオ
ード14が点灯していれば、蓄電池7がすでに寿
命になつていることがわかるものである。
て、蓄電池7の点検方法を説明すると、まず商用
交流電源1を点検スイツチ2により遮断すると、
継電器3は無励磁となり、蓄電池7は接点9を介
してインバータ8に接続され非常用光源である螢
光ランプが蓄電池7により点灯されるとともに、
蓄電池7の端子電圧は点検表示装置10にも印加
されるが、点検表示装置10のゼナーダイオード
12の電圧は蓄電池7の電圧が降下しても一定と
なるようにしてあるため、nゲートサイリスタ1
3のアノード電圧も一定になつている。一方nゲ
ートサイリスタ13のゲート電圧として蓄電池7
の電圧に比例した電圧がかかつており、時間の経
過とともに蓄電池7は放電され、端子電圧が徐々
に降下すると、nゲートサイリスタ13のゲート
電圧も低下する。そして、このnゲートサイリス
タ13のゲート電圧がアノード電圧より下ると、
nゲートサイリスタ13は導通状態となり、発光
ダイオード14が点灯する。なお、nゲートサイ
リスタ13は一度導通状態になると、流れる電流
が保持電流以下になるまで導通状態を持続してい
るため、規定時間後商用交流電源1が復帰されて
も発光ダイオード14は点灯を持続しているの
で、規定時間後、表示灯の点検に際し発光ダイオ
ード14が点灯していれば、蓄電池7がすでに寿
命になつていることがわかるものである。
この様に点検表示装置が構成されているので、
発光ダイオード14を確認するという簡単な方法
で蓄電池7の寿命を把握することができるが、以
下の様な欠点を有するものであつた。(1)蓄電池7
を含む負荷回路が短絡に近い状態になつた場合、
誘導灯などは非常時に非常点灯しないにもかかわ
らず、点検の際に発光ダイオード14は点灯せ
ず、蓄電池7が正常である旨の表示をしてしま
う。(2)蓄電池7を構成している素電池が少ない場
合に、素電池が一個短絡しても、発光ダイオード
14の電圧降下が大きいため、発光ダイオード1
4が点灯しない。(nゲートサイリスタが導通状
態になつてもこのような現象が発生する)。(3)蓄
電池7を構成している素電池が内部短絡を起こし
た場合には、点検表示装置に印加される電圧が下
がり、たとえ発光ダイオード14が点灯しても、
その輝度が下がるため発光ダイオード14の発光
状態が見えにくくなり誤認のしやすいものであつ
た。
発光ダイオード14を確認するという簡単な方法
で蓄電池7の寿命を把握することができるが、以
下の様な欠点を有するものであつた。(1)蓄電池7
を含む負荷回路が短絡に近い状態になつた場合、
誘導灯などは非常時に非常点灯しないにもかかわ
らず、点検の際に発光ダイオード14は点灯せ
ず、蓄電池7が正常である旨の表示をしてしま
う。(2)蓄電池7を構成している素電池が少ない場
合に、素電池が一個短絡しても、発光ダイオード
14の電圧降下が大きいため、発光ダイオード1
4が点灯しない。(nゲートサイリスタが導通状
態になつてもこのような現象が発生する)。(3)蓄
電池7を構成している素電池が内部短絡を起こし
た場合には、点検表示装置に印加される電圧が下
がり、たとえ発光ダイオード14が点灯しても、
その輝度が下がるため発光ダイオード14の発光
状態が見えにくくなり誤認のしやすいものであつ
た。
この考案は上記欠点に鑑みてなされたものであ
り、比較的簡単な回路構成で蓄電池の点検に際
し、規定時間後に商用交流電源を復帰させた時、
蓄電池が寿命になつた場合、蓄電池を構成してい
る素電池の一部短絡および内部短絡により不良に
なつた場合には必らず表示するようにした点検表
示装置を提供するものである。
り、比較的簡単な回路構成で蓄電池の点検に際
し、規定時間後に商用交流電源を復帰させた時、
蓄電池が寿命になつた場合、蓄電池を構成してい
る素電池の一部短絡および内部短絡により不良に
なつた場合には必らず表示するようにした点検表
示装置を提供するものである。
以下にこの考案の一実施例を第2図に基づいて
説明すると、図において20は制限抵抗6と直列
に接続され、停電時等の非常時に商用交流電源が
遮断されたとき、蓄電池7からの電流が点検表示
装置10に流れるのを防止するためのダイオー
ド、22は蓄電池7の電圧が規定電圧以下になつ
たとき、nゲートサイリスタ13を導通状態にす
る基準電圧を決めるゼナーダイオード、21はこ
のゼナーダイオードに流れる電流を制限するため
の抵抗で、ゼナーダイオードと直列に接続されて
ダイオードブリツジの出力側に接続される。23
は上記ゼナーダイオード22と並列に接続された
平滑用の電解コンデンサで、上記ダイオードブリ
ツジ5で整流された脈流をリツプルの少ない直流
とするものである。24はこの電解コンデンサと
並列に接続された放電抵抗、25は抵抗21とゼ
ナーダイオード22との接点とnゲートサイリス
タ13のアノードとの間に接続された制限抵抗
で、nゲートサイリスタ13および発光ダイオー
ド14の電流を制限するものである。26,27
