JPH069704B2 - H形鋼のウエブガイド装置 - Google Patents
H形鋼のウエブガイド装置Info
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- JPH069704B2 JPH069704B2 JP60192451A JP19245185A JPH069704B2 JP H069704 B2 JPH069704 B2 JP H069704B2 JP 60192451 A JP60192451 A JP 60192451A JP 19245185 A JP19245185 A JP 19245185A JP H069704 B2 JPH069704 B2 JP H069704B2
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- Metal Rolling (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <発明の目的> 産業上の利用分野 本発明はH形鋼のウエブガイド装置に係り、詳しくは、
圧延幅を任意に変更できる幅変更水平ロールの直近に設
けられ、一対のガイドアームの中心位置を常に被圧延材
のかみ込ますべき位置に一致させることができるほか、
被圧延材による進行方向衝撃荷重にも充分に耐えること
ができ、被圧延材を円滑にガイドできるウエブガイド装
置に係る。
圧延幅を任意に変更できる幅変更水平ロールの直近に設
けられ、一対のガイドアームの中心位置を常に被圧延材
のかみ込ますべき位置に一致させることができるほか、
被圧延材による進行方向衝撃荷重にも充分に耐えること
ができ、被圧延材を円滑にガイドできるウエブガイド装
置に係る。
従来の技術 一般的に、H形鋼の圧延作業にはフランジ外面を圧下す
る一対の垂直ローラとウエブ及びフランジ内面を圧下す
る一対の水平ローラとを組合わせて成るユニバーサル圧
延機が使用されている。
る一対の垂直ローラとウエブ及びフランジ内面を圧下す
る一対の水平ローラとを組合わせて成るユニバーサル圧
延機が使用されている。
被圧延材30の先後端30aは第2図(a)ならびに
(b)に示すようにパス回数が増す毎に先細形状となる
傾向があり、ときには、第2図(b)に示す如く、先後
端30aでは、特に鼻曲がりと呼ばれる水平方向の変形
および垂直方向の上反りあるいは下反り等の変形が生じ
る。このため、第3図(a)ならびに(b)に示す如
く、水平ロール22ならびに垂直ロール23の直近にウ
エブガイド60、40ならびに41と云われる材料案内
装置が設けられ、この材料案内装置によって水平ロール
22ならびに垂直ロール23の噛み込み直前まで被圧延
材30を案内し、水平ロール22の中心と被圧延材30
の中心とを一致させる位置決め、被圧延材30のフラン
ジ31の厚さの偏り及び被圧延材30の水平ロール22
への突掛け等の防止が図られている。なお、符号61は
案内ロールであり、32は被圧延材30のウエブを示
す。
(b)に示すようにパス回数が増す毎に先細形状となる
傾向があり、ときには、第2図(b)に示す如く、先後
端30aでは、特に鼻曲がりと呼ばれる水平方向の変形
および垂直方向の上反りあるいは下反り等の変形が生じ
る。このため、第3図(a)ならびに(b)に示す如
く、水平ロール22ならびに垂直ロール23の直近にウ
エブガイド60、40ならびに41と云われる材料案内
装置が設けられ、この材料案内装置によって水平ロール
22ならびに垂直ロール23の噛み込み直前まで被圧延
材30を案内し、水平ロール22の中心と被圧延材30
の中心とを一致させる位置決め、被圧延材30のフラン
ジ31の厚さの偏り及び被圧延材30の水平ロール22
への突掛け等の防止が図られている。なお、符号61は
案内ロールであり、32は被圧延材30のウエブを示
す。
一方において、最近、ユニバーサル圧延機において、水
平ロールの圧延幅を所望に応じて変更できる幅変更可能
な水平ロールが提案実施されている。この圧延幅変更可
能な水平ロールであると、ウエブ高さの異なるH形鋼が
圧延できる。
平ロールの圧延幅を所望に応じて変更できる幅変更可能
な水平ロールが提案実施されている。この圧延幅変更可
能な水平ロールであると、ウエブ高さの異なるH形鋼が
圧延できる。
この点から、本発明者等も、第4図に示すような幅変更
可能な水平ロール70を開発し、実用に供している。な
お、第4図において、符号23は垂直ロールを示し、水
平ロール70の圧延幅がこれに接続する油圧装置によっ
て変更できる。
