JPH069839Y2 - ブロー成形品のインサート構造 - Google Patents
ブロー成形品のインサート構造Info
- Publication number
- JPH069839Y2 JPH069839Y2 JP1988144114U JP14411488U JPH069839Y2 JP H069839 Y2 JPH069839 Y2 JP H069839Y2 JP 1988144114 U JP1988144114 U JP 1988144114U JP 14411488 U JP14411488 U JP 14411488U JP H069839 Y2 JPH069839 Y2 JP H069839Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- molded product
- insert structure
- wall
- another member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一方に他部材の固着部を有し他方に膨出部を
有するボルト等の取付部材を、ブロー成形時に膨出部が
一体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイ
ンサート構造に関する。
有するボルト等の取付部材を、ブロー成形時に膨出部が
一体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイ
ンサート構造に関する。
〔従来の技術〕 従来、第4図に示すように、一方に他部材aの固着部で
あるネジ部bを有し他方に膨出部である頭部cを有する
ボルトdを、ブロー成形時に頭部cがブロー壁eにて一
体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイン
サート構造が知られている。
あるネジ部bを有し他方に膨出部である頭部cを有する
ボルトdを、ブロー成形時に頭部cがブロー壁eにて一
体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイン
サート構造が知られている。
上記に示した従来のブロー成形品のインサート構造にあ
っては、ブロー壁eに埋設されたボルトdの頭部cとブ
ロー壁eより外方に突出したネジ部bとの間のブロー壁
e′が、ブロー成形時回り込むように膨らんで形成され
るため薄肉化がさけられず、その結果接合強度に劣る欠
点があった。
っては、ブロー壁eに埋設されたボルトdの頭部cとブ
ロー壁eより外方に突出したネジ部bとの間のブロー壁
e′が、ブロー成形時回り込むように膨らんで形成され
るため薄肉化がさけられず、その結果接合強度に劣る欠
点があった。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑み創案したもので、
接合強度に優れたブロー成形品のインサート構造を提供
するものである。
接合強度に優れたブロー成形品のインサート構造を提供
するものである。
本考案は、その目的を達成するための技術的手段として
次のように構成した。
次のように構成した。
すなわち、一方に他部材の固着部を有し他方に膨出部を
有するボルト等の取付部材を、ブロー成形時に膨出部が
一体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイ
ンサート構造において、ブロー壁に埋設された膨出部と
他部材の固着部との間のブロー壁に外方へ延出したリブ
を形成したことを特徴とするブロー成形品のインサート
構造としたものである。
有するボルト等の取付部材を、ブロー成形時に膨出部が
一体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイ
ンサート構造において、ブロー壁に埋設された膨出部と
他部材の固着部との間のブロー壁に外方へ延出したリブ
を形成したことを特徴とするブロー成形品のインサート
構造としたものである。
本考案にあってはブロー壁に埋設された膨出部と他部材
の固着部との間のブロー壁に外方へ延出したリブを形成
したので、上記リブの部分ではブロー成形時の薄肉化を
防ぎ、また拡開された非円形状のブロー壁を構成するの
で、引張り回転トルク等の機械的強度が向上し、またイ
ンサートされたボルト等の取付部材が振動、衝撃によっ
て偏心したり、位置ずれを生じることもない。
の固着部との間のブロー壁に外方へ延出したリブを形成
したので、上記リブの部分ではブロー成形時の薄肉化を
防ぎ、また拡開された非円形状のブロー壁を構成するの
で、引張り回転トルク等の機械的強度が向上し、またイ
ンサートされたボルト等の取付部材が振動、衝撃によっ
て偏心したり、位置ずれを生じることもない。
以下に、本考案に係るブロー成形品のインサート構造を
適用した一実施例であるデスクについて説明する。
適用した一実施例であるデスクについて説明する。
第1図から第3図は、本考案の実施例を示し、1はデス
ク、2はブロー成形品である中空2重壁構造の天板部、
3は天板部2に固着された他部材であるコ字状の脚部で
あり、脚部3は天板部2との当接箇所に固着用孔4が形
成されている。
ク、2はブロー成形品である中空2重壁構造の天板部、
3は天板部2に固着された他部材であるコ字状の脚部で
あり、脚部3は天板部2との当接箇所に固着用孔4が形
成されている。
第2図および第3図において、5は脚部3の取付部材で
あるボルト、51は固着部であるネジ部、52は膨出部
である頭部であり、頭部52はブロー成形時、天板部2
のブロー壁21に一体に埋設して構成されている。ま
た、頭部52とネジ部51との間のブロー壁22には放射
状に外方へ延出したリブ6、頭部52の裏面に回り込ん
で回り込み部7が形成されることにより、ブロー壁22
の表面には拡開された非円形状の立上り面8が形成され
ている。そして、他部材である脚部3を取付けるに際し