は蓄電池7の両端子間に接続されてこの蓄電池7
の電圧を分割する抵抗で、抵抗26と抵抗27と
の接点にnゲートサイリスタ13のゲートが接続
され、このゲートに蓄電池7の電圧に比例した電
圧が印加されるものである。
説明すると、図において20は制限抵抗6と直列
に接続され、停電時等の非常時に商用交流電源が
遮断されたとき、蓄電池7からの電流が点検表示
装置10に流れるのを防止するためのダイオー
ド、22は蓄電池7の電圧が規定電圧以下になつ
たとき、nゲートサイリスタ13を導通状態にす
る基準電圧を決めるゼナーダイオード、21はこ
のゼナーダイオードに流れる電流を制限するため
の抵抗で、ゼナーダイオードと直列に接続されて
ダイオードブリツジの出力側に接続される。23
は上記ゼナーダイオード22と並列に接続された
平滑用の電解コンデンサで、上記ダイオードブリ
ツジ5で整流された脈流をリツプルの少ない直流
とするものである。24はこの電解コンデンサと
並列に接続された放電抵抗、25は抵抗21とゼ
ナーダイオード22との接点とnゲートサイリス
タ13のアノードとの間に接続された制限抵抗
で、nゲートサイリスタ13および発光ダイオー
ド14の電流を制限するものである。26,27
は蓄電池7の両端子間に接続されてこの蓄電池7
の電圧を分割する抵抗で、抵抗26と抵抗27と
の接点にnゲートサイリスタ13のゲートが接続
され、このゲートに蓄電池7の電圧に比例した電
圧が印加されるものである。
この様に構成された点検表示装置において、蓄
電池7の点検方法を説明すると、まず商用交流電
源1を点検スイツチ2により遮断すると継電器3
は無励磁になり蓄電池7は接点9を介してインバ
ータ8に接続され非常用光源である螢光ランプが
点灯されるとともに、蓄電池7の端子電圧は分割
抵抗26,27の直列回路に印加され、nゲート
サイリスタ13のゲートには抵抗27の端子電
圧、つまり蓄電池7の端子電圧に比例した電圧が
加わる。また、蓄電池7は時間の経過とともに放
電され、その端子電圧は徐々に降下している。そ
して、規定時間経過後、商用交流電源1を復帰さ
せると充電トランス4の電圧がダイオードブリツ
ジ5で整流され抵抗21を介してゼナーダイオー
ド22に印加される。この電圧は電解コンデンサ
23で平滑され、リツプルの少ない直流となつて
制限抵抗25を介してnゲートサイリスタ13の
アノードに印加されるとともに、ゼナーダイオー
ド22の電圧はnゲートサイリスタ13を導通さ
せて発光ダイオード14を点灯させるか否やの基
準電圧になるものである。そこで、このゼナーダ
イオード22の電圧、すなわちnゲートサイリス
タ13のアノード電圧がそのゲート電圧つまり蓄
電池7の分割電圧よりも低ければ、nゲートサイ
リスタ13は導通せず発光ダイオード14は点灯
しないものであるから、蓄電池7はまだ充分に使
用に耐えるだけの容量を有しているものであるこ
とがわかる。また逆にnゲートサイリスタ13の
アノード電圧がゲート電圧よりも高ければ、nゲ
ートサイリスタ13は導通状態となり、商用交流
電源1が印加されているかぎり、nゲートサイリ
スタ13のゲート電圧が上昇しても導通状態を維
持し発光ダイオード14は点灯する、したがつ
て、蓄電池7はもはや寿命になつていることがわ
かるものである。
電池7の点検方法を説明すると、まず商用交流電
源1を点検スイツチ2により遮断すると継電器3
は無励磁になり蓄電池7は接点9を介してインバ
ータ8に接続され非常用光源である螢光ランプが
点灯されるとともに、蓄電池7の端子電圧は分割
抵抗26,27の直列回路に印加され、nゲート
サイリスタ13のゲートには抵抗27の端子電
圧、つまり蓄電池7の端子電圧に比例した電圧が
加わる。また、蓄電池7は時間の経過とともに放
電され、その端子電圧は徐々に降下している。そ
して、規定時間経過後、商用交流電源1を復帰さ
せると充電トランス4の電圧がダイオードブリツ
ジ5で整流され抵抗21を介してゼナーダイオー
ド22に印加される。この電圧は電解コンデンサ
23で平滑され、リツプルの少ない直流となつて
制限抵抗25を介してnゲートサイリスタ13の
アノードに印加されるとともに、ゼナーダイオー
ド22の電圧はnゲートサイリスタ13を導通さ
せて発光ダイオード14を点灯させるか否やの基
準電圧になるものである。そこで、このゼナーダ
イオード22の電圧、すなわちnゲートサイリス
タ13のアノード電圧がそのゲート電圧つまり蓄
電池7の分割電圧よりも低ければ、nゲートサイ
リスタ13は導通せず発光ダイオード14は点灯
しないものであるから、蓄電池7はまだ充分に使
用に耐えるだけの容量を有しているものであるこ
とがわかる。また逆にnゲートサイリスタ13の
アノード電圧がゲート電圧よりも高ければ、nゲ
ートサイリスタ13は導通状態となり、商用交流
電源1が印加されているかぎり、nゲートサイリ
スタ13のゲート電圧が上昇しても導通状態を維