可能な水平ロール70を開発し、実用に供している。な
お、第4図において、符号23は垂直ロールを示し、水
平ロール70の圧延幅がこれに接続する油圧装置によっ
て変更できる。
しかし、このように幅可変が可能であっても、圧延幅の
変更できない水平ロールのユニバーサル圧延機の場合と
同様に、被圧延材先後痰の形状不良に伴なうフランジ厚
さの偏りや、被圧延材の水平ロールへの突掛け等を防止
するのには、幅可変水平ロール70の直近にウエブガイ
ドなどの材料案内装置を設けなければならない。要する
に、幅可変の水平ロールの特性をいかすのには、オンラ
インで任意にガイド幅を精度良く変更できるウエブガイ
ド装置の開発が強く望まれている。
変更できない水平ロールのユニバーサル圧延機の場合と
同様に、被圧延材先後痰の形状不良に伴なうフランジ厚
さの偏りや、被圧延材の水平ロールへの突掛け等を防止
するのには、幅可変水平ロール70の直近にウエブガイ
ドなどの材料案内装置を設けなければならない。要する
に、幅可変の水平ロールの特性をいかすのには、オンラ
インで任意にガイド幅を精度良く変更できるウエブガイ
ド装置の開発が強く望まれている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上記欠点の解決を目的とし、具体的には、オン
ラインで圧延幅が調整できる幅可変水平ロールと同様
に、オンラインでウエブガイド幅が自由に調整でき、被
圧延材を常にかみ込ますべき所定位置に位置決めして幅
可変水平ロールにかみ込ますことができ、被圧延材によ
る衝撃荷重にも充分に耐えられる構造のウエブガイド装
置を提案する。
ラインで圧延幅が調整できる幅可変水平ロールと同様
に、オンラインでウエブガイド幅が自由に調整でき、被
圧延材を常にかみ込ますべき所定位置に位置決めして幅
可変水平ロールにかみ込ますことができ、被圧延材によ
る衝撃荷重にも充分に耐えられる構造のウエブガイド装
置を提案する。
<発明の構成> 問題点を解決するための手段 すなわち、本発明に係るウエブガイド装置は圧延機の幅
可変水平ロールの直近に設けられて被圧延材をガイドす
る一対のガイドアームを具えるH形鋼のウエブガイド装
置において、これらガイドアームの略々中央部を回転自
在に支承する一方、一対のガイドアームの幅可変水平ロ
ールから離れた側の他端部間に、幅可変水平ロールに近
接する一端の間隔を調整するスクリュウ軸を設け、この
スクリュウ軸をユニバーサルジョイントを介して圧延ス
タンドに固定した駆動源に接続して成ることを特徴とす
る。
可変水平ロールの直近に設けられて被圧延材をガイドす
る一対のガイドアームを具えるH形鋼のウエブガイド装
置において、これらガイドアームの略々中央部を回転自
在に支承する一方、一対のガイドアームの幅可変水平ロ
ールから離れた側の他端部間に、幅可変水平ロールに近
接する一端の間隔を調整するスクリュウ軸を設け、この
スクリュウ軸をユニバーサルジョイントを介して圧延ス
タンドに固定した駆動源に接続して成ることを特徴とす
る。
そこで、この手段たる構成について図面によって更に詳
しく説明すると、次の通りである。
しく説明すると、次の通りである。
なお、第1図aは本発明の一つの実施例に係るガイド装
置の平面図であり、第1図bは第1図aのA−A線上の断
面図である。
置の平面図であり、第1図bは第1図aのA−A線上の断
面図である。
まず、第1図aならびにbにおいて、符号1は一般的に本
発明の一つの実施例に係るガイド装置を示す。ガイド装
置1には、圧延機スタンド21に取付固定される一対の
軸受2と、これら軸受2によって両端が軸受されるガイ
ド保持アーム3と、このガイド保持アーム3の略々中央
に形成される一対のピン挿入穴4a、4bと、これら各
ピン挿入穴4a、4bに回転自在に取付けられる回転ピ
ン5a,5bとが設けられている。
発明の一つの実施例に係るガイド装置を示す。ガイド装
置1には、圧延機スタンド21に取付固定される一対の
軸受2と、これら軸受2によって両端が軸受されるガイ
ド保持アーム3と、このガイド保持アーム3の略々中央
に形成される一対のピン挿入穴4a、4bと、これら各
ピン挿入穴4a、4bに回転自在に取付けられる回転ピ
ン5a,5bとが設けられている。
これら各回転ピン5a、5bによって各ガイドアーム8
a、8bはその略々中央で回転自在に支持される。各ガ
イドアーム8a、8bの一端で被圧延材30のフランジ
31の内面31a(第5図参照)が案内され、更に、両
ガイドアーム8a、8bの他端、つまり、幅変更水平ロ