ては、固着用孔4にボルト5のネジ部51を挿通して天板
部2の裏側に形成された凹部9に脚部3を当接し、ナツ
ト10にて固着することにより取付けられる。
あるボルト、51は固着部であるネジ部、52は膨出部
である頭部であり、頭部52はブロー成形時、天板部2
のブロー壁21に一体に埋設して構成されている。ま
た、頭部52とネジ部51との間のブロー壁22には放射
状に外方へ延出したリブ6、頭部52の裏面に回り込ん
で回り込み部7が形成されることにより、ブロー壁22
の表面には拡開された非円形状の立上り面8が形成され
ている。そして、他部材である脚部3を取付けるに際し
ては、固着用孔4にボルト5のネジ部51を挿通して天板
部2の裏側に形成された凹部9に脚部3を当接し、ナツ
ト10にて固着することにより取付けられる。
上記実施例にあってはブロー成形品をデスクの天板部に
適用した例を示したが、本考案のブロー成形品にあつて
はその他家具部材、電気機器のハウジング部材、車両の
屋根材、スポイラー、バンパー、シートバツク等広範囲
に適用できる。また、本考案において取付部材とはボル
トの他、一方に他部材の固着部であるフランジ、取付孔
等を有し、他方に膨出部であるとL形基部、T型基部等
を有する金属、プラスチツクなどで構成される取付部材
である。なお、ブロー成形品とは、ABS樹脂、ポリカー
ボネート、変性ポリフエニレンオキサイド、ポリアミ
ド、ポリプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性プラス
チツクをブロー成形してなるブロー成形品の総称であ
る。
適用した例を示したが、本考案のブロー成形品にあつて
はその他家具部材、電気機器のハウジング部材、車両の
屋根材、スポイラー、バンパー、シートバツク等広範囲
に適用できる。また、本考案において取付部材とはボル
トの他、一方に他部材の固着部であるフランジ、取付孔
等を有し、他方に膨出部であるとL形基部、T型基部等
を有する金属、プラスチツクなどで構成される取付部材
である。なお、ブロー成形品とは、ABS樹脂、ポリカー
ボネート、変性ポリフエニレンオキサイド、ポリアミ
ド、ポリプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性プラス
チツクをブロー成形してなるブロー成形品の総称であ
る。
本考案は上記のように構成したので、リブの部分ではブ
ロー成形時の薄肉化を防ぎ、また拡開された非円形状の
ブロー壁を構成するのでブロー成形品と取付部材との接
合強度に優れる。
ロー成形時の薄肉化を防ぎ、また拡開された非円形状の
ブロー壁を構成するのでブロー成形品と取付部材との接
合強度に優れる。
第1図は本考案に係るブロー成形品のインサート構造を
適用したデスクの全体斜視図、第2図は同上の脚部及び
ナツトを外した状態の要部底面図、第3図は第2図のA
−A′断面図、第4図は従来のブロー成形品のインサー
ト構造を示す要部断面図である。 2…天板部、21,22…ブロー壁面、5…ボルト、51…
ネジ部、52…頭部、6…リブ、8…立上り面
適用したデスクの全体斜視図、第2図は同上の脚部及び
ナツトを外した状態の要部底面図、第3図は第2図のA
−A′断面図、第4図は従来のブロー成形品のインサー
ト構造を示す要部断面図である。 2…天板部、21,22…ブロー壁面、5…ボルト、51…
ネジ部、52…頭部、6…リブ、8…立上り面
Claims (1)
- 【請求項1】一方に他部材の固着部を有し他方に膨出部
を有するボルト等の取付部を、ブロー成形時に膨出部が
一体に埋設されるように構成してなるブロー成形品のイ
ンサート構造において、ブロー壁に埋設された膨出部と
他部材の固着部との間のブロー壁に外方へ延出したリブ
を形成したことを特徴とするブロー成形品のインサート
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144114U JPH069839Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ブロー成形品のインサート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144114U JPH069839Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ブロー成形品のインサート構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264025U JPH0264025U (ja) | 1990-05-14 |
| JPH069839Y2 true JPH069839Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31411532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988144114U Expired - Lifetime JPH069839Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ブロー成形品のインサート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069839Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558155U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP1988144114U patent/JPH069839Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264025U (ja) | 1990-05-14 |
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