持し発光ダイオード14は点灯する、したがつ
て、蓄電池7はもはや寿命になつていることがわ
かるものである。
さらに、蓄電池7を構成している素電池の一部
短絡および内部短絡により蓄電池7が不良となつ
た場合でも、nゲートサイリスタ13のゲート電
圧が低下することになり、かつ、nゲートサイリ
スタ13のアノード電圧は商用交流電源1により
常に一定の基準電圧となつているとともに、発光
ダイオード14を点灯するための電力は商用交流
電源1により供給されるので、たとえ蓄電池7を
構成する素電池が1個になつたとしても発光ダイ
オード14は正常の明るさで点灯し、蓄電池7が
使いものにならなくなつたことがわかるものであ
る。
短絡および内部短絡により蓄電池7が不良となつ
た場合でも、nゲートサイリスタ13のゲート電
圧が低下することになり、かつ、nゲートサイリ
スタ13のアノード電圧は商用交流電源1により
常に一定の基準電圧となつているとともに、発光
ダイオード14を点灯するための電力は商用交流
電源1により供給されるので、たとえ蓄電池7を
構成する素電池が1個になつたとしても発光ダイ
オード14は正常の明るさで点灯し、蓄電池7が
使いものにならなくなつたことがわかるものであ
る。
この考案は以上に述べたように、蓄電池の端出
電圧を検出した検出電圧と、蓄電池の点検時に規
定時間商用交流電源を遮断し再度復帰させたとき
に、この商用電源により発生された基準電圧とを
比較して、検出電圧と基準電圧との大小を商用電
源の電力により表示するようにしたので、蓄電池
の寿命、蓄電池を構成する素電池の一部短絡およ
び内部短絡による不良を必らず表示でき、実用的
大なる点検表示装置が得られるものである。
電圧を検出した検出電圧と、蓄電池の点検時に規
定時間商用交流電源を遮断し再度復帰させたとき
に、この商用電源により発生された基準電圧とを
比較して、検出電圧と基準電圧との大小を商用電
源の電力により表示するようにしたので、蓄電池
の寿命、蓄電池を構成する素電池の一部短絡およ
び内部短絡による不良を必らず表示でき、実用的
大なる点検表示装置が得られるものである。
第1図は従来の誘導灯に組み込まれた点検表示
装置を示す回路図、第2図はこの考案の一実施例
である誘導灯に組み込まれた点検表示装置を示す
回路図である。 図において1は商用交流電源、2は点検スイツ
チ、7は蓄電池、10は点検表示装置、13はn
形ゲートサイリスタ、14は発光ダイオード、2
2はゼナーダイオード、26,27は分割抵抗で
ある。なお、各図中同一符号は同一または相当部
分を示す。
装置を示す回路図、第2図はこの考案の一実施例
である誘導灯に組み込まれた点検表示装置を示す
回路図である。 図において1は商用交流電源、2は点検スイツ
チ、7は蓄電池、10は点検表示装置、13はn
形ゲートサイリスタ、14は発光ダイオード、2
2はゼナーダイオード、26,27は分割抵抗で
ある。なお、各図中同一符号は同一または相当部
分を示す。
Claims (1)
- 蓄電池の端子電圧を検出する検出回路、上記蓄
電池の点検時に規定時間商用交流電源を遮断し再
度復帰させたとき、この商用交流電源により基準
電圧が発生される回路、上記検出回路で検出され
た電圧と基準電圧を比較し、この検出電圧が基準
電圧より低い時に表示する表示回路、この表示回
路に上記商用電源の電力を印加する回路を備えた
点検表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15451478U JPS6117416Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15451478U JPS6117416Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572176U JPS5572176U (ja) | 1980-05-17 |
| JPS6117416Y2 true JPS6117416Y2 (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=29142703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15451478U Expired JPS6117416Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117416Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-09 JP JP15451478U patent/JPS6117416Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572176U (ja) | 1980-05-17 |
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