ール70から最も離れた側の他端の間にはガイド幅変更
要スクリュウ軸6が介在されている。
a、8bはその略々中央で回転自在に支持される。各ガ
イドアーム8a、8bの一端で被圧延材30のフランジ
31の内面31a(第5図参照)が案内され、更に、両
ガイドアーム8a、8bの他端、つまり、幅変更水平ロ
ール70から最も離れた側の他端の間にはガイド幅変更
要スクリュウ軸6が介在されている。
すなわち、一対のガイドアーム8a、8bにおいて互い
に向き合う対向面にブロック7が装着され、これらブロ
ック7にスクリュウ軸6が螺合され、このスクリュウ軸
6には、第1図(a)に示すように、互いに逆向きのね
じ6a、6bが形成されている。
に向き合う対向面にブロック7が装着され、これらブロ
ック7にスクリュウ軸6が螺合され、このスクリュウ軸
6には、第1図(a)に示すように、互いに逆向きのね
じ6a、6bが形成されている。
なお、スクリュウ軸6はユニバーサルジョイント12な
らびにフローティングシャフト13を介して回転駆動源
9に連結される。更に、各ガイドアーム8a、8bの垂
直高さを調整するために、ガイド保持アーム3は調整ボ
ルト10を介在して支持され、アーム3の高さも自由に
調整できる。
らびにフローティングシャフト13を介して回転駆動源
9に連結される。更に、各ガイドアーム8a、8bの垂
直高さを調整するために、ガイド保持アーム3は調整ボ
ルト10を介在して支持され、アーム3の高さも自由に
調整できる。
以上のように、スクリュウ軸6に逆向きねじ6a、6b
が形成され、一対のガイドアーム8a、8bが略々中央
で回転ピン5a、5bで支承されていると、スクリュウ
軸6の回転によって各ガイドアーム8a、8bは回転ピ
ン5a、5bを回転中心として回転し、被圧延材30を
ガイドすべきガイドアーム8a、8bの一端の間隔、つ
まり、幅変更水平ロール70に近接する側の一端間の間
隔が調整できる。すなわち、ガイドアーム8a、8bで
は、一端によって被圧延材の位置の調整、つまり、ガイ
ドアーム8a、8bの一端の中心位置を圧延ロールの被
圧延材のかみ込ますべき位置に一致させて調整できるた
め、この位置調整がきわめて容易であり、遠隔自動調整
も可能である。更に、ガイドアーム8a、8bの略々中
央で回転ピン5a、5bで支持し、他端のスクリュウ軸
6で調整する構造であると、圧延時の衝撃的な進行方向
荷重にも充分に耐えられる強度を得られる。
が形成され、一対のガイドアーム8a、8bが略々中央
で回転ピン5a、5bで支承されていると、スクリュウ
軸6の回転によって各ガイドアーム8a、8bは回転ピ
ン5a、5bを回転中心として回転し、被圧延材30を
ガイドすべきガイドアーム8a、8bの一端の間隔、つ
まり、幅変更水平ロール70に近接する側の一端間の間
隔が調整できる。すなわち、ガイドアーム8a、8bで
は、一端によって被圧延材の位置の調整、つまり、ガイ
ドアーム8a、8bの一端の中心位置を圧延ロールの被
圧延材のかみ込ますべき位置に一致させて調整できるた
め、この位置調整がきわめて容易であり、遠隔自動調整
も可能である。更に、ガイドアーム8a、8bの略々中
央で回転ピン5a、5bで支持し、他端のスクリュウ軸
6で調整する構造であると、圧延時の衝撃的な進行方向
荷重にも充分に耐えられる強度を得られる。
また、スクリュウ軸6の両者が螺合する両ブロック7に
おいては、各ガイドアーム8a、8bの一端にブロック
軸支穴11a、11bを設け、これら軸支穴11a、1
1bによってブロック7の軸芯を垂直でかつ回転自在に
支持する。
おいては、各ガイドアーム8a、8bの一端にブロック
軸支穴11a、11bを設け、これら軸支穴11a、1
1bによってブロック7の軸芯を垂直でかつ回転自在に
支持する。
また、ガイドアーム8a、8bの一端の調整を遠隔で自
動的に達成するのには、回転駆動源9は圧延機スタンド
(図示せず)に固定したままの状態で、駆動源9は両端
にユニバーサルジョイント12を有するフローティング
シャフト13を介してスクリュウ軸6に連結し、ガイド
アーム8a、8b回転時の変動に適応できるよう構成す
る。また、回転駆動源は圧延機スタンドに固定する代り
に、ガイド保持アーム3上に積載し、スクリュウ軸6の
端部に直結することもできる。しかし、被圧延材30通
過位置から遠ざけ、回転駆動源9を幅射熱および水滴、
粉塵等から保護するのには、上記の如く配置するのが望
ましい。
動的に達成するのには、回転駆動源9は圧延機スタンド
(図示せず)に固定したままの状態で、駆動源9は両端
にユニバーサルジョイント12を有するフローティング
シャフト13を介してスクリュウ軸6に連結し、ガイド
アーム8a、8b回転時の変動に適応できるよう構成す
る。また、回転駆動源は圧延機スタンドに固定する代り
に、ガイド保持アーム3上に積載し、スクリュウ軸6の
端部に直結することもできる。しかし、被圧延材30通
過位置から遠ざけ、回転駆動源9を幅射熱および水滴、
粉塵等から保護するのには、上記の如く配置するのが望
ましい。
以上の通りに構成される本発明に係るガイド装置は、各
ガイドアーム8a、8bによって被圧延材30をウエブ
32の裏面から支承し、なかでも、各ガイドアーム8
a,8bの一端は両フランジ31の内面を案内するもの
である。このため、被圧延材30の先後端が上反りして
いるときには、第1図(b)に示す如く、上部ガイド4
0、41を設け、これら上部ガイド40、41と併せて
ガイドアーム8a、8bによって被圧延材30を案内す
る。
ガイドアーム8a、8bによって被圧延材30をウエブ
32の裏面から支承し、なかでも、各ガイドアーム8
a,8bの一端は両フランジ31の内面を案内するもの
である。このため、被圧延材30の先後端が上反りして
いるときには、第1図(b)に示す如く、上部ガイド4
0、41を設け、これら上部ガイド40、41と併せて
ガイドアーム8a、8bによって被圧延材30を案内す
る。
これら上部ガイド40、41は、被圧延材30幅の変動
に応じて幅を変える必要はなく、圧延機50で圧延する
最低ウエブ幅より若干そのガイド幅を狭くした固定型の
もので良い。
に応じて幅を変える必要はなく、圧延機50で圧延する
最低ウエブ幅より若干そのガイド幅を狭くした固定型の
もので良い。
次に、上記構成のガイド装置について第5図に示す実施
例によって更に説明すると、次の通りである。
例によって更に説明すると、次の通りである。
まず、第5図は、成品仕上り寸法がフランジ高さ200
mm、ウエブ高さ500mm、ウエブ厚さ10mm、フ
ランジ厚さ16mmから成る被圧延材30を圧延する場
合を示す。この時の被圧延材30の両フランジ31間の
内幅(lW1)は460mm、フランジ31の厚さ
(tF)は20mmである。この被圧延材30の先端が
水平ロール(但し、第5図には示されていない。)なら
びに垂直ロール23に噛み込む前に、本発明に係るガイ
ド装置1においては、回転駆動源9(第1図(a)参
照)によってガイドアーム8a、8bはガイド幅l9が
フランジ31の内幅lW1より小さくなるよう回転さ
れ、例えば、lgは459mmに調整する。
mm、ウエブ高さ500mm、ウエブ厚さ10mm、フ
ランジ厚さ16mmから成る被圧延材30を圧延する場
合を示す。この時の被圧延材30の両フランジ31間の
内幅(lW1)は460mm、フランジ31の厚さ
(tF)は20mmである。この被圧延材30の先端が
水平ロール(但し、第5図には示されていない。)なら
びに垂直ロール23に噛み込む前に、本発明に係るガイ
ド装置1においては、回転駆動源9(第1図(a)参
照)によってガイドアーム8a、8bはガイド幅l9が
フランジ31の内幅lW1より小さくなるよう回転さ
れ、例えば、lgは459mmに調整する。
一方、圧延機出側にも同構造の本発明に係るガイド装置
1′を設け、このガイド装置1′の幅lg′は、圧延後
の被圧延材30のフランジ内幅lW2、すなわち、圧延
によっての幅拡がり量を前記フランジ内幅lW1に加え
た値より小さめにセットし、ここではl′g1が463m
mとなっており、圧延によっての幅拡がり量(lW2−
lW1)は4mmである。
1′を設け、このガイド装置1′の幅lg′は、圧延後
の被圧延材30のフランジ内幅lW2、すなわち、圧延
によっての幅拡がり量を前記フランジ内幅lW1に加え
た値より小さめにセットし、ここではl′g1が463m
mとなっており、圧延によっての幅拡がり量(lW2−
lW1)は4mmである。
そこで、先端が水平方向に鼻曲がりが生じている被圧延
材30を圧延機入側のガイド装置1のガイドアーム8
a、8bの他端から一端、つまり後端から先端に向かっ
て矢印方向に移動させる。ガイドアーム8a、8bの他
端、つまり後端の幅は先端のフランジの最小内幅(lg
=459mm)より狭くでき、このように変形した被圧
延材30が来てもスムーズに通過させることができる。
一対のガイドアーム8a、8bによるガイド幅は、他端
から一端に向って増加し、垂直ロール23ならびに幅変
更水平ロール70から成る圧延機の直近において最大と
なり、そこでフランジ31の内面31aがガイドアーム
8a、8bに接触し、被圧延材30の幅方向中心と幅変
更水平ロール70の幅方向中心とが偏差0.5mmの精
度で位置決めできる。
材30を圧延機入側のガイド装置1のガイドアーム8
a、8bの他端から一端、つまり後端から先端に向かっ
て矢印方向に移動させる。ガイドアーム8a、8bの他
端、つまり後端の幅は先端のフランジの最小内幅(lg
=459mm)より狭くでき、このように変形した被圧
延材30が来てもスムーズに通過させることができる。
一対のガイドアーム8a、8bによるガイド幅は、他端
から一端に向って増加し、垂直ロール23ならびに幅変
更水平ロール70から成る圧延機の直近において最大と
なり、そこでフランジ31の内面31aがガイドアーム
8a、8bに接触し、被圧延材30の幅方向中心と幅変
更水平ロール70の幅方向中心とが偏差0.5mmの精
度で位置決めできる。
また、垂直ロール23、23の出側でも同様に被圧延材
30の先端のウエブ32の非定常部が下方へ突掛からな
いよう、出側のガイド装置1′のガイドアーム8a′、
8b′先端で案内される。このとき、水平方向に対して
は、フランジ内面31aをガイドアーム8a′、8b′
両側面のガイド部(幅lg′=463mm)で案内して
おり、円滑に被圧延材30を通過させることができる。
30の先端のウエブ32の非定常部が下方へ突掛からな
いよう、出側のガイド装置1′のガイドアーム8a′、
8b′先端で案内される。このとき、水平方向に対して
は、フランジ内面31aをガイドアーム8a′、8b′
両側面のガイド部(幅lg′=463mm)で案内して
おり、円滑に被圧延材30を通過させることができる。
実際には、圧延機の垂直ロール23によって圧延中はフ
ランジ31両側面の水平方向移動が規制されているた
め、被圧延材30の中心と幅変更水平ロール70の中心
位置のズレは0.5mmより小さく、0.1〜0.2m
m程度であり、極めて高精度にフランジ31の厚さを維
持することができる。
ランジ31両側面の水平方向移動が規制されているた
め、被圧延材30の中心と幅変更水平ロール70の中心
位置のズレは0.5mmより小さく、0.1〜0.2m
m程度であり、極めて高精度にフランジ31の厚さを維
持することができる。
<発明の効果> 以上詳しく説明した通り、本発明に係るウエブガイド装
置は、一対のガイドアームの略々中央部を回転自在に支
承する一方、一対のガイドアームの他端の間に、一端の
間の間隔を調整するスクリュウ軸を設けて成るものであ
る。ガイドすべき被圧延材の内幅は頻繁に変動する圧延
作業でも、任意にかつ高精度にウエブガイド幅が変更で
き、このガイド幅の変更はオンラインで実施することが
でき、常に被圧延材の中心を幅変更水平ロールの中心に
一致させて被圧延材をかみ込ますことができる。
置は、一対のガイドアームの略々中央部を回転自在に支
承する一方、一対のガイドアームの他端の間に、一端の
間の間隔を調整するスクリュウ軸を設けて成るものであ
る。ガイドすべき被圧延材の内幅は頻繁に変動する圧延
作業でも、任意にかつ高精度にウエブガイド幅が変更で
き、このガイド幅の変更はオンラインで実施することが
でき、常に被圧延材の中心を幅変更水平ロールの中心に
一致させて被圧延材をかみ込ますことができる。
また、一対のガイドアームは略々中央で回転自在に支承
し、被圧延材が入るガイドアーム他端の間にねじ機構の
スクリュウ軸が介在され、被圧延材のガイドはガイドア
ームの一端によって行なわれるため、ガイドアーム他端
間の間隔を小さくでき、被圧延材は円滑に流入ガイドで
きる。また、被圧延材と接触した場合にも、幅調整機構
に発生する外力を小さく抑えることができる。
し、被圧延材が入るガイドアーム他端の間にねじ機構の
スクリュウ軸が介在され、被圧延材のガイドはガイドア
ームの一端によって行なわれるため、ガイドアーム他端
間の間隔を小さくでき、被圧延材は円滑に流入ガイドで
きる。また、被圧延材と接触した場合にも、幅調整機構
に発生する外力を小さく抑えることができる。
更に、調整はスクリュウ軸によって行なうため、これを
ユニバーサルジョイントを介して圧延スタンドの駆動源
に接続すると、容易に遠隔操作できる。
ユニバーサルジョイントを介して圧延スタンドの駆動源
に接続すると、容易に遠隔操作できる。
第1図(a)は本発明の一つの実施例に係るウエブガイ
ド装置の平面図、第1図(b)は第1図(a)のA−A
線上の断面図、第2図(a)ならびに(b)は各被圧延
材のH形状の各説明図、第3図(a)ならびに(b)は
従来例のウエブガイド装置の平面図と断面図、第4図は
幅可変ロールの一部を断面で示す説明図、第5図は本発
明の一つの実施例に係るウエブガイド装置によって被圧
延材を案内する際の平面図である。 符号2……軸受、 5a、5b……回転ピン 6……スクリュウ軸 8a、8b……ガイドアーム 21……圧延機スタンド 23……垂直ロール 30……被圧延材 70……幅変更水平ロール
ド装置の平面図、第1図(b)は第1図(a)のA−A
線上の断面図、第2図(a)ならびに(b)は各被圧延
材のH形状の各説明図、第3図(a)ならびに(b)は
従来例のウエブガイド装置の平面図と断面図、第4図は
幅可変ロールの一部を断面で示す説明図、第5図は本発
明の一つの実施例に係るウエブガイド装置によって被圧
延材を案内する際の平面図である。 符号2……軸受、 5a、5b……回転ピン 6……スクリュウ軸 8a、8b……ガイドアーム 21……圧延機スタンド 23……垂直ロール 30……被圧延材 70……幅変更水平ロール
Claims (1)
- 【請求項1】圧延機の幅可変水平ロールの直近に設けら
れて被圧延材をガイドする一対のガイドアームを具える
H形鋼のウエブガイド装置において、 これらガイドアームの略々中央部を回転自在に支承する
一方、前記一対のガイドアームの前記幅可変水平ロール
から離れた側の他端部間に、前記幅可変水平ロールに近
接する一端の間隔を調整するスクリュウ軸を設け、この
スクリュウ軸をユニバーサルジョイントを介して圧延ス
タンドに固定した駆動源に接続して成ることを特徴とす
るH形鋼のウエブガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192451A JPH069704B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | H形鋼のウエブガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192451A JPH069704B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | H形鋼のウエブガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254517A JPS6254517A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH069704B2 true JPH069704B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16291520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60192451A Expired - Lifetime JPH069704B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | H形鋼のウエブガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069704B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2757553B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1998-05-25 | 石川島播磨重工業株式会社 | スタンド内サイドガイド装置および制御方法 |
| US5195347A (en) * | 1990-12-27 | 1993-03-23 | Kawasaki Steel Corporation | Guide device for shape rolling |
| JP5463793B2 (ja) * | 2009-08-21 | 2014-04-09 | Jfeスチール株式会社 | ユニバーサル圧延機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5272538U (ja) * | 1975-11-21 | 1977-05-31 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60192451A patent/JPH069704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254517A (ja) | 1987-03-10 |
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